JP2000500423A - ウエブ速度制御装置及び制御方法 - Google Patents

ウエブ速度制御装置及び制御方法

Info

Publication number
JP2000500423A
JP2000500423A JP9519871A JP51987197A JP2000500423A JP 2000500423 A JP2000500423 A JP 2000500423A JP 9519871 A JP9519871 A JP 9519871A JP 51987197 A JP51987197 A JP 51987197A JP 2000500423 A JP2000500423 A JP 2000500423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
nip roll
dancer arm
dancer
cycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9519871A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴァン・デン・ステーン,フレディ
デ・スメット,エリック・エム
ヴェルベケ,ヴィム
Original Assignee
エフエムシー・コーポレーション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エフエムシー・コーポレーション filed Critical エフエムシー・コーポレーション
Publication of JP2000500423A publication Critical patent/JP2000500423A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/04Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
    • B65H23/16Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by weighted or spring-pressed movable bars or rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H20/00Advancing webs
    • B65H20/30Arrangements for accumulating surplus web
    • B65H20/32Arrangements for accumulating surplus web by making loops
    • B65H20/34Arrangements for accumulating surplus web by making loops with rollers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2511/00Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
    • B65H2511/20Location in space
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2513/00Dynamic entities; Timing aspects
    • B65H2513/10Speed

Landscapes

  • Making Paper Articles (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 バッグ製造機械の送り速度を制御する装置が提供される。1つの実施例において、ニップロール速度は、サイクルの中断が生じた後、可変速度から固定速度へ変化する。ダンサアームが上方位置に戻ると、ニップロール速度は、可変速度に戻る。他の実施例において、ニップロール速度は、ほぼ平均のライン速度に等しく、ダンサは、ニップロールの速度を修正するように調整される。また、送り速度を制御する方法が示される。

Description

【発明の詳細な説明】 ウエブ速度制御装置及び制御方法 発明の背景 1.発明の分野 本発明は、プラスティック製バッグ製造機械に関し、さらに詳細にはフィルム の流れを制御する装置及び方法に関する。 2.関連技術の説明 間欠的に作動するバッグ製造機械は、所定数のバッグを製造した後にスタッキ ングコンベヤを割り出すことができるようにバッグの製造を停止する。この割り 出しが行われた後、製造を再び開始することができる。この工程の中断は、サイ クルの中断としてこの産業分野で公知である。その結果、サイクルの中断を完了 した後、次の所定数のバッグを製造することができ、隣接するスタッキング装置 に積み重ねることができる。 バッグ製造機械は、巻かれたスタンドからフィルムを引くために被駆動ニップ ロール装置を使用する。これらのニップロールの速度は、ダンサによって制御さ れる。このダンサは、ある量のフィルムを収納するだけではなく、フィルムに張 力を与える。 図1を参照すると、バッグ製造機械12へのフィルムまたはウエブ10の送り を制御する従来技術の装置が示されている。ウエブ10は、複数のロール14を 通して及び一対のニップロール16を通して送られる。