JP2001020924A - ブラインドリベット - Google Patents

ブラインドリベット

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JP2001020924A
JP2001020924A JP11191560A JP19156099A JP2001020924A JP 2001020924 A JP2001020924 A JP 2001020924A JP 11191560 A JP11191560 A JP 11191560A JP 19156099 A JP19156099 A JP 19156099A JP 2001020924 A JP2001020924 A JP 2001020924A
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JP
Japan
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mandrel
cutting
rivet
blind rivet
head
Prior art date
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JP11191560A
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English (en)
Inventor
Katsumi Shinjo
克己 新城
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Shinjo Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Shinjo Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マンドレル頭部の下面部分に設けた切り刃部
による前記胴部の他端開口部の切断と径方向への拡開
が、確実かつ均一に行なわれ、安定した所定の締結力が
得られるピールタイプのブラインドリベットを提供する
こと。 【解決手段】 円筒状の胴部3の一端にフランジ状の頭
部4を有するリベット本体2と、一端に拡大した頭部6
を有し胴部3に挿通して組み付けられるマンドレル5と
からなり、マンドレル頭部6の下面部分7に放射状に延
びる複数の切り刃部8が設けられていて、マンドレル5
を引張ることにより切り刃部8で胴部3の他端開口部1
4を切断しながら径方向に大きく開かれる複数の分割脚
片14aが形成されるピールタイプのブラインドリベッ
トであって、胴部3の他端開口部14に切り刃部8に対
応する複数の切断誘導溝15が設けられ、該切断誘導溝
15に切り刃部8を位置決めした状態でマンドレル5が
リベット本体2に組み付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラインドリベッ
トに関し、詳しくは軟質材を締結するのに適したいわゆ
るピールタイプのブラインドリベットの改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種のピールタイプのブラインドリベ
ットは、マンドレル頭部の下面部分に放射状に延びる複
数の切り刃部を設け、円筒状の胴部の一端にフランジ状
の頭部を有するリベット本体の前記胴部に挿通したマン
ドレルを引張ることにより、前記切り刃部で前記胴部の
他端開口部を切断しながら径方向に大きく花弁状に開か
れる複数の分割脚片が形成され、該分割脚片と前記リベ
ット本体のフランジ状頭部とで締結するようになってい
る(例えば、特開平10−274220号公報、実開平
5−36115号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のブ
ラインドリベットのように、マンドレル頭部の下面部分
に切り刃部を設けただけの構造では、前記切り刃部の形
状あるいは硬度のミクロ的なばらつきや、リベット本体
の前記開口部の端面の直角度、表面粗さ、硬度むら等の
ミクロ的なばらつきによって、前記切り刃部による前記
胴部の他端開口部への切り込みが不均一になり、切断さ
れた複数の分割脚片のうち一部だけが径方向へ大きく開
かれ、全ての分割脚片が均一に径方向へ開かないという
問題があった。また時には、前記切り刃部による切断作
用の片寄りで切断抵抗が増大し、前記胴部の他端開口部
の切断が不十分な状態でマンドレルが引きちぎられてし
まうこともあった。このため、従来のこの種ブラインド
リベットは締結力のばらつきが大きく、実用に供し得な
いという欠点があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、マンドレル頭部の下面部分に設けた切り刃部に
よる前記胴部の他端開口部の切断と径方向への拡開が、
確実かつ均一に行なわれ、安定した所定の締結力が得ら
れるピールタイプのブラインドリベットを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、円筒状の胴部の一端にフランジ状の頭部
を有するリベット本体と、マンドレル本体の一端に拡大
した頭部を有し前記胴部に挿通して組み付けられるマン
ドレルとからなり、前記マンドレル頭部の下面部分に放
射状に延びる複数の切り刃部が設けられていて、前記マ
ンドレル本体を引張ることにより前記切り刃部で前記胴
部の他端開口部を切断して径方向に大きく花弁状に開く
複数の分割脚片が形成されるピールタイプのブラインド
リベットであって、前記胴部の他端開口部に前記切り刃
