JP2000321149A - 温度検出ユニット - Google Patents

温度検出ユニット

Info

Publication number
JP2000321149A
JP2000321149A JP11128343A JP12834399A JP2000321149A JP 2000321149 A JP2000321149 A JP 2000321149A JP 11128343 A JP11128343 A JP 11128343A JP 12834399 A JP12834399 A JP 12834399A JP 2000321149 A JP2000321149 A JP 2000321149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature detecting
temperature detection
temperature
heat
detection element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11128343A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Maeda
耕平 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP11128343A priority Critical patent/JP2000321149A/ja
Publication of JP2000321149A publication Critical patent/JP2000321149A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度検知素子や電線の絶縁を要することな
く、簡単な構成で温度検出素子の温度検出応答性を高め
ることができる温度検出ユニットの提供。 【構成】 高耐熱性と弾性を有するスポンジ状又はバネ
状の台座101上に温度検出素子103を設置し、温度
検出素子103の被温度測定物が密着する面側に耐熱性
絶縁フィルム又は保護フィルム104を配置して構成さ
れる温度検出ユニット100において、台座101と耐
熱性絶縁フィルム又は保護フィルム104に挟まれた温
度検出素子103の近傍に、高熱伝導性で絶縁性の高い
セラミック系粉末を含有して成るセラミック混合可塑性
軟質合成樹脂105を塗布する。本発明によれば、集熱
手段として従来の集熱フィルムに代えて高熱伝導性で絶
縁性の高いセラミック系粉末を含有して成るセラミック
混合可塑性軟質合成樹脂105を使用するため、温度検
知素子や電線の絶縁が不要となり、簡単な構成で温度検
出素子103の温度検出応答性を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーミスタ素子等
の温度検出素子の温度検出応答性を高めた温度検出ユニ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、温度検出素子としてのサーミスタ
素子は、発熱体や機器の温度変化を監視する手段として
用いられており、画像形成装置においては画像熱定着器
の温度監視用として最も一般的に用いられている。
【0003】ところで、画像熱定着器における温度検出
素子の一般的配置方法としては、図7〜図9に示すよう
に高耐熱で難燃性及び弾力性を有するスポンジ状又は板
バネ状の台座301上に温度検出素子303を配置して
成る温度検出ユニット300を画像熱定着ヒータや画像
熱定着用加圧ローラに押し付けて密着配置する方法と、
画像熱定着ヒータ上にサーミスタ素子のような温度検出
素子を接着によって直接実装する方法が知られている。
【0004】図7〜図9に示す温度検出ユニット300
を用いる配置方法では、温度検出素子303の被温度測
定物への接触面が導電体である場合、絶縁性確保のため
或は当該温度検出素子303の保護のために温度検出素
子303の被温度測定物への接触面側を耐熱性絶縁フィ
ルム又は保護フィルム304で覆う必要があり、耐熱性
絶縁フィルム又は保護フィルム304としては数10μ
m厚のポリイミドフィルムを1枚か数枚重ねたものが使
用される。
【0005】温度検出素子303を耐熱性絶縁フィルム
又は保護フィルム304で覆う場合、フィルム無しに比
べて温度検出素子303の温度検出応答性が悪化して画
像熱定着器の温度制御に支障が生ずる場合があるため、
温度検出素子303の台座301と耐熱性絶縁フィルム
又は保護フィルム304との間に設置した温度検出素子
303と寄り添うようにアルミニウム箔や銅箔のような
集熱フィルム305を集熱手段として配置して温度検出
素子303の熱応答性を改善する方法が提案されている
(特開平7−012653号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、軟質シリコ
ーン樹脂の熱伝導率が約0.4W/m・Kであるのに対
して例えばアルミニウム箔の熱伝導率は約240W/m
・Kと高い集熱性を示す反面、集熱フィルム305は導
電性を有するためにこれに隣接する温度検出素子303
や該温度検出素子303からの電気信号を取り出すため
の小径電線306を集熱フィルム305に対して絶縁す
る必要があった。そして、集熱フィルム305の配置に
おいても該集熱フィルム305が小径で軽薄であるため
に決して作業性が良いとは言えず、作業性の複雑さが高
コストを招いていた。
【0007】又、集熱手段として数10〜数100W/
m・Kを示す高熱伝導率を示す絶縁性物質であるセラミ
