JP2000322307A - 記録再生装置、記録媒体の駆動制御方法、及びプログラム供給媒体 - Google Patents

記録再生装置、記録媒体の駆動制御方法、及びプログラム供給媒体

Info

Publication number
JP2000322307A
JP2000322307A JP11127343A JP12734399A JP2000322307A JP 2000322307 A JP2000322307 A JP 2000322307A JP 11127343 A JP11127343 A JP 11127343A JP 12734399 A JP12734399 A JP 12734399A JP 2000322307 A JP2000322307 A JP 2000322307A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defragmentation
flash memory
instruction
recording medium
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11127343A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Uda
伸夫 宇田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11127343A priority Critical patent/JP2000322307A/ja
Publication of JP2000322307A publication Critical patent/JP2000322307A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Memory System (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラッシュメモリを備えた記録媒体に対して
デフラグ処理が頻繁に行われてしまうことを防止し、メ
モリ寿命が縮むことを防ぐ。 【解決手段】 ステップS12にてデフラグ動作の開始
の指示がなされたとき、ステップS14にてそのデフラ
グ命令がフラッシュメモリに対するものであるか否か判
断し、ステップS14においてデフラグ命令がフラッシ
ュメモリに対するものであると判断したとき、ステップ
S15にて注意文を表示させ、ステップS16にて当該
フラッシュメモリに対するデフラグ動作の実行の可否を
判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくともフラッ
シュメモリを記録媒体としてデータの書き込み読み出し
を行う記録再生装置、記録媒体の駆動制御方法、及びプ
ログラム供給媒体に関し、特に、フラッシュメモリをカ
ード状やスティック状等の小型ケースに内蔵してなるメ
モリカードに好適な記録再生装置、記録媒体の駆動制御
方法、及びプログラム供給媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年は、カード状やスティック状等の小
型ケースに内蔵された半導体メモリを、ディジタルスチ
ルカメラやディジタルビデオカメラ、或いは、パーソナ
ルコンピュータなどにおける抜き差し可能な記録媒体の
一つとして使用するものが商品化されている。これら小
型ケースに内蔵されている半導体メモリとしては、いわ
ゆるフラッシュメモリ(Flash Memory)と呼ばれるEE
PROMが使用されている。なお、以下、カード状やス
ティック状等の小型ケースにフラッシュメモリを内蔵し
た抜き差し可能な記録媒体を、フラッシュメモリカード
と呼ぶことにする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えばパー
ソナルコンピュータにおいては、ハードディスクやその
他書き換え可能な記録媒体に記録されているデータを並
べ換えて整理する、いわゆるデフラグ(Defrag)処理が
可能となされており、当該パーソナルコンピュータでの
デフラグ処理は、上記フラッシュメモリカードに対して
も可能となっている。
【0004】しかし、当該フラッシュメモリカードに使
用されているフラッシュメモリは、読み書きの回数に制
限があり、通常のデータ読み書きに加えて、さらにデフ
ラグ処理による読み書きを繰り返すと、メモリ寿命に大
きく影響してしまう。すなわち、デフラグ処理を繰り返
すと、本来の使用目的である通常のデータ読み書き可能
回数が少なくなってしまう。
【0005】また、パーソナルコンピュータにおいて、
例えばフラッシュメモリカードを駆動するドライブがハ
ードディスクドライブとして認識されてしまうようなこ
とが起きると、当該パーソナルコンピュータのOS(オ
ペレーションシステム)に付属する例えばスケジューラ
などによって定期的にデフラグ処理されてしまう可能性
もある。このような場合、当該フラッシュメモリカード
に対して長期間にわたって何度もデフラグ処理がなされ
ることになり、メモリ寿命が極端に短くなってしまう。
【0006】そこで、本発明はこのような状況に鑑みて
なされたものであり、フラッシュメモリを備えた記録媒
体に対してデフラグ処理が頻繁に行われてしまうことを
防止することによって、メモリ寿命が縮むことを防ぐこ
とを可能とする、記録再生装置、記録媒体の駆動制御方
法、及びプログラム供給媒体を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の記録再生装置