部に対応する複数の切断誘導溝が設けられ、該切断誘導
溝に前記切り刃部を位置決めした状態で前記マンドレル
が前記リベット本体に組み付けられていることを特徴と
する。
【0006】前記マンドレルは、前記頭部近傍に設けら
れる引きちぎり狭窄部の圧造成形時に前記マンドレルの
側面に形成される膨出部によって、前記マンドレルが前
記胴部に係止され、前記リベット本体に抜け止め状態に
組み付けられている。
【0007】また、前記リベット本体に組み付けられた
前記マンドレルの抜け止め手段は、該マンドレルの前記
リベット本体から突出した軸部分に設けてもよい。
【0008】本発明のブラインドリベットは、マンドレ
ル頭部に設けた切り刃部がリベット本体の前記胴部の他
端開口部に設けた切断誘導溝に係合した状態で前記マン
ドレルが引張られるので、前記切り刃部による前記他端
開口部の切断が容易かつ確実に行なわれ、切断された複
数の分割脚片が径方向へ均一に大きく開かれる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面に基づいて説明する。
【0010】図1は、本発明によるブラインドリベット
1を示している。該ブラインドリベット1は、円筒状の
胴部3の一端にフランジ状の頭部4を有するリベット本
体2と、マンドレル本体の一端に拡大した頭部6を有し
リベット本体2の胴部3に挿通して組み付けられるマン
ドレル5とで構成されている。リベット本体2とマンド
レル5はいずれも、ステンレス鋼により製造されてい
る。
【0011】マンドレル頭部6はリベット本体2の胴部
3の外径とほぼ等しい直径を有し、下面部分7が上拡が
りの円錐台形状に形成されており、該下面部分7に放射
状に延びる4つの切り刃部8が設けられている。切り刃
部8は図示のようにV字形に突出した突条とすることが
好ましい。また、マンドレル5の頭部6近傍には引きち
ぎり狭窄部9を形成するために、図2及び図3に良く示
されているように、V字溝10と平坦圧縮部11とが直
径方向に相対向して圧造成形されていると共に、該圧造
成形によって後述する抜け止め手段となる膨出部12が
形成されている。
【0012】リベット本体2の胴部3はマンドレル5が
挿通する貫通孔13を有し、胴部3の他端開口部14
(フランジ状頭部4と反対側の開口部)にはマンドレル
5の切り刃部8に対応する4つの切断誘導溝15が設け
られている。該切断誘導溝15はV字形の切り刃部8が
合致して係合するV字溝に形成されている。また、図4
に良く示されているように、開口部14の内側にはマン
ドレル頭部6の円錐状座面7に対応して内方へ向けて傾
斜する円錐状案内面16が設けられていて、各切断誘導
溝15は外周面から円錐状案内面16まで延びている。
【0013】そして、マンドレル5を開口部14から胴
部3に挿通し、各切り刃部8が対応する切断誘導溝15
に係合するように位置決めして、図1に示すように、マ
ンドレル5の膨出部12が胴部3の貫通孔13の内壁面
に密着させ、マンドレル5がリベット本体2に抜け止め
状態に組み付けられる。なお、マンドレル5の抜け止め
手段として、図5に示すように、リベット本体2の頭部
4側に突出したマンドレル5の軸部分にスピードナット
などの止め金具17を嵌合し、該止め金具17をフラン
ジ状頭部4に密接するように装着してもよい。この場
合、マンドレル5にはV字溝10だけを設けて引きちぎ
り狭窄部9を形成し、膨出部12は設ける必要がない。
このような止め金具17を用いると、膨出部12による
抜け止め手段に比べてマンドレル5が不測に抜け出すお
それがなく好都合である。
【0014】図6は、上記のように構成された本発明の
ブラインドリベット1を用いて比較的軟質の耐火ボード
21を支持部材20に取り付けた使用例を示している。
支持部材20の取付孔22を通じて耐火ボード21に設
けた有底の嵌合穴23にマンドレル5の頭部6側からリ
ベット本体2の胴部3を挿入し、フランジ状頭部4を支
持部材20に当接した状態でマンドレル頭部6が胴部3
に引き込まれるようにマンドレル5を引張ると、頭部6
が貫通孔13に進入するに伴って切り刃部8が切断誘導
溝15に圧入し、胴部3の開口部14が切断誘導溝15
に沿って切断されると共に、径方向へ拡開され、4つの
分割脚片14aが形成される。このとき、各切り刃部8
が対応する各切断誘導溝15に正しく係合することによ
って、開口部14が確実かつ均一に切断されると共に、
切断された4つの分割脚片14aがマンドレル頭部6の
下面部分7によって径方向へ大きく花弁状に拡開せしめ
られ、耐火ボード21に喰い込むように圧入し、フラン
ジ状頭部4と協働して耐火ボード21を支持部材20に
取付け固定する(図7参照)。このように4つの分割脚
片14aが径方向へ均一にかつ大きく花弁状に開くこと
によって、所定の締結力が安定して得られるものであ
る。そして、さらにマンドレル5に張力を掛けると、マ
ンドレル5が引きちぎり狭窄部9で切断され、頭部6側
だけが胴部3に圧入した状態で残る。
【0015】図8及び図9は、本発明の別の実施例を示
している。この実施例では、マンドレル5に雄ねじ部2
5が設けられ、該雄ねじ部25の内端に雄ねじ部25の
谷径より小径の細径軸部26が設けられていると共に、
マンドレル5の外端部に角軸部27が設けられている。
そして、リベット本体2の胴部3に挿通したマンドレル
5の各切り刃部8が対応する切断誘導溝15に係合する
ように位置決めした後、雄ねじ部25に螺合するナット
28によってマンドレル5がリベット本体2に抜け止め
状態に組み付けられている。
