JP2000302169A - 梱包用緩衝材 - Google Patents
梱包用緩衝材Info
- Publication number
- JP2000302169A JP2000302169A JP11145357A JP14535799A JP2000302169A JP 2000302169 A JP2000302169 A JP 2000302169A JP 11145357 A JP11145357 A JP 11145357A JP 14535799 A JP14535799 A JP 14535799A JP 2000302169 A JP2000302169 A JP 2000302169A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fold line
- cushioning material
- triangular prism
- diagonal
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】梱包用緩衝材としての段ボールシートを構造的
に緩衝性と強度の両方を高めること。 【解決手段】四角形の段ボールシートの両端部を内側に
折り曲げて２個の平行状の三角柱１を形成し、その三角
柱の対角面上に製品を固定する為の折目線３Ａや固定穴
６を設けて安定した積載を行い、かつ製品を対角面に積
載した時、三角柱の底面が製品の底面まで浮上し、浮揚
空間を形成する。また、２個連結した三角柱を切り離し
て１個の独立した単体三角柱に形成したり、近接して平
行な２個の台形柱を中央部で内側に折り曲げ、１個の９
０度コーナーとして組み立てて使用する。
に緩衝性と強度の両方を高めること。 【解決手段】四角形の段ボールシートの両端部を内側に
折り曲げて２個の平行状の三角柱１を形成し、その三角
柱の対角面上に製品を固定する為の折目線３Ａや固定穴
６を設けて安定した積載を行い、かつ製品を対角面に積
載した時、三角柱の底面が製品の底面まで浮上し、浮揚
空間を形成する。また、２個連結した三角柱を切り離し
て１個の独立した単体三角柱に形成したり、近接して平
行な２個の台形柱を中央部で内側に折り曲げ、１個の９
０度コーナーとして組み立てて使用する。
Description
【０００１】〔発明の属する技術分野〕
【０００２】 本発明は家電製品、情報通信機器、精密
工業機器、ガラス及び陶磁器製品等を搬送する際に使用
する梱包用緩衝材に関する。 〔従来の技術〕
工業機器、ガラス及び陶磁器製品等を搬送する際に使用
する梱包用緩衝材に関する。 〔従来の技術〕
【０００３】 従来家電製品などを搬送する際は、製品
を輸送時の振動や衝撃から守る為に、段ボール箱の内側
に発泡スチロール等の緩衝材を使って梱包し、搬送され
る方法が多くとられている。しかしこの方法は、使用後
の発泡スチロールの処分方法が難しく、近年大きな社会
問題となっている。この為、安価で簡単にリサイクル可
能な段ボール製の梱包用緩衝材の開発が求められてい
た。 〔発明が解決しようとする課題〕
を輸送時の振動や衝撃から守る為に、段ボール箱の内側
に発泡スチロール等の緩衝材を使って梱包し、搬送され
る方法が多くとられている。しかしこの方法は、使用後
の発泡スチロールの処分方法が難しく、近年大きな社会
問題となっている。この為、安価で簡単にリサイクル可
能な段ボール製の梱包用緩衝材の開発が求められてい
た。 〔発明が解決しようとする課題〕
【０００４】 段ボールは安価でリサイクルが容易であ
り、緩衝材として理想の素材であるが、強度が弱く、振
動や衝撃に対しても弱い欠点がある。 〔課題を解決する為の手段〕
り、緩衝材として理想の素材であるが、強度が弱く、振
動や衝撃に対しても弱い欠点がある。 〔課題を解決する為の手段〕
【０００５】 この欠点を解決する方法を鋭意研究した
結果、従来の製品と箱の底面との間に緩衝材を装着する
直接支持方式から発想を変えて、箱の側面から緩衝材で
製品を吊り下げるブリッジ構造にする事により、荷重を
箱の側面に分散し、強度の弱い段ボールを緩衝材として
使用する事に成功した。 〔発明の実施形態〕
結果、従来の製品と箱の底面との間に緩衝材を装着する
直接支持方式から発想を変えて、箱の側面から緩衝材で
製品を吊り下げるブリッジ構造にする事により、荷重を
箱の側面に分散し、強度の弱い段ボールを緩衝材として
使用する事に成功した。 〔発明の実施形態〕
【０００６】 実施形態は三形態あり、以下実施側で説
明する。 〔実施例〕
明する。 〔実施例〕
【０００７】 図１に示す通り、本発明による梱包用緩
衝材は四角形の段ボールシートの両端を内側に向けて、
シートの端部が底面と正立面の折り目に接合する形で、
２個の直角三角柱が互いに平行状に接近して形成され、
