JP2000290038A - 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管、及び蛍光ランプ - Google Patents
蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管、及び蛍光ランプInfo
- Publication number
- JP2000290038A JP2000290038A JP11339138A JP33913899A JP2000290038A JP 2000290038 A JP2000290038 A JP 2000290038A JP 11339138 A JP11339138 A JP 11339138A JP 33913899 A JP33913899 A JP 33913899A JP 2000290038 A JP2000290038 A JP 2000290038A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- fluorescent lamp
- tube
- weight
- luminance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Glass Compositions (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
来のソーダライムガラスと同等以上の特性を有する蛍光
ランプ用ガラスと、このガラスからなる蛍光ランプ用ガ
ラス管と、このガラス管を用いて作製される蛍光ランプ
を提供する。 【解決手段】 Sb2 O3 含有量が0.1重量%以下で
あり、かつ、TiO2 含有量が0.05〜10重量%で
あるガラス管を外囲器に用いて蛍光ランプを作製する。
Description
スに関するものである。
た環形の形状を有しているものが一般的であるが、最近
では、直管をU字やW字に曲げたり、数本の直管を平行
に配置して繋ぎ合わせたツイン管や、コンパクト管と呼
ばれる特殊形状のものも開発されている。
の外囲器に用いられるガラス管は、加工を容易にするた
めに、PbOを20〜30%程度と比較的多量に含有す
る低粘度の鉛ガラスで作製されていたが、現在ではPb
Oの毒性問題を回避するためにソーダライムガラスに切
り替えられている。この用途に使われているソーダライ
ムガラスは、PbO含有ガラスに近い加工性を持たせる
ために、粘度を下げる成分としてBaOを導入したり、
また蛍光ランプに要求される高い輝度とその維持のため
にSb2 O3 を含有する等、蛍光ランプ用途に特別に改
良されたものである。
たソーダライム系のガラス管を外囲器に用いて蛍光ラン
プを製造すると、製造時にガラスが黒く変色し、高輝度
のランプが得られないという問題をしばしば引き起すこ
とが問題となっている。
変色せず、しかも従来のソーダライムガラスと同等以上
の特性を有する蛍光ランプ用ガラスと、このガラスから
なる蛍光ランプ用ガラス管と、このガラス管を用いて作
製される蛍光ランプを提供することである。
原因は、ガラス中に含まれるSb2 O3 が還元され易い
成分であるために、加工工程中のバーナの燃焼状態に影
響されて金属コロイド化されるためである。そこで本発
明者等は種々の検討を行った結果、これを防止するため
には、ガラス成分にSb2 O3 をなるべく含まないこと
が必要であること、及びSb2 O3 に代わる成分として
TiO2を所定量含有させればよいことを見いだした。
b2 O3 含有量が0.1重量%以下であり、かつ、Ti
O2 含有量が0.05〜10重量%であることを特徴と
する。
b2 O3 含有量が0.1重量%以下であり、かつ、Ti
O2 含有量が0.05〜10重量%であるガラスからな
ることを特徴とする。
有量が0.1重量%以下であり、かつ、TiO2 含有量
が0.05〜10重量%であるガラス管を外囲器として
用いることを特徴とする。
Sb2 O3 の代わりにTiO2 を必須成分として含有す
ることにより、高い輝度を有し、かつ輝度劣化が少ない
蛍光ランプを作製することができる。
加工工程中にSbコロイドが生じて黒色に変色し、高輝
度の蛍光ランプを得ることができなくなる。なおSb2
O3は含有しないことが望ましい。
ましくは0.2〜5%である。TiO2 は、高輝度で輝
度劣化の少ない蛍光ランプを得るための必須成分である
とともに、ガラスの粘度を適度に下げて、蛍光ランプ工
程における加工性、生産性を高める効果を有する。
b2O3起因のガラスの黒化による透過率の低下の他に、