つぎにウエブ10は、ダ ンサアーム19を備えたダンサ18のロールを通して、バッグ製造機械12の残 りの部分に入る前に複数のロール20を通して送られる。偏心カム22は、ダン サアーム19のピボット点によって配置され、アナログ近接スイッチ24がカム 22の近傍に配置される。近接スイッチ及びカムまたは偏心器、回転型か直線型 ポテンショメータを、ダンサ18の位置を測定するために使用することができる 。カム22は、ニップロール16の駆動装置に速度制御電圧を提供する。例えば 、ダンサ18が上方に移動するとき、ニップロール16の駆動部分がニップロー ルの速度を増加するようにカム22が速度命令電圧を提供する。例えば、ダンサ 18が下方に移動するとき、ニップロール16の駆動部分がニップロールの速度 を 減少するようにカム22が速度命令電圧を提供する。すなわち、カム22は、ニ ップロールの可変速度を提供する適当な信号を提供する。 バッグ機械12がサイクルの中断中の短い時間に製造を停止するとき、ダンサ 18は下方に移動し、ニップロール16が次第に速度を低下させる。これらのニ ップロールの速度は、カム22とアナログ近接スイッチ24を介してダンサ18 の位置によって制御されるからである。さらにダンサ18は、ニップロール16 の速度低下によってある量のフィルム10を収納する。サイクルの中断の最後に 、バッグ機械12内に配置されたドローロール23からの要求によってダンサ1 8は上昇を開始する。したがって、ニップロール16の速度は、正規の作動速度 まで次第に増加する。 しかしながら、通常の従来技術の装置は、通常の作動速度とサイクル中断速度 との間でニップロール16の速度の大きな変化を生じる。速度の大きな変化は、 上流の工程に悪影響を及ぼす。例えば、高温空気の長手方向の密封またはボール 及びダイパンチングは、速度の大きな変化がニップロール16で生じる場合に悪 影響を及ぼす。その結果、製造されるバッグは、一貫性のない品質になる。した がって、ニップロール16の速度の変化が低減する送り装置を備えたバッグ機械 を有することが望ましい。 発明の概要 ウエブを送るニップロールと、ウエブを送るために上方位置と下方位置とを備 えたダンサアームを有するダンサと、ダンサアームの位置を検出するセンサと、 ニップロールから下流に配置されたドローロールと、サイクルの中断が生じたと きにニップロールに固定速度を提供する手段と、センサがダンサアームが上方位 置に到達したことを検出したときニップロールに可変速度を提供する手段と、を 備えたウエブの速度を制御する装置が提供される。 ウエブを送るニップロールと、ウエブを送るために上方位置と下方位置とを備 えたダンサアームを有するダンサと、ダンサアームの位置を検出するセンサと、 ニップロールから下流に配置されたドローロールと、製造工程の時間の所定の点 においてダンサアームの実際の位置と時間の所定の点に対応するあらかじめプロ グラムされた位置とを比較するコントローラと、ダンサアームが時間の連続点の 連続したあらかじめプログラムされた位置にほぼ等しくなるようにニップロール の速度を修正する修正手段と、を備えているウエブの速度を制御する装置が提供 される。 さらに、サイクルの中断が生じるとニップロールに固定速度を提供する工程と 、上方及び下方位置を有するダンサアームの所定の位置を検出する工程と、ダン サアームが上方位置に到達するとニップロールに可変速度を提供する工程と、を 有するウエブの速度を制御する方法が提供される。 また、製造工程の時間の所定点においてダンサアームの実際の位置と時間の所 定点に対応するあらかじめプログラムされた位置とを比較する工程と、ダンサア ームが時間の連続した点において連続したあらかじめプログラムされた位置にほ ぼ等しくなるようにニップロールの速度を修正する修正工程とを有するウエブの 速度を制御する方法が提供される。 図面の簡単な説明 図1は、バッグ製造機械に対する従来技術の送り装置の該略図である。 図2は、本発明の第1の好ましい実施例によるバッグ製造機械に対する送り装 置の概略図である。 図3は、ダンサアームの位置の変化の概略図である。 図4Aは、2つの製造工程と2つの中断サイクルの間のドローロールによって 引かれる実際の平均速度の点を示す。図4Bは、通常の従来のシステムのニップ ロールの送り速度を示す。図4Cは、本発明のニップロールの送り速度を示す。 図4Dは、本発明のニップロールの送り速度とドローロールとの間の比較を示す 。 図5は、本発明の第2の好ましい実施例によるバッグ製造機械の送り装置の概 略図である。 図6は、本発明による第3の好ましい実施例によるバッグ製造機械の送り装置 の概略図である。好ましい実施例の説明 図2を参照すると、本発明の第1の好ましい実施例によるバッグ製造機械12 への送り装置の概略図である。同じ部品には、明瞭化を目的として同じ参照符号 を付すものである。 バッグ製造産業において標準的に使用されるようにモータ30がニップロール 46に作動的に接続されている。さらに、金属または磁石のシートのようなフラ ッグ32がダンサアーム19の一端に配置されている。フラッグ32は、作動セ ンサまたは近接スイッチ34,36及び38を作動させるために使用される。近 接スイッチ34及び36は、コントローラ40に接続され、on/off近接スイッチ であることが好ましい。コントローラ40はプログラマブルロジック・コントロ ーラが好ましい。別の例として、コントローラ40はサーボコントローラ、パー ソナルコンピュータまたは産業用コンピュータである。