は、少なくともフラッシュメモリを記録媒体として使用
し、当該記録媒体に対してデータの書き込み読み出しを
行う記録装置であり、記録媒体に記録されているデータ
の並べ換えを行うデフラグ動作の命令が入力されたと
き、当該デフラグ動作の命令が上記フラッシュメモリに
対するものであるか否かを判断するデフラグ命令判断手
段と、上記デフラグ動作の命令が上記フラッシュメモリ
に対するものであるとき、当該フラッシュメモリに対す
るデフラグ動作の実行の可否を判断するデフラグ実行可
否判断手段とを有することにより、上述した課題を解決
する。
【0008】また、本発明の記録媒体の駆動制御方法
は、フラッシュメモリからなる記録媒体に対してデータ
の書き込み読み出しを行う記録媒体の駆動制御方法であ
り、記録媒体に記録されているデータの並べ換えを行う
デフラグ動作の命令が入力されたとき、当該デフラグ動
作の命令が上記フラッシュメモリに対するものであるか
否かを判断し、上記デフラグ動作の命令が上記フラッシ
ュメモリに対するものであるとき、当該フラッシュメモ
リに対するデフラグ動作の実行の可否を判断することに
より、上述した課題を解決する。
【0009】また、本発明のプログラム供給媒体は、フ
ラッシュメモリからなる記録媒体に対してデータの書き
込み読み出しを行う記録媒体の駆動制御のためのコンピ
ュータプログラムを供給するプログラム供給媒体であ
り、記録媒体に記録されているデータの並べ換えを行う
デフラグ動作の命令が入力されたとき、当該デフラグ動
作の命令が上記フラッシュメモリに対するものであるか
否かを判断するデフラグ命令判断工程と、上記デフラグ
動作の命令が上記フラッシュメモリに対するものである
とき、当該フラッシュメモリに対するデフラグ動作の実
行の可否を判断するデフラグ実行可否判断工程とを含む
コンピュータプログラムを供給することにより、上述し
た課題を解決する。
【0010】すなわち、本発明によれば、フラッシュメ
モリに対するデフラグ動作の命令がなされたとき、デフ
ラグ動作を行うか否かを使用者に明示し、デフラグ動作
の実行によってフラッシュメモリの寿命が縮まる恐れが
あることを、使用者に認識させるようにしている。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の記録再生装置、記録媒体
の駆動制御方法、及びプログラム供給媒体が適用される
好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明
する。
【0012】図1には、フラッシュメモリを半導体メモ
リとして内蔵するカード状或いはスティック状の抜き差
し可能な記録媒体(フラッシュメモリカード)を、例え
ばパーソナルコンピュータにて使用可能とするためのド
ライバソフトを新規にインストールすることにより、当
該パーソナルコンピュータのローカルドライブIDが決
定されるまでの過程を概念的に表している。
【0013】この図1において、パーソナルコンピュー
タのOS1は、先ず初めに、フラッシュメモリカード2
が所定のスロット(例えばフラッシュメモリカードに対
応した専用のスロット)等に装填されると、先ず、ステ
ップS1として、当該フラッシュメモリメモリカード2
のドライバの要求を行う。
【0014】次に、パーソナルコンピュータのOS1
は、例えばCD−ROMやフロピィディスク等によりフ
ラッシュメモリカード2のドライバソフト3がインスト
ールされると、ステップS2としてプラグアンドプレイ
(Plug & Play)により上記フラッシュメモリカード2
をHDDとして認識し、さらにステップS3としてロー
カルドライブIDを決定する。なお、ドライバソフト3
は、通信回線を介してダウンロードすることも可能であ
る。
【0015】ここで、当該ローカルドライブIDのID
名は、明らかに既存のHDDのID名とは異なるもので
ある。このため、その後は、フラッシュメモリカード2
をOS1に認識させることが可能となる。
【0016】次に、図2には、パーソナルコンピュータ
の本発明にかかる主要部のシステム構成例を示す。
【0017】この図2において、パーソナルコンピュー
タのOS1は、各種の処理の一つとして、例えばユーザ
による指示に応じて、記録媒体に対するデフラグ命令1
3を行う。このとき、上記フラッシュメモリカード2の
ドライバ14は、そのデフラグ命令13がフラッシュメ
モリカード2に対するものであると認識した場合、当該
パーソナルコンピュータのディスプレイ10の画面20
上に、OS1を介して図3に示すような注意文を表示さ
せる。
【0018】この図3に示す注意文は、例えば「デフラ
グ動作はフラッシュメモリを酷使します。寿命を縮める
恐れがありますが実行しますか?」のようなものであ
る。また、このとき、ディスプレイ10上には上記注意
文と共に、「YES」ボタン21、「NO」ボタン2
2、「QUIT」ボタン23も表示される。「YES」
ボタン21は、デフラグを実行(続行)することをユー
ザが例えばキーボードやマウス11等からOS1を介し
てドライバ14に指示するための仮想的なボタンであ
り、「NO」ボタン22は、デフラグを停止(中断)す
ることをユーザが例えばキーボードやマウス11等から
OS1を介してドライバ14に指示するための仮想的な
ボタンであり、「QUIT」ボタン23はデフラグ動作
より抜け出すことをユーザがキーボードやマウス11等
からOS1を介してドライバ14に指示するための仮想
的なボタンである。
【0019】この図3に示すような注意文がディスプレ
イ10上に表示されることにより、ユーザは、フラッシ
ュメモリカード2に対するデフラグがフラッシュメモリ
