JP2000251402A - ディジタル記録再生装置 - Google Patents

ディジタル記録再生装置

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JP2000251402A
JP2000251402A JP5285699A JP5285699A JP2000251402A JP 2000251402 A JP2000251402 A JP 2000251402A JP 5285699 A JP5285699 A JP 5285699A JP 5285699 A JP5285699 A JP 5285699A JP 2000251402 A JP2000251402 A JP 2000251402A
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hard disk
recorded
disk drive
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JP5285699A
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Isao Yamamoto
功 山本
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタル放送等の複数のプログラムがマル
チプレクスされたTSから任意のTSパケットを記録し
ながら、同時に記録したTSパケットに含まれる映像、
音声を再生することができるディジタル記録再生装置を
提供すると共に、記録を行ったTSパケットを外部機器
に出力することを可能としたディジタル記録再生装置を
提供する。 【解決手段】 チューナ/復調ブロック10、TSデコ
ーダ11、タイムコード生成部12、第1メモリ制御部
13、第1メモリ14、ハードディスクコントローラ1
5、ハードディスクドライブ16、PES変換部17、
第2メモリ制御部18、第2メモリ19、タイムコード
解析部20、スイッチブロック21、AVデコーダ2
2、システムコントローラ23、操作パネル24、を備
えたディジタル記録再生装置Aとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハードディスク
ドライブ等のようなランダムアクセス可能な記録媒体に
対して、高能率符号化されたディジタル画像データを記
録再生する、ディジタル記録再生装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】家庭用の録画装置として代表的なもの
に、放送局の送信するテレビ番組を録画して、後からこ
れを楽しむ事、等に用いられる、いわゆる家庭用ビデオ
レコーダー(以下、「VCR」とする。)が広く普及し
ている。このVCRは次のように利用される。即ち放送
局が送信する放送番組を受信し、これをビデオテープに
録画する。そして録画が完了した上で、ビデオテープの
巻き戻し操作を行い、記録をした放送番組を再生する。
このように利用することで、例えばオン・タイムで視聴
出来ない放送番組であっても、VCRをこのように利用
することで自分の都合の良い時に放送番組を楽しめるよ
うになったので、やがて一般家庭にVCRが普及したの
である。
【0003】また、最近では複数のデジタル化された放
送番組をひとまとめにして送信し、受信する側では、そ
の中から好みの放送番組のみを選択して楽しむことが出
来るCSディジタル放送の普及も目覚しいものがある
が、このCSディジタル放送を受信するためのSTB
(セットトップボックス)は、受信したディジタル映
像、音声データをアナログ出力する他に、受信したディ
ジタル映像、音声データを含むTS(Transpor
t Stream)パケット等のディジタルデータをデ
ィジタルVCRやパソコン等へ接続する為のインターフ
ェイスを有している。そこで、最近ではこのインターフ
ェイスを使用して、受信したディジタル映像、音声デー
タを含むTSパケット等のデータを外部機器に出力し、
この外部機器で個人の楽しみの為に受信したディジタル
データを編纂する人々が増えてきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したVC
R及びSTBには、記録と再生作業を同時に行えない、
という欠点があり、この欠点の解消が望まれるようにな
った。これを簡単に説明すると、まずVCRの場合であ
れば、ビデオテープへの記録が終了するまでは、その使
用中のVCRを使って別のビデオテープに記録された映
像、音声の再生をする事はできないし、記録作業中のビ
デオテープを巻き戻して始めから再生する場合は、その
時点から以降の放送番組の録画が不可能になる。つま
り、放送番組を記録しながら、同時にすでに記録の済ん
