JP2001024843A - 原稿押さえ装置及び原稿読取装置 - Google Patents

原稿押さえ装置及び原稿読取装置

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JP2001024843A
JP2001024843A JP11194229A JP19422999A JP2001024843A JP 2001024843 A JP2001024843 A JP 2001024843A JP 11194229 A JP11194229 A JP 11194229A JP 19422999 A JP19422999 A JP 19422999A JP 2001024843 A JP2001024843 A JP 2001024843A
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Tsuyoshi Yamauchi
強史 山内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿圧板の反り形状に影響を受けることな
く、常に圧接シート部材を原稿全面に密着させ、原稿の
浮きを防止することが可能な原稿押え装置及びこれを備
えた画像読取装置を提供するものである。 【解決手段】 原稿をコンタクトガラス面上に密着させ
る原稿押さえ装置において、コンタクトガラス1面上に
載置された原稿Sを押圧する原稿圧板4と、原稿をコン
タクトガラス面上に圧接させるための圧接シート部材2
と、前記原稿圧板4と圧接シート部材2との間にあって
両者を固着するための弾性部材3とを有し、前記圧接シ
ート部材2として、厚さが0.5mm〜2mm、平面度が全域
で1mm以下、曲げ剛性が200kgf・mm2以上であって前記
コンタクトガラス1に倣う可撓性を有する樹脂シートで
構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機やイメージス
キャナ等におけるコンタクトガラスに原稿を押さえるた
めの原稿押さえ装置及びこれを備えた画像読取装置に関
し、特に原稿圧板の反りや変形による原稿の浮き防止に
関する。
【0002】
【従来の技術】イメージスキャナ等の画像読取装置にあ
っては、図8(a)(b)に示すように、原稿Sをコンタクト
ガラス50上に載置し、読取手段51をスキャンして原稿記
載情報を光学的に読み取るものである。このとき、原稿
Sがコンタクトガラス50から浮き上がらないように原稿
圧板52によって原稿Sを押さえるようにしている。
【0003】この原稿圧板52には弾性部材53を介して圧
接シート部材54が固着されており、原稿圧板52は一般に
樹脂等で成形され、弾性部材53には連泡性発泡体である
スポンジが使用されている。また圧接シート部材54には
樹脂シートが使用されている。そして、それぞれの固着
は弾性部材53の両全面に両面テープ等の粘着テープを貼
り、圧接シート部材54を貼り合わせた後、原稿圧板52の
裏面側に圧接シート部材54と一体となった弾性部材53を
固着する方法が一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】原稿圧板52に樹脂を使
用した場合、成形条件によっては反りを生ずる場合があ
る。この時、弾性部材であるスポンジの全面を粘着テー
プ等で原稿圧板に貼り付けるとスポンジと圧接シート部
材54の各々は図8、図9に示すように、原稿圧板52の反
りに倣って変形する(図8は端部に対して中央部が上向
きに反った状態、図9は端部に対して中央部が下向きに
反った状態を示す)。反りの方向はゲートの位置や、冷
却方法といった成形条件である程度コントロールするこ
とができるが、反りの量をゼロに加えることは困難であ
る。
【0005】圧接シート部材54に、これらの変形が生じ
ると圧接シート部材54とコンタクトガラス50との間に隙
間が生じ、原稿Sをコンタクトガラス50に均一に密着さ
せることが困難になる。この時、原稿Sにカールなどが
あると原稿の浮きが生じてしまう。
【0006】そして、原稿の浮きはピントボケや原稿の
反射角度の変化による濃淡ムラといった画像劣化を引き
起こす問題がある。特に読取手段51として密着型イメー
ジセンサを使用する場合、これらの影響はより顕著に現
れる。
【0007】これらの問題を解決する手段として、図10
に示すように、スポンジである弾性部材53の形状を原稿
圧板52の形状に合わせて製作する方法があるが、専用の
部品と製作型を作る必要があり、コスト高となる。
