JP2001039445A - 容器部と脚部及び脚部と台座の接続法 - Google Patents

容器部と脚部及び脚部と台座の接続法

Info

Publication number
JP2001039445A
JP2001039445A JP11241977A JP24197799A JP2001039445A JP 2001039445 A JP2001039445 A JP 2001039445A JP 11241977 A JP11241977 A JP 11241977A JP 24197799 A JP24197799 A JP 24197799A JP 2001039445 A JP2001039445 A JP 2001039445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
container
pedestal
connection
screw portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11241977A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Hoshino
義明 星野
Hisaya Hoshino
久弥 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP11241977A priority Critical patent/JP2001039445A/ja
Publication of JP2001039445A publication Critical patent/JP2001039445A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G19/00Table service
    • A47G19/22Drinking vessels or saucers used for table service
    • A47G19/2205Drinking glasses or vessels
    • A47G19/2255Details related to the connection between the liquid containing part and the supporting part

Landscapes

  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器部もしくは脚部もしくは台座もしくは夫
々が着脱自在に装着できるようになることで、前記容器
部もしくは前記脚部もしくは前記台座の夫々異なる素材
で構成することができ、さらに、夫々が着脱自在になる
ことで洗浄の作業性や省スペースなので保存性が向上
し、さらに夫々別々に製作できることで本発明を低コス
トで実現でき、かつデザイン上の自由度が向上する容器
部と脚部及び脚部と台座の接続法を提供する。 【解決手段】 図1の、容器部と脚部の接続法は、本発
明の一実施例であり、例えば、容器部10と脚部20と
台座30で構成され脚部20と台座30が一体である飲
用容器において、容器部10に脚部接続部11を設け、
脚部20に容器部接続部21を設け、脚部接続部11と
容器部接続部21には夫々雄ネジ部もしくは雌ネジ部の
どちらでも設けることができることで、容器部10と脚
部20が着脱自在に接続できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器部と脚部と台
座で構成された飲用容器において、前記容器部もしくは
前記脚部もしくは前記台座の夫々とが着脱自在に接続で
きるようにしたことを特徴とする、容器部と脚部及び脚
部と台座の接続法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、容器部と脚部と台座で構成された
飲用容器において、一般的には容器部と脚部と台座が一
体型の飲用容器が最も大量に製造されており、例えば前
記飲用容器にはワイングラスやブランデーグラスやシャ
ンパングラス等が知られているが、一般的には前記飲用
容器はガラス製や陶磁器製や金属製やプラスチック製で
一体成型されていて、特にガラス製や陶磁器製の容器部
と脚部との接合部分や脚部と台座との接合部分は、取扱
い中の落下時や洗浄中に破損しやすいという問題があっ
た。
【0003】前記問題を解決するために例えば容器部と
脚部を着脱自在に結合するための開発がなされており、
例えば、容器本体と台の2分割体とし、両者の結合すべ
き対向面に雌雄の嵌合の凹凸をそなることを特徴とする
台付き容器の開発案件(実開昭58−151538号公
報を参照)がある。
【0004】また、合成樹脂製でカップ状の容器本体を
設け、この容器本体の底板に、下方に延びる脚を接続し
て設け、この脚の下端に支持板を接続して設け、この支
持板の外周縁には、下方に延びる筒状体を接続して設
け、そして、前記支持板の外周縁近くの下側に、支承片
