JP2000265414A - 自己駆動振動式仕上げ機 - Google Patents

自己駆動振動式仕上げ機

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JP2000265414A
JP2000265414A JP2000061855A JP2000061855A JP2000265414A JP 2000265414 A JP2000265414 A JP 2000265414A JP 2000061855 A JP2000061855 A JP 2000061855A JP 2000061855 A JP2000061855 A JP 2000061855A JP 2000265414 A JP2000265414 A JP 2000265414A
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finishing machine
support means
support
compression
finisher
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JP2000061855A
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English (en)
Inventor
Romolo Bitelli
ビテーリ ロモロ
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Caterpillar Prodotti Stradali SRL
Original Assignee
Bitelli SpA
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/22Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
    • E01C19/30Tamping or vibrating apparatus other than rollers ; Devices for ramming individual paving elements
    • E01C19/34Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight
    • E01C19/40Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight adapted to impart a smooth finish to the paving, e.g. tamping or vibrating finishers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自由に動くことができ、かつ別の位置への移
送を容易にする、仕上げ機の全幅を減じることができる
自己駆動振動仕上げ機を提供する。 【解決手段】 引張手段を収納するフレームを備え、運
転台を付与し、路面上の堆積ビチューメン集合体の貯蔵
分布手段と、仕上げ機移動方向の横方向の堆積ビチュー
メン集合体の第一中央圧縮手段と、仕上げ機側面に横方
向に沿って、仕上げ機移動方向の横方向に延びる第一中
央圧縮手段にほぼ平行な少なくとも一対の第二圧縮手段
と、支持手段であって、支持手段は連結手段によって第
二圧縮手段へ接続され、支持手段は、支持手段に関し垂
直に移動可能な堆積ビチューメン集合体を横に止めるの
に適した、アスファルト舗装面に沿って平らにするほぼ
長手方向構造を持つ平坦要素を保持する支持手段とを支
持するように形成され、連結手段は支持手段を作業位置
から小型位置へ移動させる垂直回転軸を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトな構成
で突出部を用いて、移送されるのに特に適している路面
をアスファルト舗装するために使用される振動式仕上げ
機に関する。
【0002】
【従来の技術】路面上のアスファルト舗装作業は、通
常、自己駆動機械、運転台を付与するように形成されか
つ機械の引張り手段を収納するフレームを本質的に具備
する、いわゆる振動式仕上げ機を使用する、ということ
が公知である。
【0003】フレームは、コンベヤベルトによって回収
される、並列している一対のウォームねじの作用によっ
てアスファルト舗装される路面上に堆積される熱いビチ
ューメン集合体を含む貯蔵箱を支持する。ウォームねじ
は、仕上げ機の移動方向の横方向に配置され、機械的伝