の寿命に影響することを認識することができ、また、そ
のデフラグを実行(続行)或いは停止(中断)させたり
することが可能となる。
【0020】図4には、上述したような処理を行う際の
OS1及びドライバ14の動作の流れを示す。
【0021】この図4において、例えばユーザからキー
ボードやマウス11によりデフラグの設定のための指示
がなされた場合、OS1は、ステップS11としてディ
スプレイ10の画面上にデフラグの初期画面(図示は省
略する)を表示させる。
【0022】ここで、ユーザからはキーボードやマウス
11によりデフラグの開始の指示がなされることにな
る。OS1は、ステップS12としてキーボードやマウ
ス11を介したユーザからのデフラグの開始の指示を受
け取ると、次のステップS13においてそのデフラグ
(の開始)命令13に応じたドライブの選択を行う。
【0023】次に、上記フラッシュメモリカード2のド
ライバ14は、ステップS14として、上記OS1から
発せられたデフラグ命令13が何れのドライブを示すの
かを判定する。すなわちこのときのフラッシュメモリカ
ード2のドライバ14は、上記デフラグ命令13がフラ
ッシュメモリカード2に対するものであるか否かの判定
を行う。
【0024】このステップS14の判定において、OS
1からのデフラグ命令13がフラッシュメモリカード2
に対するものであると判定した場合(ステップS14で
Yesと判定した場合)、ドライバ14は、ステップS
15として、ディスプレイ10に図3に示したような注
意文の画面20を表示させる。
【0025】次に、ドライバ14は、ステップS16と
してフラッシュメモリカード2のデフラグを実行するか
否かの判断を行う。すなわち、前記図3に示したディス
プレイ10表示画面において、ユーザがキーボードやマ
ウス11によって前記「YES」ボタン21又は「N
O」ボタン22或いは「QUIT」ボタン23の何れを
押した(例えばマウスクリック)のかを判断する。
【0026】このステップS16において、ユーザがフ
ラッシュメモリカード2のデフラグの実行を指示した時
(「YES」ボタン21が押された時)、ドライバ14
はステップS17としてデフラグを続行する。その後、
ドライバ14は、ステップS18としてデフラグが終了
したか否かの判断を行うが、このとき、他のフラッシュ
メモリが有るか否かの再チェックも行う。ここで、他の
フラッシュメモリがあるとき、すなわちフラッシュメモ
リのデフラグが全て完了していないときは、ステップS
13の処理に戻り、上述の処理を行う。また、ステップ
S18においてフラッシュメモリラインのデフラグが全
て終了した(完了した)と判断した場合には、処理を終
える。なお、ステップS18にてデフラグが完了した
後、ステップS11に戻るようにしてもよい。
【0027】一方、ステップS16において、ユーザが
デフラグの中断或いはデフラグ動作からの抜け出しを指
示した時(「NO」ボタン22或いは「QUIT」ボタ
ン23が押されたとき)、ドライバ14はデフラグ動作
を中断或いはデフラグ動作から抜け出す。これにより、
OS1によるステップS11のデフラグ初期画面に戻
る。
【0028】また、ステップS14の判定において、O
S1からのデフラグ命令13がフラッシュメモリカード
2に対するものでないと判定した場合(ステップS14
でNoと判定した場合)、ドライバ14は特に何も処理
を行わない。なおこの場合は、OS1からデフラグ命令
13がなされた他のドライバ(例えばHDDのドライバ
やFDDのドライバなど)が、ステップS19としてそ
れらハードディスクやフロピィディスクなどのデフラグ
動作を続行する。その後、これらドライバは、ステップ
S20としてデフラグが終了したか否かの判断を行う
が、このとき、他のハードディスクやフロピィディスク
などが有るか否かの再チェックも行う。ここで、他のハ
ードディスクやフロピィディスクなどがあるとき、すな
わちこれらディスクのデフラグが全て完了していないと
きは、ステップS13の処理に戻り、上述の処理を行
う。なお、ステップS20にてデフラグが完了した後、
ステップS11に戻るようにしてもよい。
【0029】なお、上述した実施の形態では、OS1か
らフラッシュメモリカード2に対するデフラグ命令13
がなされる毎に、ドライバ14が図3のような注意文を
ディスプレイ10の画面上に表示させる例を挙げたが、
フラッシュメモリカード2に対するデフラグ開始の所定
回数毎に1回、注意文を表示するようにすることも可能
である。この所定回数は、任意に設定可能である。
【0030】以上説明したように、本発明実施の形態に
よれば、ユーザに対してフラッシュメモリカード2のデ
フラグがフラッシュメモリの寿命に影響することを認識
させることができ、その結果として、頻繁なデフラグ動
作の実行を防ぐこと可能となり、フラッシュメモリカー
ドの寿命が縮むのを防止可能となっている。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
記録再生装置、記録媒体の駆動制御方法、及びプログラ
ム供給媒体においては、記録媒体に記録されているデー
タの並べ換えを行うデフラグ動作の命令がフラッシュメ
モリに対するものであるか否かを判断し、デフラグ動作
の命令がフラッシュメモリに対するものであるとき、当
該フラッシュメモリに対するデフラグ動作の実行の可否
を判断することにより、フラッシュメモリを備えた記録
媒体に対してデフラグ処理が頻繁に行われてしまうこと
を防ぎ、メモリ寿命が縮むことを防止可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】フラッシュメモリカードのドライバソフトのイ
