JP2001031218A - 商品管理システム - Google Patents
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/14—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
- G06F3/147—Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using display panels
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/08—Logistics, e.g. warehousing, loading or distribution; Inventory or stock management
- G06Q10/087—Inventory or stock management, e.g. order filling, procurement or balancing against orders
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- Tourism & Hospitality (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 店舗や倉庫における商品の管理を容易且つ確
実に、しかもリアルタイムで行うことができる商品管理
システムを提供すること。 【解決手段】 複数の区画に保管もしくは陳列された商
品と、該商品に装着され商品に固有の識別コードを有す
るＲＦＩＤタグと、該ＲＦＩＤタグに識別コードを書き
込む登録機と、該ＲＦＩＤタグの信号を受信するアンテ
ナと該アンテナで受信された信号から識別コードを読み
取る読み取り機とからなる読み取りユニットと、読み取
り機にて読み取られた識別コードが送信される情報管理
手段からなり、該情報管理手段は、種類や値段等の商品
情報が予め記憶され且つ読み取り機から送信された識別
コードを記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された識別
コードと商品情報とを結合して表示部に表示するＣＰＵ
とを備え、読み取りユニットは各区画毎に設置され且つ
各区画毎に個別のアドレスが付されている。
実に、しかもリアルタイムで行うことができる商品管理
システムを提供すること。 【解決手段】 複数の区画に保管もしくは陳列された商
品と、該商品に装着され商品に固有の識別コードを有す
るＲＦＩＤタグと、該ＲＦＩＤタグに識別コードを書き
込む登録機と、該ＲＦＩＤタグの信号を受信するアンテ
ナと該アンテナで受信された信号から識別コードを読み
取る読み取り機とからなる読み取りユニットと、読み取
り機にて読み取られた識別コードが送信される情報管理
手段からなり、該情報管理手段は、種類や値段等の商品
情報が予め記憶され且つ読み取り機から送信された識別
コードを記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された識別
コードと商品情報とを結合して表示部に表示するＣＰＵ
とを備え、読み取りユニットは各区画毎に設置され且つ
各区画毎に個別のアドレスが付されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は商品管理システムに
係り、その目的は店舗や倉庫における商品の管理を容易
且つ確実に、しかもリアルタイムで行うことができる商
品管理システムを提供することにある。尚、この明細書
において、ＲＦＩＤタグとはデータキャリアシステム
（移動体識別装置）において使用されるラジオ フリキ
ュエンシー アイデンティフィケーション（Ｒａｄｉｏ
Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ Ｉｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏ
ｎ）タグのことをいう。
係り、その目的は店舗や倉庫における商品の管理を容易
且つ確実に、しかもリアルタイムで行うことができる商
品管理システムを提供することにある。尚、この明細書
において、ＲＦＩＤタグとはデータキャリアシステム
（移動体識別装置）において使用されるラジオ フリキ
ュエンシー アイデンティフィケーション（Ｒａｄｉｏ
Ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ Ｉｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏ
ｎ）タグのことをいう。
【０００２】
【従来の技術】従来、商品の管理は、月末や決算時に棚
卸しをして現物と伝票との確認をすることにより行われ
ていたが、数え間違いや商品知識がないための間違いが
多く、大変な手間を伴うわりには正確な管理を行うこと
ができなかった。そこで、最近では各商品に個別の識別
番号を付したバーコードを装着し、このバーコードを読
み取ることによって、商品の情報をコンピュータ管理す
る方法が広く採用されている。
卸しをして現物と伝票との確認をすることにより行われ
ていたが、数え間違いや商品知識がないための間違いが
多く、大変な手間を伴うわりには正確な管理を行うこと
ができなかった。そこで、最近では各商品に個別の識別
番号を付したバーコードを装着し、このバーコードを読
み取ることによって、商品の情報をコンピュータ管理す
る方法が広く採用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来行
