JP2000333264A - 移動体通信端末 - Google Patents

移動体通信端末

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JP2000333264A
JP2000333264A JP27382699A JP27382699A JP2000333264A JP 2000333264 A JP2000333264 A JP 2000333264A JP 27382699 A JP27382699 A JP 27382699A JP 27382699 A JP27382699 A JP 27382699A JP 2000333264 A JP2000333264 A JP 2000333264A
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JP27382699A
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Takaaki Saigo
貴晶 西郷
Kenichi Akaha
研一 赤羽
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Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
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  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のアイコンが並んだアイコンの枠内に文
字メッセージが表示された画面を容易に作成することが
できる移動体通信端末を提供すること。 【解決手段】 アイコン31を選択し、かつ文字メッセ
ージを自作32または定型文33の選択により入力した
後、セットキーを操作すると、マイクロコンピュータの
制御の下、LCD22の画面には、前記選択されたアイ
コンが複数個並んだアイコンの枠34内に自作または定
型文の選択により入力された文字メッセージ35が表示
された画面が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(パーソナ
ルハンディフォンシステム)端末あるいは携帯電話機端
末などの移動体通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】PHS端末や携帯電話機端末などの移動
体通信端末は音声による通信を基本とするが、文字メッ
セージの送受信も可能となっている。しかも、最近は、
文字メッセージに画像データを添えて全体を送受信する
ことが可能となっている。
【0003】そこで、図11に示すように、複数のアイ
コンが並んだアイコンの枠41内に文字メッセージ42
を表示した心のこもった画面を作成して該画面を相手方
に送信することも考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の方法
で上記画面を作成しようとすると、アイコンを1つずつ
表示部の画面に並べたり、画面内の位置を指定して文字
メッセージを入力したりしなければならず、非常に面倒
であった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
複数のアイコンが並んだアイコンの枠内に文字メッセー
ジが表示された画面を容易に作成することができる移動
体通信端末を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、アイコンを選択する手段と、文字メッセ
ージを入力する手段と、これらの手段によりアイコンの
選択と文字メッセージの入力を行った後、前記選択され
たアイコンが複数個並んだアイコンの枠内に前記入力さ
れた文字メッセージが表示された画面を1回のキー操作
で表示部の画面に表示させる手段とを具備することを特
徴とする移動体通信端末とする。
【0007】この本発明の移動体通信端末において、表
示部の画面にアイコンの枠と文字メッセージを表示させ
たとき、文字メッセージの長さに応じてアイコンの枠の
大きさが自動調整されることが好ましい。自動調整は、
アイコンの枠内に空白行、あるいは空白桁、あるいはそ
れらの両方がなくなるように行われる。また、表示部の
画面にアイコンの枠と文字メッセージを表示させた状態
で、文字メッセージのフォント、色、文字の大きさ、ア
イコンの色の少なくとも1つを変更できることが好まし
い。
【0008】また、文字メッセージは、予め端末に記憶
された定型文から選択して、または自作で入力すること
