JP2000310555A - 貨物自動車 - Google Patents

貨物自動車

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JP2000310555A
JP2000310555A JP11121048A JP12104899A JP2000310555A JP 2000310555 A JP2000310555 A JP 2000310555A JP 11121048 A JP11121048 A JP 11121048A JP 12104899 A JP12104899 A JP 12104899A JP 2000310555 A JP2000310555 A JP 2000310555A
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JP
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hydraulic cylinder
trailer
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truck
frame
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Kenji Noujiyou
健二 能條
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HANAMIDAI JIDOSHA KK
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HANAMIDAI JIDOSHA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸送効率を維持或いは向上しつつ、積載量を
正確且つ容易に測定・認識することが可能な貨物自動車
を提供する。 【解決手段】 荷台と荷台フレームが一体として固定さ
れた貨物自動車において、該荷台フレームを昇降可能な
油圧シリンダを設け、該油圧シリンダで該荷台フレーム
を上昇させて該油圧シリンダに所定の荷重を負荷し、該
負荷時の油圧測定値を検出することで積載重量を認識で
きることを特徴とする貨物自動車。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は荷台に積載した貨物の積
載量を測定することができる貨物自動車に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に土砂や砂利等の貨物の輸送はダン
プカーなどの貨物自動車で行われているが、輸送コスト
低減の観点からはより多くの土砂等を一度に輸送するこ
とが求められる。他方に於いて、過積載はブレーキ特性
の低下などを引き起こして交通事故等の発生原因になる
ため、法規制等で最大積載量を定めて安全性を確保し、
特に土砂や砂利などを輸送する貨物自動車には、積載量
を測定できるように自重計等の装置を設置することが義
務づけられている。
【0003】従来、前記積載量測定装置として、例えば
定設置型の積載量測定装置が提案されている。この定設
置型の積載量測定装置は、所定の場所に前記装置を設置
しておき、その上に土砂等を積載したダンプカーなどの
貨物自動車を移動して車両全体の総重量を測定し、その
測定値から車両自体の重量を減算することで積載量を測
定するものである。しかし、定設置型の積載量測定装置
は、前記装置を設置した所定の場所に車両を移動して測
定を行う作業を各車両ごとに行う必要があることから、
輸送効率が悪化するという問題があった。
【0004】そこで、かような輸送効率の悪化をなくす
べく、ダンプカーなどの車両自体で積載量が測定できる
ものが提案されている。例えば特開昭58−6422号
には、車両と一体的に設けられた荷台を後方で傾動する
ダンプカー等において、前記荷台を支持・傾動する傾動
用シリンダを利用し、前記傾動用シリンダにかかる圧力
を検出することで積載量を測定することができる装置を
備えたものが開示されている。
【0005】さらに近年では、輸送コストのさらなる低
減を図る必要性から、一度に輸送する土砂や砂利等の積
載量をより増加させることが切望されている。そのた
め、前述したダンプカーのように後方で荷台を傾動する
貨物自動車ではなく、土砂や砂利等を積載する大型の荷
台を備えたトレーラーをトラクターで牽引するトラクタ
ー牽引式の貨物自動車のように、大型の貨物自動車で土
砂等の運搬をできるようにすることが求められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述した積載
量測定装置は輸送効率を悪化させるか、或いは車両後方
に設けられた荷台を傾動するダンプカーのように、荷台
と荷台フレームの間に設置した傾動用油圧シリンダで負
荷状態の油圧を測定可能な貨物自動車にしか適用できな
いものであって、例えば荷台と荷台フレームが一体的に
固定されたトレーラーに多量の土砂等を積載し、これを
トラクターで牽引する大型の貨物自動車のような場合に
おいて、積載量を測定する装置として使用することは困
難である。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み為されたもので
あって、例えば荷台と荷台フレームが一体的に固定され
たトレーラーに多量の土砂等を積載し、これをトラクタ
ーで牽引する貨物自動車のように、荷台と荷台フレーム
が一体的に固定された貨物自動車について、その輸送効
率を維持或いは向上しつつ、荷台に積載された貨物の積
載量を正確且つ容易に測定・認識することができる貨物
自動車を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の貨物自動車は、
