JP2001074295A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2001074295A JP25262499A JP25262499A JP2001074295A JP 2001074295 A JP2001074295 A JP 2001074295A JP 25262499 A JP25262499 A JP 25262499A JP 25262499 A JP25262499 A JP 25262499A JP 2001074295 A JP2001074295 A JP 2001074295A
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indoor unit
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守 紺谷
Mamoru Morikawa
守 守川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外出時においても、快適な室内を得ることが
可能な運転制御機能を搭載した経済性にも優れた空気調
和機を提供する。 【解決手段】 室内ユニットの吸い込み口に設けた湿度
センサーによって、検出された湿度によって、除湿運転
・換気運転を自動的に選択する制御機能を備え、圧縮機
を動かすことなく除湿・換気を併用することが可能な空
気調和機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、除湿・換気機能を
備えた空気調和機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の除湿、換気、ドライ運転は、図1
2に示すように、個々に単独運転で行われて、除湿運転
は、圧縮機を利用した冷房サイクル運転で、室内ファン
の風量を低下して、室内熱交換器の内部で、蒸発する冷
媒の蒸発温度を下げて除湿するドライ運転の方法と、空
気中の水分を吸着・離脱するゼオライトを利用して除湿
する5空除湿運転する方法とがある。
【0003】また、換気は、ゼオライトを利用しての5
空除湿運転する経路を利用して、換気する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術では、除湿や換気運転を単独で運転することできてい
たが、外出した際に、室内の温度が上昇したり、湿度が
高くなるなど室内の環境が変化して、それなり運転モー
ドを選択して、外出中に選択した運転モードで運転をす
るが、室内外の状況が変わり、満足する快適度が得られ
ない問題があった。
【0005】また、使用者によって、外出時に圧縮機を
運転して除湿することを好まないことが多く、経済性に
も電気代が高くつくという問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の課題を鑑み、
特に外出時の空気調和機の換気・除湿を解決した空気調
和機を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも圧
縮機、室外熱交換器、膨張弁及び室外ファンを内蔵する
室外ユニットと、少なくとも室内熱交換器及び室内ファ
ンを有する室内ユニットに、室内空気の水分を吸着・離
脱する吸湿ロータと、吸湿ロータを再生する再生ヒータ
と、再生ヒータに空気を送る再生ファンとからなる空気
調和機において、前記室内ユニットの吸い込み口に設け
た湿度センサーにおいて検出された湿度によって、除湿
運転・換気運転を自動的に選択する手段の運転モードを
設けたことを特徴とする空気調和機である。
【0008】又、前記除湿運転・換気運転を自動的に選
択する手段の運転モードを選択するスイッチを設けたこ
とを特徴とする空気調和機である。
【0009】又、前記室内ユニットの吸い込み口に設け
た湿度センサーによって検出された湿度が、予め設定し
た湿度以上のときには、除湿運転モードで運転すること
を特徴とする空気調和機である。
【0010】又、前記室内ユニットの吸い込み口に設け
た湿度センサーによって検出された湿度が、予め設定し
た湿度以下のときには、換気運転モードになることを特
徴とする空気調和機である。
【0011】又、前記室内ユニットの吸い込み口に設け
た湿度センサーと温度センサーで検出された湿度と温度
によって、圧縮機によるドライ運転か吸湿ロータによる
除湿運転かを選択する手段を設けたことを特徴とする空
気調和機である。
【0012】又、前記室内ユニットの吸い込み口に設け
