JP2000272831A - ケーブル巻込み補助装置 - Google Patents

ケーブル巻込み補助装置

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JP2000272831A
JP2000272831A JP11083160A JP8316099A JP2000272831A JP 2000272831 A JP2000272831 A JP 2000272831A JP 11083160 A JP11083160 A JP 11083160A JP 8316099 A JP8316099 A JP 8316099A JP 2000272831 A JP2000272831 A JP 2000272831A
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JP
Japan
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guide
cable
arm
tank
tip
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JP11083160A
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English (en)
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Osamu Kawakatsu
修 川勝
Kazuyasu Kubo
和康 久保
Akihiro Tada
晃演 多田
Koichi Kusakabe
晃一 日下部
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】単位重量・剛性の少ないケーブルであっても、
タンク内への巻込み補助として機能し得るケーブル巻込
み補助装置の提供。 【解決手段】タンク内に設置する架台上の回転軸に連結
され、タンク内上部の水平面内で旋回可能なアームと、
このアーム上にその先端から回転軸付近までスライド可
能にして、ガイド駆動装置により往復移動される首振り
ガイド及び中間ガイドと、首振りガイドの先端に連結し
て垂設された伸縮ガイドロッドとを備え、この伸縮ガイ
ドロッドは、首振りガイドから流れるケーブルをタンク
内床面のケーブル巻付け点までガイドする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長尺のケーブルを
タンク内にコイル状に巻き込む際の作業補助に適用する
ケーブル巻込み補助装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タンク;直径12m、深さ6mのタンク
内に長尺のケーブルをコイル状に巻き込む装置として、
従来は引き取りキャタピラによりケーブルをタンク内に
送り込み、その送り込まれる時の力を利用する巻込み補
助装置が提供されていた。これを図3により説明する
と、引取りキャタピラ21によりタンク内に送り込まれ
るケーブル22は、タンク内に水平回転できるように設
置されたアーム23上の首振りガイドを通して、タンク
内にコイル状に巻き込む。この際、ケーブル22の送り
込む力が装置のアーム23に伝わり、アーム23の水平
回転の推進力となっている。
【0003】駆動装置無しで回転するアーム23上に
は、首振りガイド、中間ガイド24があり、これらをガ
イド駆動装置で制御し、リモコン操作にてガイドを移動
させながら、ケーブル22を巻付け点(タンク床面と接
触する点)に落とし込むようにしている。落とし込まれ
たケーブルは、タンク内にいる作業者25により床面に
整列巻きさせるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のケーブ
ル巻込み補助装置では、ケーブルのタンク内への送り込
み力を利用してアームの回転を推進するようにしてお
り、この回転推進力を発生させる大きな要素であるケー
ブルにおいて、単位重量や剛性が少ない場合、アームを
回転させる力が十分に発生せず、中間ガイド上でケーブ
ルに弛みが出たりケーブルがガイドから外れたりして、
タンク内へのケーブル巻込みが行えない場合があった。
また、タンク内での作業者のケーブルへの整列巻き作業
は大変な重労働である。
【0005】上記のような点から、解決しなければなら
