JP2000273809A - 透水性弾性舗装材 - Google Patents

透水性弾性舗装材

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JP2000273809A
JP2000273809A JP11079553A JP7955399A JP2000273809A JP 2000273809 A JP2000273809 A JP 2000273809A JP 11079553 A JP11079553 A JP 11079553A JP 7955399 A JP7955399 A JP 7955399A JP 2000273809 A JP2000273809 A JP 2000273809A
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pavement material
urethane resin
elastic pavement
aggregates
vulcanized rubber
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Takaaki Ishida
孝明 石田
Tetsuro Mizoguchi
哲朗 溝口
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性舗装材の優れた吸音特性を維持しつつ、
湿潤時の滑り摩擦力が高く、簡易な方法で形成すること
のできる、耐久性に優れた弾性舗装材を提供する。 【解決手段】 本発明の弾性舗装材は、加硫ゴムチップ
からなる骨材をウレタン樹脂バインダで結合し、前記骨
材が表面に露出するように、表面全体に研摩処理を施し
たものであって、当該弾性舗装材の空隙率が20〜40
%であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湿潤時の摩擦力が
大きく、かつ透水性、弾力性および吸音特性に優れた弾
性舗装材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、舗装道路等における床面、テニス
コート、グラウンド等の屋外スポーツ施設の床面、階上
床等に種々の樹脂舗装が用いられている。中でも、ポリ
ウレタン系樹脂による舗装は施工が容易で、耐摩耗性、
平滑性、美装性等の特性に優れていることから広く用い
られている。しかし、舗装表面が平滑性に優れるために
滑り性が高く、特に雨天等で床面が濡れている場合には
スリップが生じ易い。
【0003】そこで、舗装表面の樹脂が硬化する前に
砂、ガラスビーズ等の無機系骨剤を散布し、これらの骨
材を床表面に露出させて突起を形成することによって、
物理的な抵抗力でもってポリウレタン系樹脂による舗装
床表面の摩擦力を大きくすることが試みられている。し
かしながら、無機系骨剤は骨剤自身の強度が高い反面、
ポリウレタン系樹脂等のバインダとの接着力が弱いた
め、骨材が容易に剥離して粉塵を生じさせたり、舗装床
の強度が低下する等の原因となる。
【0004】また、特開平6−146209号公報に
は、揺変性を有するポリウレタン材料に微小中空球を含
有させた材料を塗布し、前記微小中空球を表面に露出さ
せた樹脂舗装表面が開示されているが、この場合には
(1) 舗装面の透水性が得られない、(2) 季節によって樹
脂の揺変性(チキソトロピー性)が異なり、一定した性
能が得られないといった問題がある。
【0005】さらに、前記無機系骨材に代えて、クルミ
殻、桃核、とうもろこし穂芯等の植物性の骨剤を使用
し、たとえ粉塵が生じても環境に及ぼす影響を小さくな
るように調整した舗装材が提案されているが、骨材が天
然材料であるため、カビが生えたり腐ったりして、バイ
ンダとの接着力が低下したり、美観が損なわれるといっ
た問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】特開平6−31330
1号公報には、透水性基盤上に、ゴムチップをウレタン
樹脂バインダで固めたゴムチップ弾性層と、無機骨材を
含有する合成樹脂層とがこの順に積層され、バフ加工等
によって前記無機骨材が表面に露出するように形成され
た弾性舗装ブロックが開示されている。
【0007】この弾性舗装ブロックは、透水性を確保す
るために表面に3〜6mm程度のスリットが多数設けら
れており、湿潤時のすべり抵抗値(BPN)が55と大
