JP2000285760A - 照光式シート状キートップ - Google Patents
照光式シート状キートップInfo
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- JP2000285760A JP2000285760A JP11093507A JP9350799A JP2000285760A JP 2000285760 A JP2000285760 A JP 2000285760A JP 11093507 A JP11093507 A JP 11093507A JP 9350799 A JP9350799 A JP 9350799A JP 2000285760 A JP2000285760 A JP 2000285760A
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- resin film
- electrode layer
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- resin
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Abstract
(57)【要約】
【課題】構成が単純かつ部品点数が少く、したがって、
組立工程の簡略、コストダウン、薄型化、軽量化を図る
ことが容易であり、また、照光面における光の減衰がほ
とんど無く、高輝度で表示部を照光することが可能な照
光機構を有する照光式シート状キートップ 【解決手段】樹脂からなるキートップ本体の上面側に、
同形状に湾曲させた光透過性の樹脂フィルムが一体形成
され、前記樹脂フィルムの下面に、有機高分子層である
透明電極層、補償電極層、発光体層、誘電体層、背面電
極層、絶縁層から構成されるＥＬを形成した
組立工程の簡略、コストダウン、薄型化、軽量化を図る
ことが容易であり、また、照光面における光の減衰がほ
とんど無く、高輝度で表示部を照光することが可能な照
光機構を有する照光式シート状キートップ 【解決手段】樹脂からなるキートップ本体の上面側に、
同形状に湾曲させた光透過性の樹脂フィルムが一体形成
され、前記樹脂フィルムの下面に、有機高分子層である
透明電極層、補償電極層、発光体層、誘電体層、背面電
極層、絶縁層から構成されるＥＬを形成した
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話機、パソコン
キーボード、コントローラ等の各種電子機器におけるキ
ートップの照光式シート状キートップに関するものであ
る。
キーボード、コントローラ等の各種電子機器におけるキ
ートップの照光式シート状キートップに関するものであ
る。
【０００２】
【従来技術】近年、電子機器の小型化、携帯化に伴い、
その操作部に用いるスイッチにおいても小型化、薄型
化、軽量化の要望が強まっている。従来、小型化、薄型
化、軽量化に用いられるキートップとして、図２に例示
するような、樹脂からなるキートップ本体の上面側に、
同形状に湾曲させた光透過性の樹脂フィルムが一体形成
されてなるシート状キートップがある。このシート状キ
ートップにＥＬを用いた照光機能を付加する場合の機構
は、シート状キートップの下方にＥＬを組合わせて、キ
ートップ部を照光させていた。
その操作部に用いるスイッチにおいても小型化、薄型
化、軽量化の要望が強まっている。従来、小型化、薄型
化、軽量化に用いられるキートップとして、図２に例示
するような、樹脂からなるキートップ本体の上面側に、
同形状に湾曲させた光透過性の樹脂フィルムが一体形成
されてなるシート状キートップがある。このシート状キ
ートップにＥＬを用いた照光機能を付加する場合の機構
は、シート状キートップの下方にＥＬを組合わせて、キ
ートップ部を照光させていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
照光の機構では、部品点数が多く構成が複雑化するた
め、組立工程が増加し、薄型化、軽量化が困難であり、
さらにコストダウンが図れなかった。また、ＥＬとキー
トップの表面との距離があること、透光性の樹脂からな
るキートップ本体を光が通る為、光が減衰するなどの問
題点があった。従来のＥＬをキートップ本体の上面側と
同形状に湾曲させた試験も検討したが、従来のＥＬの透
明電極層は、酸化インジウムスズ（ＩＴＯ）をスパッタ
リングで成膜した無機物薄膜であるため、樹脂フィルム
