JP2001051773A - キーボードカバー - Google Patents
キーボードカバーInfo
- Publication number
- JP2001051773A JP2001051773A JP11265956A JP26595699A JP2001051773A JP 2001051773 A JP2001051773 A JP 2001051773A JP 11265956 A JP11265956 A JP 11265956A JP 26595699 A JP26595699 A JP 26595699A JP 2001051773 A JP2001051773 A JP 2001051773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- key
- keys
- projection
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、パソコンのキーボード操作時に長
い爪がじゃまにならない様にするキーボードカバーの構
造を提供することを目的とするものである。 【構成】 キーボードと同一形状で弾性材料でできたキ
ーボードカバーの各キーの部分に、キーボードのキーよ
り面積の小さい突起を設けた。
い爪がじゃまにならない様にするキーボードカバーの構
造を提供することを目的とするものである。 【構成】 キーボードと同一形状で弾性材料でできたキ
ーボードカバーの各キーの部分に、キーボードのキーよ
り面積の小さい突起を設けた。
Description
【0001】
【従来の技術】従来、キーボード4は図5に示す様に、
爪の短い指5で使用した場合に丁度よいように各キー7
の大きさや隙間が設定されており、キーボードカバー1
も汚れ等を防止するためだけのものでありキーボード4
と同一形状をしていた。
爪の短い指5で使用した場合に丁度よいように各キー7
の大きさや隙間が設定されており、キーボードカバー1
も汚れ等を防止するためだけのものでありキーボード4
と同一形状をしていた。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従って、、爪の長い人
が使用した場合には図6に示す様に爪6が不要なキーを
押したり、爪6とキーボードカバーとキーボードが当た
ってそれぞれが傷つくという問題があった。
が使用した場合には図6に示す様に爪6が不要なキーを
押したり、爪6とキーボードカバーとキーボードが当た
ってそれぞれが傷つくという問題があった。
【0003】本発明は、上記問題点に鑑みて、爪の長い
人でもキーボード使用時に爪がじゃまにならないキーボ
ードカバーの構造を提供することを目的とするものであ
る。
人でもキーボード使用時に爪がじゃまにならないキーボ
ードカバーの構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、キーボードカ
バーの各キーの部分に、キーボードのキーより面積が小
さい突起を設けることにより、各キー間の隙間をキーボ
ードの各キー間の隙間より広くした状態で使用できるよ
うにしたことを特徴とする。
バーの各キーの部分に、キーボードのキーより面積が小
さい突起を設けることにより、各キー間の隙間をキーボ
ードの各キー間の隙間より広くした状態で使用できるよ
うにしたことを特徴とする。
【0005】
【実施例1】図1に第1実施例を示す。(a)は本発明
のキーボードカバー1の正面図、(b)は断面A−A図
である。ゴム等の弾性材料でできた汚れ防止部3に、突
起部2を設けた構造である。突起部2は汚れ防止部3と
一体で製造されている。
のキーボードカバー1の正面図、(b)は断面A−A図
である。ゴム等の弾性材料でできた汚れ防止部3に、突
起部2を設けた構造である。突起部2は汚れ防止部3と
一体で製造されている。
【0006】図2に爪の長い人がキーボードを使用する
時の本発明の作用を示す。(a)はキーボード4にキー
ボードカバー1を被せた状態の正面図の一部であり、キ
ー7に書いてある文字8を隠さない様に汚れ防止部3は
透明であり、突起部2がキーの右上に位置している。
(b)は断面A−A図であり、指5がキーに触れている
状態と押している状態を示す。この時、爪6は突起部2
どうしの隙間に位置しておりキー操作のじゃまにならな
い。
時の本発明の作用を示す。(a)はキーボード4にキー
ボードカバー1を被せた状態の正面図の一部であり、キ
ー7に書いてある文字8を隠さない様に汚れ防止部3は
透明であり、突起部2がキーの右上に位置している。
(b)は断面A−A図であり、指5がキーに触れている
状態と押している状態を示す。この時、爪6は突起部2
どうしの隙間に位置しておりキー操作のじゃまにならな
い。
【0007】
【実施例2】図3に第2実施例を示す。キーボード4に
キーボードカバー1を被せた状態の正面図の一部であ
り、突起部2にキー7の文字8を記入してある。文字は
直接印刷しても、シール等で張り付けてもよい。
キーボードカバー1を被せた状態の正面図の一部であ
り、突起部2にキー7の文字8を記入してある。文字は
直接印刷しても、シール等で張り付けてもよい。
【0008】
【実施例3】図4に第3実施例を示す。(a)(b)と
もに汚れ防止部3と突起部2を別体で製造し、接着等の
方法で組み付けたものである。
もに汚れ防止部3と突起部2を別体で製造し、接着等の
方法で組み付けたものである。
【図1】実施例1である。
【図2】実施例1の使用時の作用を示す図である。
