JP2001054070A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2001054070A
JP2001054070A JP11222424A JP22242499A JP2001054070A JP 2001054070 A JP2001054070 A JP 2001054070A JP 11222424 A JP11222424 A JP 11222424A JP 22242499 A JP22242499 A JP 22242499A JP 2001054070 A JP2001054070 A JP 2001054070A
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JP
Japan
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circuit
reproduction
magnetic recording
noise
reproducing apparatus
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Application number
JP11222424A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohide Kayashima
博英 茅島
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、通常再生時と、スチル再生・スピ
ードサーチ・スロー再生等の特殊再生時とで、ノイズリ
ダクション処理におけるノイズを除去する帯域幅と除去
量を切り替えることにより画質の向上を図ることを目的
とする。 【解決手段】 2次元及び3次元YNR回路2と3.5
8MHzのNR回路3と水平NC回路5と低域垂直NR
回路7と水平アパーチャー回路9を、モード切換制御回
路11にて制御することにより、特殊再生時に従来より
もS/N感のある画質に向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ノイズリダクショ
ン(以下、NRと称す)処理を行うNR処理手段を備え
た磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、SVHS、SVHS−ET、VH
Sの場合、通常再生及び特殊再生に関係なくNR処理は
常に同じようにかけられていた。
【0003】以下、従来の磁気記録再生装置について、
図面を参照しながら説明する。
【0004】図2に従来の磁気記録再生装置の構造を示
しており、映像信号処理回路1から出力される再生信号
を2次元及び3次元輝度信号ノイズリダクション(以
下、YNRと称す)処理を行うYNR回路2にて信号処
理し、再生信号出力を3.58MHzNR回路3、水平
方向ノイズキャンセラー(以下、NCと称す)処理を行
う水平NC回路5、低域垂直NR回路7にそれぞれ入力
し、YNR回路2の再生信号出力から3.58MHzN
R回路3、水平NC回路5、低域垂直NR回路7の各々
のノイズ成分をそれぞれ減算器4,6,8にて差し引
く。減算器8の再生信号出力から、水平アパーチャー回
路9にて周波数帯域にアパーチャーをかけた再生信号を
加算器10にて加算する。これらの構造により再生映像
信号が出力されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構造では、通常再生時に画質が最適になるようにN
R処理回路を設定しているので、スチル再生、スピード
サーチ、スロー再生の特殊再生時は通常再生時に比べて
映像信号のエンベロープレベルが低下するためにNR処
理の効果がなくなる。又、通常再生時にNR処理を利か
せすぎるとディテール感がなくなりぼけてしまい、か
つ、動画に対して残像が目立った画質になって悪化す
る。逆にNR処理を軽くし過ぎると効果がないというこ
とになる。
【0006】本発明は、通常再生時と特殊再生時で、N
R処理のノイズを除去する帯域幅と除去量を切り換える
ことにより画質の向上を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、NR処理手段でのNR処理内容を通常再生
時と特殊再生時にて切り換えるようにモード切換制御手
段を追加構成したものである。
【0008】これにより、特殊再生時の映像信号のエン
ベロープレベルが低下した状態でもS/N感のある良好
な画質が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の磁気記
録再生装置は、磁気記録された信号を再生する映像信号
処理手段と、前記映像信号処理手段から出力された再生
信号をノイズリダクション(以下、NRと称す)処理行
うNR処理手段と、通常再生時と特殊再生時で前記NR
処理手段のノイズを除去する帯域幅と除去量を切り換え
るモード切換制御手段とを設けたことを特徴としたもの
であり、従来に比べ、特殊再生時の映像信号のエンベロ
ープレベルが低下した状態でもS/N感のある良好な画
質が得られるという作用を有する。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1におい
て、特殊再生とは、スチル再生、スピードサーチ、スロ
