JP2001061619A - 商品陳列用トレイ - Google Patents

商品陳列用トレイ

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JP2001061619A
JP2001061619A JP23751099A JP23751099A JP2001061619A JP 2001061619 A JP2001061619 A JP 2001061619A JP 23751099 A JP23751099 A JP 23751099A JP 23751099 A JP23751099 A JP 23751099A JP 2001061619 A JP2001061619 A JP 2001061619A
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JP23751099A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Murakami
勤 村上
Shigeru Takeo
稠 竹尾
Yasunari Ogura
康成 小倉
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FUJIKA PUROTEKKU KK
MORUZA KK
TAKEO CO Ltd
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FUJIKA PUROTEKKU KK
MORUZA KK
TAKEO CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トレイ本体の再利用を図るとともに、表示体
の交換に要するコストの低減を図ることができる商品陳
列用トレイを提供する。 【解決手段】 商品陳列用トレイ11は、商品を載置す
るためのトレイ本体13と、その商品に関する情報を表
示するための表示体14とを備え、このトレイ本体13
と表示体14は分離可能に連結されている。トレイ本体
13の正面壁13cには、平面L字状をなす一対の折曲
片16が突設され、折曲片16の内周面と正面壁13c
の外面とにより差込溝17が構成されている。表示体1
4は、抄紙材料を用いてプレスモールド法によって形成
され、差込部19を差込溝17に上方から挿入すること
によりトレイ本体13と表示体14が連結されるように
なっている。また、差込部19の下端外面には複数の突
起が所定間隔をおいて設けられ、この突起により表示体
14のぐらつきが抑えられるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、化粧品、医薬
品、食品、日用品等の商品を店舗の陳列棚に並べる際に
使用される商品陳列用トレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の商品陳列用トレイとしては、商
品を載置するためのトレイ本体と、商品名等の商品に関
する各種の情報を表示するための表示体とを備えたもの
が従来より使用されている。一般に、このトレイ本体と
表示体は合成樹脂により一体に形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来構
成においては、トレイ本体と表示体が一体に形成されて
いるため、商品の入れ替えなどで表示体の表示に変更が
生じた場合に、表示体だけを交換するということができ
なかった。従って、不要となった商品陳列用トレイは、
表示体もトレイ本体も一緒にそのまま廃棄され、トレイ
本体を再利用することができないという問題があった。
【0004】また、たとえトレイ本体と表示体とを分離
可能に形成して表示体を交換可能としたとしても、合成
樹脂製で決して安価でない表示体を廃棄するのは経済的
に好ましくない。また、廃棄した表示体の処理は合成樹
脂製であるために容易でなく処理コストも嵩むという問
題があった。
【0005】この発明は、上記のような従来技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、トレイ本体の再利用を図るとともに、表
示体の交換に要するコストの低減を図ることができる商
品陳列用トレイを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明の商品陳列用トレイは、商
品を載置するためのトレイ本体と、商品に関する情報を
表示するための表示体とを備え、前記トレイ本体と表示
体を分離可能に連結するとともに、表示体を紙により形
成したことを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明の商品陳列用トレイ
は、請求項1に記載の発明において、前記表示体をプレ
スモールド法により形成したことを要旨とする。請求項
3に記載の発明の商品陳列用トレイは、請求項1又は請
求項2に記載の発明において、前記トレイ本体に差込溝
を設け、その差込溝に表示体を挿入することによりトレ
イ本体と表示体を連結することを要旨とする。
【0008】請求項4に記載の発明の商品陳列用トレイ
は、請求項3に記載の発明において、前記表示体と差込
溝の内周面のうち少なくとも一方に表示体のぐらつきを
防止するためのぐらつき防止手段を設けたことを要旨と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明を、染毛剤を陳列
するための商品陳列用トレイに具体化した一実施形態に
ついて図1〜図5に従って説明する。
