JP2000287071A - 携帯情報端末装置、情報処理方法及び媒体 - Google Patents

携帯情報端末装置、情報処理方法及び媒体

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JP2000287071A
JP2000287071A JP11093937A JP9393799A JP2000287071A JP 2000287071 A JP2000287071 A JP 2000287071A JP 11093937 A JP11093937 A JP 11093937A JP 9393799 A JP9393799 A JP 9393799A JP 2000287071 A JP2000287071 A JP 2000287071A
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JP11093937A
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Keiko Tada
恵子 多田
Fumihiko Yoshii
文彦 吉井
Naohiro Suzuki
直大 鈴木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、表示部の画像を一段と見易く表示す
るようにする。 【解決手段】本発明は、所定の撮像手段によって撮像さ
れた画像を取り込み所定の表示部に表示する携帯情報端
末装置において、画像を指定された分割数で均等に分割
する画像分割手段と、当該画像分割手段によって分割さ
れた複数の分割画像を表示部における所定の画面サイズ
にそれぞれ拡大する分割画像拡大手段と、当該分割画像
拡大手段によってそれぞれ拡大された複数の分割画像の
一部又は全部を他の携帯情報端末装置にそれぞれ振り分
けて送信する送信手段とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯情報端末装置、
情報処理方法及び媒体に関し、例えば携帯して持ち運ぶ
PDA(Personal Digital Assistant)に適用して好適な
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯情報端末装置として例えばP
DAにおいては容易に携帯し得るように小型軽量化され
ており、携帯電話機やPHS(Personal Handy-Phone Sy
stem)等の送受信手段を介してサーバにアクセスし、電
子メールの送受信やサーバから転送されるホームページ
の閲覧等を行い得るようになされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
携帯情報端末装置(PDA)においては、小型化されて
いることから表示部の画面サイズも当然小さく、表示部
に表示された画像が見難いという問題があった。
【0004】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、一段と見易く画像を表示し得る携帯情報端末装置、
当該携帯情報端末装置を用いた情報処理方法及び当該情
報処理方法を携帯情報端末装置に実行させる媒体を提案
しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定の撮像手段によって撮像され
た画像を取り込み所定の表示部に表示する携帯情報端末
装置において、画像を指定された分割数で均等に分割す
る画像分割手段と、当該画像分割手段によって分割され
た複数の分割画像を表示部における所定の画面サイズに
それぞれ拡大する分割画像拡大手段と、当該分割画像拡
大手段によってそれぞれ拡大された複数の分割画像の一
部又は全部を他の携帯情報端末装置にそれぞれ振り分け
て送信する送信手段とを設けるようにする。
【0006】画像を均等に分割して得た分割画像を表示
部の画面サイズにそれぞれ拡大し、その一部又は全部を
他の携帯情報端末装置にそれぞれ振り分けて送信するこ
とにより、分割画像を受信した他の携帯情報端末装置を
複数並べた状態で、それぞれの表示部に分割画像を表示
したときに全体として元の画像の拡大画像を表示するこ
とができる。
【0007】また本発明においては、所定の撮像手段に
よって撮像された画像を取り込み所定の表示部に表示す
る携帯情報端末装置の情報処理方法において、画像を指
定された分割数で均等に分割する画像分割ステップと、
当該画像分割ステップによって分割された複数の分割画
像を表示部における所定の画面サイズにそれぞれ拡大す
る分割画像拡大ステップと、当該分割画像拡大ステップ
