JP2000289908A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000289908A
JP2000289908A JP11094352A JP9435299A JP2000289908A JP 2000289908 A JP2000289908 A JP 2000289908A JP 11094352 A JP11094352 A JP 11094352A JP 9435299 A JP9435299 A JP 9435299A JP 2000289908 A JP2000289908 A JP 2000289908A
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rotation
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Yoshihito Fukuda
佳人 福田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール状記録媒体の使用を検出し、しかもロ
ール状記録媒体の残量や使い終わり及び記録媒体の厚み
を検出することができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 複数個のスリット21aが開口された検
知円盤21の中心をシャフト19が貫通するようにし
て、その検知円盤21をシャフト19の一端に設ける。
検知円盤21に対して、光学センサ22の発光部22a
から光L1を出射し、その反射光L2を受光部22bで受
光する。これにより、ロールメディア(ロール状記録媒
体)17の回転、さらに、回転角速度ωを検出すること
ができ、印字に対する記録媒体の適切な設定や、ロール
メディア17の残量や使い終わりを検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に使
用されるロール状記録媒体の搬送中における記録媒体の
検出装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンター,複写機,ファクシミリなど
の記録装置、あるいは、コンピュータ,ワードプロセッ
サ,ワークステーションなどの出力機器として用いられ
る記録装置は、画像情報に基づいて、記録紙やプラスチ
ック薄板(OHP用紙など)などの記録媒体に画像(文
字や記号を含む)を記録するように構成されている。前
記記録装置は、使用する記録手段の記録方式により、イ
ンクジェット式,ワイヤドット式,感熱式,熱転写式,
レーザービーム式などがある。
【0003】記録媒体の搬送方向(副走査方向)と交差
する方向に主走査する記録方式を採るシリアルタイプの
記録装置においては、記録媒体を所定の記録位置にセッ
トした後、記録媒体に沿って移動(主走査)するキャリ
ッジ上に搭載した記録手段(記録ヘッド)によって画像
(文字や記号を含む)を記録し、1行分の記録を終了し
た後に所定量の紙送り(副走査)を行ない、その後に次
の行に画像を記録(主走査)するという動作を繰り返す
ことにより、記録媒体の所望範囲に画像が記録される。
【0004】上述のようなインクジェット記録装置に用
いられる記録媒体(メディア)の形態として、1枚1枚
のシート状に切り分けられた記録媒体(以下、カットメ
ディアという)と、ロール状に巻き取られた記録媒体
(以下、ロールメディアという)があり、それらを用途
に応じて使い分けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術においては、上述のような形態のメディアを使い分け
る際に次のような問題があった。
【0006】(1)カットメディアからロールメディア
に、または、ロールメディアからカットメディアに切り
替える際に、使用しようとするメディアを指定する操作
が事前に必要であった。この操作を忘れるか、間違った
指定をすると正常な記録媒体のセットが行なわれないこ
とがあった。
【0007】(2)ロールメディアを使用する場合、用
途によって使用するメディアの種類を変えており、使用
するメディアの設定を間違ったまま印字することがあっ
た。
【0008】(3)ロールメディアを使用する場合、メ
ディアの残量を把握していないと残りの印字可能枚数が
わからず、印字途中でメディア切れが発生する場合があ
った。
【0009】(4)ロールメディアを使用する場合、メ
ディアの使い終わりを、プラテン近傍に設けた光学式セ
ンサーや、搬送経路の途中に設けたマイクロスイッチな
どにより検出していた。しかし、光学式センサーでは、
霧状インクの付着などの原因により、感度の低下が発生
したり、マイクロスイッチでは、その測定圧によってメ
ディアが傷つくことがあった。
【0010】そこで、本発明は、ロールメディアの使用
を検出し、しかもロールメディアの使い終わりや、記録
媒体の厚みを検出することができる画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、シート状記録媒体及び
ロール状記録媒体の少なくとも一方が装着される画像形
成装置において、上記ロール状記録媒体の回転を検出す
る回転検出手段と、その回転検出手段による検出結果に
基づいて、装着された記録媒体の形態を検知する判別手
段と、を備えている。
【0012】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の判別手段は、ロール状記録媒体の回転角速度