ック系粉末を含有した可塑性軟質シリコーン樹脂を用い
る手法が提案されている(特開平6−258147号公
報参照)が、この手法は利用対象が環境ガスや粉塵対策
を考慮した気密密封型ケース入りサーミスタ素子のみに
限定されていた。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、温度検知素子や電線の絶縁を
要することなく、簡単な構成で温度検出素子の温度検出
応答性を高めることができる温度検出ユニットを提供す
ることにある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、高耐熱性と弾性を有するス
ポンジ状又はバネ状の台座上に温度検出素子を設置し、
該温度検出素子の被温度測定物が密着する面側に耐熱性
絶縁フィルム又は保護フィルムを配置して構成される温
度検出ユニットにおいて、前記台座と前記耐熱性絶縁フ
ィルム又は保護フィルムに挟まれた前記温度検出素子の
近傍に、高熱伝導性で絶縁性の高いセラミック系粉末を
含有して成るセラミック混合可塑性軟質合成樹脂を塗布
したことを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記セラミック混合可塑性軟質合成樹脂
を、高熱伝導性で絶縁性の高いセラミック系粉末を含有
して成る可塑性軟質シリコーン樹脂で構成することを特
徴とする。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記セラミック系粉末をアルミナ又
は窒化アルミニウムで構成することを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の発明において、前記セラミック混合可塑性軟質
合成樹脂は前記セラミック系粉末を20%〜40%含有
するものとしたことを特徴とする。
【0013】従って、本発明によれば、集熱手段として
従来のアルミニウム箔や銅箔等から成る集熱フィルムに
代えて高熱伝導性で絶縁性の高いセラミック系粉末を含
有して成るセラミック混合可塑性軟質合成樹脂を使用す
るため、温度検知素子や電線の絶縁が不要となり、簡単
な構成で温度検出素子の温度検出応答性を高めることが
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0015】<実施の形態1>図1は本発明の実施の形
態1に係る温度検出ユニットの平面図、図2は同温度検
出ユニットの正面図、図3は同温度検出ユニットの側面
図である。
【0016】本実施の形態に係る温度検出ユニット10
0は、耐熱性が高くて難燃性を有するモールド材から成
る台座101の上に、シリコーンスポンジ、フッ素ゴム
スポンジ、石綿代替材等の高耐熱性と難燃性及び弾性を
有するスポンジ状クッション材102を設け、更にこの
クッション材102の上にサーミスタ素子等の温度検出
素子103を設置し、該温度検出素子103の被温度測
定物(不図示)への接触面(又は接触点)側に絶縁性確
保や機械的摩擦から保護するための耐熱性絶縁フィルム
又は保護フィルム104を取り付けて構成されている。
【0017】ここで、上記耐熱性絶縁フィルム又は保護
フィルム104は数10μm厚のポリイミドフィルムを
1枚又は複数枚重ねて構成され、これは当該温度検出ユ
ニット100を1周筒状に巻き付けるように取り付けら
れている。尚、図1〜図3において、106は温度検出
素子103から電気信号を取り出すためのジュメット電
線等の小径電線である。
【0018】而して、本実施の形態では、台座101と
耐熱性絶縁フィルム又は保護フィルム104に挟まれた
前記温度検出素子103の近傍に集熱手段としてセラミ
ック混合可塑性軟質合成樹脂105が塗布されている。
尚、本実施の形態では、セラミック混合可塑性軟質合成
樹脂105として、高熱伝導性を有する絶縁性物質とし
てアルミナや窒化アルミニウム等のセラミック系粉末を
可塑性と熱伝導性を両立できる割合(20%〜40%)
で含有した可塑性軟質シリコーン樹脂が使用されてい
る。
【0019】以上のように、本実施の形態では、集熱手
段として従来のアルミニウム箔や銅箔等から成る集熱フ
ィルムに代えて高熱伝導性で絶縁性の高いセラミック系
粉末を含有して成るセラミック混合可塑性軟質合成樹脂
105を使用するため、温度検知素子103や電線10
6の絶縁が不要となり、簡単な構成で温度検出素子10
3の温度検出応答性を高めることができる。
【0020】<実施の形態2>次に、本発明の実施の形
態2を図4〜図6に基づいて説明する。尚、図4は本実
施の形態に係る温度検出ユニットの平面図、図5は同温
度検出ユニットの正面図、図6は同温度検出ユニットの
側面図である。
【0021】本実施の形態に係る温度検出ユニット20
0は、ポリイミドテープ等の絶縁テープで絶縁処理した
板バネ台座201の上にシリコーンスポンジ、フッ素ゴ
ムスポンジや石綿代替材等の高耐熱性と難燃性及び弾性
を有するスポンジ状クッション材202を設け、更にこ
のクッション材202の上にサーミスタ素子等の温度検
出素子203を設置し、該温度検出素子203の被温度
測定物(不図示)への接触面(又は接触点)側に絶縁性
確保や機械的摩擦から保護するための耐熱性絶縁フィル
ム又は保護フィルム204を取り付けて構成されてい
る。
【0022】ここで、上記耐熱性絶縁フィルム又は保護
フィルム204は数10μm厚のポリイミドフィルムを
1枚又は複数枚重ねて構成され、これは当該温度検出ユ
ニット200を1周筒状に巻き付けるように取り付けら
れている。尚、図4〜図6において、206は温度検出
素子203から電気信号を取り出すためのジュメット電