によってそれぞれ拡大された複数の分割画像の一部又は
全部を他の携帯情報端末装置にそれぞれ振り分けて送信
する送信ステップとを設けるようにする。
【0008】画像を均等に分割して得た分割画像を表示
部の画面サイズにそれぞれ拡大し、その一部又は全部を
他の携帯情報端末装置にそれぞれ振り分けて送信するこ
とにより、分割画像を受信した他の携帯情報端末装置を
複数並べた状態で、それぞれの表示部に分割画像を表示
したときに全体として元の画像の拡大画像を表示するこ
とができる。
【0009】さらに本発明においては、所定の撮像手段
によって撮像された画像を取り込み指定された分割数で
均等に分割する画像分割ステップと、当該画像分割ステ
ップによって分割された複数の分割画像を表示部におけ
る所定の画面サイズにそれぞれ拡大する分割画像拡大ス
テップと、当該分割画像拡大ステップによってそれぞれ
拡大された複数の分割画像の一部又は全部を他の携帯情
報端末装置にそれぞれ振り分けて送信する送信ステップ
とからなることを特徴とするプログラムを携帯情報端末
装置に実行させる媒体を提供するようにする。
【0010】画像を均等に分割して得た分割画像を表示
部の画面サイズにそれぞれ拡大し、その一部又は全部を
他の携帯情報端末装置にそれぞれ振り分けて送信するプ
ログラムを携帯情報端末装置に実行させることにより、
分割画像を受信した他の携帯情報端末装置を複数並べた
状態で、それぞれの表示部に分割画像を表示したときに
全体として元の画像の拡大画像を表示することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
【0012】(1)携帯情報端末通信システムの全体構
成 図1において、1は全体として携帯情報端末通信システ
ムを示し、携帯情報端末装置2が充電及びデータ授受用
の台座(以下、これをクレイドルと呼ぶ)3にセットさ
れ、当該クレイドル3からRS232C(Recommended S
tandard 232C)規格のシリアルケーブル4を介してLA
N(Local Area Network)5に接続されている。
【0013】ここでクレイドル3は、携帯情報端末装置
2と当接する部分に図示しない充電端子及びデータ端子
が設けられており、携帯情報端末装置2のバッテリ(図
示せず)を充電端子を介して充電し得ると共に、当該デ
ータ端子からシリアルケーブル4及びLAN5を経由し
て携帯情報端末専用サーバ6(以下、これを単に専用サ
ーバと呼ぶ)とアクセスし得るようになされている。
【0014】専用サーバ6は、携帯情報端末装置2から
要求されたホームページの転送及びメールスプール6A
に蓄積される電子メールの管理、及び携帯情報端末装置
2から転送された静止画像に対する種々の画像加工処理
を実行するようになされている。
【0015】LAN5にはパーソナルコンピュータ7が
接続されており、当該パーソナルコンピュータ7と携帯
情報端末装置2との間で通話状態が設定されると、パー
ソナルコンピュータ7はLAN5からシリアルケーブル
4及びクレイドル3のデータ端子を介してユーザ所望の
制御命令を携帯情報端末装置2に送信することにより、
当該携帯情報端末装置2を遠隔操作し得るようになされ
ている。
【0016】また、LAN5にはゲートウェイサーバ8
が接続されており、専用サーバ6及びパーソナルコンピ
ュータ7はゲートウェイサーバ8を介してインターネッ
ト9に接続されている外部端末(図示せず)との間でデ
ータ通信し得るようになされている。
【0017】携帯情報端末装置2は、正面ほぼ中央に液
晶ディスプレイ(LCD(Liquid Crystal Display))で
なる表示部11が設けられ、正面上部に設けられたCC
D(Charge Coupled Device) カメラ12によって撮像さ
れた静止画像又は動画像を表示し、又はLAN5を介し
て送られてきた電子メールやホームページを表示する。
なお表示部11は、メモや電子メールを入力する際のデ
ータ入力モード時にはタッチペン等の入力手段を介して
手書き入力するためのタッチパネル(図示せず)とな
る。
【0018】CCDカメラ12の右隣部分には、マイク
ロフォン13が設けられており、ユーザの音声を集音す
る。CCDカメラ12の左隣部分には、スピーカ14が
内蔵されており、上面左端部に設けられたアンテナ18
を介して着信があったときの着信音や、ホームページの
音声等を出力する。
【0019】因みに携帯情報端末装置2は、アンテナ1
8に接続された無線通信ユニット(図示せず)を内部に
有し、通常の携帯電話機やPHS(Personal Handy-Phon
e System) のように無線通信することもできる。