われているバーコードを使用した商品管理では、バーコ
ードが装着された位置を探し出して読み取る必要がある
ため読み取りに手間がかかり、特に重い商品の底部にバ
ーコードが装着されている場合などには大変であった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
であって、商品情報の読み取りに手間がかかることがな
く、容易で正確且つタイムリーな商品管理を行うことが
できる商品管理システムを提供しようとするものであ
る。
われているバーコードを使用した商品管理では、バーコ
ードが装着された位置を探し出して読み取る必要がある
ため読み取りに手間がかかり、特に重い商品の底部にバ
ーコードが装着されている場合などには大変であった。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもの
であって、商品情報の読み取りに手間がかかることがな
く、容易で正確且つタイムリーな商品管理を行うことが
できる商品管理システムを提供しようとするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１に係る発明は、
複数の区画に保管もしくは陳列された商品と、該商品に
装着され該商品に固有の識別コードを有するＲＦＩＤタ
グと、該ＲＦＩＤタグに前記識別コードを書き込む登録
機と、該ＲＦＩＤタグの信号を受信するアンテナと該ア
ンテナと接続されアンテナで受信された信号を読み取る
読み取り機とからなる読み取りユニットと、前記読み取
り機にて読み取られた識別コードが送信される情報管理
手段からなり、該情報管理手段は、種類や値段等の商品
情報が予め記憶され且つ前記読み取り機から送信された
識別コードを記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された
識別コードと商品情報とを結合して表示部に表示するＣ
ＰＵとを備えてなり、前記読み取りユニットは各区画毎
に設置され且つ各区画毎に個別のアドレスが付されてな
ることを特徴とする商品管理システムに関する。請求項
２に係る発明は、前記複数の区画が、商品陳列用の棚で
あることを特徴とする請求項１記載の商品管理システム
に関する。請求項３に係る発明は、前記商品が入出荷用
の倉庫に保管され、該倉庫の出入口に前記読み取りユニ
ットが配設されてなることを特徴とする請求項１又は２
記載の商品管理システムに関する。請求項４に係る発明
は、前記商品を扱う作業者に各作業者に固有の識別コー
ドを有するＲＦＩＤタグが装着されるとともに、前記情
報管理手段の記憶部に作業者の氏名等の個人情報が予め
記憶されてなることを特徴とする請求項１乃至３いずれ
かに記載の商品管理システムに関する。請求項５に係る
発明は、前記商品が人体に有毒な毒物であることを特徴
とする請求項１乃至４いずれかに記載の商品管理システ
ムに関する。
複数の区画に保管もしくは陳列された商品と、該商品に
装着され該商品に固有の識別コードを有するＲＦＩＤタ
グと、該ＲＦＩＤタグに前記識別コードを書き込む登録
機と、該ＲＦＩＤタグの信号を受信するアンテナと該ア
ンテナと接続されアンテナで受信された信号を読み取る
読み取り機とからなる読み取りユニットと、前記読み取
り機にて読み取られた識別コードが送信される情報管理
手段からなり、該情報管理手段は、種類や値段等の商品
情報が予め記憶され且つ前記読み取り機から送信された
識別コードを記憶する記憶部と、該記憶部に記憶された
識別コードと商品情報とを結合して表示部に表示するＣ
ＰＵとを備えてなり、前記読み取りユニットは各区画毎
に設置され且つ各区画毎に個別のアドレスが付されてな
ることを特徴とする商品管理システムに関する。請求項
２に係る発明は、前記複数の区画が、商品陳列用の棚で
あることを特徴とする請求項１記載の商品管理システム
に関する。請求項３に係る発明は、前記商品が入出荷用
の倉庫に保管され、該倉庫の出入口に前記読み取りユニ
ットが配設されてなることを特徴とする請求項１又は２
記載の商品管理システムに関する。請求項４に係る発明
は、前記商品を扱う作業者に各作業者に固有の識別コー
ドを有するＲＦＩＤタグが装着されるとともに、前記情
報管理手段の記憶部に作業者の氏名等の個人情報が予め
記憶されてなることを特徴とする請求項１乃至３いずれ
かに記載の商品管理システムに関する。請求項５に係る
発明は、前記商品が人体に有毒な毒物であることを特徴
とする請求項１乃至４いずれかに記載の商品管理システ
ムに関する。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る商品管理シス
テムの好適な実施形態について、図面を参照しつつ説明
する。図１は本発明に係る商品管理システムの基本構成
を示す図である。本発明に係る商品管理システムは、複
数の区画に保管もしくは陳列された商品（１）と、該商
品に装着され商品に固有の識別コードを有するＲＦＩＤ
タグ（２）と、該ＲＦＩＤタグに前記識別コードを書き
込む登録機（３）と、該ＲＦＩＤタグからの信号を受信
して読み取る読み取りユニット（４）と、該読み取りユ
ニットと送受信可能に接続された情報管理手段（５）と
から構成される。
テムの好適な実施形態について、図面を参照しつつ説明
する。図１は本発明に係る商品管理システムの基本構成
を示す図である。本発明に係る商品管理システムは、複
数の区画に保管もしくは陳列された商品（１）と、該商
品に装着され商品に固有の識別コードを有するＲＦＩＤ
タグ（２）と、該ＲＦＩＤタグに前記識別コードを書き
込む登録機（３）と、該ＲＦＩＤタグからの信号を受信
