JP2001042849A - 表示器 - Google Patents

表示器

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JP2001042849A
JP2001042849A JP21285499A JP21285499A JP2001042849A JP 2001042849 A JP2001042849 A JP 2001042849A JP 21285499 A JP21285499 A JP 21285499A JP 21285499 A JP21285499 A JP 21285499A JP 2001042849 A JP2001042849 A JP 2001042849A
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JP
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mode
distance
operation screen
display
display unit
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JP21285499A
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Terumasa Nishi
輝眞 西
Yoshiharu Yoshimoto
芳晴 吉本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使い勝手を良くする。 【解決手段】 人体により操作可能な操作画面を表示す
る表示部1 と、人体30と表示部1 との間の離間距離を検
知する検知部2,3 と、を備え、離間距離に応じて、操作
画面を操作可能な通常モード又はその通常モードよりも
消費エネルギーの少ない省エネルギーモードのいずれか
一方から他方に変換される表示器10において、通常モー
ドよりも消費エネルギーが少なく省エネルギーモードよ
りも消費エネルギーの多い中間モードが設けられ、離間
距離に応じて、通常モード又は省エネルギーモードのい
ずれか一方から他方に中間モードを経て段階的に変換さ
れる構成にしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、省エネルギー型の
表示器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表示器XXとして図13及び
図14に示すものが存在する。このものは、検知部A 及び
表示部B を備えている。
【0003】検知部A は、予め設定された設定距離の内
側にオペレータX が存在しているか否かを検知する。こ
の表示器XXは、オペレータX が設定距離の内側に存在し
ていることが検知部A により検知されると通常モードと
なり、オペレータX が設定距離の内側に存在していない
ことが検知部A により検知されると、通常モードよりも
消費エネルギーの少ない省エネルギーモードとなる。こ
の表示器XXは、通常モードでは、表示部B が人体により
操作可能な操作画面を表示するとともに、表示された操
作画面を操作可能とし、省エネルギーモードでは、表示
部B が操作画面の表示を休止するとともに、常時必要と
されない機能を休止する。
【0004】次に、図14に基づいて、このものの動作を
説明する。初めに、予め設定された設定距離の内側にオ
ペレータX が存在していないとき、この表示器XXは、省
エネルギーモードとなっており、操作画面の表示を休止
しているだけではなく、常時必要とされない機能を休止
している。その後、オペレータX が接近してきて、予め
設定された設定距離の内側にオペレータX が存在するよ
うになると、この表示器XXは、通常モードに変換され、
表示部B が操作画面を表示し、次いで、その操作画面を
操作可能とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の表示器
XXにあっては、通常モードに変換された場合、表示部B
が操作画面を表示し、次いで、その操作画面を操作可能
とするという2つの段階を経るために、操作画面を操作
可能にするのに時間がかかる場合は、操作画面が操作可
能となるまで待機しなければならず、使い勝手が良くな
いという問題点があった。
【0006】本発明は、上記の点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、使い勝手の良い表示器
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の発明は、人体により操作可能な
操作画面を表示する表示部と、人体と表示部との間の離
間距離を検知する検知部と、を備え、前記離間距離に応
じて、前記操作画面を操作可能な通常モード又はその通
常モードよりも消費エネルギーの少ない省エネルギーモ
ードのいずれか一方から他方に変換される表示器におい
て、前記通常モードよりも消費エネルギーが少なく前記
省エネルギーモードよりも消費エネルギーの多い中間モ
ードが設けられ、前記離間距離に応じて、前記通常モー
ド又は前記省エネルギーモードのいずれか一方から他方
に中間モードを経て段階的に変換される構成にしてい
る。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記離間距離に基づいて制御信号を外部出
力するものであって、消費エネルギーが互いに異なる複
数の動作モードを有する外部機器が連携動作するよう、
前記制御信号に基づいて、前記動作モードの変換を制御
する構成にしている。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2のいずれかに記載の発明において、前記中間モード