達装置によって回転するようにされる。
【0004】ビチューメン集合体が依然として熱い時、
ビチューメン集合体は、道路行路に一様に分布され、仕
上げ機の移動方向に関して背後に配置される「地ならし
装置」と呼ばれる装置によって圧縮させられる。
【0005】地ならし装置は、仕上げ機のフレームへ枢
着されている仕上げ機の二つの側面に配置されている一
対の丈夫なアームの一端部へ接続されており、他端部上
で流体式ジャッキを用いて作業の必要性に応じて地なら
し装置を昇降させる。
【0006】より正確には、地ならし装置は、圧縮手段
と、仕上げ機の移動方向の横方向に配置されかつ道路行
路に基本的に直角な比較的に長いウイング及び実際の行
路に平行な比較的に短いウイングを有する、丈夫な板を
基本的に具備する鋤べら構成要素とを具備する。
【0007】鋤べらは、仕上げ機の移動方向の横方向に
配置され、かつ梁へ接続された装置によって振動させら
れる垂直方向に振動する梁を具備する圧縮手段によって
圧縮するために、ビチューメン集合体を用意するウォー
ムねじによって分布されるビチューメン集合体を広げ
る。
【0008】現代の振動式仕上げ機上の圧縮手段は、鋤
べらと基本的に同じ幅を有する第一中央圧縮手段と、第
一中央圧縮手段から幅方向に独立に各々が延伸する少な
くとも一対の第二横圧縮手段とに分類されることができ
るということが一般に知られている。
【0009】これらの第二圧縮手段は、中央部に隣接し
た、道路行路の側壁の振動仕上げを行い、これらの側壁
は、作業の必要性に応じて幅方向に変化させることがで
きる。
【0010】同じ第二圧縮手段の各々は、仕上げ機の一
側面に沿って、支持手段と、本質的に長手方向の構造を
有する平坦な要素とを有する。平坦な要素は、支持手段
に関して垂直方向に移動可能であり、仕上げ機の作業サ
イクル中にこの平坦な要素が道路行路に沿ってこするま
で、平坦な要素を下げることができ、振動式仕上げ機の
作業領域の内側でビチューメン集合体を横方向に止める
機能をする。
【0011】道路行路上の作業が完了した時、振動式仕
上げ機は、別の位置への移送を容易にするために、コン
パクトな構成で配置される。このため、なされる作業の
必要性に応じて延伸されることができる前述の第二横圧
縮手段は、中央の圧縮手段に対して収縮するようにさ
れ、中央圧縮手段と共に、第二横圧縮手段は、流体式ジ
ャッキを操作することによって昇降させられる。
【0012】このように、仕上げ機の支持手段を移送さ
せる間、横の平坦な要素は静的な障害物と衝突して仕上
げ機の側面と接触するという危険を非常になくす。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、横圧縮
手段が完全に収縮されても、この全幅は仕上げ機の全幅
よりも大きい。
【0014】それゆえ、比較的に長い側面が仕上げ機の
移動方向に整列されかつ地面から制限された高さまで上
昇させられる前述の支持手段が、地面上にある静的な障
害物に出くわす、又は仕上げ機の側面と接触し、厳しい
損傷を招くという危険が依然としてある。
【0015】現在の交通規則によれば、突出部材を有し
ないで2.5m以下の全幅を有する車両にしか自由がな
いので、この仕上げ機は自由に動くことが許されていな
いということによって、主な不便さが生じる。
【0016】本発明は、前述の不便さを改良することが
意図されている。
【0017】特に、本発明の第一の範囲において、仕上
げ機が自由に動くことができ、かつ別の位置への移送を
容易にする、仕上げ機の全幅を減じることができる自己
駆動振動仕上げ機を製造する。
【0018】本発明の別の範囲において、簡単な操縦
で、操作者の動作及び労力を最小限にすることによっ
て、振動仕上げ機の全幅を減じる。
【0019】
【課題を解決するための手段】これらの範囲は、主クレ
ームの、路面をアスファルトで舗装するための自己駆動
振動式仕上げ機であって、引張り手段を収納するフレー
ムを具備し、運転台を付与し、路面上に堆積されるビチ
ューメン集合体の貯蔵及び分布手段と、仕上げ機の移動
方向の横方向に配置される堆積されたビチューメン集合
体の第一中央圧縮手段と、仕上げ機の側面にに沿って、
仕上げ機の移動方向の横方向に延びる第一中央圧縮手段
の横かつに基本的に平行に配置された、少なくとも一対
の第二圧縮手段と、支持手段であって、支持手段は連結
手段によって第二圧縮手段へ接続され、支持手段は、支
持手段に関して垂直方向に移動可能な堆積されたビチュ
ーメン集合体を横方向に止めるのに適した、アスファル
ト舗装される面に沿って、平らにする本質的に長手方向
