JP2001041554A - 厨房排熱回収システム - Google Patents
厨房排熱回収システムInfo
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- JP2001041554A JP2001041554A JP11210877A JP21087799A JP2001041554A JP 2001041554 A JP2001041554 A JP 2001041554A JP 11210877 A JP11210877 A JP 11210877A JP 21087799 A JP21087799 A JP 21087799A JP 2001041554 A JP2001041554 A JP 2001041554A
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- JP
- Japan
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- kitchen
- exhaust
- water supply
- heat recovery
- temperature
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/56—Heat recovery units
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 厨房機器から発生した高温の排気が有する熱
エネルギーを有効利用することができ、よって経済性に
優れるとともに、併せて都市の熱環境における気温上昇
の抑制効果も奏することが可能となる厨房排熱回収シス
テムを提供する。 【解決手段】 厨房１で発生した排気を、排気ダクト４
を介して室外に導く厨房排気設備と、給水配管系５に温
水器６が設けられた給湯設備とを有し、かつ排気ダクト
４に、温水器６の上流側において給水配管系５から供給
される水を排気と熱交換させて昇温させる排熱回収装置
７を介装してなる。
エネルギーを有効利用することができ、よって経済性に
優れるとともに、併せて都市の熱環境における気温上昇
の抑制効果も奏することが可能となる厨房排熱回収シス
テムを提供する。 【解決手段】 厨房１で発生した排気を、排気ダクト４
を介して室外に導く厨房排気設備と、給水配管系５に温
水器６が設けられた給湯設備とを有し、かつ排気ダクト
４に、温水器６の上流側において給水配管系５から供給
される水を排気と熱交換させて昇温させる排熱回収装置
７を介装してなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅や店舗等の厨
房において発生する高温の排気から熱を回収して利用す
るための厨房排熱回収システムに関するものである。
房において発生する高温の排気から熱を回収して利用す
るための厨房排熱回収システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、住宅や店舗等に設けられた厨房
には、ガスや電気式のレンジ等の厨房機器の上方に、当
該厨房内において発生した排気を吸引する換気用フード
と、この換気用フードに連通して上記排気を屋外に導く
排気ダクトとを有する厨房排気設備が設けられている。
には、ガスや電気式のレンジ等の厨房機器の上方に、当
該厨房内において発生した排気を吸引する換気用フード
と、この換気用フードに連通して上記排気を屋外に導く
排気ダクトとを有する厨房排気設備が設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
して厨房から屋外に排出される空気は、高温であるとと
もに流量が大きいことから、貴重な熱エネルギーを無駄
に消費していることになり、エネルギーの有効利用の観
点から好ましくない。加えて、特に店舗等が密集した都
市部においては、熱環境における気温上昇の一因となる
という問題点もある。
して厨房から屋外に排出される空気は、高温であるとと
もに流量が大きいことから、貴重な熱エネルギーを無駄
に消費していることになり、エネルギーの有効利用の観
点から好ましくない。加えて、特に店舗等が密集した都
市部においては、熱環境における気温上昇の一因となる
という問題点もある。
【０００４】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、厨房機器から発生した高温の排気が有する熱エネル
ギーを有効利用することができ、よって経済性に優れる
とともに、併せて都市の熱環境における気温上昇の抑制
効果も奏することが可能となる厨房排熱回収システムを
提供することを目的とするものである。
で、厨房機器から発生した高温の排気が有する熱エネル
ギーを有効利用することができ、よって経済性に優れる
とともに、併せて都市の熱環境における気温上昇の抑制
効果も奏することが可能となる厨房排熱回収システムを
提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の本発明
に係る厨房排熱回収システムは、厨房で発生した排気
