JP2001007374A - ソーラーユニットの追尾装置 - Google Patents
ソーラーユニットの追尾装置Info
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- F24S—SOLAR HEAT COLLECTORS; SOLAR HEAT SYSTEMS
- F24S30/00—Arrangements for moving or orienting solar heat collector modules
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 装置が軽量化され、耐候性や安定性の高いソ
ーラーユニットの追尾装置を提供する。 【解決手段】 ソーラユニット１と、ソーラユニットの
背面に固定させた支持板２ａと、支持板の背面を上方向
の端面で回動可能に支持し且つ下方向の端部をベースプ
レート上に立設させた耐荷重支柱８と、支持板の背面を
支持し、支持板及び支持板に取り付けられたソーラユニ
ットを所定の角度で位置決めする可動支持機構から構成
し、可動支持機構を、上方部の略Ｙ字状の支持部２ｃ及
び下方端の連結部を有する支持支柱２ｄと、連結部２ｆ
に固定された内周面に螺溝を持つ送りスリーブ３ａと、
これに螺合させた送りロッド３ｂと、送りロッドを回転
させる電動駆動装置と耐荷重支柱に支持させた略くの字
の補助支柱４ｂから構成した。
ーラーユニットの追尾装置を提供する。 【解決手段】 ソーラユニット１と、ソーラユニットの
背面に固定させた支持板２ａと、支持板の背面を上方向
の端面で回動可能に支持し且つ下方向の端部をベースプ
レート上に立設させた耐荷重支柱８と、支持板の背面を
支持し、支持板及び支持板に取り付けられたソーラユニ
ットを所定の角度で位置決めする可動支持機構から構成
し、可動支持機構を、上方部の略Ｙ字状の支持部２ｃ及
び下方端の連結部を有する支持支柱２ｄと、連結部２ｆ
に固定された内周面に螺溝を持つ送りスリーブ３ａと、
これに螺合させた送りロッド３ｂと、送りロッドを回転
させる電動駆動装置と耐荷重支柱に支持させた略くの字
の補助支柱４ｂから構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽光を利用した
ソーラーユニットの追尾装置に関するものであり、詳細
には、板状に形成したソーラーユニットを屋根等に配置
させる際に追尾機能を付加する取付構造に関するもので
ある。
ソーラーユニットの追尾装置に関するものであり、詳細
には、板状に形成したソーラーユニットを屋根等に配置
させる際に追尾機能を付加する取付構造に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】一般的に、板状に形成されたソーラーユ
ニットは、太陽光を受けやすい南向きの屋根の傾斜面に
固定的に取り付け使用されているが、太陽の位置変化に
伴い集光効率が変化するだけでなく、例えば、太陽が南
中高度に位置する時間帯のみが曇天であり且つ他の時間
帯が晴天の場合に有効利用できない等の天候に左右され
る欠点があった。これに対して、受光面を太陽の位置変
化に応じて移動させる特殊な追尾型のソーラーユニット
も開発されている。
ニットは、太陽光を受けやすい南向きの屋根の傾斜面に
固定的に取り付け使用されているが、太陽の位置変化に
伴い集光効率が変化するだけでなく、例えば、太陽が南
中高度に位置する時間帯のみが曇天であり且つ他の時間
帯が晴天の場合に有効利用できない等の天候に左右され
る欠点があった。これに対して、受光面を太陽の位置変
化に応じて移動させる特殊な追尾型のソーラーユニット
も開発されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
追尾型のソーラーユニットは、装置自体が複雑で高価に
なり、且つ精度が悪い等の欠点があった。また、機構が
複雑になるということは装置自体の重量が増し、既設の
屋根等に設置する場合の安全性、安定性に問題を生じて
いた。
追尾型のソーラーユニットは、装置自体が複雑で高価に
なり、且つ精度が悪い等の欠点があった。また、機構が
複雑になるということは装置自体の重量が増し、既設の
屋根等に設置する場合の安全性、安定性に問題を生じて
いた。
【０００４】ところで、追尾型のソーラーユニットは太