を湾曲に変形させる際、樹脂フィルムが曲げられながら
引き伸ばされる為、ＩＴＯ膜が破断してしまい実現でき
なかった。
照光の機構では、部品点数が多く構成が複雑化するた
め、組立工程が増加し、薄型化、軽量化が困難であり、
さらにコストダウンが図れなかった。また、ＥＬとキー
トップの表面との距離があること、透光性の樹脂からな
るキートップ本体を光が通る為、光が減衰するなどの問
題点があった。従来のＥＬをキートップ本体の上面側と
同形状に湾曲させた試験も検討したが、従来のＥＬの透
明電極層は、酸化インジウムスズ（ＩＴＯ）をスパッタ
リングで成膜した無機物薄膜であるため、樹脂フィルム
を湾曲に変形させる際、樹脂フィルムが曲げられながら
引き伸ばされる為、ＩＴＯ膜が破断してしまい実現でき
なかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような従
来の問題を解決するものであり、構造が簡単で薄型化、
軽量化が可能な照光機構を有する照光式シート状キート
ップを提供することを目的とする。本発明は、有機高分
子層である透明電極層のＥＬを用いることで、樹脂フィ
ルムが変形する際に、透明電極層が樹脂フィルムに追従
しながら伸長し、透明電極層の破断を回避した。
来の問題を解決するものであり、構造が簡単で薄型化、
軽量化が可能な照光機構を有する照光式シート状キート
ップを提供することを目的とする。本発明は、有機高分
子層である透明電極層のＥＬを用いることで、樹脂フィ
ルムが変形する際に、透明電極層が樹脂フィルムに追従
しながら伸長し、透明電極層の破断を回避した。
【０００５】すなわち、樹脂からなるキートップ本体の
上面側に、同形状に湾曲させた光透過性の樹脂フィルム
が一体形成されてなり、前記樹脂フィルムの下面に、有
機高分子層である透明電極層、補償電極層、発光体層、
誘電体層、背面電極層、絶縁層から本質的に構成される
ＥＬが形成されている照光式シート状キートップであ
る。さらに、樹脂フィルムに表示部が形成されている照
光式シート状キートップである。
上面側に、同形状に湾曲させた光透過性の樹脂フィルム
が一体形成されてなり、前記樹脂フィルムの下面に、有
機高分子層である透明電極層、補償電極層、発光体層、
誘電体層、背面電極層、絶縁層から本質的に構成される
ＥＬが形成されている照光式シート状キートップであ
る。さらに、樹脂フィルムに表示部が形成されている照
光式シート状キートップである。
【０００６】本発明の有機高分子層である透明電極層
は、光透過性の導電性粉末が、透明な有機高分子中に分
散した層である。本発明の光透過性の導電性粉末は、酸
化インジウムスズ（ＩＴＯ）、酸化アンチモンスズ（Ａ
ＴＯ）等の酸化物が挙げられるが、特に導電性と透明性
が優れているＩＴＯ系の導電性粉末の使用が最適であ
る。
は、光透過性の導電性粉末が、透明な有機高分子中に分
散した層である。本発明の光透過性の導電性粉末は、酸
化インジウムスズ（ＩＴＯ）、酸化アンチモンスズ（Ａ
ＴＯ）等の酸化物が挙げられるが、特に導電性と透明性
が優れているＩＴＯ系の導電性粉末の使用が最適であ
る。
【０００７】そして、本発明の透明な有機高分子は、液
状の有機高分子で、熱、光、湿気等により硬化して透明
な層を形成する。材質は、樹脂フィルムやその他の層と
接着するものを適宜に選定する。本発明において、樹脂
フィルムとＥＬの間に、もしくは樹脂フィルムの表面に
表示部を設けることができる。特に樹脂フィルムとＥＬ
の間に表示部を設けた場合は、最表面が樹脂フィルムに
なるので、表示部の耐摩耗性の向上を図ることができ
る。
状の有機高分子で、熱、光、湿気等により硬化して透明
な層を形成する。材質は、樹脂フィルムやその他の層と
接着するものを適宜に選定する。本発明において、樹脂
フィルムとＥＬの間に、もしくは樹脂フィルムの表面に
表示部を設けることができる。特に樹脂フィルムとＥＬ
の間に表示部を設けた場合は、最表面が樹脂フィルムに
なるので、表示部の耐摩耗性の向上を図ることができ
る。
【０００８】本発明のキートップ本体の樹脂は、ポリプ
ロピレン、ポリウレタン、ポリアミド、ポリメチルメタ
クリレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリスチレン、
ポリアクリロニトリルブタジエンスチレンより選ばれる
少なくとも１つの樹脂が好ましい。
ロピレン、ポリウレタン、ポリアミド、ポリメチルメタ
クリレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリスチレン、