を、排気ダクトを介して室外に導く厨房排気設備と、給
水配管系に温水器が設けられた給湯設備とを有し、かつ
上記排気ダクトに、上記温水器の上流側において上記給
水配管系から供給される水を上記排気と熱交換させて昇
温させる排熱回収装置を介装してなることを特徴とする
ものである。
に係る厨房排熱回収システムは、厨房で発生した排気
を、排気ダクトを介して室外に導く厨房排気設備と、給
水配管系に温水器が設けられた給湯設備とを有し、かつ
上記排気ダクトに、上記温水器の上流側において上記給
水配管系から供給される水を上記排気と熱交換させて昇
温させる排熱回収装置を介装してなることを特徴とする
ものである。
【０００６】一般に、厨房機器等から発生した高温の排
気によって、厨房から排出される排気の温度が、給水温
度よりも高くなる。そこで、請求項１に記載の発明によ
れば、これを給湯設備の補助熱源として利用し、排熱回
収装置において上記排気と給水とを熱交換して給水温度
を上昇させた後に温水器に供給する。これにより、排気
ダクトから屋外に排出される空気温度が低下するととも
に、併せて給湯に要する電気あるいはガスによる熱エネ
ルギーの低減化が図られる。また、通常上記厨房排気設
備と給湯設備とは、近い位置関係にあるために、熱供給
ロスが少なく、よって上記排気の熱エネルギーを効率的
に給水の予備加熱に使用することが可能になる。
気によって、厨房から排出される排気の温度が、給水温
度よりも高くなる。そこで、請求項１に記載の発明によ
れば、これを給湯設備の補助熱源として利用し、排熱回
収装置において上記排気と給水とを熱交換して給水温度
を上昇させた後に温水器に供給する。これにより、排気
ダクトから屋外に排出される空気温度が低下するととも
に、併せて給湯に要する電気あるいはガスによる熱エネ
ルギーの低減化が図られる。また、通常上記厨房排気設
備と給湯設備とは、近い位置関係にあるために、熱供給
ロスが少なく、よって上記排気の熱エネルギーを効率的
に給水の予備加熱に使用することが可能になる。
【０００７】したがって、本発明に係る厨房排熱回収シ
ステムによれば、厨房機器から発生した高温の排気が有
する熱エネルギーを有効利用することができ、よって給
湯に要するエネルギーを節約することができて経済性に
優れるとともに、併せて都市の熱環境における気温上昇
の抑制効果も奏することが可能となる。
ステムによれば、厨房機器から発生した高温の排気が有
する熱エネルギーを有効利用することができ、よって給
湯に要するエネルギーを節約することができて経済性に
優れるとともに、併せて都市の熱環境における気温上昇
の抑制効果も奏することが可能となる。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１および図２は、本発明の厨房
排熱回収システムの一実施形態を示すもので、図中符号
１が厨房である。この厨房１内には、ガスレンジ等の厨
房機器２が配設されており、この厨房機器２の上方に
は、厨房１内で発生した排気を吸引する換気用フード３
と、この換気用フード３に連通して排気を屋外に導く排
気ダクト４とを有する厨房排気設備が設けられている。
また、この厨房１内には、給水配管系５から送られてく
る給水を加熱する温水器６が介装された給湯設備が設け
られている。
排熱回収システムの一実施形態を示すもので、図中符号
１が厨房である。この厨房１内には、ガスレンジ等の厨
房機器２が配設されており、この厨房機器２の上方に
は、厨房１内で発生した排気を吸引する換気用フード３
と、この換気用フード３に連通して排気を屋外に導く排
気ダクト４とを有する厨房排気設備が設けられている。
また、この厨房１内には、給水配管系５から送られてく
る給水を加熱する温水器６が介装された給湯設備が設け
られている。
【０００９】そして、排気ダクト４に、排熱回収装置７
が設けられている。この排熱回収装置７は、図２に示す
ように、排気ダクト４内にプレート状の熱回収用コイル
８が導入されたものであり、この熱回収コイル８の入口
側８ａに、温水器６の上流側における給水配管系５が接
続され、当該熱回収コイル８の出口側８ｂが、上記温水
器６の入口側配管に接続されている。
が設けられている。この排熱回収装置７は、図２に示す
ように、排気ダクト４内にプレート状の熱回収用コイル
８が導入されたものであり、この熱回収コイル８の入口
側８ａに、温水器６の上流側における給水配管系５が接
続され、当該熱回収コイル８の出口側８ｂが、上記温水
器６の入口側配管に接続されている。
【００１０】次に、上記構成からなる厨房排熱回収シス
テムの作用に付いて説明する。一般に、厨房１内におい
ては、厨房機器２を使用する時間帯に給湯設備を使用す
る機会が比較的多い。そして、厨房機器２を使用してい
る際には、当該厨房機器２から発生した高温の排気によ
って、厨房１内から排出される排気の温度が、給水温度
よりも高くなり、この排気が、排気ダクト４から排熱回
収装置７内に導入され、給水配管系５から熱回収コイル
８に送られてくる給水を加熱して昇温させる。次いで、
排熱回収装置７において予備加熱された給水は、さらに
温水器６に送られ、給湯としての充分な温度まで加熱さ