線等の小径電線である。
【0023】又、本実施の形態に係る温度検出ユニット
200においては、板バネ台座201の片端部には高い
耐熱性と難燃性を有するモールドで形成された装置への
取付用台座207が設けられている。
【0024】而して、本実施の形態においても、板バネ
台座201と耐熱性絶縁フィルム又は保護フィルム20
4に挟まれた前記温度検出素子203の近傍に集熱手段
としてセラミック混合可塑性軟質合成樹脂205が塗布
されている。尚、本実施の形態においても、セラミック
混合可塑性軟質合成樹脂205として、高熱伝導性を有
する絶縁性物質としてアルミナや窒化アルミニウム等の
セラミック系粉末を可塑性と熱伝導性を両立できる割合
(20%〜40%)で含有した可塑性軟質シリコーン樹
脂が使用されている。
【0025】従って、本実施の形態においても、前記実
施の形態1と同様に集熱手段として従来のアルミニウム
箔や銅箔等から成る集熱フィルムに代えて高熱伝導性で
絶縁性の高いセラミック系粉末を含有して成るセラミッ
ク混合可塑性軟質合成樹脂205を使用するため、温度
検知素子203や電線206の絶縁が不要となり、簡単
な構成で温度検出素子203の温度検出応答性を高める
ことができる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、高耐熱性と弾性を有するスポンジ状又はバネ状
の台座上に温度検出素子を設置し、該温度検出素子の被
温度測定物が密着する面側に耐熱性絶縁フィルム又は保
護フィルムを配置して構成される温度検出ユニットにお
いて、前記台座と前記耐熱性絶縁フィルム又は保護フィ
ルムに挟まれた前記温度検出素子の近傍に、高熱伝導性
で絶縁性の高いセラミック系粉末を含有して成るセラミ
ック混合可塑性軟質合成樹脂を塗布したため、温度検知
素子や電線の絶縁が不要となり、簡単な構成で温度検出
素子の温度検出応答性を高めることができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る温度検出ユニット
の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る温度検出ユニット
の正面図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る温度検出ユニット
の側面図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係る温度検出ユニット
の平面図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る温度検出ユニット
の正面図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る温度検出ユニット
の側面図である。
【図7】従来の温度検出ユニットの平面図である。
【図8】従来の温度検出ユニットの正面図である。
【図9】従来の温度検出ユニットの側面図である。
【符号の説明】
100,200 温度検出ユニット 101,201 台座 102,202 クッション材 103,203 温度検出素子 104,204 耐熱性絶縁フィルム又は保護フィル
ム 105,205 セラミック混合可塑性軟質合成樹脂 106,206 小径電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高耐熱性と弾性を有するスポンジ状又は
    バネ状の台座上に温度検出素子を設置し、該温度検出素
    子の被温度測定物が密着する面側に耐熱性絶縁フィルム
    又は保護フィルムを配置して構成される温度検出ユニッ
    トにおいて、 前記台座と前記耐熱性絶縁フィルム又は保護フィルムに
    挟まれた前記温度検出素子の近傍に、高熱伝導性で絶縁
    性の高いセラミック系粉末を含有して成るセラミック混
    合可塑性軟質合成樹脂を塗布したことを特徴とする温度
    検出ユニット。
  2. 【請求項2】 前記セラミック混合可塑性軟質合成樹脂
    は、高熱伝導性で絶縁性の高いセラミック系粉末を含有
    して成る可塑性軟質シリコーン樹脂で構成されることを
    特徴とする請求項1記載の温度検出ユニット。
  3. 【請求項3】 前記セラミック系粉末は、アルミナ又は
    窒化アルミニウムで構成されることを特徴とする請求項
    1又は2記載の温度検出ユニット。
  4. 【請求項4】 前記セラミック混合可塑性軟質合成樹脂
    は、前記セラミック系粉末を20%〜40%含有するこ
    とを特徴とする請求項1,2又は3記載の温度検出ユニ
    ット。
JP11128343A 1999-05-10 1999-05-10 温度検出ユニット Withdrawn JP2000321149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11128343A JP2000321149A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 温度検出ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11128343A JP2000321149A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 温度検出ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000321149A true JP2000321149A (ja) 2000-11-24