して読み取る読み取りユニット（４）と、該読み取りユ
ニットと送受信可能に接続された情報管理手段（５）と
から構成される。
【０００６】本発明における商品（１）は、電化製品、
文房具、服飾品、食品、自動車用品等の商取引される物
品であってその種類は特に限定されず、これらの商品
（１）は商品の種類毎に分けて入出荷用の倉庫に保管さ
れ、もしくは販売の為に店舗に陳列される。
文房具、服飾品、食品、自動車用品等の商取引される物
品であってその種類は特に限定されず、これらの商品
（１）は商品の種類毎に分けて入出荷用の倉庫に保管さ
れ、もしくは販売の為に店舗に陳列される。
【０００７】ＲＦＩＤタグ（２）としては、内部アンテ
ナとＩＣチップがケース内に収納されてなる公知のＲＦ
ＩＤタグが使用される。使用されるＲＦＩＤタグ（２）
の形状は特に限定されず、ディスク型、カード型、円筒
型等の種々の形状のものから商品に装着するのに適した
ものを適宜選択して使用すればよい。ＲＦＩＤタグ内部
のＩＣチップには、ＩＤ用メモリや通信に必要な制御回
路等が収められており、ＩＤ用メモリには装着される商
品に固有の識別コードが登録機（３）によって書き込ま
れる。
ナとＩＣチップがケース内に収納されてなる公知のＲＦ
ＩＤタグが使用される。使用されるＲＦＩＤタグ（２）
の形状は特に限定されず、ディスク型、カード型、円筒
型等の種々の形状のものから商品に装着するのに適した
ものを適宜選択して使用すればよい。ＲＦＩＤタグ内部
のＩＣチップには、ＩＤ用メモリや通信に必要な制御回
路等が収められており、ＩＤ用メモリには装着される商
品に固有の識別コードが登録機（３）によって書き込ま
れる。
【０００８】読み取りユニット（４）は、ＲＦＩＤタグ
（２）の信号を受信するアンテナ（４１）と、該アンテ
ナ（４１）と接続されアンテナで受信された信号を読み
取る読み取り機（４２）とからなる。読み取り機（４
２）は、ＲＦＩＤタグ（２）に対して電波（電磁波）を
発信してＲＦＩＤタグ（２）に応答用エネルギーを与え
るとともに、送信状態から受信状態に切り替わって、Ｒ
ＦＩＤタグ（２）からの信号をアンテナ（４１）を介し
て受信する。また、読み取り機（４２）には入出力イン
ターフェイスが備えられており、読み取り機（４２）は
この入出力インターフェイスを介して情報管理手段
（５）と接続されている。
（２）の信号を受信するアンテナ（４１）と、該アンテ
ナ（４１）と接続されアンテナで受信された信号を読み
取る読み取り機（４２）とからなる。読み取り機（４
２）は、ＲＦＩＤタグ（２）に対して電波（電磁波）を
発信してＲＦＩＤタグ（２）に応答用エネルギーを与え
るとともに、送信状態から受信状態に切り替わって、Ｒ
ＦＩＤタグ（２）からの信号をアンテナ（４１）を介し
て受信する。また、読み取り機（４２）には入出力イン
ターフェイスが備えられており、読み取り機（４２）は
この入出力インターフェイスを介して情報管理手段
（５）と接続されている。
【０００９】上記した読み取りユニット（４）は、商品
（１）が保管もしくは陳列された区画毎に設置され、各
区画毎に個別のアドレスが設定されている。例えば、５
種類の商品（１）が各種類毎に５個の陳列棚に分かれて
陳列されている場合、１つの陳列棚を１つの区画とし
て、各陳列棚にそれぞれ読み取りユニット（４）を設置
する。そして、各読み取りユニット（４）に対して、例
えばＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅという個別のアドレスを設定す
る。尚、本発明における区画の設定は任意であり、例え
ば一つの部屋を複数のエリアに分割して各エリアをそれ
ぞれ１つの区画としてもよいし、一つの棚の各段をそれ
ぞれ１つの区画としてもよいが、例えば同種類の商品が
収容されている場所毎に区画を形成すると商品管理上好
ましい。
（１）が保管もしくは陳列された区画毎に設置され、各
区画毎に個別のアドレスが設定されている。例えば、５
種類の商品（１）が各種類毎に５個の陳列棚に分かれて
陳列されている場合、１つの陳列棚を１つの区画とし
て、各陳列棚にそれぞれ読み取りユニット（４）を設置
する。そして、各読み取りユニット（４）に対して、例
えばＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄ，Ｅという個別のアドレスを設定す
る。尚、本発明における区画の設定は任意であり、例え
ば一つの部屋を複数のエリアに分割して各エリアをそれ
ぞれ１つの区画としてもよいし、一つの棚の各段をそれ
ぞれ１つの区画としてもよいが、例えば同種類の商品が
収容されている場所毎に区画を形成すると商品管理上好
ましい。
【００１０】情報管理手段（５）は、ＣＰＵ（５１）
と、ＲＡＭやＲＯＭ等のメモリからなり各種プログラム
が記憶された記憶部（５２）と、入出力インターフェイ
ス（５３）と、ディスプレイ等の表示部（５４）と、プ
リンタ等の印刷装置（５５）と、内部時計（５６）とを
備えている。情報管理手段（５）は、読み取り機（４
２）から送信される識別コードの情報信号を入出力イン
ターフェイス（５３）を介して受信し、記憶部（５２）
に記憶する。情報管理手段（５）の記憶部（５２）に
は、商品の種類や値段等の商品情報と各読み取りユニッ
トに付されたアドレスに対応した区画名を示す区画情報
が予め記憶されており、この商品情報及び区画情報と読
み取り機（４２）から送られた識別コード及びアドレス
とがＣＰＵ（５１）により結合され、どの区画に設置さ
れた読み取りユニット（４）がどの商品を検知したかと
いう情報として表示部（５４）に表示されるとともに、