ー再生のいずれかであることを特徴としたものであり、
従来に比べ、特殊再生時の映像信号のエンベロープレベ
ルが低下した状態でもS/N感のある良好な画質が得ら
れるという作用を有する。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2において、NR処理手段は、2次元及び3次元YNR
手段を設けたことを特徴としたものであり、従来に比
べ、特殊再生時の映像信号のエンベロープレベルが低下
した状態でもS/N感のある良好な画質が得られるとい
う作用を有する。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2において、NR処理手段は、3.58MHzNR手段
を設けたことを特徴としたものであり、従来に比べ、特
殊再生時の映像信号のエンベロープレベルが低下した状
態でもS/N感のある良好な画質が得られるという作用
を有する。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項1または
2において、NR処理手段は、4.43MHzNR手段
を設けたことを特徴としたものであり、従来に比べ、特
殊再生時の映像信号のエンベロープレベルが低下した状
態でもS/N感のある良好な画質が得られるという作用
を有する。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項1または
2において、NR処理手段は、水平方向NC手段を設け
たことを特徴としたものであり、従来に比べ、特殊再生
時の映像信号のエンベロープレベルが低下した状態でも
S/N感のある良好な画質が得られるという作用を有す
る。
【0015】請求項7に記載の発明は、請求項1または
2において、NR処理手段は、低域垂直NR手段を設け
たことを特徴としたものであり、従来に比べ、特殊再生
時の映像信号のエンベロープレベルが低下した状態でも
S/N感のある良好な画質が得られるという作用を有す
る。
【0016】請求項8に記載の発明は、請求項1または
2において、NR処理手段は、2次元及び3次元CNR
手段を設けたことを特徴としたものであり、従来に比
べ、特殊再生時の映像信号のエンベロープレベルが低下
した状態でもS/N感のある良好な画質が得られるとい
う作用を有する。
【0017】請求項9に記載の発明は、請求項1または
2において、NR処理手段から出力された再生信号を周
波数帯域に応じてアパーチャーをかける水平アパーチャ
ー手段と、前記NR処理手段及び水平アパーチャー手段
を制御するモード切換制御手段を設けたことを特徴とし
たものであり、従来に比べ、特殊再生時の映像信号のエ
ンベロープレベルが低下した状態でもS/N感のある良
好な画質が得られるという作用を有する。
【0018】請求項10に記載の発明は、請求項1また
は2において、NR処理手段は、複数のノイズ除去が可
能であり、且つモード切換制御手段により少なくとも1
つのノイズ除去特性を切り換えることを特徴としたもの
であり、従来に比べ、特殊再生時の映像信号のエンベロ
ープレベルが低下した状態でもS/N感のある良好な画
質が得られるという作用を有する。
【0019】以下、本発明の実施の形態について、図1
を用いて説明する。
【0020】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1における磁気記録再生装置の構成図である。
【0021】図1において1〜10は従来の磁気記録再
生装置と同一の構成要素であり、本実施の形態の従来と
の相違点は、モード切換制御回路11を追加している点
である。
【0022】映像信号処理回路1から出力される再生信
号を2次元及び3次元YNR回路2にて信号処理する。
モード切換制御回路11にて通常再生時とスチル再生、
スピードサーチ、スロー再生の特殊再生時に、YNR回
路2のNR処理のノイズを除去する帯域幅と除去量を切
り換える。又、YNR回路2からの再生信号出力を3.
58MHzNR回路3、水平NC回路5、低域垂直NR
回路7にそれぞれ入力し、YNR回路2の再生信号出力
から3.58MHzNR回路3、水平NC回路5、低域
垂直NR回路7の各々のノイズ成分をそれぞれ減算器
4,6,8にて差し引く。モード切換制御回路11にて
通常再生と特殊再生時に、3.58MHzNR回路3、
水平NC回路5、低域垂直NR回路7のNR処理のノイ
ズを除去する帯域幅と除去量を切り換える。又、減算器
8の再生信号出力から、水平アパーチャー回路9にて周
波数帯域にアパーチャーをかけた信号を加算器10にて
加算する。モード切換制御回路11にて通常再生と特殊
再生時に、水平アパーチャー回路9の周波数帯域にかけ
るアパーチャーのかけ方を切り換える。
【0023】以下に、具体的なNR処理の切り換え動作
について説明する。
【0024】(1)2次元及び3次元輝度信号ノイズリ
ダクション 通常再生時には、3次元輝度信号ノイズリダクションの
効き目を弱くし、スチル再生、スピードサーチ、スロー
再生の特殊再生時には3次元輝度信号ノイズリダクショ
ンの効き目を強くする。
【0025】又、実際のノイズリダクションの効果によ
っては通常再生時に3次元輝度信号ノイズリダクション
のオフ、2次元輝度信号ノイズリダクションのオフ、2
次元3次元切り替えレベルを3次元側、動き検出量を動
画側にし、スチル再生、スピードサーチ、スロー再生の
特殊再生時には、3次元輝度信号ノイズリダクションの