の構造を有する平坦な要素を保持する、支持手段とを支
持するように形成されている、自己駆動振動式仕上げ機
において、連結手段は、支持手段を作業位置からコンパ
クト位置へ移動させる、支持手段のための垂直回転軸を
有することを特徴とする自己駆動振動式仕上げ機によっ
て実現される。
【0020】本発明の利点は、作業位置から最上位置へ
各支持手段を移動させ、次いで、仕上げ機の他の構成要
素と干渉することなくコンパクトな構成に移動させるた
めに、連結手段により、対応する垂直回転軸に沿って支
持手段が垂直方向に移動させることができることであ
る。
【0021】好適な形態の実施によれば、連結手段は、
同じ支持手段に属している筒状突出部と摺動可能に連結
される、第二圧縮手段に接続されるヘッドピンを具備す
る。最上位置に各支持手段を保持するピンを受け入れる
ための、ヘッドピンを通った穴が形成される。
【0022】同じ好適な形態の実施によれば、各支持部
材の昇降手段は、一端が実際の支持部材に接続されかつ
他端が仕上げ機の主フレームへ接続されている可撓性ケ
ーブルを具備する。
【0023】
【発明の実施の形態】以上に記載された範囲及び利点
は、制限しない指標として付与されて添付図面に示され
て、本発明の前述の好適な実施形態の記載中によりよく
説明される。本発明による路面をアスファルト舗装する
ための自己駆動振動式仕上げ機が図1に示されている。
自己駆動振動式仕上げ機は、番号1で全体として示さ
れ、引張り手段を収納するフレーム2を具備し、運転台
を付与するように形成されている。
【0024】フレーム2は、移動可能な壁付貯蔵箱4を
具備する、堆積させられるビチューメンの集合体Bの貯
蔵手段を支持する。
【0025】示されていないコンベヤベルトを好ましく
は具備する適切な分布手段によって、集合体Bは、アス
ファルト舗装される路面5上に堆積させられる。
【0026】ビチューメン集合体Bは、鋤べらと、図3
に示される第一中央圧縮手段100と、一対の第二圧縮
手段7とを基本的に具備する、6で全体として示される
地ならし装置に属する振動梁の作用によって圧縮させら
れる。第二圧縮手段の全ては、仕上げ機の移動方向Aの
横方向に配置される。
【0027】第二圧縮手段7の各々は、図7に見られる
ように、仕上げ機1の二つの側面の中の一方に配置され
ており、側面に配置されており、100に示されている
第一中央圧縮手段に基本的に平行である。
【0028】作業領域の広がりを可能とするように第二
圧縮手段7の各々が仕上げ機の移動方向Aの横方向に独
立に延びることができるように、仕上げ機1は形成され
ている。
【0029】図2により詳細に見られるように、第二圧
縮手段7の各々は、支持手段8を有する。この支持手段
8は、構造が本質的に長手方向でありかつ一対のチェー
ン91によって接続される支持手段8に関して垂直方向
に移動可能である、平坦な要素9のための本質的に長手
方向構造を有する。この移動は、地面5からの高さの調
節を可能とするように、必須ではないが平坦な要素9に
接続されたダウエル95と共に作用して支持手段8内に
形成されるスロット穴81によってガイドされる。
【0030】特に、ビチューメン集合体Bの層を横方向
に止めるように、アスファルト舗装される面と接触する
まで、平坦な要素9を下降させることができ、仕上げ機
を移送させながら平坦な要素9を地面から持ち上げるこ
とができる、対のハンドホイール10を操作することに
よって調節される。
【0031】支持手段8に関しては、これら支持手段8
は、支持手段8の一端部に配置される11で全体として
示されている連結手段によって、対応する第二圧縮手段
7へ接続されている。
【0032】特に、連結手段11は、各支持手段8のた
めの垂直回転軸線Xを有し、筒状突出部81によって支
持手段8を摺動可能に連結するクロスヘッドピン(gudge
on)112を有する、第二圧縮手段7に属するC形状の
スティラップ111を具備する。
【0033】ヘッドピン112により、平坦な要素9を
足台12より高い位置に移動させることを可能とする同
回転軸線Xに沿って、支持手段8は垂直方向に移動する
ことができる。
【0034】これは、図2を見ることによって認識する
ことがより容易である。図2において、支持手段8及び
平坦な要素9が、中間の最上位置で点線により示され、
作業位置が実線によって示されている。
【0035】平坦な要素9及び支持手段8の垂直方向の
移動は、一端部が仕上げ機のフレームに属する突出部1
41へ引き抜き可能にフック留めされておりかつ他端部
が支持手段8に属する第二突出部142にフック留めさ
