JP2000341293A - シグナリング情報伝送システムおよびシグナリングセル分解装置 - Google Patents

シグナリング情報伝送システムおよびシグナリングセル分解装置

Info

Publication number
JP2000341293A
JP2000341293A JP15059599A JP15059599A JP2000341293A JP 2000341293 A JP2000341293 A JP 2000341293A JP 15059599 A JP15059599 A JP 15059599A JP 15059599 A JP15059599 A JP 15059599A JP 2000341293 A JP2000341293 A JP 2000341293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signaling
cell
information
received
signaling information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15059599A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomotaka Toda
智香 戸田
Hidetoshi Fuse
英敏 布施
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15059599A priority Critical patent/JP2000341293A/ja
Publication of JP2000341293A publication Critical patent/JP2000341293A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 セルスイッチ網を用いて伝送されたシグナリ
ング情報から電話機のダイヤルパルス等を再生するとき
に、パルス幅を保証できるシグナリング情報伝送システ
ムを提供することを目的とする。 【解決手段】 シグナリングセル多重装置1は入力シグ
ナリングパルスから取得したシグナリング情報の変化点
を検出しセル送出要求を出力する手段13、セル送出要
求を受けてシグナリング情報とタイムスタンプ情報とシ
ーケンスナンバーとからシグナリングセルを組み立て送
出するセル組立手段16を備え、シグナリングセル分解
装置2は受信シグナリングセルからシグナリング情報を
再生する際に受信シグナリングセルの揺らぎ時間を求め
る遅延揺らぎ調整手段24、遅延揺らぎ調整手段で求め
た揺らぎ時間に応じて受信シグナリングセルのシグナリ
ング情報にダミー情報の挿入または削除を行う遅延揺ら
ぎ吸収手段25を備えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルスイッチ網を
用いて音声・データ情報と共に、構内交換機(PBX)
等に収容した内線電話機のダイヤルパルス等のシグナリ
ング情報を伝送するシグナリング情報伝送システム及び
シグナリングセル分解装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のシグナリング情報伝送シ
ステムの構成例を示すブロック図で、シグナリングセル
多重装置5およびシグナリングセル分解装置6から構成
されている。
【0003】シグナリングセル多重装置5は、シグナリ
ング抽出部51、シグナリング抽出バッファ52、変化
点検出部53、タイマ値設定部54、シーケンスナンバ
ー(SN)設定部55、セル組立部56から構成されて
いる。
【0004】シグナリングセル分解装置6は、セル分解
部61、セル損失監視部62、位相補正部63、遅延揺
らぎ吸収部64、シグナリング再生バッファ65、シグ
ナリング再生部66から構成されている。
【0005】次に、このシグナリング情報伝送システム
の動作について説明する。シグナリングセル多重装置5
のシグナリング抽出部51は入力シグナリングパルスを
受信し、シグナリング情報を取得してシグナリング抽出
バッファ52に書き込む。シグナリング抽出バッファ5
2はシグナリング情報(1msに1ビット)を蓄積する
バッファである。
【0006】変化点検出部53はシグナリング情報を1
ms周期で監視し、シグナリング情報の変化(論理1→
0または0→1)を検出したときにセル送出要求を出
す。タイマ値設定部54は1ms周期でカウントするタ
イマで、タイムスタンプ情報を設定し、シグナリングセ
ルに付加する。
【0007】SN設定部55はセルのヘッダ部にシーケ
ンス番号を設定する。シーケンス番号は0から開始しモ
ジュロ8で1ずつ加算する。セル組立部56は変化点検
出部53からのセル送出要求を受信したときに、シグナ
