JP2000511979A - トングレール - Google Patents

トングレール

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Abstract

(57)【要約】 トングレールのトング尖端部がスライドチェアのローラ平面に載っている、トングレールを転換するための装置において、ローラ対(6)の前側ローラ(7a)が後側ローラ(7b)よりも低い位置に調節されていると、トングレールが容易に転換可能である。

Description

【発明の詳細な説明】 トングレール 本発明は、トングレールのトング尖端部がスライドチェアのローラ平面に載っ ている、トングレールを転換するための装置に関する。 トングレールのための公知の転換装置の場合、トングの移動な可能な範囲、す なわち水平方向に揺動可能な範囲が、スライドチェアのスライダ面上に滑動する 。スライド面は小さな転換力を得るために、所定のインターバルで潤滑しなけれ ばならない。それによって、トングの転換の機能を維持することができる。高い 温度のとき、例えば夏季においてあるいは冬に行われる転轍器加熱のときに、潤 滑グリースがしばしば比較的に迅速に樹脂化し、乾燥するので、トングレールの 転換が困難であるかまたは不可能である。トング装置がもはや転換不可能である と、たいていの場合潤滑によるこの故障が除去されるまで、運転を中断しなけれ ばならない。例えば雨の際、潤滑グリースがしばしば雨水によって砂利道床内に 洗い流され、そこから地下水に達し、飲用水を汚染することになる。これはエコ ロジー的に是認できない。 運転の中断と、地下水のエコロジー的な汚染を回避するために、トングの可動 範囲をローラまたは玉軸受上に配置し、すベリ摩擦の代わりにころがり摩擦を利 用し、不利な潤滑を省略することが知られている。 公知の転轍器操作装置では一般的に、1個または複数のローラを備えたころが り軸受が使用される。このころがり軸受はまくら木間スペース内で基本レール脚 部に締付け固定されているかあるいはまくら木カバーに固定されたスライドチェ ア板に一体化されている。ローラ(ころ)は例えば固定フレーム内で動かぬよう にあるいは弾性的に支承可能である。 動かぬように支承されたローラはトングレール脚部載置面のためのその支持平 面が、スライドチェアのスライド面の少なくとも1〜2mm上方に位置している 。ローラの正しい高さ位置はトングレール装置内でのローラの位置に応じて、基 本レール脚部とローラ支承部の固定範囲の間またはまくら木カバーと基礎フレー ムの間に薄板を挿入することによって達成される。それによって、すべてのロー ラがほとんど支持される。このように非常に面倒で時間がかかる適合作業にもか かわらず、往々にして他の欠点が生じる。すなわち、スライド面と基本レール脚 部の載置部がもはやまくら木カバーに対して平行に位置しなくなり、基本レール の走行面が横方向において傾斜するという欠点がある。 トングレールとスライドチェアのスライド面との間の非常に小さな空隙と、ト ングレール挟持個所の範囲におけるトングレール基部の短い水平運動によって、 スライド面はそこで潤滑不可能である。従って、スライド面は例えばモリブデン または類似のコーティング材料を有する。このコーティングが腐食または擦り切 れると、板全体として形成されたスライド面を交換しなければならない。これは 高いコストにつながる。 弾性的に支承されたローラの場合には、トングレールが転換の際だけでなく、 走行中もローラに載る。これは、スライド面と持上げられたトングとの間に、5 mmまで達する空隙が生じるという大きな欠点がある。従って、走行中、速度に 応じて発生する運動力学的な力に基づいて、トングレール脚部がスライドチェア のスライド面に衝突し、スライド面が塑性変形することになる。スライドチェア の載置スライド面のこの塑性変形は往々にしてトングレールを破壊することにな る。 本発明の根底をなす課題は、非常に容易に転換可能であり、かつ上記欠点のな い、冒頭に述べた種類のトングレール転換装置を提供することである。 この課題は本発明に従い、ローラ対の前側ローラが後側ローラよりも低い位置 に調節されていることによって解決される。