ができる。定型文は、他の文字と異なるフォントとする
ことができる。表示部の画面に表示されたアイコンの枠
と文字メッセージは相手方に送信できる。表示部の画面
に表示されたアイコンの枠と文字メッセージは、ビット
マップ(BMP)形式、gif形式、JPEG形式等の
イメージファイとして保存できる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明の
移動体通信端末の実施の形態を詳細に説明する。図10
は本発明の移動体通信端末の実施の形態を示すブロック
図である。この図における送受信回路部11はマイクロ
コンピュータ12により制御され送受信動作を行う。マ
イクロコンピュータ12には音声処理部13を介してス
ピーカ14とマイク15が接続され、前記送受信回路部
11によりアンテナ16を介して送信される音声信号は
マイク15から入力される。一方、アンテナ16と送受
信回路部11で受信され復調された音声信号はスピーカ
14で再生される。前記マイクロコンピュータ12はR
OM17に書かれたプログラムと、操作キー18および
送受信回路部11からの信号ならびに一時記憶メモリと
してのRAM19からの情報に従い動作し、送受信回路
部11、LCDドライバ20およびバイブレータ23を
制御する。RAM19には、マイクロコンピュータ12
により各種の情報が記憶される。また、RAM19に
は、各種のアイコンや自作または定型文の文字メッセー
ジが記憶される。RAM19およびROM17はマイク
ロコンピュータ12に内蔵されていても、あるいは外付
けであっても良い。LCDドライバ20はマイクロコン
ピュータ12により制御され、フォントROM21の任
意のフォントをLCD22の指定した場所に表示させ
る。バイブレータ23はマイクロコンピュータ12によ
り制御され、着信を振動で報知する。
【0010】上記のように構成された移動体通信端末に
おいては、複数のアイコンが並んだアイコンの枠内に文
字メッセージが表示された画面を容易に作成することが
できる。この点を以下詳述する。
【0011】前記画面を作成する場合は、まず、操作キ
ー18を操作してアイコン選択モードとする。すると、
図1(a)に示すように、LCD(表示部)22の画面
には、枠に使用するアイコンは何かを意味する「フレー
ム?」の文字とアイコン31が表示される。本発明の一
実施例として、アイコン31は、RAM19に初期値と
して登録されている図2に示す30個のアイコンと、も
し作成されていれば自作の6個のアイコンが表示され
る。ただし、LCD22の画面には1度にアイコンが1
2個表示される。操作キー18を操作してLCD22の
画面をスクロールすることにより合計で36個のアイコ
ンを表示できる。自作のアイコンは、操作キー18を操
作してアイコン作成モードとした後、ツールの機能を使
用して縦12ビット×横11ビットのビットマップ形式
で作成する。図5はアイコンを自作しているときのLC
D22の画面の一具体例を示す。画面の左にツールが表
示される。ツールとしては、1ドットの消しゴム51、
カーソル移動52、1ドットの鉛筆53、画面54内の
一部領域を移動させる画面移動、反転が用意され、これ
らはアップダウンキーでスクロール表示され、且つ選択
される。ツールの右側にはアイコン作成画面54が表示
され、この画面54内にアイコン31を作成できる。作
成されるアイコン31は、LCD22の画面右下の実寸
表示55の3倍に拡大表示される。このような画面表示
の下で作成された自作のアイコンはRAM19に記憶さ
れる。
【0012】図1(a)に戻って、LCD22に表示さ
れたアイコン31の1つを操作キー18の操作で選択す
る。その後、操作キー18中のセットキーを操作する。
すると、アイコンが、選択されたアイコンで確定される
と同時に、図1(b)に示すようにLCD22には、
「文章?」と「自作」、「定型文」の文字が表示され、
文字メッセージの入力モードとなる。ここで、「自作」
を操作キー18で選択し、操作キー18中のセットキー
を操作すると自作モードとなり、LCD22の画面は図
1(c)で示すような画面となり、「BMP文章入力」
の文字が表示され、その下のLCD22の画面に操作キ
ー18の操作で自作の文字メッセージ32を入力でき
る。この文字メッセージ32はビットマップ形式で保存
される。自作で文字メッセージを入力できることによ
り、伝達できるメッセージの幅が広がる。図1(b)で
「定型文」を操作キー18の操作により選択すると定型
文選択モードとなり、図1(d)に示すように、LCD
22の画面には「定型文入力」の文字と定型文33が表