記憶部（５２）に記憶される。
と、ＲＡＭやＲＯＭ等のメモリからなり各種プログラム
が記憶された記憶部（５２）と、入出力インターフェイ
ス（５３）と、ディスプレイ等の表示部（５４）と、プ
リンタ等の印刷装置（５５）と、内部時計（５６）とを
備えている。情報管理手段（５）は、読み取り機（４
２）から送信される識別コードの情報信号を入出力イン
ターフェイス（５３）を介して受信し、記憶部（５２）
に記憶する。情報管理手段（５）の記憶部（５２）に
は、商品の種類や値段等の商品情報と各読み取りユニッ
トに付されたアドレスに対応した区画名を示す区画情報
が予め記憶されており、この商品情報及び区画情報と読
み取り機（４２）から送られた識別コード及びアドレス
とがＣＰＵ（５１）により結合され、どの区画に設置さ
れた読み取りユニット（４）がどの商品を検知したかと
いう情報として表示部（５４）に表示されるとともに、
記憶部（５２）に記憶される。
【００１１】尚、本発明においては、商品（１）が保管
もしくは陳列される区画及び区画内に配設された読み取
りユニット（４）をディスプレイ（表示部）上でレイア
ウトすることができるソフトプログラムを情報管理手段
（５）の記憶部（５２）に記憶させておくことが好まし
く、これによって商品管理をより容易に行うことが可能
となる。
もしくは陳列される区画及び区画内に配設された読み取
りユニット（４）をディスプレイ（表示部）上でレイア
ウトすることができるソフトプログラムを情報管理手段
（５）の記憶部（５２）に記憶させておくことが好まし
く、これによって商品管理をより容易に行うことが可能
となる。
【００１２】図２は読み取りユニット（４）の設置方法
の一例を示す概略図である。図示例では、４段の載置部
を備えた陳列棚（６）の各段に商品（１）が陳列されて
おり、各段毎に読み取りユニットが設置されている。ア
ンテナは各段上面に敷かれたマット（７）の中に配設さ
れており、読み取り機（４２）はアンテナと接続された
状態で各段の端部に載置されている。この場合、１つの
段が１つの区画を構成しており、各段の読み取りユニッ
ト（４）にはそれぞれ個別のアドレスが設定されてい
る。そして、商品（１）が各棚の上面に載置されること
によって商品（１）に装着されたＲＦＩＤタグ（２）か
らの信号がマット（７）内のアンテナにより受信されて
読み取り機（４２）にて読み取られ、図示していない情
報管理手段へと送られる。情報管理手段では、読み取り
機（４２）からの信号を受信した時刻が内部時計（５
６）によって計測されて、商品の検知情報とともに記憶
される。これによって、陳列棚（６）のどの段にいくつ
の商品（１）が載置されているかをリアルタイムで把握
することができ、また盗難や紛失を検知することも可能
となる。
の一例を示す概略図である。図示例では、４段の載置部
を備えた陳列棚（６）の各段に商品（１）が陳列されて
おり、各段毎に読み取りユニットが設置されている。ア
ンテナは各段上面に敷かれたマット（７）の中に配設さ
れており、読み取り機（４２）はアンテナと接続された
状態で各段の端部に載置されている。この場合、１つの
段が１つの区画を構成しており、各段の読み取りユニッ
ト（４）にはそれぞれ個別のアドレスが設定されてい
る。そして、商品（１）が各棚の上面に載置されること
によって商品（１）に装着されたＲＦＩＤタグ（２）か
らの信号がマット（７）内のアンテナにより受信されて
読み取り機（４２）にて読み取られ、図示していない情
報管理手段へと送られる。情報管理手段では、読み取り
機（４２）からの信号を受信した時刻が内部時計（５
６）によって計測されて、商品の検知情報とともに記憶
される。これによって、陳列棚（６）のどの段にいくつ
の商品（１）が載置されているかをリアルタイムで把握
することができ、また盗難や紛失を検知することも可能
となる。
【００１３】また本発明においては、上記構成に加え
て、商品が保管もしくは陳列された部屋の出入口に読み
取りユニット（４）を配設することが好ましい。図３
は、複数の保管棚（１１）を備えた倉庫（８）の出入口
（９）にマット（１０）を敷設し、このマット（１０）
の内部にアンテナを配設し、このアンテナを読み取り機
（４２）と接続した例を示している。尚、各保管棚（１
１）にはＲＦＩＤタグが装着された商品が収容されてい
る。この例の構成によれば、商品の出入口（９）の通過
を読み取り機（４２）にて読み取ることができるので、
在庫の有無の情報に加えて入荷及び出荷がいつ行われた
かの情報についても把握することができ、商品の動きを
リアルタイムで管理することが可能となる。
て、商品が保管もしくは陳列された部屋の出入口に読み
取りユニット（４）を配設することが好ましい。図３
は、複数の保管棚（１１）を備えた倉庫（８）の出入口
（９）にマット（１０）を敷設し、このマット（１０）
の内部にアンテナを配設し、このアンテナを読み取り機
（４２）と接続した例を示している。尚、各保管棚（１
１）にはＲＦＩＤタグが装着された商品が収容されてい
る。この例の構成によれば、商品の出入口（９）の通過
を読み取り機（４２）にて読み取ることができるので、
在庫の有無の情報に加えて入荷及び出荷がいつ行われた
かの情報についても把握することができ、商品の動きを
リアルタイムで管理することが可能となる。
【００１４】また上記構成において、商品が出入口
（９）を通過したときに、読み取り機（４２）からの信
号を受信した情報管理手段（５）から印刷装置（５５）
に命令を出して、自動的に商品の納品書が発行されるよ
うにするとより好ましい。
（９）を通過したときに、読み取り機（４２）からの信
号を受信した情報管理手段（５）から印刷装置（５５）
