JP2001040791A - 防蟻構造および防蟻方法 - Google Patents

防蟻構造および防蟻方法

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JP2001040791A
JP2001040791A JP11217541A JP21754199A JP2001040791A JP 2001040791 A JP2001040791 A JP 2001040791A JP 11217541 A JP11217541 A JP 11217541A JP 21754199 A JP21754199 A JP 21754199A JP 2001040791 A JP2001040791 A JP 2001040791A
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JP
Japan
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termite
underfloor space
foundation concrete
concrete layer
solid foundation
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JP11217541A
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Mitsuaki Takagi
光明 高木
Kyoichi Miyaji
京一 宮地
Takemi Yamada
長美 山田
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National House Industrial Co Ltd
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National House Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベタ基礎コンクリート構造を有する床下空間
において、確実な防蟻機能を果たすとともに床下空間の
環境改善を図る。 【解決手段】 建築物の床下空間Sへ白蟻が侵入するの
を阻止する防蟻構造であって、周囲の地盤10の表面1
0aよりも低い位置に配置され、床下空間Sの底面とな
るベタ基礎コンクリート層20と、ベタ基礎コンクリー
ト層20の上面に立設され、周囲の地盤10の表面10
aよりも上方まで延び、床下空間Sの外周壁となる布基
礎12と、布基礎12とベタ基礎コンクリート層20と
の継目個所を塞いで、床下空間Sの反対側の地盤10内
に配置された防蟻剤施工部40とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防蟻構造および防
蟻方法に関し、建築物の床下空間に白蟻が侵入してきて
建築物に食害が及ぶことを防止する防蟻構造および防蟻
方法を対象にしている。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物の床下構造として、断面逆
T字形などをなす周壁状の布基礎を地盤に埋め込んだ状
態で構築したあと、布基礎の内側に構成される床下空間
の地盤底面にコンクリートを打設するべタ基礎コンクリ
ート構造が知られている。このべタ基礎コンクリート構
造は、地盤から床下空間に湿気や水分が侵入するのを防
止でき、床下空間の環境を良好に維持するのに有効であ
る。
【0003】べタ基礎コンクリートにおける防蟻構造と
して、べタ基礎コンクリートを打設する前に、布基礎の
内側の地盤表面に防蟻シートを施工することが行われて
いる。べタ基礎コンクリート自体にも白蟻の通過を遮断
する機能はあるが、経時的にひび割れが生じたりする
と、その隙間を通って白蟻が侵入する可能性があるた
め、前記した防蟻シートが有効となる。
【0004】防蟻シートは、合成樹脂シートの表面に防
蟻剤を塗工したものや、不織布に防蟻剤を含浸させたも
のなどが用いられる。防蟻剤には、金属クロムや砒素、
有機リンなどの化合物が含まれている。なお、防蟻シー
トの端面と布基礎との間に隙間があると、この隙間を通
って白蟻が侵入する可能性がある。そこで、布基礎の根
