JP2001049744A - エキスパンションジョイント - Google Patents

エキスパンションジョイント

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JP2001049744A
JP2001049744A JP22616999A JP22616999A JP2001049744A JP 2001049744 A JP2001049744 A JP 2001049744A JP 22616999 A JP22616999 A JP 22616999A JP 22616999 A JP22616999 A JP 22616999A JP 2001049744 A JP2001049744 A JP 2001049744A
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清孝 井上
Yoji Ishizaki
洋治 石崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自然長に対する有効伸縮量が大きいエキスパ
ンションジョイントを提供すること。 【解決手段】 少なくともジョイント主体1と、前記ジ
ョイント主体1の上側に配置された板状の表装材2とを
具備するエキスパンションジョイントであって、ジョイ
ント主体1は、滑り板10と、高剛性の板材で構成され且
つ前記滑り板10上に平行に載置された複数の上面視波形
状の荷重支持部材11と、隣合う荷重支持部材11,11相互
間に配設した弾性変形部材12とを具備するものであっ
て、荷重支持部材11,11相互が接近する方向に力が作用
したときには、弾性変形部材12の弾性復帰力に抗して、
隣合う荷重支持部材11,11の一方側の凸部11aが他方側
の凹部11bに嵌まり込むようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、免震装置により
地震対策の採られている建造物(この明細書では免震建
造物という)と道路等の地盤を繋ぐための構造、特にこ
の構造に使用されているエキスパンションジョイントに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】免震建造物と地盤とを繋ぐ構造として
は、例えば、図17に示すようなものがある。
【0003】この構造は、図17に示すように、免震建造
物Aと地盤BとをエキスパンションジョイントJを介し
て繋ぐものであり、前記エキスパンションジョイントJ
は、、同図に示す如く、正面視X字状の荷重支持部材90
aと正面視円弧状バネ部材90bとを交互に配置して成る
ジョイント主体90と、前記ジョイント主体90の上側に配
置されたゴム製の表装材91と、前記ジョイント主体90と
表装材91との間に介在させた硬質製の天板92とから構成
されている。
【0004】ここで、このジョイントJは、図17に示す
ように、表装材91の一端側を免震構造物A側に、他端側
を地盤B側に、それぞれ取り付けると共に、ジョイント
主体90の一方の端部のみを免震構造物A側に取り付け、
更に、ジョイント主体90が地盤Bの段落ち面b2で受けら
れるようにして設置されている。
【0005】この構造では、地震により免震建造物Aが
横揺れした場合、荷重支持部材90a, 90a相互間のバネ
部材90bが弾性圧縮変形して免震建造物Aの地盤Bへの
接近移動を吸収する。
【0006】しかしながら、この構造に採用したエキス
パンションでは、ジョイント主体90におけるバネ部材90
bの形状及びジョイント主体90, 90相互間への配設態
様、並びに荷重支持部材90aの形状が原因となって、自
然長(外力が作用していないときの長さ)に対する有効
伸縮量が小さいという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、自然長に対する有効伸縮量が大きいエキスパンショ
ンジョイントを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明)
請求項1記載の発明は、少なくともジョイント主体1
と、前記ジョイント主体1の上側に配置された板状の表
装材2とを具備するエキスパンションジョイントであっ
て、ジョイント主体1は、滑り板10と、高剛性の板材で
構成され且つ前記滑り板10上に平行に載置された複数の
上面視波形状の荷重支持部材11と、隣合う荷重支持部材
11,11相互間に配設した弾性変形部材12とを具備するも
のであって、荷重支持部材11,11相互が接近する方向に