陽の移動に合わせて受光面を追尾させるため、ゆっくり
と且つ安定した動きが要求される。加えて、外部で使用
するために充分な耐侯性が必要であり、これらの条件を
満たす構成の装置が求められている。本発明は、斯かる
実情に鑑み、これらの課題を解消するソーラーユニット
の追尾装置を提供しようとするものである。
陽の移動に合わせて受光面を追尾させるため、ゆっくり
と且つ安定した動きが要求される。加えて、外部で使用
するために充分な耐侯性が必要であり、これらの条件を
満たす構成の装置が求められている。本発明は、斯かる
実情に鑑み、これらの課題を解消するソーラーユニット
の追尾装置を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
鑑み、以下のような手段により、従来の課題を解消し
た。
鑑み、以下のような手段により、従来の課題を解消し
た。
【０００６】即ち、本発明のソーラーユニット及び追尾
装置の構造は、板状に形成させたソーラーユニットと、
ソーラーユニットの背面に固定させた支持板と、支持板
の背面を上方向の端部で回動可能に支持し且つ下方向の
端部をベースプレート上に立設させた耐荷重支柱と、支
持板の背面を支持し且つ支持板及び支持板に取り付けら
れたソーラーユニットを所定の角度で位置決めする可動
支持機構から構成させた。
装置の構造は、板状に形成させたソーラーユニットと、
ソーラーユニットの背面に固定させた支持板と、支持板
の背面を上方向の端部で回動可能に支持し且つ下方向の
端部をベースプレート上に立設させた耐荷重支柱と、支
持板の背面を支持し且つ支持板及び支持板に取り付けら
れたソーラーユニットを所定の角度で位置決めする可動
支持機構から構成させた。
【０００７】そして、可動支持機構を、支持板を固定支
持するための上方部の略Ｙ字状の支持部及び下方端の連
結部を有する支持支柱と、支持支柱の連結部に固定され
た内周面に螺溝を有する送りスリーブと、送りスリーブ
に螺合させた送りロッドと、該送りロッドを歯車伝達手
段を介して回転させる電動駆動装置と、電動駆動装置及
びウォームギアの遊動を許容する状態で耐荷重支柱に支
持させた略くの字状の補助支柱から構成した。
持するための上方部の略Ｙ字状の支持部及び下方端の連
結部を有する支持支柱と、支持支柱の連結部に固定され
た内周面に螺溝を有する送りスリーブと、送りスリーブ
に螺合させた送りロッドと、該送りロッドを歯車伝達手
段を介して回転させる電動駆動装置と、電動駆動装置及
びウォームギアの遊動を許容する状態で耐荷重支柱に支
持させた略くの字状の補助支柱から構成した。
【０００８】本発明は、以上の簡素な構成により、装置
の軽量化を実現しただけでなく、耐候性や安定性の高い
ソーラーユニットの追尾装置を提供することを可能とし
た。
の軽量化を実現しただけでなく、耐候性や安定性の高い
ソーラーユニットの追尾装置を提供することを可能とし
た。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。図１〜図３は、発明を実施する形態
の一例であって、図中、図と同一の符号を付した部分は
同一物を表わしている。
例と共に説明する。図１〜図３は、発明を実施する形態
の一例であって、図中、図と同一の符号を付した部分は
同一物を表わしている。
【００１０】本発明の構造の詳細を説明する。図３に図
示の如く、本発明は、複数の太陽電池を板状のパネルに
配置させたソーラーユニット１を用いていて、更に、こ
のソーラーユニット１の複数個を連続的に並設させて配
置することにより、既設の建築物の屋根で一連の受光面
を構成するものであり、それに伴い、本発明のソーラー
ユニット１の追尾装置は、単体での使用は勿論のこと、
例えば、複数組みを配置して、制御部を同期させて実施
されるものである。
示の如く、本発明は、複数の太陽電池を板状のパネルに
配置させたソーラーユニット１を用いていて、更に、こ
のソーラーユニット１の複数個を連続的に並設させて配
置することにより、既設の建築物の屋根で一連の受光面
を構成するものであり、それに伴い、本発明のソーラー
ユニット１の追尾装置は、単体での使用は勿論のこと、
例えば、複数組みを配置して、制御部を同期させて実施
されるものである。
【００１１】図１は、ソーラーユニットの追尾装置の平
