JP2000251601A - 電磁接触器の機械的保持装置 - Google Patents

電磁接触器の機械的保持装置

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JP2000251601A
JP2000251601A JP11052301A JP5230199A JP2000251601A JP 2000251601 A JP2000251601 A JP 2000251601A JP 11052301 A JP11052301 A JP 11052301A JP 5230199 A JP5230199 A JP 5230199A JP 2000251601 A JP2000251601 A JP 2000251601A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電磁接触器の内蔵接点数が減らないようにする
とともに、投入コイルと釈放コイルとが同時に励磁され
ることのない装置を提供する。 【解決手段】電磁接触器の投入コイルが励磁されたとき
に可動部2を機械的に電磁接触器の投入状態に保持する
ラッチ機構と、このラッチ機構が掛けられたときに前記
投入コイルを消磁するb接点5と、前記ラッチ機構を引
き外すときに励磁される釈放コイル9と、この釈放コイ
ル9の励磁によってラッチ機構を引き外すプランジャー
10と、ラッチ機構が引き外された後に前記釈放コイル
9を消磁するa接点7とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、モータなどを開
閉する電磁接触器を機械的に投入状態に保つための保持
装置に関し、特に、電磁接触器側のa接点を使用しなく
ても済む保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電磁接触器は内蔵の投入コイルを励磁す
ることによって可動部を駆動させ、内蔵の接点を開閉さ
せるものであるが、使用される回路によってはその回路
電圧の低下や停電によって接点が開閉するのを嫌う場合
や、常時流れる投入コイルの励磁電流を節約したい場合
などがある。このような場合、電磁接触器を機械的に投
入状態に保つための保持装置が用いられる。
【0003】図3は、従来の電磁接触器の機械的保持装
置の構成を示す一部破砕側面図であり、電磁接触器1の
上部に設けられた機械的保持装置120の手前側の壁が
破砕され、機械的保持装置120の内部構成が示されて
いる。電磁接触器1の上部に図示されていない内蔵接点
の可動接点側と連動する可動部(可動接触子支え)2を
突出させてある。この可動部2にラッチ片30が連結さ
れている。ラッチ片30の肩部30Aに接してローラ1
10が配され、このローラ110は、軸110Aを介し
てラッチレバー40に取り付けられている。ラッチレバ
ー40は、ケ−スに取り付けられた軸40Aを介して回
動自由に支持されている。ラッチレバー40の上部には
手動レバー80が取り付けられ、ケースの上部から外部
へ覗かせてある。捩じりばね60が軸40Aに巻回さ
れ、ラッチレバー40を常時反時計方向に付勢させてい
る。ラッチレバー40の右側には、プランジャー100
が設けられ、このプランジャー100の外周には釈放コ
イル90が巻回され、プランジャー100を左右に移動
させる電磁石機構が配されている。また、ラッチ片30
と連動するb接点50が設けられ、このb接点50は電
磁接触器1の図示されていない投入コイルの励磁回路に
介装されている。
【0004】図3の構成は、電磁接触器1の投入コイル
および機械的保持装置120の釈放コイル90がともに
励磁されていない状態、すなわち、釈放状態にある場合
である。図3において、電磁接触器1の投入指令が出さ
れると、電磁接触器1の投入コイルがb接点50を介し
て励磁され、電磁接触器1の内蔵接点が投入される。そ
の際に、その内蔵接点の可動接点側と連動して可動部2
が下方へ吸引され、ラッチ片30も下方へ引かれる。そ
れに伴って、ラッチレバー40に取り付けられたローラ
110がラッチ片30の肩部30Aに乗り上げ、可動部
2が保持状態になる。すなわち、ラッチレバー40とラ
ッチ片30とでもってラッチ機構が形成されている。
【0005】図4は、図3の装置が投入状態に保持され
ている場合の構成を示す一部破砕側面図であり、図3の
場合と同様に機械的保持装置120の内部構成が示され
ている。ローラ110が肩部30Aに乗り上げ、可動部
2が投入状態のままで保持されている。それに伴って、
