JP2001017796A - 布団干し具 - Google Patents

布団干し具

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JP2001017796A
JP2001017796A JP11228793A JP22879399A JP2001017796A JP 2001017796 A JP2001017796 A JP 2001017796A JP 11228793 A JP11228793 A JP 11228793A JP 22879399 A JP22879399 A JP 22879399A JP 2001017796 A JP2001017796 A JP 2001017796A
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support
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veranda
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Sachiyo Horie
幸代 堀江
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AQUA NEW TECH KK
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベランダや出窓等の手摺りに布団、寝具を掛
けて天日干しする場合、布団、寝具の表側には天日を十
分に充て、裏側には通風を良くすることにより効率よく
布団、寝具の天日干しをすることがきる。 【解決手段】 ベランダ1の手摺り2に傾斜したフレー
ム構造の布団支持体5を設け、この布団支持体に布団、
寝具を掛けて効率よく天日干しをする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は布団、寝具等の天日
干しに際して、これら布団、寝具に含まれる湿気を表裏
同時に逃がし乾燥させる事により、就寝時に快適さを増
すための布団干し具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、布団、寝具等の天日干しはベラン
ダの手摺りや物干し竿に直接二つ折りにして掛ける方法
で行われている。また、最近では地面に直接置く形式の
布団干し具も使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、布団、寝具等の
天日干しはベランダの手摺りや物干し竿に直接二つ折り
で掛けられるため、天日のあたる表側は十分湿気が逃げ
て乾燥されるが、二つ折りの裏側は風も通らず、日もあ
たらないため十分乾燥することが出来ない。そのため、
天日干しの途中で布団、寝具の表裏を逆にする必要があ
り、湿気が取れないだけでなく労力も使い、時間も無駄
になり、面倒でもある。また、中途半端な乾燥のため度
々干す必要も生じるため、布団、寝具の傷みも多くな
り、また、日の短い冬では十分乾燥することも出来ない
と言う問題点があった。また、地面に置く形式の布団干
し具は設置するスペースが必要となり、庭が狭く、家が
立て込んでいる都市部での使用は困難であると言う問題
点もあった。
【0004】本発明は、布団、寝具等を天日干しする場
合、途中で裏返しすることなく布団、寝具の裏側にも効
率よく風があたるようにして、布団、寝具にこもるた湿
気を除去すると共に天日干しによる殺菌消毒が行え、し
かも、ベランダや出窓の手摺りを利用する事が出来るよ
うな布団干し具を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ベランダや出窓等の外側にフレーム構造またはフレ
ーム構造物と他の部材により、手摺り部を頂点とし、手
摺り部に沿って一定幅の傾斜した平面状の方形または矩
形の張り出し部を設けて布団支持体とし、この布団支持
体に布団、寝具を乗せて天日干しする布団干し具を提供
するものである。
【0006】また、布団支持体は固定または手摺り部に
沿って移動可能な構造とするとよい。
【0007】また、布団支持体は金属、プラスチック等
の縦枠、横枠で構成されるフレーム構造体で枠内に少な
くとも一本以上の固定または取り付け自在の横桟と必要
に応て設けられる縦桟より構成される格子構造または
布、ゴム、合成繊維、皮革等の帯状の部材で構成される
網目状の織り構造とするものである。
【0008】また、布団支持体は傾斜角度を無段階また
は一定の角度毎に傾動が可能な構造とするとよい。
【0009】また、布団支持体は縦方向の長さを固定ま
たは伸縮調整できる構造とするとよい。
【0010】また、布団支持体は布団のずれ落ちや落下
を防止する手段を設けた構造とするとよい。
【0011】また、布団支持体は布団、寝具を乗せた状
態で手摺りに沿って移動する場合、任意の位置で固定出