【0020】また携帯情報端末装置2は、右側面上部に
IrDA(Infrared Data Association) 規格準拠の赤外
線ポート15が設けられており、他の携帯情報端末装置
2やパーソナルコンピュータ7に対して例えばCCDカ
メラ12によって撮像した静止画像データを赤外線ポー
ト15を介して転送し得ると共に、他の携帯情報端末装
置2やパーソナルコンピュータ7から転送される静止画
像データを赤外線ポート15を介して受信し得るように
なされている。
【0021】なお携帯情報端末装置2は、左側面上部に
も赤外線ポート15(図示せず)が設けられており、使
用条件に応じて左右の赤外線ポート15を使い分けるよ
うになされている。
【0022】赤外線ポート15の下方には、メモリステ
ィック(商標)16用のメモリスティックスロット17
が設けられており、メモリスティック16がメモリステ
ィックスロット17に装着されると、携帯情報端末装置
2はメモリスティック16を増設フラッシュメモリとし
て使用し得るようになされている。
【0023】ここでメモリスティック16は、本願出願
人であるソニー株式会社によって開発されたフラッシュ
メモリカードの一種である。このメモリスティック16
は、縦21.5×横50×厚さ2.8[mm] の小型・薄型形状のプ
ラスチックケース内に電気的に書き換えや消去可能な不
揮発性メモリであるEEPROM(Electrically Erasab
le and Programmable Read Only Memory) の一種である
フラッシュメモリ素子を格納したものであり、10ピン
端子を介して画像や音声、音楽等の各種データの書き込
み及び読み出しが可能となっている。
【0024】またメモリスティック16は、使用する機
器で互換性を確保することができる独自のシリアルプロ
トコルを採用していることにより、大容量化などによる
内蔵フラッシュメモリの使用変更に対しても対応し得る
ようになされている。さらにメモリスティック16は、
最大書込速度1.5[MB/S] 、最大読出速度2.45[MB/S]の高
速性能を実現すると共に、誤消去防止スイッチによって
誤消去を防止して高い信頼性を確保している。
【0025】さらに携帯情報端末装置2は、表示部11
の下部に複数の操作ボタン群19が設けられており、赤
外線ポート15と他の携帯情報端末装置2の赤外線ポー
ト15とを対向させた状態で分割送信ボタン19Aが押
下されると、静止画像を予め指定された分割数で均等に
分割して表示部11の画面サイズに拡大した後、赤外線
ポート15を介して他の携帯情報端末装置2へ送信し得
るようになされている。
【0026】(2)携帯情報端末装置の回路構成 次に、携帯情報端末装置2の回路構成について図2を用
いて説明する。携帯情報端末装置2は、大きく分けて制
御ユニット21と無線通信ユニット22とから構成され
ている。
【0027】制御ユニット21は、CPU(Central Pro
cessing Unit) でなるシステムコントロール部23によ
って制御ユニット21全体及び無線通信ユニット22を
制御しており、当該システムコントロール部23には、
ROM(Read Only Memory)24、DRAM(Dynamic Ran
dom Access Memory)25、書き換え可能な不揮発性メモ
リでなるフラッシュメモリ26及びメモリスティック1
6を装着するためのメモリスティックスロット17が接
続されている。
【0028】ここでDRAM25は、ROM24から読
み出した所定のプログラムやアプリケーションソフトウ
ェアをロードして所定の処理を実行するためのワークエ
リアとして用いられる。
【0029】ROM24は、無線通信ユニット22によ
る無線通信を制御するための無線通信制御プログラム、
CCDカメラ12によって撮像した静止画像の分割送信
制御を行う分割送信プログラム、HTML(Hyper Text
Markup Language)ファイルを解析してホームページを表
示するためのWWW(World Wide Web)ブラウザ、表示部
11を表示制御するための表示制御プログラム、メニュ
ー画面を表示するメニュープログラム等の種々のアプリ
ケーションソフトウェアが記憶されており、必要に応じ
て読み出されてDRAM25にロードされる。
【0030】またシステムコントロール部23は、RO
M24から読み出した画像編集プログラムや表示制御プ
ログラム等の種々のアプリケーションソフトウェア基づ
いてLCDドライバ27を駆動することにより、LCD
でなる表示部11にCCDカメラ12によって撮像され
た静止画像、メニュー画面、ホームページ等を表示させ