面図である。この追尾装置は、図１に図示の如く、底部
に屋根等の設置面に取り付ける土台となるベースプレー
ト９を設け、そのベースプレートの上面の中心部に耐荷
重支柱８を垂直に立設させている。
面図である。この追尾装置は、図１に図示の如く、底部
に屋根等の設置面に取り付ける土台となるベースプレー
ト９を設け、そのベースプレートの上面の中心部に耐荷
重支柱８を垂直に立設させている。
【００１２】前記耐荷重支柱８の上端には球形の軸頭を
用いて支持板２ａを矢印方向に枢動させる枢動支承部２
ｂが設けられていて、この支持板２ａ上に板状の形態を
なす受光面を上面に備えたソーラーユニット１が設けら
れている。この設置態様は、所謂、０Ｇバランス方式で
あり、ソーラーユニット１に対してフレキシブル性を持
たせている。
用いて支持板２ａを矢印方向に枢動させる枢動支承部２
ｂが設けられていて、この支持板２ａ上に板状の形態を
なす受光面を上面に備えたソーラーユニット１が設けら
れている。この設置態様は、所謂、０Ｇバランス方式で
あり、ソーラーユニット１に対してフレキシブル性を持
たせている。
【００１３】前記耐荷重支柱８の一方の側面には、ウォ
ームギア５、モーター７等を支えるための２つの補助支
柱４ａ．４ｂを，上部側と下部側で斜めに配置して全体
として略くの字状の外観形状で設けている。この補助支
柱４ａ．４ｂの交差端部には、特殊な防水加工の施され
た円柱状のモーター７から成る電動駆動装置が遊動自在
に取り付けられていて、このモーター７の回転軸には歯
車伝達機構の一部としてのウォームギア５、後述する歯
車６が接続される。
ームギア５、モーター７等を支えるための２つの補助支
柱４ａ．４ｂを，上部側と下部側で斜めに配置して全体
として略くの字状の外観形状で設けている。この補助支
柱４ａ．４ｂの交差端部には、特殊な防水加工の施され
た円柱状のモーター７から成る電動駆動装置が遊動自在
に取り付けられていて、このモーター７の回転軸には歯
車伝達機構の一部としてのウォームギア５、後述する歯
車６が接続される。
【００１４】一方、ソーラーユニット１の可動支持機構
として、前述の支持板２ａの左端部から垂直に垂下させ
た支持支柱２ｄと、左端部から斜めに垂下させた支持部
２ｃと、前記支持支柱２ｄの下方端部に設けられた連結
部２ｅと、支持支柱２ｄ下部の連結部２ｅに回動自在に
固定された内周面に螺溝を有する送りスリーブ３ａと、
送りスリーブ３ａ内に螺嵌された円柱状の外周に螺溝を
有する送りロッド３ｂが設けられている。
として、前述の支持板２ａの左端部から垂直に垂下させ
た支持支柱２ｄと、左端部から斜めに垂下させた支持部
２ｃと、前記支持支柱２ｄの下方端部に設けられた連結
部２ｅと、支持支柱２ｄ下部の連結部２ｅに回動自在に
固定された内周面に螺溝を有する送りスリーブ３ａと、
送りスリーブ３ａ内に螺嵌された円柱状の外周に螺溝を
有する送りロッド３ｂが設けられている。
【００１５】この内、前記送りロッド３ｂの補助支柱４
ａ．４ｂ側の端部の螺溝には、歯車６が取り付けられて
いて、前述のモータ７の回転軸の動きを送りロッド３ｂ
の伸縮の動きに変換できるように構成されている。
ａ．４ｂ側の端部の螺溝には、歯車６が取り付けられて
いて、前述のモータ７の回転軸の動きを送りロッド３ｂ
の伸縮の動きに変換できるように構成されている。
【００１６】次に、図示の実施例の作用について説明す
る。本発明は、電源回路に挿入されたタイマー制御（図
示せず）を用いることでより確実にソーラーユニット１
を太陽の移動に合わせて移動させることが可能である。
る。本発明は、電源回路に挿入されたタイマー制御（図
示せず）を用いることでより確実にソーラーユニット１
を太陽の移動に合わせて移動させることが可能である。
【００１７】先ず、適宜に設定されたタイマー制御部か
らの指令により、電動駆動装置としてのモーター７を連
続的に駆動させる。
らの指令により、電動駆動装置としてのモーター７を連
続的に駆動させる。
【００１８】次に、モーター７により発生した動力は回
転軸の動きをウォームギア５と歯車６の回転へと変換し
て伝達させ、歯車６の動きに応じて螺子山を設けた送り
ロッド３ｂを回転駆動させると共に、その送りロッド３
ｂを長さ方向に沿って移動させる。
転軸の動きをウォームギア５と歯車６の回転へと変換し
て伝達させ、歯車６の動きに応じて螺子山を設けた送り
