JP2001004166A - 除湿機 - Google Patents

除湿機

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JP2001004166A
JP2001004166A JP11171981A JP17198199A JP2001004166A JP 2001004166 A JP2001004166 A JP 2001004166A JP 11171981 A JP11171981 A JP 11171981A JP 17198199 A JP17198199 A JP 17198199A JP 2001004166 A JP2001004166 A JP 2001004166A
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Japan
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drainage tank
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tank
full
dehumidifier
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Yasuhiro Shindo
泰宏 進藤
Yukio Anzai
幸夫 安西
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F3/00Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems
    • F24F3/12Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling
    • F24F3/14Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification
    • F24F3/153Air-conditioning systems in which conditioned primary air is supplied from one or more central stations to distributing units in the rooms or spaces where it may receive secondary treatment; Apparatus specially designed for such systems characterised by the treatment of the air otherwise than by heating and cooling by humidification; by dehumidification with subsequent heating, i.e. with the air, given the required humidity in the central station, passing a heating element to achieve the required temperature

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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形、軽量で排水タンクの容量が大きくかつ
排水タンクの取り扱い性の良好な除湿機を提供する。 【解決手段】 本体1内に送風機2、蒸発器3、凝縮器
4、圧縮機5を備え、前記本体1の下部に排水タンク6
を備えて成る除湿機において、前記排水タンク6を引き
出し自在に形成するとともに、前記本体下部に排水タン
ク6を装着した際には満水検知器を前記排水タンク6内
に配置し、前記本体下部から排水タンク6を引き出す際
には前記満水検知器を排水タンク6外に配置するよう形
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、除湿機に係わり、
より詳細には、小形、軽量で排水タンクの容量が大きく
かつ排水タンクの取り扱い性の良好な除湿機を提供する
ための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の除湿機は、特開平10−2208
06号公報に示されるように、送風機、蒸発器、凝縮器
の下部に圧縮機が配置されるとともに、排水タンクが圧
縮機を取り巻いて略U字状に形成され、それらが同一の
箱体内に収納されていた。しかしながら、このような従
来の方法では次のような問題点があった。すなわち、排