【0008】また、特開平7-43841号に示されるよう
に、原稿圧板とコンタクトガラスの間に別の原稿押えシ
ートを介在させて原稿をコンタクトガラスに密着させる
方法があるが、コストアップや原稿を入れかえる毎に原
稿圧板と原稿押えシートの両方を開閉しなければなら
ず、操作が煩わしいなどの問題点があった。
【0009】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、原稿圧板の反り形状に影響を受ける
ことなく、常に圧接シート部材を原稿全面に密着させ、
原稿の浮きを防止することが可能な原稿押え装置及びこ
れを備えた画像読取装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、原稿をコンタクトガラ
ス面上に密着させる原稿押さえ装置において、コンタク
トガラス面上に載置された原稿を押圧する原稿圧板と、
原稿をコンタクトガラス面上に圧接させるための圧接シ
ート部材と、前記原稿圧板と圧接シート部材との間にあ
って両者を固着するための弾性部材とを有し、前記圧接
シート部材として、厚さが0.5mm〜2mm、平面度が全域
で1mm以下、曲げ剛性が200kgf・mm2以上であって前記
コンタクトガラスに倣う可撓性を有する樹脂シートで構
成したことを特徴とする。
【0011】上記構成にあっては、所定の厚さ、平面
度、剛性を有する圧接シート部材で原稿をコンタクトガ
ラス面上に押しつけることにより、カールした原稿であ
ってもコンタクトガラスに密着するようになる。
【0012】また、前記弾性部材と前記原稿圧板との固
着部又は前記圧接シートと前記弾性部材との固着部を原
稿圧板の反り形状の最下面近傍のみに配置することによ
り、原稿圧板が反っていても圧接シート部材が前記反り
に倣うことがなくなり、原稿を確実にコンタクトガラス
に密着させるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に本発明の一実施形態について
図面を参照して説明する。
【0014】〔第1実施形態〕図1〜図4を参照して第
1実施形態を説明する。尚、図1は画像読取装置である
スキャナを示すものであり、(a)は斜視図、(b)は原稿押
さえ部分の断面説明図、図2は原稿圧板と弾性部材の固
着部の説明図であり、図3は弾性部材の他例を示す説明
図、図4は原稿圧板がリブを有する場合の説明図であ
る。
【0015】まず、画像読取装置の全体構成について概
略説明を行うと、図1に示すように、コンタクトガラス
1の面上に載置された原稿Sは圧接シート部材2と連泡
性発泡体からなる弾性部材3を介して原稿圧板4により
コンタクトガラス面に圧接される。
【0016】前記コンタクトガラス面に圧接された原稿
Sは読取手段5によって原稿記載情報が読み取られる。
具体的には、図1(b)に示すように、原稿Sはランプ、
LED等の光源6により線状に照射され、原稿反射光は
ミラー7、レンズ8を経て光電変換素子9に結像され
る。上記の光源6、ミラー7、レンズ8、光電変換素子
9はユニットとして構成され、モータ10を駆動すること
によりガイド11に沿って光電変換素子9の長手方向と直
交方向に原稿Sに対し相対的に移動(スキャン)して面
状の原稿画像を光学的に読み取る構成となっている。
【0017】尚、前記レンズ8としてロッドレンズアレ
イを使用した密着型イメージセンサを用いてもよい。
【0018】次に原稿圧板4による原稿押さえ構成につ
いて具体的に説明する。原稿圧板4は装置本体12に対し
て回動支点13を介して回動可能に取り付けられている。
本実施形態における原稿圧板4はABS樹脂で成形さ
れ、弾性部材3にはモルトプレンを使用している。ま
た、前記圧接シート部材2は厚さが0.5mm〜2mm、平面
度が全域で1mm以下、曲げ剛性が200kgf・mm2以上であ
って、前記コンタクトガラス1の平面に倣う可撓性を有
するPET等の樹脂シートを使用している。
【0019】そして、弾性部材3は圧接シート部材2の
配置範囲内における原稿圧板4の最下面近傍の原稿圧板
裏面の四隅に飛び石状に配置された固着部14によって固
着され、弾性部材3の原稿両側に圧接シート部材2が両
面テープで固着されている。
【0020】原稿圧板4を樹脂で成形した場合、図2
(a)(b)に示すように、反りが生ずることがあるが(図2
は端部に対して中央部が上方へ反っている)、前記のよ
うに圧接シート部材2は四隅で保持されているために、
中央部分は圧板形状の干渉を受けなくなる。
【0021】これにより圧接シート部材2は自身のもつ
前記厚さ、平面度、剛性と可撓性により原稿圧板4の反