前側ローラ(このローラは、トング レールが水平方向移動時に先ず最初に乗り上げるローラであると理解される)は その頂部がスライドチェアのスライド面のすぐ上に位置している。これは一方で は、前側ローラ上へのトングレール脚部の滑動を容易にし、他方ではトングレー ル脚部が前側ローラ上で持上げられる際に作用する水平方向力を、公知の同じ高 さにあるローラと比べて約50%低減する。更に、前側ローラは高い位置にある 後側ローラ上へのトングレール脚部のスムースな滑動を促進する。ローラ上への トングレール脚部の、容易で段差のない滑動は、前側ローラに最も近いトングレ ール脚部の範囲が面取りされていることによって改善される。 本発明の他の実施形では、トングレール基部の範囲にも1個のローラが配置さ れ、このトングレール基部ローラが本発明に従って前側ローラ対と異なる高さ位 置に設けられている。それによって、トングレールの曲がりを低減することがで きる。トングレールはトングレール尖端部とトングレール基部との間で3次放物 線のように曲がるので、スライドチェア載置面とトングレール脚部載置面は垂直 方向において離れない。トングレールの小さな曲がりにより、トングレール基部 がその締付け個所の範囲においてスライド面に載ることが防止される。それによ って、一方では締付け個所の範囲において狭いスライド面をコーティングすれば よく、他方ではトングレール基部の挟持個所の範囲の滑り摩擦によって補助して トングレールを容易に転換することができる。 本発明の好ましい実施形では、少なくとも1個のローラが偏心したローラ軸軸 受によって支承されている。しかもいかなる場合でもローラ対の前側ローラが偏 心したローラ軸軸受によって支承されている。それによって、第2の後側のロー ラ上への容易な滑動のために前側ローラを低い位置に調節することができる。偏 心軸によって達成される偏心したローラ軸軸受により、ローラはその高さを容易 にかつ無段階に調節可能であり、かつ調節された位置に錠止可能である。 特にトングレール基部に付設されたローラが偏心したローラ軸軸受を備えてい ると、トングレール基部を場合によっては1mmの数分の1だけ持ち上げること ができる。それによって、トングレール基部はその締付け範囲においてスライド 面に接触しない。 本発明の他の実施形では、ローラ軸軸受がストッパーを備えている。このスト ッパーは、スライドチェアまたは固定フレームの対応する当接面に当たることに より、ローラの最高の昇降端位置と最低の昇降端位置を制限する。 本発明の他の実施形では、ローラが直線的に移動可能な固定フレームに配置さ れている。スライドチェアに摺動可能に一体化された固定フレームは、ローラ対 を調節する際に、前側ローラをできるだけトングレール脚部の近くに摺動させる ことができるので、トングレールを転換する際に、転動運動をできるだけ早く開 始することができる。 本発明の他の細部および効果は、請求の範囲と次の記載から明らかになる。次 の記載では、図1に示した本発明の実施の形態を詳しく説明する。 図1はトングレール用のスライドチェアを備えた転轍器の基本レール締付け板 と、締付け湾曲部材支承部と、調節可能な固定フレーム内に配置された2個のロ ーラを示す平面図、 図2は図1の基本レール締付け板と、その中に締付けられた基本レールと、こ の基本レールに接触するトングレールを側方から概略的に示す図、 図3a〜3cは、図1の固定レール内で偏心軸上に配置されたローラのいろい ろな高さ位置を調節側から見た部分図、 図4はローラ支承部の一部として偏心軸全体を示す図、そして 図5は調節側と反対の側から第1の前側ローラのローラ支承部を見た概略的な 部分図である。 図1には、基本レール締付け板1が示してある。この基本レール締付け板は、 例えば木製、本実施の形態ではコンクリート製の転轍器まくら木2に取付けられ る。基本レール締付け板1上には、スライドチェア3によって、一方では基本レ ール締付け装置4と締付け湾曲部材支承部5が配置され、他方ではローラ対(こ ろ対)6が配置されている。このローラ対は前側の第1のローラ7aと後側の第 2のローラ7bを備え、高さ調節可能に固定フレーム8に支承されている。この 固定フレーム8はスライドチェア板9上に直線移動可能に配置されている。