アルカリ金属などのガラスからの溶出成分によって引き
起こされる蛍光体の汚染や水銀の消耗、紫外線着色(ソ
ラリゼーション)によるガラスの透過率低下、等の要因
に左右される。加えて蛍光体を塗布した後に熱加工する
環状や特殊形状の蛍光ランプの場合、この加工温度が高
いと蛍光体が劣化して輝度の低下の一因となる。
量を低減し、紫外線着色を抑え、また加工温度を下げる
作用が大きいため、高輝度で輝度劣化の少ない蛍光ラン
プが得られると考えられる。
5%以上添加する必要があり、多い程その効果が高くな
る。しかし、逆に多くなりすぎると、ガラス溶融時に失
透が発生して安定生産ができなかったり、ガラスが黄色
着色して蛍光ランプの色調を損なうので10%が限度に
なる。
O、As2 O3 等の有毒な成分を含有しないことが望ま
しく、仮に含有する場合でも0.1%以下に制限するこ
とが好ましい。これは、近年の環境汚染問題意識の高ま
りや法的な規制の強化に伴うものである。なおPbOや
As2O3は、Sb2O3と同様に、容易に還元されて金属
コロイド化する成分であり、この点からも含有しないこ
とが好ましい。
範囲は、重量百分率で、SiO260〜75%、Al2
O3 0.5〜10%、B2 O3 0〜5%、RO 3〜
17%(RはCa、Mg、Sr、Ba、Znを表す)、
R’2O 10〜22%(R’はLi、Na、Kを表
す)、ZrO2 0〜5%、CeO2 0〜2%、Fe 2
O3 0.01〜0.4%、P2 O5 0〜1%、TiO
2 0.05〜10%からなる。
必須の成分であるが、75%を超えると粘度が非常に高
くなり、蛍光ランプ製造時の加工性を大きく損ない、ま
た、ガラス管製造時においても溶融が難しくなり、ぶ
つ、脈理、気泡の多いガラスとなる。逆に65%未満で
は、熱膨張係数が大きくなり過ぎ、ステムガラスとの膨
張係数の整合性がとれなくなる。さらに、化学的耐久性
が大きく後退し、輝度の低下の原因となる。なおSiO
2 の好ましい範囲は62〜73%である。
る作用が高く、またガラスの失透を抑えるのに有効であ
るが、0.5%未満ではその効果は小さく、10%を超
えると、ガラスの粘度が急激に高くなりガラスの溶融
や、蛍光ランプの曲げ加工が困難になる。なおAl2 O
3 の好ましい範囲は0.5〜5%である。
らに耐候性を向上する成分であり添加することが好まし
い。しかし、5%を超えると逆に耐候性が後退すると共
に溶融時の蒸発が多くなり、均質性の高いガラスが得ら
れなくなる。したがって、5%が限度である。なおB2
O3 の好ましい範囲は0〜2%である。
を表す。)は、ガラスの溶解を促進するとともに、ガラ
スの耐候性を上げる作用がある。また粘度を下げる効果
も大きい。しかしROが3%未満では十分な効果を得る
ことができない。一方、17%を超えるとガラスの失透
性が増大し、均質性の高いガラスが得られなくなる。ま
た温度に対する粘度の変化が急激になるため、熱間での
ガラス管の精密な成形・加工が困難になる。なおROの
好ましい範囲は5〜15%である。また各成分の含有量
は、CaO 2〜9%、MgO 1〜9%、SrO 0
〜7%、BaO0〜4%、ZnO 0〜5%が適当であ
る。ただしBaOについては、環境面からできる限り使
用量を低減することが望まれており、この観点から0.
1%以下に制限することが望ましい。
は、ガラスの線熱膨張係数をステムガラスと整合のとれ
る90〜105×10-7/℃に設定するとともに、粘度
を下げるのに必須の成分である。また融剤としての作用
も大きい。その含有量が10%より少ないとこの作用が
不十分となる。また22%を超えると線熱膨張係数が大
きくなりすぎるとともに、ガラスから溶出しやすくなる
ため、蛍光体や水銀と反応して蛍光ランプの輝度を下げ
たり、長期の使用に十分な耐候性が得られなくなる。な
おR’Oの好ましい範囲は15〜20%である。また各
成分の含有量は、Li2O 0〜3%、Na2O 7〜1
9%、K2O 0〜6%であることが好ましい。
あるので添加することが好ましいが、量が増えるに従っ
てガラスの失透性が増大し、安定したガラスの溶融がで
きなくなる。このためZrO2 の上限は5%に限定され
る。なおZrO2 の好ましい範囲は0〜2%である。
成分である。このためランプ外への紫外線の漏洩防止効
果を高めたい場合、少量添加することが好ましい。また
清澄剤としての作用もあるので、ガラスの泡品位を改善
することができる。しかし、2%を超えるとガラスの着
色が著しくなるという問題がある。なおCeO2 の好ま
しい範囲は0〜1.5%である。
不純物として約0.01%以上含まれていることが多
い。Fe2 O3 はCeO2 と同じ作用があるため、0.