リング抽出バッファ52、タイマ値設定部54およびS
N設定部55から必要な情報を読み出し、シグナリング
セルを組み立てて送出する。セル送出要求がない場合
は、セル組立部56はセルの組み立ておよび送出は行わ
ない。
【0008】シグナリングセル分解装置6のセル分解部
61は受信シグナリングセルからタイマ値、シーケンス
ナンバー等の情報を含むヘッダ部を分離する。セル損失
監視部62は受信シグナリングセルのシーケンスナンバ
ーの連続性を検査することによってセル損失を検出す
る。
【0009】位相補正部63は受信シグナリングセルの
タイムスタンプ情報と一つ前の受信シグナリングセルの
タイムスタンプ情報から、前受信シグナリングセルとの
シグナリング情報の位相差を算出する。遅延揺らぎ吸収
部64は受信シグナリングセルのシグナリング情報に遅
延揺らぎ吸収時間に相当するダミー情報を挿入または削
除し、シグナリング再生バッファ65に設定する。
【0010】シグナリング再生バッファ65はシグナリ
ング情報送出用のバッファである。シグナリング再生部
66はシグナリング再生バッファ65内のシグナリング
情報を1ms周期で1ビットずつ読み出し、出力シグナ
リングパルスを再生する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のシグナ
リング情報伝送システムでは、シグナリング再生部にお
いてシグナリング情報から電話機のダイヤルパルス等を
再生するときに、パルス幅を保証できず、ダイヤル番号
を誤検出してしまうという課題を有していた。この課題
を解決するためには、シグナリングセル分解装置にパル
ス幅保証回路を追加する必要があるが、回路規模が増大
してしまうという別の課題があった。
【0012】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、セルスイッチ網を用いて伝送
したシグナリング情報から電話機のダイヤルパルス等を
再生する際に、パルス幅を保証できるシグナリング情報
伝送システム及びシグナリングセル分解装置を提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のシグナリング情
報伝送システムは、シグナリングセル多重装置からシグ
ナリングセル分解装置にセルスイッチ網を経てシグナリ
ング情報を伝送するシグナリング情報伝送システムであ
って、シグナリングセル多重装置は入力シグナリングパ
ルスから取得したシグナリング情報の変化点を検出して
セル送出要求を出力する手段と、セル送出要求を受けて
シグナリング情報とタイムスタンプ情報とシーケンスナ
ンバーとからシグナリングセルを組み立て送出するセル
組立手段とを備え、シグナリングセル分解装置は受信シ
グナリングセルからシグナリング情報を再生する際に受
信シグナリングセルの揺らぎ時間を求める遅延揺らぎ調
整手段と、遅延揺らぎ調整手段で求めた揺らぎ時間に応
じて受信シグナリングセルのシグナリング情報にダミー
情報の挿入または削除を行う遅延揺らぎ吸収手段とを備
えるものである。
【0014】本発明によれば、シグナリング情報から電
話機のダイヤルパルス等を再生するときに、パルス幅を
保証できるシグナリング情報伝送システムが得られる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、シグナリングセル多重装置からシグナリングセル分
解装置にセルスイッチ網を経てシグナリング情報を伝送
するシグナリング情報伝送システムであって、シグナリ
ングセル多重装置は入力シグナリングパルスから取得し
たシグナリング情報の変化点を検出してセル送出要求を
出力する手段と、セル送出要求を受けてシグナリング情
報とタイムスタンプ情報とシーケンスナンバーとからシ
グナリングセルを組み立て送出するセル組立手段とを備
え、シグナリングセル分解装置は受信シグナリングセル
からシグナリング情報を再生する際に受信シグナリング
セルの揺らぎ時間を求める遅延揺らぎ調整手段と、遅延
揺らぎ調整手段で求めた揺らぎ時間に応じて受信シグナ
リングセルのシグナリング情報にダミー情報の挿入また
は削除を行う遅延揺らぎ吸収手段とを備えるものであ
る。
【0016】本発明によると、セルスイッチ網を経てシ
グナリング情報を伝送するシステムにおいて、受信シグ
ナリングセルからシグナリング情報を再生する際に、セ
ル遅延揺らぎ時間を基準となる受信シグナリングセルに
対する揺らぎ時間に応じて調整することにより、シグナ
リング情報から電話機のダイヤルパルス等を再生する際
にパルス幅を保証することができるという作用を有す
る。
【0017】請求項2に記載のシグナリングセル分解装
置は、受信シグナリングセルからタイマ値およびシーケ
ンスナンバーを含むヘッダ部を分離するセル分解手段