来る構造とする事が好ましい。
【0012】さらに、布団干し具はベランダ、出窓の手
摺りへの取り付けが容易でしかも、その取り扱い方法に
おいても簡単で掃除も容易に行う事ができ、軽量である
ことが好ましい。
【0013】また、布団干し具は取り付けるベランダや
出窓等の美観を損なう事のないように構造、色彩を決め
ると共に使用する材料、部材、形状等を決めると良い。
【0014】また、布団干し具は布団を掛けたり、取り
込む場合、布団を傷めず簡単に取り込むことが出来るこ
とが好ましい。
【0015】また、布団干し具は取り付けるベランダや
出窓等の種々の形式、形状の手摺りに対応して容易に取
り付け取り外しができる構造とすることが好ましい。
【0016】また、布団干し具は使用しない場合、安全
で邪魔にならない状態で手摺りや桟に固定して収納出来
る構造とすることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。図1において、ベランダ
1の手摺り2に布団干し具の固定フレーム3を取り付け
固定した状態を示す。また、図2には布団干し具の側面
図を示す。この固定フレームは手摺りにボルト、ナット
14等の固定手段により取り付け自在に固定されるもの
である。もちろん、固定フレームの手摺り上端との接触
面は上端部形状に合うように作られている。この固定に
際して固定フレームと手摺りの間に滑りと手摺りへの傷
を防止するためにゴム等のパッキング9を入れてある。
【0018】そして、この固定フレームに軸受け部15
を介して布団支持体5を取り付けるものである。この布
団支持体は縦枠6と横枠7より構成されるフレーム構造
で両端の縦枠及びフレーム内の縦の桟は固定フレームの
軸受け部と接続されている。また、フレーム内には少な
くとも一本以上の横の桟8と布団支持体の横幅の長さに
応じて縦の桟が入れてあり、これはフレーム構造体の補
強と傾動した時に布団、寝具の布団支持体からずれて落
ちる事を防止するものである。さらに、布団支持体は固
定フレームと縦枠及び縦桟の軸受け構造により、軸を支
点として傾動することができる。
【0019】また、布団支持体の大きさは通常使用され
ている布団サイズで縦1.8mから2.0m、横1.0
から1.8mの布団が十分掛けられる大きさであればよ
く、具体的には縦方向の長さで0.8から1.5mあれ
ばよく、この範囲で長さの調整が出来るようにスリーブ
構造となっている。横幅は1.0mタイプ、1.5mタ
イプ、1.8mタイプ等のサイズの異なるユニットを数
種類用意しておけばよい。また、布団支持体を構成する
縦の桟と横の桟の間隔や本数は密に入れれば布団、寝具
等の落下を防止できる反面重量的に重くなる。そこで、
通常、横の桟は一本、縦の桟は横幅に応じて50cmか
ら1mに一本の間隔で入れれば十分である。また、製作
する素材もアルミ、ステンレス、合成樹脂等のパイプま
たは中空材を使用すること等により軽量化を図る事とし
ている。
【0020】さらに、布団支持体の傾動は、日のあたら
ない裏側の湿気を効率よく除去することであり、傾動に
より布団、寝具の裏側にスペースを作り風の通りを良く
することである。そのため、布団支持体の垂直に対する
角度を10°から60°の範囲で傾動することができる
ように軸受け部15を支点として回転できる構造となっ
ている。もちろん、傾斜角度を一定の角度で静止するた
めに支点部をラチット構造にすることや布団支持体の縦
の桟もしくは横の桟とベランダの手摺りまたは桟の間に
サポート11を少なくとも一か所以上設けてサポートの
長さで角度を調整してもよい。
【0021】また、使用に際しては、ベランダや出窓の
桟の間より手を入れて必要な角度だけ布団支持体を傾動
し、サポート11の固定ネジ16を締めて固定すればよ
い。もちろん、サポートを2ヵ所以上設けそれぞれに目
盛りを付け5度又は10度と一定間隔で傾斜角度を傾動
出来る構造としておき、必要な角度で固定出来る構造に
しておけば、左右の傾斜角度をきちんと合わせることが
出来る。また、垂直に対する傾動角度は90°以下とし
て、通常使用する最大傾斜角度を60°として、それ以
上拡がらないようにサポートのスリーブ内に抜け止め防
止のストッパーを設けておくものとする。さらに、傾動
の手段について特に限定するものではなく、手動形式で
も電動形式でもよい。
【0022】また、布団支持体に布団、寝具を掛けた場
合、強い風等により布団、寝具がずれて、布団干し具よ
り下に落ちる恐れがある。このような場合、落下防止を
目的として落下防止具10を設けるものである。落下防
止具の構造は図のように布団支持体と一体の構造で籠状
となっており、布団、寝具が滑って下に落ちないように
なっている。幅については布団支持体とほぼ同等とすれ
ばよく、形状等について特に限定するものではない。
【0023】また、布団、寝具を干す場合、布団干し具
に掛けて干し終われば取り込む必要がある。特に、布団
干し具より外す場合、布団を持ち上げたり外したりする
