JP2000266587A - ロードセル式台はかり - Google Patents

ロードセル式台はかり

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JP2000266587A
JP2000266587A JP11074649A JP7464999A JP2000266587A JP 2000266587 A JP2000266587 A JP 2000266587A JP 11074649 A JP11074649 A JP 11074649A JP 7464999 A JP7464999 A JP 7464999A JP 2000266587 A JP2000266587 A JP 2000266587A
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JP
Japan
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load
load cell
fulcrum
cell type
platform scale
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JP11074649A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Shimada
好昭 島田
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造コストを安価に抑えることができ、かつ
偏差誤差調整を容易に行うことができるロードセル式台
はかりを提供する。 【解決手段】 載台2からの荷重を受け、それぞれが独
立している複数の単一てこ4と、これら複数の単一てこ
4からの力を異なる力作用点で受けて荷重を測定する1
つのロードセル3とを備え、複数の単一てこ4からの力
を荷重受部6を介してロードセル3によりそれぞれ異な
る力作用点で受けて荷重を測定する。これにより、載台
2などを剛性を小さいもので済ますことができるととも
に、構成を簡素化でき、さらに単一てこ1を同一の形状
ならびに構造とすることもできて、製造コストを低減で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロードセル式台はか
りに関するものである。
【0002】
【従来の技術】秤量が30kg〜2t、目量数2000
程度以上のロードセル式台はかりの従来の構造として
は、以下のような形式のものがある。 載台を1つのロードセルで直接支持する、例えば特公
昭58−51604号公報などに示されているような、
ワンポイントロードセル式のもの(以下、OLC式と略
す)。
【0003】載台を複数のロードセルで支持するマル
チロードセル式(以下、MLC式と略す)のもの。 図7に示すように、ロードセル式のヘルスメータなど
で代表される、載台31を4つの重点で支持しながら、
2つの支点と重点と1つの力点とを有する協力合体てこ
32である1本の長体33と、単一てこである2本の短
体34とを直列連結して、長体の力点に荷重を集中して
1つのロードセル35に負荷して計量するレバーロード
セル式(以下、LLC式と略す)のもの。なお、図7に
おける36はデジタル指示部、37はベースである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、OLC
式の台はかりは、図6に示すように、ロードセル21を
載台22とベース(台枠)23に直接固定するため、載
台22およびベースの取付部分の剛性および取付面の平
面度を適切に製作しないと計重精度が阻害される問題が
あった。また、載台22をロードセル21にて1点で支
持する構造であるため、載台を複数点で支持しているM
LC式やLLC式のものに比べて、載台22、ベース2
3ともに頑丈な構造としなければならず、秤量が100
kg以上で、載台寸法が400×400(mm)以上程
度になると、製造コストが高くなってしまっていた。さ
らに、ロードセル単体の偏置誤差調整を行っていても、
はかり組込み後に載台22およびベース23の取付部分
の剛性や取付面の平面度が適切でないと、ロードセル2
1に有害な捻じりや曲げモーメントが作用し、偏置誤差
が増加する場合があり、偏置誤差の再調整に多くの手間
や時間がかかることがある。偏置誤差の調整方法などに
ついては、特公昭58−51604号公報を参照された
い。
【0005】MLC式の台はかりは、複数のロードセル
を有するため、載台寸法が1000×1000(mm)
程度以上でないと、全体の価格に対するロードセルの価
格が占める割合が高くなってコスト的に不利であった。
LLC式の台はかりは、てこを介して荷重を一点に集中
