JP2001003048A - ソイルセメント用混和剤 - Google Patents

ソイルセメント用混和剤

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JP2001003048A
JP2001003048A JP17452799A JP17452799A JP2001003048A JP 2001003048 A JP2001003048 A JP 2001003048A JP 17452799 A JP17452799 A JP 17452799A JP 17452799 A JP17452799 A JP 17452799A JP 2001003048 A JP2001003048 A JP 2001003048A
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water
admixture
soil cement
soil
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Kiyotaka Hashimoto
清隆 橋本
Yoshihisa Sakane
義久 坂根
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Daicel Corp
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Daicel Chemical Industries Ltd
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B28/00Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B2103/00Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
    • C04B2103/0045Polymers chosen for their physico-chemical characteristics
    • C04B2103/0053Water-soluble polymers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
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    • C04B2111/10Compositions or ingredients thereof characterised by the absence or the very low content of a specific material
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ソイルセメント壁体形
成において、施工場所で土砂等とセメントミルクを混合
する際に、セメントミルクが施工場所以外へ流出するこ
とを防止するためのソイルセメント用混和剤を提供す
る。 【解決手段】 粉末状の水溶性高分子100重量
部に対し、無機微粉末(硫酸塩を除く)を50〜500
重量部の割合で配合してなることを特徴とするソイルセ
メント用混和剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソイルセメント壁
体形成において、施工場所で土砂等とセメントミルクを
混合する際に、セメントミルクが施工場所以外へ流出す
ることを防止するためのソイルセメント用混和剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ソイルセメント壁体は、土止め壁、地盤
改良等に使用されており、そのソイルセメント壁体形成
方法は、オーガーマシン等で施工位置の土砂を掘削しな
がら、セメントミルクなどのセメント系硬化液を掘削位
置に噴出させ、施工位置において土砂等とセメント系硬
化液を混合して硬化させてソイルセメント壁体を形成す
る。この方法は、施工位置により、施工条件が変化する
が、施工位置が透水性の大きい砂礫層、砂質層の場合
は、セメント系硬化液が土砂中や地下水中の施工場所以
外の場所へ流出する問題がある。
【0003】上記のような施工場所以外へのセメント系
硬化液の流出を防止するため、セメント系硬化液へ水溶
性高分子を配合して増粘させる方法が行われているが、
水溶性高分子をそのまま添加すると、セメント系硬化液
中に均一に溶解・分散しない「ママコ現象」が起きるた
め、水に予め水溶性高分子を溶解・分散させた後、セメ
ント系硬化液中に添加していた。この方法は、セメント
系硬化液作成時に、溶解・分散作業を2度行わなければ
ならないため、煩雑で、作業時間の短縮化が望まれてい
た。
【0004】また、水溶性高分子に硫酸塩を配合した混
和剤を使用し、作業時間の短縮を計る方法もあるが、硫
酸塩は水溶性高分子に対し大量に配合する必要があり、
コスト的に不利な上、ソイルセメントの硬化に影響を与
える恐れもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、セメント系
硬化液に粉体状のまま添加でき、液中への均一に溶解・
分散できて、作業時間の短縮が可能なソイルセメント用
混和剤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、粉末状の水溶
性高分子100重量部に対し、無機微粉末(硫酸塩を除
く)を50〜500重量部の割合で配合してなるソイル
セメント用混和剤、および主として水硬性粉体、粘土鉱
物、水からなるセメントミルクに上記ソイルセメント用
混和剤を配合してなるセメント系硬化液、さらに主とし
て水硬性粉体、粘土鉱物、水からなるセメントミルク
へ、上記ソイルセメント用混和剤を添加し、混合した
後、ソイルセメント壁体形成位置の砂および/または土
と混合することを特徴とするソイルセメント壁体形成方
