JP2001002973A - 香り付き水性ボールペン用インキ - Google Patents

香り付き水性ボールペン用インキ

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JP2001002973A
JP2001002973A JP17362399A JP17362399A JP2001002973A JP 2001002973 A JP2001002973 A JP 2001002973A JP 17362399 A JP17362399 A JP 17362399A JP 17362399 A JP17362399 A JP 17362399A JP 2001002973 A JP2001002973 A JP 2001002973A
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ink
water
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weight
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Teruaki Fukazawa
輝明 深澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】美麗性や光沢性に富み、経時的にも安定した、
金属光沢を有する直詰めの水性ボールペン用インキに、
インキの色彩から連想される同様な色彩を有した物体の
香りを付す。 【解決手段】金属粉に着色顔料を吸着させてなる着色メ
タリック顔料を用いる。まず、着色メタリック顔料を1
〜20重量%、保湿湿潤剤、分散剤、防錆潤滑剤、防菌
剤、イオン交換水等からなる混合液を作製する。前記混
合液に、擬塑性を付与する水溶性もしくは水分散性高分
子を0.1〜1.0重量%、インキの色彩から連想され
る同様な色彩を有した物体の香りの香料を添加し、攪拌
して本発明の香り付き水性ボールペン用インキを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、香り付き水性ボールペ
ン用インキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、香料入りの筆記具用インキについ
ては、例えば、特開昭56−81377号「香料入りボ
ールペンインキ」、特開昭63−223078号「香料
入り水性インキ」、特開平8−283645号「筆記具
用水性インキ組成物」等により開示されいる。
【0003】また、美麗性や光沢性に富み、経時的に安
定した直詰めタイプの金属光沢を有する水性ボールペン
用インキとして、「インキ組成物の全量に対し、金属粉
に着色顔料を吸着させてなる着色メタリック顔料を1〜
20重量%、擬塑性を付与する水溶性もしくは水分散性
高分子剤を0.1〜1.0重量%、及び水を含有してな
る金属光沢を有する水性ボールペン用インキ」について
は、先に本出願人が特願平10−539416号で開示
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、美麗性や光
沢性に富み、経時的に安定した直詰めタイプの金属光沢
を有する水性ボールペン用インキにおいて、単なる香り
を付けるのではなく、インキの色彩から連想される同様
な色彩を有した物体の香りを付けた、新たな水性ボール
ペン用インキを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、インキ組成物の全量に対し、金属粉に着色
顔料を吸着させてなる着色メタリック顔料を1〜20重
量%、擬塑性を付与する水溶性もしくは水分散性高分子
剤を0.1〜1.0重量%、及び水を含有してなる金属
光沢を有する水性ボールペン用インキに、インキの色彩
から連想される同様な色彩を有した物体の香りの香料を
添加するものである。
【0006】前記した「インキの色彩から連想される同
様な色彩を有した物体の香りの香料」とは、例えば、イ
ンキの色彩が黄色の場合はレモン等の香りの香料のこと
であり、インキの色彩が赤色の場合はローズ等の香りの
香料のことであり、インキの色彩が緑色の場合は若葉等
の香りの香料のことであり、インキの色彩が紫色の場合