本質的に２個の略直角三角柱１と連結面２からなり、略
直角三角柱は折目線３Ａを有する対角面１Ａと正立面１
Ｂと底面１Ｃで構成される。対角面１Ａには製品の形状
にあわせてフィットする様な折目線３Ａを形成する。図
１の略直角三角柱１の連結面２と底面１Ｃの間はほとん
ど接合した状態で組み立てられる。対角面１Ａは折目線
３Ａにより、幾分略直角三角柱の内側に折れ込んだ状態
にある。折目線３Ａの位置は製品の形状にあわせて製品
が安定する様な位置に必要数形成する。三角柱１は強度
を出す為に、折目線３Ａがダンボールシートの段目方向
（フルートの流れ方向）に平行になる様に使用する。本
発明の最大の特徴は、図２に示す通り製品５を対角面１
Ａに積載した時、製品の重量によって折目線３Ａの屈折
角度が小さくなり、これにつれて底面１Ｃが連結面２か
ら浮上して連結面との間に浮揚空間４を形成する事であ
る。この空間により製品５は振動や衝撃を底面１から直
接受ける事がなくなり、安全に搬送が行える様になる。
又、対角面１Ａ上に製品固定用の抜き穴６をあけ、製品
の脚部等を挿入し、固定を強固にする事もできる。本発
明による梱包用緩衝材は通常図３のごとく、製品５の下
部と上部に夫々装着し、外装箱７の中へ収納して使用さ
れる。また、本発明による梱包用緩衝材は前記個箱梱包
に限らず図４に示すごとく、該緩衝材を複数個並べてパ
レット化し集合梱包用緩衝材としても使用できる。製品
の形状も略直方体や略立方体に限らず円筒形やボトル
等、又テレビのブラウン管や陶磁器等複雑で不安定な形
状をした製品でも搬送が可能である。
衝材は四角形の段ボールシートの両端を内側に向けて、
シートの端部が底面と正立面の折り目に接合する形で、
２個の直角三角柱が互いに平行状に接近して形成され、
本質的に２個の略直角三角柱１と連結面２からなり、略
直角三角柱は折目線３Ａを有する対角面１Ａと正立面１
Ｂと底面１Ｃで構成される。対角面１Ａには製品の形状
にあわせてフィットする様な折目線３Ａを形成する。図
１の略直角三角柱１の連結面２と底面１Ｃの間はほとん
ど接合した状態で組み立てられる。対角面１Ａは折目線
３Ａにより、幾分略直角三角柱の内側に折れ込んだ状態
にある。折目線３Ａの位置は製品の形状にあわせて製品
が安定する様な位置に必要数形成する。三角柱１は強度
を出す為に、折目線３Ａがダンボールシートの段目方向
（フルートの流れ方向）に平行になる様に使用する。本
発明の最大の特徴は、図２に示す通り製品５を対角面１
Ａに積載した時、製品の重量によって折目線３Ａの屈折
角度が小さくなり、これにつれて底面１Ｃが連結面２か
ら浮上して連結面との間に浮揚空間４を形成する事であ
る。この空間により製品５は振動や衝撃を底面１から直
接受ける事がなくなり、安全に搬送が行える様になる。
又、対角面１Ａ上に製品固定用の抜き穴６をあけ、製品
の脚部等を挿入し、固定を強固にする事もできる。本発
明による梱包用緩衝材は通常図３のごとく、製品５の下
部と上部に夫々装着し、外装箱７の中へ収納して使用さ
れる。また、本発明による梱包用緩衝材は前記個箱梱包
に限らず図４に示すごとく、該緩衝材を複数個並べてパ
レット化し集合梱包用緩衝材としても使用できる。製品
の形状も略直方体や略立方体に限らず円筒形やボトル
等、又テレビのブラウン管や陶磁器等複雑で不安定な形
状をした製品でも搬送が可能である。
【０００８】 図５は、三角柱が１個独立した単体型三
角柱の緩衝材の実施例である。三角柱は本質的に対角面
１Ａと正立面１Ｂ、底面１Ｃの三面で構成され、対角面
１Ａ上に製品の積載面を形成する為の折目線３Ａと底面
上に浮揚空間を形成する為の折目線３Ｂが形成されてい
る。前記折目線３Ａに添って角のある製品５を載せると
底面１Ｃ上の折目線３Ｂから先の部分が製品５の底部ま
で浮上し、三角柱は断面が椅子形をした五角柱に変形
し、浮揚空間を形成する事ができる。
角柱の緩衝材の実施例である。三角柱は本質的に対角面
１Ａと正立面１Ｂ、底面１Ｃの三面で構成され、対角面
１Ａ上に製品の積載面を形成する為の折目線３Ａと底面
上に浮揚空間を形成する為の折目線３Ｂが形成されてい
る。前記折目線３Ａに添って角のある製品５を載せると
底面１Ｃ上の折目線３Ｂから先の部分が製品５の底部ま
で浮上し、三角柱は断面が椅子形をした五角柱に変形
し、浮揚空間を形成する事ができる。
【０００９】 図６は、前記単体型三角柱を２個使用し
て製品を積載した時の実施例であり、単体で作られてい
る為製品の寸法にあまり関係なく使用できるメリットが
ある。
て製品を積載した時の実施例であり、単体で作られてい
る為製品の寸法にあまり関係なく使用できるメリットが
ある。
【００１０】 図７は、前記単体型三角柱の正立面１Ｂ
の頭部を、三角形から四角形にした実施例である。単体
