JP2000290904A - バラスト更換機 - Google Patents

バラスト更換機

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JP2000290904A
JP2000290904A JP11095120A JP9512099A JP2000290904A JP 2000290904 A JP2000290904 A JP 2000290904A JP 11095120 A JP11095120 A JP 11095120A JP 9512099 A JP9512099 A JP 9512099A JP 2000290904 A JP2000290904 A JP 2000290904A
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JP
Japan
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ballast
trough
bogie
changer
intermediate stay
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JP11095120A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Meguro
徹男 目黒
Kazuyuki Meguro
一行 目黒
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MEGURO KOGYO KK
Original Assignee
MEGURO KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 台車の荷重によるレール沈降の問題を無くし
た鉄道線路用のバラスト更換機を提供することである。 【解決手段】 台車1の固定台枠2にスライド装置7を
介して可動台枠3を取付け、その可動台枠3でトラフ4
を支持する。そして、トラフ4の先端を台車の後輪RW
よりも後方に配置し、そのトラフ先端に中間ステーを連
結してスクレーパチエン9によるバラスト23のかき出
しを後輪RWよりも後方で行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉄道線路上を移
動しながら道床の旧バラストをかき出して搬出するバラ
スト更換機に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道線路の道床バラストは、古くなると
砕けたり、土砂が混入したりして固結するので、ふるい
にかけて細かな土砂を取り除いたり、新しいバラストと
入れ替えたりする必要がある。
【0003】その作業を電車が運休している時間帯に効
率良く行うために、バラスト更換機(ふるい付きの更換
機はバラストクリーナと称されている)が利用される。
【0004】このバラスト更換機は、中間ステーを枕木
の下部に道床を横切って設置し、その中間ステーの両端
に、レール上の台車の両側から道床の両側に向けて前下
りに延びたトラフの先端を連結し、左右のトラフと中間
ステーに沿ってスクレーパチエンを走行させて道床の旧
バラストをかき出し、そのバラストをトラフに通してコ
ンベヤに案内し、近くに待機した貨車上に搬出する。
【0005】図4に、そのバラスト更換機の従来例を示
す。図中1はレール21上を走行する台車、4はトラフ
であり、台車の他側部にも同様のトラフがある。これ等
のトラフの先端には、中間ステー(図示せず)が連結さ
れる。また、トラフ内には、中間ステーに沿って走行さ
せるスクレーパチエン(これも図示せず)が通されてい
る。図10は、そのスクレーパチエンの駆動装置、12
はトラフ4から排出されたバラストを搬出するコンベヤ
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のバラスト更換機
は、図4に示すように、トラフ4の先端即ち掘削部を台
車1の最先端部に配置している。そのため、作業中は、
図のように下部の旧バラストが除去されて宙に浮いたレ
ール21で台車1を支えることになり、台車の指示が不
安定になって保安面で問題が生じる。
【0007】また、この状態では台車1の重量によりレ
ール21が沈降するので、台車の位置が狂ってバラスト
23の掘削深さも変動し、好ましくない結果を招く。
【0008】そこで、宙に浮いた枕木22の下に、楔状
のスペーサ(これはパッキンと称され相反する向きにし
たものを交互に数個積層して用いる)を挿入してレール
