JP2001032722A - エンジン - Google Patents

エンジン

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JP2001032722A JP11208343A JP20834399A JP2001032722A JP 2001032722 A JP2001032722 A JP 2001032722A JP 11208343 A JP11208343 A JP 11208343A JP 20834399 A JP20834399 A JP 20834399A JP 2001032722 A JP2001032722 A JP 2001032722A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ギヤケースの高重量化を抑えつつ、高圧の燃
料噴射ポンプをギヤケースに取り付けても振動しにくく
する。 【解決手段】 エンジンのシリンダブロック(1)の前
側に装着したギヤケース(7)内にタイミングギヤ列
(5)を収容する。そのギヤケース(7)のうち、シリ
ンダブロック(1)の側方に延出した、シリンダブロッ
ク(1)に接していない部分(7b)に燃料噴射ポンプ
を露出状態で取り付ける。その燃料噴射ポンプの取付部
分(7b)に、ウオータポンプを固定するためのウオー
タポンプサポート部(19)を連設し、そのウオータポ
ンプサポート部(19)をシリンダブロック(1)に固
定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイミングギヤ列
を介してクランク軸を動弁カムや燃料供給ポンプなどへ
連動連結させる調時伝動装置を備えたエンジンに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】即ち、上記エンジンは、動弁カムギヤや
燃料噴射カムギヤなどからなるタイミングギヤ列を有し
ており、そのタイミングギヤ列を、ケース蓋で前面開口
を覆ったギヤケース内に配置してある。そのギヤケース
は、シリンダブロックの前側に装着してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、次
の問題がある。即ち、燃料噴射ポンプとして高圧の燃料
噴射ポンプを用いた場合、その燃料噴射ポンプは、燃料
噴射カムから受ける駆動反力で振動しようとする。これ
に対し、メンテナンスなどを容易に行うために、ギヤケ
ースをシリンダブロックの側方へ延出させ、その延出部
分に上記燃料噴射ポンプを露出状態で固定したもので
は、そのギヤケースが振動しやすくなっている。
【0004】このため、上記燃料噴射ポンプの振動によ
ってギヤケースが大きく振動し、これによって燃料噴射
カムギヤが大きく振動する。その結果、噴射タイミング
のずれが起こったり、上記振動によってギヤ同士の噛合
部分で大きな騒音が発生したり、ギヤが傷ついたりする
おそれがある。この対策として、肉厚を大きくして剛性
を高めたギヤケースを用いることが考えられるが、剛性
を高めるために肉厚を大きくすると、ギヤケースが重く
なってエンジンの軽量化の妨げになる。
【0005】本発明は、ギヤケースの高重量化を抑えつ
つ、高圧の燃料噴射ポンプをギヤケースに取り付けても
振動しにくくすることを目的とする。また、本発明は、
エンジンの組立工数の低減や部品点数の低減を図ること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】[請求項1の発明]請求項
1の発明は、上記の目的を達成するために、例えば図1
から図3に示すように、次のように構成したものであ
る。エンジンのシリンダブロック(1)の前側にギヤケー
ス(7)を装着し、ギヤケース(7)内にタイミングギヤ列
(5)を収容し、ギヤケース(7)をシリンダブロック(1)
の側方へ延出させてシリンダブロック(1)に接していな
い部分(7b)を設け、そのシリンダブロック(1)に接して
いない部分(7b)に燃料供給ポンプ(6)を取り付けたエン
ジンにおいて、ギヤケース(7)のうち、上記燃料供給ポ
ンプ(6)の取付部分(7b)に、ウオータポンプ(9)を固定
するウオータポンプサポート部(19)を連設し、そのウオ
ータポンプサポート部(19)をシリンダブロック(1)に固
定したものである。
【0007】[請求項2の発明]また、請求項2の発明
は、上記請求項1の発明の構成において、さらに次のよ
うに構成したものである。タイミングギヤ列(5)は、ク
ランクギヤ(10)と、燃料供給ポンプ(6)の駆動カム軸(1
8)のカムギヤ(13)とを連結するアイドルギヤ(12)を有
し、そのアイドルギヤ(12)のアイドル軸受けボス(17)
を、ギヤケース(7)のシリンダブロック(1)に接してい
ない部分(7b)に一体構成したものである。
【0008】[請求項3の発明]請求項3の発明は、上記
請求項1又は2の発明の構成において、さらに次のよう
に構成したものである。タイミングギヤ列(5)は、油圧
ポンプ(24)のポンプ軸(25)に連結された油圧ポンプギヤ
(15)を有し、その油圧ポンプ(24)のポンプ取付用ボス(2
6)を、ギヤケース(7)のシリンダブロック(1)に接して
いない部分(7b)に一体構成したものである。
【0009】
