JP2000262057A - 制御用補助電源の起動回路 - Google Patents

制御用補助電源の起動回路

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JP2000262057A
JP2000262057A JP11063333A JP6333399A JP2000262057A JP 2000262057 A JP2000262057 A JP 2000262057A JP 11063333 A JP11063333 A JP 11063333A JP 6333399 A JP6333399 A JP 6333399A JP 2000262057 A JP2000262057 A JP 2000262057A
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capacitor
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power supply
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Takeshi Kanegae
毅 鐘ヶ江
Hiroshi Genda
寛志 源田
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Tokimec Inc
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Tokimec Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スイッチング・レギュレータの制御用補助電源
を起動する起動回路を、より単純な回路構成で実現し、
かつ、その電力損失を抑制する。 【解決手段】交流電源11からの交流電圧は、整流器1
3および平滑コンデンサ14により直流電圧に変換され
る。起動回路19は、平滑コンデンサ14に直列に接続
された起動電圧供給用コンデンサ15を備え、この起動
電圧供給用コンデンサ15のエネルギによって制御回路
10を起動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、スイッチング・
レギュレータの制御回路用の補助電源を起動する起動回
路の回路構成に関する。
【0002】
【従来の技術】スイッチング・レギュレータの入力電圧
は一般に高く、この入力電圧をそのまま制御回路に供給
することができない。この入力電圧をシリーズ・レギュ
レータで安定化することもできるが、この方式は、シリ
ーズ制御用トランジスタの電力損失が大きく、実用上の
難点がある。
【0003】そこで、このような問題を解決するため、
図4(a)(b)に示すような回路構成の起動回路が用いら
れている。
【0004】図4(a)に示した起動回路40によれば、
起動時に、抵抗R2および起動用トランジスタTr1から
制御回路に電源が供給され、起動後には、変圧器Tの補
助巻線NAから制御回路に電源が供給される。変圧器T
の補助巻線NAから制御回路に供給される電圧が定電圧
ダイオードDzの電圧よりも高くしてあれば、ダイオー
ドD1に逆方向に電圧が加わり、起動用トランジスタT
1がOFFされる。したがって、抵抗R2および起動用
トランジスタTr1には、起動の瞬間だけ電力が加わ
る。
【0005】一方、図4(b)に示した起動回路41によ
れば、制御回路は、コンデンサC1のエネルギによって
起動される。具体的には、コンデンサC1が抵抗R2を通
じて充電され、その充電電圧の上昇によってPUTのア
ノード電圧が定電圧ダイオードDz1の電圧を超えると、
PUTがONされ、コンデンサC1の充電電圧が起動用
トランジスタTr1を通じて制御回路に供給される。こ
のように、起動時に必要な電力がコンデンサC1から瞬
時に供給されるため、抵抗R2の抵抗値を、図4(a)の
起動回路40の抵抗R2よりも高くすることにより、起
動用トランジスタTr1や制御回路の破損時における安
全性の確保が図られている。ただし、一次遅れ要素の時
定数C12のために、電源投入から起動までの時間が長
くなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
2種類の起動回路40,41は、起動時に起動用トラン
ジスタTr1で電力損失を生じ、起動後にはツェナーダ
イオードDz,Dz1で常時電力損失を生じる。また、起動
用トランジスタTr1が破損することも考えられる。さ
らに、その他にも、以下に示すように、それぞれが、改
善すべき欠点を有している。
【0007】図4(a)の起動回路40においては、起動
用トランジスタTr1や制御回路のICの破損時に起動
抵抗R1に負荷がかかる。したがって、このような電力
に耐える起動抵抗を選択しなければならない。
【0008】一方、図4(b)の起動回路41は、その回
路構成が複雑である。また、前述したように、一次遅れ
要素の時定数C12によって、電源投入から起動までの
時間が長くなる。
【0009】そこで、本発明は、回路構成が簡単で、し
かも、より電力損失が少ない、制御用補助電源の起動回
路を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、スイッチング・レギュレータの制御回路
の制御用補助電源を起動する、制御用補助電源の起動回