きく、湿潤時においても舗装表面が十分な摩擦抵抗を有
している。しかしながら、上記弾性舗装ブロックの合成
樹脂層は、無機骨材の滑落を防止するために空隙(また
は気泡)を有しないものとしなければならず、その結
果、ゴムチップ弾性体を有する舗装材の特徴である優れ
た吸音特性が大幅に損なわれているものと容易に推測さ
れる。この吸音特性は騒音低減効果につながるものであ
って、交通量の多い都市部等では特に重要となる。
【0008】また、前記合成樹脂層が空隙を有しないも
のであるために、弾性舗装ブロックの透水性を確保する
上で前述のスリットを必要とするが、かかるスリットを
作製するには突起や孔を有する特殊な金型を用いなけれ
ばならず、製造コストの面から不利である。さらに、上
記合成樹脂層は、強度の大きな無機骨材を保持するため
にそれ自身も硬度が大きい必要があり、上記公報では硬
化後においてJIS A硬度で80〜100もの高硬度
の樹脂が用いられている。従って、舗装ブロック全体の
弾性を確保するためにゴムチップ弾性層との2層構造を
形成しなければならず、かかる点においても製造コスト
の面から不利になってしまう。
【0009】そこで本発明の目的は、上記の課題を解決
し、弾性舗装材の優れた吸音特性を維持しつつ、湿潤時
の滑り摩擦力が高く、簡易な方法で形成することのでき
る、耐久性に優れた弾性舗装材を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の透水性弾性舗装材は、加硫ゴムチップからな
る骨材をウレタン樹脂バインダで結合し、前記骨材が表
面に露出するように、表面全体に研摩処理を施したもの
であって、当該弾性舗装材の空隙率が20〜40%であ
ることを特徴とする。
【0011】上記本発明の透水性弾性舗装材は骨材とし
て加硫ゴムチップを用いており、当該加硫ゴムチップと
ウレタン樹脂バインダとの接着性が良好であることか
ら、骨材の剥離、欠落が極めて生じにくい。従って、耐
久性に優れた弾性舗装材を得ることができる。また、加
硫ゴムチップがウレタン樹脂バインダによって互いに結
合されているとともに、空隙率が所定の範囲となるよう
に十分な隙間を形成していることから、別途スリットな
どを設けなくても十分な透水性を発揮・維持できる。
【0012】なお、ゴムチップ材をウレタン樹脂バイン
ダで成形した、空隙率が30〜40%の弾性舗装ブロッ
クが既に提案されている(特開平4−131404号公
報)。しかしながら、上記の弾性舗装ブロックでは、ゴ
ムチップを所定量のウレタン樹脂バインダで結合させ、
その空隙率を所定の範囲に設定することのみで十分な透
水性を実現しており、それゆえその表面に研摩処理を施
すことについては何ら考慮されていない。
【0013】これに対し、上記本発明の弾性舗装材で
は、透水性弾性舗装材の表面全体に研摩処理を施すこと
によって、加硫ゴムチップの表面に付着したウレタン樹
脂バインダに微細な傷を形成させたり、表面のバインダ
そのものを除去することを実現しており、その結果、滑
性の高いウレタン樹脂が舗装表面に存在することに起因
するスリップ等の影響を極力排除して、特に湿潤時にお
ける弾性舗装材表面の摩擦抵抗を著しく向上させるとい
う顕著な効果を得ている。なお、かかる知見は従来全く
見出されていなかったものであって、本発明者によって
新たに見出されたものである。
【0014】さらに、本発明の透水性弾性舗装材は、特
開平4−52301号公報や特開平8−109604号
公報に開示の弾性舗装部材に比べて構成が簡易で、製造
コストを低減できるという利点がある。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の透水性弾性舗装材
について詳細に説明する。本発明の透水性弾性舗装床に
おいて骨材として用いられる加硫ゴムチップには、例え
ば再生タイヤの製造時にタイヤトレッド部を研削するこ
とによって得られるファイバー状ゴムチップ、または例
えば廃タイヤ等の加硫ゴムを粉砕機にて粉砕することに
よって得られる粒状ゴムチップを用いることができる。
【0016】また、本発明における骨剤は、全加硫ゴム
チップのうち重量割合で90%以上のものが、幅1〜2
mmおよび長さ1〜15mmのファイバー状ゴムチップ
または直径2〜10mmの粒状ゴムチップであるのが好
ましい。すなわち、全加硫ゴムチップにおける、アスペ
クト比が比較的大きいファイバー状ゴムチップの占める