の沈降を止める方法が採られているが、スペーサの取付
けは、作業を進めながらバラスト掘削部の近くで行うた
め危険が伴う。また、バラストをかき出した後、後続の
作業車が新しいバラストを道床に入れていき、その新バ
ラストの投入後にスペーサを外す必要もあり、スペーサ
の取付け、取外しの手間が増える。
【0009】この発明は、上記の不具合を解消してバラ
スト更換機による更換作業の安全性向上と作業能率向上
を図ることを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、第1発明においては、鉄道線路の枕木の下部に道床
を横切って設置する中間ステーの両端に、鉄道線路上の
台車の両側から前下りに延びたトラフの先端を連結し、
トラフと中間ステーに沿って走行させるスクレーパチエ
ンで道床の旧バラストをかき出し、トラフに通して搬出
するバラスト更換機において、バラスト掘削部即ち前記
中間ステーとトラフの先端を、前記台車の後輪とレール
との接触点よりも後方に配置したのである。
【0011】また、第2発明においては、前記台車の重
心位置と後輪との間に台車を支える補助輪を設け、前記
中間ステーとトラフの先端を、前記補助輪とレールとの
接触点よりも後方に配置したのである。
【0012】なお、第1発明の更換機は、台車の後部に
可動台枠とその台枠を後方に変位させるスライド装置を
設け、前記トラフとスクレーパチエンの駆動装置を前記
可動台枠で支持すると好ましい。第2発明の更換機も、
同様にスライド装置で後方に変位させる可動台枠を設け
てその可動台枠でトラフを支持することができる。ま
た、この第2発明の更換機は、補助輪をレール上から持
ち上げる昇降機構を設けると好ましい。
【0013】
【作用】第1発明のバラスト更換機は、台車の後輪より
も後ろ側で旧バラストのかき出しが行われるので、台車
を支えたレールが宙に浮くことがない。従って、スペー
サを使ってのレールの沈降防止が不要であり、レールの
沈降によるバラスト掘削深さの変動も起こらない。
【0014】第2発明のバラスト更換機も旧バラストが
存在する位置で台車の前輪と補助輪がレールに支えられ
るので、上記と同様の作用、効果が得られる。
【0015】また、線路上を移動するバラスト更換機
は、作業前後の回送走行時に前後輪からの台車の突出長
さが規制され、その規制範囲内にトラフの後端を納める
必要がある。そのため、バラスト掘削部を台車の後部側
に移すと必然的にトラフ長さが短くなり、トラフの傾斜
がきつくなってスクレーパチエンによるバラストの円滑
な取込みが難しくなる。
【0016】台車に可動台枠を設けてその台枠にトラフ
を取付け、作業時に台枠と共にトラフを後方に変位させ
る構造は、この問題の解決策として有効なものであっ
て、トラフ長さが極端に短くなることを回避でき、バラ
ストの良好な取込性を維持できる。
【0017】第2発明のバラスト更換機は、バラスト掘
削部を台車の後輪よりも前側に配置できるため、第1発
明の更換機よりもトラフの傾斜を緩くすることができ、
上記の可動台枠が無くても良好なバラスト取込性を確保
できる。また、補助輪の昇降機構を備えるものは、補助
輪をレールから浮き上らせることができ、回送時の走行
に支障を来たすことがない。
【0018】
【発明の実施の形態】図1及び図2に、第1発明のバラ
スト更換機の実施形態を示す。図中1は、レール21上
を走行する台車である。この台車1の後部に設けた可動
台枠3の部分から左右のトラフ4、5が左右に開きなが
ら前下りに延びて道床20の両側に至っている。6は台
車1の通常走行時に、トラフ4、5の先端側を走行に支
障の無い位置に持ち上げる昇降用シリンダ、7は台車の
固定台枠2と可動台枠3間に設ける可動台枠のスライド
装置である。
【0019】また、22は線路の枕木であり、この枕木
22よりも下側で道床20中にその道床を横切って中間
ステー8を挿入し、この中間ステー8の両側にトラフ
4、5の先端を結合する。
【0020】さらに、エンドレスのスクレーパチエン
(これはローラチエンに多数のスクレーパを定ピッチで
外向きに取付けたもの)9を、左右のトラフ4、5と中
間ステー8とチエン駆動装置10内の駆動ホイール10
aとの間にかけ渡し、このスクレーパチエン9を駆動装
置10で駆動して図2の矢印方向に走行させる。
【0021】これにより、道床20のバラスト23が横
にかき出され、トラフ4内に取込まれて台車1上のベル
トコンベヤ12上に移送される。そしてそのベルトコン
ベヤ12と、旋回及び仰角制御装置を備えるベルトコン
ベヤ13により、近くに待機した貨車(図示せず)に向
