JP2000306167A - 侵入検知線 - Google Patents

侵入検知線

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JP2000306167A
JP2000306167A JP11108926A JP10892699A JP2000306167A JP 2000306167 A JP2000306167 A JP 2000306167A JP 11108926 A JP11108926 A JP 11108926A JP 10892699 A JP10892699 A JP 10892699A JP 2000306167 A JP2000306167 A JP 2000306167A
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JP
Japan
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detection line
tube
cut
detection
optical fiber
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Pending
Application number
JP11108926A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Tominaga
幸一 冨永
Hiroyuki Yanase
博之 柳瀬
Kunio Otaka
邦雄 尾高
Shuji Matsuzaki
修司 松崎
Yoshiaki Fujino
吉章 藤野
Tomoyuki Imai
智之 今井
Hiroyuki Nakano
弘幸 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Central Japan Railway Co
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Central Japan Railway Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 侵入を検知すべきルートに沿って張設され、
侵入者の行為により一定限度以上の張力がかかると切断
装置により切断されるようになっている検知線で、検知
線に鳥が群がってとまることによる誤検知をなくす。検
知線につる植物が巻き付いたり、着雪が生じたり、さら
にそこへ風が吹き付けたりしても誤検知が発生しないよ
うにする。 【解決手段】 検知線11を、金属管19と、その中に収容
された光ファイバ15と、金属管19保護用のプラスチック
被覆19とで構成し、全体の外径を2mm以下とし、鳥がと
まれないようにした。金属管19をステンレス管とし、内
部の光ファイバ15が管より先に切断されるようにした。
ステンレス管の肉厚を、0.15mm以上、0.25mm未満とし、
つる植物の巻き付き等による誤検知を防止した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェンスや塀など
の侵入防止構造物を乗り越えて侵入する者がある場合
に、それを検知するのに好適な侵入検知線に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば鉄道線路沿いには、線路に人が入
るのを防止するため、フェンスが設置されている。しか
しフェンスが設置されていても、フェンスを乗り越えた
り、壊したりして線路に侵入する者があるので、それを
確実に検知したいという要求がある。
【0003】フェンスが壊されたことを検知する手段と
しては、特開平3−53400号公報に有効な方法が提
案されている。この方法は、フェンスに光ファイバ入り
の検知線を取り付け、フェンスが壊されるとその検知線
が切断されるようにしておき、かつ検知線内の光ファイ
バの一端にOTDR(Optical Time Domain Reflectome
ter )を接続しておいて、OTDRで、入射パルスの反
射時間を測定することによって、検知線が切断されたこ
と(フェンスが壊されたこと)と、その位置を検知する
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では、
フェンスを壊すことなくフェンスを乗り越えて侵入する