ことは労力を要する、そこで固定フレームに円筒形の回
転体12を設けて容易に引き上げる事ができるようにし
たものである。このようにする事により、布団を傷めず
に容易に引き上げることができる。尚、ローラーの材質
はゴムやプラスチック等で作られればよく、設ける個数
やサイズは特に限定するものではない。
【0024】また、固定フレーム部の両端には布団、寝
具等の布団干し具からのずれ落ちを防止するために、固
定具13を設ければよい。構造は固定フレームと固定具
の間に布団、寝具を挟んで固定すればよい。この固定具
の布団、寝具を挟む力はバネの反力を利用したものであ
る。バネは固定フレーム内に内蔵されている。
【0025】また、図3に示す実施例は、手摺り部に沿
って縦溝19と横溝20を設け、縦型ローラー27と横
型ローラー28(図4に示す)を備えたスライド機構1
8が移動できるようにしたものである。すなわち、スラ
イド機構に布団支持体24を付け布団、寝具を乗せたま
ま手摺り部に沿って移動出来るようにしたもである。こ
のような構造にすることにより、布団、寝具を乗せやす
い場所で搭載して、次に日当たりのよい所に移動した
り、邪魔にならない位置に移動することが容易に出来
る。また、取り込む場合にも、取り込みやすい場所に布
団、寝具を移動して行えばよい。もちろん、移動に際し
ては、その都度スライド機構に設けたストッパー17で
可動部分を固定することにより横滑りをなくすことがで
きる。
【0026】また、図4に示す実施例では、スライド部
の詳細を示し、手摺りに溝の付いた固定フレーム25を
取り付ける。この固定フレーム部に被せるようにスライ
ド機構をのせる。スライド機構には縦型ローラー27と
横型ローラー28、29が付いており、それぞれ移動と
固定フレームからのスライド機構の外れるのを防止する
役を担っている。さらに、スライド機構はヒンジ構造2
6となっており、固定フレームへのスライド機構の取り
付けに際して、予めスライド機構の下部を開いておき固
定フレームに取り付けてから、開いておいた下部をせば
めて、縦、横のローラーがきちんと嵌まった状態でヒン
ジ部のネジを締めて固定する構造となっている。なを、
布団支持体24はスライド機構と軸受け部30で接合さ
れており、この軸受け部を支点として自在に角度を傾斜
することができる。さらに、手摺りの内側の布団、寝具
が手摺りに触れることなく、スムースに移動できるよう
に、手摺り内側にも傾斜した支持体を設けてもよい。
【0027】次に、布団支持体の傾斜角度は軸受け部を
中心に必要な角度傾斜した所で縦のフレームの途中に設
けた転倒防止具23を横にして布団支持体の倒れを防止
することができる。もちろん、転倒防止具の中間部の長
さを調整する機構を設けることにより、布団支持体の傾
斜角度を変えることができる。転倒防止具は常時立てた
状態にしておき、使用するとき横にするものである。
【0028】また、布団、寝具の天日干しが終わった場
合には、取り込み易い場所に布団支持体を移動させて布
団、寝具を取り込めばよい。支持体及びスライド部はス
ライド部の下部を開くことにより固定フレームより取り
外し、邪魔にならない場所に収納しておけばよい。ま
た、スライド形式の場合、スライド部及び布団支持体を
複数個用意することにより布団、寝具を複数組天日干し
することができる。また、ベランダや出窓の手摺りを予
め溝のついた構造にしておけば、特に固定フレームを取
り付ける必要もなく、スライド機構もよりコンパクトで
軽量化でき取り扱いも容易になる。
【0029】図5に示される実施例では、予め、布団支
持体32をフレーム構造で制作しておき、必要に応じ
て、布団支持体の両端に設けたフック33をベランダ、
出窓等の手摺りに掛けて簡易的にボルトで固定して使用
するようにしたものである。この場合、フックを掛ける
場所はその時の必要に応じて決めればよく、傾斜角度は
布団支持体の下部に設けたサポート34の長さを調節す
る事により可変できる。尚、使用後は布団、寝具を取り
込み、フックについている固定ボルトを緩めて手摺りよ
り取り外し、所定の場所に収納すればよい。また、横の
桟、縦の桟をスリーブ構造にすることにより、縦、横の
布団支持体の長さを変えることができる。
【0030】図6に示される実施例では、布、ゴム、合
成繊維等の帯状の部材を縦、横に張った状態の網目状の
織り構造で平面状の布団支持体を構成して設けたもので
ある。この網目状の支持体を構成する帯状の部材はベラ
ンダや出窓等の手摺りの下部に取り付けた枠36に付け
てあり、この枠は取り付け部において上下に回転できる
構造になっており、この枠を垂直状態から倒してベラン
ダや出窓の外側に張り出すことにより、手摺り部とこの
張り出し枠の間に帯状35の部材により緊張した状態の
傾斜した平面状の布団支持体37を設けるものである。
この支持体に布団、寝具を掛けて天日干しをすればよ
い。取り込みに際しては、布団、寝具を引き上げて取り
除いた後、枠を垂直に立てて桟等に固定して置けばよ