を検出することによって、ロール状記録媒体の厚さを検
出する機能を有している。
【0013】さらにまた、請求項3に記載の発明では、
請求項1に記載の判別手段は、ロール状記録媒体の回転
角速度を検出することによって、ロール状記録媒体の残
量を検出する機能を有している。
【0014】また、請求項4に記載の発明では、請求項
1に記載の判別手段は、ロール状記録媒体の終端を検出
する機能を有している。
【0015】このような構成を有する請求項1に記載の
発明によれば、事前に指定を行なわなくても、挿入され
た記録媒体の形態が自動的に判別され、その形態に最適
なセット方法が自動的に選択される。
【0016】また、請求項2に記載の発明によれば、検
出されたロール状記録媒体の厚さから、装着されている
ロール状記録媒体の種類が特定され、使用するメディア
の設定を間違うことなく印字することができる。
【0017】さらにまた、請求項3に記載の発明によれ
ば、メディアの残量を把握して警報等が正確に発せられ
る。
【0018】また、請求項4に記載の発明によれば、メ
ディアを汚したり、傷つけることなく、メディアの使い
終わりを検出することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明による画像形成装置
の実施形態を図面に基づいて詳細に説明するが、それに
先立って、本発明を適用するのに好適なインクジェット
プロッタ(以下、プロッタという)を例にとって説明す
る。
【0020】図1に示されているプロッタにおいて、キ
ャリッジ4は、図示しないスライド軸受けを介して、プ
ラテン6上方に位置するガイドシャフト5に支持されて
おり、図示しないキャリッジモータおよびベルトによ
り、ガイドシャフト5に沿って図中の矢印A,B方向
(幅方向)に往復移動自在に設けられている。
【0021】また、キャリッジ4には、記録手段(記録
へッド)3が搭載されており、そのキャリッジ4によっ
て、図中の矢印A,B方向に往復移動可能に構成されて
いる。その記録へッド3は、インク吐出部とインクタン
クとが一体化された交換可能なカートリッジタイプで、
装置本体に設けられた後述する制御装置9に対して、図
示しないフレキシブルケーブル等を介して電気接続され
ている。
【0022】キャリッジ4の移動可能範囲の一端の画像
形成領域外の退避位置には、クリーニングユニット7が
設けられており、そのクリーニングユニット7には、記
録ヘッド3の吐出回復処理である、ワイピング動作,予
備吐出動作,吸引動作を行なう図示しないワイパーブレ
ード,キャップ,吸引動作用のポンプなどの負圧発生手
段が備えられている。
【0023】また、キャリッジ4を挟んでクリーニング
ユニット7に対向する側には、プロッタを制御する制御
装置9が設けられている。この制御装置9は、画像情報
を担持する画像信号を制御し、この制御装置9から送信
される画像信号に基づいて、記録ヘッド3の記録媒体
(メディア)Pへのインクの吐出や、後述する搬送ロー
ラ10による記録媒体Pの搬送タイミングや搬送量を制
御する機能や、セットされている記録媒体の形態を検知
する判別機能等を備えている。
【0024】記録媒体Pが載置されるプラテン6上に
は、開口部が設けられており、その開口部からは、搬送
ローラ10の外周面の一部が露出し、また、プロッタの
搬送方向下流側の幅方向両端部には、記録媒体Pを上方
から押さえるようにピンチローラ8が設けられている。
これら搬送ローラ10とピンチローラ8とにより、プラ
テン6上の記録媒体Pを挟持して搬送するように構成さ
れている。
【0025】プロッタの搬送方向上流側(図1の左側)
には、図2(a),図2(b)に示すように、記録媒体
Pを水平方向に挿入する挿入口1が設けられ、その挿入
口1とキャリッジ4との間には、給紙ローラ2が設けら
れている。これにより、ロールメディア(ロール状記録
媒体)17又はカットメディア(シート状記録媒体)1
8のいずれかからなる記録媒体Pが挿入口1を通して挿
入され、給紙ローラ2によってプラテン6上に搬送され
るように構成されている。
【0026】ロールメディア17は、図2(c)に示す
ように、記録媒体Pとその記録媒体Pの巻き芯となる円
筒状のコア17aとにより構成されており、コア17a
の円筒内にロールシャフト19が挿入され、そのコア1
7aの両端に設けられたホルダ20によってコア17a
がロールシャフト19に固定され、そのロールシャフト
19の両端部分が回転自在に支持されて上記挿入口1の
下方にセットされるようになっている。
【0027】このロールメディア17を装着した場合に
は、図2(a)に示すように、そのロールメディア17
から巻きほどかれた記録媒体Pの先端が、上記挿入口1
から挿入され、カットメディア18の場合には、図2
(b)に示すように、1枚1枚の記録媒体Pが、上記挿
入口1から挿入されて、給紙ローラ2によってプラテン
6上に搬送される。
【0028】上述のようにしてプラテン6上に搬送され
てきた記録媒体Pは、上記制御装置9により、図中の矢
印A,B方向に、1行分の画像が記録へッド3によって
記録された後、図中の矢印A,B方向と直交する方向
(搬送方向)に、上記搬送ローラ10とピンチローラ8
とによって挟持されて、1行分搬送される。そして、こ
のような1行分の画像の記録と1行分の搬送とが、所定
の記録が終了するまで、交互に行なわれる。
【0029】図3は、本発明による画像形成装置の一実