【発明の作用及び効果】[請求項1]上記請求項1の発
明は、次の作用・効果を奏する。即ち、燃料供給ポンプ
(6)は、駆動カム軸(18)から受ける駆動反力で振動しよ
うとするうえ、ギヤケース(7)のうち、シリンダブロッ
ク(1)に接していない部分(7b)に取り付けてあることに
より、そのギヤケース(7)のシリンダブロック(1)に接
していない部分(7b)が振動しようとする。
【0010】これに対し、ギヤケース(7)と一体にした
ウオータポンプサポート部(19)が、シリンダブロック
(1)に固定されていることにより、燃料供給ポンプ(6)
が受ける駆動反力を、上記燃料供給ポンプ(6)の取付部
分(7b)を介してウオータポンプサポート部(19)によって
強固に受け止めることができる。その結果、その燃料供
給ポンプ(6)の取付部分(7b)の振動を抑制することがで
きる。
【0011】つまり、ウオータポンプ(9)を固定するた
めのウオータポンプサポート部(19)をギヤケース(7)と
一体にするといった比較的簡単な設計変更で、上記燃料
供給ポンプ(6)の取付部分(7b)の振動低減のために、補
強部材を別途に設けたり、ギヤケース(7)の肉厚を十分
に大きくして剛性を高めたりする必要がなくなる。そし
て、上記補強部材を省略できる分だけ、その補強部材を
取り付ける手間及びその補強部材にかかるコストを省略
でき、また、ギヤケース(7)の肉厚をあまり大きくしな
くても済む分だけ、ギヤケース(7)の高重量化を防止で
きる。
【0012】[請求項2]上記請求項2の発明は、上記
請求項1の発明の作用・効果に加え、さらに次の作用・
効果を奏する。アイドルギヤ(12)のアイドル軸受けボス
(17)を、ギヤケース(7)のうち、シリンダブロック(1)
に接していない部分(7b)に一体構成したことにより、そ
のアイドル軸受けボス(17)をギヤケース(7)と一体でエ
ンジンに取り付けることができる。従って、エンジンの
組立工数を低減できるうえ、部品点数が減って部品管理
の手間が低減される。
【0013】[請求項3]上記請求項3の発明は、上記
請求項1・2の発明の作用・効果に加え、さらに次の作
用・効果を奏する。油圧ポンプ(24)のポンプ取付用ボス
(26)を、ギヤケース(7)のうち、シリンダブロック(1)
に接していない部分(7b)に一体構成したことにより、そ
のポンプ取付用ボス(26)をギヤケース(7)と一体でエン
ジンに取り付けることができる。従って、エンジンの組
立工数を低減できるうえ、部品点数が減って部品管理の
手間が低減される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるエンジンの
実施の一形態について図1から図3を用いて説明する。
図1は上記エンジンにかかるギヤケース内を示す正面
図、図2は上記エンジンにかかる調時伝動装置の要部縦
断面図、図3は上記エンジンの要部を示す側面図であ
る。
【0015】上記エンジンは、シリンダブロック(1)の
上側にシリンダヘッド(2)を取り付けてあり、シリンダ
ブロック(1)の下側にオイルパン(3)を取り付けてあ
る。また、シリンダブロック(1)の前側には調時伝動装
置(4)を取り付けてある。上記調時伝動装置(4)は、次
のように構成される。即ち、上記調時伝動装置(4)は、
タイミングギヤ列(5)及び燃料噴射ポンプ[燃料供給ポ
ンプ](6)などを有しており、それらはギヤケース(7)
に配置してある。そのギヤケース(7)は、シリンダブロ
ック(1)の前側に装着してあり、その前全面の開口をケ
ース蓋(8)で覆っている。また、上記ギヤケース(7)に
は、ウオータポンプ(9)を固定するウオータポンプサポ
ート部(19)を一体に設けてある。
【0016】上記タイミングギヤ列(5)は、次のように
構成される。即ち、上記タイミングギヤ列(5)は、クラ
ンクギヤ(10)と第1・第2のアイドルギヤ(11)(12)と燃
料噴射カムギヤ(13)と動弁カムギヤ(14)と油圧ポンプギ
ヤ(15)とを有しており、上記クランクギヤ(10)は、クラ
ンク軸[図示せず]に固定してある。そして、そのクラン
クギヤ(10)に第1のアイドルギヤ(11)が噛合し、その第
1のアイドルギヤ(11)に動弁カムギヤ(14)と第2のアイ
ドルギヤ(12)とが噛合している。その第2のアイドルギ
ヤ(12)には、燃料噴射カムギヤ(13)と油圧ポンプギヤ(1
5)とが噛合している。
【0017】また、第1のアイドルギヤ(11)と動弁カム
ギヤ(14)とは、ギヤケース(7)のうち、シリンダブロッ
ク(1)に接している部分(7a)に収容してあり、第2のア
イドルギヤ(12)と燃料噴射カムギヤ(13)と油圧ポンプギ
ヤ(15)とは、ギヤケース(7)のうち、シリンダブロック
(1)の側方へ延出してシリンダブロック(1)に接してい
ない部分(7b)に収容してある。そして、上記シリンダブ
ロック(1)に接している部分(7a)と、上記ウオータポン
プサポート部(19)とが取付ボルトでシリンダブロック
(1)に固定される。なお、クランクギヤ(10)は、ギヤケ
ース(7)外に配置したクランクギヤ収容部(21)内に収容
してある。
【0018】また、燃料噴射ポンプ(6)は、図3に示す
ように、上記シリンダブロック(1)に接していない部分
(7b)の後面に露出状態で取り付けてある[図3中では左