では、前記表示部は前記操作画面を表示するとともに、
前記操作画面を操作不能とした構成にしている。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求
項3のいずれかに記載の発明において、前記検知部は、
予め設定された複数の設定距離毎に内側に前記人体が存
在しているか否かを判断することにより、前記離間距離
を検知する構成にしている。
【0011】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記複数の設定距離として、前記操作画面
を操作可能な第1の距離及び前記操作画面を操作不能で
あるが前記操作画面を視認可能な第2の距離が設定され
た構成にしている。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態を図1乃至
図5に基づいて以下に説明する。この表示器10は、通常
モード、中間モード、省エネルギーモードを有してい
る。これらの3つのモードは、通常モード、中間モー
ド、省エネルギーモードの順に、消費エネルギーが少な
くなっている。この表示器10は、表示部1 、第1の検知
部2 、第2の検知部3 を備えており、消費エネルギーが
互いに異なる複数の動作モードを有する外部機器20に接
続されている。
【0013】表示部1 は、人体により操作可能な操作画
面を表示可能であって、省エネルギーモードでは、操作
画面の表示を休止し、中間モードでは、操作画面を表示
するけれども、その操作画面が操作不能となっており、
通常モードでは、操作画面が操作可能となっている。
【0014】第1の検知部2 は、設定距離として予め設
定された第1の距離L1 の内側に、オペレータ(人体)
30が存在しているか否かを検知する検知動作を実行す
る。この第1の距離L1 は、例えば、0.5mであり、
この距離よりも第1の検知部2に接近すると操作画面を
操作できる距離として設定されている。
【0015】第2の検知部3 は、第1の距離L1 よりも
予め大きく設定された第2の距離L 2 の内側に、オペレ
ータ30が存在しているか否かを検知する検知動作を実行
する。この第2の距離L2 は、例えば、2.0mであ
り、この距離よりも第2の検知部3 に接近すると操作画
面を視認できる距離として設定されている。
【0016】上記した第1の検知部2 の検知動作及び第
2の検知部3 の検知動作により、オペレータ30が、第1
の距離L1 の内側に存在しているか、第1の距離L1
内側ではないが第2の距離L2 の内側に存在している
か、第2の距離L2 の内側に存在していないかが判断さ
れ、オペレータ30と表示部1 との間の離間距離が検知さ
れる。
【0017】次に、図2乃至図5に基づいて、表示部1
へのオペレータ30の接近に伴うこのものの動作を説明す
る。このものは、上記した第1の検知部2 の検知動作及
び第2の検知部3 の検知動作により、オペレータ30が第
2の距離L2 の内側に存在していないことが判断され
て、オペレータ30と表示部1 との間の離間距離が、第2
の距離L2 よりも大きいことが検知されることにより、
省エネルギーモードに変換されている。この省エネルギ
ーモードでは、外部機器20との間の通信処理がなされて
いる。
【0018】ここで、オペレータ30が、表示部1 に接近
してきて、上記した第1の検知部2の検知動作及び第2
の検知部3 の検知動作により、オペレータ30が第1の距
離L 1 の内側ではないが第2の距離L2 の内側に存在し
ていることが判断されて、オペレータ30と表示部1 との
間の離間距離が、第1の距離L1 と第2の距離L2 との
間であることが検知されることにより、中間モードに変
換される。この中間モードでは、省エネルギーモードで
の処理に加えて、操作画面を視認可能とするようバック
ライト(図示せず)を点灯処理がされるとともに、操作
画面の表示処理がされるようになる。
【0019】さらに、オペレータ30が、表示部1 に接近
してきて、上記した第1の検知部2の検知動作及び第2
の検知部3 の検知動作により、オペレータ30が第1の距
離L 1 の内側に存在していることが判断されて、オペレ
ータ30と表示部1 との間の離間距離が、第1の距離L1
よりも小さいことが検知されることにより、通常モード
に変換される。この通常モードでは、中間モードでの処
理に加えて、操作画面を操作可能とする処理がなされる
ようになる。
【0020】かかる表示器10にあっては、オペレータ30
と表示部1 との間の距離に応じて、通常モード又は省エ
ネルギーモードのいずれか一方から他方に中間モードを
経て段階的に変換されるのであるから、操作画面を操作
しようとして人体が接近してくるのに並行して、省エネ
ルギーモードから中間モードを経て段階的に通常モード
に変換されるようになり、人体が操作可能に操作画面に
接近したときには、操作画面を操作可能な通常モードに
することができる。よって、人体が操作可能に操作画面
に接近したときに、操作画面が操作可能になるまで待機
しなくてもよく、使い勝手が良いものとなる。
【0021】また、中間モードでは、表示部1 が操作画
面を表示するが、その操作画面が操作不能なのであるか
ら、操作画面を操作可能な通常モードに比較して、確実
に、消費エネルギーを少なくすることができる。
【0022】また、予め設定された2つの設定距離毎に
内側に人体が存在しているか否かを判断して距離を検知
するのであるから、離間距離を直接検知するのに比較し
て、検知が容易になる。
【0023】また、第1の距離L1 では操作画面を操作
可能なのであるから、通常モードに変換する基準として
適しており、第2の距離L2 では操作画面を操作不能で