法を提供する。
【0007】本発明のソイルセメント用混和剤は、無機
微粉末(硫酸塩を除く)と粉末状の水溶性高分子を配合
することにより、水溶性高分子を粉末状のまま、セメン
トミルクへ添加でき、「ママコ現象」も防止することが
できるため、セメント系硬化液の作成が容易になり、作
業時間も短縮できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のソイルセメント用混和剤
は、粉末状の水溶性高分子100重量部に対し、無機微
粉末(硫酸塩を除く)を50〜500重量部の割合で配
合する。無機微粉末の配合量が500重量部を超えても
配合の効果は増大せず、コスト的に不利となり、配合量
が50重量部未満であると配合の効果が得られず、セメ
ントミルクへ添加時に「ママコ現象」が生じる。
【0009】本発明に使用する無機微粉末は、硫酸塩以
外の無機微粉末であれば、特に限定されず、フライアッ
シュ、シリカパウダー、ゼオライト、石灰石微粉末、粉
末粘土、セピオライト、アタパルジャイト、クレイ、ベ
ントナイト等が挙げられる。これらは1種を単独で使用
しても、あるいは2種以上を混合して使用しても良い。
【0010】本発明に使用する無機微粉末の粒子径、粒
子形状は、セメント系硬化液作成時に、液中へ溶解・分
散が可能であれば特に限定されない。
【0011】本発明に使用する粉末状の水溶性高分子と
しては、粉末状の非イオン性水溶性セルロースエーテル
等の水溶性セルロース誘導体、グアガム、アルギン酸ナ
トリウム、カラギーナン、トラガントガム等の水溶性天
然ガム類およびその誘導体、α化デンプン、カルボキシ
メチル化デンプン等の水溶性デンプンおよびその誘導
体、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウ
ム、ポリアクリルアミド、ポリエチレンオキサイド、ス
チレン・マレイン酸共重合体等の水溶性合成高分子など
が挙げられるが、好ましくは非イオン性水溶性セルロー
スエーテルを用いるのがよい。これらはグリオキザール
処理したものであっても良い。
【0012】非イオン性水溶性セルロースエーテルとし
ては、、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、ヒド
ロキシプロピルセルロース(HPC)等のヒドロキシア
ルキルセルロース;メチルセルロース(MC)等のアル
キルセルロース;ヒドロキシプロピルメチルセルロース
(HPMC)ヒドロキシエチルメチルセルロース(HM
EC)等のヒドロキシアルキルアルキルセルロース;カ
ルボキシメチルヒドロキシセルロース(CMHEC)等
のカルボキシアルキルヒドロキシアルキルセルロース;
カルボキシアルキルセルロースなどが挙げられ、好まし
くはヒドロキシエチルセルロースが良い。
【0013】また、好ましくは上記水溶性高分子が、1
wt%水溶液としたときの粘度(B型粘度計により、2
5℃、30rpmで測定した値)が300〜10000
mPa・sであるヒドロキシエチルセルロースであるの
が良い。1wt%水溶液としたときの粘度が、300m
Pa・s未満であると、本発明の効果が得られにくく、
10000mPa・sを超えると、コスト的に不利とな
りやすい。
【0014】本発明のソイルセメント用混和剤におい
て、粉末状の水溶性高分子と無機微粉末の混合方法は特
に限定されず、通常一般に使用される混合機等を用いて
混合することができる。
【0015】本発明のソイルセメント用混和剤には、必
要に応じて、本発明の作用を阻害しない範囲で、他の添
加剤を配合しても良い。
【0016】本発明のソイルセメント用混和剤は、セメ
ント系硬化液作成時に、主として水硬性粉体、粘土鉱
物、水からなるセメントミルクへ添加し、混合してセメ
ント系硬化液として使用する。該セメント系硬化液を、
ソイルセメント壁体形成位置の砂および/または土と混
合することによりソイルセメント壁体を形成することが
できる。本発明のソイルセメント用混和剤を使用するこ
とにより、水溶性高分子によるセメント系硬化液の土砂
や地下水中への流出を防止できる上、水溶性高分子のセ
メントミルクへの配合が容易になり、作業時間を短縮す
ることができる。
【0017】本発明のソイルセメント用混和剤のセメン
ト系硬化液作成時のセメントミルクへの配合量は、セメ
ント系硬化液の粘度が好ましくは粘度(B型粘度計によ
り、25℃、30rpmで測定した値)が100〜25
00mPa・sとなる量であるのがよい。セメント系硬
化液の粘度が100mPa・s未満であると、本発明の
効果が得られにくく、2500mPa・sを超えると、
施工時の圧送等の取り扱いが難しくなり、また、ソイル
セメントの硬化時間が長くなる。具体的には、本発明の
ソイルセメント用混和剤中の水溶性高分子がセメントに
対し、0.05〜2.0重量%となるのが好ましい。
【0018】上記セメント系硬化液に使用する水硬性粉
体としては特に限定されず、通常一般に使用されるポル
トランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、白色
ポルトランドセメント、高炉セメント、シリカセメン
ト、フライアッシュセメント、膨張セメント等を使用で
き、これらは単独であっても2種以上を混合したもので
あっても良い。
【0019】上記セメント系硬化液に使用する粘土鉱物
としては特に限定されず、例えばベントナイト、粘性土
が挙げられる。粘土鉱物も単独であっても2種以上を混
合したものであっても良い。
【0020】上記セメント系硬化液に使用するセメント
ミルクを構成する水硬性粉体、粘土鉱物、水の配合割合
は、特に限定されず、通常一般のセメント系硬化液を作
成する場合と同様の割合とすることができる。
【0021】上記セメント系硬化液には、水硬性粉体、
粘土鉱物、水、および本発明のソイルセメント用混和剤
の他、本発明の作用を阻害しない範囲で消泡剤等の他の
添加剤を配合しても良い。