示される。本発明の一実施例として、定型文33は図3
の12種類を表示できるが、1度に2つずつLCD22
の画面に表示され、スクロールで12種類全部を表示で
きる。この定型分に他の文字と異なるフォントを用意す
ることで、表現の幅が広がる。この定型文のうち希望の
1つを操作キー18により選択する。
【0013】この後は操作キー18中のセットキーを操
作する。すると、マイクロコンピュータ12の制御の
下、LCD22の画面には、図1(e)に示すように、
前記選択されたアイコンが複数個並んだアイコンの枠3
4内に前記自作または定型文の選択により入力された文
字メッセージ35が表示された画面が表示される。図1
(e)は画面の一例であり、図4はその他の画面例を示
す。
【0014】その後、操作キー18の操作で送信モード
とし、電話番号を入力し、または電話帳から電話番号を
入力して発信キーを操作すれば、前記作成画面(ビット
マップ形式のイメージファイル)を相手方に送信でき
る。さらに、作成画面はgif形式、JPEG形式で適
宜イメージファイルとしてデータを保存できることはい
うまでもない。また、文字メッセージの送信の際に、作
成画面を添付ファイルとして添付してもよい。
【0015】以上詳細に説明したように本発明の上記移
動体通信端末によれば、アイコンの選択および文字メッ
セージの入力後、1回のキー操作により所望の画面、す
なわち選択されたアイコンが複数個並んだ枠内に前記入
力された文字メッセージが表示された画面を作成するこ
とができる。したがって、前記画面を極めて容易に作成
して相手方に送信することが可能となる。その際、文字
メッセージを自作で入力することにより、伝達できるメ
ッセージの幅を広げることができ、定型文の場合は他の
文字と異なるフォントを用意することで表現の幅を広げ
ることができる。また、アイコンの枠が添えられた前記
画面を相手方に送信すれば、文字だけでは伝えづらい微
妙なニュアンスをアイコンの枠によって相手に伝えるこ
とができ、同じ内容を伝えるとき、相手に視覚的に視認
させることが可能となる。
【0016】ところで、最近はLCD22の画面が大き
くなる傾向にあり、この画面に文字メッセージを複数行
にわたって表示できる。その場合、図6(a)に示すよう
に、アイコンの枠61も複数行の文字メッセージ62を
囲めるように大きくなる。しかし、文字メッセージ62
は常に複数行とは限らず1行の場合もあり、その場合、
アイコンの枠61が依然大きいままだと図6(b)に示す
ように、アイコンの枠61内に空白行63が生じてしま
い、見栄えが悪くなる。
【0017】そこで、本発明の第2の実施の形態では、
文字メッセージの大きさ、具体的には行数に応じて、空
白行が生じないように、アイコンの枠の大きさが変化す
る。この本発明の第2の実施の形態の動作を図10の回
路図および図7、図8を参照して以下説明する。
【0018】まず、操作キー18を操作してアイコン選
択モードとする。すると、図7(a)に示すように、L
CD(表示部)22の画面には、枠に使用するアイコン
は何かを意味する「フレーム?」の文字とアイコン71
が表示される。ここでは、アイコン71は、RAM19
に初期値として登録されている30個のアイコンと、自
作の8個のアイコンが表示される。ただし、すべてのア
イコンをLCD22の1画面中に表示しきれない場合
は、画面スクロールですべてのアイコンが表示される。
【0019】LCD22に表示されたアイコン71の1
つを操作キー18の操作で選択する。その後、操作キー
18中のセットキーを操作する。すると、アイコンが、
選択されたアイコンで確定されると同時に、モードが文
字メッセージの入力モードとなり、図7(b)に示すよ
うにLCD22の画面には、「文章?」と「自作」、
「定型文」の文字が表示される。ここで、「定型文」を
操作キー18の操作により選択すると定型文選択モード
となり、LCD22の画面には図8に示す20種類の定
型文が操作キー18の切替え操作に応じて1つずつ表示
され、希望の定型文を選択できる。これにより、イメー
ジファイルのもつ印象を変化させることができ表現の幅
が広がる。
【0020】一方、図7(b)で「自作」を操作キー18の
操作で選択すると、図7(c−1),(c−2)に示すよう
にLCD22の画面には「イラスト文章入力」の文字が
表示されて自作モードとなり、操作キー18で自作の文
字メッセージを入力できる。ここでは、図7(b)で「自
作」を選択し、さらに自作モードで図7(C−1)に示す
ように「こんにちは。」の文字メッセージ72を入力し
たものとする。
【0021】その後、操作キー18中のセットキーを操
作する。すると、マイクロコンピュータ12の制御の
