JP2001066096A - ブローバック式ガスガンにおける弁装置 - Google Patents

ブローバック式ガスガンにおける弁装置

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JP2001066096A JP24042599A JP24042599A JP2001066096A JP 2001066096 A JP2001066096 A JP 2001066096A JP 24042599 A JP24042599 A JP 24042599A JP 24042599 A JP24042599 A JP 24042599A JP 2001066096 A JP2001066096 A JP 2001066096A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 軽量で耐久性の高い弁部材を持つ弁装置の提
供。 【構成】 シリンダ部３１に導入された気流を装弾部２
３へ導く流路２６に前後方向へ移動可能に弁部材３３を
配置し、弁部材３３は流路２６に嵌挿される略筒状のも
ので、ピストン３２側の端部で閉じ、周囲で開いてお
り、また装弾部側からピストン方向へ弾力的に付勢され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は圧力源から噴出した
気流をガン本体に前後動可能に設けられたスライダのピ
ストンシリンダ機構に導入し、弾丸の発射とスライダの
後退とを行なうためのブローバック式ガスガンにおける
弁装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】圧縮空気を圧力源とするエアガン、他の
気体を圧力源とするガスガンは玩具銃を主とするガンに
適用されており、この種のガンには実際の銃の排莢と弾
丸の装填に伴う動作を模して、スライダをブローバック
させるタイプのものがある。このブローバック式ガスガ
ンを作動させる手段、方法には様々なものがあるが、圧
力源から噴出した気流で弾丸の発射とスライダのブロー
バック動作とを行なう点では共通しており、従ってガス
の消費量の多少により発射可能な弾数が左右されること
になる。従来の弁装置を用いたブローバックガスガンで
は発射可能な弾数は必ずしも多くはなく、より高い経済
性が求められている。
【０００３】またこの種の弁装置では、特許第２５６１
４２９号に見られるように、目的とする弾速を得るため
に細い中心軸に整流羽根を有する弁体を使用しており、
このため耐久性に欠けるという問題がある。この弁体の
強化を図れば重量増を招き、消費ガス量が多くなるとと
もに、ブローバック動作も鈍いものとなるので好ましく
ない。なお、軸が細くて強度が不足するために圧力によ
って変形を来たし、弁装置としての動作が一定しないと
いう問題も生じている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであり、その課題は軽量で耐久性の
高い弁部材を持つ弁装置を提供することである。
【０００５】また本発明は、安定した動作を得ることが
でき、かつまたより優れた経済性を発揮し得る弁装置を
提供することを他の課題とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、シリンダ部に導入された気流を装弾部へ
導く流路に前後方向へ移動可能に弁部材を配置した構成
を具備し、弁部材は流路に嵌挿される略筒状のものであ
りピストン側の端部では閉じ、周面では開いており、ま
た装弾部側からピストン方向へ弾力的に付勢されるよう
に構成するという手段を講じたものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】この発明の弁装置は、圧力源から
噴出した気流をガン本体に設けられたスライダのピスト
ンシリンダ機構へ導入し、スライダの後退即ちブローバ
ック動作を行なうガスガンのためのものである。
【０００８】圧力源としては、ガン本体に備えられた、
空気又は他の気体を圧縮して充填する蓄圧室やエアタン
クが適当である。このような圧力源の中の圧力ガスは、
いわゆる引き金を引く操作に伴って、所定時間、開弁可
能な開閉弁から取り出され気流として噴出する。この噴
出気流が弾丸の発射に使用される場合には、弾丸が装填
されている装弾部へ抵抗なく流れることが望ましく、ピ
ストンシリンダ機構に作用してスライダの後退に使用さ
れる場合には、装弾部への流れは無いことが望ましい。
【０００９】このために本発明の弁装置はシリンダ部に
導入された気流を装弾部へ導く流路に前後方向へ移動可
能に弁部材を配置した構成を具備する。この弁部材は弾
丸が発射されるまでは上記気流を装弾部とシリンダ部と
に振り分ける機能を持ち、その後気流をシリンダ部へ集
中するように働く。上記機能の変化のために弁部材は前
後方向へ移動可能とされるものである。
【００１０】当該弁部材は前記流路に嵌挿される略筒状