元部分で地盤に溝を掘って、この溝に防蟻剤を注入して
おくことが行われている。このようにしておけば、防蟻
シートあるいはべタ基礎コンクリートと布基礎との間に
隙間があいても、防蟻機能が損なわれ難い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来のべタ基
礎コンクリートを有する床下空間における防蟻構造で
は、施工された防蟻剤が、経時的に床下空間に放出され
て、床下空間の環境を損なうという問題があった。例え
ば、前記した布基礎の根元の地盤に溝を掘って、この溝
に防蟻剤を注入しておく場合、溝に溜まった防蟻剤は徐
々に蒸発したり浸出したりして、布基礎とべタ基礎コン
クリートとの隙間から床下空間に放出されることが起こ
る。
【0006】床下空間に打設されたべタ基礎コンクリー
トは、経時的に収縮変形を起こすことが避けられないか
ら、布基礎との間に隙間があいて防蟻剤が床下空間に放
出されてしまう。本発明の課題は、前記したべタ基礎コ
ンクリート構造を有する床下空間において、確実な防蟻
機能を果たすとともに床下空間の環境改善を図ることで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる防蟻構造
は、建築物の床下空間へ白蟻が侵入するのを阻止する防
蟻構造であって、周囲の地盤の表面よりも低い位置に配
置され、前記床下空間の底面となるべタ基礎コンクリー
ト層と、前記べタ基礎コンクリート層の上面に立設さ
れ、前記周囲の地盤の表面よりも上方まで延び、前記床
下空間の外周壁となる布基礎と、前記布基礎と前記べタ
基礎コンクリート層との継目個所を塞いで、前記床下空
間の反対側の地盤内に配置された防蟻剤施工部とを備え
る。 〔床下空間〕基本的には通常の建築物における各種床下
空間の構造と共通している。
【0008】べタ基礎コンクリート層は、床下空間の底
面に地盤を覆うように配置され、床下空間の底面を構成
する構造である。べタ基礎コンクリート層は、建築現場
で型枠を組み配筋を施しコンクリートを流し込んで施工
する。べタ基礎コンクリート層の厚みは、建築物の施工
条件によっても異なるが、通常、10〜25cm程度に設
定される。
【0009】ベタ基礎コンクリート層は、周囲の地盤の
表面よりも低い位置に配置される。すなわち、地盤を掘
り下げて、その底面にベタ基礎コンクリート層が配置さ
れる。ベタ基礎コンクリート層を打設する前に、地盤の
表面に防蟻シートを敷設しておくことができる。防蟻シ
ートは、合成樹脂などからなるシートの裏面に、砒素化
合物やクロムその他の金属化合物などの防蟻剤を配置し
たものである。防蟻シートの代わりに防蟻剤を直接に地
盤表面に散布したりしておくこともできる。また、防蟻
シートとして、防蟻機能を有するナイロンなどの合成樹
脂シートを用いれば、防蟻剤を配合しておかなくてもよ
い。さらに、ベタ基礎コンクリート層は配筋が施されて
おり、通常は、施工後にひび割れや隙間を生じることは
少なく、白蟻がベタ基礎コンクリート層を通過すること
はないので、ベタ基礎コンクリート層には防蟻シートや
防蟻剤の散布処理を省くことができる。
【0010】布基礎は、一部を地盤に埋設した状態で、
壁状あるいは枠状をなすように構築されたコンクリート
構造体である。布基礎の上部に床材や柱材その他の上部
構造が構築される。布基礎は、ベタ基礎コンクリート層
の上面に立設され、周囲の地盤の表面よりも上方まで延
びている。布基礎の根元部分は地盤よりも低い位置にあ
る。
【0011】布基礎の下端とベタ基礎コンクリート層の
上面との間には継目が生じる。 〔防蟻剤施工部〕ベタ基礎コンクリート層と布基礎との
間に生じる継目個所から白蟻が床下空間に侵入するのを
阻止する構造である。防蟻剤は、液状、練状、粉体状な
どの形態をなすものが用いられる。防蟻剤の有効成分と
して、砒素化合物やクロムその他の金属化合物が挙げら
れる。有機リン系化合物やピレスロイド系化合物を含む
有機系の防蟻剤成分も使用できる。
【0012】防蟻剤には、防蟻剤成分のほかに、止水剤
成分あるいは止水機能のある樹脂を配合しておくことが
できる。防蟻剤の塗工作業を容易にしたり、防蟻剤の流
出を防いだりするために、粘性や付着性を高める成分を
配合しておくことができる。狭い隙間などに侵入して埋
めることができるように、浸透性あるいは隙間追従性の