【0010】図1に示すように、商品陳列用トレイ11
は、商品としての染毛剤を収容した収容箱12を載置す
るためのトレイ本体13と、その染毛剤に関する情報を
表示するための表示体14とを備え、このトレイ本体1
3と表示体14は分離可能に連結されている。そして、
商品陳列用トレイ11は表示体14が前方になるように
して陳列棚15に設置され、トレイ本体13上に複数個
の収容箱12を並べた状態で使用されるようになってい
る。
【0011】図2〜図4に示すように、トレイ本体13
は矩形板状の底壁13aを備え、この底壁13aの一方
の長辺に側壁13bが立設されるとともに、一方の短辺
には正面壁13cが立設されている。また、正面壁13
cの上端両側には、平面L字状をなす一対の折曲片16
が突設されている。そして、折曲片16の内周面と正面
壁13cの外面とにより差込溝17が構成されている。
このトレイ本体13は、ポリプロピレンやポリスチレン
等の合成樹脂を材料として射出成形法によって形成され
ている。
【0012】前記表示体14は、パルプを主原料とする
抄紙材料を用いてプレスモールド法によって形成されて
いる。表示体14は、染毛剤の商品名、販売価格、宣伝
コピー等が印刷された表示部18と、前記差込溝17に
挿入される差込部19とを備えている。この表示部18
と差込部19は折り目20によって区画されており、表
示体14は折り目20で折曲した形状となっている。
【0013】図2に示すように、表示部18には挿通孔
21が貫通形成されており、商品の染毛剤で染色した毛
束を取付けたサンプル22が挿嵌固定されるようになっ
ている。また、表示部18の下端には透明樹脂により形
成された透明カバー23が取付けられている。この透明
カバー23は、その弾性により表示部18を下方から挟
持した状態で取付けられている。そして、この透明カバ
ー23に値札等を挟むことができるようになっている。
【0014】図5に示すように、差込部19の下端両側
には四角形状の切欠き24が形成されている。そして、
切欠き24の位置における差込部19の幅W1は差込溝
17の長さL1より小さく、切欠き24以外の位置にお
ける差込部19の幅W2は差込溝17の長さL1より大き
く形成されている。このため、差込部19の下端を差込
溝17に上方から挿入することによりトレイ本体13に
表示体14が連結されるとともに、差込部19を差込溝
17から上方に引き抜くことによりトレイ本体13から
表示体14が分離されるようになっている。
【0015】また、差込部19の下端外面には、ぐらつ
き防止手段としての上下方向に延びる複数の突起25が
所定間隔をおいて設けられている。そして、図3及び図
4に示すように、差込部19を差込溝17に挿入したと
きに折曲片16に対応する位置にある突起25が正面壁
13cに圧接され、その結果表示体14のぐらつきが抑
えられるようになっている。また、突起25の間隔D
は、折曲片16の長さL 2よりも小さく形成されてい
る。
【0016】次に、商品陳列用トレイ11を構成する表
示体14の製造の際に使用される金型について説明す
る。表示体14の製造には、抄紙材料を抄紙して成形体
を形成するための抄型、抄型で形成した成形体をプレス
するためのプレス型、成形体を抄型からプレス型へ移動
させるための移動型と三つの金型が使用される。
【0017】図6(a)に示すように、抄型26には所
定形状の成形凹部26aが形成されている。この抄型2
6には図示しない排水用の細孔が多数形成されており、
成形凹部26aにスラリー状の抄紙材料を流し込むと、
図6(b)に示すように、成形凹部26aの内周面に対
応した形状の成形体27が得られるようになっている。
【0018】図9(a),(b)に示すように、プレス
型は固定プレス型28と可動プレス型29とから構成さ
れている。固定プレス型28には抄型26の成形凹部2
6aと同一形状をなす成形凹部28aが形成されてい
る。また、可動プレス型29には、固定プレス型28の
成形凹部28aに対応した形状をなす成形凸部29aが
形成されている。そして、可動プレス型29は固定プレ
ス型28に対して型締めされ、成形凹部28aに成形凸
部29aが嵌合することができるようになっている。ま
た、可動プレス型29は、図9(a)に示す固定プレス
型28から型開きした位置と、図9(b)に示す固定プ
レス型28に型締めした位置との間を移動することがで
きるようになっている。
【0019】図7及び図8に示すように、移動型30に
は抄型26及び固定プレス型28の成形凹部26a,2
8aに対応した形状をなす成形凸部30aが形成されて
いる。そして、移動型30は、この成形凸部30aにお
いて抄型26及び固定プレス型28の成形凹部26a,
28aに対して嵌合することができるようになってい
る。また、この移動型30は、図7(b)に示す抄型2
6に型締めした位置と、図8(b)に示す固定プレス型
28に型締めした位置との間を、両者から型開きした位
置[図7(a)及び図8(c)]を介して移動すること
ができるようになっている。さらに、移動型30には図
示しない加圧吸引装置があり、この加圧吸引装置で吸引
することにより移動型30の成形凸部30aに成形体2
7を吸着させたり、加圧することにより成形凸部30a
から成形体27を離脱させたりすることができるように
なっている。
【0020】次に、上記の金型を使用した表示体14の
製造方法について説明する。まず、図6(a)に示すよ
うに、抄型26を用意する。そして、抄型26の成形凹
部26aにスラリー状の抄紙材料を流し込むと、図6
