JP2001009523A - アタッチドレベラとこれを用いた圧延矯正設備 - Google Patents

アタッチドレベラとこれを用いた圧延矯正設備

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JP2001009523A
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leveler
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Masayoshi Satou
全佳 佐藤
Kazuyuki Sato
一幸 佐藤
Hisashi Honjo
恒 本城
Yasuhiro Sotani
保博 曽谷
Shogo Tomita
省吾 富田
Yukio Kimura
幸雄 木村
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JFE Engineering Corp
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IHI Corp
NKK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋼板の厚さの変化に対応して張力の正確な制
御が可能であり、これにより作業ロールの交換頻度を減
らし、かつ張力制御を最適化して板材を矯正することが
でき、更に残留するC反りの矯正ができるアタッチドレ
ベラとこれを用いた圧延矯正設備を提供する。 【解決手段】 スキンパスミル2とその下流側に位置す
るブライドルロール4との間に設置されたアタッチドレ
ベラ10が、交換可能な作業ロール12aを有する上下
のロールユニット12と、各ロールユニットを上下に移
動してインタメッシュ量IMを変化させるインタメッシ
ュ調整装置14と、これを水平に移動してピッチPを変
化させるピッチ調整装置16と、これらを制御するロー
ル位置制御装置18とを備える。また、ブライドルロー
ルの下流側に設置されたマルチローラレベラ20を備
え、アタッチドレベラで発生するC反りを矯正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スキンパスミルの
直後に配置するテンションレベラ(アタッチドレベラ)
に係わり、更に詳しくは、アタッチドレベラとこれを用
いた圧延矯正設備に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼板の冷間圧延ラインにおいて、鋼板の
材質調整と平坦度の改善のため、調質圧延機(スキンパ
スミル)とテンションレベラとが併用される場合があ
る。例えば、特許第2845121号の「板の形状制御
方法およびその装置」は、圧延機とレベラを組合せ、圧
延機で板形状を中伸びまたはクオータ波の形状に制御
し、後続のレベラでその形状を矯正するものである。
【0003】スキンパスミルには、一般に1基の4段圧
延機が使われ、プレス加工時の降伏点伸びを回避するた
め、通常は0.2%程度の伸びを付加するようになって
いる。また、テンションレベラは、鋼板に十分な長手方
向張力を作用させて、連続的に鋼板に塑性伸びを与える
ものであり、0.2〜0.5%以上の伸びを付加するこ
とにより、鋼板の曲がり(幅方向のC反りや長手方向の
L反り)を矯正するとともに、板材の耳波や中伸びなど
の部分伸びも矯正するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の圧延矯正設備で
は、スキンパスミルの直後に鋼板に張力を付加するブラ
イドルロールを備え、その下流側にテンションレベラを
設けている。すなわち、スキンパスミルと併用するに
は、両者間の影響を少なくするために中間張力を一定に
保持する等の処理が必要となり、ライン全長が長くなる
問題点があった。
【0005】この問題点を解決するために、本発明の発
明者等は、先に「テンションレベラの伸び率分離制御方
法及び装置」(特開平9−85341号)を創案した。
この発明は、スキンパスミルの直後にテンションレベラ
とブライドロールを順に配置し、ミルロール回転速度を
変化させて中間張力を所定の設定値に制御するものであ
る。以下、かかるスキンパスミルの直後に配置するテン
ションレベラをアタッチドレベラと呼ぶ。
【0006】しかし、かかるアタッチドレベラ及びこれ
を用いた圧延矯正設備には、以下の問題点があった。 1.鋼板が厚板の場合に、これに合わせてテンションレ
ベラの作業ロール径を大径にすると、薄材に対してはイ
ンタメッシュ量を変化させても張力が変化が少なく十分
な矯正効果が得られない。 2.逆に鋼板が薄板の場合に、これに合わせてテンショ
ンレベラの作業ロール径を小径にすると、厚板に対して
はインタメッシュ量のわずかな変化で張力が大きく変動
し張力の正確な制御が困難になる。 3.アタッチドレベラ(テンションレベラ)は、圧延機
の直後に直結しているためコンパクトであるが、後述す
るようにC反り(幅方向反り)を完全に矯正することが
困難である。
【0007】そのため、従来のアタッチドレベラとこれ
を用いた圧延矯正設備では、対象とする鋼板の厚さに合
わせて、最適な作業ロール径を選定し、鋼板の厚さが変
わるごとに作業ロールを交換することにより、張力制御
を最適化して矯正する必要があった。そのため、作業ロ
ールの交換頻度が多く、圧延矯正設備の稼働率が低下す
る問題点があった。また、このように張力制御を最適化
してもC反り(幅方向反り)を完全に矯正することが困
難である問題点があった。
【0008】本発明はかかる問題点を解決するために創
案されたものである。すなわち、本発明の目的は、鋼板
の厚さの変化に対応して張力の正確な制御が可能であ
