JP2001065922A - 全熱交換装置 - Google Patents

全熱交換装置

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JP2001065922A
JP2001065922A JP24398099A JP24398099A JP2001065922A JP 2001065922 A JP2001065922 A JP 2001065922A JP 24398099 A JP24398099 A JP 24398099A JP 24398099 A JP24398099 A JP 24398099A JP 2001065922 A JP2001065922 A JP 2001065922A
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JP
Japan
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heat exchanger
total heat
room
heat exchange
air
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JP24398099A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Yamashita
貢 山下
Noboru Koyama
昇 小山
Yoichi Miyashita
洋一 宮下
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全熱交換器の利点を損なうことなく、有害物
質、臭気などによる悪影響を解消させる。 【解決手段】 外気を室内に導入する導入流路1と、室
内の空気を室外に排出する排気流路2と、導入流路1と
排気流路2とを互いに交差させる状態を達成する熱交換
器3と、導入流路1のうち、熱交換器3の下流側に設け
られた光触媒エレメント4と、光触媒エレメント4に対
して励起光を照射する光源5とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は全熱交換装置に関
し、さらに詳細にいえば、熱のみならず湿気をも交換す
ることができる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、外気を室内に導入する導入流
路と室内の空気を室外に排出する排気流路とを有し、し
かも導入空気と排出空気との間で熱交換を行わせるべく
熱交換器を設けてなる全熱交換器が提案されている。
【0003】図10は従来の全熱交換器の構成を示す概
略図である。
【0004】この全熱交換器は、外気を室内に導入する
導入流路91と室内の空気を室外に排出する排気流路9
2とを熱交換器93を介在させて互いに交差させてなる
ものである。ここで、熱交換器93としては、互いに直
交するように形成された空気流路を有するものを採用す
ればよく、互いに直交する空気流路を流れる空気どうし
の間における熱交換を行うとともに、湿気交換(一方の
空気流から他方の空気流への水分の移動)をも行うこと
ができる。また、導入流路91の所定位置に吸気ファン
91aを設けているとともに、排気流路92の所定位置
に排気ファン92aを設けている。
【0005】そして、この構成の全熱交換器を採用すれ
ば、例えば、室内に空気調和機を設置して動作させてい
るような場合に、熱交換および湿気交換を行うことに起
因して、空気調和機の空調負荷を低減することができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図10に示す
構成の全熱交換器を採用した場合には、以下の不都合が
発生するという不都合がある。
【0007】(1) 外気が交通量の多い大都市圏の主
要道路沿いなどの空気である場合には、空気中に含まれ
る窒素酸化物(NOx)が環境基準値を上回っているい
るのが現状であり、全熱交換器を用いて換気を行うこと
によって、外気に含まれる窒素酸化物を室内に取り込む
ことになってしまう。
【0008】(2) 全熱交換器によって換気を行う場
合に、熱、湿気の交換のみならず、臭気の交換をも行っ
てしまう。具体的には、例えば、取り込んだ外気をリビ
ングルームに放出し、室内空気をトイレ、浴室、廊下な
どから取って排気するように全熱交換器を配置した場合
には、トイレなどの臭気をリビングルームに戻してしま
うことになってしまう。
【0009】(3) 室内臭気濃度が高い業務用店舗
(例えば、ペットショップ、料理店など)の換気用に全
熱交換器を配置した場合には、室内からの排気によって
近隣に臭気が拡散されてしまい、近隣からの苦情を招い
てしまう。また、このような不都合の発生を防止しよう
とすれば、近隣に臭気が拡散されないように排気流路を
設ければよいのであるが、このように排気流路を設けれ
ば、配管の全長が長くなるとともに、排気のための流体
抵抗が大きくなって排気用ファン92aとして大出力の
ものを採用しなければならなくなってしまう。
【0010】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、全熱交換器の利点を損なうことなく、有
害物質、臭気などによる悪影響を解消させることができ
る全熱交換装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の全熱交換装置
は、外気を室内に導入する導入流路と室内の空気を室外
に排出する排気流路とを熱交換器を介在させて互いに交
差させたものであって、前記導入流路、排気流路の少な
くとも一方の所定位置に光触媒装置と光触媒装置に光を
照射する光源とを設けたものである。
【0012】請求項2の全熱交換装置は、前記光触媒装