を対向して設け、この支承片と前記支持板の間に、補助
容器のフランジ部に設けられた突出部を挿入して、前記
筒状態内に補助容器を保持するように形成したカップ状
容器の開発案件(実開平04−41835号公報を参
照)はあった。
【0005】さらに、従来のガラス製や陶磁器製飲用容
器の問題点である、脚の強度を高めるために、陶磁製の
容器と台座を金属製の細長い脚で接続した脚付きグラス
の開発案件(実開平06−5570号公報参照)はあっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の、一体成型され
たガラス製や陶磁器製の容器部と脚部との接合部分や脚
部と台座との接合部分が、落下時や洗浄中に破損しやす
いという問題に関しては、前記飲用容器が金属製やプラ
スチック製が主に用いられるようになれば前記問題は低
減するとされているが、例えば昨今のワインブームに当
たっては若い女性が市場をリードしている現状にあって
はガラス製の中でも特にクリスタルガラス製のワイング
ラスが圧倒的な支持を得ていて、その質感や輝度や透明
度や口当たりの良さといったものが支持されていること
で、例えばワイングラスに金属製やプラスチック製があ
っても売れないであろうとされている。そこで、ガラス
製の良さと金属製やプラスチック製の耐久性を組合わせ
た、飲用容器がないものかという声が増えてきた。
【0007】また、実開昭58−151538号公報の
台付き容器の開発案件では、脚部を兼用する台と容器本
体との結合を雌雄の嵌合で行なっているが、結合の強度
に問題があるとされ、さらに、異種の素材の組合わせ、
例えば、金属とガラスの組合わせでは精度よく作らない
と不具合が生じ易く、また、この方法ではデザイン上の
制約も多いと指摘されている。
【0008】さらに、実開平04−41835号公報の
カップ状容器の開発案件では、容器本体と台座と兼用す
る補助容器との結合方法は、部品点数と求められる加工
精度の問題でコスト上昇は避けられず、また、この開発
案件では素材が合成樹脂製となっているため金型代によ
るイニシャルコストの問題で零細企業ではチャレンジし
にくくなっていることや、近年急速に高まってきた環境
問題に関しても、この開発案件では問題が多いと指摘さ
れている。
【0009】また、実開平06−5570号公報の、脚
の強度を高めることを目的にした脚付きグラスの開発案
件では、陶磁器製の容器と金属製の細長い脚は接着剤で
固着されており、さらに、金属製の細長い脚と台座はピ
ンで固着されていることで、脚の選択肢が限られている
と指摘されている。
【0010】本発明は、上記の問題点を解決しようとし
てなされたもので、その目的とするところは、容器部も
しくは脚部もしくは台座もしくは夫々が着脱自在に装着
できるようになることで、前記容器部もしくは前記脚部
もしくは前記台座の夫々異なる素材で構成することがで
き、さらに、夫々が着脱自在になることで洗浄の作業性
や省スペースなので保存性が向上し、さらに夫々別々に
製作できることで本発明を低コストで実現でき、かつデ
ザイン上の自由度が向上する容器部と脚部及び脚部と台
座の接続法を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第一の発明は、容器部と脚部と台座で構成され脚部と
台座が一体である飲用容器において、前記容器部に脚部
接続部を設け、前記脚部に容器部接続部を設け、前記脚
部接続部と前記容器部接続部には夫々雄ネジ部もしくは
雌ネジ部のどちらかを設けることによって、前記容器部
と前記脚部が着脱自在に接続できるようにしたことを特
徴とする、容器部と脚部の接続法を提供することであ
る。
【0012】上記目的を達成するために第二の発明は、
容器部と脚部と台座で構成され容器部と脚部が一体であ
る飲用容器において、前記脚部に台座接続部を設け、ま
た前記台座に脚部接続部を設け、前記台座接続部と前記
脚部接続部には夫々雄ネジ部もしくは雌ネジ部のどちら
かを設けることによって、前記脚部と前記台座が着脱自
在に接続できるようにしたことを特徴とする、脚部と台
座の接続法を提供することである。
【0013】上記目的を達成するために第三の発明は、
容器部と脚部と台座で構成された飲用容器において、前
記脚部に容器部接続部と台座接続部を設け夫々に雄ネジ
部もしくは雌ネジ部のどちらかを設け、また前記台座に
脚部接続部を設けさらに前記容器部に脚部接続部を設
け、前記夫々の脚部接続部には夫々雄ネジ部もしくは雌
ネジ部のどちらかを設けることによって、前記容器部と
前記脚部と前記台座の夫々が着脱自在に接続できるよう
にしたことを特徴とする、容器部と脚部及び脚部と台座
の接続法を提供することである。
【0014】上記目的を達成するために第四の発明は、
前記容器部接続部もしくは前記台座接続部もしくは前記
脚部接続部に設けた雄ネジ部もしくは雌ネジ部におい
て、前記雄ネジ部の表面全体もしくは前記雌ネジ部の表
面全体もしくは夫々両方に合成ゴム系もしくはプラスチ
ック系もしくはシリコンゴム系の皮膜を設けたことを特