前述したように、近接ス イッチ34は、固定速度から正規の作動速度にスイッチバックするようにコント ローラ40に情報を伝達し、近接スイッチ36は、安全制御装置として使用され る。 アナログ近接スイッチが好ましい近接スイッチ38は、図1に示す近接スイッ チ24に関連して同様であり、第1の分圧器に接続されている。例えば、ポテン ショメータ42は、10回転ポテンショメータである。ポテンショメータ42の 出力は、リレー46のノードに接続されている。リレー46の第2のノード48 は、第2のポテンンショメータ50に接続されている。さらにリレー46は、コ ントローラ40に接続されている。ウイスコンシン州ミルウオーキィーのアレン プラッドレイ社によって製造されるような周波数コントローラ52は、リレー4 6のノード44または48のいずれかをモータ30に接続する。ポテンショメー タ42の設定は、リレー46、周波数コントローラ52及びモータ30を介して 正規の動作中(すなわち、バッグ機械12がサイクル中断位相ではないとき)、 ニップロール16の可変速度または正規の製造速度を提供する。同様に、ポテン ショータ50の設定は、バッグ機械12のサイクル中断動作が生じたときにニッ プロールの固定速度またはサイクル中断速度を提供する。 図3を参照すると、ダンサアームの位置の変化の概略図が示されている。位置 54は、ダンサアーム19の下降位置であり、ニップロール16がゼロ速度であ るとき、またはバッグ機械12が停止されたとき生じる。位置60は、ダンサア ームの最大限の上方位置である。この位置は、ニップロール16の速度が、バッ グ機械12が装置への損傷を防止するために停止するように早い場合に生じる。 矢印64は、ダンサアーム19の最大限の機械的位置を示し、矢印62は、中断 中の正規のダンサ変位を指示している。 ダンサアーム19は、サイクルの中断の最後に下方位置になる。位置56は、 最大限の下方位置より大きく、最大限の下方位置54から測定して最大限の機械 的移動64の50%以下である。好ましくは、位置56は、最大限の下方位置5 4から測定して最大限の機械的移動64の10%ないし20%の間である。しか しながら、前述したように、ダンサアーム19が落下しないように安全装置が設 けられる。その結果、位置56は、近接スイッチ36がダンサアーム19の落下 を検知しダンサアーム19が位置54に到達する前にニップロール16を停止す ることができる水準が好ましい。 ダンサアーム19は、所定の製造運転の最後になる前に正規の製造速度で動作 するとき上方の位置にある。位置56は、最大限の下方位置54から測定して最 大限の機械的な変位64の50%以上であり、最大限の上方位置60以下である 。好ましくは、位置56は、最大下方位置54から測定して最大限の機械的移動 の80%から90%の間である。 図4を参照すると、2つの製造運転を通してスタートからの速度対時間を示し たものである。時間軸の点66はバッグ機械12のスタートを示す。時間軸の点 68は、ニップロール16が最大限速度に到達し、ダンサ18が最大限の作業位 置にあることを示している。時間軸の点70及び72は、第1の中断サイクルの 最初と最後をそれぞれ示している。時間軸の点74は、ニップロールが最大速度 に到達し、ダンサが従来技術の装置の最大限の作業位置で作業することを示して いる。時間軸の点76は、ダンサ18が本発明の最大限の位置に到達する場所を 示している。時間軸の点78は、第2の中断サイクルの始めを指示している。 図4Aに示すように、ドローロール23の実際の平均速度は、サイクルが中断 するまでバッグ機械12のスタートからほぼ一定である。サイクルが中断してい る間、ドローロール23の速度はゼロである。図4Bに示すように、通常の従来 技術のニップロールの速度が示されている。従来技術のニップロールの速度は、 ゼロから時間軸の点66及び68によって示すように通常の生産速度まで次第に 増加する。一旦サイクルの中断が生じると、ニップロール16の速度は、時間軸 の点70及び72によって示すように非常に減少する。さらに、ニップロール1 6の速度は、時間軸の点74によって示すように正規の製造速度まで増加しなけ ればならない。 これは、サイクルの中断中にニップロールの速度が正規の製造中のニップロー ルの速度から余り変化しない本発明に対比される。図4C及び図4Dに示すよう に、サイクルの中断中(すなわち、点70と72との間)に、ニップロールの速 度の変化の速度が従来技術の装置と比較して減少される。図4Dは、ニップロー ル16とドローロール23の速度の比較を示し、ドローロールの速度は、図面で 点線で示される。 特にフラッグ32、近接スイッチ34、コントローラ40及びリレー46を使 用することによって、ニップロール16の速度の制御は、バッグ製造機械12が 可変の正規の生産速度から、サイクル中断を開始しダンサアーム19が位置58 に戻り、正規の生産速度に戻ったときの固定速度に切り替わる。サイクルの中断 時のニップロール16の速度は、正規の製造の間のニップロール16の速度の5 0%から100%の間である。好ましくは、ニップロール16の速度は、上述し たように正規の生産中並びにサイクルの中断中可能なように、平均の線速度かま たはそれに近いものである。ニップロール16の速度が平均線速度である場合、 プロットは、時間軸の点68が到達した後、図4C及び図4Dで平坦になる。 バッグ製造機械12がスタートした後、ドローロール23がこの産業分野で標 準的に行われるように引っ張り長さによって倍加されたサイクル速度でフィルム を引き始める。