置を前記熱交換器の所定位置に設けたものである。
【0013】請求項3の全熱交換装置は、前記光触媒装
置を前記熱交換器から離れた所定位置に設けたものであ
る。
【0014】請求項4の全熱交換装置は、前記光触媒装
置を、前記導入流路のうち前記熱交換器よりも下流側の
所定位置に設けたものである。
【0015】
【作用】請求項1の全熱交換装置であれば、外気を室内
に導入する導入流路と室内の空気を室外に排出する排気
流路とを熱交換器を介在させて互いに交差させることに
よって、外気と排気との間で熱交換および湿気交換を行
うに当たって、光源によって光触媒装置に対して光を照
射することに起因する光触媒作用によって有害物質、臭
気などによる悪影響を解消させ、もしくは大幅に低減さ
せることができる。
【0016】請求項2の全熱交換装置であれば、前記光
触媒装置を前記熱交換器の所定位置に設けているので、
全熱交換装置を現地において設置する場合における作業
性を向上させることができる他、請求項1と同様の作用
を達成することができる。
【0017】請求項3の全熱交換装置であれば、前記光
触媒装置を前記熱交換器から離れた所定位置に設けてい
るので、光触媒装置の設置の自由度を高めることができ
る他、請求項1と同様の作用を達成することができる。
【0018】請求項4の全熱交換装置であれば、前記光
触媒装置を、前記導入流路のうち前記熱交換器よりも下
流側の所定位置に設けているので、室内に有害物質が侵
入することを効果的に防止することができるとともに、
臭気が再び室内に戻されることをも効果的に防止するこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明の全熱交換装置の実施の態様を兆歳に説明する。
【0020】図1はこの発明の全熱交換装置の一実施態
様を示す概略図である。
【0021】この全熱交換装置は、外気を室内に導入す
る導入流路1と、室内の空気を室外に排出する排気流路
2と、導入流路1と排気流路2とを互いに交差させる状
態を達成する熱交換器3と、導入流路1のうち、熱交換
器3の上流側に設けられた光触媒エレメント(例えば、
ハニカム状などに加工された光触媒フィルタなど)4
と、光触媒エレメント4に対して励起光(例えば、光触
媒が酸化チタンである場合には、380nmよりも短い
波長の紫外光)を照射する光源5とを有している。な
お、導入流路1の所定位置に吸気ファン1aを設けてい
るとともに、排気流路2の所定位置に排気ファン2aを
設けている。また、光触媒エレメント4と光源5とで光
触媒装置を構成している。なお、熱交換器3に対する光
触媒エレメント4の取り付け方法としては、熱交換器3
に桟を設けて光触媒エレメント4を差し込む方法や、両
面テープなどで貼り付ける方法などが例示できる。
【0022】図2は熱交換器3の構成の一例を示す概略
斜視図である。
【0023】この熱交換器3は、一方向に空気を流通さ
せる第1通気路3aと、第1通気路3aと直交する方向
に空気を流通させる第2通気路3bとを有しているとと
もに、第1通気路3aと第2通気路3bとを互いに隣り
合わせて設け、第1通気路3aと第2通気路3bとの隔
壁を熱交換および湿気交換を行うことができる材質で構
成している。
【0024】この実施態様を採用した場合には、吸気と
排気との間で熱交換および湿気交換を行うことによって
室内に設置された空気調和機(図示せず)の空調負荷を
低減することができる。そして、外気が窒素酸化物など
の有害物質を含んでいる場合であれば、光触媒エレメン
ト4による光触媒機能によって有害物質の除去、もしく
は大幅な低減を行うことができ、窒素酸化物などを含ま
ないか、もしくは殆ど含まない清浄な空気を室内に導入
することができる。なお、図1においては外気と室内空
気とが交差することなく流れるように表示されている
が、あくまで概略的に示しているだけであり、図2の熱
交換器3を採用した場合には、外気と室内空気の流れが
交差することに合わせて室外口1と室外口2との位置が
入れ替わることになる。他の実施態様も同様である。
【0025】図3はこの発明の全熱交換装置の他の実施
態様を示す概略図である。
【0026】この全熱交換装置が図1の全熱交換装置と
異なる点は、光触媒エレメント4と光源5とを、導入流
路1のうち熱交換器3の下流側に設けた点のみである。
【0027】この実施態様を採用した場合には、排気と
吸気との間で臭気が交換され、臭気が再び室内に導入さ
れることになるという不都合の発生を、熱交換器3の下
流側に設けた光触媒エレメント4による光触媒機能によ
って防止し、もしくは大幅に低減することができる。も
ちろん、図1の実施態様と同様の作用をも達成すること
ができる。
【0028】図4はこの発明の全熱交換装置のさらに他
の実施態様を示す概略図である。
【0029】この全熱交換装置が図1の全熱交換装置と
異なる点は、光触媒エレメント4と光源5とを、排気流
路2のうち熱交換器3の上流側に設けた点のみである。
【0030】この実施態様を採用した場合には、吸気と
排気との間で熱交換および湿気交換を行うことによって
室内に設置された空気調和機(図示せず)の空調負荷を
低減することができる。そして、室内から排気される空
気中に臭気が含まれている場合であれば、光触媒エレメ
ント4による光触媒機能によって臭気の除去を行うこと
ができ、室外に臭気を放散するという不都合の発生を防
止し、もしくは大幅に低減することができる。また、臭
気の放散を防止することができるので、ペットショッ
プ、料理店などに設置された場合に、排気流路2の長さ
を必要最小限にすることができるとともに、排気ファン
2aの出力を必要最小限にすることができる。さらに、
臭気は熱交換器3に到達する前に除去されるので、臭気
が再び室内に戻されるという不都合の発生をも防止し、