水タンクが圧縮機を取り巻いて略U字状に形成されてい
るため、タンク寸法の大きい割には排水タンクの容量が
非常に小いという欠点があった。除湿能力に合わせて排
水タンクの容量を必要最小限にとらねばならないことか
ら排水タンク高さを高くする必要が生じ、この結果とし
て従来の除湿機では箱体寸法が大きくなり、小形、軽量
化が達成できなかった。さらに、排水タンクが圧縮機を
取り巻いて略U字状に形成されているため、タンクの取
り出し、運搬、排水およびタンク内の洗浄などの取り扱
い性が非常に悪いものであった。
【0003】また従来の除湿機は、特開平05−071
760号公報に示されるように、送風機、蒸発器、凝縮
器、圧縮機を備えた本体の下部に排水タンクを設け、本
体を持ち上げて排水タンク内の水を排水していた。しか
しながら、このような従来の方法では次のような問題点
があった。すなわち、本体には送風機、蒸発器、凝縮
器、圧縮機という重量物が収納されているため、本体を
持ち上げるのに非常な労力を要し、取り扱い者が女性や
子供の場合には多大な苦痛を与えるという欠点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、小形、軽量で排水タンクの容量が大
きくかつ排水タンクの取り扱い性の良好な除湿機を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、本体内に送風機、蒸発器、凝縮器、圧縮
機を備え、前記本体の下部に排水タンクを備えて成る除
湿機において、前記排水タンクを引き出し自在に形成す
るとともに、前記本体下部に排水タンクを装着した際に
は満水検知器を前記排水タンク内に配置し、前記本体下
部から排水タンクを引き出す際には前記満水検知器を排
水タンク外に配置するよう形成された構成となってい
る。
【0006】また、前記本体に排水タンクの引き出しを
防止する昇降自在または回転自在のストッパを設けると
ともに、前記ストッパを昇降または回転した際に、前記
満水検知器を排水タンク内から外またはその逆に配置す
るよう形成された構成となっている。
【0007】また、前記満水検知にレバーを一体に形成
し、前記レバーまたはそれを操作するつまみを前記本体
外に配置するよう形成し、前記満水検知器のレバーまた
はそれを操作するつまみを昇降または回転または押すこ
とにより、前記満水検知器を排水タンク内から外または
その逆に配置するよう形成した構成となっている。
【0008】また、前記満水検知器を、水に浮く昇降自
在のフロートで形成した構成となっている。
【0009】また、前記満水検知器を、対向する一対の
金属片で形成した構成となっている。
【0010】また、前記満水検知器を、静電容量形の近
接センサで形成した構成となっている。
【0011】また、前記満水検知器を、投光器と受光器
から成る反射形の光電センサで形成した構成となってい
る。
【0012】また、前記排水タンクに磁石片を配置し、
前記本体の前記排水タンクの磁石片と対向する位置に磁
気近接スイッチを配置した構成となっている。
【0013】また、前記本体にリミットスイッチを配置
し、前記本体下部に排水タンクを装着した際には前記リ
ミットスイッチを押し、前記本体下部から排水タンクを
引き出す際には前記リミットスイッチから離れるよう形
成した構成となっている。
【0014】また、前記本体の底部に排水口とそれを開
閉する移動自在のシャッタとを設け、前記本体下部に排
水タンクを装着した際には前記シャッタを移動して排水
口を開き、前記本体下部から排水タンクを引き出す際に
は前記シャッタを移動して排水口を閉じるよう形成した
構成となっている。
【0015】また、前記排水タンクを、透明または半透
明に形成した構成となっている。
【0016】前記排水タンクを、上側に1個の開口部を
有する略箱状または略しびん状に形成した構成となって
いる。
【0017】さらに、前記排水タンクを、上側がほぼ全
面に開口した略バケツ状に形成した構成となっている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1は本発明
による除湿機の、本体下部に排水タンクを装着した状態
における一実施例を示す縦断面図であり、図2は本体下
部から排水タンクを引き出した状態における縦断面図で
ある。図1と図2において、1は除湿機の本体であり、
前記本体1内には、送風機2、蒸発器3、凝縮器4、圧
縮機5が配置され、前記本体1の下部には排水タンク6
が配置されている。22は前記排水タンク6内に溜まっ
た除湿水である。7は前記送風機2の風路を形成するケ
ーシング、8は前記送風機2を駆動するモータであり、
15は本体1に設けられた室内空気の吸込口、16は除