してロードセルに負荷しているが、特に2つの支点と重
点とを有する協力合体てこ32である長体33の構造が
複雑化し、これによって製作コストが高くなっていた。
また、LLC式の偏置誤差は主にてこ比のバラツキによ
って発生するが、長体33のてこ比を調整するためには
必ず支点と重点との間の微小な距離を調整しなければな
らず、いわゆる専門の職人でなければ偏差誤差調整を良
好に行うことが困難であった。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、製造
コストを安価に抑えることができ、かつ偏差誤差調整を
容易に行うことができるロードセル式台はかりを提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明の請求項1記載のロードセル式台はかりは、載
台からの荷重を受け、互いに連結され合ったり係合した
りすることなく、それぞれが独立して配置されている複
数の単一てこと、これらの複数の単一てこからの力を異
なる力作用点で受けて荷重を測定する1つのロードセル
とを備えたものである。
【0008】この構成によれば、載台を複数の点で支持
するので、載台などの剛性を小さいもので済ますことが
できて、これによって製造コストを低減でき、また、て
こ同士が連結し合ったり掛かり合ったりすることがない
ため、構成を簡素化でき、さらに単一てこを同一の形状
ならびに構造とすることも可能であるため、構成を一層
簡素化できて、これによっても製造コストを低減でき
る。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
ロードセル式台はかりにおいて、載台と単一てことの間
に、載台を略横方向へ揺動可能に支持して、載台に作用
する横方向の力を逃がす横荷重逃がし装置を設けたもの
である。この構成によれば、載台に横荷重が作用した場
合、または載台に作用した鉛直荷重によって、載台が撓
むために生じる重点部への横荷重が作用した場合でも、
この横荷重が横荷重逃がし装置により逃がされて、支点
や重点に横荷重が作用しないため、刃、刃受けの接触位
置の変化が無く、摩耗も防止できるので良好な精度が保
たれる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
のロードセル式台はかりにおいて、横荷重逃がし装置
は、載台の下方において枠状に配置された中枠に取り付
けられ、この中枠に、単一てこの重点刃に係合する重点
部材が取り付けられたものである。この構成によれば、
枠状に配置された中枠に横荷重逃がし装置が取り付けら
れるため、載台が中枠を介して安定して支持される。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
何れかに記載のロードセル式台はかりにおいて、単一て
こにおける支点と力点との間の距離を調整する機構を設
けたものである。この構成により、はかり全体の偏置誤
差を、比較的簡単な作業で能率良く調整することができ
る。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
何れかに記載のロードセル式台はかりにおいて、単一て
こに取り付けられた支点刃と、この支点刃を受ける支点
刃受けと、単一てこに取り付けられた重点刃と、この重
点刃に係合する重点部材との少なくとも1つが押出し成
形加工品であるものである。この構成により、製造コス
トをさらに低減させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態にかか
る台はかりを図面に基づき説明する。図1〜図5に示す
ように、この台はかりは、ベース(台枠)1と載台2と
で囲まれた空間内部に、起歪体に複数のストレインゲー
ジを貼り付けてなる1つのロードセル3と、互いに連結
し合ったり係合したりすることなく、それぞれが独立し
ている第1槓桿としての4本の単一てこ4とを内蔵して
いる。ロードセル3の固定部側は固定ブラケット5を介
してベース1上に固定され、ロードセル3の可動部側に
は、四側方にそれぞれ延出する荷重受レバー6aを備え
た荷重受部6が固着されている。なお、図3における1
9は載台2がベース1側から外れることを防止するばね
である。
【0014】ベース1の四隅にはV字状溝部を有する支
点刃受け7が立設姿勢でそれぞれ固定されており、支点
刃受け7には単一てこ4の一端に形成された孔に圧入さ
れた断面菱形形状の支点刃8が上方から係合されて支点
Aをなしている。また、単一てこ4における支点A寄り
の箇所にも孔が形成されて、この孔に断面菱形形状の重
点刃9が圧入されており、重点刃9にV字状溝部を有す
る重点部材10がそれぞれ上方から係合されて重点Bと