【図3】実施例2である。
【図4】実施例3である。
【図5】従来技術である。
【図6】従来技術である。
1 キーボードカバー 2 突起部 3 汚れ防止部 4 キーボード 5 指 6 爪 7 キー 8 キーの文字
Claims (1)
- 【請求項1】パソコンのキーボードに被せた状態でキー
ボードを使用できるキーボードカバーにおいて、各キー
の部分に、キーボードのキーより面積が小さい突起を設
けることにより、各キー間の隙間をキーボードの各キー
間の隙間より広くした状態で使用できるようにしたこと
を特徴とするキーボードカバー構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11265956A JP2001051773A (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | キーボードカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11265956A JP2001051773A (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | キーボードカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001051773A true JP2001051773A (ja) | 2001-02-23 |
Family
ID=17424404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11265956A Pending JP2001051773A (ja) | 1999-08-16 | 1999-08-16 | キーボードカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001051773A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013035866A (ja) * | 2003-09-03 | 2013-02-21 | Miscon Trading Sa | 子宮内膜症の処置のための方法 |
JP2020109575A (ja) * | 2019-01-07 | 2020-07-16 | イーソル株式会社 | 携帯型入力端末用のカバーシート |
-
1999
- 1999-08-16 JP JP11265956A patent/JP2001051773A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013035866A (ja) * | 2003-09-03 | 2013-02-21 | Miscon Trading Sa | 子宮内膜症の処置のための方法 |
JP2020109575A (ja) * | 2019-01-07 | 2020-07-16 | イーソル株式会社 | 携帯型入力端末用のカバーシート |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1553479A3 (en) | Input mode selection on a palmtop computer | |
EP1191424A3 (en) | Information processing apparatus | |
USD406124S (en) | Icon for a computer screen | |
TW200736961A (en) | Information input display device, information processing method and computer program | |
JP2001076298A5 (ja) | ||
USD405775S (en) | Icon for a computer screen | |
USD409591S (en) | Icon for a computer screen | |
USD409590S (en) | Icon for a computer screen | |
USD408389S (en) | Icon for a computer screen | |
JP2001051773A (ja) | キーボードカバー | |
JPH07104925A (ja) | 入力用具 | |
USD415136S (en) | Icon for a computer screen | |
JP2001071790A5 (ja) | ||
USD409993S (en) | Icon for a computer screen | |
JP2809149B2 (ja) | リストレスト | |
USD406829S (en) | Computer screen with an icon | |
USD411526S (en) | Icon for a computer screen | |
JPH0981291A (ja) | キートップ | |
JP2002157064A (ja) | キーボード | |
JP3017149U (ja) | ディスクマット型キーボード | |
JPH0739142Y2 (ja) | キーボード | |
JPH0454651Y2 (ja) | ||
JPH0116187Y2 (ja) | ||
KR200190895Y1 (ko) | 인체공학 키보드 | |
JPH10247130A (ja) | マウス |