だ同一の放送番組の早送りや、逆再生を行うことはでき
ない。
【0005】また、STBの場合であれば、例えば複数
のディジタル化された放送番組を1つのパケットにまと
めて送信されてきても、送信された複数の放送番組の中
の1つを受信して楽しみつつ、別の1つの放送番組を記
録する、ということが出来なかった。つまり、STBが
受信データを記録している間はそのデータを出力でき
ず、またSTBが記録した受信データを外部機器に出力
する時は、この受信データをそのまま出力するだけであ
り、しかも出力中は、STBが別の受信データを記録す
ることが出来なかったので、受信データの記録と記録し
た受信データの外部機器への出力に、それぞれ時間が取
られてしまい、作業効率が好ましいものとは言えなかっ
た。
【0006】そこで、本発明はこのような状況に鑑みて
なされたものであり、その目的は、複数の番組情報を組
み合わせて送信し、受信側でその中から好みのもののみ
選択して楽しむことが出来るCSディジタル放送のよう
に、ディジタル放送等の複数のプログラムがマルチプレ
クスされたTSから任意のTSパケットを記録しなが
ら、同時に記録したTSパケットに含まれる映像、音声
を再生することができるディジタル記録再生装置を提供
すると共に、記録を行ったTSパケットを外部機器に出
力することを可能としたディジタル記録再生装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1にかか
るディジタル記録再生装置では、ディジタル放送を受信
する受信手段と、前記受信手段により受信されたデータ
をMPEG2(Moving Picture Exp
erts Group Phase 2)TS(Tra
nsport Stream)形式に準拠したデータに
復調する復調手段と、前記復調手段によりTSに復調さ
れたデータから任意のTSパケットの選別を行うTSデ
コード手段と、前記TSデコード手段により生成された
データをハードディスクドライブ装置に書き込む書き込
み手段と、前記ハードディスクドライブ装置に書き込ま
れたデータを読み出す読み出し手段と、ハードディスク
ドライブ装置から読み出されたデータから、圧縮映像デ
ータと圧縮音声データのPES(Packetized
Elementary Stream)に変換するデ
ータ解析・変換手段と、前記圧縮映像音声データのPE
Sを元の映像音声信号に復号化する映像音声復号化手段
と、前記した各部の動作を統括的に制御する制御手段
と、を有すること、を特徴とする。
【0008】また、請求項2に記載のように、請求項1
に記載のディジタル記録再生装置において、前記TSデ
コード手段により選別されたTSパケットに時間情報を
付加する時間情報生成手段と、前記時間情報生成手段に
より作成されたデータの時間情報を解析する時間情報解
析手段と、を具備し、ハードディスクに記録された前記
TSパケットを、他の記録装置に転送すること、は好ま
しい実施の形態である。
【0009】さらに、請求項3に記載のように、請求項
1に記載のディジタル記録再生装置において、ハードデ
ィスクドライブ装置に記録するデータからピクチャ内符
号化されたデータ(I Picture)を検出し、前
記ピクチャ内符号化されたデータが記録されたハードデ
ィスクの位置情報を作成する手段と、再生モードとして
通常再生、早送り再生、スロー再生の操作手段と、を有
することもまた、好ましい実施の形態である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るディジタル記
録再生装置について図面を参照しながら説明する。尚、
ここで示す実施の形態はあくまでも一例であって、必ず
しもこの実施の形態に限定されるものではない。
【0011】(実施の形態1)まず、本発明に係るディ
ジタル記録再生装置Aの一例を第1の実施の形態とし
て、図面を参照しつつ説明する。尚、ここではディジタ
ル記録再生装置AをCSディジタル放送の記録、再生に
用いるものとして説明をするが、本発明は必ずしもCS
ディジタル放送に限定して用いられるものではないこと
を予め断っておく。
【0012】図1はCSディジタル放送に用いるディジ
タル記録再生装置Aのブロック図で、図2は、TS(T
ransport Stream)、PES(Pack
etized Elementary Strea
m)、ES(Elementary Stream)に
ついて示したものある。
【0013】このディジタル記録再生装置Aの動作説明
を行う前に、図2を用いてMPEG2(Moving
Picture Experts Group Pha
se2)で規定されているTS、PES、ESの関係に
ついて、予め説明しておく。
【0014】図2において、200はES、210はP
ES、211はPESパケット、212はPESヘッ
ダ、213はPESパケットデータ、214はTSパケ