湿した空気を吐出す吐出口である。前記本体1の底部に
は前記送風機2、蒸発器3、凝縮器4、圧縮機5などを
支える底板9が設けられ、前記底板9の蒸発器3の下側
には排水口10と満水検知器昇降口19とが設けられて
いる。
【0019】前記排水タンク6は略箱状または略しびん
状に形成され、その上側には前記底板9の排水口10と
満水検知器昇降口19に対向する位置に、1個の開口部
11が設けられている。前記排水タンク6が1個の開口
部を持つ略箱状または略しびん状に形成されていること
により、使用者が満水状態でも水をこぼすことなく排水
タンク6を運搬し、排水できるという効果がある。なお
前記排水タンク6は、使用者が運搬に注意するならば、
上側がほぼ全面に開口した略バケツ状に形成しても良
い。前記排水タンク6は透明または半透明に形成され、
使用者が除湿機を眺めた際に、除湿された水が前記排水
タンク6内にどれくらい溜まっているかを即座に知るこ
とができるように形成されている。前記本体1の底板9
には本体支持部材12が設けられ、前記本体支持部材1
2上には前記排水タンク6が引き出し自在に配置されて
いる。なお、前記本体支持部材12の代わりに、前記本
体1の一部を前記排水タンク6の下側まで延長して形成
し、前記排水タンク6を前記本体1に対し引き出し自在
に配置するよう形成しても良い。このように形成するこ
とにより、前記排水タンク6の横幅および縦幅を除湿機
の本体1の幅いっぱいにとれるため、小さいタンク高さ
で非常に大きなタンク容量がとれるという効果があり、
ひいては除湿機の本体1の高さを小さくでき、除湿機の
小形、軽量化を容易に図れるという効果がある。
【0020】前記排水タンク6の開口部11には、水に
浮きかつ昇降自在のフロート13が満水検知器として配
置されている。前記本体1内には、前記排水タンク6内
の除湿水22の水位が上昇して所定の高さになった時に
前記フロート13の位置の変化を検知して圧縮機5の通
電回路の入り切りを行う制御基板(図示せず)が配置さ
れている。前記フロート13にはレバー17が一体に設
けられている。前記本体1には、前記排水タンク6の引
き出しを防止する昇降自在のストッパ14が設けられて
いる。前記ストッパ14は、その両脇を本体1に対し上
下に滑動自在に係止されるよう形成されるとともに、下
降時に前記排水タンク6の端面を押さえることによっ
て、前記排水タンク6が本体1から引き出されるのを防
止するよう形成されている。前記ストッパ14の本体1
側には押し上げ片18が一体に形成されており、前記ス
トッパ14を上昇させると、一体に形成された押し上げ
片18が前記フロート13のレバー17を上昇させ、結
果として前記フロート13を上昇させて前記排水タンク
6外に配置するよう形成されている。
【0021】図1は、前記排水タンク6を前記本体1の
下部に装着した状態を示すもので、装着後前記ストッパ
14を下降した際には、前記満水検知器としてのフロー
ト13を前記排水タンク6内に配置するよう形成されて
いる。図2は、前記排水タンク6を引き出した状態を示
すもので、前記排水タンク6を引き出すため前記ストッ
パ14を上昇させた際には、前記満水検知器としてのフ
ロート13を前記排水タンク6外に配置するよう形成さ
れている。なお、前記ストッパ14を回転自在に形成す
るとともに、前記ストッパ14を回転した際に、前記満
水検知器としてのフロート13を前記排水タンク6の内
から外またはその逆に配置するよう形成しても良い。ま
た、前記排水タンク6の引き出しを防止するストッパ1
4の昇降または回転と前記フロート13のレバー17の
昇降とを連動させず、直接または間接に使用者が満水検
知器としての前記フロート13のレバー17の昇降を行
うように、前記レバー17またはそれを操作するつまみ
(図示せず)を本体1外に配置し、前記レバー17また
はそれを操作するつまみ(図示せず)を昇降または回転
または押すことにより、前記満水検知器としてのフロー
ト13を排水タンク内から外またはその逆に配置するよ
う形成しても良い。このように形成されているために、
使用者の排水時、および洗浄時に、前記排水タンク6内
に満水検知器としてのフロートが無いため、容易に排水
したり排水タンク6の内部を洗浄したりすることがで
き、極めて取り扱い性が良いという効果がある。
【0022】図1と図2において、20は磁石片であり
前記排水タンク6の表面の一部に配置されている。前記
本体1の前記磁石片20と対向する位置には磁気近接ス
イッチ21が配置され、図1に示す排水タンク装着状態
においては、対向する前記磁石片20の吸引力により前
記磁気近接スイッチ21内の接点(図示せず)が駆動さ
れ、前記本体1内の圧縮機5の通電状態が維持されるよ