これは図4Aの時間軸の点66で示される。ニップロール16の 送り速度は、ゼロから図4Cの点66及び68によって示される所望の生産速度 まで増加する。オペレータは、図3に示されるような位置58か、または図4C の時間軸の点68で生じるものより高くダンサを移動させるように動作者はポテ ンショメータ42を設定する。 点70において、コントローラ40は、サイクルの中断を開始し、信号をリレ ー46に送り、リレー46を励起する。その結果、リレー46は、周波数コント ローラ52を介してポテンショメータ50によって設定された固定速度にニップ ロール16の速度を変化する。すなわち、周波数コントローラ52の入力は、リ レー46のノード44にではなく、リレー46のノード48に接続され、サイク ルの中断中に、ポテンショメータ42にではなくポテンショメータ50を周波数 コントローラ52に接続する。点74において、ニップロール16が時間におい てその点74でドローロール23に比較してわずかに小さい速度なので、中断は 終了する。ダンサーアーム19は、図3に示すようにそれが位置58に達するま で上昇し続ける。好ましくは、ダンサーアーム19は、次のサイクルの中断が到 達するいかなる時間においても上昇し始め位置58に到達する。 ダンサーアーム19が位置58に到達するとき、センサまたは近接スイッチ3 4は、コントローラ40にリレー46を非励起とすることを知らせ、ポテンショ メータ42をポテンショメータ50ではなく周波数コントローラ52に接続する 。特に近接スイッチ34は、例えば、従来のカム制御または偏心制御速度に切り 替えるようにコントローラ40に知らせる。これは、図4の時間軸の点76で生 じる。その結果、モータ30は、正規の作動速度でニップロールを駆動する。 ポテンショメータ50の正しい設定は、ダンサ18の動きを観察することによ って目で制御される。サイクルの中断の始めにおいて、ダンサアーム19は位置 58になければならない。サイクルの中断の最後に、ダンサアーム19は、位置 56になければならない。サイクルの中断が完了した後、ダンサアーム19は、 位置58まで上昇し始める。もしダンサアーム19が上昇しないならば、ポテン ショメータ50によって形成された固定速度は、非常に高く設定される。その結 果、固定速度は、サイクルの中断中にニップロール16の速度を低下するために 減少しなければならない。またニップロール16の速度は、点76及び78によ って示されるように次のサイクルの中断の前に製造速度まで増加されなければな らない。 図4Aのニップロール16の速度は、時間軸時間軸の点68に到達した後わず かに変化するように示されるが、ニップロール16の速度は、一定の値である。 特に、ニップロール16の速度は、例えば平均のラインの速度に設定される。平 均のラインの速度は、次の等式によって計算される。 平均ライン速度=(S×L×K)/(K+I) ここでSは、サイクル速度であり、Lはバッグの長さであり、Kは所定のスタ ックのバッグの数であり、Iは、中断の数である。例えば、サイクル速度が30 0サイクルである場合、バッグの長さは30.48cm(1フィート)であり、 スタックごとに100個のバッグがあり、中断数は5バッグであり、平均の線速 度は、毎分87.08m(285.7フィート)である。 ニップロール16は、ポテンショメータ50を介して平均ライン速度に設定さ れ、製造方法は、次の中断サイクルの前に位置56から位置58にダンサアーム 19が戻ることができるように中断サイクルタイムに関連するのに十分に長い。 もし製造方法が次の中断サイクルの前にダンサアーム19が位置56から位置5 8に戻ることができるように中断サイクル時間に関連して十分には長くない場合 には、ダンサアーム19が次に中断サイクルの前に位置56から位置58に戻る まで平均線速度のわずかに下に降下する。すなわち、ニップロール16が平均ラ イン速度に関連して設定される速度が低ければ低い程、図4Dに示されるように 次の中断サイクルの前に位置56から位置58に戻ることが早くなる。好ましく は、図3に矢印62によって示される範囲は、ニップロールがドローロール23 より早い速度で作動するとき、サイクルの中断中にダンサ18が過剰なウエブ1 0を集めることができるような程度である。これは、平均ライン速度またはその 近傍でニップロール16を作動することを可能にする。 固定速度とカム制御速度の間の差が小さい場合、バッグ機械12は、さらによ く調整される。その結果、もし、ダンサが、サイクルの中断中にウエブ10を十 分に巻き取ることができる場合には、ニップロールの速度は、正規の動作中並び にサイクルの中断中に一定の速度に維持される。 長手方向のシーラまたはボール及びダイパンチャのような補助設備は、サイク ルの中断が生じた後に生じるニップロールの低い一定速度に調整することができ る。この補助装置は、低い固定速度に設定するか、正規のカム制御速度に戻さな ければならず、同時にリレー46はニップロール16の速度を変えるために励起 及び非励起とされる。 また、近接スイッチ36は、安全装置として提供することができる。もし、サ イクルの中断中に、ダンサアームが位置56以下に低下するならば、速度制御は 、ポテンショメータ50によって提供されるあらかじめ設定された値からポテン シ ョメータ42によって提供されるカムまたは偏心制御値に切り替えられ、最終的 にモータ30が正常に停止される。