JP2001036258A - ハウジングケース - Google Patents

ハウジングケース

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JP2001036258A
JP2001036258A JP11202879A JP20287999A JP2001036258A JP 2001036258 A JP2001036258 A JP 2001036258A JP 11202879 A JP11202879 A JP 11202879A JP 20287999 A JP20287999 A JP 20287999A JP 2001036258 A JP2001036258 A JP 2001036258A
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JP
Japan
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layer
synthetic resin
hard coat
housing case
cavity
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JP11202879A
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English (en)
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Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
Takehisa Hibi
武久 日比
Tatsuo Ishikawa
達夫 石川
Ichiro Kizawa
一郎 鬼沢
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Yoshida Industry Co Ltd
Original Assignee
Yoshida Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、本体と窓部を一体とし、連続的に
成形することができるハウジングケースを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 本発明に係るハウジングケースは、ベー
スフィルム上に剥離層、ハードコート層、印刷層、接着
層、を順次積層してなり、前記ハードコート層はハウジ
ングケースの角部となる部分を低硬度とし、ハウジング
ケースの正面部となる部分を高硬度とするようにハード
コートを積層し、前記印刷層には非印刷部を有する印刷
パターンを複数設けた連続フィルムを、射出金型内に連
続して通過させ、該射出金型内で、前記連続フィルムの
接着層側に透明な合成樹脂を射出することにより、前記
連続フィルムを前記射出金型のキャビティ形状に絞りな
がら合成樹脂層を形成し、該合成樹脂層の硬化後、ハー
ドコート層、印刷層、接着層及び合成樹脂層をベースフ
ィルム及び剥離層から取り外してなることにより、上記
課題を解決している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示窓を持った通
信機器や電気機器等のハウジングケースであって、特に
ハウジングケースの表面を保護して耐傷性を高めるハー
ドコート層を単一の加工工程で形成することができ、連
続的に成形可能なハウジングケースに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】小型の電気機器や通信機器、例えば洋服
やカバンの中に保持されて、持ち運びされる携帯電話
は、据え置き型の電話機と異なり、誤って落下させてし
まったり、カバンの中の他のものにぶつかったりして、
表面に衝撃を受ける場合が多い。
【0003】このため、図7に示すようなような携帯電
話等のハウジングケース51は、本体52及び別体の窓部材
53から構成されるが、かかる窓部材53の表面には特に耐
傷性を高めるために高い硬度のハードコート層を積層す
る必要がある。
【0004】このハードコート層の積層には、ハウジン
グケース51の成形後、スプレー方式で塗布し、ハードコ
ートの皮膜を形成する方法や、ハードコート済みフィル
ムに合成樹脂を射出することにより、印刷及びコート層
を合成樹脂の表面に転写するインモールド成形による方
法等がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のようなハウジングケース51においては、ハウジング
ケース51の本体52及び窓部材53を成形した後、ハードコ