ロッド３ｂを回転駆動させると共に、その送りロッド３
ｂを長さ方向に沿って移動させる。
【００１９】この際、送りロッド３ｂに対して螺嵌され
た送りスリーブ３ａは、送りロッド３ｂの長さ方向の伸
縮移動により送りロッド３ｂの長さの範囲内において同
軸方向に移動し、連結部２ｆを介して接続されている支
持支柱２ｄの角度をその前後の移動運動を行った分だけ
変化させることになるが、この動作に伴い、円形の枢動
支承部２ｂにより支持支柱２ｄに対して直角に固定され
ている支持板２ａ及び支持板２ａに水平に固定されたソ
ーラーユニット１の角度が変化する。
た送りスリーブ３ａは、送りロッド３ｂの長さ方向の伸
縮移動により送りロッド３ｂの長さの範囲内において同
軸方向に移動し、連結部２ｆを介して接続されている支
持支柱２ｄの角度をその前後の移動運動を行った分だけ
変化させることになるが、この動作に伴い、円形の枢動
支承部２ｂにより支持支柱２ｄに対して直角に固定され
ている支持板２ａ及び支持板２ａに水平に固定されたソ
ーラーユニット１の角度が変化する。
【００２０】また、送りロッド３ｂ、送りスリーブ３
ａ、連結部２ｆ、支持支柱２ｄへと動力を伝えるにあた
り、左右のねじれに対応させるために連結部２ｆ、支持
支柱２ｄ間にねじれ解消部２ｅを設けることにより、動
力の伝導において発生するねじれにも対応できるように
したものである。
ａ、連結部２ｆ、支持支柱２ｄへと動力を伝えるにあた
り、左右のねじれに対応させるために連結部２ｆ、支持
支柱２ｄ間にねじれ解消部２ｅを設けることにより、動
力の伝導において発生するねじれにも対応できるように
したものである。
【００２１】尚、ソーラーユニット１自体はベースプレ
ート９に固定された耐荷重支柱８により、常に、安定し
て支えられると共に、最小限のエネルギー使用量でフレ
キシブルな角度変化をもたらすものであり、上記の如く
構成した本発明の装置を、予め太陽光の軌道に最適に適
合させるように受光面の変位を設定させることで、優れ
た追尾型のソーラーユニットを構成することができる。
ート９に固定された耐荷重支柱８により、常に、安定し
て支えられると共に、最小限のエネルギー使用量でフレ
キシブルな角度変化をもたらすものであり、上記の如く
構成した本発明の装置を、予め太陽光の軌道に最適に適
合させるように受光面の変位を設定させることで、優れ
た追尾型のソーラーユニットを構成することができる。
【００２２】尚、本発明のソーラーユニットの追尾装置
は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
【００２３】
【発明の効果】以上、説明したように本発明のソーラー
ユニットの追尾装置は、水密構造を有するモータ等の耐
侯性を持つ部品を選択して使用することで、様々な気象
条件に耐える装置として提供できるだけでなく、モータ
の軸回転を機械的な変換により太陽の移動速度に対応さ
せるという簡素な構成で、省エネルギーで駆動させるこ
とができる。また、構造が簡素であるということは、支
持板を延設させる等の設計変更にも容易に対応できると
いうことであり、メンテナンスが容易で、発電量の増減
の調整が容易である等の効果を有するものである。
ユニットの追尾装置は、水密構造を有するモータ等の耐
侯性を持つ部品を選択して使用することで、様々な気象
条件に耐える装置として提供できるだけでなく、モータ
の軸回転を機械的な変換により太陽の移動速度に対応さ
せるという簡素な構成で、省エネルギーで駆動させるこ
とができる。また、構造が簡素であるということは、支
持板を延設させる等の設計変更にも容易に対応できると
いうことであり、メンテナンスが容易で、発電量の増減
の調整が容易である等の効果を有するものである。
【図１】ソーラーユニットの追尾装置の平面図である。
【図２】ソーラーユニットの追尾装置の正面図である。
【図３】ソーラーユニットの追尾装置の実施形態を示す
構造図である。
構造図である。
１ ソーラーユニット ２ａ 支持板 ２ｂ 枢動支承部 ２ｃ 支持部 ２ｄ 支持支柱 ２ｅ ねじれ解消部 ２ｆ 連結部 ３ａ 送りスリーブ ３ｂ 送りロッド ４ａ 補助支柱 ４ｂ 補助支柱 ５ ウォームギア ６ 歯車 ７ モーター ８ 耐荷重支柱 ９ ベースプレート
Claims (2)
- 【請求項１】 板状に形成させたソーラーユニットと、
該ソーラーユニットの背面に固定させた支持板と、該支