ない問題点として、第一に、アーム回転時の摩擦力を軽
減し、小さな力でもアームの回転が行えるようにするこ
と、第二に、ケーブルの単位重量、剛性が少なくとも、
アームに対する回転推進力が発生できるようなガイドの
工夫が必要であること、作業者の労力の軽減を図ること
があげられる。
【0006】そこで、本発明の目的は、単位重量・剛性
の少ないケーブルであってもタンク内への巻込み補助と
して機能し得る、ケーブル巻込み補助装置を提供するこ
とにある。その他の目的としては、ケーブルの送り込み
力をアームの回転推進力へ有効に作用し、タンク内への
ケーブルの整列巻きに労力を要しない、この種のケーブ
ル巻込み補助装置を提供することにある。さらにその他
の目的は、アームの回転を軽快にする工夫のなされたこ
の種のケーブル巻込み補助装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明により提供するケ
ーブル巻込み補助装置は、タンク内に設置する架台上の
回転軸に連結され、タンク内上部の水平面内で旋回可能
なアームと、このアーム上にその先端から回転軸付近ま
でスライド可能にして、ガイド駆動装置により往復移動
される首振りガイド及び中間ガイドと、首振りガイドの
先端に連結して垂設された伸縮ガイドロッドとを備え、
この伸縮ガイドロッドは、首振りガイドから流れるケー
ブルをタンク内床面のケーブル巻付け点までガイドする
ものである。
【0008】上記のように、ガイドを首振りガイドの先
端に有する伸縮ガイドロッドでケーブルをガイドする
時、アームを回転させる推進力が発生する。従って、ケ
ーブルが単位重量、剛性が少なくとも、ケーブルの送り
込み力をアームの回転させる推進力に確実に変換させる
ことができる。また、装置本体の軽量化、必要最小限の
強度を持たせるための部材の見直し、回転軸の適切なベ
アリングの選定をし、より小さな力でアームを回転させ
ることができる。
【0009】ガイド駆動装置は、中間ガイドと首振りガ
イドを往復移動させるモータ及び駆動伝達寄港を含んで
いると良い。また、首振りガイドは、ケーブルの落ちる
角度に合わせ自由に振れるものであると良い。
【0010】伸縮ガイドロッドは、三本のスライドシャ
フトと、これらスライドシャフトを隣り合うもの同士で
次のスライドシャフトと重ならないように連結するサー
クルプレートと、上端側のスライドシャフトを首振りガ
イドに連結し、下端側のスライドシャフトの最下端に先
端ガイドロールを具備し、さらに各サークルプレートに
ケーブル通し用のリングを具備した構造であると良い。
【0011】先端ガイドロールにはワイヤーが連結さ
れ、このワイヤーを巻き上げる電動ウインチを具備し、
先端ガイドロールをスライドシャフトの伸縮とともに上
下させる機構とすると良い。つまり、先端ガイドロール
とケーブル巻き付け面との距離を調整でき、タンク内へ
のケーブル巻き量が増加した場合に、ワイヤーを巻き上
げて先端ガイドロールを引上げ、該ロールをケーブル巻
付け点に常時位置させることで、前記の首振りガイド等
の往復移動とあいまってケーブルの整列巻きを自動的に
行い得る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るケーブル巻
込み補助装置の実施例を示したもので、図2に同装置の
伸縮ガイドロッドを具体的に示している。
【0013】この実施例のケーブル巻込み補助装置は、
図1に示したように、タンク1;直径12m、深さ6m
のタンク内の中心位置に装置の架台2を配置し、この架
台2にベース3が固定され、このベース上に回転軸4が
立設けられ、この回転軸4上端にアーム5がボルト連結
等にて取り付けられ、これによりアーム5がタンク内上
部で水平旋回できるようになっている。
【0014】アーム5上には、首振りガイド7と中間ガ
イド8がスライド可能に取り付けられ、これら首振りガ
イド7と中間ガイド8は、アームの先端から回転軸の
1.5m手前まで自由に移動できるようにしており、ガ
イド駆動装置6にてタンクの半径方向に往復移動させる
ようにしている。これら二つのガイド7、8は、一定間
隔をもって同時に移動する。
【0015】上部には保持ガイド9があり、これは中間
ガイド8、首振りガイド7へケーブルが流やすいように
ケーブルのガイドを行うものである。
【0016】そして、首振りガイド7の先端には伸縮ガ
イドロッド10を垂設してなり、ケーブルをタンク内床