ート層の塗布作業を独立した工程で行う必要があり、ま
たハードコートの塗布後はこれを乾燥させる必要がある
など全体に煩雑で時間のかかる作業となっている。
【0006】一方、連続フィルム上に印刷を施し、これ
を逐次射出金型内に通過させて、加飾済み成形品を連続
製造するいわゆるインモールドプリント工法は従来から
行われており、これをハードコート層の積層に応用する
ことも考えられる。
【0007】しかしながら、上記したようにハウジング
ケース51の本体52と、窓部材53は別に形成し、組み立て
ているために、単にインモールドプリント工法によりハ
ードコート層を形成したというだけでは、依然として製
造工程の簡略化を達成できない。また、連続フィルムを
立体形状に絞れる硬さのハードコートでは、高い硬度が
要求される表示部の硬さとしては充分でない。
【0008】そこで本発明は本体と窓部を一体として連
続的に成形することができるとともに、立体形状に加工
がしやすく、かつ表示部に充分な硬度を与えることがで
きるハウジングケースを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るハウジング
ケースは、ベースフィルム上に剥離層、ハードコート
層、印刷層、接着層、を順次積層してなり、前記ハード
コート層はハウジングケースの角部となる部分を低硬度
とし、ハウジングケースの正面部となる部分を高硬度と
するようにハードコートを積層し、前記印刷層には非印
刷部を有する印刷パターンを複数設けた連続フィルム
を、射出金型内に連続して通過させ、該射出金型内で、
前記連続フィルムの接着層側に透明な合成樹脂を射出す
ることにより、前記連続フィルムを前記射出金型のキャ
ビティ形状に絞りながら合成樹脂層を形成し、該合成樹
脂層の硬化後、ハードコート層、印刷層、接着層及び合
成樹脂層をベースフィルム及び剥離層から取り外してな
ることにより、上記課題を解決している。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係るハウジングケースの
第一実施形態について、図1乃至図6を用いて説明す
る。図1は第一実施形態に係るハウジングケースの斜視
図、図2はハウジングケースの断面図、図3は連続フィ
ルムの平面図である。
【0011】図1に示すように、本実施形態に係るハウ
ジングケース1は携帯電話等の外装であって、表示窓2
及びボタン孔3から構成される。また図2及び図3に示
すように、ハウジングケース1は、表面からハードコー
ト層H(高硬度、低硬度)、印刷層4a、接着層4b、透
明合成樹脂層4cの順に積層された構造を有する。
【0012】ハードコート層Hは高硬度と低硬度の2つ
の層から構成され、まず低硬度の低硬度ハードコード層
H1がハウジングケースの全表面を覆っている。そし
て、さらに高硬度の高硬度ハードコート層H2が表示窓
及びその周辺の低硬度ハードコード層H1上に重ねるこ
とで、場所によるハードコート層Hの硬軟の違いを割り
当てている。
【0013】なお、ハードコート層の構成は高硬度ハー
ドコート層H2の代わりに2層の低硬度ハードコートH
3を用いても良く、すなわち、この場合は同じ種類のハ
ードコートをその積層場所ならびに積層数を変化させる
だけで、簡単に硬度調整を行うことができる。
【0014】また、印刷層4aの一部には印刷が施され
ない非印刷部5bが形成され、この非印刷部5bから裏
面に、透明合成樹脂層4cがのぞくことで、透明な表示
窓2が形成されている。
【0015】このハウジングケース1は、図示しないも
う一方のバックケースとともに一体化され、これらの内
側に、通信用電気素子やメモリ、並びにボタン孔3に嵌
入されるプッシュボタンを配した基板を保持することに
より、携帯電話が構成される。
【0016】次に図4乃至図6を用いて、ハウジングケ
ース1の製造方法を説明する。かかる製造方法は、加飾
を施した連続フィルム5を用意し、この連続フィルム5
を逐次金型Mへ送って、連続フィルム5上に透明合成樹
脂層4cを形成していくものである。
【0017】連続フィルム5の構造を図4及び図5によ
り説明する。図4は連続フィルムの平面図、図5は連続
フィルムの断面図である。図4に示すように、連続フィ
ルム5は、帯状の透明シートであって、ここに独立した
印刷パターン5aを所定間隔で複数形成したものであ
る。
【0018】各印刷パターン5aは、前述した印刷層4
aにより形成されるものであるが(図2参照)、この印刷
層4aを覆うようにハードコート層Hが形成されてい
る。ハードコート層Hのうち将来、低硬度ハードコート
層H1は、各印刷パターン5a全体をカバーし、高硬度
ハードコート層H2は、ハウジングケース1の前面とな