施形態を説明するための要部構成図である。図3に示す
実施形態では、前述したロールメディア17を支持する
ロールシャフト19の一端部分に検知円盤21が固定さ
れている。上記ロールシャフト19は、前記ロールメデ
ィア18とともに検知円盤21の中心部を貫通している
が、前記検知円盤21は、ロールメディア18の軸方向
端面に対面するように配置されている。この検知円盤2
1には、中心側から放射状に延びる複数本の細長状のス
リット21aが開口するように形成されている。それら
複数本のスリット21aは、上記検知円盤21の略中心
付近から半径方向に延在しており、円周方向に略等間隔
で配列されている。
【0030】さらに、上記検知円盤21には、当該検知
円盤21の側面に対向するようにして光学センサ22が
所定の間隔を置いて付設されている。この光学センサ2
2は、前記検知円盤21に対向するように配置されてお
り、その対向面に、発光部22aと受光部22bとが設
けられている。そして、上記発光部22aから出射した
検出光L1が検知円盤21に照射され、検知円盤21の
スリット21a以外の面からの反射光L2を受光部22
bで受光するように構成されている。
【0031】すなわち、上記スリット21aからは反射
光L2が得られず、スリット21a以外の円盤面から反
射光L2が得られることとなるが、上記受光部22bに
対して反射光L2が入力しているか否に基づいて、上記
検知円盤21の回転状態を検出するようになっている。
また、その検出結果は、検出信号として制御装置9に送
られ、後述するような記録媒体Pの搬送制御や異常時の
警報などを発するように構成されている。なお、上記検
知円盤21に設けるスリット21aの数や大きさなど
は、後述する検出内容等に応じて最適なものとされる。
【0032】そして、ロールメディア17がセットされ
ている場合には、上述のようにしてロールメディア17
から巻きほどかれた記録媒体Pが、給紙ローラ2によっ
て搬送されていき、それに伴ってロールメディア17が
回転するとともに、そのロールメディア17に同期して
検知円盤21が回転する。その回転状態にある検知円盤
21に対しては、光学センサ22の発光部22aから検
出光L1が出射されるが、その検出光L1を、スリット2
1aが回転数に対応した周期的で横切ることとなる。そ
して、そのスリット21aが横切る周期に対応して、上
記反射光L2が周期的に途切れるため、受光部22b
で、その反射光L2の途切れを検出することにより、検
知円盤21の回転状態を検出する。
【0033】上述した制御装置9には、前記検知円盤2
1を用いてロールメディア17の回転状態を検出するこ
とによって記録媒体の形態等を検知する判別手段が設け
られているが、その判別機能を行う制御プログラムの内
容を次に説明する。
【0034】まず、給紙ローラ2が回転して記録媒体P
が搬送されている場合には、受光部22bが反射光L2
の検出・非検出を繰り返すこととなり、それに伴って図
4に示されているように、検知円盤21(シャフト1
9)が回転していることが検出されたら(図4のステッ
プ1のYES)、その時の記録媒体Pとしては、ロール
メディア17が使用されていることがわかる(図4のス
テップ3を参照)。一方、受光部22bが上記反射光L
2を検出し続けるか、又は全く検出しない場合には、検
知円盤21(シャフト19)が回転していないことであ
るから(図4のステップ1のNO)、その時の記録媒体
Pとしては、カットメディア18が使用されていること
がわかる(図4のステップ2を参照)。
【0035】このような検出信号が制御装置9内の判別
手段に送られることによって、現在、ロールメディア1
7あるいはカットメディア18を使用しているかが、上
述した制御装置9に設けられた制御プログラムに基づい
て自動判別され、記録媒体Pの搬送制御に用いられる。
このように記録媒体Pの形態を判別するだけの場合に
は、円盤の回転・非回転がわかるだけでよいので、スリ
ット21aの本数や光学センサー22の感度は比較的低
感度に構成してよい。
【0036】このとき、上記ロールメディア17の直径
は、記録媒体Pが使用され続けるにつれて次第に小さく
なっていくが、一方、記録媒体Pは、一定速度で搬送さ
れているので、ロールメディア17の直径が小さくなっ
ていけば、ロールメディア17の回転数は上昇してい
く。すなわち、記録媒体Pの搬送速度をv、回転軸を中
心としたロールメディア17の半径をr、回転角速度を
ωとすると、次式のような関係が成り立つ。 v=rω ここで、ωは光学センサー22によって検出され、搬送
速度vは一定なので、ロールメディア17の半径rは、
r=v/ωにより、算出することができる。
【0037】そこで、回転している検知円盤21からの
単位時間あたりの反射光L2の検出回数(あるいは、反
射光L2が途切れる回数)がわかれば、スリット21a
の配列間隔は一定なので、検知円盤21すなわちロール
メディア17の角速度ωがわかり、これにより、ロール
メディア17の半径がわかる。この場合のスリット21
aの本数や光学センサー22の感度は、円盤の角速度を
知ることが必要なので、比較的高感度となるように構成
することが望ましい。
【0038】さらに、このようにロールメディア17の
角速度ωの変化率がわかれば、ロールメディア17の半
径rの変化量がわかるので、その変化量(減少量)に対
するロールメディア17の1枚の厚さを知ることができ
る(図4のステップ4を参照)。
【0039】ここで、上記ロールメディア17は、テキ
