JP2000283482A - 発熱機能を有する積層体及び電極部の取出構造 - Google Patents

発熱機能を有する積層体及び電極部の取出構造

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JP2000283482A
JP2000283482A JP11129024A JP12902499A JP2000283482A JP 2000283482 A JP2000283482 A JP 2000283482A JP 11129024 A JP11129024 A JP 11129024A JP 12902499 A JP12902499 A JP 12902499A JP 2000283482 A JP2000283482 A JP 2000283482A
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JP11129024A
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Shozaburo Kato
升三郎 加藤
Hideki Kato
秀規 加藤
Yoshimi Kaneda
吉見 金田
Riyouichi Shimoda
喨一 下田
Susumu Urisawa
進 瓜沢
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Figla Co Ltd
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Figla Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】電極部の取出構造にリング状部材を使用して、
外観と耐久性に優れ、シート部材を使用させて、耐熱
性、耐熱性、耐薬品性に優れ、温度分布均一で、長期安
定性に優れ、又硬質な材料として建築用途等に適した面
状発熱体を提供する。 【解決手段】少なくとも柔軟性を有するシート部材1
a、1bと、シート部材の面上に所定方向に沿って且つ
所定の間隔を置いて形成した複数の第1の帯状の導電部
材2と、導電部材上にそれぞれの導電部材を橋絡させて
形成した第2の帯状の導電部材3から成り、各部材を第
2の導電部材の長さ方向に沿って形成させられた縫着部
5により固定させる。この積層体は、シート部材の導電
部材上の適宜個所に導電部材を露出させる窓部を形成
し、シート部材上に窓部6を囲むと共にリード線を通過
させる溝部または孔部から成る配線部7aを有したリン
グ状部材を形成し、接着剤を充填させて電極部を取り出
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通電により発熱す
る発熱層を設けた発熱機能を有する積層体に関するもの
であり、詳細には、暖房用具等に使用され、柔軟性を有
することで様々に変形させて使用することができる発熱
機能を有する積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種の面状発熱体が知られて
いる。例えば、金属箔からなる発熱線及び温度検知線を
互いに並設し、これらの両面に低融点樹脂層を形成した
後にその両面に高融点の絶縁フィルムを設けて構成した
面状発熱体や、非導電性基板上に、必要とする抵抗値に
調整した導電性材料を印刷して発熱部としたもの、非導
電性材料である樹脂シート上に、同様に必要とする抵抗
値に調整した導電性材料を印刷して発熱部とし、柔軟性
を持たせたもの等が公知であり、これらは、暖房器具の
ヒーター素子として使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
面状発熱体は、印刷等の工程を主体としているために、
設備に負担がかかり、結果的に製造コストが増加すると
いう問題があった。また、建築用途等においては、柔軟
性を確保しつつ、ある程度の硬質な材料が必要とされる
が、その様な面状発熱体は知られていなかった。
【0004】本発明は、この様な課題に鑑みて、均一な
発熱を可能とする等の特性を維持しつつ、簡単な構成で
安価に製造できる、柔軟性を有した発熱機能を有する積
層体を開示すると共に、また、その電極部の取出構造に
ついて開示することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の発熱機能を有する積層体は、少なくとも柔
軟性を有するシート部材と、シート部材の面上に所定方
向に沿って且つ所定の間隔を置いて形成した複数の第1
の帯状の導電部材と、導電部材上にそれぞれの導電部材
を橋絡させて形成した第2の帯状の導電部材から構成
し、各部材を第2の導電部材の長さ方向に沿って形成さ
せれた縫着部により固定させたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施例の発
熱機能を有する積層体を示す全体図であり、図2は、本
発明の第2実施例の発熱機能を有する積層体の断面図で
あり、図3は、本発明の第2実施例の発熱機能を有する
積層体の概要断面図であり、図4は、本発明の発熱機能
を有する積層体の電極部の取出構造の一例を示す要部拡
大図であり、図5は、本発明の発熱機能を有する積層体
の電極部の取出構造の他の例を示す要部拡大図であり、
図6は、本発明の第3実施例の発熱機能を有する積層体
を示す外観図である。
【0007】本発明の積層体1は、発熱機能を有し且つ
柔軟性を有しているので、ビル、事務所等の床暖房、壁
暖房、家庭内では、壁暖房、キッチンマット、畳ヒータ
ー、或いは、暖房チョッキ等の衣料品、シートヒータ
ー、バッテリ保温等の車両用途、水道管、貯水タンクの
ヒーター、駐車場、歩道、玄関融貫、道路標識のヒータ
ー、屋根融雪、信号灯、ポイント、踏切ヒーター、ベッ
トヒーター、植物成長、発芽促進用ヒーター、園芸土壌
用ヒーター、養鶏、養豚舎用ヒーター、発酵促進用、食
品等の保温用等のあらゆる所に使用されるもので、その
要旨は、少なくとも柔軟性を有するシート部材と、該シ
ート部材の面上に所定方向に沿って且つ所定の間隔を置
いて形成した複数の第1の帯状の導電部材2と、該導電
部材上にそれぞれの導電部材を橋絡させて形成した第2
の帯状の導電部材3から成り、前記各部材は第2の導電
部材2.3の長さ方向に沿って形成させれた縫着部5に
より固定された積層体1である。
【0008】本発明に係わる積層体1は、図3に図示の
如く、二つのシート部材1a.1bで発熱層及び電極層
を2種類の導電部材2.3を挟着させた構造となってい
る。
【0009】前記発熱層とする第1の導電部材2は、
金、銀、銅、パラジウム、及びアルミニウム、チタン、
ステンレス、ニッケル、コバルト、クロム、鉄、マグネ
シウム、ジルコニア、ガリウム等よりなる群より選ばれ
た一種以上の金属薄膜及び/又はそれ等の炭素、酸素等
の金属酸化物薄膜、好ましくは、Pd、Pt、Sn、Z
n、In、Cr、Ti、Si、Zr、Nb、Taからな
る群のうち少なくとも1つの元素を添加したAg等の薄
膜や、これにZnO、ITO、In2O3、Y2O3等
の多結晶性下地薄膜を設けた金属酸化物薄膜や、或い
は、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−2.
