JP2000352708A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2000352708A
JP2000352708A JP11165156A JP16515699A JP2000352708A JP 2000352708 A JP2000352708 A JP 2000352708A JP 11165156 A JP11165156 A JP 11165156A JP 16515699 A JP16515699 A JP 16515699A JP 2000352708 A JP2000352708 A JP 2000352708A
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crystal panel
light source
lamp
brightness
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Kenji Kamei
健二 亀井
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶パネルを使用した液晶表示装置におい
て、光源のランプの発光量を制御することにより明るさ
を制御し、この発光量の変化をセンサ−によって検出
し、この検出結果に基づき冷却用のファンの回転数を制
御することにより、信号のダイナミックレンジを犠牲と
することなく且つファン騒音を低減した液晶表示装置を
提供する。 【解決手段】 筐体21内に配置される液晶パネル22
を有する光学装置23及びこの光学装置23を照射する
光源を設け、この光源27のランプ電源44を制御して
発光量を制御することで明るさを調整すると共に、この
発光量の変化をセンサ−47,48で検出し、この検出
結果に応じてファン36,37の回転数を制御すること
により騒音を低下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面の明るさを制
御すると共に、この制御に連動させて光学装置の冷却を
行う送風装置も併せて制御する液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示装置としては、光源から
の光を液晶駆動回路によって制御される液晶パネルに照
射して制御し、その映像をスクリ−ン上に投影し所定の
画像を再生している。この液晶パネルは、光源からの強
い光にさらされることになり、液晶パネルを通過しない
光線は熱に変換されるため、液晶パネルが発熱すること
になる。このため何等の手当てを講じないと、液晶パネ
ルの熱破損を起こしたり、特性劣化を起こすことにな
る。この予防のためにファンを利用して液晶パネルを冷
却し、破損や特性劣化を防止する様に対策をおこなって
いる。
【0003】図3は従来の液晶表示装置を示す概略図で
ある。図3を参照して従来の液晶表示装置を説明する
と、合板、金属あるいは合成樹脂等から構成された筐体
1の内部には、液晶パネル2を有する光学装置3が配置
され、この光学装置3には、図示していないが、ダイク
ロイックミラ−や集光レンズ等からなる入力側光学素子
4、及び偏光板やハ−フミラ−等からなる出力側光学素
子5が配置されている。一方メタルハライドランプや高
圧水銀ランプ等からなる光源6が光学装置3と結合さ
れ、この液晶パネル2面を照射する様に光学素子4を介
して液晶パネル2の入射側に配置される。この光源6に
は光源用のランプ電源7が接続されている。また液晶パ
ネル2の放射側の光学装置3の一端には、保持体8が筐
体1に固定して取付けられており、この保持体8の内部
には投射レンズ9が設けられている。そしてこの投射レ
ンズ9に対向する様にスクリ−ン10が配置される。ま
た液晶パネル2は液晶駆動回路11にて駆動されると共
に、光学装置3に対向して液晶パネル2を冷却する第1
のファン12と、筐体1内部を冷却するための第2のフ
ァン13からなる送風装置14が筐体1に設けられる。
図3の場合には概略を示しているだけなので、第1及び
第2のファン12,13は冷却対象物から離間した状態
で示しているが、実際の装置では送風管や送風ガイド等
(図示せず)によって効率良く対象物に外気が送風され
る様になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の液晶表示装置で
は、スクリ−ン10に投影される再生画像は、視聴に耐
えるだけのレベルにあり充分実用に供し得るが、液晶表
示装置の稼動中に回転する第1及び第2のファン12,
13には、一般に軸流ファンが使用され、しかもこのフ
ァン12,13は液晶パネル2や筐体1内の最高許容温
度に対して表示装置の機能とは独立して回転数が設定さ
れているために、常に最大の回転数で回転を行っている
ために、ファン12,13の回転中にはこれらファン1
2,13からの大きな騒音が発生することとなり、視聴
者にとって耳障りな音となって聞こえてしまうので、視
聴者に不快感を与える結果となっていた。この様なファ
ンの騒音を抑えるための技術が、例えば実開平7−26
886号公報等に開示されている。この公報記載の技術