う形成されている。図2に示す排水タンク引き出し状態
においては、前記磁石片20が前記磁気近接スイッチ2
1から離れ吸引力が発生しないため前記磁気近接スイッ
チ21内の接点(図示せず)が駆動されず、前記本体1
内の圧縮機5に通電されないよう形成されている。この
ように形成されているため、前記排水タンク6を本体1
から引き出した状態において、圧縮機に通電されて新た
な除湿水が生成されるのを防止するという効果がある。
なお、前記磁気近接スイッチ21を前記本体支持部材1
2の一部に配置し、前記磁石片20をそれと対向する位
置の前記排水タンク6の表面上に配置するよう形成して
も良い。また、前記磁気近接スイッチ21の代わりに、
前記本体1にリミットスイッチ(図示せず)を配置し、
前記本体1の下部に排水タンク6を装着した際には前記
リミットスイッチを押し、前記本体1の下部から排水タ
ンク6を引き出す際には前記リミットスイッチから離れ
るように、前記排水タンク6を形成しても良い。
【0023】図3は本発明の他の実施例を示すもので、
図1、図2におけるフロートの代わりに、対向する一対
の金属片23a、23bを電気絶縁性のあるホルダー2
4にレバー17と一体に形成することにより、満水検知
器として構成したものである。25はリード線で、前記
一対の金属片23a、23b間の電気伝導度ないしは電
気抵抗を計測して回路の入り切りを行う制御基板(図示
せず)に接続されるよう形成されている。
【0024】図4は本発明の他の実施例を示すもので、
図1、図2におけるフロートの代わりに、内部に電極2
7、検出回路28、開閉素子29を有し、電極27と除
湿水22間の静電容量を感知して回路の開閉を行う静電
容量形の近接センサ26で、満水検知器を構成したもの
である。図4において、17は一体に形成されたレバ
ー、25は制御基板(図示せず)との接続を行うリード
線である。
【0025】図5は本発明の他の実施例を示すもので、
図1、図2におけるフロートの代わりに、投光器31と
受光器32から成る反射形の光電センサ30で、満水検
知器を構成したものである。投光器31と受光器32と
は光電センサ30の箱体内で互いに傾斜して配置され、
除湿水22の水位が上昇して所定の高さになった時に、
投光器31から発射された光束が受光器32に入射する
よう形成されている。図5において、17は一体に形成
されたレバー、25は制御基板(図示せず)との接続を
行うリード線である。
【0026】図6と図7は本発明の他の実施例を示すも
ので、図6は前記排水タンク6を前記本体1の下部に装
着途中の状態を示し、図7は装着終了の状態を示す。前
記本体1の底部に配置される底板9には排水口10とそ
れを開閉するシャッタ33とが設けられ、前記排水タン
ク6の開口部11の近くには突起34が形成されてい
る。前記シャッタ33は、前記底板9に対し両脇で移動
自在に係止されるか一端で回転自在に係止され、外力が
開放された時に戻りバネ35で元の位置に戻るよう形成
されている。図6は前記排水タンク6を前記本体1の下
部に装着する途中の状態を示しており、前記底板9の排
水口10は前記シャッタ33によって閉じた状態に形成
されている。図7は装着終了の状態を示し、図6から図
7に移行する状態において、前記排水タンク6の開口部
11の近くに形成されている突起34が前記シャッタ3
3の一端を押しながら徐々に排水口10を開いて行き、
図7の装着終了の状態では前記底板9の排水口10を完
全に開くよう形成されている。このように形成されてい
るので、前記本体1の下部に排水タンク6を装着した際
には前記シャッタ33を移動して排水口10を開き、前
記本体1の下部から排水タンク6を引き出す際には前記
シャッタ33を移動して排水口10を閉じるよう形成さ
れ、前記排水タンクを本体1から引き出した後も除湿水
が本体1の下部にたれ続けるのを防止するという効果が
ある。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によると、除湿機が
小形、軽量で排水タンクの容量が大きく、かつ排水タン
クの取り扱い性が良好になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による除湿機の、本体下部に排水タンク
を装着した状態における一実施例を示す縦断面図であ
る。
【図2】本発明による除湿機の、本体下部から排水タン
クを引き出した状態における一実施例を示す縦断面図で
ある。
【図3】本発明による他の実施例を示す排水タンク周辺
の、部分断面図である。
【図4】本発明による他の実施例を示す排水タンク周辺
の、部分断面図である。
【図5】本発明による他の実施例を示す排水タンク周辺
の、部分断面図である。