の巻付け点付近までガイドするようにしている。
【0017】ガイド駆動装置6は、中間ガイド8と首振
りガイド7をローラチェーンで結びスプロケットを介し
モータを駆動させることにより、二つのガイド7、8が
アーム5上を移動できるようにしている。首振りガイド
7は、中間ガイド8を経由したケーブルを通過させてタ
ンク内に落とし込む際、ケーブルの落ちる角度に合わせ
て自由に振れるようにし、ケーブルを流れやすくするた
めのガイドである。
【0018】伸縮ガイドロッド10は、図2に具体的に
示したように、三本のスライドシャフト13、15、1
7によるシャフト機構の最下点に先端ガイドロール12
を設けたもので、三本のスライドシャフト13、15、
17は、隣り合うもの13と15がサークルシャフト1
4を介して次のスライドシャフトと重ならないように連
結され、同様に隣り合う15と17がサークルシャフト
16を介して次のスライドシャフトと重ならないように
連結された三段のスライド部からなり、一番上のシャフ
ト17が首振りガイド18に連結されている。
【0019】先端ガイドロール12にはワイヤー19が
連結されていて、これをアーム上の電動ウインチ11
(図1)で巻き上げることにより、先端ガイドロール1
2が引き上げられ、この時スライドシャフト13、1
5、17の縮むように動作する。各々のサークルプレー
ト14、16にはリング20が設けられ、これらリング
20にケーブルを通すことで、ケーブルが伸縮ガイドロ
ッドに沿って垂直(縦)方向に流れ、この時アームを回
転させる推進力が発生する。
【0020】上記のような構造のケーブル巻込み補助装
置の動きについて説明すると、先ず、図1に示したよう
に、3FLの引き取りキャタピラから1FLのタンク1
にケーブルを送り込む場合、ケーブルは巻込み補助装置
の上部保持ガイド9を通り、中間ガイド8、首振りガイ
ド7を通って伸縮ガイドロッド10のリング20(図
2)を通り、タンク1の床面に落ちる。これらのガイ
ド、特に伸縮ガイドロッド10を通ったケーブルは、引
き取りキャタピラの送り込む力によってアーム5に回転
力を発生させ、例えば上部から見て時計まわりに回転
し、ケーブルの送り速度にあった回転速度でアーム5を
まわすことができる。また、ガイド駆動装置6により、
中間ガイド8、首振りガイド7をアーム5上で移動し、
装置が載っている架台以外のタンク内の任意位置でケー
ブルを巻付け点付近に落とし込むことができる。アーム
5が回転しながらガイド7、8、10がアーム5上を往
復することにより、ケーブルがタンク内に連続的にコイ
ル状に巻き込むことができる。コイル状に巻き込まれた
ケーブルが積み重なった分、伸縮ガイドロッド10を縮
ませ、先端ガイドロール12が常にケーブル巻付け点に
位置するようにすることでタンク内でのケーブル整列巻
きが行え、タンク内での作業者の労力を著しく軽減でき
るか、場合によっては作業者を不要にできる。
【0021】以上のように、この実施例のケーブル巻込
み補助装置によれば、引取りキャタピラから送り込まれ
たケーブルが、アーム上の首振りガイドから伸縮ガイド
ロッドを通ってタンク内に落とし込まれる時、アームを
回転させる推進力が発生するので、ケーブル自体、単位
重量が軽く剛性がなくとも、アームを回転させることが
可能であり、これにより、従来行われてきた、3FLの
引取りキャタピラから送られた作業者がタンク内任意の
巻付け点までケーブルを運ぶ作業が不要になり、作業者
の労力負担を軽減し、ケーブル巻込み作業の合理化が図
れる。
【0022】図4は、本発明のケーブル巻込み補助装置
におけるアーム回転軸部の変形例を示すもので、ベース
26上にモータ27、ウオームギア28、パウダークラ
ッチ29を設置し、スプロケット、カップリング、ロー
ラチェーン等でモータの駆動をアーム30の回転力に代
えてケーブルをタンク内に巻き込む構造とした。
【0023】このような構造によってアーム30を強制
的に回転駆動させる場合、回転速度の制御方法として考
えられる手段を次にあげる。(1)図5に示したよう
に、引取りキャタピラ付近に設置したケーブル線速計測
器31で線速を計測し、線速信号をアーム回転ようモー
タに伝送し、ケーブル線速にあったアームの回転速度が
得られるようモータの制御を行う。(2)図6に示した
ように、引取りキャタピラ付近に設置したダンサー32
でケーブルの弛みを検出し、弛みが出たらアーム回転速