と、受信シグナリングセルのシーケンスナンバーの連続
性を検査することによりセル損失を検出するセル損失監
視手段と、受信シグナリングセルのタイムスタンプ情報
と一つ前の受信シグナリングセルのタイムスタンプ情報
から前受信シグナリングセルとのシグナリング情報の位
相差を算出する位相補正手段と、受信シグナリングセル
の揺らぎ時間を演算する遅延揺らぎ調整手段と、遅延揺
らぎ調整手段で演算した受信シグナリングセルの揺らぎ
時間に応じて受信シグナリングセルのシグナリング情報
にダミー情報を挿入または削除してシグナリング再生バ
ッファに書き込む遅延揺らぎ吸収手段とを備える。
【0018】本発明によると、遅延揺らぎ吸収手段で挿
入または削除する遅延揺らぎ吸収時間を、基準となる受
信シグナリングセルに対する揺らぎ時間に応じて調整す
る機能を搭載したもので、シグナリング情報から電話機
のダイヤルパルス等を再生するときにパルス幅を保証す
るという作用を有する。
【0019】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
【0020】(実施の形態)図1は、本発明の一実施の
形態によるシグナリング情報伝送システムの構成を示す
ブロック図で、シグナリングセル多重装置1およびシグ
ナリングセル分解装置2から構成されている。
【0021】シグナリングセル多重装置1は、シグナリ
ング抽出部11、シグナリング抽出バッファ12、変化
点検出部13、タイマ値設定部14、シーケンスナンバ
ー(SN)設定部15、セル組立部16から構成されて
いる。
【0022】シグナリングセル分解装置2は、セル分解
部21、セル損失監視部22、位相補正部23、遅延揺
らぎ吸収部24、遅延揺らぎ調整部25、シグナリング
再生バッファ26、シグナリング再生部27から構成さ
れている。
【0023】この構成において、シグナリング抽出部1
1は、図2(a)に示すような入力シグナリングパルス
31を受信し、同図(b)に示すようなシグナリング情
報32a〜32nを取得して、シグナリング抽出バッフ
ァ12に書き込む。シグナリング抽出バッファ12はシ
グナリング情報(1msに1ビット)を蓄積するバッフ
ァである。
【0024】変化点検出部13はシグナリング情報を1
ms周期で監視し、シグナリング情報の変化(論理1→
0または0→1)を検出したときにセル送出要求を出
す。タイマ値設定部14は1ms周期でカウントするタ
イマで、タイムスタンプ情報を設定し、シグナリングセ
ルのセルヘッダに付加する。SN設定部15はセルヘッ
ダにシーケンス番号を設定する。シーケンス番号は0か
ら開始しモジュロ8で1ずつ加算する。
【0025】セル組立部16は変化点検出部13からセ
ル送出要求を受信したときに、シグナリング抽出バッフ
ァ12、タイマ値設定部14およびSN設定部15から
必要な情報を読み出し、シグナリングセルを組み立てて
送出する。セル送出要求がない場合はセルの組み立てお
よび送出は行わない。
【0026】こうして送出されたシグナリングセルはシ
グナリングセル分解装置2のセル分解部21で受信され
る。セル分解部21は受信シグナリングセルからタイマ
値、シーケンスナンバー等の情報を含むヘッダ部を分離
する。セル損失監視部22は受信シグナリングセルのシ
ーケンスナンバーの連続性を検査することによってセル
損失を検出する。
【0027】位相補正部23は受信シグナリングセルの
タイムスタンプ情報と一つ前の受信シグナリングセルの
タイムスタンプ情報とから、前受信シグナリングセルと
のシグナリング情報の位相差を算出する。
【0028】遅延揺らぎ調整部24は受信シグナリング
セルの揺らぎ時間(CDV)を次式から計算する。
【0029】CDV=CDV+前受信シグナリングセル
に対する揺らぎ時間 ここで、「前受信シグナリングセルに対する揺らぎ時
間」は、 前受信シグナリングセルに対する揺らぎ時間 =(今受信シグナリングセルの到着時刻 −前受信シグナリングセルの到着時刻) −(今受信シグナリングセルのタイムスタンプ値 −前受信シグナリングセルのタイムスタンプ値) となる。
【0030】なお、今受信シグナリングセルと前受信シ
グナリングセルとの到着時刻の差分が一定時間を超える
と、CDVを0にクリアするものとする。CDVを0に
クリアした後、最初に到着した受信シグナリングセルを
基準としてセル遅延揺らぎ時間を調整する。
【0031】遅延揺らぎ吸収部25は、図3に示すよう
に、受信シグナリングセルのシグナリング情報にダミー
情報を挿入または削除し、シグナリング再生バッファ2
6に書き込むシグナリング情報を設定して書き込む。
【0032】遅延揺らぎ吸収部25で挿入または削除す
るダミー情報のビット数は、 ダミービット数=τ−受信シグナリングセルのシグナリ
ング情報のビット数−CDV (τ:遅延揺らぎ吸収時間)である。この式でダミービ