者がある場合に、それを検知することができない。悪質
な者はフェンスに梯子をかけて侵入することがある。
【0005】そこで、本出願人はフェンスなどの侵入防
止構造物を乗り越えて侵入する者があった場合でも、そ
れを検知できる侵入検知装置を提案している(特願平9
−285486号)。この装置は、例えば図3に示すよ
うに、フェンス1の支柱3の上端に切断装置13を設置
し、この切断装置13を通過するように検知線11を張設し
ておき、侵入者がフェンスを乗り越えようとして検知線
11に異常な張力がかかると、検知線11が切断装置13によ
って切断されることで、侵入検知を行うものである。な
お図3において、5A、5Bはフェンス1の水平部材、
7は金網、9は有刺鉄線である。
【0006】検知線11は、金属管の中にシングルモード
光ファイバを収容したものであり、光ファイバの端部に
は図3に示すようにOTDRが接続されている。これに
より検知線11が切断されると、すなわち光ファイバが切
断されると、切断発生(侵入発生)と、切断位置(侵入
位置)を検知できるようになっている。
【0007】切断装置13は、図4に示すように、ケース
本体25の凹部27に、検知線11を把持して検知線11と共に
移動可能なクランプ29と、固定切断台31と、軸ピン35を
中心として回動可能なカッター33を収容すると共に、ケ
ース本体25に、カッター33を待機位置に保持するストッ
パー(板ばね)37と、検知線11を保護するゴムブッシュ
39などを取り付けたものである(ケース本体25にはカバ
ーが被せられるが図示を省略)。
【0008】この切断装置13は、検知線11に異常な張力
がかかって検知線11が矢印R方向に引っ張られると、ク
ランプ29が検知線11と共に同じ方向に移動するため、ス
トッパー37が外れてカッター33が図5のように回動し、
検知線11を切断台31に押し付けて切断するようになって
いる。なお検知線11が矢印L方向に引っ張られたとき
は、クランプ29がケース本体25の内壁に突き当たるた
め、検知線11は矢印L方向へは実質的に移動しない。
【0009】上記のような侵入検知装置を使用すれば、
フェンスや塀などの侵入防止構造物を乗り越えて侵入す
る者がある場合、それを検知することが可能である。
【0010】ところが上記のような侵入検知装置を実際
に試験してみると、検知線に鳥が群がってとまったとき
に切断装置が作動し、人の侵入と誤って検知する場合の
あることが分かった。また、検知線につる植物が巻き付
いたり、着雪が生じたり、さらにそこへ風が吹き付けた
りすると、検知線の張力が異常に上がり、切断装置が動
作して検知線が誤って切断される場合のあることも分か
った。
【0011】したがって本発明の第一の目的は、鳥によ
る誤検知がなく、侵入検知の信頼性が高い侵入検知線を
提供することにある。また本発明の第二の目的は、つる
植物の巻き付き、着雪、風圧などによっても切断装置で
切断されることのない、さらに侵入検知の信頼性が高い
侵入検知線を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記第一の目的を達成す
るため、本発明の侵入検知線は、侵入を検知すべきルー
トに沿って張設され、侵入者の行為により一定限度以上
の張力がかかると切断装置により切断されるようになっ
ている検知線であって、金属管と、その中に収容された
光ファイバとを有し、外径が2mm以下に設定されている
ことを特徴とするものである(請求項1)。検知線の外
径が2mm以下になると、細すぎて、検知線に鳥がとまれ
なくなる。したがって検知線に鳥が群がってとまること
がなくなり、鳥による誤検知を防止できる。
【0013】金属管としては、銅管、ステンレス管、ア
ルミ管などを使用できるが、中でもステンレス管を使用
することが好ましい(請求項2)。ステンレス管を使用
すると、異常張力がかかった時に切断装置により管内の
光ファイバを確実に切断できるようになり、侵入検知の
信頼性が向上する。
【0014】さらに本発明の第二の目的を達成するため
には、金属管としてステンレス管を使用し、ステンレス
管の肉厚を0.15mm以上、0.25mm未満とすることが好まし
い(請求項3)。ステンレス管の肉厚をこのように設定
すると、つる植物の巻き付き、着雪、風圧などによる荷
重では検知線が切断されずに、人の侵入による荷重で検
知線が確実に切断されるようになり、侵入検知の信頼性