あるが操作画面を視認可能なのであるから、通常モード
よりも省エネルギーモードに近い中間モードに変換する
基準として適している。このように、モードを変換する
のに適した距離を設定距離とすることにより、適切なタ
イミングでモードを変換することができる。
【0024】次に、本発明の第2実施形態を図6乃至図
8に基づいて以下に説明する。なお、第1実施形態と同
一の部分には同一の符号を付し、第1実施形態と異なる
ところのみ記す。本実施形態は、基本的には、第1実施
形態と同様であるが、オペレータ30と表示部1 との間の
離間距離に基づいて、制御信号を外部出力し、その制御
信号に基づき、外部機器20の動作モードの変換を制御す
るようにしている。
【0025】次に、表示部1 へのオペレータ30の接近に
伴うこのものの動作を、外部機器20の動作とともに説明
する。このものは、オペレータ30と表示部1 との間の離
間距離が、第2の距離L2 よりも大きいことが検知され
ることにより、制御信号を外部出力して外部機器20に送
信可能な状態となっており、省エネルギーモードに変換
されている。外部機器20では、送信された制御信号に基
づいて、省エネルギーモードに変換されている表示器10
に対応する動作モードに変換されており、この動作モー
ドによる動作がなされている。
【0026】ここで、オペレータ30が、表示部1 に接近
してきて、オペレータ30と表示部1との間の離間距離
が、第1の距離L1 と第2の距離L2 との間であること
が検知されることにより、制御信号を外部出力して外部
機器20に送信するとともに、中間モードに変換される。
外部機器20では、送信された制御信号に基づいて、中間
モードに変換されている表示器10に対応する動作モード
に変換されており、この動作モードによる動作がなされ
ている。
【0027】さらに、オペレータ30が、表示部1 に接近
してきて、オペレータ30と表示部1との間の離間距離
が、第1の距離L1 よりも小さいことが検知されること
により、制御信号を外部出力して外部機器20に送信する
とともに、通常モードに変換される。外部機器20では、
送信された制御信号に基づいて、通常モードに変換され
ている表示器10に対応する動作モードに変換されて、こ
の動作モードにより、表示器10と連携動作する。
【0028】かかる表示器10にあっては、第1実施形態
の効果に加えて、消費エネルギーが互いに異なる複数の
動作モードを有する外部機器20は、制御信号に基づいて
動作モードが変換されることにより、連携動作するので
あるから、使い勝手が良いものとなる。
【0029】次に、本発明の第3実施形態を図9乃至図
12に基づいて以下に説明する。なお、第2実施形態と同
一の部分には同一の符号を付し、第2実施形態と異なる
ところのみ記す。本実施形態は、基本的には、第2実施
形態と同様であるが、外部機器20と一体化されて、外部
機器20とともに、表示装置(券売機)40を構成してい
る。
【0030】次に、表示部1 へのオペレータ30の接近に
伴う外部機器20の動作を説明する。外部機器20は、省エ
ネルギーモードに変換されている表示器10に対応する動
作モードでは、表示器10との間の制御信号の通信動作が
可能となっており、中間モードに変換されている表示器
10に対応する動作モードでは、表示器10との間の制御信
号の通信動作が可能となっていることに加えて、通常モ
ードに変換されている表示器10との連携動作のための準
備動作がなされ、通常モードに変換されている表示器10
に対応する動作モードでは、表示器10との間の制御信号
の通信動作が可能となっていることに加えて、表示器10
に連携して、演算処理動作及び券売機処理動作をする。
この券売機処理動作は、切符の発券動作及びおつり算出
動作である。
【0031】かかる表示器10にあっては、第2実施形態
の効果を奏することができる。また、この表示器10を有
してなる表示装置40は、外部機器20が表示器10に制御さ
れて連携動作するので、外部機器20を個別に制御しなく
てもよくなり、使い勝手が良いものとなっている。
【0032】なお、第1実施形態乃至第3実施形態で
は、中間モードは、1つであるが、1つに限るものでは
ない。
【0033】また、第1実施形態乃至第3実施形態で
は、第1の検知部2 及び第2の検知部3 を設け、それら
の検知部2,3 が、予め設定された2つの設定距離毎に内
側にオペレータ30が存在しているか否かを判断すること
により、表示器10とオペレータ30との間の離間距離を検
知しているが、表示器10とオペレータ30との間の離間距
離を直接検知する構成にしても、同様の効果を奏するこ
とができる。
【0034】また、第1実施形態乃至第3実施形態で
は、設定距離として、操作画面を操作することができる
距離として設定されてた第1の距離、操作画面を操作不
能であるが操作画面を視認可能な距離として設定されて
た第2の距離が設定されているが、このようにして設定
されることを限るわけではない。
【0035】また、第3実施形態では、表示装置40は、
券売機であるが、券売機に限るものではない。
【0036】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、人体と表示部と
の間の距離に応じて、通常モード又は省エネルギーモー
ドのいずれか一方から他方に中間モードを経て段階的に
変換されるのであるから、操作画面を操作しようとして
人体が接近してくるのに並行して、省エネルギーモード
から中間モードを経て段階的に通常モードに変換される
ようになり、人体が操作可能に操作画面に接近したとき
には、操作画面を操作可能な通常モードにすることがで
きる。よって、人体が操作可能に操作画面に接近したと
きに、操作画面が操作可能になるまで待機しなくてもよ