ット、215はTSパケットヘッダ、216はペイロー
ド、217はMPEG2 TSである。ディジタル放送
において、番組を構成する映像、音声のデータは圧縮さ
れ、それぞれはES200となる。
【0015】このES200は任意に分割され、PES
パケット211内のPESパケットデータ213に格納
される。更にPESパケット211は、188バイト固
定長のTSパケット214のペイロード216に格納さ
れる。
【0016】PESパケット211のデータ量は任意に
選択されるため、188バイト固定長のTSパケット2
14内に、1つのPESパケット211を入れることが
できない場合がある。この場合、1つのPESパケット
211は分割され、複数のTSパケット214のペイロ
ード216に格納されることになる。このようにTSパ
ケット214に変換された1番組の映像、音声データ
は、他の映像、音声、付加情報が含まれたTSパケット
214と共に、MPEG2 TS217を構成する。M
PEG2 TS217は、複数の映像、音声、付加情報
がTSパケット214単位でマルチプレクスされてい
る。この複数の映像、音声、付加情報等を識別するため
に、TSヘッダ215にはパケットIDが記載されてい
る。
【0017】以上を踏まえた上で、本発明に係るディジ
タル記録再生装置Aの動作を説明する。図1はCS放送
のディジタル記録再生装置のブロック図で、10はチュ
ーナ/復調ブロック、11はTSデコーダ、12はタイ
ムコード生成部、13は第1メモリ制御部、14は第1
メモリ、15はハードディスクコントローラ、16はハ
ードディスクドライブ、17はPES変換部、18は第
2メモリ制御部、19は第2メモリ、20はタイムコー
ド解析部、21はスイッチブロック、22はAVデコー
ダ、23はシステムコントローラ、24は操作パネルで
ある。
【0018】まず、CSディジタル放送受信時の、ディ
ジタル記録再生装置Aのハードディスクドライブへの記
録動作について図1を用いて説明する。CSアンテナで
受信された信号は、チューナ/復調ブロック10に入力
される。チューナ/復調ブロック10に入力された信号
は、まず1つのトランスポンダ周波数が選択され、47
9.5MHzの中間周波数帯に変換、QPSK復調、誤
り訂正が行われた後に、MPEG2で規定されるTSで
出力される。チューナ/復調ブロック10から出力され
る1つのトランスポンダ上のTSは、複数の映像、音
声、付加情報がマルチプレクスされている。
【0019】TSデコーダ11は、チューナ/復調ブロ
ック10から入力された複数の映像、音声、付加情報が
マルチプレクスされているTSのTSパケットに対し、
デスクランブル処理、フォーマット解析処理を行い、T
Sパケット内に含まれるビデオ/オーディオのPESパ
ケットや付加情報を分別する。
【0020】TSデコーダ11でのTSパケット分離処
理は、入力されるTSの全TSパケットに対し、図2で
説明したTSヘッダ215内に記載されているパケット
IDに基づき要否を判断する。録画する番組のビデオT
Sパケット、オーディオTSパケット、サービス情報T
Sパケット、共通サービス情報TSパケットは、TSパ
ケットのままタイムコード生成部12に出力される。
【0021】また受信した番組をリアルタイムで視聴す
る場合、TSデコーダ11は、視聴する番組のビデオT
Sパケット、オーディオTSパケット、サービス情報T
Sパケット、共通サービス情報TSパケットを分離処理
後、フォーマット解析処理を行い、視聴する番組のビデ
オ/オーディオPESパケットをスイッチブロック21
へ出力する。上述のように、TSデコーダ11から、記
録を行うためのTSパケットと、視聴を行うためのビデ
オ/オーディオのPESパケットは、それぞれ独立して
出力される。
【0022】タイムコード生成部12は、記録を行うた
めにTSデコーダ11から出力されるTSパケットに対
し、TSデコーダ11から出力されるTSパケット間の
時間差を時間情報とし、タイムコードを生成・付加する
部分である。このようにタイムコードをTSパケット毎
に付加し、ハードディスクドライブ16に記録すること
により、TSデコーダ11から出力されたのと同じTS
パケット間隔で、ハードディスクドライブ16に記録さ
れたTSパケットを外部機器に出力することができる。
【0023】このように、記録を行うTSパケットを、
記録時にTSデコーダ11から出力されたのと同じTS
パケット間隔で出力するのは、TSパケット内にPCR
(Program clock reference
extension)と呼ばれる情報があるためであ
る。このPCRは、システムターゲットデコーダの入力
における予定到着時刻を示している。このため記録した
TSパケットデータをそのまま外部に出力する場合、記
録時にTSデコーダ11から出力されたTSパケットの