Family

ID=14982469

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11128343A Withdrawn JP2000321149A (ja) 1999-05-10 1999-05-10 温度検出ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000321149A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002260825A (ja) * 2001-02-28 2002-09-13 Canon Inc 加熱装置および画像形成装置
CN100385217C (zh) * 2004-12-22 2008-04-30 中国科学院合肥智能机械研究所 一种柔性温度传感器阵列的制备方法
JP2016138773A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 三菱マテリアル株式会社 温度センサ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002260825A (ja) * 2001-02-28 2002-09-13 Canon Inc 加熱装置および画像形成装置
JP4497735B2 (ja) * 2001-02-28 2010-07-07 キヤノン株式会社 定着装置
CN100385217C (zh) * 2004-12-22 2008-04-30 中国科学院合肥智能机械研究所 一种柔性温度传感器阵列的制备方法
JP2016138773A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 三菱マテリアル株式会社 温度センサ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5651930B2 (ja) 温度センサ
WO2013114861A1 (ja) 赤外線センサ
JP3483544B2 (ja) 透明面温度センサ及び透明面温度制御装置
JPS63275958A (ja) 熱伝達測定装置
JP2000321149A (ja) 温度検出ユニット
JP2008002896A5 (ja)
JP2011033358A (ja) 温度センサ
CN111164396B (zh) 温度测量装置和温度测量机构
JP3374640B2 (ja) 温度検知装置
CN1849500A (zh) 可加热的红外传感器和带有这种红外传感器的红外温度计
JP2011043444A (ja) 温度センサ
JP2012078253A (ja) 非接触形温度センサ
KR101766285B1 (ko) 온도센서 및 그 제조방법
JP2004219123A (ja) 測温用プローブ
US20100074298A1 (en) Very high speed thin film rtd sandwich
JP5218188B2 (ja) 温度センサ
JP2009156753A (ja) 熱流センサ用薄膜サーミスタ、及び熱流センサ用薄膜サーミスタを用いた熱流センサ
JPH08122385A (ja) 空間電荷の測定装置
JP2003139624A (ja) 温度センサ
CN208223673U (zh) 一种温度传感器
JPS6113178B2 (ja)
JPH08114509A (ja) 温度検出装置
JP2002156289A (ja) 温度センサ
JPH08184578A (ja) 空間電荷の測定装置
JP3788904B2 (ja) 温度センサ

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060201

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060801