もしくは大幅に低減することができる。
【0031】図5はこの発明の全熱交換装置のさらに他
の実施態様を示す概略図である。
【0032】この全熱交換装置が図4の全熱交換装置と
異なる点は、光触媒エレメント4と光源5とを、排気流
路2のうち熱交換器3の下流側に設けた点のみである。
【0033】この実施態様を採用した場合には、吸気と
排気との間で熱交換および湿気交換を行うことによって
室内に設置された空気調和機(図示せず)の空調負荷を
低減することができる。そして、室内から排気される空
気中に臭気が含まれている場合であれば、光触媒エレメ
ント4による光触媒機能によって臭気の除去を行うこと
ができ、室外に臭気を放散するという不都合の発生を防
止し、もしくは大幅に低減することができる。また、臭
気の放散を防止することができるので、ペットショッ
プ、料理店などに設置された場合に、排気流路2の長さ
を必要最小限にすることができるとともに、排気ファン
2aの出力を必要最小限にすることができる。
【0034】図6はこの発明の全熱交換装置のさらに他
の実施態様を示す概略図である。
【0035】この全熱交換装置が図1の全熱交換装置と
異なる点は、熱交換器3のうち、導入流路1と連通され
る通気路の上流側に位置するように、光触媒エレメント
4を熱交換器3と一体的に設けた点のみである。
【0036】この実施態様を採用した場合には、現場で
設置工事を行う場合に、熱交換器3を設置することによ
って、自動的に光触媒エレメント4が設置されるので、
設置のための作業を簡単化することができる。そして、
図1の実施態様と同様の作用をも達成することができ
る。
【0037】図7から図9は、それぞれこの発明の全熱
交換装置のさらに他の実施態様を示す概略図である。
【0038】これらの全熱交換装置は、図3から図5に
示す全熱交換装置において、光触媒エレメント4を熱交
換器3と一体的に設ける構成を採用したものである。
【0039】これらの実施態様を採用した場合には、現
場で設置工事を行う場合に、熱交換器3を設置すること
によって、自動的に光触媒エレメント4が設置されるの
で、設置のための作業を簡単化することができる。そし
て、図3から図5の実施態様のうち、対応する実施態様
と同様の作用をも達成することができる。
【0040】なお、上記の各実施態様は、光触媒エレメ
ント4を1箇所にのみ設けているが、必要に応じて2箇
所以上に光触媒エレメントを設けることが可能である。
また、光触媒そのものを全熱交換エレメントに含浸など
で入れ込んでしまうことも可能である。
【0041】
【発明の効果】請求項1の発明は、外気と排気との間で
熱交換および湿気交換を行うに当たって、光源によって
光触媒装置に対して光を照射することに起因する光触媒
作用によって有害物質、臭気などによる悪影響を解消さ
せ、もしくは大幅に低減させることができるという特有
の効果を奏する。
【0042】請求項2の発明は、全熱交換装置を現地に
おいて設置する場合における作業性を向上させることが
できる他、請求項1と同様の効果を奏する。
【0043】請求項3の発明は、光触媒装置の設置の自
由度を高めることができる他、請求項1と同様の効果を
奏する。
【0044】請求項4の発明は、室内に有害物質が侵入
することを効果的に防止することができるとともに、臭
気が再び室内に戻されることをも効果的に防止すること
ができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の全熱交換装置の一実施態様を示す概
略図である。
【図2】熱交換器の構成の一例を示す斜視図である。
【図3】この発明の全熱交換装置の他の実施態様を示す
概略図である。
【図4】この発明の全熱交換装置のさらに他の実施態様
を示す概略図である。
【図5】この発明の全熱交換装置のさらに他の実施態様
を示す概略図である。
【図6】この発明の全熱交換装置のさらに他の実施態様
を示す概略図である。
【図7】この発明の全熱交換装置のさらに他の実施態様
を示す概略図である。
【図8】この発明の全熱交換装置のさらに他の実施態様
を示す概略図である。
【図9】この発明の全熱交換装置のさらに他の実施態様
を示す概略図である。
【図10】従来の全熱交換装置を示す概略図である。
【符号の説明】
1 導入流路 2 排気流路 3 熱交換器 4 光触媒エレメント 5 光源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮下 洋一 茨城県つくば市御幸が丘3番地 ダイキン 工業株式会社内 Fターム(参考) 3L053 BC08 BC10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気を室内に導入する導入流路(1)と
    室内の空気を室外に排出する排気流路(2)とを熱交換
    器(3)を介在させて互いに交差させてある全熱交換装
    置であって、前記導入流路(1)、排気流路(2)の少
    なくとも一方の所定位置に光触媒装置(4)と光触媒装
    置(4)に光を照射する光源(5)とを設けてあること
    を特徴とする全熱交換装置。
  2. 【請求項2】 前記光触媒装置(4)は前記熱交換器
    (3)の所定位置に設けられている請求項1に記載の全
    熱交換装置。
  3. 【請求項3】 前記光触媒装置(4)は前記熱交換器
    (3)から離れた所定位置に設けられている請求項1に
    記載の全熱交換装置。
  4. 【請求項4】 前記光触媒装置(4)は、前記導入流路
    (1)のうち前記熱交換器(3)よりも下流側の所定位
    置に設けられている請求項1から請求項3の何れかに記
    載の全熱交換装置。
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