タイミングとあわせなければならない。
【0024】ここで、タイムコード生成部12で生成さ
れるタイムコードについて、図3を参照しつつ説明す
る。図3はタイムコード生成部12でTSパケットに付
加するタイムコードの説明図であって、このタイムコー
ドは8バイトである。タイムコードは、同期を取るため
の1バイトの同期バイト301と、6バイトのタイムス
タンプコード302と、1バイトのリザーブバイト30
3から構成される。
【0025】タイム同期バイト301は、図2で説明し
たTSヘッダ214の先頭に記載されているTSパケッ
ト同期バイトと同じ47h値で示したものである。ま
た、タイムスタンプコード302は、図2で示したTS
ヘッダ214の先頭に記載されているTSパケット同期
バイトが、図1で示したTSデコーダ11からタイムコ
ード生成部12へと入力された時間を27MHZ単位で
示したものである。タイムスタンプコード302の値
は、記録開始時を0とし、その後27MHZ単位で記録
動作が終了するまで増加する。
【0026】そして、このように生成された8バイトタ
イムコードを、188バイトのTSパケットの前に付加
し、196バイト単位で、タイムコード生成部12から
出力するのである。
【0027】第1メモリ制御部13は、第1メモリ14
の制御部であって、タイムコード生成部12から出力さ
れる196バイト単位のデータを受け取り、第1メモリ
14に貯え、ハードディスクコントローラ15の命令に
より第1メモリ14に貯えられたデータをハードディス
クドライブ16に出力する。
【0028】ハードディスクコントローラ15は、第1
メモリ制御部13とハードディスクドライブ16を制御
し、第1メモリ14に貯えられたデータをハードディス
クドライブ16に書き込む。
【0029】次に、このようにしてハードディスクドラ
イブ16に記録されたCSディジタル放送のTSパケッ
トとタイムコードからなる196バイト単位のデータか
ら、映像、音声の通常再生とTSパケットの外部出力動
作について、引き続き図1を参照しつつ説明する。
【0030】ハードディスクドライブ16に記録された
データを、ハードディスクドライブ16から読み出す場
合、ハードディスクコントローラ15は、第2メモリ制
御部18を通して第2メモリ19の空き容量をチェック
し、第2メモリ19の空き容量に応じて、ハードディス
クドライブ16からデータを読み出す。ハードディスク
コントローラ15により、ハードディスクドライブ16
から読み出されたデータは、PES変換部17と第2メ
モリ制御部18に出力される。
【0031】PES変換部17は、ハードディスクドラ
イブ16から読みだされたデータから、タイムコード生
成部12により作成された、図3に示したタイムコード
300とTSパケットからなる196バイトのデータ
を、やはり図3に示した同期バイト301と図2に示し
たTSヘッダ215の先頭にある同期バイトにより検出
し、8バイトのタイムコード300を除去し、188バ
イトのTSパケットに変換する。
【0032】このようにして変換されたTSパケットは
更に、TSヘッダ内に記載されているパケットIDを解
析し、再生するビデオ/オーディオのTSパケットを識
別する。識別されたビデオ/オーディオのTSパケット
は、ペイロードのみ抜き出され、PESの一部に変換さ
れた後、第2メモリ制御部18へ出力される。
【0033】第2メモリ制御部18は、第2メモリ19
の制御部であって、PES変換部17から出力されるビ
デオ/オーディオのPESパケットと、ハードディスク
ドライブ16に記録されていたデータを入力し、第2メ
モリ19に貯える。
【0034】第2メモリ19に貯えられたハードディス
クドライブ16に記録されていたデータは、タイムコー
ド解析部20に出力され、第2メモリ19に貯えられた
ビデオ/オーディオのPESパケットはスイッチブロッ
ク21を通して、AVデコーダ22に出力される。この
ようにビデオ/オーディオPESパケットと、ハードデ
ィスクドライブ16に記録されていたデータは、第2メ
モリ制御部18から別々に出力される。
【0035】タイムコード解析部20は、第2メモリ制
御部18からハードディスクドライブ16に記録されて
いたデータを入力し、タイムコード生成部12で作成さ
れた図3で示したタイムコード300とTSパケットか
らなる196バイトのデータを、やはり図3で示した同
期バイト301と図2で示したTSヘッダ215の先頭
にある同期バイトにより検出し、図3で示した8バイト
のタイムコード300と188バイトのTSパケットに
分離する。
【0036】またタイムコード解析部20は、分離した
タイムコード300に含まれている、タイムスタンプコ
ード302値を解析し、タイムコード300と分離した
TSパケットの出力タイミングを制御する。
【0037】タイムコード解析部20により出力される