た湿度センサーと温度センサーで検出された湿度と温度
が、予め設定した湿度以上で、また予め設定した温度以
上のときは、圧縮機によるドライ運転することを特徴と
する空気調和機である。
【0013】又、前記室内ユニットの吸い込み口に設け
た湿度センサーと温度センサーで検出された湿度と温度
が、予め設定した湿度以上で、また予め設定した温度以
下のときは、吸湿ロータによる除湿運転することを特徴
とする空気調和機である
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参考に説明する。図1は本発明の第1の実施の
形態における空気調和機の概略図、図2は図1の空気調
和機の室内ユニット本体の斜視図、図3は図2の本体表
示部の概略図、図4は図1のリモコンの概略図、図5は
本発明の第1の実施の形態における空気調和機の概略制
御図、図6は本発明の第1の実施の形態における空気調
和機のフローチャート、図7は本発明の第2の実施の形
態における空気調和機の概略制御図、図8は本発明の第
2の実施の形態における空気調和機のフローチャート、
図9は本発明の第2の実施の形態におけるリモコンの概
略図、図10は本発明の第3の実施の形態における空気
調和機の概略制御図、図11は本発明の第3の実施の形
態における空気調和機のフローチャートである。
【0015】図1に示すように、第1の実施の形態にお
いて、室内ユニット1と、室外ユニット2と、リモコン
3から構成されていて、室内ユニット1は、室内熱交換
器4と室内ファン5から構成され、室外ユニット2は、
室外熱交換器6と、圧縮機7と、膨張弁8、室外ファン
9から構成されている。
【0016】また、室内ユニット1には、室内の水分を
吸着・離脱する吸湿ロータ10、室内の空気を吸い込む
除湿ファン11、吸湿ロータを再生する再生ヒータ1
2、吸湿ロータに再生する空気を送る再生ファン13、
経路を切り替えるダンパー14から構成された装置が内
蔵されている。
【0017】図2に示すように、室内ユニット1は、運
転状況を知らせる本体表示部15、室内に暖冷気を吹出
す吹出口16、室内の空気を吸い込む吸込口17から構
成されている。
【0018】図3に示すように、室内ユニット1の中央
部には、本体表示部15があり、この本体表示部15
は、室内の湿度に応じて点灯する湿度ランプ18、室内
の汚れに応じて色が変わる清浄度ランプ19、リモコン
3の『お知らせボタン』を押すと、室内の環境と運転状
況を表示する表示部20、リモコンからの信号を受ける
受光部21とからなりたっている。
【0019】図4に示すリモコン3は、運転状態を表示
するリモコン表示部22、室内ユニット1に信号を送る
と点灯する送信表示23、調和機を運転/停止する『運
転/停止』スイッチ24、室内温度を設定する温度スイ
ッチ25、5空の除湿運転を入/切をする除湿スイッチ
26、5空の換気運転を入/切をする換気スイッチ2
7、外出時の換気・除湿を自動的に運転をする入/切を
するおでかけスイッチ28などから構成されている。
【0020】次に、動作を説明する。冷房運転時には、
圧縮機7から凝縮されて高温状態になっている熱交換媒
体が、室外ユニット2の室外熱交換器6に送られる。室
外熱交換器6では、外気が室外ファン9で、室外熱交換
器6を通過して、熱交換媒体の熱を奪うとともに、熱交
換媒体は冷却される。
【0021】熱交換媒体は、膨張弁8を通過して、室内
ユニット1の室内熱交換器4で、蒸発気化され、室内フ
ァンン5で、室内空気を室内熱交換器6を通過させ室内
空気の熱を奪う。このようにして、室内空気は冷やさ
れ、室内冷房がおこなわれる。
【0022】室内暖房は、冷房運転とは逆に、熱交換媒
体を逆循環させることにより行われる。詳しくは、凝縮
した熱交換媒体を、室内ユニット1の室内熱交換器4に
送り、室内熱交換器4を通過する室内空気を温めて室内
暖房を行う。熱交換媒体は、さらに膨張弁を介して、室
外ユニット2の室外熱交換器6で、蒸発させられ、室内
ファン9で、室外空気を室外熱交換器6を通過し、熱交
換が行われた後室外空気からの熱を奪い圧縮機7に戻
る。
【0023】次に、ゼオライトの吸湿ロータ10を利用
した除湿運転は、除湿ファン11で室内の空気を吸い込
み、吸湿ロータ10を通過させ、そのときに、室内空気
の水分を吸湿ロータ10に吸着させて、乾燥させた空気
を室内に放出する。
【0024】一方、吸湿ロータ10に吸着した水分は、
室内空気を再生ファン13で吸い込み、再生ヒータ12
で加熱して、空気を高温にして吸湿ロータ10に送り、
このとき、吸湿ロータ10の水分を離脱して、高湿にな