【0016】使用に際しては、図9に示すように、ナッ
ト28を回動させる回転筒軸31と、角軸部27に係合
してマンドレル5がナット28と共廻りするのを防止す
る係止軸32とを備えた専用工具30を用い、ナット2
8を締め付けることによってマンドレル5を引張り、マ
ンドレル5は引きちぎることなく、ナット28が細径軸
部26で空転した時に、リベットの取付けが完了するよ
うになっている。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リベット本体の胴部の他端開口部にマンドレル頭部の下
面部分に設けた放射状に延びる複数の切り刃部に対応す
る複数の切断誘導溝が設けられ、該切断誘導溝に前記切
り刃部を位置決めした状態で前記マンドレルが前記リベ
ット本体に組み付けられているから、締結作業時に、前
記マンドレルに張力を掛けると、前記切り刃部による前
記胴部の開口部の切断と径方向への拡開が、確実かつ均
一に行なわれ、安定した所定の締結力が得られるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるブラインドリベットの一部切欠き
正面図である。
【図2】図1の2−2線に沿うマンドレルの矢視拡大断
面図である。
【図3】図1の3−3線に沿う拡大断面図である。
【図4】同リベット本体の胴部の開口部を示す拡大平面
図である。
【図5】本発明によるブラインドリベットの別の実施例
を示す一部切欠き正面図である。
【図6】本発明によるブラインドリベットの使用例を示
す縦断正面図である。
【図7】図6の7−7線に沿う矢視平面図である。
【図8】本発明によるブラインドリベットの別の実施例
を示す要部縦断正面図である。
【図9】同ブラインドリベットの使用状態を示す縦断正
面図である。
【符号の説明】
1 ブラインドリベット 2 リベット本体 3 胴部 4 フランジ状頭部 5 マンドレル 6 マンドレル頭部 7 下面部分 8 切り刃部 9 引きちぎり狭窄部 12 膨出部 13 貫通孔 14 他端開口部 15 切断誘導溝 16 円錐状案内面 17 止め金具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の胴部の一端にフランジ状の頭部
    を有するリベット本体と、マンドレル本体の一端に拡大
    した頭部を有し前記胴部に挿通して組み付けられるマン
    ドレルとからなり、前記マンドレル頭部の下面部分に放
    射状に延びる複数の切り刃部が設けられていて、前記マ
    ンドレル本体を引張ることにより前記切り刃部で前記胴
    部の他端開口部を切断して径方向に大きく花弁状に開く
    複数の分割脚片が形成されるピールタイプのブラインド
    リベットであって、 前記胴部の他端開口部に前記切り刃部に対応する複数の
    切断誘導溝が設けられ、該切断誘導溝に前記切り刃部を
    位置決めした状態で前記マンドレルが前記リベット本体
    に組み付けられていることを特徴とするブラインドリベ
    ット。
  2. 【請求項2】 前記マンドレルの前記頭部近傍に設けら
    れる引きちぎり狭窄部の圧造成形時に前記マンドレルの
    側面に形成される膨出部によって、前記マンドレルが前
    記胴部に係止され、前記リベット本体に抜け止め状態に
    組み付けられている請求項1記載のブラインドリベッ
    ト。
  3. 【請求項3】 前記リベット本体に組み付けられた前記
    マンドレルの前記リベット本体から突出した軸部分に抜
    け止め手段が設けられている請求項1記載のブラインド
    リベット。
  4. 【請求項4】 前記マンドレル頭部の前記下面部分が上
    拡がり円錐台形状に形成され、該下面部分に前記切り刃
    部が設けられており、 一方、前記リベット本体の他端開口部に内方へ向けて傾
    斜する円錐状案内面が設けられ、前記切断誘導溝が前記
    円錐状案内面まで延びていることを特徴とする請求項
    1,2又は3記載のブラインドリベット。
JP11191560A 1999-07-06 1999-07-06 ブラインドリベット Pending JP2001020924A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6905296B2 (en) * 2002-06-06 2005-06-14 Newfrey Llc Peel-type blind rivet
JP2008138851A (ja) * 2006-12-05 2008-06-19 Fukui Byora Co Ltd ブラインドリベット
JP2010535988A (ja) * 2007-08-03 2010-11-25 ニューフレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー ブラインドリベット
CN101915255A (zh) * 2010-08-25 2010-12-15 常熟市新艺异型铆钉有限公司 开口型抽芯铆钉
CN101915254A (zh) * 2010-08-25 2010-12-15 常熟市新艺异型铆钉有限公司 结构改进的开口型抽芯铆钉
DE102014203635A1 (de) * 2014-02-28 2015-09-03 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Dornbruchblindniete

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