けて搬出される。
【0022】トラフ4、5と、昇降用シリンダ6と、チ
エン駆動装置10は、前述の可動台枠3に支持されてお
り、スライド装置7で可動台枠3を台車1の後方に向け
て図のように変位させると、スライド終点でトラフ4、
5の先端が台車の後輪RWの後方に来る。従って、その
位置で中間ステー8をトラフ4、5の先端に連結し、ス
クレーパチエン9で道床のバラスト23をかき出せば、
台車1の荷重は旧バラストがかき出される前のレール2
1によって支えられることになり、宙に浮いた枕木をス
ペーサで支える必要が無くなる。
【0023】ベルトコンベヤ12は、スライド装置14
を有しており、台車1の通常走行時には、そのスライド
装置14でベルトコンベヤ12を斜め上方に引き上げて
台車後部からの突出長さを規制範囲内に収めるようにし
ている。
【0024】図1の11は台車の作業用駆動装置であ
る。また、15は操作室であり、ここでかき出し状況を
見ながら機械を操作する。
【0025】なお、図のように、トラフ4、5を可動台
枠3に取付けると、作業時のトラフ傾斜はさほどきつく
ならず、かき出したバラストの搬出が円滑に行える。
【0026】図1、図2の16は、トラフ4、5の先端
外側部に設けた縦スクレーパ装置である。この装置は回
転駆動される縦軸の外周に径方向に突出するスクレーパ
を複数取付けたものであって、図2においてトラフ4に
取付けたものが右回りに、トラフ5に取付けたものが左
回りに各々回転駆動され、道床20の両端のバラストを
スクレーパチエン9でかき出し得る位置にかき集める働
きをする。この縦スクレーパ装置は、必要に応じて設け
られる。
【0027】次に、第2発明のバラスト更換機の実施形
態を図3に示す。
【0028】このバラスト更換機は、台車1の前輪FW
と後輪RWとの間にシリンダ18で昇降させる補助輪1
7を設け、その補助輪よりも後方で旧バラストのかき出
しを行うようにしている。図を省略したが、この更換機
も図2と同様の中間ステーを有しており、その中間ステ
ーを補助輪17のレール21との接触点よりも後方に配
置してその両端に左右のトラフ(片側の4のみを図示)
の先端を連結する。また、スクレーパチエン9も勿論備
えており、そのスクレーパチエン9をチエン駆動装置1
0で駆動して道床20の旧バラスト23をかき出し、ト
ラフ4、ベルトコンベヤ12、13経由で搬出する。図
の19は、トラフの先端側を回送時に持ち上げるジブク
レーンであり、これはシリンダ等で代替できる。
【0029】この図3のバラスト更換機は、トラフの先
端を図1のものよりも車輪間ピッチP相当分前方に配置
してトラフ長さを長くし得る。そのため、ここではトラ
フの後部を台車1の固定台枠2で直接支持したが、スラ
イド装置を備える図1の可動台枠3を設けてそれにトラ
フを取付けてもよく、その場合、トラフ長さをより長く
して作業時のトラフ傾斜をより緩くすることができる。
【0030】補助輪17は、作業時に後輪RWに代わっ
て台車1の後部側の荷重を受ける。従って、台車1の重
心位置よりも後方に付ける。
【0031】トラフを図の作業点に固定した状態で補助
輪17を図の位置に押し下げて台車の後部側の荷重を補
助輪17で受けると、後輪RWの下側の旧バラストがか
き出されてもレールの沈降は起こらない。なお、補助輪
17は、台車1の通常走行時には走行に支障を来さない
ように、シリンダ18でレール21から持ち上げる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、第1発明のバラスト
更換機は、バラストの掘削部(中間ステーとトラフ先
端)を台車の後輪よりも後方に配置したので、台車を支
えた部分のレールが宙に浮くことが無く、レールの沈降
止め作業が不要になって作業の安全性と作業能率が向上
する。
【0033】また、トラフを台車の後方にスライド可能
な可動台枠に取付けたものは、トラフの長さ不足による
傾斜角の増加を抑制でき、良好なバラスト取込性を維持
できる。
【0034】第2発明のバラスト更換機も、バラスト掘
削部よりも前方にある補助輪と前輪とによって台車の荷
重が受け止められるので、レールの沈降止めが不要であ
る。また、この更換機は、バラスト掘削部を後方に配置
することによるトラフの傾斜角増加を、可動台枠を設け
ずに抑制できるので、可動台枠のスライド機構やベルト
コンベヤのスライド機構を無くして構造の簡素化を図る
こともできる。このほか、補助輪の昇降機構を設けたも
のは、回送時に台車の走行に支障が出ることがない。
【0035】なお、この発明のバラスト更換機は、掘削
部が台車の後部にあるので、その掘削部が台車の前部に