れる。他方、排熱回収装置７を経た排気は、給水との熱
交換によって温度が低下して排気ダクト４から屋外に排
出される。
テムの作用に付いて説明する。一般に、厨房１内におい
ては、厨房機器２を使用する時間帯に給湯設備を使用す
る機会が比較的多い。そして、厨房機器２を使用してい
る際には、当該厨房機器２から発生した高温の排気によ
って、厨房１内から排出される排気の温度が、給水温度
よりも高くなり、この排気が、排気ダクト４から排熱回
収装置７内に導入され、給水配管系５から熱回収コイル
８に送られてくる給水を加熱して昇温させる。次いで、
排熱回収装置７において予備加熱された給水は、さらに
温水器６に送られ、給湯としての充分な温度まで加熱さ
れる。他方、排熱回収装置７を経た排気は、給水との熱
交換によって温度が低下して排気ダクト４から屋外に排
出される。
【００１１】以上のように、上記厨房排熱回収システム
によれば、厨房機器２から発生した高温の排気が有する
熱エネルギーを、排熱回収装置７において給湯設備へ供
給される給水の予備加熱に有効利用することができ、よ
って給湯に要する電気あるいはガスによる熱エネルギー
を節約することができるために経済性に優れる。加え
て、排熱回収装置７において給水との間で熱交換するこ
とにより、排気ダクト４から排出される排気の温度が低
くなるために、都市の熱環境における気温上昇の抑制効
果も得ることができる。
によれば、厨房機器２から発生した高温の排気が有する
熱エネルギーを、排熱回収装置７において給湯設備へ供
給される給水の予備加熱に有効利用することができ、よ
って給湯に要する電気あるいはガスによる熱エネルギー
を節約することができるために経済性に優れる。加え
て、排熱回収装置７において給水との間で熱交換するこ
とにより、排気ダクト４から排出される排気の温度が低
くなるために、都市の熱環境における気温上昇の抑制効
果も得ることができる。
【００１２】また、一般にこの種の厨房１においては、
厨房排気設備と給湯設備とが近い位置関係にあるため
に、熱供給ロスが少なく、よって上記排気の熱エネルギ
ーを効率的に給水の予備加熱に使用することが可能にな
る。
厨房排気設備と給湯設備とが近い位置関係にあるため
に、熱供給ロスが少なく、よって上記排気の熱エネルギ
ーを効率的に給水の予備加熱に使用することが可能にな
る。
【００１３】なお、上記実施の形態においては、排熱回
収装置７として、プレート状の熱回収用コイル８を用い
た場合に付いてのみ説明したが、これに限るものではな
く、水が供給される配管の外周にフィンが設けられると
ともに、当該フィンの周囲に排気ダクト４内に連通する
排気流路が形成されたフィン・チューブ熱交換器等の気
体／液体間の熱交換に用いられる各種の熱交換器が適用
可能である。
収装置７として、プレート状の熱回収用コイル８を用い
た場合に付いてのみ説明したが、これに限るものではな
く、水が供給される配管の外周にフィンが設けられると
ともに、当該フィンの周囲に排気ダクト４内に連通する
排気流路が形成されたフィン・チューブ熱交換器等の気
体／液体間の熱交換に用いられる各種の熱交換器が適用
可能である。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１に記載の
厨房排熱回収システムによれば、厨房内で発生した高温
の排気が有する熱エネルギーを、排熱回収装置において
給湯設備へ供給される給水の予備加熱に有効利用するこ
とができ、よって給湯に要する電気あるいはガスによる
熱エネルギーを節約することができるために経済性に優
れるとともに、併せて排熱回収装置において給水との間
で熱交換することにより、排気ダクトから排出される排
気の温度が低くなるために、都市の熱環境における気温
上昇の抑制効果も得ることができるといった効果が得ら
れる。
厨房排熱回収システムによれば、厨房内で発生した高温
の排気が有する熱エネルギーを、排熱回収装置において
給湯設備へ供給される給水の予備加熱に有効利用するこ
とができ、よって給湯に要する電気あるいはガスによる
熱エネルギーを節約することができるために経済性に優
れるとともに、併せて排熱回収装置において給水との間
で熱交換することにより、排気ダクトから排出される排
気の温度が低くなるために、都市の熱環境における気温
上昇の抑制効果も得ることができるといった効果が得ら
れる。
【図１】本発明の一実施形態を示す概略構成図である。
【図２】図1の排熱回収装置を示す概略構成図である。
１ 厨房 ２ 厨房機器 ３ 換気用フード ４ 排気ダクト ５ 給水配管系 ６ 温水器 ７ 排熱回収装置
Claims (1)
- 【請求項１】 厨房で発生した排気を、排気ダクトを介
して室外に導く厨房排気設備と、給水配管系に温水器が
設けられた給湯設備とを有し、かつ上記排気ダクトに、
上記温水器の上流側において上記給水配管系から供給さ
れる水を上記排気と熱交換させて昇温させる排熱回収装