スト印字,グラフィック印字,写真画質印字などの用途
によって使用する記録媒体Pの厚さが異なっている。従
って、厚さにより、用途ごとの使用記録媒体Pを予め設
定しておくことにより、記録媒体Pの用途と違う印字モ
ードが設定された場合に(図4のステップ5のNO)、
設定が誤っていることの警報を出力するように構成され
ている(図4のステップ6を参照)。
【0040】また、上述のようにして、現在セットされ
ているロールメディア17の半径を知ることができるの
で、検出されたロールメディア17の半径rと、ロール
メディア17の未使用時の半径r1およびコアの半径r
2とを比較することにより、ロールメディア17の記録
媒体Pの残量を知ることができ(図4のステップ7を参
照)、ロールメディア17の回転を検出しなくなった時
点で記録媒体Pの使い終わりを知ることができる(図4
のステップ8を参照)。
【0041】以上、本発明者によってなされた発明の実
施形態を具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもない。例え
ば、ロールメディア17の回転を検出するセンサーとし
ては、光学センサー22に限られるものではなく、ロー
ルメディア17の回転を検出することができるものであ
れば、リニアセンサーなど他のセンサーを用いてもよい
ことは、言うまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に記載の発
明は、ロール状記録媒体の回転を検出する回転検出手段
を有し、その回転検出手段による検出結果に基づいて記
録媒体の形態を判別するようにしたものであるから、事
前に指定を行なわなくても、挿入された記録媒体の形態
が自動的に判別され、その形態に最適なセット方法が自
動的に選択される。
【0043】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の回転検出手段によってロール状記録媒体の回転
角速度を検出することにより、ロール状記録媒体の厚さ
を検出するようにしたものであるから、その厚さによ
り、使用するメディアの設定を間違うことなく印字する
ことができる。
【0044】さらにまた、請求項3に記載の発明は、請
求項1に記載の回転検出手段によってロール状記録媒体
の回転角速度を検出することにより、ロール状記録媒体
の残量を検出するようにしたものであるから、メディア
の残量を正確に把握することができる。
【0045】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
に記載の回転検出手段によってロール状記録媒体の終端
を検出するようにしたものであるから、メディアを汚し
たり、傷つけることなく、メディアの使い終わりを検出
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置が適用されるインク
ジェットブロッタの一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示すインクジェットブロッタの要部構成
図である。
【図3】本発明による画像形成装置の一実施形態を説明
するための要部構成図である。
【図4】図3に示す一実施形態の動作を説明するための
フローチャートである。
【符号の説明】
1 挿入口 2 給紙ローラ 3 記録ヘッド 4 キャリッジ 6 プラテン 17 ロールメディア 17a コア 18 カットメディア 19 シャフト 21 円盤 21a スリット 22 光学センサー P 記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C060 BA04 BA10 BC95 2C061 AP02 AP03 AP04 AQ05 AS06 AS13 LL01 LL04 LL06 3F105 AA02 AB01 AB02 AB04 BA22 DA17 DA32 DA51 DA55 DB11 DC13 5C062 AA05 AB08 AB09 AC58 AC65 AC68 BA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート状記録媒体及びロール状記録媒体
    の少なくとも一方が装着される画像形成装置において、 上記ロール状記録媒体の回転を検出する回転検出手段
    と、 その回転検出手段による検出結果に基づいて、装着され
    た記録媒体の形態を検知する判別手段と、を備えている
    ことを特徴する画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の判別手段は、ロール状
    記録媒体の回転角速度を検出することによって、ロール
    状記録媒体の厚さを検出する機能を有することを特徴す
    る画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の判別手段は、ロール状
    記録媒体の回転角速度を検出することによって、ロール
    状記録媒体の残量を検出する機能を有することを特徴す
    る画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の判別手段は、ロール状
    記録媒体の終端を検出する機能を有することを特徴する
    画像形成装置。
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