のものとする。筒状とすることにより中空殻構造に近い
軽さを持つことができ、ガス消費量を低減することに寄
与する。また略筒状の弁部材は高い剛性を保持し易く、
圧力源から噴出した気流の圧力による変形のおそれがな
いので、耐久性の向上を期待することができる。
【００１１】この弁部材は導入側つまり上流側の端部で
は閉じ、周面では開いている。上流側の端部で閉じてい
る必要があるのは弾丸の発射とピストンの後退のための
気流の振り分けを容易にするためである。この閉じた端
面に整流手段を設けることで装弾部方向へ流れる気流の
乱れをなくしスムーズなものとすることができる。整流
手段は例えば装弾部方向への突出状の面によって構成さ
れる。
【００１２】さらにこの弁部材は、装弾部側からピスト
ン方向へ弾力的に付勢される。この付勢力は、弁部材を
原位置へ戻すために使われるが、その強さはピストンを
後退させている気流の圧力よりも弱く設定される。
【００１３】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づき、より詳
細に説明する。例示のブローバック式ガスガン１０は、
発射装置によりガスを蓄圧部の形で示された圧力源１１
から部外通路１２へ噴出させ、ガス通口１３より可動部
材１４内へガスを導入し、弾丸１５の発射及び次弾の装
填のためのスライダ１６のブローバック動作を行なう。
可動部材１４はスライダ１６に設けられているが、前後
方向へ移動可能であり、かつばね手段１７によって後方
へ付勢された状態にある（図１０参照）。
【００１４】ガスガンの場合、引き金と呼ばれる操作部
材１８が発射操作のため一般的に用いられる。操作部材
１８はガス噴出を開閉制御するスイッチのような役割を
果たす部材であるが、モデルガン型ガスガンの場合には
実銃の動作を模した動きを行なう必要がある。このため
引き金操作によって撃鉄に相当する打撃部材１９を連動
させ、打撃部材１９の回転により撃針等を打撃する動作
で中間部材を介して常閉の開閉弁２０を押し、弁口２１
を開く一連の動作が行なわれる。この一連の動作は、一
つの例示であり、要は発射操作により部外通路１２へガ
スを噴出させ、下流に位置するガス通口１３より可動部
材１４内へガスを導入し得れば良い。
【００１５】弾丸１５の収容部２２とその供給経路も実
銃にならった形式がとられる。収容部２２はグリップ部
分に位置し、弾丸１５をそれが装填されるべき装弾部２
３の方向へ押すばね等の付勢手段２４を有する。上記装
弾部２３は銃身２５の後端部に位置し、弾丸１５は装弾
部２３に対して後方から装填され、可動部材１４内の発
射用ガスの流路２６にガス通口１３から圧縮ガスが噴射
されたときに、弾丸１５の発射がなされる。
【００１６】ガスの圧力により、弾丸１５の発射と、ス
ライダ１６の滑動動作とを行なわせるために本発明に係
る弁装置３０が設けられる。スライダ１６には可動部材
１４と一体のシリンダ部３１が設けられており、シリン
ダ部３１内には摺動可能なピストン３２が設けられてい
る。前記発射用ガスの流路２６には前後方向へ移動可能
に設けられた筒型の弁部材３３が嵌挿されている。実施
例の弁部材３３はピストン側の端部３４で閉じた筒型の
もので、端部近くの周面に形成された開口３５にてガス
通口１３に通じている。例示の弁部材３３は合成樹脂の
成形体より成る極く軽量なもので、圧力が加わっても正
確な形状を保持する。
【００１７】弁部材３３の閉じた端部３４には、装弾部
方向への気流の乱れを減少させる整流手段３６として、
同方向へ突出した円錐状の部分が設けられている（図
７、図９参照）。また開口３５と開口３５の間に残され
た開口間部３７は整流機能を持つ羽根として利用するこ
とも可能である。そしてこの弁部材３３は前記端部３４
の外縁が流路後端に掛かるまで前進可能であり、その位
置では既に開口３５は閉じ終わっている（図４参照）。
この弁部材３３は下流側に弾力的な付勢手段３８として
設けたコイルばねによりピストン方向へ押されている。
３９はストッパーであり、付勢手段３８によって押され
た弁部材３３の原位置を規定する（図８参照）。
【００１８】ピストン３２はピストンカップなどと呼ば
れる受圧部材４０を先端に有し、全体として十分余裕を
もってブローバック動作を行える容量を有する。従って
ピストン３２はスライダ１６と一体化されており、これ
に対して可動部材１４はスライダ１６に対しても可動で
ある。シリンダ部３１は可動部材側にあって、ピストン
３２を設けているスライド部２９上を活働可能な脚部２
８を有する（図１０参照）。
【００１９】なお可動部材１４の後退は、弾丸収容部２
２の上端を塞いでいた押え４１、つまり可動部材１４の
一部の移動により上記収容部２２の上端を開く動作とな
り、押し出された１発の弾丸は可動部材１４の前進時に
発射用ガスの流路２６を構成している可動部材先端部４
２で装弾部２３へ押し込むこととなる。先端部４２は装
弾部２３の受け部４９に接して止まる。
【００２０】スライダ１６はガン本体に対して前後方向
へ滑動可能なものとして実際の銃等において公知であ
