JP2000298444A - 旗掲揚装置 - Google Patents

旗掲揚装置

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JP2000298444A
JP2000298444A JP11106466A JP10646699A JP2000298444A JP 2000298444 A JP2000298444 A JP 2000298444A JP 11106466 A JP11106466 A JP 11106466A JP 10646699 A JP10646699 A JP 10646699A JP 2000298444 A JP2000298444 A JP 2000298444A
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Japan
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flag
rope
pole
blower
air
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JP11106466A
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English (en)
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Shigeru Horiuchi
盛 堀内
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Nishishiba Electric Co Ltd
Original Assignee
Nishishiba Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F17/00Flags; Banners; Mountings therefor
    • G09F2017/0066Stands for flags

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  • Wind Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロープやポールに取付けられた旗に強制的に
風を吹付けて風が弱かったり無風のときでも、掲揚した
旗を浮揺させて翩翻となびかせ活気ある雰囲気を醸し出
させることができるとともに掲揚作業の容易な旗掲揚装
置を提供することを目的とする。 【解決手段】 基台1に立設し下方側に空気取入口22
を上方側の側面に空気放出口23を有する中空状のポー
ル2と、上記空気放出口23の近傍に位置するとともに
このポール2の側面に沿って配設されたロープ5と、こ
のロープ5に係止した旗Fと、上記空気取入口22に接
続した送風機6とを備えている旗掲揚装置A1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、学校、庁舎、社
屋、スタジアム、体育館や商店などの屋内外施設に設置
され国旗、社旗、催し、スローガンや宣伝広告などの各
種の旗を掲揚するための掲揚装置に関する。
【0002】
【従来の技術】各種施設においては、その施設や各種団
体の標しあるいは催し、スローガンや宣伝などを多くの
人に見てもらうため、その表示として旗が多く用いられ
ていて、目に付きやすい施設の入口、玄関、屋上や正面
舞台に設置されている。
【0003】そして、これら旗の掲揚装置は、金属製や
木竹製の長いポールの先端に設けられた滑車に懸架され
たロープに、旗の一片側を複数箇所で結束したりあるい
はポールに挿通して係止支持する構成となっていた。
【0004】しかし、このような旗掲揚装置では、順風
(ポールから旗方向への風向き)の場合は旗がなびき旗
のほぼ全体をみることができるが、風が弱かったり無風
の場合は旗全体が垂れ下がった状態で、その表示が見え
ず効果的な掲揚ができないという問題があった。
【0005】また、掲揚する旗が大きかったり厚かった
りして重たい場合は、掲揚に大きな力を必要とし、誰も
が簡単に掲揚できなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みなされたもので、ロープやポールに取付けられた旗に
強制的に風を吹付けて風が弱かったり無風のときでも、
掲揚した旗を浮揺させて翩翻となびかせ活気ある雰囲気
を醸し出させることができるとともに掲揚作業の容易な
旗掲揚装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の旗掲揚装置は、基台に立設し下方側に空気取入口を上
方側の側面に空気放出口を有する中空状のポールと、上
記空気放出口の近傍に位置するとともにこのポールの側
面に沿って配設されたロープと、このロープに係止した
旗と、上記空気取入口に接続した送風機とを具備してい
ることを特徴とする。
【0008】中空状のポールを導管としてポール内に下
方から空気を送り込み、この空気をポール上方側の側面
から放出させ、このポール上方に一片側がほぼ一直線状
に固定掲揚された旗に向かい風を強制的に吹き付けるこ
とができる。