オン、2次元輝度信号ノイズリダクションのオン、2次
元3次元切り替えレベルを2次元側、動き検出量を静止
画側にする。これらのどれか1つのみ又はあらゆる組み
合わせが可能である。
【0026】(2)3.58MHzノイズリダクション 通常再生時には、3.58MHzノイズリダクション用
バンドパスフィルターの帯域幅を狭く、ノイズ除去量0
dBとし、スチル再生、スピードサーチ、スロー再生の
特殊再生時は3.58MHzノイズリダクション用バン
ドパスフィルターの帯域幅を広くし、ノイズ除去量を−
6dB(ノイズ除去量を大きく)とする。
【0027】これは平坦部分の視覚的に目立つノイズを
除去する目的で行っているためであり、3.58MHz
ノイズリダクション用バンドパスフィルタ−の帯域幅
(広、狭)、ノイズ除去量(0dB、−6dB)のどれ
か1つのみ又はあらゆる組み合わせが可能である。
【0028】(3)水平方向ノイズキャンセラー 通常再生時には、水平ノイズキャンセラーはオフし、ス
チル再生、スピードサーチ、スロー再生の特殊再生時は
オンする。
【0029】(4)低域垂直ノイズリダクション 通常再生時には、低域垂直ノイズリダクションはオフ
し、スチル再生、スピードサーチ、スロー再生の特殊再
生時はオンする。
【0030】(5)水平アパーチャー 通常再生時に比べ、スチル再生、スピードサーチ、スロ
ー再生の特殊再生時には1.79MHz、2.38MH
z3.58MHz、7.15MHzの周波数帯域を数d
B減衰させる。
【0031】尚、画質に応じて上記減衰させる周波数や
減衰量の組み合わせは無限にある。
【0032】以上のように、本実施の形態によれば、通
常再生時に比べ、スチル再生、スピードサーチ、スロー
再生の特殊再生時にNR処理のノイズを除去する帯域幅
と除去量を切り換えることにより、S/N感のある良好
な画質に向上させることができるという効果がある。
【0033】(実施の形態2)上記の実施の形態では、
2次元及び3次元YNR回路2、3.58MHzNR回
路3、水平NC回路5、低域垂直NR回路7、水平アパ
ーチャー回路9の全てをモード切換制御回路11にて切
り換える構成にした例で説明したが、回路のどれか1つ
のみ又はあらゆる組み合わせを、モード切換制御回路1
1にて制御する場合についても同様に実施可能である。
【0034】以上のように、本実施の形態によれば、通
常再生時に比べ、スチル再生、スピードサーチ、スロー
再生の特殊再生時にNR処理のノイズを除去する帯域幅
と除去量を切り換えることにより、2次元及び3次元Y
NR回路2の場合は、フィールド及びフレーム相関を使
って相関性のないノイズを除去するため、フィールド及
びフレームでの相関性が強い程NR処理の効果は大きく
S/Nの改善度が高くなるという効果がある。3.58
MHzNR回路3の場合は、平坦部分の視覚的に目立つ
ノイズを除去するため、S/N感のある良好な画質に向
上させることができるという効果がある。水平NC回路
5の場合は、水平方向にハイパスフィルターをかけるこ
とでノイズ成分を除去するため、水平方向のS/Nの改
善度が高くなるという効果がある。低域垂直NR回路7
の場合は、低域の垂直方向のノイズ成分を除去するた
め、垂直方向のS/Nの改善度が高くなるという効果が
ある。水平アパーチャー回路9の場合は、周波数帯域に
応じて強調/減衰をかけることによりS/N感のある良
好な画質に向上させることができるという効果がある。
【0035】(実施の形態3)上記の実施の形態では、
輝度信号からNTSC信号の色信号帯域3.58MHz
付近のノイズ成分を除去する3.58MHzNR回路3
をモード切換制御回路11にて切り換える構成にした例
で説明したが、輝度信号からPAL信号の色信号帯域
4.43MHz付近のノイズ成分を除去する4.43M
HzNR回路に置き換わった場合についても同様に実施
可能である。
【0036】以上のように、本実施の形態によれば、通
常再生時に比べ、スチル再生、スピードサーチ、スロー
再生の特殊再生時にNR処理のノイズを除去する帯域幅
と除去量を切り換えることにより、PAL信号について
もNTSC信号同様に、S/N感のある良好な画質に向
上させることができるという効果がある。
【0037】(実施の形態4)上記の実施の形態では、
2次元及び3次元YNR回路2をモード切換制御回路1
1にて切り換える構成にした例で説明したが、2次元及
び3次元CNR回路に置き換わった場合や、2次元及び
3次元YNR回路だけでなく2次元及び3次元CNR回
路の輝度信号と色信号の両方の場合についても同様に実
施可能である。
【0038】以上のように、本実施の形態によれば、通
常再生時に比べ、スチル再生、スピードサーチ、スロー
再生の特殊再生時にNR処理のノイズを除去する帯域幅
と除去量を切り換えることにより、輝度信号だけでなく
色信号についてもS/N感のある良好な画質に向上させ
ることができるという効果がある。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、通常再生
時に比べ、スチル再生、スピードサーチ、スロー再生の
特殊再生時にNR処理のノイズを除去する帯域幅と除去
量を切り換えることにより、S/N感のある良好な画質
に向上させることができるという有利な効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による磁気記録再生装置