では液晶パネルの表面もしくは液晶パネル近傍の温度を
検出して、この検出結果及びファン等の冷却手段の出力
に応じて冷却手段の駆動制御と光源の点灯スイッチを制
御させることで、所定の使用温度範囲内では検出出力に
応じてファンの回転数を制御し、異常な所定温度以上に
なった場合には光源の点灯スイッチをオフし、光源電源
を切断して消灯させるものである。このため定常状態で
はファンの回転数を検出温度に応じて制御できるので騒
音を低減することが可能で、また異常高温時には光源自
体を切断することで異常加熱を防止しているものであ
る。
【0005】一方液晶表示装置の明るさを調整するに
は、液晶パネルに入力する信号のレベルを調整すること
で、このレベルに同期した部分的または全体の透過率を
変えて明るさ制御を行っている。一般に液晶は一定の光
量をあてた場合には、黒の輝度は液晶の実現できる遮光
レベルや白輝度と黒輝度との比であるコントラストに依
存する。液晶のコントラストが一定と考えるならば、黒
輝度は入射される光量によって決定されることになる。
そこで液晶表示装置の明るさを調整するために、例えば
図2に示す様に明るさ1,2,3を得るためには信号
1,2,3を供給することで明るさを変えることができ
る。換言すれば明るさ1を得るためには信号1を入力
し、明るさ3を得るには信号3を入力すれば良いことに
なる。
【0006】しかしながら単に信号レベルを変化させて
画面の明るさを制御した場合には、一定の黒レベルのま
まで白輝度を変化させるので、信号のダイナミックレン
ジまで変化してしまう結果となっていた。前述の公報に
はこの点についての記載はないが、一般的な明るさ制御
を採用していると考えられるので、入力信号のダイナミ
ックレンジも低下しダイナミックレンジを犠牲にしてい
るものと推察される。本発明は、上記の課題に対処して
なされたものであり、画面の明るさをランプ電源自体を
制御することで光源の発光量を制御して調整する様にし
てダイナミックレンジを犠牲にすることなく調整し、ま
た光路の明るさもしくは発熱量を検出し、この検出結果
によって冷却ファンの回転数を調整することによりファ
ンの騒音を可能な限り抑える様にした液晶表示装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、筐体内に液晶
パネルを有する光学装置及びこの液晶パネルを照射する
光源を内蔵し、これら光学装置及び光源の冷却を行う少
なくとも1個のファンを有する送風装置を設けると共
に、前記光源から光学装置の経路中に温度または光量を
検出するセンサ−を配置し、このセンサ−の検出量に応
じて前記光源の電源を制御する様にしたことを特徴とす
る液晶表示装置を得るものである。
【0008】更に、前記光源の電源制御に関連して前記
送風装置の回転数を制御することを特徴とする液晶表示
装置を得るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
説明する。図1は液晶表示装置を概略的に示すもので、
合板、金属あるいは合成樹脂等で形成される筐体21内
には、格子状に駆動電極を設けた複数の画素からなる液
晶パネル22を有する光学装置23が配置されている。
この光学装置23内には、液晶パネル22の入射側にマ
イクロレンズパネル24が対向するように配置され、こ
のマイクロレンズパネル24の更に外側、並びに液晶パ
ネル22の放射側には、夫々偏向板25,26がサンド
イッチ状に対向して配置される。この偏向板25の外側
には光源27からの光を青B,赤R,緑Gの三原色に分
解するために、夫々所定の角度だけずらせたダイクロイ
ックミラ−28が光源27の光軸上に配置される。また
このダイクロイックミラ−28と光源27間には集光レ
ンズ29が介在し、光源27からの光線をダイクロイッ
クミラ−28に効率良く収束させている。この光源27
はメタルハライドランプや高圧水銀ランプ等のランプ3
0と、ランプ30からの光を反射させると共に平行光線
に変換する反射鏡31から構成されており、この光源2
7はランプ30の寿命によりランプ交換を行う際に交換
作業が容易にできるように、ランプ30だけではなく光
源27ごと筐体21から取り外せるように構成してい
る。
【0010】また偏光板26の外側には、フレネルレン
ズ板等から成る集光手段32が配置され、この集光手段
32の放射側には更に筐体21に固定された支持体33
に取付けられた投射レンズ34が設けられている。この
投射レンズ34の投影面には、筐体21と別に投射レン
ズ34からの画像を写すスクリ−ン35が配置されてい
る。
【0011】一方液晶パネル22は、液晶駆動回路49
によって駆動されるもので、この液晶パネル22の冷却
用には、送風装置を構成する第1のファン36が筐体2
1に配置されている。またランプ30等による発熱の影
響で筐体21内も温度上昇するために、筐体21内を冷
却するのに送風装置を構成する第2のファン37が同様
に筐体21に配置されている。この第1及び第2のファ
ン36,37には、そのファン36,37を回転駆動す
るための電源端子38,39が設けられている。この電