徴とする、第一の発明から第三の発明のいずれかに記載
の、容器部と脚部及び脚部と台座の接続法を提供するこ
とである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1の、容器部と脚部の接続法は、本
発明の一実施例であり、例えば、容器部10と脚部20
と台座30で構成され脚部20と台座30が一体である
飲用容器において、容器部10に脚部接続部11を設
け、脚部20に容器部接続部21を設け、脚部接続部1
1と容器部接続部21には夫々雄ネジ部もしくは雌ネジ
部のどちらでも設けることができることで、容器部10
と脚部20が着脱自在に接続できるようにした。本発明
は以上の構成となっている。
【0016】脚部20と台座30は一体になるよう成型
され、陶磁器の場合は陶磁器用の型が用いられ成型さ
れ、ガラス製の場合はガラス成型用の型が用いられ成型
され、金属製の場合は鋳型を用いての鋳造成型と工作機
械を用いての切削加工か鍛造機械を用いての鍛造加工か
プレス機械を用いてのプレス加工かもしくはこれらを組
合わせて製作され、本製の場合は主に切削加工され、プ
ラスチック製の場合は主に押出し成型機により金型を用
いて押出し成型され、容器部10も前記に準じて成型も
しくは加工を施される。なお、図1のタイプは、脚部接
続部11と容器部接続部21に関しては、夫々雄ネジ部
もしくは雌ネジ部のどちらでも設けることにしたこと
で、容器部10と脚部20が着脱自在に接続できるよう
にした。
【0017】図2の、脚部と台座の接続法は、本発明の
一実施例であり、例えば、容器部10と脚部20と台座
30で構成され脚部20と容器部10が一体である飲用
容器において、台座30に脚部接続部31を設け、脚部
20に台座接続部22を設け、脚部接続部31と台座接
続部22には夫々雄ネジ部もしくは雌ネジ部のどちらで
も設けることができることで、台座30と脚部20が着
脱自在に接続できるようにした。本発明は以上の構成と
なっている。
【0018】脚部20と容器部10は一体になるよう成
型され、陶磁器の場合は陶磁器用の型が用いられ成型さ
れ、ガラス製の場合はガラス成型用の型が用いられ成型
され、金属製の場合は鋳型を用いての鋳造成型と工作機
械を用いての切削加工か鍛造機械を用いての鍛造加工か
プレス機械を用いてのプレス加工かもしくはこれらを組
合わせて製作され、木製の場合は主に切削加工され、プ
ラスチック製の場合は主に押出し成型機により金型を用
いて押出し成型され、台座30も前記に準じて成型もし
くは加工を施される。なお、図2のタイプは、脚部接続
部31と台座接続部22に関しては、夫々雄ネジ部もし
くは雌ネジ部のどちらでも設けることにしたことで、台
座30と脚部20が着脱自在に接続できるようにした。
【0019】図3の、容器部と脚部及び脚部と台座の接
続法は、本発明の一実施例であり、例えば、容器部10
と脚部20と台座30で構成され、容器部10には脚部
接続部11を設け、台座30に脚部接続部31を設け、
脚部20には容器部接続部21と台座接続部22を設
け、脚部接続部31と容器部接続部21と台座接続部2
2と脚部接続部11には夫々雄ネジ部もしくは雌ネジ部
のどちらでも設けることができるようにしたことで、台
座30と脚部20と容器部10がそれぞれ着脱自在に接
続できるようにした。本発明は以上の構成となってい
る。
【0020】台座30と脚部20と容器部10はそれぞ
れ個別に成型や加工を施し、陶磁器の場合は陶磁器用の
型が用いられ成型され、ガラス製の場合はガラス成型用
の型が用いられ成型され、金属製の場合は鋳型を用いて
の鋳造成型と工作機械を用いての切削加工か鍛造機械を
用いての鍛造加工かプレス機械を用いてのプレス加工か
もしくはこれらを組合わせて製作され、木製の場合は主
に切削加工され、プラスチック製の場合は主に押出し成
型機により金型を用いて押出し成型される。なお、図3
のタイプは、脚部接続部31と容器部接続部21と台座
接続部22と脚部接続部11に関しては、夫々雄ネジ部
もしくは雌ネジ部のどちらでも設けることにしたこと
で、台座30と脚部20と容器部10が着脱自在に接続
できるようにした。
【0021】図1から図3の、容器部と脚部及び脚部と
台座の接続法は、本発明の一実施例であり、例えば容器
部接続部21もしくは台座接続部22もしくは脚部接続
部11もしくは脚部接続部31に設けた雄ネジ部もしく
は雌ネジ部において、前記雄ネジ部の表面全体もしくは
前記雌ネジ部の表面全体もしくは夫々両方に合成ゴム系
もしくはプラスチック系もしくはシリコンゴム系の皮膜
を設けたことを特徴とするが、どぶ漬け法式でも、スプ
レー方式でも、熱融着方式でも静電融着方式でもよい。
【0022】
【発明の効果】上記目的を達成するための第一の発明に
より、容器部と脚部と台座で構成され脚部と台座が一体
である飲用容器において、前記容器部に脚部接続部を設
け、前記脚部に容器部接続部を設け、前記脚部接続部と
前記容器部接続部には夫々雄ネジ部もしくは雌ネジ部の
どちらかを設けることによって、前記容器部と前記脚部