ると共に、スピーカ14を介して音声を出力する。
【0031】さらにシステムコントロール部23は、C
CDカメラ12によって撮像された静止画像データ、マ
イクロフォン13によって集音した音声データ、表示部
11のタッチパネル28上でタッチペンやタッチキーの
操作によって作成された電子メール等の入力データを送
受信データ処理部31によって所定のデータ処理を施し
た後、これを送信データとしてデータ送受信インターフ
ェース32又はモデム29へ送出する。
【0032】ここで送受信データ処理部31は、携帯情
報端末装置2がクレイドル3にセットされている場合に
は送信データをモデム29へ送出し、当該モデム29を
介してクレイドル3のデータ端子3Aからシリアルケー
ブル4(図1)及びLAN5を介して専用サーバ6やパ
ーソナルコンピュータ7へ送信する。
【0033】これに対して携帯情報端末装置2がクレイ
ドル3にセットされていない場合、送受信データ処理部
31は無線通信又は赤外線通信によってデータ送信する
ためにデータ送受信インターフェース32へ送出する。
【0034】データ送受信インターフェース32は、送
信データを無線通信し得るデータ形式に変換し、これを
無線通信ユニット22に送出する。無線通信ユニット2
2は、送信データに基づいて所定の変調処理(例えはQ
PSK(Quadrature Phase Shift Keying) 変調処理)を
施した後に所定の周波数帯域に周波数変換して送信信号
を生成し、これを所定電力に増幅した後にアンテナ18
を介して所定のアクセスポイント(図示せず)へ送信
し、当該アクセスポイントを経由してLAN5(図1)
から専用サーバ6やパーソナルコンピュータ7へ送信す
る。
【0035】またデータ送受信インターフェース32
は、送信データを赤外線通信し得るデータ形式に変換
し、これを赤外線ポート15を介して他の携帯情報端末
装置2やパーソナルコンピュータ7へ送信する。
【0036】(3)携帯情報端末装置における分割画像
送信処理 実際上携帯情報端末装置2においては、CCDカメラ1
2によって撮像した静止画像データD51をシステムコ
ントロール部23に送出する。システムコントロール部
23は、ユーザによって分割送信ボタン19A(図1)
が押下されると、図3に示すように静止画像データD5
1を例えば上から均等に4分割し、それぞれの分割領域
11A〜11Dに相当する分割画像データD51A〜D
51Dを生成する。
【0037】そしてシステムコントロール部23は、分
割画像データD51A〜D51Dの組み合わせ配置に関
する配置情報(例えばNo.1〜No.4)を分割画像
データD51A〜D51Dに対してそれぞれ書き込むと
共に、分割画像データD51A〜D51Dを表示部11
の画面サイズにそれぞれ拡大し、これを分割数に対応し
た数の他の携帯情報端末装置2へそれぞれ振り分けて送
信する。
【0038】因みに拡大処理された分割画像データD5
1A〜D51Dは、今まで1画素で表示していた画像を
複数画素で表示することになり、拡大処理された分割画
像のアスペクト比が分割数に応じて決定される。なお、
拡大処理された分割画像のアスペクト比がほぼ変わらな
ければ、分割画像の絵柄は相似形で拡大されるだけであ
り殆ど変化することはない。
【0039】(3−1)赤外線通信による静止画像デー
タの分割送信処理 次に携帯情報端末装置2による赤外線通信を用いた静止
画像データの分割送信処理手順を図4のフローチャート
を用いて説明する。携帯情報端末装置2のシステムコン
トロール部23は、RT1の開始ステップから入ってス
テップSP1に移る。
【0040】ステップSP1においてシステムコントロ
ール部23は、CCDカメラ12によって撮像された静
止画像データD51を取り込み、次のステップSP2に
移る。
【0041】ステップSP2においてシステムコントロ
ール部23は、ユーザから静止画像データに対する分割
数(例えば枚数=4枚)の指定を操作ボタン群19によ
るボタン操作によって受け、次のステップSP3に移
る。
【0042】ステップSP3においてシステムコントロ
ール部23は、ユーザによって分割送信ボタン19Aが
押下されたか否かを判定する。ここで否定結果が得られ
ると、このことは分割送信ボタン19Aが押下されてい
ないので再度ステップSP1に戻って分割送信ボタン1
9Aが押下されるまで待ち受ける。
【0043】これに対してステップSP3において肯定
結果が得られると、このことは分割送信ボタン19Aが
押下されたのでシステムコントロール部23は分割送信
モードに入り、次のステップSP4に移る。
【0044】ステップSP4においてシステムコントロ