る中央部のみをカバーする。
【0019】これは、印刷が集中し、かつ使用時に傷を
受けやすい正面部において、高い耐傷性を与えるためで
ある。連続フィルム5は、後述するインモールドプリン
ト工程で立体形状に深絞り加工されるが、この際、正面
部となる部分にのみ高硬度ハードコート層H2が形成さ
れており、絞り込む際に角部となる部分には高硬度ハー
ドコート層H2が重ならない構造となっている。このた
め、かかる角部においてハードコート層Hにひびが生じ
るなどの成形不良が生じることはない。
【0020】また、各印刷パターン5aの所定部分には
将来、表示窓2の一部となる非印刷部5bが形成され、
透明な状態で残留する。
【0021】図5により連続フィルム5の断面構造を説
明する。この連続フィルム5は一方側からPET等の合
成樹脂材料で成形された透明なベースフィルム6、剥離
層7、ハードコート層H、文字や部分柄がプリントされ
た印刷層4a、そして、熱溶着する接着層4bが積層さ
れてなるものである。
【0022】上述した連続フィルム5を用いたインモー
ルドプリント成形工程を、図6を用いて説明する。図6
(a)に示すように、インモールドプリント成形工程に
は、固定側型板8、コアー側型板9、キャビティ側型板
10から構成される射出金型Mが用いられる。キャビティ
側型板10には、一方端には送り出しロール11aが他方端
には巻き取りロール11b取り付けられており、これら送
り出しロール11aと巻き取りロール11bとにより、巻き
取り装置11が形成されている。
【0023】連続フィルム5は、送り出しロール11aに
巻きつけられて保持され、先端を射出金型M内、すなわ
ち、キャビティ側型板10とコアー側型板9との間を通過
させて、巻き取りロール11bに巻き付けられることで準
備を完了する。
【0024】まず、巻き取り装置11を作動させて、連続
フィルム5を間欠送りする。この間欠送り作業は、前記
した各印刷パターン5aが、逐次キャビティ側型板10の
キャビティ10aと常に一致するように行われる。
【0025】次に図6bに示すように、各側型板8、
9、10を重ね合わせ、射出ノズル12から固定側型板8、
コアー側型板9の導入路8a、9aを通して、透明な合
成樹脂を注入する。このとき、連続フィルム5は、注入
される透明合成樹脂により、キャビティ側型板10のキャ
ビティ10aへ押圧され、透明合成樹脂の熱と圧力によ
り、同時に深絞り加工される。射出された透明合成樹脂
が冷えて硬化すると、透明合成樹脂層4cが形成され、
この透明合成樹脂層4cは連続フィルム5の裏面の接着
層4bと一体化して、ハウジングケース1が形成され
る。
【0026】なお、ハウジングケース1には、前述した
ボタン孔3を形成する必要がある。かかる孔は、コアー
側型板9にボタン孔に対応する突起を設けておきボタン
を抜くような成形を行うことで、形成することができ
る。
【0027】最後に、図6(c)に示すように、再び固定
側型板8、コアー側型板9、キャビティ側型板10を分離
して、導入路8a、9aからスプルー13を排除し、さら
にキャビティ側型板10のキャビティ10aからハウジング
ケース1を取出す。
【0028】このとき、キャビティ10aからハウジング
ケース1を取り出すことにより、連続フィルム5におい
て、剥離層7を境として、ハードコート層H、印刷層4
a、接着層4bが透明合成樹脂層4cと共にハウジング
ケース1の一部としてベースフィルム6から離脱する。
なお、残ったベースフィルム6及び剥離層7は巻き取り
ロール11b側に巻き上げられて回収される。
【0029】このように、連続フィルムの印刷パターン
5aを逐次送り出し、上述したインモールドプリント成
形工程を繰り返す。
【0030】このように、本実施形態のハウジングケー
ス1によれば、連続フィルムの印刷層4aの非印刷部5
bと透明合成樹脂層4cにより、ハードコート層Hが表
面に形成された表示窓2をハウジングケース1の本体と
一体に成形することができ、表示窓2と本体を別体とし
ていた従来製品に比べ、高い生産効率を期待することが
できる。
【0031】また、本実施形態では、ハウジングケース
1の角部となるところに低硬度ハードコート層H1を、
ハウジングケース1の正面部となるところに高硬度ハー
ドコート層H2を、ハードコート層Hの硬さの高低をつ
けて形成したため、連続フィルム5を立体形成に絞った
際にも、角部で形成不良が生じることはなく、また、正
面部では十分な硬さを持つハウジングケース1となる。
【0032】なお、上記実施形態では、いずれも携帯電
話用のハウジングケースを例に挙げて説明したが、本発
明はこれに限られるものではなく、表示窓を持った電子
装置、例えば、TVのコマンダーやポケベルの端末機な