に命令を出して、自動的に商品の納品書が発行されるよ
うにするとより好ましい。
【００１５】また、商品を扱う作業者にＲＦＩＤタグ
（２）を装着する構成も好ましく採用できる。この場
合、作業者に装着されるＲＦＩＤタグ（２）には作業者
に固有の識別コードが登録され、情報管理手段（５）の
記憶部（５２）には該識別コードに対応する作業者の氏
名等の個人情報が記憶される。そして、作業者に装着さ
れたＲＦＩＤタグ（２）が読み取りユニット（４）にて
読み取られると、読み取られた識別コードは情報管理手
段（５）に送られ、情報管理手段（５）において識別コ
ードと個人情報とがＣＰＵ（５１）により結合されて表
示部（５４）に表示されるとともに記憶部（５２）に記
憶される。このような構成を採用すると、商品の動きだ
けでなく誰がその商品を運んだかという情報をも把握す
ることができ、よりトータル的な商品管理を行うことが
可能となる。
（２）を装着する構成も好ましく採用できる。この場
合、作業者に装着されるＲＦＩＤタグ（２）には作業者
に固有の識別コードが登録され、情報管理手段（５）の
記憶部（５２）には該識別コードに対応する作業者の氏
名等の個人情報が記憶される。そして、作業者に装着さ
れたＲＦＩＤタグ（２）が読み取りユニット（４）にて
読み取られると、読み取られた識別コードは情報管理手
段（５）に送られ、情報管理手段（５）において識別コ
ードと個人情報とがＣＰＵ（５１）により結合されて表
示部（５４）に表示されるとともに記憶部（５２）に記
憶される。このような構成を採用すると、商品の動きだ
けでなく誰がその商品を運んだかという情報をも把握す
ることができ、よりトータル的な商品管理を行うことが
可能となる。
【００１６】また、本発明に係るシステムは、商品
（１）が人体に有毒な砒素や青酸カリ等の毒物である場
合にも有効である。この場合、毒物が入った瓶や缶など
の容器に、各毒物容器に固有の識別コードが登録された
ＲＦＩＤタグ（２）を装着し、情報管理手段（５）の記
憶部（５２）に該識別コードに対応する毒物の種類等の
情報を記憶する。そして、毒物が保管される棚や箱に例
えば図２に示すように読み取りユニットを設置してお
く。すると、毒物が入った瓶や缶が持ち出された場合、
これを読み取りユニットが検知して容器に装着されたＲ
ＦＩＤタグ（２）の識別コードが情報管理手段（５）に
送られ、情報管理手段（５）において識別コードと商品
情報（毒物の情報）とがＣＰＵ（５１）により結合され
て表示部（５４）に表示されるとともに記憶部（５２）
に記憶される。このシステムによれば、毒物の保管状態
をリアルタイムで確認することができ、紛失や盗難を迅
速に把握することが可能となる。また、上記したように
商品（毒物）を扱う作業者にＲＦＩＤタグ（２）を装着
しておくと、どの作業者が毒物を持ち出したかも把握す
ることが可能となる。この場合、毒物保管庫や毒物保管
棚の鍵の開閉装置を情報管理手段（５）からの信号によ
って作動可能に接続し、作業者に装着されたＲＦＩＤタ
グ（２）の識別コードが読み取られた場合にのみ毒物保
管庫や毒物保管棚の鍵が開放されるようにすると好まし
い。また、情報管理手段（５）に警告音発生装置を接続
し、ＲＦＩＤタグ（２）を装着していない人が毒物を移
動させようとした時には情報管理手段（５）からの信号
に基づいて警告音発生装置から警告音が発生されるよう
にする構成も好ましく採用できる。
（１）が人体に有毒な砒素や青酸カリ等の毒物である場
合にも有効である。この場合、毒物が入った瓶や缶など
の容器に、各毒物容器に固有の識別コードが登録された
ＲＦＩＤタグ（２）を装着し、情報管理手段（５）の記
憶部（５２）に該識別コードに対応する毒物の種類等の
情報を記憶する。そして、毒物が保管される棚や箱に例
えば図２に示すように読み取りユニットを設置してお
く。すると、毒物が入った瓶や缶が持ち出された場合、
これを読み取りユニットが検知して容器に装着されたＲ
ＦＩＤタグ（２）の識別コードが情報管理手段（５）に
送られ、情報管理手段（５）において識別コードと商品
情報（毒物の情報）とがＣＰＵ（５１）により結合され
て表示部（５４）に表示されるとともに記憶部（５２）
に記憶される。このシステムによれば、毒物の保管状態
をリアルタイムで確認することができ、紛失や盗難を迅
速に把握することが可能となる。また、上記したように
商品（毒物）を扱う作業者にＲＦＩＤタグ（２）を装着
しておくと、どの作業者が毒物を持ち出したかも把握す
ることが可能となる。この場合、毒物保管庫や毒物保管
棚の鍵の開閉装置を情報管理手段（５）からの信号によ
って作動可能に接続し、作業者に装着されたＲＦＩＤタ
グ（２）の識別コードが読み取られた場合にのみ毒物保
管庫や毒物保管棚の鍵が開放されるようにすると好まし
い。また、情報管理手段（５）に警告音発生装置を接続
し、ＲＦＩＤタグ（２）を装着していない人が毒物を移
動させようとした時には情報管理手段（５）からの信号
に基づいて警告音発生装置から警告音が発生されるよう
にする構成も好ましく採用できる。
【００１７】以下、本発明に係る商品管理システムの作
用の一例を図４のフローチャート図に基づいて説明す
る。先ず、登録機を使用してＲＦＩＤタグに入荷された
商品の識別コードを書き込み、各区画に設置された読み
取りユニットに個別のアドレスを設定する。そして、識
別コードに対応する商品の種類や値段等の商品情報と、
読み取りユニットに付されたアドレスに対応する区画名
を示す区画情報を情報管理手段の記憶部に記憶させる。
次いで、識別コードが書き込まれたＲＦＩＤタグを商品
に装着し、この商品を陳列棚（所定区画）に収納する。