安全装置は、例えば、ポテンショメータ50 によって設定された固定速度が最初非常に高く設定される場合に作動される。安 全回路は、ダンサアーム19が落下することを防止する。 図5を参照すると、本発明の他の実施例が示される。ボテンショメータ42及 び50のような機械的装置を使用する代わりに、ニップロールを制御する回路が コントローラ40′に含まれる。コントローラ40′は、例えば、Allen-Bradle y Company社によって製造されるプログラマブルロジックコントローラである。 第1の好ましい実施例によれば、近接スイッチ34及び36の出力は、コントロ ーラ40′に送られる。それに対して、近接スイッチの出力は同様にコントロー ラ40′に送られる。さらに、コントローラ40′は、周波数コントローラ52 の作動信号を送る。 例えば、ポテンショメータ42によって設定される正規の動作中の設定は、図 示しない制御パネルを介してコントローラに直接入力される。さらに、サイクル の中断中のニップロール16の設定(並びにダンサアーム19が図3に示すよう な位置58まで戻るまで)は、コントローラ40′に直接入力される。これは、 第1の実施例においてポテンショメータ50によって提供される設定に関するも のと同様である(すなわち、ポテンショメータ50は、中断サイクルのスタート でニップロール16に固定速度を提供する)。 バッグ機械12のユーザは、バッグの長さ、サイクル速度、所定のスタックの バッグ、所定の動作におけるサイクル中断の数並びに所定の中断の時間をコント ローラ40′に入力する。その結果、コントローラ40′は、実際の速度並びに 平均のライン速度を計算する。実際の速度は、中断のサイクルを参照することな くドローロール23の平均の実際の速度であり、平均のライン速度は、中断のサ イクを含むドローロール23の平均速度である。平均のライン速度は、上述した 等式によって計算される。 平均ライン速度=(S×L×K)/(K+I) ここでSは、サイクル速度であり、Lは、バッグの長さであり、Kは、所定の スタックのバッグの数であり、Iは、中断数である。 コントローラ40′は、平均ライン速度でニップロール16を作動させるため に周波数コントローラ52に適当な信号を直入力する。第1の好ましい実施例に 関して、ニップロール16は、ダンサアーム19は次の中断サイクルの前に位置 56から位置58に戻ることができる平均ライン速度で作動する。コントローラ 40′は、次の中断サイクルの前にダンサアーム19が位置56から位置58に 戻るようにニップロール16が平均ライン速度より遅い固定速度を有するような 設定で入力される。近接スイッチ34がダンサアームが位置58に戻ることを検 出すると、カム22と近接スイッチ38は、コントローラ40と、周波数コント ローラ52と、モータ30とを介してニップロール16を駆動するために速度命 令電圧を提供するために使用される。 図6を参照すると、ニップロール16の速度を制御する第3の好ましい実施例 が示されている。この実施例において、平均ライン速度は、コントローラ40′ によって計算することができ、ダンサ18は、製造作業及びサイクルの中断の双 方において、所望の速度を得るためにニップロール16の速度を調整し補正する ために使用する。この実施例は、近接スイッチ34及び36及びフラッグ32が 使用されないこと、及びダンサアーム19の位置が小さいトリムとして使用され ることを除いて図5に示されるものと構造上は同じである。さらに、この実施例 は、ニップロールを作動する通常のガイドラインとして平均のライン速度を使用 し、もしダンサアーム19の位置が時間軸の所定の点で所望の場所ではないなら ば、ニップロール16の速度を変えるようにコントローラ40′を使用する。 特に、この実施例において、製造工程の始めにおいて(すなわち、図4の点7 2か、そのわずかに後で)ダンサアーム19はその下方位置か、またはその近傍 になければならない。さらに、ダンサアーム19は、製造工程の最後で(すなわ ち、図4のサイクルの中断または点78の直前に)その上方位置58にまたはそ の近傍になければならない。ニップロール16が平均ライン速度で回転するので 、ダンサーアーム19は、製造工程の始めで下方位置56に製造工程の最後で位 置58に上昇する。サイクルの入力時にダンサーアーム19は、下方位置56に 落ち、本方法ではそれが繰り返される。 アナログ近接スイッチ38を介してコントローラ40′は、所定の製造工程に 関連して時間軸の所定の点でダンサアーム19の現在の位置を知らせる。さらに 、コントローラ40′は、ダンサアーム19の位置が所定の製造工程に関して時 間において所定の点になければならない。例えば、コントローラ40′は、図4 Aの時間軸の点76の2秒前でダンサアームが位置58の値の99%であること を知るようにプログラムされる。ダンサアーム19がこの時間ではない場合には 、コントローラ40′は、ダンサアーム19が中断サイクルの開始の前の位置5 8になるようにニップロール16の速度を低下させることができる。同様に、も し所定の時間において、ダンサアーム19がコントローラ40′に入力されるよ うな位置に比較して非常に高いならば、ニップロールの速度は、ダンサアーム1 9が所定の製造工程における時間の特定の点においてコントローラ40′に入力 される点に対応する場所に配置されるまで、ダンサアーム19を降下させるよう に一時的に増大することができる。すなわち、ニップロール46の速度は、ダン サアーム19が時間の連続点において連続してプログラムされた位置にほぼ等し いように修正される。 