TSパケットは、記録時にTSでデコーダ11から出力
されるのと同じタイミングで、スイッチブロック21を
通して外部機器へ出力される。
【0038】スイッチブロック21は、2つのスイッチ
から構成される。1つは、タイムコード解析部20から
出力されるTSパケットと、TSデコーダ11から出力
されるTSパケットを入力し、どちらか一方のTSパケ
ットを外部機器に出力するスイッチで、もう一方は、第
2メモリ制御18から出力されるPESパケットと、T
Sデコーダ11から出力されるPESパケットを入力
し、どちらか一方をAVデコーダ22に出力するスイッ
チである。
【0039】受信した番組を視聴する場合、スイッチブ
ロック21は、TSデコーダ11から出力されるTSパ
ケットとPESパケットを、それぞれ外部機器とAVデ
コーダ22に出力する。
【0040】ハードディスクドライブ16に記録された
TSパケットとタイムコードからなる196バイトのデ
ータから、映像、音声の通常再生とTSパケットの外部
出力を行う場合、スイッチブロック21は、タイムコー
ド解析部20から出力されるTSパケットを外部に出力
し、第2メモリ制御18から出力されるPESをAVデ
コーダ22に出力する。
【0041】AVデコーダ22は、スイッチ21から入
力した視聴するためのビデオ/オーディオPESパケッ
トをデコードした後、外部のテレビなどへ出力する。そ
して、CSディジタル放送の視聴者は、記録しようとす
る番組、視聴しようとする番組や、視聴しようとするハ
ードディスクドライブ16に記録されたデータの選択
を、操作パネル24より入力する。そして視聴者の操作
パネル24の操作結果がシステムコントローラ23に出
力され、システムコントローラ23は、視聴者が希望す
る動作を行うため本発明のディジタル記録再生装置Aの
各部を統括的に制御する。
【0042】以上説明したように、本発明のディジタル
記録再生装置によれば、ハードディスクドライブ16に
記録されたデータから、視聴するビデオ/オーディオの
PESパケットに変換するPES変換部17を、CSア
ンテナから受信したデータから、視聴するビデオ/オー
ディオのPESパケットに変換するTSデコーダ11か
ら独立して設けることにより、CSアンテナから受信し
たデータをハードディスクドライブ16に記録しなが
ら、ハードディスクドライブ16に記録されているデー
タを再生することができ、同時記録再生を行うことがで
きる。
【0043】つまり、例えば視聴者が10時から12時
までの番組を記録しながら、11時から記録している番
組の最初から再生することが可能となる。さらに視聴者
が、現在放送されている番組を記録しながら、以前ハー
ドディスクドライブ16に記録した別番組を視聴するこ
とも可能となる。
【0044】また、ハードディスクドライブ16に記録
するTSパケットに対し、タイムコードを付加すること
により、記録時にTSデコーダ11から出力されたタイ
ミングで、ハードディスクドライブ16に記録されたT
Sパケットを外部機器に出力することができる。
【0045】(実施の形態2)次に、上述したディジタ
ル記録再生装置Aとは別形態である、本発明に係るディ
ジタル記録再生装置Bを、第2の実施の形態として、図
面を参照しつつ説明する。尚、ここではディジタル記録
再生装置BをCSディジタル放送の記録、再生に用いる
ものとして説明をするが、本発明は必ずしもCSディジ
タル放送に限定して用いられるものではないことを予め
断っておく。
【0046】図4はディジタル記録再生装置Bのブロッ
ク図である。図4において、図1に示したディジタル記
録再生装置Aと同一の部材には同一の符号を附し、その
説明を省略する。
【0047】図4において、400はIピクチャー(ピ
クチャー内符号化データ)検出部で、401はインデッ
クスファイル作成部である。
【0048】Iピクチャーデータはピクチャー内符号化
データ400からなり、映像の圧縮においてピクチャー
間の予測を使用せず、Iピクチャーデータのみで映像を
復号できる。このため、MPEG方式で圧縮された映像
に対して、早送り再生、逆早送り再生など特殊再生を行
う場合は、このIピクチャーデータのみを復号化し、表
示する手法がよく用いられている。
【0049】以下、CSディジタル放送受信時の、ディ
ジタル記録再生装置Bのハードディスクドライブへの記
録動作について図4、図5を用いて説明する。CSディ
ジタル放送の1番組をハードディスクドライブ16に記
録する場合、先述の、第1の実施の形態で説明した通
り、記録を行うためのTSパケットを含んだ196バイ
トのデータが、第1メモリ制御部13から出力される。
【0050】Iピクチャ検出部400は、第1メモリ制
御部13から出力されるTSパケットを含んだ196バ
イトのデータを入力し、TSヘッダに含まれるパケット
IDにより、ビデオのPESパケットの一部を含んだT