ンストールからローカルドライブID決定までの過程を
概念的に表す図である。
【図2】パーソナルコンピュータの本発明にかかる主要
部のシステム構成例を示すブロック図である。
【図3】ディスプレイ画面上の注意文の一例を示す図で
ある。
【図4】デフラグ動作を行う場合のOS及びフラッシュ
メモリカード用ドライバの動作の流れを示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 OS、 2 フラッシュメモリカード、 3 ドラ
イバソフト、 10ディスプレイ、 11 キーボード
やマウス、 13 デフラグ命令、 14フラッシュメ
モリ用ドライバ、 20 注意文の画面、 21 「Y
ES」ボタン、 22 「NO」ボタン、 23 「Q
UIT」ボタン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともフラッシュメモリを記録媒体
    として使用し、当該記録媒体に対してデータの書き込み
    読み出しを行う記録再生装置において、 記録媒体に記録されているデータの並べ換えを行うデフ
    ラグ動作の命令が入力されたとき、当該デフラグ動作の
    命令が上記フラッシュメモリに対するものであるか否か
    を判断するデフラグ命令判断手段と、 上記デフラグ動作の命令が上記フラッシュメモリに対す
    るものであるとき、当該フラッシュメモリに対するデフ
    ラグ動作の実行の可否を判断するデフラグ実行可否判断
    手段とを有することを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 上記デフラグ動作の命令が上記フラッシ
    ュメモリに対するものであるとき、上記デフラグ実行可
    否判断手段は、上記デフラグ動作によるフラッシュメモ
    リへの影響とデフラグの実行可否を問う注意文画像信号
    を生成して出力することを特徴とする請求項1記載の記
    録再生装置。
  3. 【請求項3】 フラッシュメモリからなる記録媒体に対
    してデータの書き込み読み出しを行う、記録媒体の駆動
    制御方法において、 記録媒体に記録されているデータの並べ換えを行うデフ
    ラグ動作の命令が入力されたとき、当該デフラグ動作の
    命令が上記フラッシュメモリに対するものであるか否か
    を判断し、 上記デフラグ動作の命令が上記フラッシュメモリに対す
    るものであるとき、当該フラッシュメモリに対するデフ
    ラグ動作の実行の可否を判断することを特徴とする記録
    媒体の駆動制御方法。
  4. 【請求項4】 上記デフラグ動作の命令が上記フラッシ
    ュメモリに対するものであるとき、上記デフラグ動作に
    よるフラッシュメモリへの影響とデフラグの実行可否を
    問う注意文画像信号を生成して出力することを特徴とす
    る請求項3記載の記録媒体の駆動制御方法。
  5. 【請求項5】 フラッシュメモリからなる記録媒体に対
    してデータの書き込み読み出しを行う記録媒体の駆動制
    御のためのコンピュータプログラムを供給するプログラ
    ム供給媒体において、 記録媒体に記録されているデータの並べ換えを行うデフ
    ラグ動作の命令が入力されたとき、当該デフラグ動作の
    命令が上記フラッシュメモリに対するものであるか否か
    を判断するデフラグ命令判断工程と、 上記デフラグ動作の命令が上記フラッシュメモリに対す
    るものであるとき、当該フラッシュメモリに対するデフ
    ラグ動作の実行の可否を判断するデフラグ実行可否判断
    工程とを含むコンピュータプログラムを供給することを
    特徴とするプログラム供給媒体。
  6. 【請求項6】 上記デフラグ実行可否判断工程は、上記
    デフラグ動作によるフラッシュメモリへの影響とデフラ
    グの実行可否を問う注意文画像信号を生成して出力する
    工程を含むことを特徴とする請求項5記載のプログラム
    供給媒体。
JP11127343A 1999-05-07 1999-05-07 記録再生装置、記録媒体の駆動制御方法、及びプログラム供給媒体 Withdrawn JP2000322307A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11127343A JP2000322307A (ja) 1999-05-07 1999-05-07 記録再生装置、記録媒体の駆動制御方法、及びプログラム供給媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11127343A JP2000322307A (ja) 1999-05-07 1999-05-07 記録再生装置、記録媒体の駆動制御方法、及びプログラム供給媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000322307A true JP2000322307A (ja) 2000-11-24

Family

ID=14957587