前述したように、サイクルの中断が生じた直後、ダンサアーム19は、位置5 6に落下しなければならない。この時間から、製造工程の最後までダンサアーム は、位置58になければならない。例えば、コントローラ40′は、バッグ、サ イクル毎の点で、またはダンサアーム19を配置する所定の製造工程において規 則的な間隔で入力される。さらに、例えば、ダンサアーム19の位置は、位置5 8が製造工程の最後に達するまで直線的に増加する。従って、製造工程の所定の バッグまたはサイクルの各データ点は、時間の所定の点に対応したアナログ近接 センサ38を介してコントローラ40′に提供される位置に比較することができ る。ニップロール16の速度は、もしダンサアーム19が非常に低い場合にはわ ずかに増大し、もしダンサーム19が非常に高い場合には増大する。この比較は 、双方の製造工程中、並びにサイクルの中断中に各バッグまたはサイクルを連続 させる。もし、所定のバッグまたはサイクルの後、ダンサアーム19が未だ適当 な位置ではないならば、この方法は、製造サイクルの時間の所定点において所望 の位置に一致するまで、再び繰り返される(すなわち、ニップロール19の速度 は、増大か減少する)。 ダンサ18は、サイクルの中断中にフィルム10を収容することができるだけ でなく、製造工程の始めの位置で開始することができ、製造工程の最後の位置5 8で終結することができるようにダンサアーム19が所定の範囲で動くことがで きなければならない。その結果、ダンサ18に配置されたロール17は、追加さ れたフィルム10を収容するために付加され、ダンサアーム19の動きに所望の 範囲を提供する補助とする。 本発明を好ましい実施例と関連して説明したが、当業者は、本発明の原理から 逸脱することなく広範な構造的な詳細を展開する。したがって、請求の範囲は、 本発明の真の側面及び精神内にあるすべての等価物をカバーするものと解釈され る。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年6月12日(1997.6.12) 【補正内容】 請求の範囲 1.ウエブを送るニップロールと、 前記ウエブを送るために上方位置及び下方位置を備えたダンサアームを有する ダンサと、 前記ダンサアームの位置を検出するセンサと、 フィルムを引くドローロールと、 サイクルの中断が生じたときに前記ニップロールに固定速度を提供する手段と 、 前記センサが前記ダンサアームが前記上方位置に到達したことを検出したとき 前記ニップロールに可変速度を提供する手段と、を備えたウエブの速度を制御す る装置。 2.前記ニップロールに固定速度を提供する前記手段は、コントローラと、周 波数コントローラと、モータとを備えている請求項1に記載の装置。 3.前記ニップロールに固定速度を提供する前記手段は、ポテンショメータと 、リレーと、を備えている請求項1に記載の装置。 4.前記固定速度は、ほぼ前記装置の平均ライン速度である請求項1に記載の 装置。 5.ウエブを送るニップロールと、 前記ウエブを送るために上方位置と下方位置とを備えたダンサアームを有する ダンサと、 前記ダンサアームの位置を検出するセンサと、 フィルムを引くドローロールと、 製造工程の時間の所定の点において前記ダンサアームの実際の位置と前記時間 の所定の点に対応するあらかじめプログラムされた位置とを比較するコントロー ラと、 前記ダンサアームの位置が次の時間のあらかじめプログラムされた次の位置に ほぼ等しくなるように前記ニップロールの速度を修正する修正手段と、を備えて いるウエブの速度を制御する装置。 6.前記ニップロールの速度を修正する修正手段は、前記コントローラと、周 波数コントローラと、モータと、を有する請求項5に記載の装置。 7.前記ニップロールは、ほぼ前記装置の平均ライン速度で作動する請求項5 に記載の装置。 8.前記ダンサアームは、前記製造工程の最後に前記上方位置にあり、サイク ルの中断の開始後、前記下方位置にある請求項5に記載の装置。 9.サイクルの中断が生じるとニップロールに固定速度を提供する工程と、 上方及び下方位置を有するダンサアームの所定の位置を検出する工程と、 前記ダンサアームが前記上方位置に到達すると前記ニップロールに可変速度を 提供する工程と、を有するウエブの速度を制御する方法。 10.前記ダンサアームが前記下方位置の下に落下するとき前記ニップロール を回転する請求項9に記載の方法。 11.製造工程の時間の所定点においてダンサアームの実際の位置と前記時間 の前記所定点に対応するあらかじめプログラムされた位置とを比較する工程と、 前記ダンサアームの位置が次の時間においてあらかじめプログラムされた次の 位置にほぼ等しくなるようにニップロールの速度を修正する修正工程とを有する ウエブの速度を制御する方法。 12.前記修正工程は、前記ニップロールが平均のライン速度で動作するよう に前記ニップロールの前記速度を修正する請求項11に記載の方法。 13.前記ダンサアームは、前記製造工程の最後で上方位置にあり、サイクル の中断の開始後前記下方位置にある請求項12に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ウエブを送るニップロールと、 前記ウエブを送るために上方位置と下方位置とを備えたダンサアームを有する ダンサと、 前記ダンサアームの位置を検出するセンサと、 前記ニップロールから下流に配置されたドローロールと、 サイクルの中断が生じたときに前記ニップロールに固定速度を提供する手段と 、 前記センサが前記ダンサアームが前記上方位置に到達したことを検出したとき 前記ニップロールに可変速度を提供する手段と、を備えたウエブの速度を制御す る装置。 