【0022】ソイルセメント壁体形成方法は、本発明の
ソイルセメント用混和剤を、セメント系硬化液作成時
に、セメントミルクへ添加して使用するのであれば特に
限定されず、通常一般のソイルセメント壁体形成方法と
同様に行うことができる。また、壁体形成時に強度増大
を目的としてH形鋼を立て込んでも良い。
【0023】以下に、試験例および実施例を用いて本発
明の効果をさらに詳細に説明するが本発明はこれらに限
定されるものではない。 試験例 1. 試験方法 (1) セメント系硬化液の粘度測定 実施例1〜5、比較例1のソイルセメント用混和剤を配
合したセメント系硬化液(実施例6〜10、比較例2)
について、B型粘度計により、25℃、30rpmで粘
度を測定した。
【0024】(2)ソイルセメントの脱水量測定 実施例6〜10、比較例2のセメント系硬化液と、含水
比重1.65、含水率10.6重量%の砂質土1650
gを配合して、モルタルミキサーにより5分間混練して
ソイルセメントを調整した(サンプル1〜6)。調整し
たソイルセメントについて、API規格準拠の加圧濾過
試験器を用い、3Kg/cm2で30分加圧濾過して、
濾過された濾過水量を測定し、脱水量とした。
【0025】(3)ソイルセメントのブリージング率測
定 試験(2)で用いたソイルセメント(サンプル1〜6)
について、プレパックドコンクリートの注入モルタルの
ブリージング率試験方法(土木学会)に準じて、24時
間後のブリージング率を測定した。
【0026】2. 試験結果 上記試験(1)〜(3)の結果を表2に示す。
【0027】
【実施例】実施例1〜5 粉末状のヒドロキシエチルセルロース(HEC)[ダイ
セル化学工業(株)製:HECダイセル SP600]
とフライアッシュ[関電化工(株)製:フライアッシ
ュ]あるいはシリカパウダー[敦賀セメント(株)製:
シリカ100]を表1に示す割合で配合し、混合してソ
イルセメント用混和剤を製造した。
【0028】比較例1 粉末状のヒドロキシエチルセルロース(HEC)[ダイ
セル化学工業(株)製:HECダイセル SP600]
を比較例1とした。
【0029】実施例6〜10、比較例2 高炉セメントB種[(株)トクヤマ製:高炉セメントB
種]255g、ベントナイト[豊洋製:ベントナイト
250mesh]15.3g、水510gを混合してセ
メントミルクを作成し、さらにセメントの重量に対し表
2に示す割合で実施例1〜5、比較例1のソイルセメン
ト用混和剤を配合して、混合し、セメント系硬化液を作
成した。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
【発明の効果】本発明のソイルセメント用混和剤を使用
することにより、水溶性高分子によるセメント系硬化液
の土砂や地下水中への流出を防止できる上、無機微粉末
(硫酸塩を除く)と粉末状の水溶性高分子を配合するこ
とにより、水溶性高分子を粉末状のまま、セメントミル
クへ添加でき、「ママコ現象」も防止することができる
ため、セメント系硬化液の作成が容易になり、作業時間
も短縮できる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C04B 28/00 C04B 28/00 C09K 17/44 C09K 17/44 P 17/50 17/50 P // C09K 103:00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉末状の水溶性高分子100重量部に対
    し、無機微粉末(硫酸塩を除く)を50〜500重量部
    の割合で配合してなることを特徴とするソイルセメント
    用混和剤。
  2. 【請求項2】 無機微粉末が、フライアッシュ、シリカ
    パウダー、ゼオライト、石灰石微粉末、粉末粘土、セピ
    オライト、アタパルジャイト、クレイ、ベントナイトか
    ら選ばれた1種あるいは2種以上の無機微粉末であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のソイルセメント用混和
    剤。
  3. 【請求項3】 粉末状の水溶性高分子が、非イオン性水
    溶性セルロースエーテルであることを特徴とする請求項
    1または2記載のソイルセメント用混和剤。
  4. 【請求項4】 粉末状の水溶性高分子が、1wt%水溶
    液としたときの粘度(B型粘度計により、25℃、30
    rpmで測定した値)が300〜10000mPa・s
    であるヒドロキシエチルセルロースであることを特徴と
    する請求項1または2記載のソイルセメント用混和剤。
  5. 【請求項5】 主として水硬性粉体、粘土鉱物、水から
    なるセメントミルクに請求項1記載のソイルセメント用
    混和剤を配合してなることを特徴とするセメント系硬化
    液。
  6. 【請求項6】 主として水硬性粉体、粘土鉱物、水から
    なるセメントミルクへ、請求項1記載のソイルセメント
    用混和剤を添加し、混合した後、ソイルセメント壁体形
    成位置の砂および/または土と混合することを特徴とす
    るソイルセメント壁体形成方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103011700A (zh) * 2011-09-26 2013-04-03 卢丹 一种墙体涂料组合物、其制备方法、用途以及包含其的墙体涂料
JP2016121235A (ja) * 2014-12-24 2016-07-07 あおみ建設株式会社 地盤改良工法に用いられる注入剤
WO2020071685A1 (ko) * 2018-10-01 2020-04-09 롯데정밀화학 주식회사 소수성 실리카를 포함하는 시멘트 모르타르용 첨가제 및 그의 제조방법

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