JP2001038383A - 植生水路 - Google Patents

植生水路

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  • Treatment Of Biological Wastes In General (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水の浄化効率を高い値に維持すると共に、植
生水路に流入され堆積される土の取り除き作業を簡単に
行なえ、保守管理の低コスト化を図ること。 【解決手段】 植生水路14の植生域24において水生
植物2404、バクテリアにより水の浄化が行われる。
そして、水と共に植生水路14に流入した土28は、植
生域24の土壌層2402の上と、土壌清掃域26にお
ける底壁2202の上に堆積していく。やがて、土壌層
2402の上に堆積された土28が隔壁2206とほぼ
同じ高さになると、以後、水の流れに伴って土28が隔
壁2206を越えて土壌清掃域26へ流れ、土壌清掃域
26の底壁2202の上に堆積していく。従って、土壌
層2402の高さが一定の高さに維持され、水の浄化が
効率良く行われる。また、植生水路14に流入した土の
取り除きは、土壌清掃域26の底壁2202の上に堆積
された土28を排出することで簡単になされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は河川や湖沼などの水
を浄化する際に好適な植生水路に関する。
【0002】
【従来の技術】水生植物が植えられた水路に水を流すこ
とで、水生植物により、あるいは水生植物や土壌に生息
するバクテリアなどにより水を浄化する植生水路が知ら
れている。この種の植生水路では、従来、植生水路を流
れる水の水面よりも低い高さで植生水路の底壁の上に土
壌層を設置し、この土壌層にヨシやマコモなどの水生植
物を植えることで構成されている。
【0003】一方、このような植生水路で河川や湖沼な
どの水を浄化する場合、植生水路に流される水には土が
含まれているため、植生水路には水と共に土も流れ込む
ことになる。したがって、河川や湖沼などの水を植生水
路で浄化する場合、植生水路に水を流すにつれて水生植
物が植えられた土壌層の上に上記の土が堆積していき、
土壌層の表面が上昇していく。そして、土壌層がこのよ
うに上昇していくのでは前記の水生植物あるいはバクテ
リアによる水の浄化が効率良く行われないため、堆積し
た土を取り除く必要が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
植生水路では、堆積した土を取り除く場合、植えられた
植物の間から土の排出を行なわなければならないため、
堆積した土の取り除き作業を効率良く行なえず、保守管
理にコストが掛かる不具合があった。本発明は前記事情
に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、植生
水路による水の浄化効率を高い値に維持すると共に、植
生水路に流入され堆積される土の取り除き作業を簡単に
行なえ、保守管理の低コスト化を図ることができる植生
水路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の植生水路は植生域と土壌清掃域とを有し、前記
植生域は、前記植生水路の底壁の上に設置され前記植生
水路を流れる水の水面よりも低い高さの土壌層と、前記
土壌層に植えられた水生植物とで構成され、前記土壌清
掃域は、前記植生水路の底壁の上に何も設置されない領
域として構成されて前記植生域に隣り合わせに配置さ
れ、前記植生域と土壌清掃域は、前記植生水路の底部か
ら上方に突出し前記水路を流れる水の水面よりも低い高
さの隔壁により仕切られていることを特徴とする。
【0006】本発明では、水と共に植生水路に流入した
土は、植生域の土壌層と、土壌清掃域における底壁の上
に堆積していく。そして、植生域の土壌層の上に堆積さ
れた土が隔壁とほぼ同じ高さになると、以後、水の流れ
に伴ってさらに堆積しようとする土が隔壁を越えて土壌
清掃域へ流れ、土壌清掃域の底壁の上に堆積していく。
従って、水の浄化を行なう植生域の土壌層の高さは、植
生水路の水面下である隔壁とほぼ同じ高さに維持され、
水生植物あるいはバクテリアによる水の浄化が効率良く
行われる。そして、植生水路に流入した土の取り除き
は、土壌清掃域の底壁の上に堆積された土を排出するこ
とで行われ、簡単になされる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の植生水路を
用いた浄化水路の平面図、図2は植生水路の断面図、図