れている可撓性ケーブル14を具備する、昇降手段によ
って得られる。
【0036】支持手段が最上位置に配置されている時
に、筒状突出部81に挿入されてそれにより実際の支持
手段8に当接することができるピン13を受け入れるヘ
ッドピン112を通った穴が形成されている。
【0037】支持手段8が図2及び3に示されるように
作業位置にある時に支持手段8を第二圧縮手段7へ接続
し、かつ支持手段8が図6に示されるようにコンパクト
な構成である時に支持手段8を第一圧縮手段100へ接
続することができるねじ15を受け入れる、図3に示さ
れているような、支持手段8の各々を通った穴83が形
成されている。
【0038】実際には、作業のための仕上げ機1の構成
は、実線で図2に示されているように配置された平坦な
要素9があり、支持手段8は第二圧縮手段7へ強固にね
じ15によって接続されている。
【0039】アスファルトの舗装作業が完了した時、漸
進的に伸ばされることができる、第二圧縮手段7は、図
3に示されるように、第一中央圧縮手段に対して収縮す
るようにされる。
【0040】次いで、図2に示されているように、操作
者は、フレーム2上及び支持手段8の上縁部上に配置さ
れている二つの突出部141及び142それぞれにおい
て可撓性ケーブル14の二つの端部を接続し、可撓性ケ
ーブル14は、プーリ143に属するリングを通して摺
動する。ねじ15は、支持手段8を垂直方向に自由に移
動させるように、穴13から取り外される。
【0041】図4に見られるように、操作者は、矢印の
方向Cに第二圧縮手段7の各々を横方向に延ばし、張力
で各ケーブル14を引く。
【0042】ケーブルが伸張性がないので、支持手段8
は、ヘッドピン112とスロット穴81及びダウエル9
5の組合わせとによってガイドされて、図2における点
線のように示される最上位置に到達するまで垂直方向に
移動するようにされる。
【0043】操作者は、ヘッドピン112の通った穴内
にピン13を挿入させ、それにより、所定位置で支持手
段8を固定する。
【0044】ケーブル14の底端部142は、第二圧縮
手段7が十分に収縮するように突出部からフック留めを
解かれる。
【0045】最後に、操作者は、各支持手段8を約27
0°回転させ、最初に図5に示されているように、支持
手段8を約180°回転させることによって支持手段8
を中間位置に移動させ、次いで、図6及び7に示されて
いるコンパクト位置に移動させる。
【0046】最後のコンパクト位置にある時にどのよう
にして支持手段8及び平坦な要素9が仕上げ機1の移動
方向Aの横方向に配置されるか、二つのヘッドピン11
2の各々が、どのようにして平行でありかつ仕上げ機の
移動方向と直角にされ、二つの支持手段8及び平坦な要
素9との間の任意の干渉を防ぐように離されるかに注意
されたい。
【0047】ここで、操作者は、好ましくは、必須でな
いが同じねじ15を使用して、仕上げ機1の中央圧縮手
段100に各支持手段8を固定することができる。
【0048】各平坦な要素9と支持要素8が共にコンパ
クト位置にある時、自己駆動振動式仕上げ機1は、危険
なく移動させることができる。自己駆動振動式仕上げ機
1は、突出部なく、2.5m以下の全幅を有する。
【0049】対の支持部材8を作業位置へ戻すために、
以上に記載された操作を逆の順序で繰り返されなければ
ならない。
【0050】以上に記載された手動操作を実施する操作
者が、どのようにしてヘッドピン112に付与する制限
される摩擦により、いかなる大きな物理的作用をもしな
くてよく、安全な状態で作業するかに注意されたい。
【0051】以上の説明から、本発明による振動式仕上
げ機は全ての記載された範囲及び利点を実現するという
ことに理解されたい。
【0052】しかしながら、本発明の作業部材になされ
る任意の変形は、全てこの特許によって保護されると考
えられるはずである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によって路面をアスファルト舗装するた
めの振動式仕上げ機を示す。
【図2】図1の仕上げ機及び支持手段の一方の側面図を
示す。
【図3】図2における支持手段の上面図を示す。
【図4】中間の横方向延伸位置における図2における同
支持手段の上面図を示す。
【図5】中間のアイドル配置における図2における支持
手段の側面図を示す。
【図6】コンパクトな構成の図2における支持手段の上
面図を示す。
【図7】コンパクトな構成の図1における仕上げ機の上
面図を示す。
【符号の説明】