商品が陳列棚に収納されると、陳列棚に配設された読み
取りユニットによって商品のＲＦＩＤタグの識別コード
が読み取られ、読み取られた識別コードは情報管理手段
に送信されて読み取りユニットのアドレスとともに記憶
部に記憶される。商品が販売される等して陳列棚から移
動されると、移動された商品のＲＦＩＤタグの識別コー
ドは陳列棚の読み取りユニットで読み取られなくなり、
情報管理手段にてどの商品がいつどの読み取りユニット
から読み取られなくなったかがＣＰＵにより判断され、
情報管理手段の表示部に表示される。商品管理者は、表
示部の表示からどの商品がいつどの陳列棚から無くなっ
たかを把握し、現在の在庫状況を確認することができ
る。
用の一例を図４のフローチャート図に基づいて説明す
る。先ず、登録機を使用してＲＦＩＤタグに入荷された
商品の識別コードを書き込み、各区画に設置された読み
取りユニットに個別のアドレスを設定する。そして、識
別コードに対応する商品の種類や値段等の商品情報と、
読み取りユニットに付されたアドレスに対応する区画名
を示す区画情報を情報管理手段の記憶部に記憶させる。
次いで、識別コードが書き込まれたＲＦＩＤタグを商品
に装着し、この商品を陳列棚（所定区画）に収納する。
商品が陳列棚に収納されると、陳列棚に配設された読み
取りユニットによって商品のＲＦＩＤタグの識別コード
が読み取られ、読み取られた識別コードは情報管理手段
に送信されて読み取りユニットのアドレスとともに記憶
部に記憶される。商品が販売される等して陳列棚から移
動されると、移動された商品のＲＦＩＤタグの識別コー
ドは陳列棚の読み取りユニットで読み取られなくなり、
情報管理手段にてどの商品がいつどの読み取りユニット
から読み取られなくなったかがＣＰＵにより判断され、
情報管理手段の表示部に表示される。商品管理者は、表
示部の表示からどの商品がいつどの陳列棚から無くなっ
たかを把握し、現在の在庫状況を確認することができ
る。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、請求項１に係る発
明は、複数の区画に保管もしくは陳列された商品と、該
商品に装着され該商品に固有の識別コードを有するＲＦ
ＩＤタグと、該ＲＦＩＤタグに前記識別コードを書き込
む登録機と、該ＲＦＩＤタグの信号を受信するアンテナ
と該アンテナと接続されアンテナで受信された信号を読
み取る読み取り機とからなる読み取りユニットと、前記
読み取り機にて読み取られた識別コードが送信される情
報管理手段からなり、該情報管理手段は、種類や値段等
の商品情報が予め記憶され且つ前記読み取り機から送信
された識別コードを記憶する記憶部と、該記憶部に記憶
された識別コードと商品情報とを結合して表示部に表示
するＣＰＵとを備えてなり、前記読み取りユニットは各
区画毎に設置され且つ各区画毎に個別のアドレスが付さ
れてなることを特徴とする商品管理システムであるか
ら、以下に述べる効果を奏する。すなわち、ＲＦＩＤタ
グによる非接触識別システムを使用するので、従来のバ
ーコードを使用した商品管理のように商品情報の読み取
りに手間がかかることがなく、正確且つタイムリーな商
品管理を簡単に行うことができる。また、販売あるいは
出荷されて管理が必要なくなった商品に装着されたＲＦ
ＩＤタグは取り外して別の商品に装着することができる
ので、ＲＦＩＤタグのリサイクルが可能である。
明は、複数の区画に保管もしくは陳列された商品と、該
商品に装着され該商品に固有の識別コードを有するＲＦ
ＩＤタグと、該ＲＦＩＤタグに前記識別コードを書き込
む登録機と、該ＲＦＩＤタグの信号を受信するアンテナ
と該アンテナと接続されアンテナで受信された信号を読
み取る読み取り機とからなる読み取りユニットと、前記
読み取り機にて読み取られた識別コードが送信される情
報管理手段からなり、該情報管理手段は、種類や値段等
の商品情報が予め記憶され且つ前記読み取り機から送信
された識別コードを記憶する記憶部と、該記憶部に記憶
された識別コードと商品情報とを結合して表示部に表示
するＣＰＵとを備えてなり、前記読み取りユニットは各
区画毎に設置され且つ各区画毎に個別のアドレスが付さ
れてなることを特徴とする商品管理システムであるか
ら、以下に述べる効果を奏する。すなわち、ＲＦＩＤタ
グによる非接触識別システムを使用するので、従来のバ
ーコードを使用した商品管理のように商品情報の読み取
りに手間がかかることがなく、正確且つタイムリーな商
品管理を簡単に行うことができる。また、販売あるいは
出荷されて管理が必要なくなった商品に装着されたＲＦ
ＩＤタグは取り外して別の商品に装着することができる
ので、ＲＦＩＤタグのリサイクルが可能である。
【００１９】請求項２に係る発明は、前記複数の区画
が、商品陳列用の棚であることを特徴とする請求項１記
載の商品管理システムであるから、陳列棚に陳列された
商品が販売等によって棚から移動された場合に、その情
報をリアルタイムで把握することができる。そのため、
確実な商品管理を行うことが可能で、しかも盗難や紛失
があった場合にもこれを迅速に把握することができる。
が、商品陳列用の棚であることを特徴とする請求項１記
載の商品管理システムであるから、陳列棚に陳列された
商品が販売等によって棚から移動された場合に、その情
報をリアルタイムで把握することができる。そのため、
確実な商品管理を行うことが可能で、しかも盗難や紛失
があった場合にもこれを迅速に把握することができる。
【００２０】請求項３に係る発明は、前記商品が入出荷
用の倉庫に保管され、該倉庫の出入口に前記読み取りユ
ニットが配設されてなることを特徴とする請求項１又は