ット数が正の場合はビット挿入し、負の場合はビット削
除を行う。
【0033】図3(a),(b)は受信シグナリングセ
ルのシグナリング情報41にダミー情報を挿入してシグ
ナリング再生バッファ26に書き込むためのシグナリン
グ情報42を生成する例であり、同図3(c),(d)
は受信シグナリングセルのシグナリング情報43からダ
ミー情報を削除してシグナリング再生バッファ26に書
き込むシグナリング情報44を生成する例である。
【0034】シグナリング再生バッファ26はシグナリ
ング情報送出用のバッファであり、シグナリング再生部
27はシグナリング再生バッファ26内のシグナリング
情報を1ms周期で1ビットずつ読み出し、出力シグナ
リングパルスを再生する出力部である。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、セル遅延
揺らぎ時間を、遅延揺らぎ調整部と遅延揺らぎ吸収部で
基準となる受信シグナリングセルに対する揺らぎ時間に
応じて調整することにより、受信シグナリングセルから
シグナリング情報を再生する際に、シグナリング情報の
パルス幅を保証することができるという有利な効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるシグナリング情報
伝送システムのブロック図
【図2】シグナリング抽出部におけるシグナリング情報
抽出方法を示す図
【図3】遅延揺らぎ吸収部における遅延揺らぎ吸収方法
を示す図
【図4】従来のシグナリング情報伝送システムのブロッ
ク図
【符号の説明】
1 シグナリングセル多重装置 2 シグナリングセル分解装置 11 シグナリング抽出部 12 シグナリング抽出バッファ 13 変化点検出部 14 タイマ値設定部 15 シーケンスナンバー(SN)設定部 16 セル組立部 21 セル分解部 22 セル損失監視部 23 位相補正部 24 遅延揺らぎ調整部 25 遅延揺らぎ吸収部 26 シグナリング再生バッファ 27 シグナリング再生部 31 入力シグナリングパルス 32a〜32n シグナリング情報 41,43 受信シグナリングセルのシグナリング情報 42,44 シグナリング再生バッファに書き込まれる
シグナリング情報
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 1/50 H04Q 3/00 3/00 3/42 104 3/42 104 H04L 11/20 G 102A Fターム(参考) 5K030 GA02 HA10 HB09 HB11 HB15 JA01 JA06 LA15 LB11 MB13 5K050 BB12 CC07 CC09 EE24 EE32 GG03 GG22 5K051 AA04 DD03 GG02 HH18 HH24 JJ02 JJ12 5K064 AA08 AA15 AA16 BA09 BA17 CA09 CA23 DB21 DC11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シグナリングセル多重装置からシグナリ
    ングセル分解装置にセルスイッチ網を経てシグナリング
    情報を伝送するシグナリング情報伝送システムであっ
    て、 前記シグナリングセル多重装置は入力シグナリングパル
    スから取得したシグナリング情報の変化点を検出してセ
    ル送出要求を出力する手段と、前記セル送出要求を受け
    てシグナリング情報とタイムスタンプ情報とシーケンス
    ナンバーとからシグナリングセルを組み立て送出するセ
    ル組立手段とを備え、 前記シグナリングセル分解装置は受信シグナリングセル
    からシグナリング情報を再生する際に前記受信シグナリ
    ングセルの揺らぎ時間を求める遅延揺らぎ調整手段と、
    前記遅延揺らぎ調整手段で求めた前記揺らぎ時間に応じ
    て前記受信シグナリングセルのシグナリング情報にダミ
    ー情報の挿入または削除を行う遅延揺らぎ吸収手段とを
    備えることを特徴とするシグナリング情報伝送システ
    ム。
  2. 【請求項2】 受信シグナリングセルからタイマ値およ
    びシーケンスナンバーを含むヘッダ部を分離するセル分
    解手段と、 前記受信シグナリングセルのシーケンスナンバーの連続
    性を検査することによりセル損失を検出するセル損失監
    視手段と、 前記受信シグナリングセルのタイムスタンプ情報と一つ
    前の受信シグナリングセルのタイムスタンプ情報から前
    受信シグナリングセルとのシグナリング情報の位相差を
    算出する位相補正手段と、 前記受信シグナリングセルの揺らぎ時間を演算する遅延
    揺らぎ調整手段と、 前記遅延揺らぎ調整手段で演算した前記受信シグナリン