されている。これらの支点刃受け7、支点刃8、重点刃
9および重点部材10は押出し成形加工品とされてい
る。各重点部材10は、載台2の裏面側に配置された平
面略四角枠状の中枠11の下面に固定されており、中枠
11における重点部材10が設けられている箇所と載台
2との間には球と一対の球面受座とからなる横荷重逃が
し装置12がそれぞれ介装されている。そして、載台2
に作用する横荷重はこの横荷重逃がし装置12により逃
がされて、単一てこ4の重点刃9に横荷重が作用しない
よう構成されている。
【0015】また、単一てこ4の他端は吊り環13を介
して荷重受部材6の荷重受レバー6aに係合されて、こ
の吊り環13で力を伝達する点が力点Cとされている。
単一てこ4は、図4、図5に示すように、支点Aと力点
Cとの間の距離G、より具体的には重点Bと力点Cとの
間の距離Eを調整可能とされ、このように重点Bと力点
Cとの間の距離Eを調整することで、ロードセル3の偏
置誤差と、各単一てこ4のてこ比(=支点重点間距離/
支点力点間距離)のばらつきによる台はかり全体の偏置
誤差を補正できるようになっている。この実施の形態に
おいては、単一てこ4が、その一端側で支点刃8や重点
刃9が圧入される一対の主アーム14と、その他端側に
おいて主アーム14間に挟持されて吊り環13と係合す
る副アーム15とからなり、主アーム14の端部に形成
された長孔14aと副アーム15に形成された挿通孔を
通して締結ボルト16にて締め付けられている。そし
て、締結ボルト16を緩めて主アーム14に対して副ア
ーム15を相対的に長手方向(D方向)に移動させるこ
とで支点Aと力点Cとの間の距離Gを調整できるように
なっている。
【0016】上記構成において、載台2に荷重が負荷さ
れると、この荷重が、重点部材10と重点刃9との係合
点からなる重点Bに作用し、支点刃8と支点刃受け7と
の係合点を支点Aとして、吊り環13を介して荷重受部
材6の荷重受レバー6aに力を伝達する力点(力作用
点)Cに、重点Bへの荷重と比例した力、具体的には重
点Bへの荷重にてこ比(支点重点間の距離F/支点力点
間の距離G(=E+F))を積算した力が作用すること
となる。そして、これらの4つの力点Cからの力を荷重
受部材6を介してロードセル3の可動部側で受けること
でロードセル3にて荷重を測定する。
【0017】この場合に、単一てこ4は同一の形状なら
びに構造であるとともに、従来のような2つの支点と重
点とを有する協力合体てこを採用した場合のような複雑
な構成とならないため、製作が容易で製造コストを安価
に済ますことができる。また、載台2を4点で支持する
ので、載台2やベース1などとともに部材の剛性を小さ
いもので済ますことができて、これによっても製造コス
トを低減できる。
【0018】また、重点部材10や単一てこ4に横荷重
が作用すると、重点部材10と重点刃9との係合する箇
所や、支点刃8と支点刃受け7との係合する箇所が変化
して精度が低下したり、係合部が摩耗したりすることが
あるが、載台2に横荷重が作用した場合でもこの横荷重
が水平揺動装置12により逃がされて、重点刃9や支点
刃8に横荷重が作用しないため、上記のような不具合を
生じることは防止される。
【0019】さらに、ロードセル3への荷重作用点が、
荷重受部材6が設けられている小さなエリアであるの
で、ロードセル3の偏置誤差の影響は本質的に少なくな
る。しかし、少ないながらも、ロードセル3の偏置誤差
は若干存在するとともに、上記てこ比のばらつきも製造
誤差などにより存在するので、これらをはかり全体の偏
置誤差として、主アーム14と副アーム15との連結位
置をずらして支点力点間距離Gを調整することで補正す
る。
【0020】ここで、例えば、支点重点間距離Eが35
mm、支点力点間距離Gが250mmであって、てこ比
が35/250である単一てこ4において、てこ比を1
/2000変化させようとすると、従来のようなLLC
式の台はかりで支点Aと重点Bとの間の距離を調整する
場合には、支点Aと重点Bとの間の距離を35/200
0=0.0175mmだけ調整しなければならないこと
となって、専門の職人でなければ偏差誤差調整を良好に
行うことが困難である。しかしながら、このロードセル
式台はかりでは、支点Aと力点Cとの間の距離Gを25
0/2000mm=0.125mm調整すればよく、す
なわちてこ比の逆数分(250/35=7.14倍)だ
け調整幅が大きくなるため、その分だけ調整作業が容易
となり、この結果、高精度なロードセル式台はかりを比
較的簡単な調整作業で能率良く製造することができる。
【0021】なお、上記実施の形態においては、単一て
こ4の数を4つとしたが、その数は複数であればよく、
限定されるものでない。また、支点Aと力点Cとの間の
距離Gを調整する距離調整機構を上記実施の形態におい