6−ナフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポ
リエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリケトン、
ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン樹
脂、ポリ塩化ビニル、ポリスチレンポリフェニレンオキ
シド、ポリメチルメタクリメート、ポリスチレン等やポ
リアミド樹脂、ポリイミド樹脂、セロファン、セルロー
ストリアセテート等のセルローズ樹脂のフィルム又はシ
ート上に前記の金属薄膜を形成したフィルム等から成
り、印刷または予め帯状に形成させた導電性カーボンの
テープを接着することで、図1及び図2に図示の通り、
少なくとも一方のシート部材1a上の発熱面を構成する
如く、全面或いは一部分に形成される。
【0010】これらの複数の導電部材2は、その端部に
電極層とする第2の帯状の導電部材3で橋絡させた状態
で電気的に接続される。この電極層とする第2の帯状の
導電部材3は、上記の第1の導電部材2と略同様の材質
のものが使用され、この第2の導電部材3と外部電源
(図示せず)に接続されたリード線4の裸線部4aとを
接続し、通電加熱させる構成となっている。尚、上記の
第2の導電部材3は、金属製の粘着剤付テープと、この
粘着剤付テープの抵抗値よりも低い導電性ペーストとで
構成させても良い。
【0011】前記各シート部材1a.1bは、非導電性
を有する不織布、クロス、4フッ化エチレン樹脂フィル
ム、ポリエステルフィルム、芳香剤ポリイミドフィル
ム、ポリエーテルイミド、塩ビシート、EVAシート、
ポリエーテルイミド、樹脂シート等の柔軟性を有する部
材で構成されている。
【0012】本発明は、上記の如く構成された各層にお
いて、一方のシート部材1aの面上に所定方向に沿って
発熱層とする第1の帯状の導電部材2を複数形成し、次
いで、その第1の導電部材2上に電極層とする第2の帯
状の導電部材3を形成し、更に、他方のシート部材1b
を積層すると共に、前記第2の帯状の導電部材3が位置
する各シート部材1a.1b上から第2の導電部材3の
長さ方向に沿って逢着部5が形成される様に縫製機械等
により縫着させて固定させるものである。尚、逢着部5
は、電極の取出方や形成状態を考慮しながら必要に応じ
てシート部材1a.1bの全周に亘って形成される。
【0013】この様に構成された積層体1は、各シート
部材1a.1bを強固に合着させると共に逢着部5に位
置する各導電部材2.3を合着させることが可能であ
る。
【0014】また、前記他方のシート部材1bには電極
取出口としての窓部6が形成されている。図示の例で
は、この窓部6は、矩形状に且つシート部材1bの貫通
孔として予め設けられており、この窓部6から電源部と
接続されたリード線4の裸線部4aと第2の導電部材3
とを接続する。
【0015】図2に図示の実施例では、上記の構成に加
えて、シート部材1a上には前記窓部6を囲むと共にリ
ード線4を通過させる溝部または孔部から成る配線部7
aを有したリング状部材7が接着されていて、その配線
部7aを通過させたリード線4が接続されている。この
実施例は、リード線4の接続状態をより安定させる構成
としたものである。
【0016】これを図3に従って説明すると、リード線
4の先端部の裸線4aは、シート部材1aの窓部6から
露出された第2の導電部材3と半田9等により電気的に
接続されると共にリング状部材7内に充填した樹脂剤8
により固定されている。この様に構成させることによ
り、リード線4の先端部の裸線4aは、リード線4に引
張負荷がかかったり、機械的な接触により外れることが
なく、単なる半田付けに比べて確りと固定されるもので
ある。また、リング状部材7を用いたことで外観にも優
れた積層体1を形成させることができる。
【0017】図4乃至図6は、前記リング状部材7の様
々態様を示している。図4は、リング状部材7の配線部
7aを切欠溝としたものであり、径の大きなリード線4
を使用する際に優れている。図5は、リング状部材7の
配線部7aを貫通孔としたものであり、径の小さなリー
ド線4を使用する際に優れている。この様に配線部7a
の態様は必要に応じて設計変更されるものである。
【0018】以上の如く形成された本発明の発熱機能を
有する積層体1は、図6に図示の如く、所定の巾と長さ
でウエブ状且つロール状に形成されることができる。そ
して、1単位の発熱体は、所定の長さ位置で適宜な工具
で切断することで形成することができるので、複数単位
の発熱体を一体に生産し、施工時に切断させて使用する
等のメリットを有している。