型三角柱９は本質的に、対角面１Ａと正立面１Ｂと底面
１Ｃと梁面１０で構成される。対角面１Ａ上には積載面
を形成する折目線３Ａと正立面上には四角形にする為の
折目線３Ｃが形成され、底面１Ｃ上には浮揚空間を形成
する３Ｂを形成する。そして底面１Ｃもしくは正立面１
Ｂのいずれかの端部を延長して梁面１０を形成し、前記
折目線３Ｃ部の角へ接合し、正立面１Ｂの強度をさらに
増強する事ができる。
の頭部を、三角形から四角形にした実施例である。単体
型三角柱９は本質的に、対角面１Ａと正立面１Ｂと底面
１Ｃと梁面１０で構成される。対角面１Ａ上には積載面
を形成する折目線３Ａと正立面上には四角形にする為の
折目線３Ｃが形成され、底面１Ｃ上には浮揚空間を形成
する３Ｂを形成する。そして底面１Ｃもしくは正立面１
Ｂのいずれかの端部を延長して梁面１０を形成し、前記
折目線３Ｃ部の角へ接合し、正立面１Ｂの強度をさらに
増強する事ができる。
【００１１】 図８は、前記単体型三角柱の正立面１Ｂ
を四角形にしたものを２個並べて製品を積載した場合の
実施例である。製品の重量が重い場合は、この様に正立
面の強度を補強した形態が最適である。
を四角形にしたものを２個並べて製品を積載した場合の
実施例である。製品の重量が重い場合は、この様に正立
面の強度を補強した形態が最適である。
【００１２】 図９は、本質的に平行に近接した２個の
台形柱１１からなり、四角形の段ボールシートの両端面
をそれぞれ内側に折り曲げ、その断面が台形になる様に
形成し、かつ２個並んだ台形柱１１の間に折目線１２を
形成し、２個の台形柱１１を内側に折り曲げると近接し
た台形の斜辺が互いに接合し、１個の９０度のコーナー
として組み立てる事ができる。図１０は、組み立てられ
た９０度のコーナーを２個使用して製品を積載した実施
例である。 〔発明の効果〕 本発明による梱包用緩衝材は段ボール
製である為、安価で製造も簡単であり、しかも使用後の
リサイクルが容易に行える等資源の保護にも役立ち、現
行の発泡スチロール製緩衝材に比べると大変大きなメリ
ットがある。
台形柱１１からなり、四角形の段ボールシートの両端面
をそれぞれ内側に折り曲げ、その断面が台形になる様に
形成し、かつ２個並んだ台形柱１１の間に折目線１２を
形成し、２個の台形柱１１を内側に折り曲げると近接し
た台形の斜辺が互いに接合し、１個の９０度のコーナー
として組み立てる事ができる。図１０は、組み立てられ
た９０度のコーナーを２個使用して製品を積載した実施
例である。 〔発明の効果〕 本発明による梱包用緩衝材は段ボール
製である為、安価で製造も簡単であり、しかも使用後の
リサイクルが容易に行える等資源の保護にも役立ち、現
行の発泡スチロール製緩衝材に比べると大変大きなメリ
ットがある。
【図１】 本発明による梱包用緩衝材の斜視図であ
る。
る。
【図２】 製品を積載した時の本発明による梱包用緩
衝材の１形態の正面図である。
衝材の１形態の正面図である。
【図３】 本発明による梱包用緩衝材に製品を積載し
て外装箱へ収納した例の斜視図である。
て外装箱へ収納した例の斜視図である。
【図４】 本発明による梱包用緩衝材を複数使用し、
パレット化した応用例の斜視図である。
パレット化した応用例の斜視図である。
【図５】 三角柱が単体をした梱包用緩衝材の１形態
の斜視図である。
の斜視図である。
【図６】 単体型三角柱を２個並べて製品を積載した
例の正面図である。
例の正面図である。
【図７】 単体型三角柱の正立面に梁を補強した例の
斜視図である。
斜視図である。
【図８】 単体型三角柱に梁を補強した例の正面図で
ある。
ある。
【図９】 ２個の台形柱で構成される梱包用緩衝材の
１形態の斜視図である。
１形態の斜視図である。
【図１０】 台形柱式緩衝材を２個並べて製品を積載し
た例の正面図である。
た例の正面図である。
１ 略直角三角柱 １Ａ 対角面 １Ｂ 正立面 １Ｃ 底面 ２ 連結面 ３Ａ 積載面形成折目線 ３Ｂ 浮揚空間形成折目線 ３Ｃ 四角形形成折目線 ４ 浮揚空間 ５ 製品 ６ 固定用抜き穴 ７ 外装箱 ８ パレット ９ 単体三角柱 １０ 梁面 １１ 台形柱 １２ ９０度コーナー形成折目線
Claims (5)
- 【請求項１】 平行状に近接して並んだ２個の略直角三
角柱とこの２個の三角柱を結ぶ連結部とからなる段ボー
ル製の梱包用緩衝材であって、四角形の段ボールシート
に２個の三角柱を形成する為の折目線と三角柱の対角面
を構成する面上に折目線が形成されており、直方体や略
立方体の形状をした角のある製品を対角面上折目線に添
って積載した時、三角柱を構成する底面部が浮上し、連
結面との間に浮揚空間が形成される事を特徴とする梱包
用緩衝材。 - 【請求項 ２】 断面の形状が略直角三角形をしてその
対角面上及び、底面上に折目線を有する１個の略直角三