4%まで積極的に加えてもよいが、これを超えるとCe
O2 同様にガラスが著しく着色してしまう。なおFe2
O3 の好ましい範囲は、0.01〜0.2%である。
を抑えるので少量添加できるが、1%を超えるとガラス
が乳白化して好ましくない。なおP2 O5 の好ましい範
囲は、0.1〜0.8%である。
蛍光ランプを作製する方法を説明する。
料を調合してバッチを作製する。
00〜1600℃でタンク式連続溶融炉にてガラス化し
た後、ダンナー法、ダウンドロー法、アップドロー法等
によってガラスを管状に成形し、所定の長さに切断して
ガラス管を得る。
等、所望の形状に加工して蛍光ランプ用外囲器を作製す
る。
け、排気、水銀やArガスの封入等を行う。環状蛍光灯
や特殊形状の蛍光灯の場合は、さらに曲げ加工等を行っ
て蛍光ランプを得る。
1〜14)及び比較例(試料No.15、16)を示し
ている。なお試料No.15は、ソーダライムガラスか
らなる従来の蛍光ランプ用ガラスを示している。
られた量の原料粉末を秤量して混合し、白金製の坩堝に
入れ、電気炉中で1550℃で溶解した。原料が十分に
溶解した後、撹拌羽をガラス融液に挿入し約2時間撹拌
した。次に、撹拌羽を取り出し30分間静置した後、測
定に必要な形状に成型、加工することで作製した。
業温度、アルカリ溶出量、及び耐紫外線ソラリゼーショ
ン性について評価した。
膨張係数は外径3.5mm×長さ50mmの円柱状の試
料を作製し、ディラトメータで30〜380℃間の平均
線熱膨張係数を測定した。ガラスの作業温度はストーク
スの法則に基づく白金球引き上げ法によって、ガラスの
粘度が104 ポイズの温度を求めた。環状や特殊形状の
蛍光ランプを作る際の熱加工はこの作業温度が目安にな
り、効率の良い加工や蛍光体を劣化させないためにはこ
の温度が低いほど好ましい。ガラスのアルカリ溶出量
は、JIS−R3502にに基づく粉末法で、純水中に
溶出するアルカリ成分量を測定した。このアルカリ溶出
量が大きいと、蛍光体を変質させたり水銀と反応したり
するため、輝度劣化につながる。耐紫外線ソラリゼーシ
ョン性は次のようにして評価した。まず両面を鏡面研磨
した厚さ1mmの試料を作製し、波長400nmの透過
率を測定した。続いて40Wの低圧水銀ランプによって
主波長253.7nmの紫外線を60分間照射した後、
再度400nmの透過率を測定し、紫外線照射による透
過率の低下量を求め、ΔT%として示した。耐紫外線ソ
ラリゼーション性の劣るガラスほどこの透過率の低下量
が大きくなり、蛍光ランプの輝度劣化が著しくなる。
分として含有する本発明の各試料は、Sb2O3 を実質
的に含まないガラスで有りながら、作業温度が969℃
以下、アルカリ溶出量が0.79mg以下、耐紫外線ソ
ラリゼーション性についても透過率低下量が1.0%以
下であり、従来品である試料No.15と同等以上の特
性を有することが分かった。
料は、線熱膨張係数がステムガラスと安全にシール可能
な97.4×10-7/℃であるが、作業温度が987℃
と高く、またアルカリ溶出量が0.86mgと多かっ
た。さらに耐紫外線ソラリゼーション性については、紫
外線照射による透過率低下量が9.3%と著しく悪かっ
た。
16のガラスを用いて30Wの環状蛍光ランプを作製し
た。続いて、初期輝度及び1000時間点灯後の輝度
を、従来品である試料No.14の初期輝度を100%
としたときの相対値で示した。
5、8、11の蛍光ランプは、従来のガラスで作製した
蛍光ランプと同等以上の性能を示していた。
プ用ガラスは、Sb2O3 を実質的に含有しないため、
バーナ加工時の黒化が全く発生しない。しかもTiO2
を含有することにより、ガラスのアルカリ溶出量を低減
し、紫外線着色を抑え、また加工温度を下げることがで
きる。
記特性を有するガラスからなるために、高輝度で輝度劣
化が少ない蛍光ランプを作製することができる。しかも
成形が容易であために、直管は勿論、熱加工による環状
や特殊形状の蛍光ランプ用外囲器として好適である。
実質的に含有しないにも関わらず、高輝度で輝度劣化が
少ないものである。
Claims (6)
- 【請求項1】 Sb2 O3 含有量が0.1重量%以下で
あり、かつ、TiO2含有量が0.05〜10重量%で
あることを特徴とする蛍光ランプ用ガラス。 - 【請求項2】 PbO、及びAs2 O3 の含有量が、各
々0.1重量%以下であることを特徴とする請求項1の
蛍光ランプ用ガラス。 - 【請求項3】 ソーダライムガラスからなることを特徴
とする請求項1又は2の蛍光ランプ用ガラス。 - 【請求項4】 重量百分率で、SiO2 60〜75
%、Al2 O3 0.5〜10%、B2 O3 0〜5%、
RO 3〜17%(RはCa、Mg、Sr、Ba、Zn
を表す)、R’2O 10〜22%(R’はLi、N
a、Kを表す)、ZrO2 0〜5%、CeO2 0〜2
%、Fe2 O3 0〜0.4%、P2 O5 0〜1%、T
iO2 0.05〜10%からなることを特徴とする請求
項1〜3の蛍光ランプ用ガラス。 - 【請求項5】 Sb2 O3 含有量が0.1重量%以下で
あり、かつ、TiO2含有量が0.05〜10重量%で
あるガラスからなることを特徴とする蛍光ランプ用ガラ
ス管。 - 【請求項6】 Sb2 O3 含有量が0.1重量%以下で
あり、かつ、TiO2含有量が0.05〜10重量%で
あるガラス管を外囲器として用いることを特徴とする蛍
光ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11339138A JP2000290038A (ja) | 1999-02-01 | 1999-11-30 | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管、及び蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2377099 | 1999-02-01 | ||
JP11-23770 | 1999-02-01 | ||
JP11339138A JP2000290038A (ja) | 1999-02-01 | 1999-11-30 | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管、及び蛍光ランプ |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006356125A Division JP2007131530A (ja) | 1999-02-01 | 2006-12-28 | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管、及び蛍光ランプ |