【0009】したがって、無風のときや風が弱いときに
もポール側面からの空気流が旗の両表面を押圧するよう
な形で不規則に流れ旗を浮揺させることができる。
【0010】また、本発明でいう基台とは大地に固定さ
れたものに限らず、移動可能なものを含む。また、送風
機はコンプレッサーを含む。
【0011】本発明の請求項2に記載の旗掲揚装置は、
基台に立設し下方側に空気取入口を上方側の側面に空気
放出口を有する中空状のポールと、上記空気放出口の近
傍に位置するとともにこのポールの側面に沿って配設さ
れたロープと、このロープの昇降駆動電動装置およびこ
の電動装置の制御装置と、このロープに係止した旗と、
上記空気取入口に接続した送風機およびこの送風機の制
御装置とを具備していることを特徴とする。
【0012】旗を係止したロープを電動機を用いた昇降
駆動電動装置で昇降させるとともにこの電動装置および
送風機をコントロールする制御装置により、旗の昇降や
旗への送風を機械的ならびに電気的に制御して自動化し
て行って、上記請求項1に記載と同様な作用を奏する。
【0013】本発明の請求項3に記載の旗掲揚装置は、
昇降駆動電動装置および送風機の制御装置が、遠隔操作
できる通信機能を備えていることを特徴とする。
【0014】旗の昇降や旗への送風を信号伝送装置(モ
デム)を付設させ公衆電話回線に接続して、遠方にある
スイッチの操作によって行うことにより上記請求項2に
記載と同様な作用を奏する。
【0015】本発明の請求項4に記載の旗掲揚装置は、
昇降駆動電動装置および制御装置の電源が、太陽光発電
装置からなることを特徴とする。
【0016】特に屋外などに固定あるいは移動可能に設
置したときに、専用電源としてソーラなどの太陽光発電
装置を用いることにより、格別の配線工事などを要せず
して、上記請求項2に記載と同様な作用を奏する。
【0017】また、電源は上記太陽光発電装置のほかに
商用電源や電池電源を並列して設け、状況に応じて適宜
電源を切り替えることによっても目的を達成することが
できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の旗掲揚装置の第1
の実施の形態を、図1の一部を切欠した正面図を参照し
て説明する。図中1はコンクリートなどからなる柱状の
基台、2はこの基台1に下側が固定支持された上端を閉
塞した鋼鉄製などの内部が中空状21のポールで、下端
に空気の取入口22が、また、上方の側面にはこのポー
ル2軸に沿うほぼ一直線上の位置に複数個の空気の放出
口23、…が設けられている。また、3はこのポール2
の上部に設けられた滑車、41はポール2の下方側に設
けられた係止用フック、5は上記滑車3とフック41と
の間を輪掛けされたロープである。
【0019】また、Fは長方形や三角形ここでは長方形
状の旗で一片側の上下に設けた係止用の紐F1、F1を
ロープ5に結束して取付けられている。また、6は基台
1内に設けられた送風機で、ポール2下端の空気の取入
口22と接続して旗掲揚装置A1を構成している。
【0020】そして、この旗掲揚装置A1はロープ5の
下方において旗Fの係止用の紐F1、F1をロープ5に
結束して取付けたら、ロープ5を引張ることにより回動
して旗Fを図示の位置まで揚げ、下方にあるロープ5を
フック41に巻き付けるなどのことにより固定する。
【0021】そして、屋外において順風が吹き旗がなび
いているときはそのままでよいが、風が弱かったり無風
状態のときあるいは室内においては、送風機6を駆動し
て取入口22から中空状21のポール2内に空気を送り
込む。この送気によってポール2内の空気は上方側の放
出口23、…から放出され、この放出された空気流が強
制的に旗Fの両表面を押圧するような形で不規則に流れ
旗Fを浮揺させて翩翻となびかせることができる。
【0022】また、旗Fを降下させるときは、送風機6
の駆動を停止した後、ロープ5をフック41から外しロ
ープ5を逆方向に回動させればよい。
【0023】また、図2ないし図4は、本発明の旗掲揚
装置の第二の実施の形態を示し、図2は一部を切欠した
正面図、図3(a)は図2中のガイドレールを拡大して
示す斜視図、図(b)はローラーと旗との係止部を拡大
して示す正面図、図4は装置の制御系統を示す構成図で
ある。なお、図中、図1と同一部分には同一の符号を付
してその説明は省略する。
【0024】この旗掲揚装置A2は、基台1に下側が固
定支持された鋼鉄製などの中空状のポール2の側面にポ
ール軸に沿って上方側の排出口23、…を覆いロープ5
の巻取ドラム4の近傍にまで延在する開口部26を有す
るガイドレール24が設けてある。また、下方側面には
空気の取入口22が設けてある。また、このガイドレー
ル24にはポール軸に沿うほぼ一直線上の位置に複数個
の放出口25、…を開口部26に向け設けてある。
【0025】なお、この両者の放出口23、…と放出口
25とは同じ高さ位置にあって直通できるのが好まし
い。また、ポール2とガイドレール24との固定は、た
とえば両者が金属製の場合はねじ止めや溶接など、ポー
ル2やガイドレール24が合成樹脂製の場合はねじ止め
や接着などにより行うことができる。
【0026】また、このガイドレール24には、レール
24面を滑動するスライダーやローラーなどここでは板
状のスライダーからなる滑動部材7がたとえば2個設け