ポリアクリロニトリルブタジエンスチレンより選ばれる
少なくとも１つの樹脂が好ましい。
【０００９】本発明のＥＬを形成する光透過性の樹脂フ
ィルムは、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリ
ブチレンテレフタレートフィルム、ポリウレタンフィル
ム、ポリアミドフィルム、ポリエチレンナフタレートフ
ィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリスチレンフィル
ム、フッ素フィルム、アイオノマーフィルム、ポリカー
ボネートフィルム、ポリ塩化ビニルフィルムより選ばれ
る少なくとも１つの樹脂フィルムが好ましい。
ィルムは、ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリ
ブチレンテレフタレートフィルム、ポリウレタンフィル
ム、ポリアミドフィルム、ポリエチレンナフタレートフ
ィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリスチレンフィル
ム、フッ素フィルム、アイオノマーフィルム、ポリカー
ボネートフィルム、ポリ塩化ビニルフィルムより選ばれ
る少なくとも１つの樹脂フィルムが好ましい。
【００１０】本発明の光透過性の樹脂フィルムに表示部
を印刷するインキは、アクリル系、塩ビ系、ウレタン
系、エステル系、エポキシ系より選ばれる少なくとも１
つのインキが好ましい。以下、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
を印刷するインキは、アクリル系、塩ビ系、ウレタン
系、エステル系、エポキシ系より選ばれる少なくとも１
つのインキが好ましい。以下、本発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【００１１】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の照光式シート状
キートップの実施の形態の断面図である。光透過性の樹
脂フィルム１の表示部２の裏面にのみ透明電極層、補償
電極層、発光体層、誘電体層、背面電極層、絶縁層から
なるＥＬ４が形成してあり、さらに、キートップ本体３
によって構成されている。
キートップの実施の形態の断面図である。光透過性の樹
脂フィルム１の表示部２の裏面にのみ透明電極層、補償
電極層、発光体層、誘電体層、背面電極層、絶縁層から
なるＥＬ４が形成してあり、さらに、キートップ本体３
によって構成されている。
【００１２】本発明の照光式シート状キートップの製造
方法は、光透過性の樹脂フィルム１にインキにて文字や
図形等の表示部２をスクリーン印刷にて形成する。次
に、前記表示部を有する樹脂フィルム１に、スクリーン
印刷にて透明電極層、補償電極層、発光体層、誘電体
層、背面電極層、絶縁層を順次形成し、ＥＬ４の部位を
形成する。次に、前記表示部とＥＬを有する樹脂フィル
ムを射出成形金型にセットし、溶融した樹脂の圧力で樹
脂フィルムを湾曲させキートップ本体３を形成する。こ
の時、樹脂フィルムとキートップ本体は熱融着により密
着させても、接着層を介して密着させても構わない。
方法は、光透過性の樹脂フィルム１にインキにて文字や
図形等の表示部２をスクリーン印刷にて形成する。次
に、前記表示部を有する樹脂フィルム１に、スクリーン
印刷にて透明電極層、補償電極層、発光体層、誘電体
層、背面電極層、絶縁層を順次形成し、ＥＬ４の部位を
形成する。次に、前記表示部とＥＬを有する樹脂フィル
ムを射出成形金型にセットし、溶融した樹脂の圧力で樹
脂フィルムを湾曲させキートップ本体３を形成する。こ
の時、樹脂フィルムとキートップ本体は熱融着により密
着させても、接着層を介して密着させても構わない。
【００１３】
【実施例１】ポリエチレンテレフタレートフィルムの樹
脂フィルム１の裏面に、アクリル系インキにて文字や図
形等の表示部２をスクリーン印刷にて形成した。次に、
前記表示部２を有する樹脂フィルム１の全裏面に、スク
リーン印刷にて透明電極層（住友大阪セメント（株）製
ＩＴＯ系インク）、補償電極層（藤倉化成（株）製ドー
タイトＦＡ―３１２）、発光体層（藤倉化成（株）製ド
ータイトＦＥＬ―１２５）、誘電体層（藤倉化成（株）
製ドータイトＦＥＬ―６１５）、背面電極層（藤倉化成
（株）製ドータイトＦＥＣ―１９８）、絶縁層（藤倉化
成（株）製ＸＢ―１０１Ｇ）を、順次形成し、ＥＬ４の