く、使い勝手が良いものとなる。
【0037】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加えて、消費エネルギーが互いに異なる複数
の動作モードを有する外部機器は、制御信号に基づいて
動作モードが変換されることにより、連携動作するので
あるから、使い勝手が良いものとなる。
【0038】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2のいずれかに記載の発明の効果に加えて、表示部が
操作画面を表示するが、その操作画面が操作不能なので
あるから、操作画面を操作可能な通常モードに比較し
て、確実に、消費エネルギーを少なくすることができ
る。
【0039】請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求
項3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、予め設定
された複数の設定距離毎に内側に人体が存在しているか
否かを判断して距離を検知するのであるから、離間距離
を直接検知するのに比較して、検知が容易になる。
【0040】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明の効果に加えて、第1の距離では操作画面を操作可能
なのであるから、通常モードに変換する基準として適し
ており、第2の距離では操作画面を操作不能であるが操
作画面を視認可能なのであるから、通常モードよりも省
エネルギーモードに近い中間モードに変換する基準とし
て適している。このように、モードを変換するのに適し
た距離を設定距離とすることにより、適切なタイミング
でモードを変換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構成図である。
【図2】同上の全体動作を示すフローチャートである。
【図3】同上の通常モードでの動作を示すフローチャー
トである。
【図4】同上の中間モードでの動作を示すフローチャー
トである。
【図5】同上の省エネルギーモードでの動作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の第2実施形態の構成図である。
【図7】同上の全体動作を示すフローチャートである。
【図8】同上により制御される外部機器の全体動作を示
すフローチャートである。
【図9】本発明の第3実施形態の構成図である。
【図10】同上により制御される外部機器の通常モード
での動作を示すフローチャートである。
【図11】同上により制御される外部機器の中間モード
での動作を示すフローチャートである。
【図12】同上により制御される外部機器の省エネルギ
ーモードでの動作を示すフローチャートである。
【図13】従来例の構成図である。
【図14】同上の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 表示部 2 第1の検知部 3 第2の検知部 10 表示器 20 オペレータ(人体) 30 外部機器 L1 第1の距離 L2 第2の距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B011 EA10 EB09 KK01 LL15 5C082 AA01 AA21 CB01 CB03 DA87 MM09 5H223 AA20 EE28 9A001 BB04 DD11 HH34 JJ71 KK54

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体により操作可能な操作画面を表示す
    る表示部と、人体と表示部との間の離間距離を検知する
    検知部と、を備え、前記離間距離に応じて、前記操作画
    面を操作可能な通常モード又はその通常モードよりも消
    費エネルギーの少ない省エネルギーモードのいずれか一
    方から他方に変換される表示器において、 前記通常モードよりも消費エネルギーが少なく前記省エ
    ネルギーモードよりも消費エネルギーの多い中間モード
    が設けられ、前記離間距離に応じて、前記通常モード又
    は前記省エネルギーモードのいずれか一方から他方に中
    間モードを経て段階的に変換されることを特徴とする表
    示器。
  2. 【請求項2】 前記離間距離に基づいて制御信号を外部
    出力するものであって、消費エネルギーが互いに異なる
    複数の動作モードを有する外部機器が連携動作するよ
    う、前記制御信号に基づいて、前記動作モードの変換を
    制御することを特徴とする請求項1記載の表示器。
  3. 【請求項3】 前記中間モードでは、前記表示部は前記
    操作画面を表示するとともに、前記操作画面を操作不能
    としたことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれ
    かに記載の表示器。
  4. 【請求項4】 前記検知部は、予め設定された複数の設
    定距離毎に内側に前記人体が存在しているか否かを判断
    することにより、前記離間距離を検知することを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の表示器。
  5. 【請求項5】 前記複数の設定距離として、前記操作画
    面を操作可能な第1の距離及び前記操作画面を操作不能
    であるが前記操作画面を視認可能な第2の距離が設定さ
    れたことを特徴とする請求項4記載の表示器。
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