られている。この滑動部材7は両端に湾曲したピン7
1、71を、側面にフック状の金具72が設けられ、旗
Fの一側面の両端部に対応する間隔に在るよう、上記滑
車3と回転ドラム42との間を輪掛けされたロープ5、
51に固定されている。(1本のロープ5の複数箇所に
おいて滑動部材7、…を固定してもよい。)そして、旗
Fは上記2個の滑動部材7、…の金具72、…に係止用
の各紐や各金具F2、…を係止することにより取付けら
れている。また、図中92はソーラーなどの太陽光を受
光して発電する電源装置である。
【0027】この旗掲揚装置A2は、ロープの昇降や送
風機の駆動制御を図4に示すような構成で行っている。
図4において、4Mは電動機で上記回転ドラム42駆動
用のギア43などを介し連結してロープ昇降用の駆動電
動装置を構成している。また、81は任意の周波数を出
力するインバータ装置、82は上記電動機4Mと送風機
6の運転、速度などを制御するコントローラでこれらで
制御装置を構成している。そして、上記インバータ装置
81には、切替スィッチS1を介して商用電源91およ
び太陽光発電電源(装置)92が接続されているととも
にスイッチング機器S2、S3を介してロープ昇降用の
電動機4Mおよび送風機6が接続してある。
【0028】また、コントローラ82は、上記インバー
タ装置81に接続するとともに、ロープ昇降用の電動機
4Mの昇降停止および送風機6を運転制御するスイッチ
S4(複数在るが1個のみ図示)と、旗Fがポール2の
上端に達したことを感知停止するリミットスイッチS5
とが接続されている。なお、図中83は旗Fの昇降速度
を調節する設定器、84は送風機6の風量を調節する設
定器である。
【0029】そして、この旗掲揚装置A2による旗Fの
掲揚は、ポール2(ガイドレール24)の下方において
ガイドレール24内に挿入されロープ5に2個連結して
ある滑動部材7、7の金具72、72に旗Fの金具F
2、F2を係止して取付ける。そして、切替スィッチS
1を商用電源91側に切り替え接続して、インバータ装
置81に交流を給電する。この状態でロープ昇降用の電
動機4Mの「上昇」スイッチS2を入れる(ON)する
と、コントローラ82が論理判断をしてスイッチング機
器S4が作動する。同時に昇降速度設定器83から速度
設定入力信号をコントローラ82に入力し、上昇指令と
速度基準がインバータ装置81に与えられる。インバー
タ装置81は設定された速度に相当する周波数に変換し
て電動機4Mに印加される。
【0030】この電動機4Mの正回転によりギア43を
介し駆動されるドラム42が回転して、ドラム42の回
転に連動する旗Fが係止されている側のロープ5が上昇
する。そして、旗Fがポール2の上端に到達すると停止
用のリミットスイッチS5が動作し、コントローラ82
から出力される速度基準を0にする。これにより回生制
動で電動機M4および連動するロープ5の移動は停止す
るとともに一定時間後にスイッチング機器S2を開放
(OFF)させる。
【0031】そして、旗Fがポール2の上端に到達して
停止用のリミットスイッチS5が動作すると、コントロ
ーラ82が論理判断して送風機6運転のスイッチング機
器S3を入り(ON)にして、風量設定器84から風量
設定入力信号を取込む。これにより、コントローラ82
は、設定された風量に相当する出力信号をインバータ装
置81に入力する。
【0032】そして、インバータ装置81は、設定され
た周波数に変換して送風機6に印加されて送風機6を駆
動すると、図2に示すポール2下方側面に設けてある取
入口22から空気がポール2内に送り込まれる。この送
り込まれた空気はポール2上方側面に沿って設けられた
複数個の放出口23、…と、この放出口23、…に面し
たガイドレール24に開けられた複数個の放出口25、
…を介しガイドレール24の開口部26を通して掲揚し
た旗Fの両側面を流れ、この空気(風)が強制的に吹き
付けられることにより旗Fは不規則に付揺して翩翻とな
びかせることができる。また、駆動ドラム4に巻き付け
られているロープ5の回動を電動機4Mを用いて行うよ
うにしたので、旗Fが大きいなど重量がある場合には人
力を要せず容易に上昇することができる。
【0033】一方、旗Fを降ろすときはロープ昇降用の
電動機4Mの「下降」スイッチ(図示しない。)を入り
(ON)にすると、コントローラ82が論理判断をして
送風機6運転のスイッチング機器S3を切り(OFF)
にし、電動機4Mのスイッチング機器S2を入れる(O
N)する。同時に昇降速度設定器83から速度設定入力
信号をコントローラ82に入力し、下降指令と極性が反
転した基準速度信号がインバータ装置81に与えられ
る。これによりインバータ装置81は、設定された速度
に相当する周波数に変換して電動機4Mに印加し、これ
により電動機4Mは逆回転しこれに連動するロープ5は
下降する。
【0034】そして、このロープ5の下降により旗Fが
ポール2の下方に達すると停止用のリミットスイッチ
(図示しない)が動作し、コントローラ82から出力さ
れる速度基準を0にする。これにより回生制動で送風機
6は停止し、一定時間後にスイッチング機器S2を開放
(OFF)させる。
【0035】このポール2の下方において、滑動部材
7、7の金具72から旗Fの係止用の各金具F2、F2