1…自己駆動振動式仕上げ機 2…フレーム 3…運転台 4…貯蔵手段 5…路面 7…第二圧縮手段 8…支持手段 9…平坦な要素 11…連結手段 100…第一圧縮手段 A…移動方向 B…ビチューメン集合体 X…垂直回転軸

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面(5)をアスファルトで舗装するた
    めの自己駆動振動式仕上げ機(1)であって、引張り手
    段を収納するフレーム(2)を具備し、運転台(3)を
    付与し、 前記路面(5)上に堆積されるビチューメン集合体
    (B)の貯蔵及び分布手段(4)と、 前記仕上げ機(1)の移動方向(A)の横方向に配置さ
    れる堆積されたビチューメン集合体の第一中央圧縮手段
    (100)と、 前記仕上げ機(1)の側面に沿って、前記仕上げ機の移
    動方向(A)の横方向に延びる前記第一中央圧縮手段
    (100)の横かつ基本的に平行に配置された、少なく
    とも一対の第二圧縮手段(7)と、 支持手段(8)であって、前記支持手段は連結手段によ
    って前記第二圧縮手段(7)へ接続され、前記支持手段
    (8)は、前記支持手段(8)に関して垂直方向に移動
    可能な堆積された前記ビチューメン集合体(B)を横方
    向に止めるのに適した、前記アスファルト舗装される面
    (5)に沿って平らにする本質的に長手方向の構造を有
    する平坦な要素(9)を保持する、支持手段(8)とを
    支持するように形成されている、自己駆動振動式仕上げ
    機(1)において、 前記連結手段(11)は、前記支持手段(8)を作業位
    置からコンパクト位置へ移動させる、前記支持手段
    (8)のための垂直回転軸(X)を有することを特徴と
    する自己駆動振動式仕上げ機(1)。
  2. 【請求項2】 前記支持要素(8)の作業位置から前記
    支持要素(8)の最上位置へ前記支持要素(8)を移動
    させるように、前記連結手段(11)により、前記支持
    手段(8)が前記垂直回転軸(X)に沿って垂直方向に
    移動することができることを特徴とする請求項1に記載
    の振動式仕上げ機(1)。
  3. 【請求項3】 前記連結手段(11)は、前記支持手段
    (8)に属する筒状突出部(81)と摺動可能に連結さ
    れる前記第二圧縮手段(7)へ接続されるヘッドピン
    (112)を具備することを特徴とする請求項1に記載
    の振動式仕上げ機(1)。
  4. 【請求項4】 最上位置において各支持手段(8)を保
    持するピン(13)を受け入れる、前記ヘッドピン(1
    12)を通した穴が形成されることを特徴とする請求項
    3に記載の振動式仕上げ機(1)。
  5. 【請求項5】 前記支持手段(8)は、前記振動式仕上
    げ機に接続される昇降手段(14;141、142)に
    よって垂直方向に移動することを特徴とする請求項2に
    記載の振動式仕上げ機(1)。
  6. 【請求項6】 前記昇降手段は、一端部が前記仕上げ機
    の前記フレーム(2)に属する突出部(141)へフッ
    ク留めされかつ他端部が前記支持手段(8)に属する第
    二突出部(142)へフック留めされた可撓性ケーブル
    (14)を具備し、前記支持手段(8)の持上げが、前
    記可撓性ケーブル(14)に対する前記第二圧縮手段
    (7)の伸びによって実現されることを特徴とする請求
    項5に記載の振動式仕上げ機(1)。
  7. 【請求項7】 二つの作業位置及びコンパクト位置にお
    いて前記第二圧縮手段(7)へ前記支持手段(8)を接
    続するねじ(15)を受け入れる、前記支持手段(8)
    を通った穴(83)が形成されていることを特徴とする
    請求項1に記載の振動式仕上げ機(1)。
JP2000061855A 1999-03-02 2000-03-02 自己駆動振動式仕上げ機 Pending JP2000265414A (ja)

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IT99U000018 1999-01-29
IT1999VI000018U IT248751Y1 (it) 1999-03-02 1999-03-02 Macchina vibrofinitrice per l'asfaltatura delle strade.

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