はラベンダー等の香りの香料のことであり、インキの色
彩が青色の場合はペパーミント等の香りの香料のことで
ある。
【0007】前記着色メタリック顔料は、金属粉に有機
顔料を吸着させるため、吸着させる有機顔料の種類がい
ろいろと選べられ、ふつうの顔料を配合したものに比べ
て、金属光沢の強い幅広い色調が得られるのが特徴であ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は、金属粉に着色顔料を吸
着させてなる着色メタリック顔料として、昭和アルミパ
ウダー株式会社で販売されているもの(商品名:フレン
ドカラー)を使用し、これをインキ組成物の1〜20重
量%と、保湿湿潤剤10〜40重量%と、分散剤を1〜
8重量%と、防錆潤滑剤0.2〜2重量%と、イオン交
換水と、必要に応じてpH調整剤、防菌剤等を加えて混
合し、攪拌する。
【0009】次に、上記混合液に、擬塑性を付与する水
溶性もしくは水分散性高分子剤を0.1〜1.0重量%
と、前記混合液の色彩から連想される同様な色彩を有し
た物体の香りの香料を添加し、攪拌して、本発明の金属
光沢を有する直詰めタイプの香り付き水性ボールペン用
インキを得る。
【0010】着色メタリック顔料は、インキ組成物中に
1〜20重量%を配合するが、その理由は、1重量%未
満であると、筆記後の筆跡が全くメタリック調となら
ず、また20重量%を越えるとインキの経時安定性が悪
くなり、着色メタリック顔料の沈降が生じ、ペン先がイ
ンキ詰まりを起こし筆記不能となることがあるからであ
る。
【0011】擬塑性を付与する水溶性もしくは水分散性
高分子剤としては、グァーガム、キサンタンガム等の天
然多糖類や、架橋型アクリル酸重合体等の合成高分子が
挙げられる。一般的に天然多糖類は、合成高分子と比較
し降伏値が小さいので、着色メタリック顔料が沈降し易
い。そのために、沈降を抑えようとして添加量を多くす
ると、水分蒸発に伴う造膜性を有しているのでペン先で
インキ固化を発生し、書き出し不良を招きやすいので、
合成高分子の方が好適であり、特に架橋型アクリル酸重
合体が最適である。
【0012】擬塑性を付与する水溶性もしくは水分散性
高分子剤の配合量は、0.1〜1.0重量%が好適であ
るが、その理由は、0.1重量%未満ではインキとして
の充分な降伏値が得られず、着色メタリック顔料は沈降
してしまい、1.0重量%を越えるとインキ粘度や降伏
値が高くなり過ぎ、着色メタリック顔料の沈降は防止で
きるが、筆感やインキ出等の筆記性能が低下してしまう
からである。
【0013】架橋型アクリル酸重合体は、分子量が30
0万〜500万のものが好適である。その理由は、イン
キ化したときに経時安定性に優れた降伏値の高いインキ
を形成することができるからである。降伏値が低いと小
さい剪断応力を受けても流動化するので着色メタリック
顔料は沈降してしまうが、降伏値が高いと降伏値以上の
応力が加えられないと流動化しないために着色メタリッ
ク顔料の沈降を防止できる。分子量が300万未満であ
ると経時的に解離した金属イオンによりインキの降伏値
が小さくなるために着色メタリック顔料は沈降してしま
い、分子量が500万以上を越えると架橋型アクリル酸
重合体がインキ中に均一に分散できなくなるためインキ
の経時安定性が悪くなる。
【0014】ペン先のインキのドライアップを防止する
ためには、保湿湿潤剤を10〜40重量%配合するが、
配合量が10重量%未満では、インキのドライアップ性
能が充分に得られず、40重量%を越えると充分な降伏
値が得られないため、着色メタリック顔料の沈降を防止
できないからである。
【0015】保湿湿潤剤としては、エチレングリコー
ル、プロピレングリコール、グリセリン、ジエチレング
リコール、トリエチレングリコール、ジプロピレングリ
コール、チオジグリコール、ポリグリセリン、ポリエチ
レングリコール、ポリプロピレングリコール、メチルセ
ロソルブ、ブチルセロソルブ、メチルカービトール、エ
チルカービトールから選んだ、1または2以上を混合し
た水溶性有機溶剤が使用できる。
【0016】本発明においては、インキの経時安定性、
特に着色メタリック顔料の分散安定性を良好なものとす
るために、分散剤を1〜8重量%配合するが、その理由
は、1重量%未満では均一に分散できず、8重量%を越