り、これにより作業ロールの交換頻度を減らし、かつ張
力制御を最適化して板材を矯正することができ、更に残
留するC反りの矯正ができるアタッチドレベラとこれを
用いた圧延矯正設備を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、スキン
パスミル(2)とその下流側に位置するブライドルロー
ル(4)との間に設置されたアタッチドレベラ(10)
であって、交換可能な作業ロール(12a)を有する上
下のロールユニット(12)と、各ロールユニットを上
下に移動して作業ロール間のインタメッシュ量(IM)
を変化させるインタメッシュ調整装置(14)と、各ロ
ールユニットを水平に移動して作業ロール間のピッチ
(P)を変化させるピッチ調整装置(16)と、インタ
メッシュ調整装置及びピッチ調整装置を制御するロール
位置制御装置(18)とを備えた、ことを特徴とするア
タッチドレベラが提供される。
【0010】上記本発明の構成によれば、上下のロール
ユニット(12)の作業ロール(12a)が交換可能な
ので、作業ロール径を薄板の時は小径ロールに、厚板の
時は大径ロールに交換することにより、生産性と矯正速
度を高めることができる。また、インタメッシュ調整装
置(14)の他に、作業ロール間のピッチ(P)を変化
させるピッチ調整装置(16)を備えているので、同一
の作業ロール径のままで、ピッチ(P)を短くすること
により矯正効果を高め、或いは逆にピッチ(P)を長く
することにより矯正効果を弱めることができる。従っ
て、同一径の作業ロールの使用領域を広げてその交換頻
度を減らし、かつ張力制御を最適化して板材を矯正する
ことができる。更にこれらを制御するロール位置制御装
置(18)を備えることにより、鋼板の厚さの変化に対
応してインタメッシュ量(IM)及びピッチ(P)を変
化させて張力の正確な制御が可能であり、作業ロールの
交換頻度が下げ、圧延矯正設備の稼働率を高めることが
できる。
【0011】また、本発明によれば、スキンパスミル
(2)とその下流側に位置するブライドルロール(4)
との間に設置されたアタッチドレベラ(10)と、前記
ブライドルロールの下流側に設置されたマルチローラレ
ベラ(20)とを備え、これによりアタッチドレベラで
発生するC反りをマルチローラレベラで矯正する、こと
を特徴とする圧延矯正設備が提供される。
【0012】本発明の構成によれば、マルチローラレベ
ラ(20)を下流側のプライドルロール(4)の出側に
備えたので、テンションレベラ(アタッチドレベラ)で
不可避的に発生するC反りをマルチローラレベラで矯正
することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
について図面を参照して説明する。なお、各図におい
て、共通する部分には同一の符号を付し重複した説明を
省略する。図1は、本発明によるアタッチドレベラを用
いた圧延矯正設備の全体構成図である。この図において
本発明の圧延矯正設備は、スキンパスミル2、アタッチ
ドレベラ10、ブライドルロール4、マルチローラレベ
ラ20及びテンションリール8がこの順序でスキンパス
ミル2の下流側に設置されている。また、マルチローラ
レベラ20とテンションリール8の間には形状センサ6
が設置され、テンションリール8に巻き取る前の板材1
の形状を検出するようになっている。
【0014】ブライドルロール4は、この例では、3つ
の大径ロールからなり、その上流側の板材1の張力T1
を所定の設定値に制御するようになっている。また、マ
ルチローラレベラ20は、水平に配置された複数の作業
ロールを備え、ブライドルロール4を出た板材1に繰り
返し曲げを与えて、板材の曲がりを矯正するようになっ
ている。
【0015】この位置にマルチローラレベラを設置する
理由は以下の通りである。 1.一般に幅方向反りはレベラにおいて高い張力をかけ
つつ塑性伸びを与えると不可避的に生じるが、平坦度矯
正のためには塑性伸びを与えることが不可欠なので、所
定の伸びだけを与えると反りが発生する。これをC反り
と呼ぶ。 2.その後で幅方向反り(C反り)を矯正するためテン
ションレベラの伸長ゾーンの後のC反り矯正ユニットで
C反りを直すとその結果L反り(長手方向反り)が残
る。 3.このL反りを直すためにプライドルロールの入側で
L反り矯正をレベラで行うと張力が高いために再びC反
りが発生する傾向がある。 4.そこでL反りを矯正するためにはプライドル出側の
低張力域で曲げのみで矯正すると直る。 5.圧延機とレベラを直結したタイプでは、レベラが小
さいためスペースがなくブライドル入側のL反り矯正が
不十分またはないためブライドル出口でのマルチローラ
レベラによるL反り矯正の価値大きい。
【0016】図2は、本発明のアタッチドレベラの構成
図である。この図に示すように、本発明のアタッチドレ
ベラ10は、スキンパスミル2とその下流側に位置する
ブライドルロール4との間に設置され、上下のロールユ
ニット12、インタメッシュ調整装置14、ピッチ調整
装置16及びロール位置制御装置18を備えている。
【0017】上下のロールユニット12は、作業ロール
12a、作業ロール12aを支持する1対のバックアッ
プロール12bを有する。これらのロール12a,12
bは、ロールユニット12の本体12cに回転可能に取
付けられている。また、特に作業ロール12aは短時間
で別のロールに交換可能に構成されている。例えば、ロ
ールユニット全体を幅方向又は長手方向に2組設け、こ
れを必要により交換することによりロール組替が可能に
してもよい。また、この図の12bを中間ロールとし、
図示しないバックアップロールによりこれを支持する構
成であってもよい。
【0018】インタメッシュ調整装置14は、例えば液