がさらに向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1(A)〜(C)はそれぞ
れ本発明の実施形態を示す。図1(A)の侵入検知線11
は、樹脂被覆17を有するシングルモード光ファイバ15を
金属管19の中に収容し、金属管19の外径を、鳥がとまれ
ないように2mm以下に設定したものである。
【0016】侵入検知線11は、地域によっては酸性雨な
どによる金属管19の腐食を防止するため、同図(B)の
ように金属管19にプラスチック被覆21を施すことが必要
となるが、このようなプラスチック被覆付きの検知線の
場合は、プラスチック被覆21を含めて外径が2mm以下に
なるようにする。同図(C)はシングルモード光ファイ
バ15を2本収容した金属管19にプラスチック被覆21を施
したものである。
【0017】プラスチック被覆21を施す場合、被覆21の
厚さは、0.2 mmより厚く、0.3 mm以下とすることが好ま
しい。0.2 mm以下では強風が吹き付けたときに砂塵中の
石英粒子が被覆21を突き破ってしまうことがあり、この
ため内部の金属管19にまで水分が浸入して金属管19を劣
化させるおそれがある。また被覆21の厚さが0.3 mmを越
えると、プラスチック被覆21が金属管19とカッター33
(図4、5参照)の間に挟まって、切断動作の妨げにな
ることがあり、好ましくない。
【0018】金属管19としては、銅管、ステンレス管、
アルミ管などを使用できるが、中でもステンレス管を使
用することが好ましい。銅管は、切断装置のカッターが
検知線に食い込んだときに、光ファイバが切断される前
に切断されてしまうことがある。銅管が先に切断されて
しまうと、銅管を把持しているクランプが検知線の張力
から開放されてしまうため、クランプの移動が停止して
光ファイバが切断されずに残ってしまう。アルミ管の場
合も同様な傾向がある。
【0019】これに対してステンレス管は、材質が硬
く、管が座屈する形で切断されるため、中に収容されて
いる光ファイバ15の方が先に切断され、管19が先に切断
されてしまうことがない。したがって異常張力がかかっ
た時に、光ファイバ15がより確実に切断されるようにな
り、侵入検知の信頼性が向上する。ステンレス管として
は、汎用のSUS304を用いることができ、特に強度
の点で焼きなまし処理なしのSUS304スキンパス管
を使用することが好ましい。
【0020】また金属管19としてステンレス管を使用す
る場合、ステンレス管の肉厚は0.15mm以上、0.25mm未満
とすることが好ましい。その理由は次のとおりである。
【0021】切断装置は、検知線につる植物が巻き付い
たり、着雪が生じたところに風が吹き付けたりする程度
の荷重(外部環境による荷重)では動作せずに、人が侵
入した時に検知線にかかる荷重で動作するようにおおむ
ね設定されているが、動作荷重は切断装置によってバラ
ツキもあるので、人の侵入による荷重より若干小さな荷
重で動作するように設定されている。しかし人の侵入に
よる荷重より小さな外部環境による荷重で切断装置が動
作し、検知線が切断されてしまうと、誤検知が増え、侵
入検知装置としての信頼性が低下する。
【0022】侵入検知装置としての信頼性を高めるため
には、人の侵入による荷重がかかった時には金属管19内
の光ファイバ15が切断され、それよりも小さな外部環境
による荷重では光ファイバ15が切断されないように検知
線11の強度を設定することが必要である。
【0023】本発明者等の試験によると、つる植物が巻
き付いたり、雪が付着したり、またそこへ風が吹き付け
たりするときの荷重と、人の侵入による荷重とを区別す
るためには、その境界荷重を5kgf 程度とすると、ほぼ
確実に人の侵入だけを検知できることが分かった。この
5kgf という荷重は、2m間隔で支持した検知線の真ん
中を鉛直方向に押す荷重である。検知線が丈夫すぎる
と、人の侵入による荷重がかかっても切れなくなってし
まう。検知線の張られているフェンスを人が乗り越える
方法や、体重などを考慮すると、7kgf の荷重がかかっ
た時に確実に管内の光ファイバが切断されればよい。し
たがって検知線としては、5kgf までの荷重に耐え、か
つ7kgf を越える荷重がかかった時には確実に切断され
る程度の強度を有することが好ましい。
【0024】種々の肉厚(0.1 mm、0.15mm、0.2 mm、0.