部位を形成した。透明電極層には、ポリエステル系樹脂
を溶剤で溶解した液状の有機高分子に、ＩＴＯ系の導電
性粉末を配合したものを熱で硬化させた層を用いた。
脂フィルム１の裏面に、アクリル系インキにて文字や図
形等の表示部２をスクリーン印刷にて形成した。次に、
前記表示部２を有する樹脂フィルム１の全裏面に、スク
リーン印刷にて透明電極層（住友大阪セメント（株）製
ＩＴＯ系インク）、補償電極層（藤倉化成（株）製ドー
タイトＦＡ―３１２）、発光体層（藤倉化成（株）製ド
ータイトＦＥＬ―１２５）、誘電体層（藤倉化成（株）
製ドータイトＦＥＬ―６１５）、背面電極層（藤倉化成
（株）製ドータイトＦＥＣ―１９８）、絶縁層（藤倉化
成（株）製ＸＢ―１０１Ｇ）を、順次形成し、ＥＬ４の
部位を形成した。透明電極層には、ポリエステル系樹脂
を溶剤で溶解した液状の有機高分子に、ＩＴＯ系の導電
性粉末を配合したものを熱で硬化させた層を用いた。
【００１４】次に、前記表示部２とＥＬ４を有する樹脂
フィルム１を射出成形金型にセットし、溶融したポリカ
ーネート樹脂の圧力で樹脂フィルム１を湾曲させキート
ップ本体３を形成し、図３に示すような照光式シート状
キートップを得た。本実施例の照光式シート状キートッ
プによって構成が単純になり、部品点数が減少した。さ
らに照光面がキートップ表面付近にある為、光の減衰が
ほとんど無いので、高輝度で表示部を照光することが可
能になる。また樹脂フィルムの湾曲成形時にＥＬの断線
は起らなかった。
フィルム１を射出成形金型にセットし、溶融したポリカ
ーネート樹脂の圧力で樹脂フィルム１を湾曲させキート
ップ本体３を形成し、図３に示すような照光式シート状
キートップを得た。本実施例の照光式シート状キートッ
プによって構成が単純になり、部品点数が減少した。さ
らに照光面がキートップ表面付近にある為、光の減衰が
ほとんど無いので、高輝度で表示部を照光することが可
能になる。また樹脂フィルムの湾曲成形時にＥＬの断線
は起らなかった。
【００１５】
【比較例１】ポリエチレンテレフタレートフィルムの樹
脂フィルム１の裏面に、アクリル系インキにて文字や図
形等の表示部２をスクリーン印刷にて形成した。次に、
前記表示部２を有する樹脂フィルム１を射出成形金型に
セットし、溶融したポリエチレンテレフタレート樹脂の
圧力で樹脂フィルム１を湾曲させキートップ本体３を形
成し、図２に示すシート状キートップを得た。本比較例
のシート状キートップは、別途作成したＥＬと組み合わ
せて用いた場合、部品点数が多く構成が複雑となり、組
立工程が多かった。またＥＬとキートップ表面との距離
がある為、光が減衰された。
脂フィルム１の裏面に、アクリル系インキにて文字や図
形等の表示部２をスクリーン印刷にて形成した。次に、
前記表示部２を有する樹脂フィルム１を射出成形金型に
セットし、溶融したポリエチレンテレフタレート樹脂の
圧力で樹脂フィルム１を湾曲させキートップ本体３を形
成し、図２に示すシート状キートップを得た。本比較例
のシート状キートップは、別途作成したＥＬと組み合わ
せて用いた場合、部品点数が多く構成が複雑となり、組
立工程が多かった。またＥＬとキートップ表面との距離
がある為、光が減衰された。
【００１６】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる照光式シート状キートップによれば、シート状キー
トップとＥＬが一体化された為、構成が単純かつ部品点
数が減少し、その結果、組立工程の簡略、コストダウ
ン、薄型化、軽量化を図ることが容易である。また、照
光面がキートップ表面付近にある為、光の減衰がほとん
ど無いので、高輝度で表示部を照光することが可能にな
る。
かる照光式シート状キートップによれば、シート状キー
トップとＥＬが一体化された為、構成が単純かつ部品点
数が減少し、その結果、組立工程の簡略、コストダウ
ン、薄型化、軽量化を図ることが容易である。また、照
光面がキートップ表面付近にある為、光の減衰がほとん
ど無いので、高輝度で表示部を照光することが可能にな
る。
【図１】本発明の照光式シート状キートップの断面図
【図２】従来のシート状キートップの断面図
【図３】本発明の実施例の断面図
１ 樹脂フィルム ２ 表示部 ３ キートップ本体 ４ ＥＬ
Claims (2)
- 【請求項１】樹脂からなるキートップ本体の上面側に、
同形状に湾曲させた光透過性の樹脂フィルムが一体形成
されてなり、前記樹脂フィルムの下面に、有機高分子層
である透明電極層、補償電極層、発光体層、誘電体層、