２記載の商品管理システムであるから、商品の入荷及び
出荷についての情報をリアルタイムで把握することがで
きる。
用の倉庫に保管され、該倉庫の出入口に前記読み取りユ
ニットが配設されてなることを特徴とする請求項１又は
２記載の商品管理システムであるから、商品の入荷及び
出荷についての情報をリアルタイムで把握することがで
きる。
【００２１】請求項４に係る発明は、前記商品を扱う作
業者に各作業者に固有の識別コードを有するＲＦＩＤタ
グが装着されるとともに、前記情報管理手段に作業者の
氏名等の個人情報が予め記憶されてなることを特徴とす
る請求項１乃至３いずれかに記載の商品管理システムで
あるから、商品の動きだけでなく誰がその商品を運んだ
かという情報をも把握することができ、よりトータル的
な商品管理を行うことが可能となる。
業者に各作業者に固有の識別コードを有するＲＦＩＤタ
グが装着されるとともに、前記情報管理手段に作業者の
氏名等の個人情報が予め記憶されてなることを特徴とす
る請求項１乃至３いずれかに記載の商品管理システムで
あるから、商品の動きだけでなく誰がその商品を運んだ
かという情報をも把握することができ、よりトータル的
な商品管理を行うことが可能となる。
【００２２】請求項５に係る発明は、前記商品が人体に
有毒な毒物であることを特徴とする請求項１乃至４いず
れかに記載の商品管理システムであるから、毒物の紛失
や盗難を速やかに発見することができ、毒物が犯罪に使
用されるのを未然に防ぐことが可能となる。
有毒な毒物であることを特徴とする請求項１乃至４いず
れかに記載の商品管理システムであるから、毒物の紛失
や盗難を速やかに発見することができ、毒物が犯罪に使
用されるのを未然に防ぐことが可能となる。
【図１】本発明に係る商品管理システムの基本構成を示
す図である。
す図である。
【図２】読み取りユニットの設置方法の一例を示す概略
図である。
図である。
【図３】読み取りユニットの設置方法の一例を示す概略
図である。
図である。
【図４】本発明に係る商品管理システムの作用を示すフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
１ 商品 ２ ＲＦＩＤタグ ３ 登録機 ４ 読み取りユニット ５ 情報管理手段 ４１ アンテナ ４２ 読み取り機 ５１ ＣＰＵ ５２ 記憶部 ５４ 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 3F022 FF01 MM08 MM11 MM22 MM28 MM32 MM35 MM51 MM70 PP04 5J084 AD11 CA31 EA04
Claims (5)
- 【請求項１】 複数の区画に保管もしくは陳列された商
品と、該商品に装着され該商品に固有の識別コードを有
するＲＦＩＤタグと、該ＲＦＩＤタグに前記識別コード
を書き込む登録機と、該ＲＦＩＤタグの信号を受信する
アンテナと該アンテナと接続されアンテナで受信された
信号から識別コードを読み取る読み取り機とからなる読
み取りユニットと、前記読み取り機にて読み取られた識
別コードが送信される情報管理手段からなり、該情報管
理手段は、種類や値段等の商品情報が予め記憶され且つ
前記読み取り機から送信された識別コードを記憶する記
憶部と、該記憶部に記憶された識別コードと商品情報と
を結合して表示部に表示するＣＰＵとを備えてなり、前
記読み取りユニットは各区画毎に設置され且つ各区画毎
に個別のアドレスが付されてなることを特徴とする商品
管理システム。 - 【請求項２】 前記複数の区画が、商品陳列用の棚であ
ることを特徴とする請求項１記載の商品管理システム。 - 【請求項３】 前記商品が入出荷用の倉庫に保管され、
該倉庫の出入口に前記読み取りユニットが配設されてな
ることを特徴とする請求項１又は２記載の商品管理シス
テム。 - 【請求項４】 前記商品を扱う作業者に各作業者に固有
の識別コードを有するＲＦＩＤタグが装着されるととも
に、前記情報管理手段の記憶部に作業者の氏名等の個人
情報が予め記憶されてなることを特徴とする請求項１乃
至３いずれかに記載の商品管理システム。 - 【請求項５】 前記商品が人体に有毒な毒物であること
を特徴とする請求項１乃至４いずれかに記載の商品管理
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20991499A JP2001031218A (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 商品管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20991499A JP2001031218A (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 商品管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001031218A true JP2001031218A (ja) | 2001-02-06 |
Family
ID=16580759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20991499A Pending JP2001031218A (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 商品管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001031218A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002245418A (ja) * | 2001-02-20 | 2002-08-30 | Leading Information Technology Institute | 非接触電子タグ読取装置 |