ある従来の更換機と比べると旧バラスト掘削部から後続
の作業車による新バラスト投入部までの距離が台車の長
さ相当分短くなる。
【0036】旧バラストと新バラストの交換は、電車の
運行が止まっている夜間の限られた時間帯に行うので、
作業能率を向上させることは勿論、旧バラスト掘削部か
ら新バラスト投入部までの距離を縮めることにも大きな
意義がある。その距離が短い分、旧バラスト掘削終了後
に後続の作業車が投入すべき新バラストの量が少なくて
済み、作業が早く終わる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明のバラスト更換機の実施形態を示す側
面図
【図2】同上の更換機の平面図
【図3】第2発明の実施形態を示す側面図
【図4】従来のバラスト更換機の側面図
【符号の説明】
1 台車 FW 前輪 RW 後輪 2 固定台枠 3 可動台枠 4、5 トラフ 7 可動台枠のスライド装置 8 中間ステー 9 スクレーパチエン 10 チエン駆動装置 10a 駆動ホイール 11 作業用駆動装置 12、13 ベルトコンベヤ 14 コンベヤスライド装置 17 補助輪 18 昇降用シリンダ 20 道床 21 レール 22 枕木 23 バラスト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄道線路の枕木の下部に道床を横切って
    設置する中間ステーの両端に、鉄道線路上の台車の両側
    から前下りに延びたトラフの先端を連結し、トラフと中
    間ステーに沿って走行させるスクレーパチエンで道床の
    旧バラストをかき出し、トラフに通して搬出するバラス
    ト更換機において、前記中間ステーとトラフの先端を、
    前記台車の後輪とレールとの接触点よりも後方に配置し
    たことを特徴とするバラスト更換機。
  2. 【請求項2】 鉄道線路の枕木の下部に道床を横切って
    設置する中間ステーの両端に、鉄道線路上の台車の両側
    から前下りに延びたトラフの先端を連結し、トラフと中
    間ステーに沿って走行させるスクレーパチエンで道床の
    旧バラストをかき出し、トラフに通して搬出するバラス
    ト更換機において、前記台車の重心位置と後輪との間に
    台車を支える補助輪を設け、前記中間ステーとトラフの
    先端を、前記補助輪とレールとの接触点よりも後方に配
    置したことを特徴とするバラスト更換機。
  3. 【請求項3】 台車の後部に可動台枠とその台枠を後方
    に変位させるスライド装置を設け、前記トラフとスクレ
    ーパチエンの駆動装置を前記可動台枠で支持した請求項
    1又は2記載のバラスト更換機。
  4. 【請求項4】 前記補助輪をレール上から持ち上げる昇
    降機構を設けた請求項2記載のバラスト更換機。
JP11095120A 1999-04-01 1999-04-01 バラスト更換機 Pending JP2000290904A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1264933A2 (de) 2001-06-06 2002-12-11 Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft m.b.H. Gleisbaumaschine zur Aufnahme von Bettungsmaterial
EP1275780A2 (de) 2001-07-10 2003-01-15 Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft m.b.H. Gleisbaumaschine
JP2009533575A (ja) * 2006-04-10 2009-09-17 マティサ マテリエル アンデュストリエル ソシエテ アノニム 貯蔵車
CN110158379A (zh) * 2019-06-25 2019-08-23 中国神华能源股份有限公司 采用侧切式清筛机清筛的铁路道岔线路施工方法

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EP1275780A3 (de) * 2001-07-10 2003-11-12 Franz Plasser Bahnbaumaschinen-Industriegesellschaft m.b.H. Gleisbaumaschine
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