ール部23は、指定された分割数で静止画像データを均
等に4分割(図3)して分割画像データD51A〜D5
1Dを生成し、当該分割した際の配置(レイアウト)に
関する配置情報(No.1〜No.4)を分割画像デー
タD51A〜D51Dにそれぞれ書き込むと共に、これ
を表示部11の画面サイズに拡大し、次のステップSP
5に移る。
【0045】ステップSP5においてシステムコントロ
ール部23は、自身の赤外線ポート15と他の携帯情報
端末装置2Aの赤外線ポート15とが対向した状態で分
割送信ボタン19Aが押下されると、まず表示部11の
画面サイズに拡大された分割画像データD51Aを1番
目の送信対象である他の携帯情報端末装置2Aに送信す
る。
【0046】続いてシステムコントロール部23は、2
番目の送信対象である他の携帯情報端末装置2へ拡大さ
れた分割画像データD51Bを送信し、以下同様にして
4番目の送信対象である他の携帯情報端末装置2Dへ拡
大された分割画像データD51Dを送信する。
【0047】続いてステップSP6においてシステムコ
ントロール部23は、分割画像データD51Dの送信処
理が終了したか否かを判定する。ここで否定結果が得ら
れると、このことは未だ分割画像データD51Dの送信
が終了していないことを表しており、このとき再度ステ
ップSP5に戻って上述の送信処理を繰り返す。
【0048】これに対してステップSP6において肯定
結果が得られると、このことは分割画像データD51A
〜D51Dが全て送信終了したことを表しており、この
ときシステムコントロール部23はステップSP7に移
って赤外線通信による画像データの分割送信処理を終了
する。
【0049】(3−2)電子メールによる静止画像デー
タの分割送信処理 携帯情報端末装置2のシステムコントロール部23は、
ユーザによって分割送信ボタン19A(図1)が押下さ
れると、静止画像データD51を例えば上から均等に4
分割し、それぞれの分割領域11A〜11Dに相当する
分割画像データD51A〜D51Dを生成する。
【0050】そしてシステムコントロール部23は、分
割画像データD51A〜D51Dの組み合わせ配置に関
する配置情報(例えばNo.1〜No.4)を分割画像
データD51A〜D51Dに対してそれぞれ書き込むと
共に、分割画像データD51A〜D51Dを表示部11
の画面サイズにそれぞれ拡大し、これを分割数に対応し
た数の他の携帯情報端末装置2A〜2Dに対する電子メ
ールの添付ファイルとしてモデム29又は無線通信ユニ
ット22を介して専用サーバ6に送信する。
【0051】次に、携帯情報端末装置2による電子メー
ルを用いた静止画像データの分割送信処理手順を図5の
フローチャートを用いて説明する。携帯情報端末装置2
のシステムコントロール部23は、RT2の開始ステッ
プから入ってステップSP11に移る。
【0052】ステップSP11においてシステムコント
ロール部23は、CCDカメラ12によって撮像された
静止画像データD51を取り込み、次のステップSP1
2に移る。
【0053】ステップSP12においてシステムコント
ロール部23は、ユーザから静止画像データに対する分
割数(例えば枚数=4枚)の指定を操作ボタン群19に
よるボタン操作によって受け、次のステップSP13に
移る。
【0054】ステップSP13においてシステムコント
ロール部23は、ユーザによって送信先のメールアドレ
スが分割数分だけ記入されたか否かを判定する。ここで
否定結果が得られると、このことは分割数分のメールア
ドレスが未だ記入されていないことを表しており、この
ときシステムコントロール部23は分割数分のメールア
ドレスが全て記入されるまで待つ。
【0055】これに対してステップSP13において肯
定結果が得られると、このことは分割数分のメールアド
レスが既に記入されたことを表しており、このときシス
テムコントロール部23は次のステップSP14に移
る。
【0056】ステップSP14においてシステムコント
ロール部23は、表示部11の画面上でユーザによって
分割送信ボタン19Aが押下されたか否かを判定する。
ここで否定結果が得られると、このことは分割送信ボタ
ン19Aが押下されていないので再度ステップSP14
に戻って分割送信ボタン19Aが押下されるまで待ち受
ける。
【0057】これに対してステップSP14において肯
定結果が得られると、このことは分割送信ボタン19A
が押下されたのでシステムコントロール部23は分割送
信モードに入り、次のステップSP15に移る。
【0058】ステップSP15においてシステムコント
ロール部23は、指定された分割数で静止画像データを
均等に分割(図3)して分割画像データD51A〜D5