| JP2005092376A (ja) * | 2003-09-16 | 2005-04-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 商品陳列棚及びその運用システム |
| JP2005149020A (ja) * | 2003-11-13 | 2005-06-09 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 商品管理システムおよびトレイ回収装置 |
| JP2006001714A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Lintec Corp | 物品管理システム、物品管理方法及び物品管理プログラム |
| JP2006176281A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 資材管理システムと資材管理方法 |
| US7080030B2 (en) | 2001-02-28 | 2006-07-18 | Digonex Technologies, Inc. | Digital online exchange |
| US7084738B2 (en) | 2000-12-11 | 2006-08-01 | Asap Automation, Llc | Inventory system with image display |
| JP2006244118A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 商品管理装置、商品管理システム、商品管理プログラムおよび商品管理方法 |
| US7262685B2 (en) | 2000-12-11 | 2007-08-28 | Asap Automation, Llc | Inventory system with barcode display |
| JP2008251041A (ja) * | 2001-06-07 | 2008-10-16 | Three M Innovative Properties Co | 対象品目に関連する無線周波識別タグに関する情報を収集する方法、対象品目に関連する無線周波識別タグを問い合わせる方法、無線周波識別タグに関連する品目を識別する方法、無線周波識別タグに関連する対象品目に関する情報を得る方法、および、無線周波識別タグに関連する品目の在庫リストを調整する方法 |
| JP2010006557A (ja) * | 2008-06-27 | 2010-01-14 | Toshiba Tec Corp | 物品管理システム |
| JP2010058908A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Toshiba Tec Corp | 物品管理システム |
| WO2010035525A1 (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-01 | ブラザー工業株式会社 | 物品管理システム |
| CN101857125A (zh) * | 2009-04-01 | 2010-10-13 | 村田机械株式会社 | 保管仓库 |
| US8319641B2 (en) | 2006-09-26 | 2012-11-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Article management method including shared memory and reader/writers |
| CN107720082A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-02-23 | 四川金投金融电子服务股份有限公司 | 贵金属存放柜及贵金属存放管理*** |
| CN109219819A (zh) * | 2016-07-01 | 2019-01-15 | 英特尔公司 | 带标签物品***方法和装置 |
-
1999
- 1999-07-23 JP JP20991499A patent/JP2001031218A/ja active Pending
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| US7080030B2 (en) | 2001-02-28 | 2006-07-18 | Digonex Technologies, Inc. | Digital online exchange |
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| JP2009116907A (ja) * | 2001-06-07 | 2009-05-28 | Three M Innovative Properties Co | 対象の品目に関連する無線周波識別タグを問い合わせる方法 |
| JP2005092376A (ja) * | 2003-09-16 | 2005-04-07 | Dainippon Printing Co Ltd | 商品陳列棚及びその運用システム |
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