を外し、旗Fを折り畳んで格納すればよい。
【0036】なお、上記において切替スィッチS1を介
して商用電源91および太陽光発電電源(装置)92を
並列接続させたが、移動可能な旗掲揚装置や好天で太陽
光発電電源(装置)92からの給電が可能の場合は、ス
ィッチS1を切換え太陽光発電電源(装置)92側を接
続すれば省エネルギー化がはかれる利点がある。
【0037】また、電源は上記商用電源や太陽光発電電
源(装置)のほか電池電源なども使用可能で、これら電
源が単独であってもあるいは各種電源が並列的に接続し
てあって、適宜切替え使用するようにしてもよい。
【0038】また、旗掲揚時のロープ昇降用の電動機4
Mおよび送風機6の駆動スケジュールは上記の記載に限
らず、種々の変形が可能である。また、これらをタイマ
処理させることにより、旗の自動昇降を行うことができ
る。また、適当な風が吹いているときは、送風機6の駆
動を中止してもよい。
【0039】また、上記旗掲揚装置A2の実施の形態で
は、現場における旗の昇降について説明したが、図4中
に示すようにコントローラ82に信号伝送装置(モデ
ム)99を付設させ公衆電話回線に接続することによ
り、遠方にあるスイッチの操作によっても旗Fの昇降が
可能である。
【0040】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
ない。たとえばポールは鋼管製に限らず、木竹製や合成
樹脂製など中空状のものあるいは多重管構造のものであ
ってもよい。また、空気の放出口は間隔を隔てて複数個
でも、スリット状に1ないし複数個であってもよい。ま
た、ガイドレール内に装着される滑動部材の数は2個に
限らず、旗の大きさなどにより2個以上であっても差支
えない。
【0041】さらに、ロープ昇降用の電動機には、荷重
保持用のブレーキが付設してあってもよい。さらにま
た、スイッチ類は機械式に限らず、近接スイッチやパル
ス発信器で位置を検出するデジタル式カウンタなどを用
いても同じ機能を果たすことができる。
【0042】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、風が弱
かったり無風状態のときあるいは屋内において、掲げら
れた旗を浮揺させて翩翻となびかせることができる。し
たがって、躍動感が溢れる旗の掲揚がはかれる掲揚装置
を提供することができる。
【0043】請求項2に記載の発明によれば、上記請求
項1に記載の効果のほか旗の掲揚を電動で行うことがで
きる、旗の掲揚が容易で労力を要さない掲揚装置を提供
することができる。
【0044】請求項3に記載の発明によれば、上記請求
項1に記載の効果のほか旗の掲揚を遠隔操作で行うこと
ができる利点を有する。
【0045】請求項4に記載の発明によれば、屋内にお
いてはもちろん屋外など商用電源がない場所において、
上記請求項1ないし3に記載の効果を奏することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の旗掲揚装置の第1の実施の形態を示す
一部切欠正面図である。
【図2】本発明の旗掲揚装置の第2の実施の形態を示す
一部切欠正面図である。
【図3】図(a)は図2中のガイドレールを拡大して示
す斜視図、図(b)は滑動部材と旗との係止部を拡大し
て示す正面図である。
【図4】図2に示す旗掲揚装置の制御系統を示す構成図
である。
【符号の説明】
A1、A2:旗掲揚装置 F:旗 1:基台 2:ポール 22:空気取入口 23、25:空気放出口 41:フック 42:回転ドラム 4M:電動機(駆動電動装置) 5:ロープ 6:送風機 81:インバータ装置(制御装置) 82:コントローラ(制御装置) 91:商用電源 92:太陽光発電(電源)装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に立設し下方側に空気取入口を上方
    側の側面に空気放出口を有する中空状のポールと、 上記空気放出口の近傍に位置するとともにこのポールの
    側面に沿って配設されたロープと、 このロープに係止した旗と、 上記空気取入口に接続した送風機と、を具備しているこ
    とを特徴とする旗掲揚装置。
  2. 【請求項2】 基台に立設し下方側に空気取入口を上方
    側の側面に空気放出口を有する中空状のポールと、 上記空気放出口の近傍に位置するとともにこのポールの
    側面に沿って配設されたロープと、 このロープの昇降駆動電動装置およびこの電動装置の制
    御装置と、 このロープに係止した旗と、 上記空気取入口に接続した送風機およびこの送風機の制
    御装置と、を具備していることを特徴とする旗掲揚装
    置。
  3. 【請求項3】 昇降駆動電動装置および送風機の制御装
    置が、遠隔操作できる通信機能を備えていることを特徴
    とする請求項2に記載の旗掲揚装置。
  4. 【請求項4】 昇降駆動電動装置および制御装置の電源
    が、太陽光発電装置からなることを特徴とする請求項2
    または請求項3に記載の旗掲揚装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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