が着脱自在に接続できるようにしたことで、前記容器部
と前記脚部は夫々別々にガラスや陶磁器や金属や木やプ
ラスチック等の素材を自由自在に選べかつ組合わせるこ
とができ、その結果本発明により新しい飲用文化並びに
飲用器文化を創造することができ、さらに別々に製作す
ることで、低コストで提供でき、収納性もよくかつ洗浄
作業性も向上し、デザインの多様性をも得ることができ
ることを特徴とする、容器部と脚部の接続法を提供する
ことができる。
【0023】上記目的を達成するための第二の発明によ
り、容器部と脚部と台座で構成され容器部と脚部が一体
である飲用容器において、前記脚部に台座接続部を設
け、また前記台座に脚部接続部を設け、前記台座接続部
と前記脚部接続部には夫々雄ネジ部もしくは雌ネジ部の
どちらかを設けることによって、前記脚部と前記台座が
着脱自在に接続できるようにしたことで、前記脚部と前
記台座は夫々別々にガラスや陶磁器や金属や木やプラス
チック等の素材を自由自在に選べかつ組合わせることが
でき、その結果本発明により新しい飲用文化並びに飲用
器文化を創造することができ、さらに別々に製作するこ
とで、低コストで提供でき、収納性もよくかつ洗浄作業
性も向上し、デザインの多様性をも得ることができるこ
とを特徴とする、脚部と台座の接続法を提供することが
できる。
【0024】上記目的を達成するための第三の発明によ
り、容器部と脚部と台座で構成された飲用容器におい
て、前記脚部に容器部接続部と台座接続部を設け夫々に
雄ネジ部もしくは雌ネジ部のどちらかを設け、また前記
台座に脚部接続部を設けさらに前記容器部に脚部接続部
を設け、前記夫々の脚部接続部には夫々雄ネジ部もしく
は雌ネジ部のどちらかを設けることによって、前記容器
部と前記脚部と前記台座の夫々が着脱自在に接続できる
ようにしたことで、前記容器部と前記脚部と前記台座は
夫々別々にガラスや陶磁器や金属や木やプラスチック等
の素材を自由自在に選べかつ組合わせることができ、そ
の結果本発明により新しい飲用文化並びに飲用器文化を
創造することができ、さらに別々に製作することで、低
コストで提供でき、収納性もよくかつ洗浄作業性も向上
し、デザインの多様性をも得ることができることを特徴
とする、容器部と脚部及び脚部と台座の接続法を提供す
ることができる。
【0025】上記目的を達成するための第四の発明によ
り、前記容器部接続部もしくは前記台座接続部もしくは
前記脚部接続部に設けた雄ネジ部もしくは雌ネジ部にお
いて、前記雄ネジ部の表面全体もしくは前記雌ネジ部の
表面全体もしくは夫々両方に合成ゴム系もしくはプラス
チック系もしくはシリコンゴム系の皮膜を設けたこと
で、各接続部同士の密着度が向上し、また各皮膜が衝撃
吸収効果をもつことにより前記雄ネジ部や前記雌ネジ部
の破損を防ぎさらに安全性が向上し製品寿命が延びるこ
とを特徴とする、容器部と脚部及び脚部と台座の接続法
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 容器部 11 脚部接続部 20 脚部 21 容器部接続部 22 台座接続部 30 台座 31 脚部接続部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器部と脚部と台座で構成され脚部と台
    座が一体である飲用容器において、前記容器部に脚部接
    続部を設け、前記脚部に容器部接続部を設け、前記脚部
    接続部と前記容器部接続部には夫々雄ネジ部もしくは雌
    ネジ部のどちらかを設けることによって、前記容器部と
    前記脚部が着脱自在に接続できるようにしたことを特徴
    とする、容器部と脚部の接続法。
  2. 【請求項2】 容器部と脚部と台座で構成され容器部と
    脚部が一体である飲用容器において、前記脚部に台座接
    続部を設け、また前記台座に脚部接続部を設け、前記台
    座接続部と前記脚部接続部には夫々雄ネジ部もしくは雌
    ネジ部のどちらかを設けることによって、前記脚部と前
    記台座が着脱自在に接続できるようにしたことを特徴と
    する、脚部と台座の接続法。
  3. 【請求項3】 容器部と脚部と台座で構成された飲用容
    器において、前記脚部に容器部接続部と台座接続部を設
    け夫々に雄ネジ部もしくは雌ネジ部のどちらかを設け、
    また前記台座に脚部接続部を設けさらに前記容器部に脚
    部接続部を設け、前記夫々の脚部接続部には夫々雄ネジ
    部もしくは雌ネジ部のどちらかを設けることによって、
    前記容器部と前記脚部と前記台座の夫々が着脱自在に接
    続できるようにしたことを特徴とする、容器部と脚部及
    び脚部と台座の接続法。
  4. 【請求項4】 前記容器部接続部もしくは前記台座接続
    部もしくは前記脚部接続部に設けた雄ネジ部もしくは雌
    ネジ部において、前記雄ネジ部の表面全体もしくは前記
    雌ネジ部の表面全体もしくは夫々両方に合成ゴム系もし