ては、長孔14a内において転結位置を移動させる機構
を述べたが、これに限るものではなく、例えば単一てこ
の長手方向に沿って調整ねじを配置し、この調整ねじを
回すことで副アームなどを移動させるように構成しても
よい。また、支点刃受け7、支点刃8、重点刃9および
重点部材10が押出し成形加工品とされているため、こ
れによっても製造コストの低減を図ることができるが、
これらにおける一部だけを押出し成形加工品で構成して
もよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、載台から
の荷重を受け、それぞれが独立している複数の単一てこ
と、これらの複数の単一てこからの力を異なる力作用点
で受けて荷重を測定する1つのロードセルとを備えたこ
とにより、載台などを剛性の小さいもので済ますことが
できるとともに、構成を簡素化でき、さらに単一てこを
同一の形状ならびに構造とすることも可能であるため、
製造コストを低減できる。
【0023】また、載台と単一てことの間に、載台を略
横方向へ揺動可能に支持して、載台に作用する横方向の
力を逃がす横荷重逃がし装置を設けることで、載台に横
荷重が作用した場合、または載台に作用した鉛直荷重に
よって、載台が撓むために生じる重点部への横荷重が作
用した場合でも、この横荷重が横荷重逃がし装置により
逃がされて、支点や重点に横荷重が作用しないため、
刃、刃受けの接触位置の変化が無く、摩耗も防止できる
ので良好な精度が保たれる。
【0024】さらに、各単一てこにおける支点と力点と
の間の距離を調整する距離調整機構を設けたことによ
り、はかり全体の偏置誤差を、比較的簡単な作業で調整
することができ、高精度のロードセル式台はかりを能率
良く製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかるロードセル式台は
かりの平面断面図である。
【図2】同ロードセル式台はかりの正面断面図である。
【図3】同ロードセル式台はかりの側面断面図である。
【図4】同ロードセル式台はかりの単一てこ配置箇所の
正面断面図である。
【図5】同ロードセル式台はかりの単一てこ配置箇所の
平面断面図である。
【図6】従来のワンポイントロードセル式の台はかりを
示す概略的な正面断面図である。
【図7】従来のレバーロードセル式の台はかりを示す分
解斜視図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 載台 3 ロードセル 4 単一てこ 6 荷重受部 7 支点刃受け 8 支点刃 9 重点刃 10 重点部材 12 横荷重逃がし装置 13 吊り環 14 主アーム 14a 長孔 15 副アーム 16 締結ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 載台からの荷重を受け、互いに連結され
    合ったり係合したりすることなく、それぞれが独立して
    配置されている複数の単一てこと、これらの複数の単一
    てこからの力を異なる力作用点で受けて荷重を測定する
    1つのロードセルとを備えたロードセル式台はかり。
  2. 【請求項2】 載台と単一てことの間に、載台を略横方
    向へ揺動可能に支持して、載台に作用する横方向の力を
    逃がす横荷重逃がし装置を設けた請求項1記載のロード
    セル式台はかり。
  3. 【請求項3】 横荷重逃がし装置は、載台の下方におい
    て枠状に配置された中枠に取り付けられ、この中枠に、
    単一てこの重点刃に係合する重点部材が取り付けられた
    請求項2記載のロードセル式台はかり。
  4. 【請求項4】 単一てこにおける支点と力点との間の距
    離を調整する機構を設けた請求項1〜3の何れかに記載
    のロードセル式台はかり。
  5. 【請求項5】 単一てこに取り付けられた支点刃と、こ
    の支点刃を受ける支点刃受けと、単一てこに取り付けら
    れた重点刃と、この重点刃に係合する重点部材との少な
    くとも1つが押出し成形加工品である請求項1〜4の何
    れかに記載のロードセル式台はかり。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006113011A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Shinko Denshi Kk 荷重変換機構
CN115452114A (zh) * 2022-08-23 2022-12-09 无锡阔天自动化工程有限公司 一种自动纠偏智能自动定量秤

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