    グセルの揺らぎ時間に応じて受信シグナリングセルのシ
    グナリング情報にダミー情報を挿入または削除してシグ
    ナリング再生バッファに書き込む遅延揺らぎ吸収手段
    と、を備えることを特徴とするシグナリングセル分解装
    置。
JP15059599A 1999-05-28 1999-05-28 シグナリング情報伝送システムおよびシグナリングセル分解装置 Pending JP2000341293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15059599A JP2000341293A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 シグナリング情報伝送システムおよびシグナリングセル分解装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15059599A JP2000341293A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 シグナリング情報伝送システムおよびシグナリングセル分解装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000341293A true JP2000341293A (ja) 2000-12-08

Family

ID=15500326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15059599A Pending JP2000341293A (ja) 1999-05-28 1999-05-28 シグナリング情報伝送システムおよびシグナリングセル分解装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000341293A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4386634B2 (ja) * 2000-07-10 2009-12-16 富士通株式会社 ネットワーク統合管理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4386634B2 (ja) * 2000-07-10 2009-12-16 富士通株式会社 ネットワーク統合管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0773275B2 (ja) コンピュ−タネットワ−クにおいて等時性と非等時性の両方のデ−タを効率的かつ同時に伝送する方法
KR900008476A (ko) 정보신호의 기록재생방식 및 기록재생장치
WO2003045033A1 (fr) Systeme, appareil, procede d'emission de donnees, et recepteur de donnees
JP2000341293A (ja) シグナリング情報伝送システムおよびシグナリングセル分解装置
JP3712422B2 (ja) デジタルデータの符号化、伝送、復号化のための方法および装置
EP0299265A2 (en) Receiver synchronization in encoder/decoder
JP3351385B2 (ja) シリアルデータ送受信方法及び装置
JP2722634B2 (ja) シリアルデータ伝送方式
JP2769208B2 (ja) Atm交換におけるセル抜けおよび誤配送検出方式
JP3825848B2 (ja) 通信装置
JP3116898B2 (ja) 加入者回路のインターフェース変換回路とその信号変換方法
JP2850817B2 (ja) データハイウェイ用信号速度変換回路
JP2758747B2 (ja) ディジタル回線終端装置
JPH11215144A (ja) 時刻情報をもつディジタルデータの再現装置
JP2765986B2 (ja) Atm網のバースト情報転送方式
JP3108328B2 (ja) 同期再生回路
JP2762966B2 (ja) 音声信号フレームのセル組立および分解方法
JP3200675B2 (ja) データ転送装置
JP3075273B2 (ja) セルバッファ制御回路
JP2658927B2 (ja) 多重伝送方法およびその装置
JP2006050075A (ja) セル伝送方式およびセル伝送方法
JPH0779324B2 (ja) ポインタ値付け替え回路
JPH01261952A (ja) データ信号の固定長フレーム伝送方式
JPH11215139A (ja) Atmセル並列処理回路
JP2004032458A (ja) セグメント分割多重化装置及びそれに用いるセグメント分割多重化方法