JP2007059505A Division JP2007161583A (ja) | 1999-02-01 | 2007-03-09 | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管、及び蛍光ランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000290038A true JP2000290038A (ja) | 2000-10-17 |
Family
ID=26361181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11339138A Pending JP2000290038A (ja) | 1999-02-01 | 1999-11-30 | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管、及び蛍光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000290038A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002137935A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-14 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管及び蛍光ランプ |
JP2002293570A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-09 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 電灯用ガラス |
JP2002293569A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-09 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 電灯用ガラス |
JP2002308644A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-23 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 電灯用ガラス |
JP2003073142A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Asahi Techno Glass Corp | 照明用ガラス組成物 |
WO2005115937A1 (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ランプ用ガラス組成物およびこれを用いたランプ |
JP2006056759A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 照明用ガラス、およびそれを用いたステム管、白熱電球用バルブ、コンパクト蛍光灯用バルブ |
JP2006525208A (ja) * | 2003-05-02 | 2006-11-09 | デグサ アクチエンゲゼルシャフト | 多成分ガラス |
JP2006321680A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 照明用ガラス組成物、およびそれを用いた管ガラス、蛍光灯用バルブ、ステム管、白熱球用バルブ |
WO2008038779A1 (fr) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Composition de verre et article en verre l'utilisant |
JP5456317B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2014-03-26 | 日本板硝子株式会社 | ガラス組成物およびそれを用いたガラス物品 |
JP2016084281A (ja) * | 2010-10-27 | 2016-05-19 | 旭硝子株式会社 | ガラス板 |
WO2017038621A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 旭硝子株式会社 | Uv耐性を有するガラス板 |
-
1999
- 1999-11-30 JP JP11339138A patent/JP2000290038A/ja active Pending
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7026753B2 (en) | 2000-10-26 | 2006-04-11 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Glass for fluorescent lamp, glass tube for fluorescent lamp, and fluorescent lamp |
JP2002137935A (ja) * | 2000-10-26 | 2002-05-14 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管及び蛍光ランプ |
JP4756429B2 (ja) * | 2001-04-04 | 2011-08-24 | 日本電気硝子株式会社 | コンパクト型蛍光ランプ用ガラス及びその製造方法。 |
JP2002293569A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-09 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 電灯用ガラス |
JP4756430B2 (ja) * | 2001-04-04 | 2011-08-24 | 日本電気硝子株式会社 | 電灯用ガラス及びその製造方法 |
JP2002293570A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-09 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 電灯用ガラス |