b接点50が開成され投入コイルが消磁状態になる。図
4のような保持状態になると、回路電圧の低下や停電が
起きても電磁接触器1を投入状態のままにしておくこと
ができる。また、投入コイルも消磁されているので、そ
の励磁電流も節約することができる。
【0006】図4の保持状態を釈放する場合には、ま
ず、釈放コイル90が励磁される。それに伴って、電磁
石機構が動作しプランジャー100が左方へ飛び出し、
ラッチレバー40の右側の側面を押圧する。その際に、
ラッチレバー40が軸40Aを支点にして時計周りに回
動する。それに伴って、ローラ110がラッチ片30の
肩部30Aから落ちてラッチ機構が引き外され、図3の
釈放状態に戻る。その際、次の投入指令が入るのを待ち
受けるために、b接点50が閉成される。また、釈放コ
イル90の励磁はラッチ機構が引き外された直後は必要
ないので、直ぐに消磁される。この釈放コイル90を消
磁させるために、釈放コイル90の励磁回路には、電磁
接触器1側の内蔵接点に設けられているa接点が介装さ
れる。すなわち、釈放状態(図3の状態)のときはa接
点が開成し、保持状態(図4の状態)のときは、a接点
が閉成し釈放コイル90が励磁されるのを待機してい
る。
【0007】なお、図4の手動レバー80は、手動によ
ってラッチ機構の保持状態を釈放させるためのレバーで
あって、手動レバー80を右方へ手動で押圧すれば、ラ
ッチレバー40が軸40Aを支点にして時計周りに回動
し、それによって、ローラ110がラッチ片30の肩部
30Aから落ちてラッチ機構が引き外される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の電磁接触器の機械的保持装置は、電磁接
触器の内蔵接点を減らしてしまうという問題があった。
すなわち、釈放コイルの励磁回路に介装されるa接点と
して、電磁接触器の内蔵接点が使用されているために、
電磁接触器の補助接点数が減り、それによって、補助回
路の構成に不便を来していた。
【0009】また、従来の電磁接触器の機械的保持装置
は正規に配線されていれば、投入コイルと釈放コイルと
が同時に励磁されることはないが、誤って配線されると
投入コイルと釈放コイルとが同時に励磁され、投入コイ
ルが焼損すると言う可能性もあった。
【0010】すなわち、図3の釈放状態のときに電磁接
触器1を投入させるために、万一、電磁接触器1の投入
コイルをb接点50を介して励磁すると同時に釈放コイ
ル90も励磁させた場合、プランジャー100が左方へ
飛び出すとともに可動部2が下方へ吸引される。その
際、プランジャー100がラッチ片30に引っ掛かり、
可動部2が係止されて投入コイルが焼損することも考え
られる。
【0011】この発明の目的は、電磁接触器の内蔵接点
数が減らないようにするとともに、投入コイルと釈放コ
イルとが同時に励磁されることのない電磁接触器の機械
的保持装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、電磁接触器の開閉時に移動する
可動部に連結され前記電磁接触器を機械的に投入状態に
保つための保持装置であって、電磁接触器の投入コイル
が励磁されたときに可動部を機械的に電磁接触器の投入
状態に保持するラッチ機構と、このラッチ機構が掛けら
れたときに前記投入コイルを消磁するb接点と、前記ラ
ッチ機構を引き外すときに励磁される釈放コイルと、こ
の釈放コイルの励磁によってラッチ機構を引き外すプラ
ンジャーと、ラッチ機構が引き外された後に前記釈放コ
イルを消磁するa接点とを備えるようにするとよい。そ
れによって、保持装置自体がa接点も備えるようにした
ので、電磁接触器側の内蔵接点数が減ることがなくな
る。
【0013】また、かかる構成において、前記ラッチ機
構が可動部に連結されたラッチ片と、このラッチ片を保
持するとともに前記プランジャーに押圧されることによ
って前記ラッチ片を釈放させるラッチレバーとからな
り、前記a接点と前記b接点の可動側の接点がそれぞれ
ラッチ片とラッチレバーに取り付けられるとともにラッ
チ片とラッチレバーとに連動して互いに逆の開閉状態へ
移行するようにしてもよい。それによって、a接点とb
接点とが同時に閉成することがなくなり、投入コイルと
釈放コイルとが同時に励磁されることがなくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施例に基づい
て説明する。図1は、この発明の実施例にかかる電磁接
触器の機械的保持装置の構成を示す一部破砕側面図であ
り、電磁接触器1の上部に設けられた機械的保持装置1