25mm)のステンレス管(SUS304スキンパス管)を
用意して、その中に収容した光ファイバ(2本)が切断
される荷重(切断荷重)を調べた。
【0025】試験方法は、図2に示すように、検知線11
の一端を図4に示す切断装置13(ただしストッパー35は
外した)にセットし、他端を引張試験機41で引っ張っ
て、切断時の引張荷重を測定するというものである。こ
の方法で引張試験機41に表示される引張荷重は、前記2
m間隔で支持した検知線の真ん中を鉛直方向に押す荷重
の3倍に相当することが実験的に確かめられている。試
験結果は表1に示すとおりであった。
【0026】
【表1】
【0027】表1から明らかなように、ステンレス管の
肉厚を、0.15mm以上、0.25mm未満にすれば、検知線は、
5kgf までの荷重に耐え、かつ7kgf を越える荷重がか
かった時には確実に光ファイバが切断されることが分か
る。
【0028】以上の検討結果から、本発明の侵入検知線
は、より好ましくは、外径1.2 mm、肉厚0.2 mmのSUS
304スキンパス管の中に光ファイバを収容し、厚さ0.
3 mmのプラスチック被覆を施した構成にするとよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、検知線に鳥がとまれなくなるので、鳥による誤検
知を防止でき、侵入検知の信頼性を向上させることがで
きる。また請求項2の発明によれば、管が座屈する形で
切断されるため、収容されている光ファイバが切断され
る前に管が切断されることがなくなり、より確実に光フ
ァイバが切断され、侵入検知の信頼性をより向上させる
ことができる。さらに請求項3の発明によれば、つる植
物の巻き付きなどの外部環境による比較的小さな荷重で
は切断せずに、人の侵入による荷重で確実に切断するの
で、さらに侵入検知の信頼性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)〜(C)はそれぞれ本発明に係る侵入
検知線の実施形態を示す断面図。
【図2】 侵入検知線の引張試験方法を示す説明図。
【図3】 本発明の侵入検知線が使用される侵入検知装
置の説明図。
【図4】 図3の装置に使用される切断装置を示す、
(A)はカバーを外した状態の正面図、(B)は(A)
のB−B線断面図。
【図5】 図4の切断装置の切断動作を示す、(A)は
カバーを外した状態の正面図、(B)は(A)のB−B
線断面図。
【符号の説明】
1:フェンス 3:支柱 11:侵入検知線 13:切断装置 15:光ファイバ 17:樹脂被覆 19:金属管(ステンレス管) 21:プラスチック被覆 23:OTDR 25:ケース本体 27:凹部 29:クランプ 31:切断台 33:カッター 35:軸ピン 37:ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳瀬 博之 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 尾高 邦雄 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 松崎 修司 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 藤野 吉章 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 今井 智之 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 中野 弘幸 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 東海旅客鉄道株式会社内 Fターム(参考) 2H038 AA05 5C084 AA02 AA07 BB31 CC19 DD74 EE02 HH12 HH17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】侵入を検知すべきルートに沿って張設さ
    れ、侵入者の行為により一定限度以上の張力がかかると
    切断装置により切断されるようになっている検知線であ
    って、金属管と、その中に収容された光ファイバとを有
    し、外径が2mm以下に設定されていることを特徴とする
    侵入検知線。
  2. 【請求項2】金属管がステンレス管であることを特徴と
    する請求項1記載の侵入検知線。
  3. 【請求項3】ステンレス管の肉厚が0.15mm以上、0.25mm
    未満であることを特徴とする請求項2記載の侵入検知
    線。
JP11108926A 1999-04-16 1999-04-16 侵入検知線 Pending JP2000306167A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7319803B2 (en) 2004-09-30 2008-01-15 Totoku Electric Co., Ltd. Heat-resistant optical fiber, a method of manufacturing the same, a method of fixing an optical fiber, and a heat-resistant optical fiber using a protective tube
WO2010010642A1 (ja) * 2008-07-25 2010-01-28 株式会社東電通 ケーブル引込方法及びこれに用いる保護器具
CN110796819A (zh) * 2019-10-18 2020-02-14 中国铁道科学研究院集团有限公司电子计算技术研究所 一种针对站台黄线入侵越界人员的检测方法及***

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