下、LCD22の画面には、図7(d−1)に示すよう
に、図7(a)で選択したアイコンが複数個並んだアイコ
ンの枠73内に図7(c−1)で入力した文字メッセージ
72が表示された画面が表示される。ここで、文字メッ
セージ72は短い「こんにちは。」であり、1行で表示
される。したがって、この場合は、アイコンの枠73
も、1行の文字メッセージ72を囲むように小さく形成
され、アイコンの枠73内に空白行は生じていない。
【0022】一方、図7(c)の自作文字メッセージの入
力で、いま図7(c−2)に示すように「こんにちはたい
へんごぶさたしています」の長い文字メッセージ72を
入力したとすると、図7(d)でアイコンの枠73内に文
字メッセージ72が表示された画面を作成すると、図7
(d−2)に示すように文字メッセージ72は3行で表示
されるので、この場合はその3行の文字メッセージ72
を囲むような大きいアイコンの枠73が形成される。
【0023】このように、第2の実施の形態では、文字
メッセージ72の大きさ(行数)に応じてアイコンの枠7
3の大きさが調整され、アイコンの枠73内に空白行が
生じない。したがって、見栄えがよくなる。また、この
ように所定の画面、すなわち、選択されたアイコンの枠
73内に文字メッセージ72が表示された画面を作成し
た状態で操作キー18中の変換キーを操作すると、図7
(d−1),(e−1)あるいは図7(d−2),(e−
2)に示すように、文字メッセージ72のフォントが変
更される。この例では、操作キー18中の変換キーを操
作するごとに、文字メッセージ72のフォントが、図7
(d−1),(d−2)の通常の細ゴシックと図7(e−
1),(e−2)の丸文字の間で変更される。勿論他の
多様なフォントに変更することもできる。そして、この
ようにフォントを変えることができれば、最初に作成し
た画面が思い描いていたものと異なったものであったと
きに、フォントを変更して画面を希望の画面に近づける
ことができるとともに、同一文字メッセージでも表現の
幅が広がり、かつ相手に与える印象を変化させることが
できる。
【0024】その後、操作キー18の操作で送信モード
とし、電話番号を入力し、または電話帳から電話番号を
入力して発信キーを操作すれば、前記作成画面(ビット
マップ形式のイメージファイル)を相手方に送信でき
る。さらに、作成画面はgif形式、JPEG形式で適
宜イメージファイルとしてデータを保存できる。さら
に、作成画面は、文字メッセージの送信の際に添付ファ
イルとして送信することもできる。
【0025】なお、上記の例では、空白行が生じないよ
うに、文字メッセージの行数に応じてアイコンの枠の大
きさが行方向に調整されるが、文字メッセージの1行の
長さ(桁数でもあり、大きさともいうことができる)に応
じてアイコンの枠の横幅を調整して、空白桁が生じるこ
とを防止することもできる。すなわち、図9(a)の「さ
よなら」のように文字メッセージ81の長さが短く、し
かしアイコンの枠82の横幅が文字メッセージの1行の
最大桁数に固定されている場合は、前記図9(a)に示す
ようにアイコンの枠82内に文字メッセージの桁方向に
空白部(空白桁)83が生じ、見栄えがよくない。そこ
で、本発明の他の例では、図9(b)に示すように、文字
メッセージ81の1行の桁数に対応して(一致して)アイ
コンの枠82の横幅が自動的に調整されるようにして、
空白桁の発生を防止する。これにより、見栄えを改善す
ることができる。このアイコンの枠の横幅の調整は、こ
れ単独で動作させることができるし、前記行方向の調整
と組み合わせて動作させることもできる。
【0026】また、上記の例では、希望の画面に近づけ
たり、表現の幅を拡大するなどのために、アイコンの枠
内に文字メッセージを表示した画面を作成した状態で文
字メッセージのフォントを変更できるようにしたが、フ
ォント以外にも、文字メッセージの文字の大きさ、文字
の色、さらにはアイコンの枠の色を切り替えるようにす
ることもできる。なお、文字の大きさを変更すると、同
一文字メッセージでも、対応して文字メッセージ全体の
大きさが変化するので、この場合もやはり自動的にアイ
コンの枠の大きさが変化する。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明の移動
体通信端末によれば、アイコンの選択および文字メッセ
ージの入力後、1回のキー操作により所望の画面、すな
わちアイコンの枠内に文字メッセージが表示された画面
を作成することができ、この画面を極めて容易に作成し
て相手方に送信することが可能となる。加えて、アイコ