圧シリンダ或いはジャッキ装置であり、各ロールユニッ
ト12を上下方向に移動して作業ロール間のインタメッ
シュ量IMを変化させるようになっている。また、ピッ
チ調整装置16は、同様に例えば液圧シリンダ或いはジ
ャッキ装置であり、各ロールユニットを水平に移動して
作業ロール間のピッチ(P)を変化させるようになって
いる。なお、この図の例では、上下のロールユニット1
2にそれぞれ独立にインタメッシュ調整装置14とピッ
チ調整装置16を設けているが、上下のユニットを連動
させ、単一の駆動装置で両方を移動させるようにしても
よい。
【0019】ロール位置制御装置18は、インタメッシ
ュ調整装置14及びピッチ調整装置16を制御する。こ
の制御装置は、例えば油圧ユニットとこれを制御するコ
ンピュータ装置とを備え、生産設備全体の制御装置から
指令される鋼板の厚さの変化に対応して、或いは形状セ
ンサ6からの信号データにより、インタメッシュ量IM
及びピッチPを変化させて張力を正確に制御するように
なっている。
【0020】図3は、上述したアタッチドレベラの作動
説明図である。この図において、(A)は作業ロール1
2aが大径D1(例えば30mm径)の場合、(B)は
小径D2(例えば25mm径)の場合を示している。イ
ンタメッシュ量IMはいずれも同一(例えば10mm)
である。
【0021】上述した本発明の構成によれば、上下のロ
ールユニット12の作業ロール12aが交換可能なの
で、作業ロール径を薄板の時は小径ロールD2に、厚板
の時は大径ロールD1に交換することにより、同一のイ
ンタメッシュ量IMであっても、それぞれの生産性と矯
正速度を高めることができる。
【0022】また、図3(A)における実線は作業ロー
ル間のピッチがP1の場合、二点鎖線はP2の場合を示
している。本発明のアタッチドレベラでは、インタメッ
シュ調整装置14の他にピッチ調整装置16を備えてい
るので、この図のように、同一の作業ロール径D1のま
まで、ピッチPを短くすることにより矯正効果を高め、
或いは逆にピッチPを長くすることにより矯正効果を弱
めることができる。従って、同一径の作業ロールの使用
領域を広げてその交換頻度を減らし、かつ張力制御を最
適化して板材を矯正することができる。
【0023】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更でき
ることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】上述したように、本発明のアタッチドレ
ベラとこれを用いた圧延矯正設備は、鋼板の厚さの変化
に対応して張力の正確な制御が可能であり、これにより
作業ロールの交換頻度を減らし、かつ張力制御を最適化
して板材を矯正することができ、更に残留するC反りの
矯正ができる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるアタッチドレベラを用いた圧延矯
正設備の全体構成図である。
【図2】本発明のアタッチドレベラの構成図である。
【図3】本発明のアタッチドレベラの作動説明図であ
る。
【符号の説明】
1 鋼板(板材) 2 調質圧延機(スキンパスミル) 4 ブライドルロール 6 形状センサ 8 テンションリール 10 アタッチドレベラ(テンションレベラ) 12 ロールユニット 12a 作業ロール 12b バックアップロール(又は中間ロール) 12c 本体 14 インタメッシュ調整装置 16 ピッチ調整装置 18 ロール位置制御装置 20 マルチローラレベラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 一幸 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 本城 恒 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 曽谷 保博 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 富田 省吾 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 木村 幸雄 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 4E003 AA02 BA12 BA15 BA19 BA32

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スキンパスミル(2)とその下流側に位
    置するブライドルロール(4)との間に設置されたアタ
    ッチドレベラ(10)であって、交換可能な作業ロール
    (12a)を有する上下のロールユニット(12)と、
    各ロールユニットを上下に移動して作業ロール間のイン
    タメッシュ量(IM)を変化させるインタメッシュ調整
    装置(14)と、各ロールユニットを水平に移動して作
    業ロール間のピッチ(P)を変化させるピッチ調整装置
    (16)と、インタメッシュ調整装置及びピッチ調整装
    置を制御するロール位置制御装置(18)とを備えた、
    ことを特徴とするアタッチドレベラ。
  2. 【請求項2】 スキンパスミル(2)とその下流側に位
    置するブライドルロール(4)との間に設置されたアタ
    ッチドレベラ(10)と、前記ブライドルロールの下流
    側に設置されたマルチローラレベラ(20)とを備え、
    これによりアタッチドレベラで発生するC反りをマルチ
    ローラレベラで矯正する、ことを特徴とする圧延矯正設
    備。
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