割合、または舗装表面の平滑性を妨げない程度に粒径が
大きくかつゴムチップ間の空隙部が少なくなりすぎない
程度に粒径が小さい粒状ゴムチップの占める割合が、重
量割合で90%以上であるのが好ましい。
【0017】幅、長さまたは直径が上記範囲にある加硫
ゴムチップの含有割合が、重量割合で90%を下回る
と、舗装表面の摩擦力を十分なものとすることができな
くなったり、加硫ゴムチップをウレタン樹脂バインダで
結合する際に空隙を十分に確保できなくなって、舗装材
の空隙率が低くなってしまう等のおそれがある。本発明
の透水性弾性舗装床において骨剤を結合するのに用いら
れるウレタン樹脂バインダは特に限定されるものではな
いが、成形性が良好であるという観点から、一液性のウ
レタン樹脂、とりわけ湿気硬化型の一液性ウレタン樹脂
を用いるのが好ましい。
【0018】ウレタン樹脂バインダには、加硫ゴムチッ
プとの接着性を向上させるため、または硬化を促進する
ために表面処理剤や触媒を用いてもよい。本発明の透水
性弾性舗装材の空隙率は20〜40%、好ましくは30
〜35%の範囲で設定される。空隙率が20%を下回る
と、透水性が低くなったり、金型から離型したときの寸
法変化が大きくなってしまう。逆に、空隙率が40%を
超えると、弾性舗装材に必要な強度が得られなくなり、
弾性舗装床の耐久性が低下する。なお、弾性舗装材に必
要な強度としては、例えば引張強度では10kg/cm
2 以上、好ましくは15kg/cm2 以上、より好まし
くは15〜30kg/cm2 である。
【0019】本発明の透水性弾性舗装材は、上記例示の
骨材およびウレタン樹脂バインダを所望の空隙率に応じ
た割合で混合し、これを所望の形状の金型に投入して、
プレス成形機にてプレス加工した後、その表面に研摩処
理を施すことによって得られる。骨材とウレタン樹脂バ
インダとの混合割合は、前述のように、弾性舗装材の空
隙率に応じて適宜設定されるものであるが、通常、骨材
100重量部に対してウレタン樹脂バインダを10〜3
0重量部程度の範囲で配合すればよい。かかる範囲で設
定することにより、空隙率を前述の範囲で設定すること
ができる。
【0020】プレス加工の条件は特に限定されるもので
はないが、通常、120〜160℃で10〜20分程度
プレスすればよい。研摩処理は、骨材である加硫ゴムチ
ップ表面に付着したウレタン樹脂バインダに微細な傷を
設ける、あるいは前記ウレタン樹脂バインダを除去する
目的で行われる。研摩処理の方法は特に限定されるもの
ではなく、上記の目的を達成できるのであれば、従来公
知の種々の手法を用いることができる。研摩処理の程度
は、例えばサンドペーパーを用いて軽く押圧しながら1
0往復程度研摩する処理で十分である。
【0021】本発明の透水性弾性舗装材は、例えば被舗
装面(基盤)上に接着剤を介して固定することによって
使用される。
【0022】
〔弾性舗装材の作製〕
実施例1および比較例1 骨材には、タイヤのトレッド部を研削して得られたファ
イバー状ゴムチップ(平均幅1〜2mm、平均長さ2〜
15mm)を用いた。
【0023】上記ファイバー状ゴムチップ100重量部
とウレタン樹脂バインダ〔大日本インキ(株)製の「パ
ンテックスTP−1221」〕25重量部とを混合し、
プレス成形にて長さ300mm、幅300mm、厚さ3
0mmに成形した。プレス成形の条件は150℃、20
分とし、空隙率が30%となるように調整した。こうし
て得られた弾性舗装材の表面を、サンドペーパー60番
を用いて手で10秒間程度研摩したものを実施例1と
し、研摩処理を施さなかったものを比較例1とした。
【0024】実施例2〜5および比較例2〜5 ウレタン樹脂バインダの配合量および空隙率をそれぞれ
表1に示す値に調整したほかは、実施例1または比較例
1と同様にして弾性舗装材を得た。実施例2〜5はいず
れも表面に研摩処理を施したものであって、比較例2〜
5はいずれも研摩処理を施さなかったものである。
【0025】実施例6および比較例6 ファイバー状ゴムチップに代えて、廃タイヤを粉砕して
得られた粒状ゴムチップ(直径4〜6mm)を用いたほ
かは、実施例1または比較例1と同様にして弾性舗装材
を得た。実施例6は研摩処理を施したものであって、比
較例6は研摩処理を施さなかったものである。
【0026】対照 ウレタン樹脂の湿潤時の摩擦力を測定するためにはウレ
タン樹脂そのもので弾性舗装体を作成するのが好ましい