えるとインキの降伏値の低下を招くからである。
【0017】分散剤としては、高分子分散剤、ノニオン
系界面活性剤が使用できる。具体的には、スチレンアク
リル酸共重合物、スチレンアクリル酸メタクリル酸アル
キルエステル共重合物、ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル等
が挙げられる。
【0018】本発明のインキは、水性ボールペン用イン
キなので、ボールの回転を良好にするために潤滑剤を添
加した方が良いが、ボールペンチップがステンレス、黄
銅等の金属であるので、防錆作用をもった、いわゆる防
錆潤滑剤が最適である。配合量は、0.2重量%未満と
すると潤滑性が不足し筆感、筆跡不良となり、2重量%
を越えるとインキの降伏値の低下を招くので、0.2〜
2重量%が好適である。
【0019】防錆潤滑剤としては、燐酸エステル系界面
活性剤、ベンゾトリアゾール、脂肪酸、脂肪酸エステル
から選んだ、1または2以上を混合したものが使用でき
る。
【0020】インキの安定性を考慮し、インキのpHを
pH調整剤を用いて、6〜8に設定するのが好ましい。
pHが6より低いと擬塑性を付与する高分子剤が、均一
に溶解・分散しずらく、経時的に安定なインキとならな
いばかりでなく、インキに含まれる防錆潤滑剤の働きが
悪くなり、良好な筆記性能が得られない。一方、8より
も高いと着色メタリック顔料の基体であるアルミニウム
の反応性が高まる為、水や擬塑性を付与する高分子剤と
の反応を制御することが困難となり、経時的に安定なイ
ンキとはならず、インキの流動性の悪化を招く。pH調
整剤としては、モノエタノールアミン、ジエタノールア
ミン、トリエタノールアミン、N,N−ジメチルエタノ
ールアミン、N,N−ジエタノールアミン、N,N−ジ
ブチルエタノールアミン、N,N−メチルジエタノール
アミン等が使用できる。
【0021】防菌剤を添加すると、菌の繁殖を防止で
き、経時安定性が良好となるために好ましい。防菌剤と
しては、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、安
息香酸ナトリウム、デヒドロ酢酸ナトリウム等が使用で
きる。
【0022】イメージ的な色彩が黄色である物体の具体
例としてはレモンがあげられ、その香りの香料として
は、Lemon・Perfume・MS−7901(宮
坂香料株式会社製)がある。イメージ的な色彩が赤色で
ある物体の具体例としてはローズがあげられ、その香り
がする香料としては、Rose・Perfume・MS
−7902(宮坂香料株式会社製)がある。イメージ的
な色彩が緑色である物体の具体例としては若葉があげら
れ、その香りのする香料としては、Leaf・Perf
ume・MS−7903(宮坂香料株式会社製)があ
る。イメージ的な色彩が紫色である物体の具体例として
はラベンダーがあげられ、その香りがする香料として
は、Lavender・Perfume・MS−790
4(宮坂香料株式会社製)がある。イメージ的な色彩が
青色である物体の具体例としてはペパーミントがあげら
れ、その香りがする香料としては、Peppermin
t・Perfume・MS−7905(宮坂香料株式会
社製)がある。
【0023】
【実施例】本発明の実施例を説明する。 実施例1 着色メタリック顔料として昭和アルミパウダー株式会社
で販売されている、平均粒径17μmで色彩がレッドゴ
ールドの商品名:フレンドカラーF503RGを1.0
重量%、保湿湿潤剤としてエチレングリコールを20.
0重量%、分散剤としてスチレンアクリル酸メタクリル
アルキルエステル共重合物を3.0重量%、防錆潤滑剤
として燐酸エステル系界面活性剤を1.0重量%、防菌
剤として1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンを
0.2重量%、pH調整剤としてトリエタノールアミン
を1.0重量%、イオン交換水を72.4重量%を混合
し、マグネットスタラーで60℃の条件で1時間混和し
た。
【0024】次に、上記混合液に擬塑性を付与する水分
散性高分子剤として分子量300万の架橋型アクリル酸
重合体を0.4重量%と、香料であるLemon・Perf
ume・MS−7901(宮坂香料株式会社製)を1.