荷台と荷台フレームが一体として固定された貨物自動車
において、該荷台フレームを昇降可能な油圧シリンダを
設け、該油圧シリンダで該荷台フレームを上昇させて該
油圧シリンダに所定の荷重を負荷し、該負荷時の油圧測
定値を検出することで積載重量を認識できることを特徴
とする。
【0009】例えば、トラクター後方の連結部に荷台と
荷台フレームが一体として固定されたトレーラーを脱着
可能に連結し、該トレーラーを該トラクターで牽引する
貨物自動車において、該トレーラーの最後列の車輪を接
地した状態で該荷台フレームを昇降可能な油圧シリンダ
を設け、該油圧シリンダで該荷台フレームを上昇させて
該トレーラーの所定の荷重を該油圧シリンダに負荷し、
該負荷時の油圧測定値を検出することで積載重量を認識
できる貨物自動車等である。
【0010】さらに上記貨物自動車が前記トレーラーが
複数列の車輪及び車軸を有し、最後列の車輪以外の車輪
が離間した際に、最後列の車軸上に設けられた前記油圧
シリンダで油圧測定値を検出することを特徴とするもの
である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の貨物自動車の具体
的な実施形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に
よる貨物自動車の一実施形態を示す側面図、図2は図1
の貨物自動車の荷台傾斜状態を示す側面図、図3は図1
の貨物自動車のトレーラーを示す平面図、図4は図1の
貨物自動車の油圧シリンダ部分を示す断面図である。
【0012】本実施形態の貨物自動車は、図1及び図2
に示すような大型の貨物自動車であり、主として牽引車
であるトラクター10と、トラクター10の後方に脱着
可能に連結されトラクター10で牽引されるトレーラー
20とからなる。
【0013】トラクター10は、その車体フレーム11
上に支持ステー12が立設され、支持ステー12の先端
に鉤型のリフトアーム13が軸支されており、前記先端
を中心にしてリフトアーム13が回転するようになって
いる。前記回転角度は、土砂等を載置・輸送・搬出する
トレーラー20に必要となる傾斜に応じて適宜決定され
る。前記リフトアーム13は油圧シリンダのロッド14
で支持されており、前記ロッド14の往復によって応動
・回転し、リフトアーム13先端の連結部13aを介し
て連結されるトレーラー20を傾斜する構成である。
【0014】トレーラー20は、図3に示すように、荷
台フレーム21上に荷台22が一体的に載置して固定さ
れるとともに、荷台フレーム21の先端には取付部23
が設けられ、前記連結部13aと取付部23を連結する
ことで、荷台フレーム21の先端とリフトアーム13の
先端が脱着可能に連結される。本実施形態は、荷台フレ
ーム21上に荷台22が一体的に固定され、トレーラー
20がリフトアーム13で図2のように傾斜される貨物
自動車であるが、荷台フレーム21上に荷台22が一体
的に固定されたものであれば、トレーラー20を単に連
結部13aで脱着可能にトラクター10に連結して牽引
する貨物自動車や、ダンプカーのような貨物自動車にも
本発明は適用可能である。
【0015】荷台フレーム21の後部下側には、図に省
略したサスペンション等を介して回転自在なの前列の車
軸24aと後列の車軸24bが設けられ、それぞれの両
端に前列の車輪25aと後列の車輪25bが取着されて
いる。なおトレーラー20は車輪を二列有するものに限
定されず、三列以上の複数列や一列のみ車輪を有するト
レーラー20にも本発明は適用可能である。
【0016】後列の車軸24b上部には、図4に示すよ
うに油圧シリンダ27が設けられている。油圧シリンダ
27は荷台フレーム21にブラケット26を介して配設
されており、前記油圧シリンダ27に対応する位置に
は、後列の車軸24bの車軸カバー28上に受圧部29
が設けられている。前記油圧シリンダ27は上部に油の
出入口となるポート27aを有し、ポート27aから流
入した油は、油圧シリンダ27内のピストン27bを押
すと共に、ピストン27b下側のロッド27cを介して
前記ロッド27cの下端に設けられた押圧部27dを下
方に突出し、前記押圧部27dが前記受圧部29を押圧
する構成であり、トレーラー20の最後列の車輪25b
を接地した状態で荷台フレーム21を昇降可能になって
いる。
【0017】なお、油圧シリンダ27の配設は上記に限
定されるものではなく、押圧部27dと受圧部29の位
置関係を反対にする、或いは油圧シリンダ27を複数設
ける、或いは連結部13aにも油圧シリンダ27を設け
る、ダンプカーの後輪に油圧シリンダ27を設ける等、
油圧シリンダ27で荷台フレーム21を上昇させて油圧
シリンダ27に所定の荷重を負荷し、負荷時の油圧測定
値を検出できるものであれば適宜である。
【0018】前記油圧シリンダ27はレバー等のスイッ
チでポート27aから油を流入・流入停止・流出できる
ようになっており、油圧シリンダ27には油圧を測定で
きる油圧計(不図示)が設けられ、油圧シリンダ27内
の圧力を測定し油圧測定値を検出できるようになってい
る。前記油圧測定値を検出することにより、トレーラー
20の状態や後列車軸24bに対する積載重量の負荷割
合等の各要素を考慮した換算表等により、積載重量を認
識することができる。
【0019】この際に前記油圧測定値を演算処理手段に
送り、この演算処理手段が前記要素に応じて所定の演算
を行って積載量を演算し、この積載量を表示手段で表示
して認識できるようにする等、自動的に積載重量が認識
できるようにしてもよい。この場合、演算処理手段や表
示手段等は全てトラクター10に設置する、或いはトラ
クター10とトレーラー20に設置するほか、全てトレ
ーラー20に設置することで多種のトラクター10に対
応した汎用性があるトレーラー20とすることも可能で
ある。
【0020】次に、本実施形態の貨物自動車で積載重量