が、湿気硬化性一液型ポリウレタンは膜厚2mm程度の
ものを作製する場合であっても硬化中に気泡が発生し、
その作製が非常に困難である。そこで、空隙率を極めて
小さくし、樹脂の比率を高くすることで、樹脂ダレによ
り金型の下側にあたる弾性舗装材表面にはほぼ一面に一
様な樹脂層を形成させて、上記実施例における対照とし
た。
【0027】すなわち、ウレタン樹脂バインダの配合量
および空隙率をそれぞれ表1に示す値に調整したほか
は、実施例1と同様にして弾性舗装材を得た。 (空隙率の測定)実施例、比較例および対照で得られた
弾性舗装材の空隙率を、弾性舗装材の作製に使用した加
硫ゴムからなる骨材と樹脂バインダとの総体積(原料混
合物体積)と、弾性舗装材の作製に用いた金型の容積
(モールド容積)とから、次式(1)を用いて求めた。
【0028】
【数1】
【0029】(引張強度の測定)各実施例、比較例およ
び対照で、サンプルとして厚さ10mmのシート状の弾
性舗装材を作製し、JIS K 6251「加硫ゴムの
引張試験方法」の規定に基づいて引張強さ(kg/cm
2 )を測定した。 (湿潤時の滑り摩擦試験)上記サンプルの表面を30分
間程度水でぬらし、ポータブルスキッドレジスタンステ
スターを用いて、滑り摩擦試験を行った。
【0030】滑り摩擦試験の評価は、ポータブルスキッ
ドレジスタンステスターの読み値BPN(British Pend
ulum Number )により行った。このBPNの値が大きい
ほど滑りにくいことを示す。湿潤時のBPN値は55以
上であるのが好ましく、60以上であるのがより好まし
い。BPN値が55を下回ると滑りを抑制する効果が不
十分になるおそれがある。
【0031】各実施例、比較例および対照におけるウレ
タン樹脂バインダと加硫ゴムチップの配合量、弾性舗装
材の空隙率および引張強度の測定結果を表1に示す。ま
た、滑り摩擦試験の結果を表2に示す。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】表1〜2より明らかなように、研摩処理を
施した場合は、いずれも大きな滑り摩擦力が得られたの
に対し、研摩処理を施さない場合は滑り摩擦力が低く、
湿潤時の滑りを抑制するには不十分であった。上記実施
例の弾性舗装材は、いずれも十分な空隙率を有すること
から、湿潤時の透水性が良好で、優れた吸音特性を維持
することもできた。また、引張強度も高く、優れた耐久
性を維持することができた。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
湿潤時の摩擦力が大きく、かつ透水性、弾力性および吸
音特性に優れた弾性舗装材を得ることができる。かかる
弾性舗装材は、舗装道路等の床面、テニスコート、グラ
ウンド等の屋外スポーツ施設の床面、階上床等に種々の
樹脂舗装に好適である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加硫ゴムチップからなる骨剤をウレタン樹
    脂バインダで結合し、前記骨材が表面に露出するよう
    に、表面全体に研摩処理を施した弾性舗装材であって、
    当該弾性舗装材の空隙率が20〜40%であることを特
    徴とする透水性弾性舗装材。
  2. 【請求項2】前記加硫ゴムチップのうち重量割合で90
    %以上のものが、幅1〜2mmおよび長さ1〜15mm
    のファイバー状ゴムチップまたは直径2〜10mmの粒
    状ゴムチップである請求項1記載の弾性舗装材。
  3. 【請求項3】前記ウレタン樹脂バインダが一液性のウレ
    タン樹脂である請求項1記載の弾性舗装材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100404679B1 (ko) * 2001-07-28 2003-11-13 주식회사 삼기칼라콘 폐타이어 칩 층을 형성한 포장층
JP2005120166A (ja) * 2003-10-15 2005-05-12 The Eco Kk 通気性ゴム組成物、通気性ゴム成形物及びその製造方法。
WO2007112537A1 (en) * 2006-03-31 2007-10-11 Mark Lukasik A temporary road element

Cited By (4)

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