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11127343A Withdrawn JP2000322307A (ja) 1999-05-07 1999-05-07 記録再生装置、記録媒体の駆動制御方法、及びプログラム供給媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000322307A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7401174B2 (en) 2003-12-16 2008-07-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. File system defragmentation and data processing method and apparatus for an information recording medium
JP2019109762A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2022040136A (ja) * 2017-12-19 2022-03-10 キヤノン株式会社 ジョブ処理装置、ジョブ処理装置の制御方法及びプログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7401174B2 (en) 2003-12-16 2008-07-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. File system defragmentation and data processing method and apparatus for an information recording medium
JP2019109762A (ja) * 2017-12-19 2019-07-04 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP6995607B2 (ja) 2017-12-19 2022-01-14 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム
JP2022040136A (ja) * 2017-12-19 2022-03-10 キヤノン株式会社 ジョブ処理装置、ジョブ処理装置の制御方法及びプログラム
JP7238087B2 (ja) 2017-12-19 2023-03-13 キヤノン株式会社 ジョブ処理装置、ジョブ処理装置の制御方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007035010A (ja) 高速データアクセスメモリよりオペレーションシステムコアプログラムをロードしてコンピュータプログラムをインスタント起動実行する方法
US20070150661A1 (en) Information processing apparatus, information processing apparatus, and access control method
US5761519A (en) Portable computer having a removable medium drive and a resume setting function
JPH0981424A (ja) 情報処理装置
JP2000322307A (ja) 記録再生装置、記録媒体の駆動制御方法、及びプログラム供給媒体
US20050259542A1 (en) Reproduction device and method, recording medium, and program
JP2001222853A (ja) ディスク装置の回転速度変更方法、入力装置及びディスク装置
JP2005044012A (ja) 携帯式情報記憶装置及びそれを自動的に作動させる方法
JP4606009B2 (ja) プログラム処理装置
KR100258281B1 (ko) 컴팩트 디스크 재생 장치 및 그의 제어 방법
TWI281628B (en) Method for fast executing computer function option with intelligent memory
JP2001344071A (ja) パソコンのハードディスクホワイトニングシステム及びパソコンのハードディスクホワイトニング用記憶媒体
JP2675650B2 (ja) 情報処理装置
JP2004288007A (ja) デジタル画像記録装置、画像ビューワー装置、画像再生プログラム、及び記録媒体
JP2008210220A (ja) Usbストレージデバイスに記憶されたアプリケーションプログラムの起動方法
JP2008065908A (ja) 情報処理装置、書込み制御方法およびプログラム
JP2004213427A (ja) 自動実行制御装置および外部記録装置
JP2664168B2 (ja) 情報処理装置の起動方法
KR100744053B1 (ko) 명령 예약 기능을 갖는 데이터 재생장치 및 그 제어방법
JP4865207B2 (ja) 画像記録再生装置
KR100722486B1 (ko) 컴퓨터의 저장장치에 저장된 데이터를 완전 삭제하기 위한 운영체제 자동 변경 방법 및 이를 프로그램으로써 기록한 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체
JPS6240521A (ja) デイスク制御方式
JP2010165202A (ja) 情報処理装置及びファイル高速読み出し方法
JP2005174461A (ja) 情報処理装置及びコンピュータプログラム並びに記憶媒体
JP2000276347A (ja) 携帯電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060801