0重量%加えてホモジナイザー攪拌機で均一に分散し、
本実施例の黄色みを帯びたゴールド゛色の金属光沢を有
する直詰めタイプのレモンの香のする水性ボールペン用
インキを得た。インキのpHは、7である。
【0025】実施例2 着色メタリック顔料として昭和アルミパウダー株式会社
で販売されている、平均粒子径17μmで色調がレッド
メタリックの商品名:フレンドカラーF500REを
1.0重量%を用い、香料としてはRose・Perf
ume・MS−7902(宮坂香料株式会社製)を用
い、その他の配合及び処方は、実施例1と同様にして、
赤色の金属光沢を有する直詰めタイプのローズの香りが
する水性ボールペン用インキを得た。インキのpHは、
7である。
【0026】実施例3 着色メタリック顔料として昭和アルミパウダー株式会社
で販売されている、平均粒子径17μmで色調がグリー
ンメタリックの商品名:フレンドカラーF500GRを
1.0重量%を用い、香料としてはLeaf・Perf
ume・MS−7903(宮坂香料株式会社製)を用
い、その他の配合及び処方は、実施例1と同様にして、
緑色の金属光沢を有する直詰めタイプの若葉の香りがす
る水性ボールペン用インキを得た。インキのpHは、7
である。
【0027】実施例4 着色メタリック顔料として昭和アルミパウダー株式会社
で販売されている、平均粒子径17μmで色調がバイオ
レットメタリックの商品名:フレンドカラーF500V
Iを1.0重量%を用い、香料としてはLavende
r・Perfume・MS−7904(宮坂香料株式会
社製)を用い、その他の配合及び処方は、実施例1と同
様にして、紫色の金属光沢を有する直詰めタイプのラベ
ンダーの香りがする水性ボールペン用インキを得た。イ
ンキのpHは、7である。
【0028】実施例5 着色メタリック顔料として昭和アルミパウダー株式会社
で販売されている、平均粒子径17μmで色調がブルー
メタリックの商品名:フレンドカラーF500BLを
1.0重量%を用い、香料としてはPeppermin
t・Perfume・MS−7905(宮坂香料株式会
社製)を用い、その他の配合及び処方は、実施例1と同
様にして、青色の金属光沢を有する直詰めタイプのペパ
ーミントの香りがする水性ボールペン用インキを得た。
インキのpHは、7である。
【0029】
【発明の効果】本発明の香り付き水性ボールペン用イン
キは前述したような構成なので、金属光沢性が強く、多
彩な色調が得られ、従来の金属光沢を有する直詰め水性
ボールペン用インキより経時安定性、筆記性に優れたイ
ンキであって、かつインキの色彩から連想される同様な
色彩を有した物体の香り、例えば、インキの色が黄色な
らレモンの香り、赤色ならローズの香り、緑色なら若葉
の香り、紫色ならラベンダーの香り、青色ならペパーミ
ントの香りがするという、まったく新規な香り付き水性
ボールペン用インキを得ることができた。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インキ組成物の全量に対し、金属粉に着色
    顔料を吸着させてなる着色メタリック顔料を1〜20重
    量%、擬塑性を付与する水溶性もしくは水分散性高分子
    剤を0.1〜1.0重量%、及び水を含有してなる金属
    光沢を有する直詰めタイプの水性ボールペン用インキ
    に、前記インキの色彩から連想される同様な色彩を有し
    た物体の香りの香料を添加してなる、香り付き水性ボー
    ルペン用インキ。
  2. 【請求項2】前記インキの色が黄色である水性ボールペ
    ン用インキに対して、レモンの香りを有する香料を添加
    してなる、請求項1に記載の香り付き水性ボールペン用
    インキ。
  3. 【請求項3】前記インキの色が赤色である水性ボールペ
    ン用インキに対して、ローズの香りを有する香料を添加
    してなる、請求項1に記載の香り付き水性ボールペン用
    インキ。
  4. 【請求項4】前記インキの色が緑色である水性ボールペ
    ン用インキに対して、若葉の香りを有する香料を添加し
    てなる、請求項1に記載の香り付き水性ボールペン用イ
    ンキ。
  5. 【請求項5】前記インキの色が紫色である水性ボールペ
    ン用インキに対して、ラベンダーの香りを有する香料を
    添加してなる、請求項1に記載の香り付き水性ボールペ
    ン用インキ。
  6. 【請求項6】前記インキの色が青色である水性ボールペ
    ン用インキに対して、ペパーミントの香りを有する香料
    を添加してなる、請求項1に記載の香り付き水性ボール
    ペン用インキ。
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Cited By (3)

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