角柱からなる段ボール製の梱包用緩衝材であって、四角
形の段ボールシートに三角柱を形成する為の折目線とさ
らに三角柱を構成する対角面上と底面上に夫々折目線が
形成されており、略直角三角柱は三角柱を形成する折目
線を内側に折って形成される。そして、直方体や立方体
の形状をした製品の角が対角面上に付けられた折目線上
に添って載せられると、底面に形成された折目線の先端
部分が製品の底の位置まで浮上して、断面が椅子形をし
た五角柱になる事を特徴とする梱包用緩衝材。 - 【請求項 ３】 前記２項の緩衝材において、記載の通
り三角柱の対角面及び底面上に折目線が形成されてお
り、さらに三角形をした正立面と対角面の角を四角形に
する為の折目線を形成し、かつ底面もしくは、直立面を
形成する段ボールシートのいずれかの端部を前記正立面
と対角面の角を、四角形にする折目線まで延長して接合
させ、梁とさせる事を特徴とする梱包用緩衝材。 - 【請求項 ４】 本質的に平行に近接した２個の台形柱
からなり、四角形をした段ボールシートに台形柱を形成
する為の複数からなる折目線を形成し、両端部を内側に
折り曲げ、近接して平行に並んだ２個の台形柱を形成す
る。２個の台形柱と台形柱の間に折目線を付け、内側に
折り曲げると近接した互いの斜面部が接し合い、２個の
台形柱が１個の９０度のコーナーを形成する事を特徴と
する梱包用緩衝材。 - 【請求項 ５】 前記請求項１、２、３項の梱包用緩衝
材において三角柱の形状が直角三角柱に限らず、略三角
柱であっても良い梱包用緩衝材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145357A JP2000302169A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 梱包用緩衝材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11145357A JP2000302169A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 梱包用緩衝材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000302169A true JP2000302169A (ja) | 2000-10-31 |
Family
ID=15383333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11145357A Pending JP2000302169A (ja) | 1999-04-16 | 1999-04-16 | 梱包用緩衝材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000302169A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009249023A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Chuoh Pack Industry Co Ltd | 自動車用ボンネットの梱包保護部材 |
| CN105383348A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-03-09 | 重庆市合川区环宇配件厂 | 隐藏式脚踏的汽车脚垫 |
| CN109051336A (zh) * | 2018-08-02 | 2018-12-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种包装垫板及使用该包装垫板的包装方法 |
-
1999
- 1999-04-16 JP JP11145357A patent/JP2000302169A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009249023A (ja) * | 2008-04-10 | 2009-10-29 | Chuoh Pack Industry Co Ltd | 自動車用ボンネットの梱包保護部材 |
| CN105383348A (zh) * | 2015-12-08 | 2016-03-09 | 重庆市合川区环宇配件厂 | 隐藏式脚踏的汽车脚垫 |
| CN109051336A (zh) * | 2018-08-02 | 2018-12-21 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种包装垫板及使用该包装垫板的包装方法 |
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