源端子38,39にはファン電源40から駆動電圧が供
給される。このファン電源40は交流電源に電源プラグ
41で接続された電源回路42から動作電源が供給され
ており、この電源回路42は更にマイクロコンピュ−タ
(マイコン)43及びランプ30を点灯するランプ電源
44にも電力を供給している。マイコン43はリモ−ト
コントロ−ル(リモコン)送信器45からの制御信号を
筐体21に設けた受信器46で受信し、この受信制御信
号によって制御される。更にこのマイコン43には光源
27から投射レンズ34までの経路中、あるいは経路近
傍に設けた明るさもしくは温度変化を検出するセンサ−
47,48とも接続されており、このセンサ−47,4
8からの入力に応じた制御信号を発生させ、ランプ電源
44及びファン電源40を制御するものである。図示の
場合にはセンサ−47は液晶パネル22の近傍に、セン
サ−48はランプ30の近傍に配置し、液晶パネル22
及びランプ30の温度変化を検知するようになされてい
る。勿論明るさ自体の変化を検出するセンサ−に代えて
も差支えなく、あるいは一方を温度変化を検知するセン
サ−とし、他方を明るさを検知するセンサ−と組合わせ
て使用することも可能である。
【0012】以上の様に液晶表示装置を構成することに
より、画像再生動作においては電源回路42からファン
電源40,マイコン43,ランプ電源44あるいは液晶
駆動回路49等の必要箇所に電力が供給される。ランプ
30にもランプ電源44から点灯用の電源が供給されて
ランプ30が点灯し発光する。このランプ30の光は直
接に、及び反射鏡31によって反射されて集光レンズ2
9に供給され、このレンズ29にて集光された後にダイ
クロイックミラ−28に供給される。ダイクロイックミ
ラ−28では夫々R,G,B三原色用に分光され、偏向
板25を介してマイクロレンズパネル24に照射され
る。このマイクロレンズパネル24はR,G,B三原色
の画素に1つの割合でレンズを形成したもので、ダイク
ロイックミラ−28で夫々角度を変えて光を照射するこ
とにより、このマイクロレンズパネル24を通った光が
夫々液晶パネル22の所定の画素部分を照射するように
なされており、このダイクロイックミラ−28によって
各R,G,B用のミラ−の角度が調節されている。
【0013】換言すればダイクロイックミラ−28で所
定角度を付けてマイクロレンズパネル24に対し所定の
入射角度をもたせることにより、このマイクロレンズパ
ネル24を通った光は、液晶パネル22の各画素に集光
させることができる。この液晶パネル22は液晶駆動回
路49によって駆動されており、液晶駆動回路49から
の駆動信号によって液晶パネル22の画素の光透過率を
変化させることにより画像を構成するように駆動され
る。この液晶パネル22を通過した光は偏向板26を通
り集光手段32にて集められ、投射レンズ34を介して
スクリ−ン35に投影されるものである。
【0014】この光源27からの光は液晶パネル22を
通過するが、液晶パネル22を通過しない光が熱エネル
ギ−に変換されるので、この熱によって液晶パネル22
自体が加熱されることになる。この熱からの液晶パネル
22の破損もしくは特性劣化を防ぐために、送風装置を
構成する第1のファン36によって外気を取込んで液晶
パネル22に送風し、液晶パネル22を冷却している。
またこの液晶パネル22の熱及び光源27から発生する
熱等が筐体21内に充満し、筐体21内に温度上昇を来
すので第2のファン37によって筐体21内に同様に外
気を送り込み筐体21内を冷却している。
【0015】この様にして液晶表示装置で画像再生が行
われるが、画面の明るさを明るく、もしくは暗くなる様
に調節する場合には、リモコン送信器45を操作して変
更することができる。リモコン送信器45からの信号は
受信器46で受信されてマイコン43に入力され、マイ
コン43にて演算処理されて明るさを制御すべくランプ
電源44に制御信号を送る。ランプ電源44はマイコン
43からの制御信号に応じてランプ30に供給する電力
を増加、もしくは低下させてランプ30の発光量を調節
する。このランプ30の発光量が変われば当然再生画面
の明るさを変えられるので、目的に応じた発光量を得る
べくランプ電源44を調節するようにマイコン43にて
制御する。センサ−47,48は設定した明るさを保持
するためのセンサ−としても働き、一種のフィ−ドバッ
クル−プを構成する。
【0016】図2にランプ電源44を可変して画面の明
るさを変化させる場合の一例を示す。信号レベルをXの
固定信号として考えた場合には、図中実線の場合は明る
さXとなるが、ランプ電源44を可変してランプ30の
発光量を増大せせると図中破線の状態となり、信号レベ
ルXの状態であっても明るさはXから1の状態に変化し
明るい方向に移動する。この様にランプ30の発光量を
変えて明るさを調整することにより信号のダイナミック
レンジを変えずに明るさの調整ができるので、ダイナミ
ックレンジを低下させる不都合も発生しない。
【0017】一方ランプ30の発光量の制御で明るさを
調整しているが、この発光量の変化はセンサ−47,4
8にて感知されることになり、このセンサー47,48