1Dを生成し、当該分割した際の配置(レイアウト)に
関する配置情報(No.1〜No.4)を分割画像デー
タD51A〜D51Dにそれぞれ書き込むと共に、表示
部11の画面サイズに拡大し、次のステップSP16に
移る。
【0059】ステップSP16においてシステムコント
ロール部23は、分割して拡大された分割画像データD
51A〜D51DをSMTP(Simple Mail Transfer Pr
otocol) の電子メールの添付ファイルとして、メールア
ドレスが記入された順番にクレイドル3のデータ端子3
Aを介してそれぞれの専用サーバ6へ送信し、次のステ
ップSP17に移る。
【0060】ステップSP17においてシステムコント
ロール部23は、4番目のメールアドレス宛に分割画像
データD51Dの送信処理が終了したか否かを判定す
る。ここで否定結果が得られると、このことは未だ分割
画像データD51Dの送信が終了していないことを表し
ており、このとき再度ステップSP16に戻って上述の
送信処理を繰り返す。
【0061】これに対してステップSP17において肯
定結果が得られると、このことは分割画像データD51
A〜D51Dが全て送信終了したことを表しており、こ
のときシステムコントロール部23はステップSP18
に移って電子メールによる画像データの分割送信処理を
終了する。
【0062】(4)実施の形態における動作及び効果 以上の構成において、携帯情報端末装置2のシステムコ
ントロール部23は、CCDカメラ12によって撮像し
た静止画像データD51を指定された分割数で均等に分
割し、配置情報を書き込んだ後に表示部11の画面サイ
ズに拡大してなる分割画像データD51A〜D51Dを
生成し、これを赤外線通信により他の携帯情報端末装置
2A〜2Dへそれぞれ振り分けて送信する。
【0063】他の携帯情報端末装置2A〜2Dは、携帯
情報端末装置2の赤外線ポート15を介して転送された
分割画像データD51A〜D51Dを取り込む。
【0064】また携帯情報端末装置2のシステムコント
ロール部23は、CCDカメラ12によって撮像した静
止画像データD51を指定された分割数で均等に分割
し、配置情報を書き込んだ後に表示部11の画面サイズ
に拡大してなる分割画像データD51A〜D51Dを生
成し、これを送信先である他のユーザのメールアドレス
に基づいて電子メールの添付ファイルとして専用サーバ
6へ送信する。
【0065】他の携帯情報端末装置2A〜2Dは、専用
サーバ6にアクセスしてメールスプール6Aに蓄積され
た自分宛の電子メールを受信し、電子メールの添付ファ
イルとして分割画像データD51A〜D51Dをそれぞ
れ取り込む。
【0066】赤外線通信又は電子メールにより分割画像
データD51A〜D51Dを取り込んだ携帯情報端末装
置2A〜2Dは、分割画像データD51A〜D51Dに
応じた分割画像をそれぞれの表示部11に表示する。
【0067】この場合、図6に示すように携帯情報端末
装置2A〜2Dの表示部11にそれぞれ表示された分割
画像の配置情報に基づいて携帯情報端末装置2A〜2D
が並べられると、携帯情報端末装置2A〜2Dの表示部
全体で元の静止画像を拡大表示することができる。
【0068】以上の構成によれば、携帯情報端末装置2
はCCDカメラ12によって撮像した静止画像を指定さ
れた分割数で分割して配置情報を書き込むと共に表示部
11の画面サイズにそれぞれ拡大し、それぞれの分割画
像を他の携帯情報端末装置2A〜2Dにそれぞれ振り分
けて送信するようにしたことにより、携帯情報端末装置
2A〜2Dの表示部11に配置情報の書き込まれた分割
画像を表示させることができる。
【0069】これにより携帯情報端末装置2A〜2D
は、表示部11に表示された分割画像の配置情報に基づ
いて順番に並べられたときに、元の静止画像を複数の分
割画像からなる拡大画像として見易く表示することがで
きる。
【0070】(5)他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、画像分割手段及び分
割画像拡大手段としてのシステムコントロール部23に
より静止画像データD51を分割して拡大した分割画像
データD51A〜D51Dを送信手段としてのデータ送
受信インターフェース32及び赤外線ポート15を介し
て他の携帯情報端末装置2A〜2Dへ送信するようにし
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、送信
手段としてのモデム29を介して電子メールの添付ファ
イルとして専用サーバ6へ送信したり、無線通信ユニッ
ト22を用いた無線通信方式により他の携帯情報端末装