った空気を室外に放出して、室内を除湿する。
【0025】また、ゼオライトの吸湿ロータ10を内蔵
した装置での換気運転は、除湿運転時の室内への空気吹
出しを、室外へとダンパー14で切り替えて、除湿ファ
ンで室内の空気を室外に放出する。このとき吸湿ロータ
10、再生ヒータ12、再生ファン13はOFF状態で
ある。
【0026】次に動作を操作手順にて説明する。空気調
和機の運転は、リモコン3の制御パネルの運転切換スイ
ッチ29を押す毎に運転モードが『自動』ー『暖房』ー
『冷房』ー『ドライ』ー『自動』ーと変わってリモコン
3のリモコン表示部22に表示されて、運転モードを選
択する。
【0027】リモコン3の制御パネルの『運転/停止』
スイッチ24を押すと、室内ユニット1の本体表示部1
5に運転内容、設定温度、室内温度を順に表示をし、運
転中は、常に室内温度を表示する。
【0028】運転を停止するときには、リモコン3の制
御パネルの『運転/停止』スイッチ24を押すと、室内
ユニット1の本体表示部15の表示が消え、運転が停止
する。
【0029】温度を変えたいときには、リモコン3の制
御パネルの『温度』スイッチ25の『△』『▽』スイッ
チを一回押すと、設定温度が1℃あがったり、さがった
りして、温度を設定する。
【0030】暖房・冷房運転モードのときは、リモコン
3の制御パネルのリモコン表示部22と室内ユニット1
の本体表示部15に設定温度が表示される。
【0031】また、自動・ドライ運転モードの時には、
リモコン3の制御パネルのリモコン表示部22に上げた
い温度分だけの温度が表示され、室内ユニット1の本体
表示部15に設定温度が表示される。
【0032】このとき、室内ユニット1の本体表示部1
5の設定温度の表示は、約4秒後に、室温表示に戻りま
す。
【0033】風量を変えたいときには、リモコン3の制
御パネルの『風量』スイッチ30を押すごとに、風量が
変化し、リモコン3の制御パネルのリモコン表示部22
に、『風量自動』ー『風量△』ー『風量△△』ー『風量
△△△』ー『風量自動』と表示され、室内ユニット1の
本体表示部15に『風量自動』ー『風量微風』ー『風量
弱風』ー『風量強風』ー『風量自動』と表示される。
【0034】ゼオライトの吸湿ロータ10を内蔵した装
置での5空除湿運転は、リモコン3の制御パネルの『湿
度』スイッチ26を押すごとに、運転モードが『除湿』
ー『加湿』ー『停止』ー『除湿』と変わり、リモコン3
の制御パネルのリモコン表示部22に、『5空除湿』ー
『5空加湿換気』ー『表示なし』ー『5空除湿』ーと表
示され、室内ユニット1の本体表示部15に『5空除
湿』ー『5空加湿』ー『表示なし』ー『5空除湿』とな
り、『除湿』運転を選択して、5空除湿運転をする。
【0035】また、ゼオライトの吸湿ロータを内蔵した
装置での換気運転は、リモコン3の制御パネルの『換
気』スイッチ27を押すごとに、運転モードが『自動換
気』ー『換気』ー『強め換気』ー『停止』ー『自動換
気』と変わり、リモコン3の制御パネルのリモコン表示
部22に、『5空換気自動』ー『5空換気』ー『5空換
気強』ー『表示なし』ー『5空換気自動』と表示され、
室内ユニット1の本体表示部15に『センサー自動換
気』ー『連続換気』ー『強め換気』ー『表示なし』ー
『センサー自動換気』ーとなり、運転モードを選択し
て、換気運転をする。
【0036】外出中の閉めきったお部屋を、換気や除湿
をしたいときには、リモコン3の制御パネルの『おでか
け』スイッチ28を押すと、リモコン3の制御パネルの
表示部に『▲』が表示され、室内ユニット1の本体表示
部15に『おでかけ』表示が表示され、バックライトは
消灯して、『おでかけ』運転を開始します。
【0037】運転中に、リモコン3の制御パネルの『お
でかけ』スイッチを押すと、それまでの運転モードは取
消される。
【0038】『おでかけ』運転を停止したいときは、リ
モコン3の制御パネルの『おでかけ』スイッチ28か
『運転/停止』スイッチ24を押すと、『おでかけ』運
転が停止する。
【0039】つまり、図5、図6に示すように、室内ユ
ニット1の室内空気の吸込口17に設けられている室内
の湿度を検出する湿度センサー31で、検知した湿度の
値をマイクロコンピュータ32の湿度判定手段33に入
力し、制御部34で、予め設定した湿度(例えば湿度7
0%)以上のときは、『5空除湿』運転をし、予め設定
した湿度(例えば湿度70%)以下のときは、『換気』
運転をして、お部屋のじめじめした雰囲気やムーとした
不快感をなくすことが出来、外出先から帰ってきてもさ