の検出結果がマイコン43にフィ−ドバックされる。マ
イコン43はこのセンサ−47,48の検出量に応じて
ファン電源40を制御し、ファン36,37の回転数を
調整する。例えば明るさを暗い方向に変化させた場合に
は光量が減少するので、これに応じて液晶パネル22や
ランプ30等の発熱部品で発生する熱量が減少するた
め、この減少をセンサ−47,48で検知しマイコン4
3に供給し、ファン36,37の回転数を減少させる方
向に制御する。反対にランプ30の光量が増加すれば発
熱部品で発せられる熱量が多くなるので、その分冷却能
力を大きくするためにファン36,37の回転数を増加
させる。このようにして明るさに応じたファン36,3
7の回転数を得ることで可能な限り騒音を減少させるこ
とができる。
【0018】なお上記説明では、センサ−47,48を
液晶パネル22及びランプ30の近傍に配置して、これ
ら発熱素子の直接または間接的な温度変化を検知する場
合について説明したが、ランプ30の発光量の変化に伴
う明るさの変化を検出する様に構成することも可能であ
り、またセンサ−47,48の設定位置あるいは使用個
数はこれに限らず種々の選択配置が可能である。
【0019】またセンサ−47,48からの検出結果は
一度マイコン43に提供し、マイコン43で演算処理を
行った後にランプ電源44及びファン電源40を夫々制
御する様に構成しているが、共通のマイコン43を省略
しセンサ−47,48の出力で直接ランプ電源44及び
ファン電源40を制御する様に電源経路を調整する様に
することも可能である。
【0020】更にR,G,B用に夫々取付け角度を変え
て設定したダイクロイックミラ−28とマイクロレンズ
パネル24との組合わせで構成した場合を説明したが、
R,G,Bの三原色用に分離するためにカラ−フィルタ
を使用することも可能であり、また筐体21とスクリ−
ン35とを別体としているが、これらを一体に構成する
ことも可能であり、また筐体21内に各ファン36,3
7の通風案内用の空気導入路を形成して、取込んだ外気
が分散しないように目的物まで効率良く案内する等の対
策を講じることも可能である。
【0021】またファン36は光学装置23と一体的に
最も近い場所に設置し、外気の取込み通路を筐体21か
らファン26の位置まで延在させるようにすることも可
能である。
【0022】また液晶パネル22を単板で構成した場合
について説明しているが、R,G,B三原色に対応して
夫々液晶パネル22を配置する三板式液晶構成とするこ
とも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、液晶表示装置のランプ
電源の電源電圧自体を調整することで明るさを調整する
ように構成しているので、黒レベル自体も変化させるこ
とができ、ダイナミックレンジを犠牲にすることなく有
効に明るさの制御を行うことができると共に、この明る
さ制御に伴って冷却用のファンの回転数も関連付けて調
節するようにしたので、ファンの回転に伴って発生する
騒音も減少させることができる液晶表示装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示装置の実施の形態を概略的に
示す回路構成図、
【図2】本発明並びに従来の液晶表示装置の信号レベル
と明るさとの関係を説明する特性図、
【図3】従来の液晶表示装置を説明する回路構成図。
【符号の説明】
21:筐体 22:液晶パネル 23:光学装置 27:光源 30:ランプ 36、37:ファン 40:ファン電源 43:マイコン 44:ランプ電源 47、48:センサ−
フロントページの続き Fターム(参考) 2H093 NC21 NC42 NC46 NC49 NC56 NC57 NC80 ND04 ND60 NE06 NE10 NG02 5C058 AA06 AB03 BA05 BA26 BA29 BA33 EA02 EA21 EA43 EA52 5C080 AA10 BB05 DD03 EE28 FF09 GG01 GG09 JJ02 JJ05 JJ06 5G435 AA00 AA12 BB12 BB17 CC12 DD02 DD04 EE02 FF05 GG01 GG02 GG04 GG05 GG08 GG28 GG44 GG46

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内に液晶パネルを有する光学装置及
    びこの液晶パネルを照射する光源を内蔵し、これら光学
    装置及び光源の冷却を行う少なくとも1個のファンを有
    する送風装置を設けると共に、前記光源から光学装置の
    経路中に温度または光量を検出するセンサ−を配置し、
    このセンサ−の検出量に応じて前記光源の電源を制御す
    るようにしたことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記光源の電源制御に関連して前記送風
    装置の回転数を制御することを特徴とする請求項1記載
    の液晶表示装置。
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