ある成分を配合しておくことができる。
【0013】ウレタン樹脂などの樹脂成分を配合してお
くことができる。高吸収性ポリマーやラテックス、ゴ
ム、アスファルト剤などが配合しておくことができる。
低発泡化樹脂を配合しておくことができる。防蟻剤は、
ベタ基礎コンクリート層と布基礎との継目個所を塞ぐこ
とができれば、その配置構造および施工方法は特に限定
されない。
【0014】防蟻剤は、液状あるいは練状のものを、注
入したり、塗り付けたり、充填したりして施工すること
ができる。また、防蟻剤が配合された合成樹脂の成形シ
ートや継目個所の形状に対応するブロック状の成形体を
用いることもできる。これらの成形シートや成形ブロッ
クは、接着剤や粘着剤を用いて前記継目個所に配置する
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】〔隅角部の防蟻剤施工部〕図1に
示す実施形態は、ベタ基礎コンクリート層と布基礎との
継目個所の隅角部に防蟻剤施工部を配置している。床下
構造は、地盤10を掘り下げて、周囲の地表面10aよ
りも一段低くなった床下地盤の表面10bに、防蟻シー
ト30を敷設した上に、ベタ基礎コンクリート層20が
打設されている。ベタ基礎コンクリート層20の上面
は、周囲の地盤表面10aよりも低い位置にある。
【0016】防蟻シート30は、防蟻シート30は、合
成樹脂シートに防蟻剤がコーティングあるいは含浸され
たものが用いられる。防蟻シート30として、ポリアミ
ド樹脂シートを使用すれば、防蟻剤を使用しなくても防
蟻機能を持たすことができる。ベタ基礎コンクリート層
20の上面で外周側端よりも少し内側に入った位置に布
基礎12が立設されている。ベタ基礎コンクリート層2
0と布基礎12とが逆T字形に配置されている。布基礎
12は、周囲の地盤表面10aよりも低い位置から地盤
表面10bの上方まで延びている。布基礎12の上に
は、大引けや根太などを介して施工される床面16や壁
18などの上部構造を有しており、ベタ基礎コンクリー
ト層20および布基礎12が建築物を支える基礎構造と
なっている。ベタ基礎コンクリート層20と布基礎12
および床面16で囲まれた空間が床下空間Sである。
【0017】ベタ基礎コンクリート層20と布基礎12
との継目個所で、ベタ基礎コンクリート層20の上面と
布基礎12の外側面とで構成する隅角部に、防蟻剤40
が盛り付けられている。防蟻剤40は、防蟻剤成分を止
水機能を有するウレタン樹脂に配合したものが用いられ
ている。防蟻剤40がベタ基礎コンクリート層20と布
基礎12との継目を外側から塞いでいる。防蟻剤40の
施工は、地盤10を掘り下げた空間で、ベタ基礎コンク
リート層20および布基礎12を打設したあと、前記隅
角部に防蟻剤40を盛り付け、その上から土を埋め戻し
ておけばよい。
【0018】上記実施形態では、ベタ基礎コンクリート
層20と布基礎12とで構成される床下空間Sに白蟻が
侵入する経路は、ベタ基礎コンクリート層20と布基礎
12との継目個所になる。この継目個所で、床下空間S
とは反対側の空間すなわち地盤10側の空間に防蟻剤4
0を施工して、継目個所から床下空間S内に白蟻が侵入
することを阻止している。白蟻は防蟻剤40の施工個所
を通過しない限り床下空間Sには入ることができない。
また、防蟻剤40が揮発したり浸出したりしたとして
も、ベタ基礎コンクリート層20および布基礎12の外
側の地盤10側で起こることであるので、床下空間Sに
防蟻剤40の揮発成分や液体成分が侵入してくることが
防げる。防蟻剤40に止水機能があれば、地盤10から
床下空間S側に地下水などが侵入するのを阻止すること
もできる。 〔外側面の防蟻剤施工部〕図2に示す実施形態は、基本
的な床下構造は前記実施形態と共通するので、相違点を
主に説明する。
【0019】布基礎12は、ベタ基礎コンクリート層2
0の外側端と布基礎12の外側面とが同じ面でつながる
ように配置されており、ベタ基礎コンクリート層20と
布基礎12とが断面概略L字形をなしている。ベタ基礎
コンクリート層20と布基礎12の外側面には、両者の
境界に継目線が生じる。この継目線に沿って、防蟻剤4
0が塗り付けられている。防蟻剤40として、比較的に
粘性があったり付着性があったりして、垂直面に塗り付
けた状態でも、ある程度の期間は垂れ落ち難い性質を有