ンの枠内から空白部を除去して、前記画面を見栄えよく
作成することができる。さらに、文字メッセージのフォ
ントなどを変えて、より希望の画面に近づけることがで
きるとともに、同一メッセージでも表現の幅を拡大し、
かつ相手に与える印象を変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の動作を説明するための
図。
【図2】本発明の実施の形態で選択できるアイコンを示
す図。
【図3】本発明の実施の形態で選択できる定型分を示す
図。
【図4】本発明の実施の形態で作成された画面例を示す
図。
【図5】本発明の実施の形態におけるアイコン自作時の
LCD画面の一例を示す図。
【図6】アイコンの枠内に文字メッセージを表示した画
面を作成したときの問題点を説明するための図。
【図7】本発明の第2の実施の形態での動作を説明する
ための図。
【図8】本発明の第2の実施の形態で選択できる定型分
を示す図。
【図9】アイコンの枠内に文字メッセージを表示した画
面を作成したときの問題点と本発明における他の動作を
説明するための図。
【図10】本発明の移動体通信端末の実施の形態を示す
ブロック図。
【図11】移動体通信端末で送信しようとする画面例を
示す図。
【符号の説明】
22 LCD 31 アイコン 32 自作の文字メッセージ 33 定型文 34 アイコンの枠 35 文字メッセージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 11/02 H04M 11/02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アイコンを選択する手段と、 文字メッセージを入力する手段と、 これらの手段によりアイコンの選択と文字メッセージの
    入力を行った後、前記選択されたアイコンが複数個並ん
    だアイコンの枠内に前記入力された文字メッセージが表
    示された画面を1回のキ−操作で表示部の画面に表示さ
    せる手段とを具備することを特徴とする移動体通信端
    末。
  2. 【請求項2】 表示部の画面にアイコンの枠と文字メッ
    セージを表示させたとき、文字メッセージの長さに応じ
    てアイコンの枠の大きさが自動調整されることを特徴と
    する請求項1に記載の移動体通信端末。
  3. 【請求項3】 自動調整は、アイコンの枠内に空白行、
    あるいは空白桁、あるいはそれらの両方がなくなるよう
    に行われることを特徴とする請求項2に記載の移動体通
    信端末。
  4. 【請求項4】 表示部の画面にアイコンの枠と文字メッ
    セージを表示させた状態で、文字メッセージのフォン
    ト、色、文字の大きさ、アイコンの色の少なくとも1つ
    を変更できることを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかに記載の移動体通信端末。
  5. 【請求項5】 文字メッセージは、予め端末に記憶され
    た定型文から選択して、または自作で入力されることを
    特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の移動体
    通信端末。
  6. 【請求項6】 定型文は、他の文字と異なるフォントで
    あることを特徴とする請求項5に記載の移動体通信端
    末。
  7. 【請求項7】 表示部の画面に表示されたアイコンの枠
    と文字メッセージとを相手方に送信できることを特徴と
    する請求項1ないし6のいずれかに記載の移動体通信端
    末。
  8. 【請求項8】 表示部の画面に表示されたアイコンの枠
    と文字メッセージは、ビットマップ(BMP)形式、g
    if形式、JPEG形式等のイメージファイとして保存
    されることを特徴する請求項1ないし6のいずれかに記
    載の移動体通信端末。
JP27382699A 1999-03-16 1999-09-28 移動体通信端末 Pending JP2000333264A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030079602A (ko) * 2002-04-04 2003-10-10 인포뱅크 주식회사 화면 제어를 위한 단문 메시지 제공 방법
JP2006140783A (ja) * 2004-11-12 2006-06-01 Sharp Corp 電子番組情報の表示方法及び装置
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