い。
【0031】図7に示される実施例では、ベランダの手
摺り部に布団支持部を一体として設けたものである。す
なわち、ベランダに布団干し具を組み込み一体化したも
のであり、手摺り部2に回転支持部38を設け、この支
持部に布団支持部39を取り付け一体化したものであ
る。布団支持部の構造は他の方法と同じであるが、取り
付け部が簡略出来ること等により、構造が簡単で、特に
手摺り部の取り付けが簡略化されると共に外見上もなん
ら普通のベランダと変わりがなく、さらに、収納も容易
になる。
【0032】図8に示される実施例では、ベランダや手
摺りに布団支持体を一体として設けたものである。特
に、ベランダや手摺りの幅があまり大きくない場合、ベ
ランダや手摺りに最初から一体として組み込んでおけば
よい。すなわち、ベランダや手摺りの両端の支柱41に
布団支持体42を取り付けたものである。布団支持体は
サポート43で支えられている。また、布団支持体は回
転支持部44、45、46で回転出来ると共に繋ぎ部4
7で折れるヒンジ構造となっており、通常は手摺りに引
き寄せて固定しておける構造となっている。なお、横の
桟48は布団支持体を手摺りから拡げてセットした状態
で所定の桟を掛ける場所に取り付けられるような構造と
なっている。
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0034】布団干し具を使用することにより、布団、
寝具を天日干しする場合、表裏同時に含有する湿気を効
率よく蒸発除去させることが出来るため、従来と同じ時
間干すだけで、程よい乾燥状態が得られ、さらに、天日
干しによる殺菌と乾燥により黴、ダニの発生を防止で
き、就寝時に衛生的で快適さを増すことが出来る。
【0035】また、布団、寝具の天日干しに際して、含
有する湿気を表裏同時に逃がすことが出来るため、一度
で布団、寝具を十分乾燥する事ができ、途中で裏返した
り、度々干す必要がなくなり布団、寝具の傷みが少な
い。
【0036】また、布団、寝具に含有する湿気を表裏同
時に除去出来るため、途中で布団、寝具を裏返しする必
要がなく労力を省くことが出来ると共に面倒さがなくな
り、さらに時間の節約にもつながる。
【0037】また、従来どこの家庭でも備えてあるベラ
ンダや出窓に取り付けて利用できるうえ、場所も取らず
しかも取り扱いが容易である。しかも、従来の据え置き
タイプに比べよりコンパクトに収納できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】布団干し具の斜視図である。
【図2】布団干し具の側面図である。
【図3】布団干し具の斜視図である。
【図4】布団支持体を移動するスライド機構の詳細図で
ある。
【図5】布団干し具の斜視図である。
【図6】布団干し具の斜視図である。
【図7】布団干し具の斜視図である。
【図8】布団干し具の斜視図である。
【符号の説明】
1 ベランダ 2 手摺り 3、25 固定フレーム 4 桟 5、24、32、37、39、42 布団支持体 6 縦枠 7 横枠 8、48 横桟 10 落下防止具 11、34、40、43 サポート 12 回転体 13 固定具 14、31 ボルト、ナット 15、22 軸受け部 16 固定ネジ 18 スライド機構 21 水平支持部 23 転倒防止具 27 縦型ローラー 28、29 横型ローラー 38、44、45、46 回転支持部 41 支柱 47 繋ぎ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベランダや出窓等(1)の外側にフレー
    ム構造物またはフレーム構造物と他の部材により、手摺
    り部(2)を頂点とし、手摺り部に沿って一定幅の傾斜
    した平面状の方形または矩形の張り出し部(A)を設け
    て布団支持体(5、24、32、37、39、42)と
    し、この布団支持体に布団、寝具を乗せて天日干しする
    布団干し具。
  2. 【請求項2】 布団支持体は固定または手摺り部に沿っ
    て移動可能な構造とする請求項1記載の布団干し具。
  3. 【請求項3】 布団支持体は金属、プラスチック等の縦
    枠(6)、横枠(7)で構成されるフレーム構造体で枠
    内に少なくとも一本以上の固定または取り外し自在の横
    桟(8)と必要に応じて設けられる縦桟より構成される
    格子構造または布、ゴム、合成繊維、皮革等の帯状の部
    材で構成される網目状の織り構造とする請求項1記載の
    布団干し具。
  4. 【請求項4】 布団支持体は傾斜角度を固定または自在
    に角度が傾動出来る構造とする請求項1記載の布団干し
    具。
  5. 【請求項5】 布団支持体は縦方向の長さを固定または
    伸縮調整できる構造とする請求項1記載の布団干し具。
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