を測定する場合について説明する。図5は図1の貨物自
動車のトレーラー後部を示す要部側面図である。
【0021】まず、トレーラー20の荷台22に土砂や
砂利等の所要貨物を通常のように積載する。そして、油
圧シリンダ27のスイッチを入れてポート27aから油
を油圧シリンダ27内に流入させ、ピストン27b及び
ロッド27cを押圧し、ロッド27c下端にある押圧部
27dを突出させる。突出した前記押圧部27dは車軸
カバー28上に設けられた受圧部29に達し、受圧部2
9を介して最後列の車軸24bを押圧する。
【0022】その後、油の流入量が漸増して圧力を増加
させていくと、油圧シリンダ27の圧力により、トレー
ラー20の最後列の車輪25bが接地した状態で荷台フ
レーム21が上昇していき、ついには荷台22の積載重
量に応じた圧力でトレーラー20の前列車輪25aが地
面から離間することとなる。なお前記離間は、車輪を三
列以上の複数列有するトレーラー20の場合には、トレ
ーラー20の最後列車輪以外の車輪全てが離間したとき
とすると、計測が容易となって好適である。
【0023】前記離間時にはトレーラー20の総重量は
連結部13aと最後列の車輪25b(油圧シリンダ2
7)に所定割合で負荷されることになり、このとき油圧
シリンダ27内への油の流入を停止して圧力を測定し、
油圧測定値を検出する。前記油圧測定値から後列車軸2
4bに対する積載重量の負荷割合等の各要素を考慮して
積載重量を認識する、或いは前記油圧測定値を演算処理
手段に送り、上記のように積載重量を取得・認識する。
【0024】なおリフトアーム13でトレーラー20を
傾斜する構成の場合は、トレーラー20が上記離間時以
外の所定の傾斜状態になったときに油圧測定値を取得し
ても良く、この場合には所定の傾斜状態に対応した各要
素によって前記油圧測定値から積載重量を取得・認識す
ることとなる。また配設する油圧シリンダ27に負荷す
る荷重は、全荷重或いは所定割合の荷重とするなど本発
明の要旨の範囲内で適宜であり、場合に応じて換算表等
を準備する。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明の貨物自動車は上記
構成であるから、例えば荷台と荷台フレームが一体的に
固定されたトレーラーに多量の土砂等を積載し、これを
トラクターで牽引する大型の貨物自動車のように、荷台
と荷台フレームが一体的に固定された貨物自動車につい
て、その輸送効率を維持或いは向上しつつ、荷台に積載
された貨物の積載量を正確且つ容易に測定・認識するこ
とができるという効果がある。従って、良好な車両メン
テナンスが図れると共に、車両運行の安全性が確保され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による貨物自動車の一実施形態を示す側
面図。
【図2】図1の貨物自動車の荷台傾斜状態を示す側面
図。
【図3】図1の貨物自動車のトレーラーを示す平面図。
【図4】図1の貨物自動車の油圧シリンダ部分を示す断
面図。
【図5】図1の貨物自動車のトレーラー後部を示す要部
側面図。
【符号の説明】
10 トラクター 11 車体フレーム 12 支持ステー 13 リフトアーム 13a 連結部 14 ロッド 20 トレーラー 21 荷台フレーム 22 荷台 23 取付部 24a、24b 車軸 25a、25b 車輪 26 ブラケット 27 油圧シリンダ 27a ポート 27b ピストン 27c ロッド 27d 押圧部 28 車軸カバー 29 受圧部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷台と荷台フレームが一体として固定さ
    れた貨物自動車において、該荷台フレームを昇降可能な
    油圧シリンダを設け、該油圧シリンダで該荷台フレーム
    を上昇させて該油圧シリンダに所定の荷重を負荷し、該
    負荷時の油圧測定値を検出することで積載重量を認識で
    きることを特徴とする貨物自動車。
  2. 【請求項2】 トラクター後方の連結部に荷台と荷台フ
    レームが一体として固定されたトレーラーを脱着可能に
    連結し、該トレーラーを該トラクターで牽引する貨物自
    動車において、該トレーラーの最後列の車輪を接地した
    状態で該荷台フレームを昇降可能な油圧シリンダを設
    け、該油圧シリンダで該荷台フレームを上昇させて該ト
    レーラーの所定の荷重を該油圧シリンダに負荷し、該負
    荷時の油圧測定値を検出することで積載重量を認識でき
    ることを特徴とする貨物自動車。
  3. 【請求項3】 前記トレーラーが複数列の車輪及び車軸
    を有し、最後列の車輪以外の車輪が離間した際に、最後
    列の車軸上に設けられた前記油圧シリンダで油圧測定値
    を検出することを特徴とする請求項2記載の貨物自動
    車。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100347529C (zh) * 2004-01-15 2007-11-07 株式会社小松制作所 自卸卡车的载重测定方法及载重测定装置
JP2010085182A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Mhi Sagami Hightec Kk 測定対象物の重心位置計測装置
JP2014189390A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 測定システム
CN104729643A (zh) * 2015-04-03 2015-06-24 北京矿冶研究总院 一种高精度地下铲运机动态称重方法

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