Sパケットを検出し、ペイロードのビデオPESパケッ
トを解析し、Iピクチャの検出を行う。
【0051】Iピクチャの検出方法は、ビデオPESパ
ケットのPESパケットデータ内に含まれているピクチ
ャーヘッダのピクチャー符号化タイプにより、Iピクチ
ャーの開始位置を把握することができる。またIピクチ
ャーの終了位置は、解析しているビデオPESパケット
のPESパケットデータ内に、シーケンスヘッダコー
ド、GOP(Group Of Picture)スタ
ートコード、ピクチャスタートコード、シーケンスエン
ドコードを検出する事により、把握することができる。
そして、Iピクチャー検出部400はIピクチャーの先
頭と最後を検出し、検出結果をインデックス作成部40
1に出力する。インデックス作成部401は、Iピクチ
ャーが保存されているハードディスクドライブ16のセ
クター情報等のインデックスを作成する。
【0052】ここで、インデックス作成部401により
作成される、インデックスの情報について、図5を用い
て説明する。図5において、500は図4に示したイン
デックス作成部401により作成される16バイトのイ
ンデックス情報で、501はインデックス情報500の
先頭を示す3バイトのインデックススタートコード、5
02は5バイトのPTS(Presentation
Time Stamp)情報、503は4バイトの先頭
セクタ情報、504は4バイトの終了セクタ情報であ
る。
【0053】インデックス情報500は、1つのIピク
チャー毎に作成される情報である。インデックススター
トコード501は、PESの先頭を示す3バイトのスタ
ートコードと同じ、[0x000001]の値をとる。
PTS情報502は、Iピクチャの先頭が検出されたP
ESパケットに含まれているPTS情報である。PTS
情報502は、PTS情報の先頭を示す値[0b001
0]の4ビットデータ520と、33ビットのPTSデ
ータ521と、33ビットのPTSデータ間に挿入され
る値[0],[b],[1]の3つの1ビットマーカー
ビット522から構成される。
【0054】先頭セクタ情報503は、図4に示すIピ
クチャー検出部400により検出されたIピクチャーの
先頭が、ハードディスクドライブ16の中の、どのセク
ターに記録されたかを示す情報で、終了セクタ情報50
4は、Iピクチャー検出部400により検出されたIピ
クチャーの最後が、ハードディスクドライブ16の中
の、どのセクターに記録されたかを示す情報である。先
頭セクタ情報503と終了セクタ情報のフォーマットは
同じで、510に示す通り4つの1バイトデータから構
成されている。
【0055】510は先頭セクタ情報503と終了セク
タ情報504のフォーマットを示したものである。50
1に含まれる、Device/Head511はハード
ディスクのドライブとヘッドを、Cylinder H
igh512とCylinder Low513はハー
ドディスクドライブのシリンダー番号を、Sector
Number514はハードディスクドライブのセク
タ番号を示したもので、これらの情報は、図4に示した
ハードディスクコントローラ15から得られる。
【0056】インデックス作成部401は、上記のよう
に作成したインデックス情報を、第1メモリ制御部から
出力される映像/音声のTSパケットデータを含む情報
とは別に、ハードディスクドライブ16に記録する。
【0057】このようにして、ディジタル記録再生装置
Bのハードディスクドライブ16に記録された映像デー
タを早送り再生する動作について、以下、図面を参照し
つつ説明する。
【0058】ハードディスクドライブ16に記録された
映像データを早送り再生する場合、ハードディスクコン
トローラ15は、インデックス作成部401により作成
されたインデックス情報を、ハードディスクドライブ1
6から読み出し、早送り再生しようとしている映像デー
タのIピクチャーが、ハードディスクドライブ16のど
のアドレスに記録されているかを検知する。次にハード
ディスクコントローラ15は、ハードディスクドライブ
16に記録された映像データの内、Iピクチャーを含ん
でいるデータ部分のみを、ハードディスクドライブ16
から読み出す。ハードディスクドライブ16から読み出
された映像TSパケットを含むデータは、第1の実施の
形態で説明したように、PES変換部17によりビデオ
のPESパケットに変換後、第2メモリ制御部18をへ
てAVデコーダに入力され、ビデオPES復号化後、表
示される。
【0059】このように、ハードディスクドライブ16
に記録されるTSパケットを含むデータについて、Iピ
クチャーデータが記録されている、ハードディスクの記
録位置情報を作成し、ハードディスクドライブに記録す
ることにより、ハードディスクドライブに記録されるT
Sパケットを含むデータ内の映像データ再生時に、早送