ど、多様な機器のハウジングケースに用いることができ
ることは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るのハ
ウジングケースによれば、ベースフィルム上に剥離層、
ハードコート層、印刷層及び接着層を順次積層して形成
した連続フィルムを用いることにより、ハウジングケー
スを連続的に成形することができ、高い生産効率を達成
することができる。
【0034】また、連続フィルムの印刷層の非印刷部と
透明合成樹脂層により、ハードコート層が表面に形成さ
れた表示窓をハウジングケースの本体と一体に成形する
ことができ、表示窓と本体を別体としていた従来製品に
比べ、いっそうの生産効率の向上を達成できる。
【0035】さらに、ハウジングケースの部位によって
ハードコート層の硬さの高低をつけたため、立体成形に
おいて形成不良が生じることがなく、同時に正面部、特
に表示部において充分なハードコートの硬さを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハウジングケースの斜視図であ
る。
【図2】ハウジングケースの断面図である。
【図3】ハウジングケースの断面図である。
【図4】連続フィルムの平面図である。
【図5】連続フィルムの断面図である。
【図6】インモールドプリント成形工程図である。
【図7】従来のハウジングケースの斜視図である。
【符号の説明】
H …ハードコート層 H1 …低硬度ハードコート層 H2 …高硬度ハードコート層 H3 …低硬度ハードコート M …射出金型 1 …ハウジングケース 2 …表示窓 3 …ボタン孔 4a …印刷層 4b …接着層 4c …透明合成樹脂層 5 …連続フィルム 5a …印刷パターン 5b …非印刷部 6 …ベースフィルム 7 …剥離層 8 …固定側型板 8a …導入路 9 …コアー側型板 9a …導入路 9b …凸部 10 …キャビティ側型板 10a …キャビティ 11 …巻き取り装置 11a …送り出しロール 11b …巻き取りロール 12 …射出ノズル 13 …スプルー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 達夫 東京都墨田区立花5丁目29番10号 吉田工 業株式会社内 (72)発明者 鬼沢 一郎 東京都墨田区立花5丁目29番10号 吉田工 業株式会社内 Fターム(参考) 4E360 AB04 AB05 AB42 BA02 BA15 EE04 FA02 GA12 GA36 GB26 GC08 5K023 AA07 BB04 BB26 LL06 QQ05 RR01 RR06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースフィルム上に剥離層、ハードコー
    ト層、印刷層、接着層、を順次積層してなり、前記ハー
    ドコート層はハウジングケースの角部となる部分を低硬
    度とし、ハウジングケースの正面部となる部分を高硬度
    とするようにハードコートを積層し、前記印刷層には非
    印刷部を有する印刷パターンを複数設けた連続フィルム
    を、射出金型内に連続して通過させ、該射出金型内で、
    前記連続フィルムの接着層側に透明な合成樹脂を射出す
    ることにより、前記連続フィルムを前記射出金型のキャ
    ビティ形状に絞りながら合成樹脂層を形成し、該合成樹
    脂層の硬化後、ハードコート層、印刷層、接着層及び合
    成樹脂層をベースフィルム及び剥離層から取り外してな
    るハウジングケース。
JP11202879A 1999-06-25 1999-07-16 ハウジングケース Pending JP2001036258A (ja)

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US09/599,834 US6382448B1 (en) 1999-06-25 2000-06-23 Housing case and a method of making thereof
DE10029678A DE10029678B4 (de) 1999-06-25 2000-06-23 Verfahren zur Herstellung eines Gehäusekastens
KR1020000034906A KR100624242B1 (ko) 1999-06-25 2000-06-23 하우징 케이스 및 그 제조방법

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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