路であって、前記制御回路に起動電圧を供給する起動電
圧供給用コンデンサを備え、当該起動電圧供給用コンデ
ンサは、前記スイッチング・レギュレータの入力電源を
平滑化する平滑コンデンサに直列に接続されていること
を特徴とする、制御用補助電源の起動回路を提供する。
本起動回路によれば、平滑化コンデンサに起動電圧供給
用コンデンサが直列接続されているため、スイッチング
・レギュレータの入力電圧が高くても、起動電圧供給用
コンデンサおよび平滑化コンデンサの容量を調整するこ
とによって、制御回路に適当な起動電圧を供給すること
ができる。そして、本起動回路には、起動用トランジス
タ、起動抵抗およびツェナーダイオードが用いられてい
ないため、これらの素子による電力損失が生じることは
あり得ず、起動用トランジスタの破損を考慮する必要も
ない。当然、起動用トランジスタ破損防止用の抵抗を用
いる必要もなく、一次遅れ要素の時定数C12による起
動時間の遅延という問題も生じない。さらに、単純な回
路構成で実現可能という利点もある。
【0011】また、本起動回路の起動電圧供給用コンデ
ンサには保護素子を並列接続することが望ましい。例え
ば、保護素子としてツェナーダイオードを起動電圧供給
用コンデンサに並列接続すれば、制御回路に供給される
起動電圧を、確実に、所定値(ツェナーダイオードの電
圧)以下に制限することができる。また、保護素子とし
て抵抗またはダイオードを起動電圧供給用コンデンサに
並列接続すれば、この保護素子によって、電源OFF時
における起動電圧供給用コンデンサの残存電荷を放電さ
せることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1により、本発明の実施の一形
態に係る、スイッチング・レギュレータの制御用補助電
源の起動回路の回路構成について説明する。
【0013】スイッチ12がONされると、交流電源1
1からの交流電圧(実効値:Vin(rms))が、整流器1
3に供給され、この整流器13において整流される。
尚、整流器13による整流後の電圧V0は、次式(1)に
よって表される。
【0014】V0≒Vin×√2 …(1) 整流器13で整流された電圧V0は、平滑コンデンサ1
4(容量:C1(μF))に供給され、平滑コンデンサ14が
充電される。この平滑コンデンサ14の緩衝作用によっ
て、パワー部17および負荷18に供給される電圧が平
滑化される。
【0015】本実施の形態に係る起動回路19は、制御
回路10に起動電圧V1を供給する起動電圧供給用コン
デンサ15(容量:C2(μF))、起動電圧供給用コンデン
サ15に並列に接続された保護素子16を備えている。
このように、この起動回路19は、起動用トランジス
タ、起動抵抗およびツェナーダイオードを備えていない
ため、回路構成も単純であり、これらの素子による電力
損失を生じることはありず、起動用トランジスタの破損
を考慮する必要もない。当然、起動用トランジスタ破損
防止用の抵抗(図4(b)のR2)を用いる必要もないた
め、一次遅れ要素の時定数による起動時間の遅延という
問題も生じない。
【0016】さて、起動電圧供給用コンデンサ15は、
平滑コンデンサ14に直列接続されているため、制御回
路10に供給される起動電圧V1は、次式(2)によって
表される。
【0017】V1={C1/(C1+C2)}・V0 …(2) この数式(2)から明らかなように、制御回路10に供給
される起動電圧V1は、整流器13からの出力電圧V0
平滑コンデンサ14の容量C1および起動電圧供給用コ
ンデンサ15の容量C2によって定まる。したがって、
2つのコンデンサ14,15の容量C1,C2を調整するこ
とによって、制御回路10に供給される起動電圧V1
適当な値に調整することができる。
【0018】起動電圧V1の印加によって制御回路10
が起動されると、制御回路10からパワー部17に制御
信号Sが与えられる。パワー部17は、入力電圧を変換
し、これを負荷18に供給する一方で、制御回路からの
制御信号Sに応じて入力電圧の直流成分を取り出し、こ
れを、ダイオード20を介して制御回路10に供給す
る。起動後の制御回路10は、この電圧によって駆動さ
れる。
【0019】ところで、保護素子16としては、例え
ば、ツェナーダイオードDz、抵抗R、ダイオードD等
を用いることができる。保護素子16としてツェナーダ
イオードDzを用いた場合には、起動電圧供給用コンデ
ンサ15に充電される電圧が保護素子16によって一定
値に制限されるため、制御回路10への過電圧の供給を
防止することができる。保護素子16としてダイオード
Dまたは抵抗Rを用いた場合には、スイッチ12がOF
Fされたときに起動電圧供給用コンデンサ15に残存し
ている電荷を保護素子16によって放電させることがで
きる。ただし、保護素子16として抵抗Rを用いた場合
には、抵抗Rで電気損失(V1 2/R)が生じ、保護素子1
6にダイオードDを用いた場合よりも平滑コンデンサ1
4の放電時間がやや長くなる。
【0020】
【実施例】以下、上記実施の形態の具体的な実施例につ
いて説明する。
【0021】本実施例では、図2に示すように、整流器
13および保護素子16として、それぞれ、ダイオード
ブリッジおよびダイオードを用いている。また、パワー
部22を、トランス22、トランジスタ21およびダイ
オード23によって構成している。さらに、平滑コンデ