わやかな快適な部屋に入ること画致できる。
【0040】なお、予め設定した湿度(例えば湿度70
%)以上のときの『5空除湿』運転は、『ドライ』運転
でも構わない。
【0041】図7、図8、図9に示すように、第二の実
施の形態において、室内ユニット1の室内空気の吸込口
17に設けられている室内の湿度を検出する湿度センサ
ー31で、検知した湿度の値をマイクロコンピュータ3
2の湿度判定手段33に入力し、制御部34で、予め設
定した湿度(例えば湿度70%)以下のときは、『換
気』運転をして、予め設定した湿度(例えば湿度70
%)以上のときは、『5空除湿』運転をし、予め設定し
た湿度(例えば湿度70%)以上のときは、予め設定し
たお出かけスイッチが、スイッチかスイッチかの選
択によって、例えばスイッチを選択したら、『5空除
湿』運転をし、スイッチを選択したら『ドライ運転』
をすることにより、外出中に再生ヒータによる吸湿ロー
タの再生をする『5空除湿』運転を好まない使用者は、
電気代が高くつくが、お部屋のじめじめした雰囲気やム
ーとした不快感をなくすることができる。
【0042】図10、図11に示すように、第三の実施
の形態において、室内ユニット1の室内空気の吸込口1
7に設けられている室内の湿度を検出する湿度センサー
31と、室内の温度を検出する温度センサー43とで、
検出した湿度と温度の値をマイクロコンピュータ31の
湿度・温度判定手段44に入力し、制御部34で、予め
設定した湿度(例えば湿度70%)以上で、予め設定し
た温度(例えば10℃)以上のときは、『ドライ』運転
34をし、予め設定した湿度(例えば湿度70%)以下
で、予め設定した温度(例えば10℃)以上のときは、
『換気』運転36をする。
【0043】また、予め設定した湿度(例えば湿度70
%)以上で、予め設定した温度(例えば10℃)以下の
ときは、『5空除湿』運転35をして、お部屋のじめじ
めした雰囲気やムーとした不快感をなくし、温度が下が
ったときには圧縮機での除湿運転でなく、ゼオライトを
利用した5空除湿運転をするので、圧縮機の霜付きによ
る能力低下がなく、除湿能力が向上して、快適性が向上
する。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、少なくとも圧縮機、室外熱交換器、四方弁、室外フ
ァンとを内蔵する室外ユニットと、少なくとも室内熱交
換器、室内ファンとを有する室内ユニット1に、室内空
気の水分を吸着・離脱する吸湿ロータと、吸湿ロータを
再生する再生ヒータと、再生ヒータに空気を送る再生フ
ァンとからなる装置を内蔵した空気調和機において、前
記室内ユニットの吸い込み口に設けた湿度センサーによ
って、検出された湿度によって、除湿運転・換気運転を
自動的に選択する手段の運転モードを選択するスイッチ
を設け、前記室内ユニットの吸い込み口に設けた湿度セ
ンサーによって検出された湿度が、予め設定した湿度以
上のときには、除湿運転をし、予め設定した湿度以下の
ときには、換気運転モードで運転するもので、お部屋の
じめじめした雰囲気やムーとした不快感をなくする。
【0045】また、前記室内ユニットの吸い込み口に設
けた湿度センサーと温度センサーで検出された湿度と温
度によって、圧縮機によるドライ運転か吸湿ロータによ
る5空除湿運転かを選択する手段を設け、前記室内ユニ
ットの吸い込み口に設けた湿度センサーと温度センサー
で検出された湿度と温度が、予め設定した湿度以上、ま
た予め設定した温度以上のときは、圧縮機によるドライ
運転をし、予め設定した湿度以上で、また予め設定した
温度以下のときは、吸湿ロータによる5空除湿運転する
もので、お部屋のじめじめした雰囲気やムーとした不快
感をなくし、温度が下がったときには圧縮機でのドライ
運転でなく、ゼオライトを利用した5空除湿運転をする
ので、圧縮機の霜付きによる能力低下がなく、除湿能力
が向上して、快適性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における空気調和機
の概略図である。
【図2】図1の空気調和機の室内ユニット本体の斜視図
である。
【図3】図2の本体表示部の概略図である。
【図4】図1のリモコンの概略図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態における空気調和機
の概略制御図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態における空気調和機
のフローチャートである。
【図7】本発明の第2の実施の形態における空気調和機