(b)に示すように、成形凹部26aの内周面に対応し
た所定の立体形状をなす成形体27が得られる。
【0021】次に、図7(a)に示すように、抄型26
の上方に移動型30を移動させる。そして、図7(b)
に示すように、成形体27を介装した状態で移動型30
を抄型26に対して型締めし、加圧吸引装置で吸引して
成形体27を移動型30に移し替える。続いて、図7
(c)に示すように、成形体27を吸引した状態の移動
型30を抄型26から型開きし、図8(a)に示すよう
に、固定プレス型28の上方に移動させる。そして、図
8(b)に示すように、移動型30を固定プレス型28
に対して型締めし、加圧吸引装置で加圧して成形体27
を移動型30から離脱させる。その状態で移動型30を
固定プレス型28から型開きすると、図8(c)に示す
ように、成形体27は固定プレス型28に受け渡され
る。
【0022】次に、図9(a)に示すように、固定プレ
ス型28の上方に可動プレス型29を配設する。そし
て、図9(b)に示すように、可動プレス型29を固定
プレス型28に対して型締めし、成形体27をプレスし
ながら加熱して乾燥する。なお、突起25は、プレスの
際に他の位置より加える圧力を小さくすることにより形
成され、ある程度の可塑性を有している。
【0023】最後に、得られた成形体27を所定幅に切
断するとともに、差込部19に切欠き24を形成し、さ
らに表示部18に印刷等を施して実施形態の表示体14
が得られる。
【0024】さて、商品の入れ替え等で表示体14の表
示に変更が生じた場合には、トレイ本体13から表示体
14を取り外し、新商品に対応した新たな表示体14を
トレイ本体13に取付ける。このため、表示体14のみ
が廃棄され、トレイ本体13は再利用することができ
る。
【0025】以上のように、この実施形態によれば次の
ような効果が発揮される。 ・ トレイ本体13と表示体14が分離可能に連結され
ているため、商品の入れ替え等で表示体14の表示に変
更が生じた場合に表示体14だけを交換することによっ
て対応することが可能であり、トレイ本体13を再利用
することができる。
【0026】・ 表示体14は、パルプを主原料とする
抄紙材料により形成された紙製であり、合成樹脂製のも
のに比べて安価に製造することができる。また、焼却し
て容易に処理することができるため、処理コストも合成
樹脂製のものに比べて抑えることができる。従って、表
示体14を交換する場合に、新たな表示体14を製造し
たり、古い表示体14を廃棄処分したりするのに要する
コストを低減することができる。
【0027】・ 表示体14はプレスモールド法によっ
て形成されているため、所望の形状に容易に形成するこ
とができる。また、強度が高く、実施形態の表示体14
のように折り目20で折曲した立体的な形状であっても
平板状に戻るおそれがなく、所定形状を安定して保持す
ることができる。
【0028】・ 表示体14の差込部19をトレイ本体
13の差込溝17に挿脱することによってトレイ本体1
3と表示体14を連結したり分離したりすることができ
るため、表示体14の取付け及び取り外しが容易であ
る。
【0029】・ 表示体14の差込部19をトレイ本体
13の差込溝17に挿入したときに、折曲片16に対応
する位置にある突起25が正面壁13cに圧接されるよ
うになっている。このため、差込部19が差込溝17内
で遊動するおそれがなく、表示体14のぐらつきを抑え
ることができる。
【0030】・ 突起25の間隔Dが折曲片16の長さ
2よりも小さく形成されているため、表示体14の製
造工程において最後に成形体27を所定幅に切断する際
に、どの位置で切断しても、差込溝17に挿入したとき
に折曲片16に対応する位置に突起25が位置するよう
にすることができる。
【0031】なお、前記実施形態を次のように変更して
構成することもできる。 ・ 図10に示すように、表示体14の差込部19の下
端に、実施形態の突起25に代えて他より肉厚に形成さ
れた、ぐらつき防止手段としての肉厚部31を設けるこ
と。このように構成した場合でも、肉厚部31が正面壁
13cに圧接されるため、実施形態と同様に表示体14
のぐらつきを抑えることができる。
【0032】・ 図11に示すように、差込部19の突
起25に加えて折曲片16の内周面にぐらつき防止手段
としての突起32を設けること。このように構成した場
合、差込溝17に差込部19を挿入したときに、折曲片
16の突起32が差込部19に食い込むため、表示体1
4のぐらつきを一層抑えることができる。
【0033】・ 差込部19の突起25を省略して折曲
片16の内周面にぐらつき防止手段としての突起32を
設けること。このように構成した場合、差込溝17に差
込部19を挿入したときに、折曲片16の突起32が差
込部19に食い込むため、実施形態と同様に表示体14
のぐらつきを抑えることができる。
【0034】・ トレイ本体13と表示体14を再剥離
性を有する粘着剤で接着して連結するように変更するこ
と。あるいは、トレイ本体13と表示体14を例えばク
リップ等の挟持部材によって連結するように変更するこ
と。このように構成した場合でも、表示体14だけを交
換してトレイ本体13の再利用を図ることができる。
【0035】・ 実施形態のトレイ本体13は合成樹脂
製であるが、金属、紙等によりトレイ本体13を形成し
てもよい。トレイ本体13が金属製の場合は、実施形態
と同様に繰り返しの利用に耐えることができるだけの強
度をトレイ本体13に付与することができるし、紙製の
場合には材料コストの低減を図ることができる。