力が作用したときには、弾性変形部材12の弾性復帰力に
抗して、隣合う荷重支持部材11,11の一方側の凸部11a
が他方側の凹部11bに嵌まり込むようになっている。 (請求項2記載の発明)請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明に関し、弾性変形部材12は、凸部11a
に止着された板バネにより構成されており、前記板バネ
は荷重支持部材11, 11相互が接近したときには凹部11a
の板面に押されて弾性変形するようになっている。 (請求項3記載の発明)請求項3記載の発明は、上記請
求項1記載の発明に関し、弾性変形部材12は、荷重支持
部材11,11相互間に充填されているエラストマーにより
構成されている。 (請求項4記載の発明)請求項4記載の発明は、上記請
求項1乃至3のいずれかに記載の発明に関し、ジョイン
ト主体1と表装材2との間に天板3を介在させてある。
【0009】なお、上記発明のエキスパンションジョイ
ントの機能については、以下の発明の実施の形態の欄で
詳述する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施例として示
した図面に従って説明する。 (実施形態1)図1は、免震建造物Aと地盤Bとをエキ
スパンションジョイントJを介して繋いだ構造を示して
いる。
【0011】この構造は、図1や図2に示すように、免
震建造物A側の突出部aを地盤B側の開削部bに相互に
干渉することなく侵入させ、前記突出部aの段落ち面a1
及び先端部a2と開削部bの縦壁b3及び段落ち面b1, b2と
により形成された空間部にエキスパンションジョイント
Jを設置したものである。なお、図1中、符号Cで示さ
れるものは建造物に免震機能を付与するための免震装置
であり、この免震装置は基本的には鋼板とゴム板とを交
互に積層固着するようにして構成されている。以下に、
上記エキスパンションジョイントJを構成する部材につ
いて詳述する。 〔エキスパンションジョイントJの全体構成〕 エキスパ
ンションジョイントJは、図2や図3に示すように、ジ
ョイント主体1と、前記ジョイント主体1の上側に配置
された板状の表装材2と、ジョイント主体1と表装材2
との間に介在させてある天板3とから構成されている。〔ジョイント主体1の構成〕 ジョイント主体1は、図3
や図8に示すように、段落ち面b2に止着された滑り板10
と、前記滑り板10上に平行に載置された複数の上面視波
形状の荷重支持部材11と、隣合う荷重支持部材11,11相
互間に配設した弾性変形部材12とから構成されており、
荷重支持部材11,11相互が接近する方向に力が作用した
ときには、弾性変形部材12の弾性復帰力に抗して、隣合
う荷重支持部材11,11の一方側の凸部11aが他方側の凹
部11bに嵌まり込むようになっている。
【0012】滑り板10は、全体がステンレス板により構
成されており、図3に示すように、複数の荷重支持部材
11が載せ置かれる方形状の載置部10aと、前記載置部10
aの対向辺に形成された直立片10bとから形成されてい
る。前記直立片10b,10bの内面相互間距離は荷重支持
部材11の長さと略一致する寸法に設定してあり、直立片
10b,10bにより荷重支持部材11の両側縁を押さえ込む
ことにより荷重支持部材11,11相互の長さ方向の位置ず
れが起こらないようにしてある。
【0013】荷重支持部材11は、図3や図6に示すよう
に、ステンレス等の剛性の高い厚肉金属板により構成さ
れており、自立できるように上面視で波形形状(凸部11
aと凹部11bとが交互にある)に形成してある。
【0014】弾性変形部材12は、図4に示すように、荷
重支持部材11の凸部11aにリベット止めされた板バネに
より構成されており、前記板バネは荷重支持部材11,11
相互が接近したときには凹部11aの面に押されて弾性変
形するようになっている。〔表装材2の構成〕 表装材2は、図3や図5に示すよう
に、ゴム(例えば、クロロプレンゴム)で構成された長
帯状の主体20と、前記主体20の上下面に細い長孔を設け
て形成された薄膜部21と、前記主体20の両縁部に埋設さ
れた取付け金具22とを具備しており、前記取付け金具22
に所定の間隔で長孔23を設けると共に当該長孔23と対応
する主体20部分にボルト挿入孔24を設けてある。
【0015】この表装材2は、図2や図5に示すよう
に、両端部を上記した段落ち面a1, b1に載せ置き、前記
段落ち面a1, b1に埋設した高ナットNを利用して固定で
きるようにしてある。