2の絶縁ケース16が一部破砕され、機械的保持装置1
2の内部構成が示されている。電磁接触器1の可動部2
が上方へ突出し、この可動部2に機械的保持装置12が
取り付けられている。可動部2は、従来の装置と同様に
電磁接触器1の図示されていない内蔵接点と連動するも
のであり、この可動部2に機械的保持装置12内のラッ
チ片3が連結されている。ラッチ片3の肩部3Aに接し
てローラ11が配され、このローラ11は、軸11Aを
介して絶縁樹脂よりなるラッチレバー4に取り付けられ
ている。ラッチレバー4は、絶縁ケ−ス16に取り付け
られた軸4Aを介して回動自由に支持されている。ラッ
チレバー4の上部には手動レバー8が取り付けられ、絶
縁ケ−ス16の上部から外部へ覗かせてある。捩じりば
ね6が軸4Aに巻回され、ラッチレバー4を常時反時計
方向に付勢させている。ラッチレバー4の右側にはプラ
ンジャー10が設けられ、このプランジャー10を駆動
させる電磁石機構が構成されている。
【0015】この電磁石機構は、モールド樹脂よりなる
スプール17に巻回された釈放コイル9と、ヨーク14
と、ポールピース15とからなり、釈放コイル9を励磁
することによってヨーク14とポールピース15とプラ
ンジャー10とに磁気回路が形成され、プランジャー1
0が左方へ移動してプランジャー10の先端部10Aが
点線10Bの位置に来る。スプール17やヨーク14
は、絶縁ケ−ス16に形成された図示されていない溝に
挟み込まれることによって位置決めされ、動かないよう
に固定されている。ポールピース15は、ヨーク14と
スプール17とに保持されるとともに薄膜13がプラン
ジャー10との間に介装されている。この薄膜13は、
ポールピース15やヨーク14の磁化によってプランジ
ャー10がポールピース15やヨーク14に吸着される
のを防ぐためのものである。また、ラッチレバー4と連
動するb接点5が設けられ、このb接点5は電磁接触器
1の図示されていない投入コイルの励磁回路に介装され
ている。さらに、ラッチ片3の上部には、可動接触子7
Aが取り付けられ、この可動接触子7Aの両側にa接点
7の可動接点側が設けられている。a接点7の固定接点
側は、可動接点と対向するようにして絶縁ケ−ス16に
圧入されている。
【0016】図1の構成は、電磁接触器1の投入コイル
および機械的保持装置12の釈放コイル9がともに励磁
されていない状態、すなわち、釈放状態にある場合であ
る。図1において、電磁接触器1の投入指令が出される
と、電磁接触器1の投入コイルがb接点5を介して励磁
され、電磁接触器1の内蔵接点が投入される。その際
に、その内蔵接点の可動側と連動して可動部2が下方へ
吸引され、ラッチ片3も下方へ引かれる。それに伴っ
て、ラッチレバー4に取り付けられたローラ11がラッ
チ片3の肩部3Aに乗り上げ、可動部2が保持状態にな
る。すなわち、ラッチレバー4とラッチ片3とでもって
ラッチ機構が形成されている。
【0017】図2は、図1の装置が投入状態に保持され
ている場合の構成を示す一部破砕側面図であり、図1の
場合と同様に機械的保持装置12の内部構成が示されて
いる。ローラ11が肩部3Aに乗り上げ、可動部2が投
入状態のままで保持されている。それに伴って、b接点
5が開成され投入コイルが消磁状態になる。すなわち、
b接点5の可動側は右側にあり、ラッチレバー4に取り
付けられている。一方、b接点5の固定側は左側にあ
り、ラッチレバー4が反時計方向に回動すればb接点5
が開成し、ラッチレバー4が時計方向に回動すればb接
点5が閉成するようになっている。また、a接点7の可
動側はラッチ片3の下方への移動に伴って閉成され、釈
放コイル9の励磁待機状態になる。すなわち、a接点7
の可動側がラッチ片3と連動して上下することによって
開閉するようになっている。したがって、図2のような
保持状態になると、回路電圧の低下や停電が起きても電
磁接触器1を投入状態のままにしておくことができ、投
入コイルも消磁されているので、その励磁電流も節約す
ることができることは、従来の装置と同じである。
【0018】図2の保持状態を釈放する場合には、ま
ず、釈放コイル9がa接点7を介して励磁される。それ
に伴って、電磁石機構が動作しプランジャー10が左方
へ飛び出し、プランジャー10の肩部10Cが薄膜13
のところまで迫るとともに、プランジャー10の先端部
10Aがラッチレバー4の鼻部4Bを押圧しながら図1
の点線の位置まで移動する。その際に、ラッチレバー4
が軸4Aを支点にして時計周りを回動する。それに伴っ