り、本発明でもその動きを模す構成をとる。４４はその
スライダ１６のもどし動作のためのばね手段、４５はピ
ストン手段３２とスライダ１６との結合部材を示す。
【００２１】以上の構成をとる本発明の場合、可動部材
１４は銃身後端側の受け部４９に先端部４２が接して位
置決めされるので弾丸１５には発射まで何の外力も加わ
らない。勿論弾丸１５は装弾部２３にて保持されている
が、この保持力は弾丸自体の重量を支えるために必要十
分な大きさで良い。
【００２２】このような構成において、本装置は次のよ
うに作動する。図１は、弾丸１５が装弾室２３に装填さ
れ、その弾丸１５の直後に可動部材１４が配置され、打
撃部材１９が起こされて撃発動作の準備が完了した状態
を示す。この状態ではピストン３２は前進位置にあり、
その先端の受圧部材４０に可動部材１４の端部３４の一
部がばね付勢下に接し、かつ弁部材３３の後側の端部に
て当接して、開閉手段は開いた状態にある。
【００２３】引き金操作により打撃部材１９が作動する
と、弁口２１が開いて蓄圧部（１１）のガスが部外通路
１２へ噴出し、この状態が打撃部材１９の作動力によっ
て維持される。図２参照。ガスは可動部材１４のガス通
口１３からシリンダ部３１内へ流入し、部外通路１２に
通じている開口３５より流路２６へ流れるとともにピス
トン３２の受圧部材３７にも作用する。その結果、ガス
の圧力により弾丸１５が発射され（図３）、ピストン３
２が後退し始めるとともに、流路２６の負圧化に伴なっ
て弁部材３３が装弾部方向へ移動し始める。この間、ガ
スの圧力はピストン受圧部材４０の正面と可動部材１４
の流路２６にある弁部材３３に作用するので、速やかに
ピストン３２が後退する。（図４）。
【００２４】その結果、ピストン手段３２にはガスの圧
力が集中するので後退運動を続け、この過程で打撃部材
１９が後退するピストン３２によって引き起こされ始め
る。図４、図５参照。なお弁部材３３は依然としてガス
圧力の作用を受けており、開口部３５を閉じる位置に保
たれている。
【００２５】弁部材３３が後退限界位置に達したのちも
ピストン手段３２はなお後退可能である。スライダ１６
がさらに後退し、打撃部材１９が引き起こし位置に係止
される段階になると、開閉弁２０が復帰して弁口２１が
閉じ、ガスの噴出が停止する（図５）。スライダ１６の
後退とともに、ガスガン本体の上部が露出される。この
とき本発明では可動部材１４がピストン３２と共に後退
してスライダ１６の中にほぼ隠れ、外から見えないた
め、実銃に近いよりリアルな感じとなる。
【００２６】後退したスライダ１６により弾丸収容部２
２の押え４１がなくなり、弾丸１５が１発分上へ押さ
れ、ガスの圧力の影響を受けていないピストン３２はス
ライダ１６等と共にばね手段４４によって原位置へ復帰
し、ストッパで停止する。これにより上記１発の弾丸が
可動部材１４の先端部４２によって装弾部２３へ押し込
まれ装弾が完了する（図６、図１参照）。
【００２７】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、弁部材は略筒状としてピストン側の
端部を閉じ、周面にて開口しているため、軽量であるに
も拘らず丈夫な弁となり、円滑なブローバック動作が得
られると同時にガス消費量が少なくて済み、かつ剛性が
高いためにガス圧力で歪みを生じることがなく、円滑か
つ安定に作動するため発射される弾丸の態様も安定なも
のとなり、全体として優れた耐久性を発揮するという効
果を奏する。また弁部材の閉じた端部に整流手段を有す
ることにより気流の乱れが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係るブローバック式ガスガンにおける
弁装置の１実施例を示す発射準備状態の断面図。
【図２】引き金操作により開閉弁が開いた状態を示す断
面図。
【図３】弾丸発射状態を示す断面図。
【図４】ガス流路が閉じ、ピストンが後退を続けている
状態の断面図。
【図５】スライダのブローバッグにより開閉弁が閉じた
状態の断面図。
【図６】同じく弾丸が装填されようとする状態の断面
図。
【図７】弁部材の例示のための斜視図。
【図８】弁部材と可動部材との関係を示す断面図。
【図９】弁部材の縦断面図。
【図１０】（ａ）本発明を実施したブローバックガスガ
ンの全体説明図。 （ｂ）同じく部分説明図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１２年８月１７日（２０００．８．１
７）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００６
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、可動部材の後方のシリンダ部に導入され
た気流を可動部材の前方の装弾部へ導く可動部材の流路
に前後方向へ移動可能に弁部材を配置した構成を具備
し、弁部材は流路に嵌挿される略筒状のものであり、ス