するものが用いられる。具体的には、配合する樹脂の材
質や粘度を調整すればよい。なお、防蟻剤40を塗り付
けたあと、土を埋め戻してしまえば、地盤10で支持さ
れることになるので、その後で防蟻剤40が垂れ落ちる
ことはない。
【0020】上記実施形態でも、前記実施形態について
説明したのと同様に、床下空間Sへの白蟻の侵入が確実
に阻止できるとともに、防蟻剤40が床下空間Sに侵入
する問題も解消される。
【0021】
【発明の効果】本発明の防蟻構造および防蟻方法は、地
盤内でベタ基礎コンクリート層の上面に布基礎を立設
し、布基礎とベタ基礎コンクリート層との継目個所を塞
いで、床下空間の反対側の地盤内に防蟻剤施工部を配置
しておくことで、床下空間への白蟻の侵入を確実に阻止
できる。防蟻剤は、ベタ基礎コンクリート層の外側に配
置されているので、防蟻剤がベタ基礎コンクリート層と
布基礎との継目から床下空間に侵入することもない。
【0022】その結果、優れた防蟻機能を発揮すること
ができるとともに、床下空間が防蟻剤成分で汚染される
ことを防いで、床下空間の環境を良好に維持できること
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を表す防蟻構造の断面図
【図2】 別の実施形態を表す防蟻構造の断面図
【符号の説明】
10 地盤 12 布基礎 20 ベタ基礎コンクリート層 40 防蟻剤 S 床下空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 長美 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 Fターム(参考) 2E001 DH14 EA01 FA11 FA21 GA24 HD11 HE01 HF00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物の床下空間へ白蟻が侵入するのを阻
    止する防蟻構造であって、 周囲の地盤の表面よりも低い位置に配置され、前記床下
    空間の底面となるべタ基礎コンクリート層と、 前記べタ基礎コンクリート層の上面に立設され、前記周
    囲の地盤の表面よりも上方まで延び、前記床下空間の外
    周壁となる布基礎と、 前記布基礎と前記べタ基礎コンクリート層との継目個所
    を塞いで、前記床下空間の反対側の地盤内に配置された
    防蟻剤施工部とを備える防蟻構造。
  2. 【請求項2】前記防蟻剤施工部が、前記布基礎の側面と
    前記べタ基礎コンクリート層の上面とで構成される隅角
    部に配置される請求項1に記載の防蟻構造。
  3. 【請求項3】前記防蟻剤施工部が、前記布基礎の側面と
    前記べタ基礎コンクリート層の側端面とが当接する継目
    線の外側面に配置される請求項1に記載の防蟻構造。
  4. 【請求項4】建築物の床下空間へ白蟻が侵入するのを阻
    止する防蟻方法であって、 周囲の地盤の表面よりも低い位置に、前記床下空間の底
    面となるべタ基礎コンクリート層を配置する工程(a)
    と、 前記べタ基礎コンクリート層の上面に、前記周囲の地盤
    の表面よりも上方まで延び、前記床下空間の外周壁とな
    る布基礎を配置する工程(b) と、 前記布基礎と前記べタ基礎コンクリート層との継目個所
    を塞いで、前記床下空間の反対側の地盤内に防蟻剤を施
    工する工程(c) とを含む防蟻方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009221814A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Joto Techno Co Ltd 建物の基礎構造、及び、建物の建築工法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009221814A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Joto Techno Co Ltd 建物の基礎構造、及び、建物の建築工法

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Effective date: 20020813