【0036】・ トレイ本体13に載置される商品は実
施形態の染毛剤を収容した収容箱12に限定されるもの
でなく、その他の化粧品、食品、医薬品等の商品を収容
した収容箱12でもよい。この場合、それぞれの商品に
合わせて表示体14の印刷や表示体に取付けられるサン
プル22を変更してもよい。
【0037】次に、前記実施形態から把握できる技術的
思想について以下に記載する。 ・ 前記トレイ本体を合成樹脂により形成したことを特
徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の
商品陳列用トレイ。このように構成した場合、繰り返し
の利用に耐えることができるだけの強度をトレイ本体に
付与することができる。
【0038】・ 前記差込溝に挿入された表示体を差込
溝から離脱することによりトレイ本体から表示体を分離
することを特徴とする請求項3又は請求項4に記載の商
品陳列用トレイ。このように構成した場合、トレイ本体
と表示体の分離を容易に行うことができる。
【0039】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明の商品陳列用トレイによれば、トレイ本体の再利用を
図るとともに、表示体の交換に要するコストの低減を図
ることができる。
【0040】請求項2に記載の発明の商品陳列用トレイ
によれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、表示体
を所望の形状に容易に形成することができるとともに、
所定形状を安定して保持することができるだけの強度を
表示体に付与することができる。
【0041】請求項3に記載の発明の商品陳列用トレイ
によれば、請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に
加え、トレイ本体と表示体の連結を容易に行うことがで
きる。
【0042】請求項4に記載の発明の商品陳列用トレイ
によれば、請求項3に記載の発明の効果に加え、表示体
のぐらつきを抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の商品陳列用トレイを示す斜視図。
【図2】 同じく商品陳列用トレイを示す分解斜視図。
【図3】 同じく商品陳列用トレイを示す部分拡大側断
面図。
【図4】 図3の4−4線における部分拡大平断面図。
【図5】 表示体とサンプルを示す分解斜視図。
【図6】 (a)及び(b)は抄型で成形体を形成する
動作を示す断面図。
【図7】 (a)〜(c)は成形体を抄型から移動型へ
と移し替える動作を示す断面図。
【図8】 (a)〜(c)は成形体を移動型から固定プ
レス型へと移し替える動作を示す断面図。
【図9】 (a)及び(b)はプレス型で成形体をプレ
スする動作を示す断面図。
【図10】 別例の商品陳列用トレイの表示体を示す斜
視図。
【図11】 別例の商品陳列用トレイを示す部分拡大平
断面図。
【符号の説明】
11…商品陳列用トレイ、13…トレイ本体、14…表
示体、17…差込溝、25…ぐらつき防止手段としての
突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 勤 名古屋市名東区にじが丘3丁目7番地 有 限会社 フジカプロテック 内 (72)発明者 竹尾 稠 東京都千代田区神田錦町3丁目12番地6 株式会社竹尾内 (72)発明者 小倉 康成 岐阜県武儀郡武芸川町八幡983番地 モル ザ 株式会社内 Fターム(参考) 3B118 FA00 FA15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を載置するためのトレイ本体と、商
    品に関する情報を表示するための表示体とを備え、前記
    トレイ本体と表示体を分離可能に連結するとともに、表
    示体を紙により形成したことを特徴とする商品陳列用ト
    レイ。
  2. 【請求項2】 前記表示体をプレスモールド法により形
    成したことを特徴とする請求項1に記載の商品陳列用ト
    レイ。
  3. 【請求項3】 前記トレイ本体に差込溝を設け、その差
    込溝に表示体を挿入することによりトレイ本体と表示体
    を連結することを特徴とする請求項1又は請求項2に記
    載の商品陳列用トレイ。
  4. 【請求項4】 前記表示体と差込溝の内周面のうち少な
    くとも一方に表示体のぐらつきを防止するためのぐらつ
    き防止手段を設けたことを特徴とする請求項3に記載の
    商品陳列用トレイ。
JP23751099A 1999-08-24 1999-08-24 商品陳列用トレイ Pending JP2001061619A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7768399B2 (en) 2004-12-07 2010-08-03 Inventory Systems Gmbh Holder for at least one object
US8823355B2 (en) 2009-02-19 2014-09-02 Inventory Systems Gmbh Feed device for the automatic shifting of objects and method for detecting a movement of a feed unit in a feed device

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