ライダの前後動のためにシリンダ部内にて後退可能に設
けられているピストン側の端部では閉じ、周面では開い
ており、また装弾部側からピストン方向へ弾力的に付勢
され、さらに閉じた端部に、装弾部方向へ流れる気流の
乱れを減少させるために、同方向へ突出した整流手段を
有しているという手段を講じたものである。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００７
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００７】
【発明の実施の形態】この発明の弁装置は、圧力源から
噴出した気流をガン本体に設けられたスライダのピスト
ンシリンダ機構へ導入し、スライダの後退即ちブローバ
ック動作及びスライダに設けられた可動部材の前後動に
基づく次弾の装填を行なうガスガンのためのものであ
る。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１１】この弁部材は導入側つまり上流側の端部で
は閉じ、周面では開いている。上流側の端部で閉じてい
る必要があるのは弾丸の発射とピストンの後退のための
気流の振り分けを容易にするためである。この閉じた端
面に整流手段を設けることで装弾部方向へ流れる気流の
乱れをなくしスムーズなものとすることができる。整流
手段は例えば装弾部方向へ向いた突出状の面によって構
成される。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１４
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１４】ガスガンの場合、引き金と呼ばれる操作部
材１８が発射操作のため一般的に用いられる。操作部材
１８はガス噴出を開閉制御するスイッチのような役割を
果たす部材であるが、モデルガン型ガスガンの場合には
実銃の動作を模した動きを行なう必要がある。このため
引き金操作によって撃鉄に相当する打撃部材１９を連動
させ、打撃部材１９の回転により撃針等を打撃する動作
で中間部材を介して常閉の開閉弁２０を押し、弁口２１
を開く一連の動作が行なわれる。この一連の動作は、一
つの例示であり、要は発射操作により部外通路１２へガ
スを噴出させ、上流に位置するガス通口１３より可動部
材１４内の流路６へガスを導入し得れば良い。
【手続補正６】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１８
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１８】ピストン３２はピストンカップなどと呼ば
れる受圧部材４０を先端に有し、全体として十分余裕を
もってブローバック動作を行える容量を有する。従って
ピストン３２はスライダ１６と一体化されており、これ
に対して可動部材１４はスライダ１６に対しても可動で
ある。シリンダ部３１は可動部材側にあって、ピストン
３２を設けているスライド部２９上を滑動可能な脚部２
８を有する（図１０参照）。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 圧力源から噴出した気流をガン本体に前
    後動可能に設けられたスライダのピストンシリンダ機構
    に導入し、弾丸の発射とスライダの後退とを行なうため
    の弁装置であって、シリンダ部に導入された気流を装弾
    部へ導く流路に前後方向へ移動可能に弁部材を配置した
    構成を具備し、弁部材は流路に嵌挿される略筒状のもの
    でありピストン側の端部では閉じ、周面では開いてお
    り、また装弾部側からピストン方向へ弾力的に付勢され
    ていることを特徴とするブローバック式ガスガンにおけ
    る弁装置。
  2. 【請求項２】 弁部材は、閉じた端部に、装弾部方向へ
    流れる気流の乱れを減少させるために、同方向へ突出し
    た整流手段を有している請求項１記載のブローバック式
    ガスガンにおける弁装置。
  3. 【請求項３】 弁部材に作用する弾力的な付勢力は弁部
    材を原位置へ戻すために使われ、その強さはピストンを
    後退させている気流の圧力よりも弱く設定されている請
    求項１又は２記載のブローバック式ガスガンにおける弁
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010210128A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Tokyo Marui:Kk 圧縮ガス式模擬銃における発射威力自律制御装置
JP2013076526A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Tokyo Marui:Kk ガス銃における制御弁装置

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