JP2002308644A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-23 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 電灯用ガラス |
JP2003073142A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Asahi Techno Glass Corp | 照明用ガラス組成物 |
JP2006525208A (ja) * | 2003-05-02 | 2006-11-09 | デグサ アクチエンゲゼルシャフト | 多成分ガラス |
JP2005343710A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ランプ用ガラス組成物およびこれを用いたランプ |
WO2005115937A1 (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ランプ用ガラス組成物およびこれを用いたランプ |
JP2006056759A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 照明用ガラス、およびそれを用いたステム管、白熱電球用バルブ、コンパクト蛍光灯用バルブ |
JP2006321680A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 照明用ガラス組成物、およびそれを用いた管ガラス、蛍光灯用バルブ、ステム管、白熱球用バルブ |
WO2008038779A1 (fr) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Composition de verre et article en verre l'utilisant |
JP5456317B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2014-03-26 | 日本板硝子株式会社 | ガラス組成物およびそれを用いたガラス物品 |
JP5456316B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2014-03-26 | 日本板硝子株式会社 | ガラス組成物およびそれを用いたガラス物品 |
JP2016084281A (ja) * | 2010-10-27 | 2016-05-19 | 旭硝子株式会社 | ガラス板 |
WO2017038621A1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 旭硝子株式会社 | Uv耐性を有するガラス板 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4454266B2 (ja) | ホウケイ酸ガラスおよびその使用 | |
US5883030A (en) | Glass composition | |
JP2002137935A (ja) | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管及び蛍光ランプ | |
JP2000290038A (ja) | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管、及び蛍光ランプ | |
JP2004531445A (ja) | ソラリゼーションに対して安定したホウケイ酸ガラスおよびその使用 | |
JPWO2007086441A1 (ja) | ランプ用ガラス組成物の製造方法、ランプ用ガラス組成物およびランプ | |
US4394453A (en) | Envelopes for tungsten-halogen lamps | |
JPH0692677A (ja) | 照明用ガラス組成物 | |
JP2008305711A (ja) | プラズマディスプレイパネル用ガラス基板の製造方法及びプラズマディスプレイパネル用ガラス基板 | |
JP5762515B2 (ja) | ガラス組成物およびそれを用いたガラス物品 | |
JP3775734B2 (ja) | 照明用ガラス組成物およびそれを用いた蛍光ランプ | |
JP2619345B2 (ja) | 殺菌灯用ガラス | |
JP2002068776A (ja) | Fe−Ni−Co系合金の封着に適したガラス | |
JP4767456B2 (ja) | 照明用ガラス組成物 | |
JP4756430B2 (ja) | 電灯用ガラス及びその製造方法 | |
JP2003040643A (ja) | 照明用ガラス組成物 | |
JP2001031442A (ja) | 電灯用ガラス組成物 | |
JP4688398B2 (ja) | 電灯用ガラス組成物 | |
JP2007131530A (ja) | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管、及び蛍光ランプ | |
JP2007161583A (ja) | 蛍光ランプ用ガラス、蛍光ランプ用ガラス管、及び蛍光ランプ | |
JP2003040644A (ja) | 照明用ガラス組成物 | |
JP2019112245A (ja) | 照明用ガラス組成物及びガラス管、並びに照明用ガラス組成物の製造方法 | |
JPH02263729A (ja) | 螢光灯用ガラス | |
JP3672112B2 (ja) | 管球用ガラス組成物 | |
JP2002060240A (ja) | タングステン封着用ガラス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040415 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061002 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061031 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061228 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070213 |