りに倣うことなくコンタクトガラス1に対して全範囲で
密着するようになる。そのため、コンタクトガラス面上
に置かれた原稿Sは原稿圧板4の重みと圧接シート部材
2の持つ平面性、剛性等により、カール等の凹凸が潰さ
れコンタクトガラス面と全範囲において密着する。本実
施形態では原稿圧板4の反り量の大小にも圧接シート部
材2の平面性は影響を受けることがないため、反り方向
のコントロールさえ行なえば反り量を定量的に管理する
必要が無くなる。
【0022】ここで、前記圧接シート部材2は前述した
厚さ、平面度、剛性を有することが望ましい。即ち、圧
接シート部材2の厚さが0.5mmよりも薄いと原稿にカー
ルがある時、原稿のコシに負けて原稿を押さえきれな
い。2mmよりも厚いと圧接シート部材そのものの剛性が
強くなりすぎ、コンタクトガラス1にならわない。ま
た、平面度が1mmよりも大きいと圧接シート部材2に可
撓性があってもコンタクトガラス面にならいきれず、圧
接シート部材2とコンタクトガラス1の間に隙間ができ
てしまう。更に曲げ剛性が200kgf・mm2よりも小さいと
圧接シート部材2が柔らかすぎて圧接シート部材自体に
波打ち等ができ、コンタクトガラス1と密着できないた
めである。
【0023】尚、本実施形態では弾性部材3をモルトプ
レンとしているがこれに限定されるものではない。即
ち、図3に示すように、弾性部材としてコイルバネ15を
用い、圧接シート部材2の四隅をコイルバネ15を介して
原稿圧板4に固着するようにしてもよい。
【0024】また、圧接シート部材2は原稿Sをコンタ
クトガラス面に圧接させるために十分な平面性と剛性を
有するシート材であればよいので、例えば塩ビシートや
PPEシートでもよい。
【0025】また通常、原稿圧板4の裏面には補強リブ
が配置されている。この場合、リブ面も原稿圧板4の反
り形状に倣っているため、図4(a)(b)に示すように、リ
ブ16面上の最下面に弾性部材3を配置してもよい。
【0026】尚、弾性部材3を配置する個所は原稿圧板
4を閉じた時におけるコンタクトガラス面を基準とした
同一平面上に位置するのが望ましいが、多少の段差(誤
差)があっても弾性部材3が伸縮することで吸収される
ために問題はない。また弾性部材3の高さ(厚さ)もす
べて等しく構成するのが望ましいが、多少の段差であれ
ばあっても問題ない。
【0027】図5は原稿圧板が端部に対して中央部が下
方へ反りを有する場合の説明図であり、この場合には弾
性部材3を原稿圧板4に固着する固着部14を、原稿圧板
4の反り形状の最下面近傍である中央部1カ所に配置す
る。この場合においても、図5(b)に示すように、圧接
シート部材2は原稿圧板4の反りに倣うことなく、自身
のもつ平面度と剛性と可撓性により原稿Sをコンタクト
ガラス1に密着させるようになる。
【0028】〔第2実施形態〕図6は第2実施形態に係
るシート押さえ装置の説明図である。この実施形態に係
るシート押さえ装置が前述した第1実施形態と異なるの
は、弾性部材3と圧接シート部材2の固着構成である。
即ち、第1実施形態では弾性部材3と圧接シート部材2
を一体的に固着したが、この実施形態では端部に対して
中央部が上方に反った形状の原稿圧板4の裏面に連泡発
泡体からなる弾性部材3が全面にわたって固着され両者
が一体的になっている。
【0029】この弾性部材3に対して圧接シート部材2
が原稿圧板4の反り形状の最下面近傍である四隅に配置
された固着部14において固着されている。尚、原稿圧板
4や弾性部材3、圧接シート部材2の材質等は前述した
第1実施形態と同様である。
【0030】このようにしても、圧接シート部材2は原
稿圧板4の反りに倣うことなく該シート部材2自身がも
つ厚さ、平面度、剛性と可撓性及び原稿圧板4の重みに
より原稿Sを全面においてコンタクトガラス1面に密着
させることができる。
【0031】図7は原稿圧板が端部に対して中央部が下
方へ反りを有する場合の説明図であり、この場合には圧
接シート部材2を弾性部材3に固着する固着部14を、原
稿圧板4の反り形状の最下面近傍である中央部1カ所に
配置する。この場合においても、図7(b)に示すよう
に、圧接シート部材2は原稿圧板4の反りに倣うことな
く、自身のもつ平面度と剛性と可撓性により原稿Sをコ
ンタクトガラス1に密着させるようになる。
【0032】尚、前述した実施形態では画像読取装置と
してスキャナを例示したが、これはスキャナ以外の例え
ば複写機等であっても同様に適用することが可能であ
る。
【0033】
【発明の効果】本発明は前述のように構成したために、