固定 フレーム8を調節するためには、ボルト10を弛めなければならない。 図2は図1の基本レール締付け板1を、その中に締付けられた基本レール11 と共に示している。基本レール11にはトングレール12のトング尖端部13が 接触している。トングレール12のトングレール脚部14はスライドチェア4に 載っている。ローラ対6は固定フレーム7を調節することによって、前側ローラ 7aがほとんどトングレール脚部14に接触するように、トングレール脚部14 の方に摺動させられている。それによって、トングレール12を転換する際に、 転動運動ができるだけ早く開始される。前側ローラ7aが、図2に示したローラ 7a,7bの調節と異なり、図3に示した偏心軸15によって、後側ローラ7b よりも低く調節されると、トングレール脚部14は容易にかつほとんど段差なし に前側ローラ7a上に滑り、更に、高い位置にある後側ローラ7b上にスムース に滑る。この作用は(ローラが同じ高さ位置にある場合にも)、ローラ7a,7 b寄りのトング脚部の端部が面取り部22(図2)を備えていることによっても 達成される。 偏心軸15を介して高さ調節可能であるローラが図示していないトングレール 基部の範囲にも配置されていると(この場合、調節変位が小さいので、ローラは 1個だけしか必要としない)、この範囲を同様にスライド面から少しだけ持上げ ればよいので、この場合にもころがり摩擦がトングの摺動を容易にする。 図3a〜3cにはローラ7aのいろいろな高さ調節が示してある。この場合、 図3aは最も低い位置(出発位置)を示し、図3bは中央位置を示し、図3cは 最も高い位置を示している。ローラ7aの図示した位置と中間位置は、偏心軸1 5の調節側16に配置された位置印し17によって操作人に表示される。ローラ 7aの最も高い位置と最も低い位置はストッパー18によって制限される(図1 ,5参照)。このストッパーは調節側16と反対の偏心軸15の側19に配置さ れ、偏心フレーム8の当接面20に付設されている(図5参照)。偏心軸15は その調節側16に六角穴21を有する。この六角穴には、偏心軸15を回転させ るために、図示していない六角レンチを差込み可能である(図4参照)。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月4日(1998.6.4) 【補正内容】 1.トングレールの尖端部(13)がローラ対(6)を配置したスライドチェア (3)のローラ平面上に載り、ローラ対(6)の前側ローラ(7a)が後側ロ ーラ(7b)よりも低い位置に調節されている、トングレール(12)を転換 するための装置において、少なくとも1個のローラ(7a)が偏心軸(15) 上に配置されていることを特徴とする装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.トングレールのトング尖端部がスライドチェアのローラ平面に載っている、 トングレールを転換するための装置において、ローラ対(6)の前側ローラ( 7a)が後側ローラ(7b)よりも低い位置に調節されていることを特徴とす る装置。 2.トング基部範囲が1個のローラ上に配置され、このローラが前側のローラ対 (6)と異なる高さ位置に設けられていることを特徴とする請求項1記載の装 置。 3.少なくとも1個のローラ(7a)が偏心したローラ軸軸受(15)によって 支承されていることを特徴とする請求項1記載の装置。 4.ローラ軸軸受(15)がストッパー(18)を備えていることを特徴とする 請求項3記載の装置。 5.ローラ(7a,7b)が直線的に移動可能な固定フレーム(8)に配置され ていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の装置。 6.固定フレーム(8)がスライドチェア(4)の一体的な部品であることを特 徴とする請求項5記載の装置。 7.前側ローラ(7a)寄りのトングレール脚部(14)の範囲が面取りされて いることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の装置。
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