置2A〜2Dへ送信するようにしても良い。
【0071】また上述の実施の形態においては、撮像手
段としてのCCDカメラ12と一体になった携帯情報端
末装置2を用いてCCDカメラ12によって撮像した静
止画像データD51を分割送信するようにした場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、ディジタルスチ
ールカメラ等の他の種々の撮像手段によって撮像した静
止画像データを外部からCCDカメラを有していない携
帯情報端末装置やパーソナルコンピュータに取り込ん
で、当該携帯情報端末装置やパーソナルコンピュータか
ら分割送信するようにしても良い。
【0072】さらに上述の実施の形態においては、ユー
ザの指定によって静止画像を上から均等に4分割するよ
うにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、他の種々の分割数でかつ他の種々の分割方法によっ
て分割するようにしても良い。
【0073】さらに上述の実施の形態においては、媒体
としての分割送信プログラムが携帯情報端末装置2のR
OM24からロードされて提供されるようにした場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、CD−ROM
(Compact Disc-Read Only Memory) 、DVD(Digital V
ideo Disc)、メモリスティック16、等のパッケージメ
ディアや、一時的又は永続的に格納される半導体メモ
リ、磁気ディスク、並びにローカルエリアネットワー
ク、インターネット、ディジタル衛星放送等の無線通信
媒体、さらにルータやモデム等の各種通信インターフェ
ースによって提供されるようにしても良い。
【0074】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、画像を均
等に分割して得た分割画像を表示部の画面サイズにそれ
ぞれ拡大し、その一部又は全部を他の携帯情報端末装置
にそれぞれ振り分けて送信することにより、分割画像を
受信した他の携帯情報端末装置を複数並べた状態で、そ
れぞれの表示部に分割画像を表示したときに全体として
元の画像の拡大画像を表示することができ、かくして一
段と見易く画像を表示し得る携帯情報端末装置を実現で
きる。
【0075】また本発明によれば、画像を均等に分割し
て得た分割画像を表示部の画面サイズにそれぞれ拡大
し、その一部又は全部を他の携帯情報端末装置にそれぞ
れ振り分けて送信することにより、分割画像を受信した
他の携帯情報端末装置を複数並べた状態で、それぞれの
表示部に分割画像を表示したときに全体として元の画像
の拡大画像を表示することができ、かくして一段と見易
く画像を表示し得る情報処理方法を実現できる。
【0076】さらに本発明によれば、画像を均等に分割
して得た分割画像を表示部の画面サイズにそれぞれ拡大
し、その一部又は全部を他の携帯情報端末装置にそれぞ
れ振り分けて送信するプログラムを携帯情報端末装置に
実行させることにより、分割画像を受信した他の携帯情
報端末装置を複数並べた状態で、それぞれの表示部に分
割画像を表示したときに全体として元の画像の拡大画像
を表示することができ、かくして一段と見易く画像を表
示し得るプログラムを携帯情報端末装置に実行させ得る
媒体を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯情報端末通信システムの全体
構成を示す略線概略図である。
【図2】携帯情報端末装置の回路構成を示すブロック図
である。
【図3】静止画像データの4分割処理の説明に供する略
線図である。
【図4】赤外線通信による静止画像データの分割送信処
理手順を示すフローチャートである。
【図5】電子メールによる静止画像データの分割送信処
理手順を示すフローチャートである。
【図6】複数の携帯情報端末装置によってそれぞれ表示
される分割画像を示す略線図である。
【符号の説明】
1……携帯情報端末通信システム、2……携帯情報端末
装置、3……クレイドル、5……LAN、6……専用サ
ーバ、11……表示部、12……CCDカメラ23……
システムコントロール部、24……ROM、25……D
RAM、26……フラッシュメモリ、27……LCDド
ライバ、31……送受信データ処理部。
フロントページの続き (72)発明者 鈴木 直大 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内 Fターム(参考) 5B089 GA25 HA14 JB03 JB22 KA02 LA01 LA18 LB17 5C076 AA21 AA36 CA10