度を上げ、ケーブルが張り過ぎたらアーム回転速度を下
げるようにモータを制御する。(3)図6に示したよう
に、首振りガイド34にダンサー33を設け、ケーブル
の弛みを検出することで上記(2)と同様の制御を行
う。
【0024】
【発明の効果】以上説明したような本発明によれば、単
位重量・剛性の少ないケーブルであっても、タンク内へ
の巻込み補助として機能し得る、ケーブル巻込み補助装
置を提供するという所期の目的を達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケーブル巻込み補助装置の実施例
を設置状況下で示したもので、(イ)は平面図、(ロ)
は一部断面化した側面図。
【図2】図1に示す装置における伸縮ガイドロッドの具
体例を示す正面図。
【図3】従来のタンク内ケーブル巻込み作業の概略図。
【図4】本発明に係るケーブル巻込み補助装置の変形例
をアーム回転軸部で示し、(イ)は平面図、(ロ)は側
面図。
【図5】図4に示す装置においてのアーム回転速度制御
手段の例を示す説明図。
【図6】図4に示す装置においてのアーム回転族度制御
手段の他の例を示す説明図。
【符号の説明】
1 タンク 2 架台 3 ベース 4 回転軸 5 アーム 6 ガイド駆動装置 7 首振りガイド 8 中間ガイド 9 上部保持ガイド 10 伸縮ガイドロッド 11 電動ウインチ 12 先端ガイドロール 13、15、17 スライドシャフト 14、16 サークルプレート 18 首振りガイド 19 ワイヤ 20 リング 21 引取りキャタピラ 26 ベース 27 モータ 28 ウオームギヤ 29 パウダークラッチ 30 アーム 31 ケーブル線速計測器 32、33 ダンサー
フロントページの続き (72)発明者 多田 晃演 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 (72)発明者 日下部 晃一 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社日高工場内 Fターム(参考) 3F057 BA01 BB01 BC03 BD03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンク内に設置する架台上の回転軸に連結
    され、タンク内上部の水平面内で旋回可能なアームと、
    このアーム上にその先端から回転軸付近までスライド可
    能にして、ガイド駆動装置により往復移動される首振り
    ガイド及び中間ガイドと、首振りガイドの先端に連結し
    て垂設された伸縮ガイドロッドとを備え、この伸縮ガイ
    ドロッドは、首振りガイドから流れるケーブルをタンク
    内床面のケーブル巻付け点までガイドするものである、
    ケーブル巻込み補助装置。
  2. 【請求項2】ガイド駆動装置は、中間ガイドと首振りガ
    イドを往復移動させるモータ及び駆動伝達寄港を含んで
    いる、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】首振りガイドは、ケーブルの落ちる角度に
    合わせ自由に振れるものである、請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】伸縮ガイドロッドは、三本のスライドシャ
    フトと、これらスライドシャフトを隣り合うもの同士で
    次のスライドシャフトと重ならないように連結するサー
    クルプレートと、上端側のスライドシャフトを首振りガ
    イドに連結し、下端側のスライドシャフトの最下端に先
    端ガイドロールを具備し、さらに各サークルプレートに
    ケーブル通し用のリングを具備してなる、請求項1記載
    の装置。
  5. 【請求項5】先端ガイドロールにはワイヤーが連結さ
    れ、このワイヤーを巻き上げる電動ウインチを具備し、
    先端ガイドロールをスライドシャフトの伸縮とともに上
    下させる機構とした、請求項4記載の装置。
JP11083160A 1999-03-26 1999-03-26 ケーブル巻込み補助装置 Pending JP2000272831A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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