持板の背面を上方向の端部で回動可能に支持し且つ下方
向の端部をベースプレート上に立設させた耐荷重支柱
と、前記支持板の背面を支持し且つ前記支持板及び当該
支持板に取り付けられたソーラーユニットを所定の角度
で位置決めする可動支持機構から構成されたことを特徴
とするソーラーユニットの追尾装置。 - 【請求項２】前記可動支持機構が支持板を固定支持する
ための上方部の略Ｙ字状の支持部及び下方端の連結部を
有する支持支柱と、該支持支柱の連結部に固定された内
周面に螺溝を有する送りスリーブと、該送りスリーブに
螺合させた送りロッドと、該送りロッドを歯車伝達手段
を介して回転させる電動駆動装置と、該電動駆動装置及
び歯車伝達手段の遊動を許容する状態で耐荷重支柱に支
持させた略くの字状の補助支柱から成ることを特徴とす
る請求項１に記載のソーラーユニットの追尾装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11211041A JP2001007374A (ja) | 1999-06-22 | 1999-06-22 | ソーラーユニットの追尾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11211041A JP2001007374A (ja) | 1999-06-22 | 1999-06-22 | ソーラーユニットの追尾装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001007374A true JP2001007374A (ja) | 2001-01-12 |
Family
ID=16599405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11211041A Pending JP2001007374A (ja) | 1999-06-22 | 1999-06-22 | ソーラーユニットの追尾装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001007374A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE102006024450A1 (de) * | 2006-05-24 | 2007-11-29 | Climasol Solartechnik Gmbh | Solarenergieanlage |
| KR100917427B1 (ko) * | 2009-01-15 | 2009-09-14 | 주식회사 케이디파워 | 태양광 채광 장치 |
| JP2013080840A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Shimizu Denki Co Ltd | 太陽光発電システム |
| US20140053825A1 (en) * | 2012-08-25 | 2014-02-27 | Suzhou Jinshan Solar Science and Technologies Co., Ltd. | Ganged single axis solar tracker and its drive system |
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| CN105939139A (zh) * | 2016-05-12 | 2016-09-14 | 中国大唐集团科学技术研究院有限公司 | 带风力发电的聚光太阳能发电装置 |
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| CN105958904A (zh) * | 2016-05-12 | 2016-09-21 | 中国大唐集团科学技术研究院有限公司 | 带风力发电的伸缩式太阳能发电装置 |
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-
1999
- 1999-06-22 JP JP11211041A patent/JP2001007374A/ja active Pending
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