2.前記ニップロールに固定速度を提供する前記手段は、コントローラと、周 波数コントローラと、モータとを備えている請求項1に記載の装置。 3.前記ニップロールに固定速度を提供する前記手段は、ポテンショメータと 、リレーと、を備えている請求項1に記載の装置。 4.前記固定速度は、ほぼ前記装置の平均ライン速度である請求項1に記載の 装置。 5.ウエブを送るニップロールと、 前記ウエブを送るために上方位置と下方位置とを備えたダンサアームを有する ダンサと、 前記ダンサアームの位置を検出するセンサと、 前記ニップロールから下流に配置されたドローロールと、 製造工程の時間の所定の点において前記ダンサアームの実際の位置と前記時間 の所定の点に対応するあらかじめプログラムされた位置とを比較するコントロー ラと、 前記ダンサアームが時間の連続点の連続したあらかじめプログラムされた位置 にほぼ等しくなるように前記ニップロールの速度を修正する修正手段と、を備え ているウエブの速度を制御する装置。 6.前記ニップロールの速度を修正する修正手段は、前記コントローラと、周 波数コントローラと、モータと、を有する請求項5に記載の装置。 7.前記ニップロールはほぼ前記装置の平均ライン速度で作動する請求項5に 記載の装置。 8.前記ダンサアームは、前記製造工程の最後に前記上方位置にあり、サイク ルの中断の開始後、前記下方位置にある請求項5に記載の装置。 9.サイクルの中断が生じるとニップロールに固定速度を提供する工程と、 上方及び下方位置を有するダンサアームの所定の位置を検出する工程と、 前記ダンサアームが前記上方位置に到達すると前記ニップロールに可変速度を 提供する工程と、を有するウエブの速度を制御する方法。 10.前記ダンサアームが前記下方位置の下に落下するとき前記ニップロール を回転する請求項9に記載の方法。 11.製造工程の時間の所定点においてダンサアームの実際の位置と前記時間 の前記所定点に対応するあらかじめプログラムされた位置とを比較する工程と、 前記ダンサアームが時間の連続した点において連続したあらかじめプログラム された位置にほぼ等しくなるようにニップロールの速度を修正する修正工程とを 有するウエブの速度を制御する方法。 12.前記修正工程は、前記ニップロールが平均のライン速度で動作するよう に前記ニップロールの前記速度を修正する請求項11に記載の方法。 13.前記ダンサアームは、前記製造工程の最後で上方位置にあり、サイクル の中断の開始後前記下方位置にある請求項12に記載の方法。
JP9519871A 1995-11-17 1996-11-15 ウエブ速度制御装置及び制御方法 Pending JP2000500423A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US56042595A 1995-11-17 1995-11-17
US08/560,425 1995-11-17
PCT/US1996/018621 WO1997019012A1 (en) 1995-11-17 1996-11-15 Apparatus and method for controlling web speed

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000500423A true JP2000500423A (ja) 2000-01-18

Family

ID=24237772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9519871A Pending JP2000500423A (ja) 1995-11-17 1996-11-15 ウエブ速度制御装置及び制御方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5813586A (ja)
EP (1) EP0861203B1 (ja)
JP (1) JP2000500423A (ja)
AU (1) AU706015B2 (ja)
BR (1) BR9611730A (ja)
DE (1) DE69626664T2 (ja)
ES (1) ES2194122T3 (ja)
WO (1) WO1997019012A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008168914A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Tokyo Autom Mach Works Ltd 包材供給装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19848519A1 (de) * 1998-10-21 2000-05-04 Sachsenring Maschinenbau Gmbh Vorrichtung zum Ausgleich der Vorschubbewegung einer Folienbahn
ITTO20030371A1 (it) * 2003-05-20 2004-11-21 Tecnau Srl Equipaggiamento di taglio per moduli continui.