【0016】なお、この表装材2と天板3との上面視に
おける位置関係は千鳥になるように設定してあり、これ
により隣合う表装材2,2間に段差ができるのを抑制し
ている。〔天板3の構成〕 天板3は、図6や図7に示すように、
支持具4を介して各荷重支持部材11に揺動可能に取り付
けられており、荷重支持部材11,11相互が接近するよう
な力が作用したときには、隣合う天板3,3相互の当接
により天板3の自由端30側が浮き上がるようになってい
る。なお、この実施形態では、天板3の自由端30側を浮
き上がらせるための手段として、天板3の自由側端とこ
れと隣合う天板3の支持側端を図7に示すように共に傾
斜面とし、両方の傾斜面を当接させるようにしている。〔支持具4の構成〕 支持具4は、図6や図7に示すよう
に、荷重支持部材11に取り付け又は固着されたコ字状の
支持部材40と、天板3に取り付け又は固着された断面L
字状の被支持部材41とから構成されており、荷重支持部
材11と支持部材40とによりできた挿入孔42に被支持部材
41を差し込む態様で、天板3は荷重支持部材11に取り付
けられている。〔このエキスパンションジョイントJの働き〕 地震が発生していないとき この状態においては、板バネで構成された弾性変形部材
12には少し与圧がかかっており、図2、図8、図9に示
すように、突出部aの先端部a2と、開削部bの縦壁b3と
の間に、エキスパンションジョイントJは間隙ができる
ことなく装着されている。 地震により先端部a2と縦壁b3との間が離反したとき この場合、図10に示すように、突出部aの先端部a2とこ
れと対向するエキスパンションジョイントJの端面との
間に間隙ができる。 地震により先端部a2と縦壁b3との間が接近したとき この場合、図11に示すように弾性変形部材12の付勢力に
抗して全ての荷重支持部材11,11は畳まれていき、これ
と同時に、図12に示すように全ての天板3が畳まれてい
く。したがって、このエキスパンションジョイントJ
は、先行技術のものと比較して、自然長に対する有効伸
縮量が非常に大きい。また、弾性変形部材12が塑性変形
する可能性が少ない。 地震により先端部a2と縦壁b3が幅方向に対して直角方
向に相対移動したとき(図13, 図14参照) 弾性変形部材12にかけた与圧により荷重支持部材11と突
出部aの先端部a2との間に摩擦力が働いているが、全て
の荷重支持部材11の両側縁は滑り板10の直立片10b,10
bで押さえ込まれていることから荷重支持部材11,11相
互の長さ方向の位置ずれは起こらない。したがって、荷
重支持部材11及び天板3が畳まれるときに問題が生じる
ことはない。〔このエキスパンションジョイントが他に優れている
点〕 全ての荷重支持部材11を重ねることにより嵩の低い状
態で運搬することができる。 複数の荷重支持部材11を平行に配置するだけでジョイ
ント主体1を形成できることから施工時間が短い。 弾性変形部材12を板バネで構成したものであるから、
低コストである。 板バネが変形する方向を図4の矢印方向となるように
設定してあるから、ジョイント主体1は圧縮力が作用し
た場合でも段落ち面b2から浮き上がることはない。 (他の実施形態)地震により先端部a2と縦壁b3との間が
離反したときに、先端部a2側の荷重支持部材11が転倒し
ないようにするため、図15に示すように、当該荷重支持
部材11にアングルAGを取り付け又は固着することが好ま
しく、他方、図16に示すように、全部又は一部の荷重支
持部材11にワイヤーWを貫通させて一体化することが好
ましい。
【0017】また、上記実施形態にかえて、弾性変形部
材12をエラストマーにより構成し、前記エラストマーを
荷重支持部材11,11相互間に介在させたものとすること
ができる。
【0018】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるから
次の効果を有する。
【0019】発明の実施形態の欄の説明から明らかなよ
うに、自然長に対する有効伸縮量が大きいエキスパンシ
ョンジョイントを提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】免震建造物と地盤とをこの発明の実施形態のエ
キスパンションジョイントで繋いだ構造を示す断面図。
【図2】図1の部分拡大図。
【図3】前記エキスパンションジョイントの斜視図。
【図4】前記エキスパンションジョイントの荷重支持部
材に弾性変形部材を取り付けた状態を示す斜視図。
【図5】前記エキスパンションジョイントの表装材の断
面図。