置を介装してなることを特徴とする厨房排熱回収システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11210877A JP2001041554A (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 厨房排熱回収システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11210877A JP2001041554A (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 厨房排熱回収システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001041554A true JP2001041554A (ja) | 2001-02-16 |
Family
ID=16596584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11210877A Pending JP2001041554A (ja) | 1999-07-26 | 1999-07-26 | 厨房排熱回収システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001041554A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003006653A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-10 | Sony Corp | 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| JP2003016446A (ja) * | 2001-06-27 | 2003-01-17 | Sony Corp | 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
| KR20030095839A (ko) * | 2002-06-14 | 2003-12-24 | 이우석 | 주방의 폐열을 이용한 온수장치 |
| JP2009534626A (ja) * | 2006-04-18 | 2009-09-24 | オーワイ ハルトン グループ リミテッド | 再循環排気システム |
| JP2011129149A (ja) * | 2011-02-10 | 2011-06-30 | Hitachi Cable Ltd | データセンタ |
| US8266921B2 (en) | 2008-09-16 | 2012-09-18 | Hitachi Cable, Ltd. | Data center |
| WO2013135136A1 (zh) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Rong Guohua | 回收厨房热能的空调*** |
| JP6304613B1 (ja) * | 2017-03-23 | 2018-04-04 | 橋本 裕二 | 排気熱利用貯湯給湯装置 |
| CN115751334A (zh) * | 2022-09-29 | 2023-03-07 | 江苏源一工程科技有限公司 | 一种rto废气热回收*** |
-
1999
- 1999-07-26 JP JP11210877A patent/JP2001041554A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003006653A (ja) * | 2001-06-26 | 2003-01-10 | Sony Corp | 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム |
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| US10473336B2 (en) | 2006-04-18 | 2019-11-12 | Oy Halton Group Ltd. | Recirculating exhaust system |
| US10634365B2 (en) | 2006-04-18 | 2020-04-28 | Oy Halton Group Ltd. | Modular services supply arrangement |
| US11384941B2 (en) | 2006-04-18 | 2022-07-12 | Oy Halton Group Ltd. | Exhaust hood |
| US8266921B2 (en) | 2008-09-16 | 2012-09-18 | Hitachi Cable, Ltd. | Data center |
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| CN115751334A (zh) * | 2022-09-29 | 2023-03-07 | 江苏源一工程科技有限公司 | 一种rto废气热回收*** |
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