ンサ14および起動電圧供給用コンデンサ15には、そ
れぞれ、交流電源から供給される交流電圧等に応じて定
めた適当な容量C1,C2のコンデンサを用いている。
【0022】スイッチ12がONされると、交流電源1
1からの交流電圧がダイオードブリッジ13によって両
波整流される。そして、前述したように、ダイオードブ
リッジ13からの出力電圧V0によって平滑コンデンサ
14および起動電圧供給用コンデンサ15が充電され、
数式(2)により表される起動電圧V1によって制御回路
10が起動される。起動後の制御回路10は、トランジ
スタ21にベース電圧S(周波数50kHz〜数100
kHz程度のパルス信号)を与えることによって、トラ
ンス22を駆動する。これにより、トランス22の2次
巻線からの電圧が、ダイオード23を介して負荷(不図
示)に供給される一方で、トランス22の補助巻線NA
らの電圧が、ダイオード20を介して制御回路10に供
給される。起動後の制御回路10は、この補助巻線NA
からの電圧によって駆動される。
【0023】なお、スイッチ12がOFFされると、ダ
イオード16によって起動電圧供給用コンデンサ15の
残存電荷が放電される。
【0024】ところで、図2の回路構成で適当な起動電
圧を得ようとすると、起動電圧供給用コンデンサ15の
容量が大きくなりすぎることがある。例えば、整流後の
電圧140Vから起動電圧15Vを得る必要がある場
合、容量240μFの平滑コンデンサ14に対して、容
量2000μFの起動電圧供給用コンデンサ15が必要
となる。
【0025】そこで、このような場合には、図3に示す
ように、起動電圧供給用コンデンサ15に適当な容量C
3のコンデンサ30を並列接続することが望ましい。た
だし、この構成においては、起動時にのみコンデンサ1
5を機能させるため、起動後にトランスの補助巻線NA
からの電力がコンデンサ30と制御回路10とにだけ供
給されるように、トランスの補助巻線NAからコンデン
サ15への電力供給を妨げるダイオード31を設ける必
要がある。
【0026】図3の回路構成による起動電圧V1は、次
式(3)によって表される。
【0027】V1={C1/(C1+C2+C3)}・V0(3) この数式(3)と前述の数式(2)とを比較することによ
り、図3の回路構成によれば、図2の回路構成よりも小
さな容量の起動電圧供給用コンデンサ15を用いても、
図2の回路構成と同程度の起動電力V1を得ることがで
きることが判る。したがって、起動電圧供給用コンデン
サ15の容量を抑制することができる。
【0028】また、図3の構成では、保護素子16とし
てツェナーダイオードを用いることによって、制御回路
10への過電圧の供給の防止を図ることがさらに望まし
い。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、スイッチング・レギュ
レータの制御回路の制御用補助電源を起動する起動回路
を、より単純で、かつ、より電力損失が小さい回路構成
で実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係る制御用補助電源の
起動回路の回路構成図である。
【図2】本発明の実施の一形態に係る制御用補助電源の
起動回路の回路構成図である。
【図3】本発明の実施の一形態に係る制御用補助電源の
起動回路の回路構成図である。
【図4】従来の制御用補助電源の起動回路の回路構成図
である。
【符号の説明】
10…制御回路 11…交流電源 12…スイッチ 13…整流器 14…平滑コンデンサ 15…起動電圧供給用コンデンサ 16…保護素子 17…パワー部 18…負荷 19…起動回路 20…ダイオード 21…トランジスタ 22…トランス 23…ダイオード 30…コンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチング・レギュレータの制御回路の
    補助電源を起動する、制御用補助電源の起動回路であっ
    て、前記制御回路に起動電圧を供給する起動電圧供給用
    コンデンサを備え、 当該起動電圧供給用コンデンサは、前記スイッチング・
    レギュレータの入力電源を平滑化する平滑コンデンサに
    直列に接続されていることを特徴とする、制御用補助電
    源の起動回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載の制御用補助電源の起動回路
    であって、前記電圧供給用コンデンサに並列に接続され
    た保護素子を備えることを特徴とする、制御用補助電源
    の起動回路。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の制御用補助電源の
    起動回路を備えることを特徴とする、スイッチング・レ
    ギュレータ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7151680B2 (en) 2002-05-22 2006-12-19 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Switching power supply circuit and frequency converter
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