    くはプラスチック系もしくはシリコンゴム系の皮膜を設
    けたことを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれ
    かに記載の、容器部と脚部及び脚部と台座の接続法。
JP11241977A 1999-07-26 1999-07-26 容器部と脚部及び脚部と台座の接続法 Pending JP2001039445A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11241977A JP2001039445A (ja) 1999-07-26 1999-07-26 容器部と脚部及び脚部と台座の接続法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11241977A JP2001039445A (ja) 1999-07-26 1999-07-26 容器部と脚部及び脚部と台座の接続法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001039445A true JP2001039445A (ja) 2001-02-13

Family

ID=17082416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11241977A Pending JP2001039445A (ja) 1999-07-26 1999-07-26 容器部と脚部及び脚部と台座の接続法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001039445A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007307194A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 San-Ei Faucet Mfg Co Ltd コップ支持構造
KR200455115Y1 (ko) 2011-06-01 2011-08-22 이형호 휴대가 용이한 와인 잔
KR200460641Y1 (ko) 2011-12-07 2012-06-04 이형호 휴대가 용이한 와인 잔
WO2013081334A1 (ko) * 2011-11-30 2013-06-06 Choi Won Cheul 음료 및 주류 용기
EP2700336A1 (en) * 2012-08-23 2014-02-26 Bobby Hu Detachable stem assembly for a flat bottom glass
CN103654136A (zh) * 2012-08-31 2014-03-26 胡厚飞 平底杯的可拆式脚架
ITTV20130104A1 (it) * 2013-06-27 2014-12-28 Zafferano S R L Calice
RU2546432C2 (ru) * 2013-08-13 2015-04-10 Юлия Алексеевна Щепочкина Сосуд для питья
WO2019122715A1 (fr) * 2017-12-22 2019-06-27 Arc France Article de vaisselle ou d'ameublement en verre avec jambe
KR20200100161A (ko) 2018-01-26 2020-08-25 닛세이 에이. 에스. 비 기카이 가부시키가이샤 수지제의 용기 부품의 제조 방법, 금형 유닛 및 이를 구비하는 블로우 성형기
US11187402B1 (en) 2021-01-22 2021-11-30 James Haug Illumination assemblies using magnetic attachment and activation
US11540653B2 (en) 2021-01-22 2023-01-03 James Haug Multi-piece stemware

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007307194A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 San-Ei Faucet Mfg Co Ltd コップ支持構造
KR200455115Y1 (ko) 2011-06-01 2011-08-22 이형호 휴대가 용이한 와인 잔
WO2013081334A1 (ko) * 2011-11-30 2013-06-06 Choi Won Cheul 음료 및 주류 용기
CN104053611A (zh) * 2011-11-30 2014-09-17 崔原哲 饮料及酒类容器
USD752923S1 (en) 2011-12-07 2016-04-05 Hyung Ho Lee Portable wine glass