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3241362C2 (de) * 1982-11-09 1984-11-29 A. Ott, Gmbh, 8960 Kempten Fadenspannungsregler
JPS60137754A (ja) * 1983-12-27 1985-07-22 Toshiba Corp ダンサロ−ル制御装置
BE899260A (fr) * 1984-03-27 1984-07-16 Fmc Corp Machine a fabriquer des sacs en matiere thermoplastique.
US4798576A (en) * 1987-05-01 1989-01-17 Fmc Corporation Bag making machine
JP3275921B2 (ja) * 1992-06-11 2002-04-22 株式会社安川電機 巻出しコイルの初期径検出方法
JPH06135607A (ja) * 1992-10-23 1994-05-17 Hitachi Koki Co Ltd プリンタの用紙駆動装置
JPH06135609A (ja) * 1992-10-28 1994-05-17 Mitsubishi Electric Corp ストリップ張力制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008168914A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Tokyo Autom Mach Works Ltd 包材供給装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0861203A4 (en) 1999-01-27
DE69626664T2 (de) 2003-10-16
ES2194122T3 (es) 2003-11-16
EP0861203B1 (en) 2003-03-12
AU706015B2 (en) 1999-06-03
AU1056797A (en) 1997-06-11
BR9611730A (pt) 2000-03-28
DE69626664D1 (de) 2003-04-17
EP0861203A1 (en) 1998-09-02
WO1997019012A1 (en) 1997-05-29
US5813586A (en) 1998-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0442695B1 (en) Dough stretching roller apparatus
JPH10264361A (ja) ウェブオフセット輪転印刷機におけるウェブ張力を調整する方法
JP2000500423A (ja) ウエブ速度制御装置及び制御方法
US5188580A (en) Plastic film bag manufacturing apparatus and associated methods, and plastic film bags produced thereby
US7802504B1 (en) High speed transverse cutter for webs
CA2236742C (en) Apparatus and method for controlling web speed
JPS6330205B2 (ja)
JP3024859B2 (ja) ウエブ材料送り装置
JP2001278518A (ja) 連動制御装置
JP2708669B2 (ja) 連続鋼板処理ラインの切断制御装置
JPH04182017A (ja) 圧延装置
WO2022158414A1 (ja) プレスシステム及びプレスシステムの制御方法
JPH02241615A (ja) マンドレルの制御装置
EP3815902A1 (en) Transfer apparatus and transfer method thereof
JP2762217B2 (ja) 延反方法および延反機
JP2003072722A (ja) 連続包装袋の切断装置
JPH081235A (ja) 条材の巻取り装置
JPH11115045A (ja) フィルム形成方法および装置
JP3774811B2 (ja) 高速プレスの薄板用コイル材供給装置
JPH06246319A (ja) 圧延方法及び圧延装置
JPH07108600A (ja) 自動サイズ替え制御システム
JPH04239610A (ja) カレンダの成形速度変更制御方法
JP2004017068A (ja) 熱間圧延ラインにおける熱間仕上げ圧延機の出側ストリップの速度制御方法
JPH072102Y2 (ja) 横型金属加工機における線材の自動供給装置
JPS62289327A (ja) 鉄鋼プロセスラインにおけるル−パ−同期位置制御方法