て、ローラ11がラッチ片3の肩部3Aから落ちてラッ
チ機構が引き外され、図1のような釈放状態に戻る。そ
の際、次の投入指令が入るのを待ち受けるために、b接
点5が閉成される。また、釈放コイル9の励磁はラッチ
機構が引き外された直後は必要ないので、a接点7の開
成によって直ぐに消磁される。釈放状態(図1の状態)
のときはa接点が開成し、保持状態(図2の状態)のと
きは、a接点が閉成し釈放コイル9が励磁されるのを待
機している。
【0019】なお、図2の手動レバー8は、手動によっ
てラッチ機構の保持状態を釈放させるためのレバーであ
って、手動レバー8を右方へ手動で押圧すれば、ラッチ
レバー4が軸4Aを支点にして時計周りに回動し、それ
によって、ローラ11がラッチ片3の肩部3Aから落ち
てラッチ機構が引き外される。
【0020】図1において、機械的保持装置12自体が
a接点7も備えるようになったので、電磁接触器1側の
内蔵接点数が減ることがなくなった。それによって、補
助回路の構成も容易になった。また、a接点7とb接点
5とがそれぞれラッチ片3とラッチレバー4とに連動し
て互いに逆の開閉状態へ移行するので、投入コイルと釈
放コイル9とが同時に励磁されることはなくなった。そ
れによって、投入コイルが焼損すると言う可能性もなく
なった。
【0021】また、図2において、b接点5の可動接点
側をラッチレバー4の下端部に取り付けたので、固定接
点側との開離間隙を従来より大きく設けることができ、
動作特性の信頼性が従来より向上した。
【0022】
【発明の効果】この発明は前述のように、電磁接触器の
機械的保持装置自体が釈放コイルを消磁するa接点とを
備えているので、電磁接触器側の内蔵接点数が減ること
がなくなり、補助回路の構成が容易になった。
【0023】また、a接点とb接点とがそれぞれラッチ
片とラッチレバーとに連動して互いに逆の開閉状態へ移
行するようにしたので、投入コイルと釈放コイルとが同
時に励磁されることはなくなり、投入コイルが焼損する
可能性もなくなった。また、b接点の開離間隙を従来よ
り大きく設けることができ、動作特性の信頼性が従来よ
り向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例にかかる電磁接触器の機械的
保持装置の構成を示す一部破砕側面図
【図2】図1の装置が投入状態に保持されている場合の
構成を示す一部破砕側面図
【図3】従来の電磁接触器の機械的保持装置の構成を示
す一部破砕側面図
【図4】図3の装置が投入状態に保持されている場合の
構成を示す一部破砕側面図
【符号の説明】
2:可動部、3:ラッチ片、4:ラッチレバー、5:b
接点、7:a接点、9:釈放コイル、10:プランジャ
ー、12:機械的保持装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電磁接触器の開閉時に移動する可動部に連
    結され前記電磁接触器を機械的に投入状態に保つための
    保持装置であって、電磁接触器の投入コイルが励磁され
    たときに可動部を機械的に電磁接触器の投入状態に保持
    するラッチ機構と、このラッチ機構が掛けられたときに
    前記投入コイルを消磁するb接点と、前記ラッチ機構を
    引き外すときに励磁される釈放コイルと、この釈放コイ
    ルの励磁によってラッチ機構を引き外すプランジャー
    と、ラッチ機構が引き外された後に前記釈放コイルを消
    磁するa接点とを備えたことを特徴とする電磁接触器の
    機械的保持装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の電磁接触器の機械的保持
    装置において、前記ラッチ機構が可動部に連結されたラ
    ッチ片と、このラッチ片を保持するとともに前記プラン
    ジャーに押圧されることによって前記ラッチ片を釈放さ
    せるラッチレバーとからなり、前記a接点と前記b接点
    の可動側の接点がそれぞれラッチ片とラッチレバーに取
    り付けられるとともにラッチ片とラッチレバーとに連動
    して互いに逆の開閉状態へ移行することを特徴とする電
    磁接触器の機械的保持装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101740268B (zh) * 2008-11-14 2012-06-27 郑春开 一种带有锁定机构的电磁继电器
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