KR200460641Y1 (ko) 2011-12-07 2012-06-04 이형호 휴대가 용이한 와인 잔
WO2013085149A1 (ko) * 2011-12-07 2013-06-13 Lee Hyung Ho 휴대가 용이한 와인 잔
CN103906453A (zh) * 2011-12-07 2014-07-02 李炯湖 容易携带的葡萄酒杯
US9044112B2 (en) 2011-12-07 2015-06-02 Hyung Ho Lee Easily portable wine glass
EP2700336A1 (en) * 2012-08-23 2014-02-26 Bobby Hu Detachable stem assembly for a flat bottom glass
CN103654136A (zh) * 2012-08-31 2014-03-26 胡厚飞 平底杯的可拆式脚架
ITTV20130104A1 (it) * 2013-06-27 2014-12-28 Zafferano S R L Calice
RU2546432C2 (ru) * 2013-08-13 2015-04-10 Юлия Алексеевна Щепочкина Сосуд для питья
WO2019122715A1 (fr) * 2017-12-22 2019-06-27 Arc France Article de vaisselle ou d'ameublement en verre avec jambe
FR3075583A1 (fr) * 2017-12-22 2019-06-28 Arc France Article de vaisselle ou d'ameublement en verre avec jambe
KR20200100161A (ko) 2018-01-26 2020-08-25 닛세이 에이. 에스. 비 기카이 가부시키가이샤 수지제의 용기 부품의 제조 방법, 금형 유닛 및 이를 구비하는 블로우 성형기
US11235504B2 (en) 2018-01-26 2022-02-01 Nissei Asb Machine Co., Ltd. Method for manufacturing resin container part, mold unit, and blow molding machine including the mold unit
US11187402B1 (en) 2021-01-22 2021-11-30 James Haug Illumination assemblies using magnetic attachment and activation
US11540653B2 (en) 2021-01-22 2023-01-03 James Haug Multi-piece stemware
US11614223B2 (en) 2021-01-22 2023-03-28 James Haug Illumination assemblies using magnetic attachment and activation

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001039445A (ja) 容器部と脚部及び脚部と台座の接続法
CN1331711C (zh) 多组件容器
CN103552770B (zh) 包装底座组件及其制备方法
US20140069925A1 (en) Airtight container for keeping food
CN201646555U (zh) 一种具有高垂直度转轴的车用外后视镜
CN204660273U (zh) 组合式塑料托盘的连接定位结构
JP3159573U (ja) 2ピース型しゃもじ
JP3066910U (ja) 受具付き飲用容器
CN2482915Y (zh) 双层杯
CN208195425U (zh) 一种模具的母型结构
CN210157406U (zh) 一种新型发热体固定座
CN206900954U (zh) 一种新型纸塑组装式杯盖
CN205619014U (zh) 一种散热杯及led灯
CN217743868U (zh) 一种具有隔热功能的密胺餐碗
CN108552734A (zh) 一种桌腿构件及桌体
CN214908511U (zh) 一种电动牙刷竹刷头
CN218268866U (zh) 一色件和二色件交界处无尖锐角的双色灯罩、车灯
CN215383402U (zh) 一种卡扣连接的水壶
CN213626444U (zh) 一种便于拼接的复合材料注塑地板
CN217333912U (zh) 一种用于键盘的按键帽
CN212400757U (zh) 一种方便叠合的工艺碗
KR200297176Y1 (ko) 책상 상판구조
CN212746986U (zh) 一种可组合可独立使用的硅胶制冰盒
CN215791832U (zh) 一种超声波焊头及具有其的超声波振动组件、超声波焊接机
CN212614120U (zh) 一种新型锁具面板结构