所定の厚さ、平面度、剛性を有する圧接シート部材で原
稿をコンタクトガラス面上に押しつけることにより、カ
ールした原稿であってもコンタクトガラスに密着するよ
うになる。
【0034】また、前記弾性部材と前記原稿圧板との固
着部又は前記圧接シートと前記弾性部材との固着部を原
稿圧板の反り形状の最下面近傍のみに配置することによ
り、原稿圧板が反っていても圧接シート部材が前記反り
に倣うことがなくなり、原稿を確実にコンタクトガラス
に密着させることができる。また圧接シート部材は原稿
圧板の反り量の大小に影響されることがないため、反り
量を定量的に管理する必要がなくなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像読取装置であるスキャナを示すものであ
り、(a)は斜視図、(b)は原稿押さえ部分の断面説明図で
ある。
【図2】原稿圧板と弾性部材の固着部の説明図である。
【図3】弾性部材の他例を示す説明図である。
【図4】原稿圧板がリブを有する場合の説明図である。
【図5】原稿圧板が端部に対して中央部が下方へ反りを
有する場合の説明図である。
【図6】第2実施形態に係るシート押さえ装置の説明図
である。
【図7】原稿圧板が端部に対して中央部が下方へ反りを
有する場合の説明図である。
【図8】従来技術に係るスキャナであって、原稿圧板が
端部に対して中央部が上向きに反った装置説明図であ
る。
【図9】従来技術に係るスキャナであって、原稿圧板が
端部に対して中央部が下向きに反った装置説明図であ
る。
【図10】原稿圧板の反り形状に合わせてスポンジを製
作する構成の説明図である。
【符号の説明】
S …原稿 1 …コンタクトガラス 2 …圧接シート部材 3 …弾性部材 4 …原稿圧板 5 …読取手段 6 …光源 7 …ミラー 8 …レンズ 9 …光電変換素子 10 …モータ 11 …ガイド 12 …装置本体 13 …回動支点 14 …固着部 15 …コイルバネ 16 …リブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿をコンタクトガラス面上に密着させ
    る原稿押さえ装置において、 コンタクトガラス面上に載置された原稿を押圧する原稿
    圧板と、 原稿をコンタクトガラス面上に圧接させるための圧接シ
    ート部材と、 前記原稿圧板と圧接シート部材との間にあって両者を固
    着するための弾性部材と、 を有し、 前記圧接シート部材として、厚さが0.5mm〜2mm、平面
    度が全域で1mm以下、曲げ剛性が200kgf・mm2以上であ
    って前記コンタクトガラスに倣う可撓性を有する樹脂シ
    ートで構成したことを特徴とする原稿押さえ装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材と前記原稿圧板との固着部
    を前記原稿圧板の反り形状の最下面近傍のみに配置した
    ことを特徴とする請求項1記載の原稿押さえ装置。
  3. 【請求項3】 前記圧接シートと前記弾性部材との固着
    部を前記原稿圧板の反り形状の最下面近傍のみに配置し
    たことを特徴とする請求項1記載の原稿押さえ装置。
  4. 【請求項4】 前記弾性部材は連泡性発泡体であること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    原稿押さえ装置。
  5. 【請求項5】 前記弾性部材はバネ部材であることを特
    徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の原稿
    押さえ装置。
  6. 【請求項6】 原稿をコンタクトガラス面上に密着させ
    て原稿情報を読み取る画像読取装置において、 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の原稿押さえ装
    置と、 前記原稿押さえ装置によってコンタクトガラスに密着し
    た原稿を光学的に読み取るための読取手段と、 を有することを特徴とする画像読取装置。
JP11194229A 1999-06-09 1999-07-08 原稿押さえ装置及び原稿読取装置 Pending JP2001024843A (ja)

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Cited By (4)

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