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の撮像手段によって撮像された画像を
    取り込み所定の表示部に表示する携帯情報端末装置にお
    いて、 上記画像を指定された分割数で均等に分割する画像分割
    手段と、 上記画像分割手段によって分割された複数の分割画像を
    上記表示部における所定の画面サイズにそれぞれ拡大す
    る分割画像拡大手段と、 上記分割画像拡大手段によってそれぞれ拡大された上記
    複数の分割画像の一部又は全部を他の上記携帯情報端末
    装置にそれぞれ振り分けて送信する送信手段とを具える
    ことを特徴とする携帯情報端末装置。
  2. 【請求項2】上記分割画像拡大手段は、拡大された上記
    分割画像がそれぞれ組み合わされたときに元の上記画像
    を表示するための画像配置情報を上記分割画像にそれぞ
    れ付加することを特徴とする請求項1に記載の携帯情報
    端末装置。
  3. 【請求項3】上記送信手段は、上記分割画像を赤外線通
    信によって他の上記携帯情報端末装置へ送信することを
    特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末装置。
  4. 【請求項4】上記送信手段は、上記分割画像を電子メー
    ルの添付ファイルとして上記携帯情報端末装置へ送信す
    ることを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末装
    置。
  5. 【請求項5】所定の撮像手段によって撮像された画像を
    取り込み所定の表示部に表示する携帯情報端末装置の情
    報処理方法において、 上記画像を指定された分割数で均等に分割する画像分割
    ステップと、 上記画像分割ステップによって分割された複数の分割画
    像を上記表示部における所定の画面サイズにそれぞれ拡
    大する分割画像拡大ステップと、 上記分割画像拡大ステップによってそれぞれ拡大された
    上記複数の分割画像の一部又は全部を他の上記携帯情報
    端末装置にそれぞれ振り分けて送信する送信ステップと
    を具えることを特徴とする情報処理方法。
  6. 【請求項6】上記分割画像拡大ステップは、拡大された
    上記分割画像がそれぞれ組み合わされたときに元の上記
    画像を表示するための画像配置情報を上記分割画像にそ
    れぞれ付加することを特徴とする請求項5に記載の情報
    処理方法。
  7. 【請求項7】上記送信ステップは、上記分割画像を赤外
    線通信によって他の上記携帯情報端末装置へ送信するこ
    とを特徴とする請求項5に記載の情報処理方法。
  8. 【請求項8】上記送信ステップは、上記分割画像を電子
    メールの添付ファイルとして上記携帯情報端末装置へ送
    信することを特徴とする請求項5に記載の情報処理方
    法。
  9. 【請求項9】所定の撮像手段によって撮像された画像を
    取り込み指定された分割数で均等に分割する画像分割ス
    テップと、 上記画像分割ステップによって分割された複数の分割画
    像を表示部における所定の画面サイズにそれぞれ拡大す
    る分割画像拡大ステップと、 上記分割画像拡大ステップによってそれぞれ拡大された
    上記複数の分割画像の一部又は全部を他の上記携帯情報
    端末装置にそれぞれ振り分けて送信する送信ステップと
    からなることを特徴とするプログラムを携帯情報端末装
    置に実行させる媒体。
  10. 【請求項10】上記分割画像拡大ステップは、拡大され
    た上記分割画像がそれぞれ組み合わされたときに元の上
    記画像を表示するための画像配置情報を上記各分割画像
    に付加することを特徴とするプログラムを携帯情報端末
    装置に実行させる請求項9に記載の媒体。
  11. 【請求項11】上記送信ステップは、上記分割画像を赤
    外線通信によって他の上記携帯情報端末装置へ送信する
    ことを特徴とするプログラムを携帯情報端末装置に実行
    させる請求項9に記載の媒体。
  12. 【請求項12】上記送信ステップは、上記分割画像を電
    子メールの添付ファイルとして上記携帯情報端末装置へ
    送信するからなることを特徴とするプログラムを携帯情
    報端末装置に実行させる請求項9に記載の媒体。
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