の構成図
【図2】従来の磁気記録再生装置の構成図
【符号の説明】
1 映像信号処理回路 2 2次元及び3次元YNR回路 3 3.58MHzNR回路 4,6,8 減算器 5 水平NC回路 7 低域垂直NR回路 9 水平アパーチャー回路 10 加算器 11 モード切換制御回路 20 NR処理回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 9/83 H04N 9/83 C 5D080 Fターム(参考) 5C021 XB03 YA02 5C053 FA21 HA08 HA21 KA13 KA14 KA22 LA06 5C055 AA01 CA04 DA01 DA02 EA01 FA08 FA22 GA01 HA31 HA36 5C066 AA06 BA01 CA07 DC06 EC12 GA03 HA02 KC04 KE02 LA04 5D030 AA02 BA17 BA22 BC11 5D080 AA03 DA04 FA14 FA15 FA17

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録された信号を再生する映像信号
    処理手段と、前記映像信号処理手段から出力された再生
    信号をノイズリダクション(以下、NRと称す)処理行
    うNR処理手段と、通常再生時と特殊再生時で前記NR
    処理手段のノイズを除去する帯域幅と除去量を切り換え
    るモード切換制御手段とを設けた磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 特殊再生とは、スチル再生、スピードサ
    ーチ、スロー再生のいずれかであることを特徴とする請
    求項1記載の磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】 NR処理手段は、フィールド及びフレー
    ム相関を使って相関性のないノイズ成分を除去する2次
    元及び3次元輝度信号ノイズリダクション(以下、YN
    Rと称す)手段を設けた請求項1または2記載の磁気記
    録再生装置。
  4. 【請求項4】 NR処理手段は、輝度信号からNTSC
    信号の色信号帯域3.58MHz付近のノイズ成分を除
    去する3.58MHzNR手段を設けた請求項1または
    2記載の磁気記録再生装置。
  5. 【請求項5】 NR処理手段は、輝度信号からPAL信
    号の色信号帯域4.43MHz付近のノイズ成分を除去
    する4.43MHzNR手段を設けた請求項1または2
    記載の磁気記録再生装置。
  6. 【請求項6】 NR処理手段は、水平方向にハイパスフ
    ィルターをかけることでノイズ成分を除去する水平方向
    ノイズキャンセラー(以下、NCと称す)手段を設けた
    請求項1または2記載の磁気記録再生装置。
  7. 【請求項7】 NR処理手段は、低域の垂直方向のノイ
    ズ成分を除去する低域垂直NR手段を設けた請求項1ま
    たは2記載の磁気記録再生装置。
  8. 【請求項8】 NR処理手段は、フィールド及びフレー
    ム相関を使って相関性のないノイズ成分を除去する2次
    元及び3次元色信号ノイズリダクション(以下、CNR
    と称す)手段を設けた請求項1または2記載の磁気記録
    再生装置。
  9. 【請求項9】 NR処理手段から出力された再生信号を
    周波数帯域に応じてアパーチャーをかける水平アパーチ
    ャー手段と、前記NR処理手段及び水平アパーチャー手
    段を制御するモード切換制御手段を設けた請求項1また
    は2記載の磁気記録再生装置。
  10. 【請求項10】 NR処理手段は、複数のノイズ除去が
    可能であり、且つモード切換制御手段により少なくとも
    1つのノイズ除去特性を切り換えることを特徴とする請
    求項1または2記載の磁気記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003094507A1 (fr) * 2002-05-02 2003-11-13 Sony Corporation Dispositif et procede de traitement de signaux video, support d'enregistrement et programme

Cited By (2)

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WO2003094507A1 (fr) * 2002-05-02 2003-11-13 Sony Corporation Dispositif et procede de traitement de signaux video, support d'enregistrement et programme
US7092034B2 (en) 2002-05-02 2006-08-15 Sony Corporation Video signal processing device and method, recording medium, and program

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