側]。さらに、上記ギヤケース(7)の前面には、図1に
示すように、各ギヤに対して放射状に延びるリブ(20)を
設けてあり、これによってギヤケース(7)の剛性を高め
ている。また、ギヤケース(7)は、強度の高い材質を用
いている。
【0019】上述の第2のアイドルギヤ(12)と燃料噴射
カムギヤ(13)と油圧ポンプギヤ(15)とは、図2に示すよ
うに、次の構成によって、ギヤケース(7)のうち、上記
シリンダブロック(1)に接していない部分(7b)に取り付
けられている。即ち、第2のアイドルギヤ(12)は、アイ
ドルギヤ軸(16)に連結されており、そのアイドルギヤ軸
(16)は、ギヤケース(7)に一体に設けたアイドル軸受け
ボス(17)に軸受けされる。また、上記燃料噴射カムギヤ
(13)は、燃料噴射ポンプ(6)の駆動カム軸(18)に固定し
てあり、その駆動カム軸(18)は、ギヤケース(7)に一体
に設けたカム軸受けボス(23)に軸受けされる。上記油圧
ポンプギヤ(15)は、油圧ポンプ(24)のポンプ軸(25)に連
結されており、その油圧ポンプ(24)は、ギヤケース(7)
に一体に設けたポンプ取付用ボス(26)に取り付けられ
る。
【0020】なお、上記燃料噴射ポンプ(6)に設けたフ
ランジ(27)を、上記駆動カム軸(18)を中心として回転さ
せることによって、燃料噴射時期が調節されるようにな
っている。そして、上記燃料噴射ポンプ(6)をエンジン
の側方に露出状態で配置してあることにより、上記回転
による燃料噴射時期の調節や、燃料噴射ポンプ(6)のメ
ンテナンスなどが容易に行える。また、上記アイドル軸
受けボス(17)は、ギヤケース(7)の後側となる開口をボ
ス蓋(30)で閉塞してある。そして、そのボス蓋(30)を取
り外し、上記アイドル軸受けボス(17)に燃料ポンプなど
の補器を取り付けて、その補器の連動軸をアイドルギヤ
軸(16)に連結することにより、第2のアイドルギヤ(12)
を補器の連動ギヤとして兼用できる。
【0021】さらに、上記ポンプ軸受けボス(26)は、ギ
ヤケース(7)の後側となる開口をボス蓋(31)で閉塞して
あるとともに、ケース蓋(8)のうち、上記ポンプ軸受け
ボス(26)に臨む位置を開口してあり、その開口を蓋(32)
[図2参照]で閉塞してある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるエンジンの実施の一形態を示す
ものであり、上記エンジンにかかるギヤケース内を示す
正面図である。
【図2】上記エンジンにかかる調時伝動装置の要部縦断
面図である。
【図3】上記エンジンの要部を示す側面図である。
【符号の説明】
1…シリンダブロック、5…タイミングギヤ列、6…燃
料噴射ポンプ、7…ギヤケース、7b…ギヤケースのシリ
ンダブロックに接していない部分、9…ウオータポン
プ、10…クランクギヤ、12…アイドルギヤ、13…カムギ
ヤ、15…油圧ポンプギヤ、17…アイドル軸受けボス、18
…駆動カム軸、19…ウオータポンプサポート部、24…油
圧ポンプ、25…ポンプ軸、26…ポンプ取付用ボス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 39/00 F02M 39/00 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのシリンダブロック(1)の前側
    にギヤケース(7)を装着し、そのギヤケース(7)内にタ
    イミングギヤ列(5)を収容し、 上記ギヤケース(7)を上記シリンダブロック(1)の側方
    へ延出させてシリンダブロック(1)に接していない部分
    (7b)を設け、そのシリンダブロック(1)に接していない
    部分(7b)に、燃料供給ポンプ(6)を取り付けたエンジン
    において、 上記ギヤケース(7)のうち、上記燃料供給ポンプ(6)の
    取付部分(7b)に、ウオータポンプ(9)を固定するウオー
    タポンプサポート部(19)を連設し、そのウオータポンプ
    サポート部(19)を上記シリンダブロック(1)に固定し
    た、 ことを特徴とするエンジン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のエンジンにおいて、 前記タイミングギヤ列(5)は、クランクギヤ(10)と、前
    記燃料供給ポンプ(6)の駆動カム軸(18)のカムギヤ(13)
    とを連結するアイドルギヤ(12)を有し、そのアイドルギ
    ヤ(12)のアイドル軸受けボス(17)を、前記シリンダブロ
    ック(1)に接していない部分(7b)に一体構成した、 ことを特徴とするエンジン。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のエンジンにおい
    て、 前記タイミングギヤ列(5)は、油圧ポンプ(24)のポンプ
    軸(25)に連結された油圧ポンプギヤ(15)を有し、その油
    圧ポンプ(24)のポンプ取付用ボス(26)を、前記シリンダ
    ブロック(1)に接していない部分(7b)に一体構成した、 ことを特徴とするエンジン。
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