背面電極層、絶縁層から構成される分散型ＥＬ（以下Ｅ
Ｌ）が形成されていることを特徴とする照光式シート状
キートップ。 - 【請求項２】樹脂フィルムに表示部が形成されているこ
とを特徴とする請求項１に記載の照光式シート状キート
ップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11093507A JP2000285760A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 照光式シート状キートップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11093507A JP2000285760A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 照光式シート状キートップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000285760A true JP2000285760A (ja) | 2000-10-13 |
Family
ID=14084273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11093507A Pending JP2000285760A (ja) | 1999-03-31 | 1999-03-31 | 照光式シート状キートップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000285760A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002097837A1 (fr) * | 2001-05-25 | 2002-12-05 | Shin-Etsu Polymer Co., Ltd. | Element pour commutateur a bouton-poussoir et son procede de fabrication |
| JP2003016866A (ja) * | 2001-06-29 | 2003-01-17 | Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd | 液晶表示装置 |
| JP2005085583A (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Polymatech Co Ltd | 振動吸収体シート及びｅｌ一体成形体 |
| US6956561B2 (en) | 2001-09-04 | 2005-10-18 | Lg Electronics Inc. | Keypad backlighting of mobile terminal |
| US20090022966A1 (en) * | 2006-02-04 | 2009-01-22 | Matthias Lust | Control element |
| AU2005201129B2 (en) * | 2004-04-19 | 2010-01-21 | Gamesman Limited | Push button switch |
| US7723627B2 (en) | 2004-02-18 | 2010-05-25 | Shin-Etsu Polmyer Co., Ltd. | EL sheet and member for lighting push-button switch |
| US7750352B2 (en) * | 2004-08-10 | 2010-07-06 | Pinion Technologies, Inc. | Light strips for lighting and backlighting applications |
-
1999
- 1999-03-31 JP JP11093507A patent/JP2000285760A/ja active Pending
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| JP4705510B2 (ja) * | 2001-09-04 | 2011-06-22 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 携帯端末機 |
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