【図6】本発明による他の実施例を示す蒸発器下部と排
水タンク周辺の、部分断面図である。
【図7】本発明による他の実施例を示す蒸発器下部と排
水タンク周辺の、部分断面図である。
【符号の説明】
1 本体 2 送風機 3 蒸発器 4 凝縮器 5 圧縮機 6 排水タンク 7 ケーシング 8 モータ 9 底板 10 排水口 11 開口部 12 本体支持材 13 フロート 14 ストッパ 15 吸込口 16 吐出口 17 レバー 18 押し上げ片 19 満水検知器昇降口 20 磁石片 21 磁気近接スイッチ 22 除湿水 23a、23b 金属片 24 ホルダー 25 リード線 26 近接センサ 27 電極 28 検出回路 29 開閉素子 30 光電センサ 31 投光器 32 受光器 33 シャッタ 34 突起 35 戻りバネ

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に送風機、蒸発器、凝縮器、圧縮
    機を備え、前記本体の下部に排水タンクを備えて成る除
    湿機において、 前記排水タンクを引き出し自在に形成するとともに、前
    記本体下部に排水タンクを装着した際には満水検知器を
    前記排水タンク内に配置し、前記本体下部から排水タン
    クを引き出す際には前記満水検知器を排水タンク外に配
    置するよう形成してなることを特徴とする除湿機。
  2. 【請求項2】 前記本体に排水タンクの引き出しを防止
    する昇降自在または回転自在のストッパを設けるととも
    に、前記ストッパを昇降または回転した際に、前記満水
    検知器を排水タンク内から外またはその逆に配置するよ
    う形成したことを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  3. 【請求項3】 前記満水検知にレバーを一体に形成し、
    前記レバーまたはそれを操作するつまみを前記本体外に
    配置するよう形成し、前記満水検知器のレバーまたはそ
    れを操作するつまみを昇降または回転または押すことに
    より、前記満水検知器を排水タンク内から外またはその
    逆に配置するよう形成したことを特徴とする請求項1に
    記載の除湿機。
  4. 【請求項4】 前記満水検知器を、水に浮く昇降自在の
    フロートで形成したことを特徴とする請求項1に記載の
    除湿機。
  5. 【請求項5】 前記満水検知器を、対向する一対の金属
    片で形成したことを特徴とする請求項1に記載の除湿
    機。
  6. 【請求項6】 前記満水検知器を、静電容量形の近接セ
    ンサで形成したことを特徴とする請求項1に記載の除湿
    機。
  7. 【請求項7】 前記満水検知器を、投光器と受光器から
    成る反射形の光電センサで形成したことを特徴とする請
    求項1に記載の除湿機。
  8. 【請求項8】 前記排水タンクに磁石片を配置し、前記
    本体の前記排水タンクの磁石片と対向する位置に磁気近
    接スイッチを配置したことを特徴とする請求項1に記載
    の除湿機。
  9. 【請求項9】 前記本体にリミットスイッチを配置し、
    前記本体下部に排水タンクを装着した際には前記リミッ
    トスイッチを押し、前記本体下部から排水タンクを引き
    出す際には前記リミットスイッチから離れるよう形成し
    たことを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  10. 【請求項10】 前記本体の底部に排水口とそれを開閉
    する移動自在のシャッタとを設け、前記本体下部に排水
    タンクを装着した際には前記シャッタを移動して排水口
    を開き、前記本体下部から排水タンクを引き出す際には
    前記シャッタを移動して排水口を閉じるよう形成したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  11. 【請求項11】 前記排水タンクを、透明または半透明
    に形成したことを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  12. 【請求項12】 前記排水タンクを、上側に1個の開口
    部を有する略箱状または略しびん状に形成したことを特
    徴とする請求項1に記載の除湿機。
  13. 【請求項13】 前記排水タンクを、上側がほぼ全面に
    開口した略バケツ状に形成したことを特徴とする請求項
    1に記載の除湿機。
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