の概略制御図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における空気調和機
のフローチャートである。
【図9】本発明の第2の実施の形態におけるリモコンの
概略図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態における空気調和
機の概略制御図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態における空気調和
機のフローチャートである。
【図12】従来の空気調和機の概略制御図である。
【符号の説明】
1 室内ユニット 2 室外ユニット 3 リモコン 4 室内熱交換器 5 室内ファン 6 室外熱交換器 7 圧縮機 8 膨張弁 9 室外ファン 10 吸湿ロータ 11 除湿ファン 12 再生ヒータ 13 再生ファン 14 ダンパー 15 本体表示部 16 吹出口 17 吸込口 18 湿度ランプ 19 清浄度ランプ 20 表示部 21 受光部 22 リモコン表示部 23 送信表示 24 運転停止スイッチ 25 温度スイッチ 265 空除湿スイッチ 275 空換気スイッチ 28 おでかけスイッチ 29 運転切換スイッチ 30 風量切換スイッチ 31 湿度センサー 32 マイクロコンピュータ 33 湿度判定手段 34 制御部 355 空除湿運転 365 空換気運転 37 ドライ運転 38 おでかけスイッチ2 39 スイッチ判定手段 40 ドライ運転駆動回路 415 空除湿運転駆動回路 425 空換気運転駆動湯回路 43 温度センサー 44 湿度温度判定手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも圧縮機、室外熱交換器、膨張
    弁及び室外ファンを内蔵する室外ユニットと、少なくと
    も室内熱交換器及び室内ファンを有する室内ユニット
    に、室内空気の水分を吸着・離脱する吸湿ロータと、吸
    湿ロータを再生する再生ヒータと、再生ヒータに空気を
    送る再生ファンとからなる空気調和機において、 前記室内ユニットの吸い込み口に設けた湿度センサーに
    おいて検出された湿度によって、除湿運転・換気運転を
    自動的に選択する手段の運転モードを設けたことを特徴
    とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記除湿運転・換気運転を自動的に選択
    する手段の運転モードを選択するスイッチを設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記室内ユニットの吸い込み口に設けた
    湿度センサーによって検出された湿度が、予め設定した
    湿度以上のときには、除湿運転モードで運転することを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和
    機。
  4. 【請求項4】 前記室内ユニットの吸い込み口に設けた
    湿度センサーによって検出された湿度が、予め設定した
    湿度以下のときには、換気運転モードになることを特徴
    とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の空気調
    和機。
  5. 【請求項5】 前記室内ユニットの吸い込み口に設けた
    湿度センサーと温度センサーで検出された湿度と温度に
    よって、圧縮機によるドライ運転か吸湿ロータによる除
    湿運転かを選択する手段を設けたことを特徴とする請求
    項1から請求項4のいずれかに記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記室内ユニットの吸い込み口に設けた
    湿度センサーと温度センサーで検出された湿度と温度
    が、予め設定した湿度以上で、また予め設定した温度以
    上のときは、圧縮機によるドライ運転することを特徴と
    する請求項1乃至請求項5のいずれかに空気調和機。
  7. 【請求項7】 前記室内ユニットの吸い込み口に設けた
    湿度センサーと温度センサーで検出された湿度と温度
    が、予め設定した湿度以上で、また予め設定した温度以
    下のときは、吸湿ロータによる除湿運転することを特徴
    とする請求項1乃至請求項6のいずれかに空気調和機。
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