3は植生水路に流入した土が堆積していく状態の説明図
を示す。図1に示す浄化水路12は湖の水を浄化するも
ので、湖の水をポンプにより吸い上げて浄化水路12に
流し、浄化後、湖に戻すものである。浄化水路12は、
植生水路14、小石を敷き詰めた浄化槽16、紐状のプ
ラスチックに微生物を付着させた処理槽18、リンを取
り除く脱リン槽20などで構成され、ポンプにより吸い
上げられた水は植生水路14、浄化槽16、処理槽1
8、脱リン槽20などをこれらの順に流れていく。
【0008】前記植生水路14は蛇行状に形成されてい
る。図2に示すように、植生水路14は水路躯体22の
上に設けられ、水路躯体22は平坦な底壁2202と、
底壁2202の両側から起立された側壁2204を有し
ており、さらに、底壁2202の幅方向に間隔をおいた
2箇所にそれぞれ隔壁2206が立設されている。前記
隔壁2206は側壁2204に平行しつつ植生水路14
の延在方向に沿って延在し、隔壁2206は、植生水路
14を流れる水の水面Sよりも低い高さで形成されてい
る。前記植生水路14は、本実施の形態では、2つの植
生域24と1つの土壌清掃域26とで構成され、各植生
域24は、前記両側の側壁2204に沿って延在するよ
うに設けられ、前記土壌清掃域26はこれら両植生域2
4の間で植生水路14に沿って延在するように設けられ
ている。すなわち、本実施の形態では、植生域24と土
壌清掃域26とは植生水路14の延在方向と直交する方
向に並べられそれぞれ植生水路14に沿って延在してい
る。
【0009】前記植生域24は、側壁2204と隔壁2
206の間で底壁2202の上に設置されている。前記
植生域24は、植生水路14を流れる水の水面Sよりも
低い高の(本実施の形態では隔壁2206よりも低い高
さの)土壌層2402と、土壌層2402に植えられた
水生植物2404とで構成されている。前記土壌清掃域
26は、両隔壁2206の間で底壁2202の上に何も
設置されない領域として構成されており、前記植生域2
4に隣り合わせに配置されている。したがって、前記植
生域24と土壌清掃域26は隔壁2206により仕切ら
れていることになる。
【0010】本実施の形態では、湖などの水がポンプに
より吸い上げられ、まず、植生水路14に流出され、植
生水路14をその下流へと流れていき、植生域24にお
いて、水生植物2404あるいはバクテリアにより水の
浄化が行われる。そして、図3に示すように、水と共に
植生水路14に流入した土28は、植生域24の土壌層
2402の上と、土壌清掃域26における底壁2202
の上に堆積していく。やがて、植生域24の土壌層24
02の上に堆積された土28が隔壁2206とほぼ同じ
高さになると、以後、水の流れに伴ってさらに堆積しよ
うとする土28が隔壁2206を越えて土壌清掃域26
へ流れ、土壌清掃域26の底壁2202の上に堆積して
いく。
【0011】従って、水の浄化を行なう植生域24の土
壌層2402の高さは、植生水路14の水面下である隔
壁2206とほぼ同じ高さに維持され、水生植物あるい
はバクテリアによる水の浄化が効率良く行われる。ま
た、植生水路14に流入した土の取り除きは、土壌清掃
域26の底壁2202の上に堆積された土28を排出す
ることで行われ、土壌清掃域26の底壁2202の上に
は何も設置されているないので土の取り除きが簡単にな
される。
【0012】次に、図4および図5を参照して第2の実
施の形態について説明する。図4は第2の実施の形態に
係る植生水路の断面図、図5は同平面図を示す。第1の
実施の形態と同様な箇所、部材に同一の符号を付して説
明すると、第2の実施の形態では、土壌清掃域26に複
数の流速制御板32を配置した点が第1の実施の形態と
異なっている。すなわち、隔壁2206の延在方向に間
隔をおいた複数箇所で両隔壁2206の対向する箇所に
ガイド壁34が突出形成され、流速制御板32はその両
端がガイド壁34の案内溝に上下方向に着脱可能に挿入
されることで土壌清掃域26に設置されている。そし
て、流速制御板32がガイド壁34により設置された状
態で、土壌清掃域26の延在方向と直交する方向にその
板面が向くように構成されている。前記流速制御板32
には水を通過させるための複数の孔3202が貫設形成
されている。なお、流速制御板32の高さは任意であ
り、植生水路14を流れる水の水面Sよりも低くして
も、あるいは高くしてもよい。
【0013】このような第2の実施の形態によれば、流
速制御板32の高さにより、あるいは、流速制御板32
の高さと複数の孔3202により、土壌清掃域26を流
れる水の流速(あるいは流量)が制御され、植生域24に
よる水の浄化効率を高める上で有利となる。また、植生