【発明の効果】本発明は、以上説明した如く、極めて簡
単な構成で、発熱機能を有した積層体を製造させること
が可能となった。この積層体は、特に、電極部の取出構
造にリング状部材を使用したことで外観と耐久性に優れ
ている。そして、上記の如く構成した積層体は、前述の
シート部材を使用しているので、耐熱性、耐薬品性に優
れ、温度分布が均一で、長期安定性に優れており、柔軟
性を利して、例えば、巻き付けて使用したり、適宜な曲
面にも、面ファスナや磁石等で密着させて取り付けるこ
とができるので、発熱体として優れた効果を発揮するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の発熱機能を有する積層体
を示す全体図である。
【図2】本発明の第2実施例の発熱機能を有する積層体
の断面図である。
【図3】本発明の第2実施例の発熱機能を有する積層体
の概要断面図である。
【図4】本発明の発熱機能を有する積層体の電極部の取
出構造の一例を示す要部拡大図である。
【図5】本発明の発熱機能を有する積層体の電極部の取
出構造の他の例を示す要部拡大図である。
【図6】本発明の第3実施例の発熱機能を有する積層体
を示す外観図である。
【符号の説明】
1 積層体 1a シート部材 1b シート部材 2 第1の導電部材 3 第2導電部材 4 リード線 4a 裸線部 5 逢着部 6 窓部 7a 配線部 7 リング状部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下田 喨一 東京都港区芝2丁目27番11号 フィグラ株 式会社内 (72)発明者 瓜沢 進 東京都港区芝2丁目27番11号 フィグラ株 式会社内 Fターム(参考) 3L072 AA01 AB02 AB03 AB10 AC02 AD02 AD10 AD14 AD17 AD19

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも柔軟性を有するシート部材と、
    該シート部材の面上に所定方向に沿って且つ所定の間隔
    を置いて形成した複数の第1の帯状の導電部材と、該導
    電部材上にそれぞれの導電部材を橋絡させて形成した第
    2の帯状の導電部材から成り、前記各部材は第2の導電
    部材の長さ方向に沿って形成させれた縫着部により固定
    されたことを特徴とする発熱機能を有する積層体。
  2. 【請求項2】少なくとも柔軟性を有するシート部材と、
    該シート部材の面上に所定方向に沿って形成した第2の
    帯状の導電部材と、該第2の導電部材上に所定方向に沿
    って且つ所定の間隔を置いて形成した複数の第1の帯状
    の導電部材から成り、前記各部材は第2の導電部材の長
    さ方向に沿って形成させれた縫着部により固定されたこ
    とを特徴とする発熱機能を有する積層体。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の発熱機能
    を有する積層体において、前記シート部材の導電部材上
    の適宜個所に該導電部材を露出させる窓部が形成された
    ことを特徴とする電極部の取出構造。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の発熱機能を有する積層体
    において、前記シート部材上に前記窓部を囲むと共にリ
    ード線を通過させる溝部または孔部から成る配線部を有
    したリング状部材が形成されたことを特徴とする電極部
    の取出構造。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の発熱機能を有する積層体
    において、前記導電部材とリード線とが当該リード線を
    リング状部材の外側から配線部を通過させた状態でリン
    グ状部材中に充填させた接着剤により固定されたことを
    特徴とする電極部の取出構造。
  6. 【請求項6】請求項1に記載の発熱機能を有する積層体
    において、前記積層体がウエブ状に形成されると共に、
    所定の長さで切断させることで1単位の発熱体が形成さ
    れることを特徴とする発熱機能を有する積層体。
  7. 【請求項7】請求項6に記載の発熱機能を有する積層体
    において、前記積層体がロール状に形成されることを特
    徴とする発熱機能を有する積層体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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