【図6】前記エキスパンションジョイントのジョイント
主体、天板等の上面図。
【図7】前記荷重支持部材に天板を取り付けた状態を示
す正面図。
【図8】地震が発生していないときの荷重支持部材の状
態を示す斜視図。
【図9】地震が発生していないときの天板の状態を示す
斜視図。
【図10】地震により突出部の先端部と開削部の縦壁との
間が離反したときのジョイント主体の状態を示す斜視
図。
【図11】地震により突出部の先端部と開削部の縦壁との
間が接近したときの荷重支持部材の状態を示す斜視図。
【図12】地震により突出部の先端部と開削部の縦壁との
間が接近したときの天板の状態を示す斜視図。
【図13】地震により突出部の先端部と開削部の縦壁が幅
方向に対して直角方向に相対移動したときの荷重支持部
材の状態を示す斜視図。
【図14】地震により突出部の先端部と開削部の縦壁が幅
方向に対して直角方向に相対移動したときの天板の状態
を示す斜視図。
【図15】前記ジョイント主体の他の実施形態の断面図。
【図16】前記ジョイント主体の他の実施形態の断面図。
【図17】先行技術のエキスパンションジョイントの断面
図。
【符号の説明】
1 ジョイント主体 2 表装材 3 天板 10 滑り板 11 荷重支持部材 11a 凸部 11b 凹部 12 弾性変形部材
フロントページの続き (72)発明者 神船 行生 奈良県大和郡山市池沢町172 ニッタ株式 会社奈良工場内 Fターム(参考) 2E001 DH31 FA24 FA30 GA02 GA12 GA18 GA59 HB03 HE01 LA03 LA11 LA12 LA13 PA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともジョイント主体(1)と、前
    記ジョイント主体(1)の上側に配置された板状の表装
    材(2)とを具備するエキスパンションジョイントであ
    って、ジョイント主体(1)は、滑り板(10)と、高剛
    性の板材で構成され且つ前記滑り板(10)上に平行に載
    置された複数の上面視波形状の荷重支持部材(11)と、
    隣合う荷重支持部材(11)(11)相互間に配設した弾性
    変形部材(12)とを具備するものであって、荷重支持部
    材(11)(11)相互が接近する方向に力が作用したとき
    には、弾性変形部材(12)の弾性復帰力に抗して、隣合
    う荷重支持部材(11)(11)の一方側の凸部(11a)が
    他方側の凹部(11b)に嵌まり込むようになっているこ
    とを特徴とするエキスパンションジョイント。
  2. 【請求項2】 弾性変形部材(12)は、凸部(11a)に
    止着された板バネにより構成されており、前記板バネは
    荷重支持部材(11)(11)相互が接近したときには凹部
    (11a)の板面に押されて弾性変形するようになってい
    ることを特徴とする請求項1記載のエキスパンションジ
    ョイント。
  3. 【請求項3】 弾性変形部材(12)は、荷重支持部材
    (11)(11)相互間に充填されているエラストマーによ
    り構成されていることを特徴とする請求項1記載のエキ
    スパンションジョイント。
  4. 【請求項4】 ジョイント主体(1)と表装材(2)と
    の間に天板(3)を介在させてあることを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれかに記載のエキスパンションジョ
    イント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006274718A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Nitta Ind Corp エキスパンションジョイント構造
JP2006274719A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Nitta Ind Corp エキスパンションジョイント構造

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JP2006274718A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Nitta Ind Corp エキスパンションジョイント構造
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