水路14に流入した土の取り除きは、各流速制御板32
をガイド壁34から取り外せば、第1の実施の形態と同
様に、土壌清掃域26の底壁2202の上に何も設置さ
れていない状態となり、土壌清掃域26の底壁2202
の上に堆積された土28を排出することで土の取り除き
が簡単になされる。
【0014】なお、上記の実施の形態では、植生域24
と土壌清掃域26とが植生水路14の延在方向と直交す
る方向に並べられて配置されそれぞれ植生水路14に沿
って延在している場合について説明したが、植生域24
と土壌清掃域26とを植生水路14の延在方向に沿って
交互に並べるようにしてもよい。この場合には、例えば
隔壁2206が植生水路14の延在方向に間隔をおいた
複数箇所において、両側壁2204の間で植生水路14
の延在方向と直交する方向に延在して配置されることに
なる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明の植
生水路は、水生植物が植えられる植生域と、水路に流入
した土が堆積されていく土壌清掃域とを、隔壁により隔
てて隣り合わせに配置するようにした。そのため、水と
共に植生水路に流入した土が、植生域の土壌層の上に堆
積されて隔壁とほぼ同じ高さになると、以後、水の流れ
に伴ってさらに堆積しようとする土が隔壁を越えて土壌
清掃域へ流れこむ。従って、植生域の土壌層の高さが隔
壁とほぼ同じ高さに維持され、水生植物あるいはバクテ
リアによる浄化作用が効率良く行われる。そして、植生
水路に流入した土の取り除きは、土壌清掃域の底壁の上
に堆積された土を排出することで行われ、土壌清掃域の
底壁の上にはもともと何も設置されていないので土の排
出が簡単になされる。すなわち、本発明によれば、植生
水路による浄化作用の効率を高い値に維持し、同時に、
保守管理の低コスト化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の植生水路を用いた浄化水路の平面図で
ある。
【図2】植生水路の断面図である。
【図3】植生水路に流入した土が堆積していく状態の説
明図である。
【図4】第2の実施の形態に係る植生水路の断面図であ
る。
【図5】第2の実施の形態に係る植生水路の平面図であ
る。
【符号の説明】
14 植生水路 22 水路躯体 2202 底壁 2204 側壁 2206 隔壁 24 植生域 2402 土壌層 26 土壌清掃域 28 土 32 流速制御板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水生植物により、あるいは水生植物や土
    壌に生息するバクテリアなどにより水を浄化する植生水
    路であって、 前記植生水路は植生域と土壌清掃域とを有し、 前記植生域は、前記植生水路の底壁の上に設置され前記
    植生水路を流れる水の水面よりも低い高さの土壌層と、
    前記土壌層に植えられた水生植物とで構成され、 前記土壌清掃域は、前記植生水路の底壁の上に何も設置
    されない領域として構成されて前記植生域に隣り合わせ
    に配置され、 前記植生域と土壌清掃域は、前記植生水路の底部から上
    方に突出し前記水路を流れる水の水面よりも低い高さの
    隔壁により仕切られている、 ことを特徴とする植生水路。
  2. 【請求項2】 前記植生域と土壌清掃域とは植生水路の
    延在方向と直交する方向に並べられて配置されそれぞれ
    植生水路に沿って延在していることを特徴とする請求項
    1記載の植生水路。
  3. 【請求項3】 前記植生水路は、底壁と、底壁の両側か
    らそれぞれ起立する側壁とで上部が開放状の水路躯体を
    備え、前記植生域は前記両側の側壁に沿って延在するよ
    うに少なくとも2つ設けられ、前記土壌清掃域はこれら
    植生域の間で植生水路に沿って延在していることを特徴
    とする請求項2記載の植生水路。
  4. 【請求項4】 前記土壌清掃域の延在方向に間隔をおい
    た複数箇所に、流速調整板が土壌清掃域の延在方向と直
    交する方向にその板面が向くように着脱可能に配置され
    ていることを特徴とする請求項2または3記載の植生水
    路。
  5. 【請求項5】 前記流速調整板には水を通過させるため
    の複数の孔が貫通形成されていることを特徴とする請求
    項4記載の植生水路。
  6. 【請求項6】 前記植生域と土壌清掃域とは植生水路の
    延在方向に沿って交互に並べられて配置されていること
    を特徴とする請求項1記載の植生水路。
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