り再生やスロー再生等の特殊再生を行うことができる。
【0060】
【発明の効果】本発明に係るディジタル記録再生装置に
よれば、汎用のハードディスクドライブを使ってディジ
タル放送番組を受信・記録しつつ、記録済みのデータ部
分を通常再生、及び早送り再生やスロー再生などの特殊
再生が行うことができる。このため1台のVCRによる
録画・再生のように記録している番組が終了するまで待
つことが無く、記録した番組を視聴することができる。
またハードディスクドライブに記録されたデータを、デ
ィジタルVCRのような外部機器に出力することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態に係るディジタル記録再生
装置のブロック図である。
【図2】 ES、PES、TSの関係を説明する図であ
る。
【図3】 TSパケットに付加するタイムコードの説明
図である。
【図4】 第2の実施の形態であるディジタル記録再生
装置のブロック図である。
【図5】 Iピクチャーのインデックス情報フォーマッ
ト図である。
【符号の説明】
10 チューナ/復調ブロック 11 TSデコーダ 12 タイムスタンプコード生成部 13 第1メモリ制御部 14 第1メモリ 15 ハードディスクコントローラ 16 ハードディスクドライブ 17 PES変換部 18 第2メモリ制御部 19 第2メモリ 20 タイムコード解析部 21 スイッチブロック 22 AVデコーダ 23 システムコントローラ 24 操作パネル 200 ES 210 PES 211 PESパケット 212 PESヘッダ 213 PESパケットデータ 214 TSパケット 215 TSヘッダ 216 ペイロード 217 TS 300 タイムコード 301 同期バイト 302 タイムスタンプコード 303 リザーブ 400 Iピクチャ検出部 401 インデックス作成部 500 インデックス情報 501 インデックススタートコード 502 PTS情報 503 先頭セクタ情報 504 終了セクタ情報 510 セクタ情報 511 Device/Head 512 Cylinder High 513 Cylinder Low 514 Sector Number 520 PTS情報先頭データ 521 PTS情報 522 マーカービット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル放送を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信されたデータをMPEG2(M
    oving Picture Experts Gro
    up Phase 2)TS(Transport S
    tream)形式に準拠したデータに復調する復調手段
    と、 前記復調手段によりTSに復調されたデータから任意の
    TSパケットの選別を行うTSデコード手段と、 前記TSデコード手段により生成されたデータをハード
    ディスクドライブ装置に書き込む書き込み手段と、 前記ハードディスクドライブ装置に書き込まれたデータ
    を読み出す読み出し手段と、 ハードディスクドライブ装置から読み出されたデータか
    ら、圧縮映像データと圧縮音声データのPES(Pac
    ketized Elementary Strea
    m)に変換するデータ解析・変換手段と、 前記圧縮映像音声データのPESを元の映像音声信号に
    復号化する映像音声復号化手段と、 前記した各部の動作を統括的に制御する制御手段と、 を有すること、 を特徴とする、ディジタル記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のディジタル記録再生装
    置において、 前記TSデコード手段により選別されたTSパケットに
    時間情報を付加する時間情報生成手段と、 前記時間情報生成手段により作成されたデータの時間情
    報を解析する時間情報解析手段と、 を具備し、 ハードディスクに記録された前記TSパケットを、他の
    記録装置に転送すること、 を特徴とする、ディジタル記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のディジタル記録再生装
    置において、 ハードディスクドライブ装置に記録するデータからピク
    チャ内符号化されたデータ(I Picture)を検
    出し、 前記ピクチャ内符号化されたデータが記録されたハード
    ディスクの位置情報を作成する手段と、 再生モードとして通常再生、早送り再生、スロー再生の
    操作手段と、 を有すること、 を特徴とする、ディジタル記録再生装置。
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