JP2000243560A - El素子及びel素子の駆動回路 - Google Patents

El素子及びel素子の駆動回路

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JP2000243560A
JP2000243560A JP11040494A JP4049499A JP2000243560A JP 2000243560 A JP2000243560 A JP 2000243560A JP 11040494 A JP11040494 A JP 11040494A JP 4049499 A JP4049499 A JP 4049499A JP 2000243560 A JP2000243560 A JP 2000243560A
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JP
Japan
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capacitor
insulating layer
electrode
terminal
layer
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JP11040494A
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English (en)
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Hiroshi Yamazaki
博 山崎
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Seiko Precision Inc
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Seiko Precision Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 音なり、電磁波及びコストを抑えることが可
能なEL素子及び駆動回路を提供する。 【解決手段】 EL素子1の駆動用の高電圧を発生させ
るために用いられるコンデンサ3をEL素子1の背面電
極1eの表面に絶縁層2を介して設ける。EL素子1、
コンデンサ3の絶縁材としてはチタン酸バリウム(Ba
TiO3)等の圧電材料が用いられるために駆動時には
振動(とそれによる音なり)をともなうが、コンデンサ
をEL素子に一体的に設けることによってコンデンサ及
びEL素子の防振対策を同時に行い、低コストの対策が
可能となる。また、従来プリント基板にコンデンサを実
装することによるプリント基板からの音なりを完全に無
くすことも可能となる。また、プリント基板のサイズに
拘わらず、コンデンサの電極面積を増加させることがで
き、大容量のコンデンサを使用することができ、ひいて
は基板の小型化によるコストの低減も可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明はEL素子及びEL素子の駆
動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、EL素子は電子機器に備えられた
液晶表示部のバックライトとして用いられることがあ
る。この種のEL素子駆動用の交流電圧を発生させる駆
動回路としては小型のものが求められる。これまで昇圧
要素としてはトランスが用いられることが一般的であっ
たが、小型化を進めるうえで不利となることから、例え
ば図4に示すような駆動回路が提案されている。これ
は、電源端子VDDと電源端子VSSとの間の電圧を昇
圧する昇圧回路41と、昇圧回路41からの出力電圧を
EL素子42に印加するためのHブリッジ回路43とを
備える。昇圧回路41は、電源端子VDDと電源端子V
SSとの間にコイル44とスイッチング素子45とを直
列に接続し、コイル44とスイッチング素子45との接
続点にダイオード46を接続してなり、スイッチング素
子45を間欠的にオンとすることにより、コイル44に
誘起電圧を発生させ、この誘起電圧をダイオード46を
介してコンデンサ47の一方の端子に印加してこれを充
電する。コンデンサ47の他方の端子は接地されてお
り、一方の端子には電源端子VDD、VSS間の電圧よ
り昇圧された高電圧が発生し、出力電圧として用いられ
る。例えば、電源端子VDD、VSS間の電圧を1.5
Vとすると100V程度の電圧が発生する。Hブリッジ
回路43は、コンデンサ47の一方の端子と電源端子V
SSとの間に直列に接続されたスイッチング素子48、
49と、同じくコンデンサ47の一方の端子と電源端子
VSSとの間に直列に接続されたスイッチング素子5
0、51とを備え、スイッチング素子48、49の接続
点Aとスイッチング素子50、51の接続点Bとの間に
EL素子42を接続し、EL素子42に双方向に高電圧
を印加するものである。すなわち、あるタイミングにス
イッチング素子48、51をオンとして接続点A側から
高電圧を印加し、次のタイミングにはスイッチング素子
49、50をオンとして接続点B側から高電圧を印加す
る動作を繰り返し、EL素子42を交流駆動するのであ
る。
【0003】なお、特に図示しないが、スイッチング素
子45、Hブリッジ回路43及びこれらのスイッチング
を制御する回路構成はIC化されており、コイル44、
ダイオード46、EL素子42及びコンデンサ47は上
記ICを実装したプリント基板に実装されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4に示すような回路
では、コンデンサ47として高耐圧、大容量(例えば、
耐圧:250V、容量0.1μF)のものが必要とされ
る。このため、小型で高耐圧、大容量のセラミックコン
デンサを用いていた。しかしながら、セラミックコンデ
ンサはチタン酸バリウム等の圧電素材からなるため、平
滑リップルが大きい際には圧電効果により振動し、コン
デンサ47を設けたプリント基板から「音ナリ」が発生
する。このため、何らかの防振対策を取る必要がある。
【0005】また、このような問題のないフィルムコン
デンサを使用すると基板サイズの増大とそれに伴うコス
トの面で不利となる。
【0006】また、駆動状態のEL素子の発生する電磁
波は、当該EL素子を設けた電子機器に誤動作等の悪影
響を及ばす恐れがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明ではEL
素子の背面電極側の表面に容量素子(コンデンサ)を絶
縁層を介して設ける。このため、駆動回路を実装するプ
リント基板のサイズの制限を受けることなく、容量素子
の電極面積を増加させることができ、大容量の容量素子
を使用することが可能となる。また、容量素子はEL素
子に設けられており、その電極間の絶縁層に圧電材料を
用いた場合でも駆動回路基板に直接振動がおよぶことは
なく、プリント基板からの音なりを完全に無くすことが
可能となる。一般的にEL素子においてもチタン酸バリ
ウム(BaTiO3)等の圧電材料が誘電体層として用
いられており、駆動時には振動をともなうものであり、
防振対策も施される。容量素子をEL素子に設けること
により、容量素子の防振対策をEL素子のそれと同時に
行える。
【0008】また、容量素子の外側に面した電極を接地
することによっては、駆動状態のEL素子から発生する
電磁波をシールドし、当該EL素子を設けた電子機器に
対する電磁波の影響を抑える。
【0009】
【発明の実施の形態】EL素子は透明電極と、上記透明
電極上に設けられた発光層と、上記発光層上に設けられ
た背面電極とからなり、上記背面電極側の表面に第1絶
縁層と、上記第1絶縁層に対応してその上に順次設けら
れた第1電極層と、第2絶縁層と、第2の電極層とから
なる容量素子を備える。さらに、 第1端子と、当該第
1端子より低い電位の第2端子との間にインダクタと直
列に接続され、上記インダクタに間欠的に電流を供給し
て逆起電圧を発生させるスイッチング素子と、一方の端
子を上記インダクタと上記スイッチング素子との接続点
に整流素子を介して接続され、他方の端子を接地してあ
り、上記逆起電圧によって充電されて、上記一方の端子
に第1、第2端子間電圧より高い電圧を発生させる上記
容量素子と、当該容量素子の一方の端子に発生する高電
圧を上記EL素子の端子間に印加するスイッチング回路
とからなる駆動回路によって上記EL素子を駆動する。
【0010】また、上記第2絶縁層は上記第1絶縁層よ
り大きな誘電率の誘電体で構成されていることが好まし
い。
【0011】また、上記第2電極を上記他方端子として
接地してあり、当該第2電極は電場シールドを兼ねるこ
とも好ましい。
【0012】
【実施例】次に本発明の一実施例のEL素子及びEL素
子の駆動回路について説明する。
【0013】図1は本例のEL素子の構成を示してあ
り、図2はEL素子の駆動回路の構成を示している。な
お、本例のEL素子の駆動回路の基本的な構成は、EL
素子及び容量素子以外は図4に示した従来のものと同様
のものであり、図2において図4に示したものと同じ符
号は同じ構成要素を示している。EL素子の駆動回路の
昇圧動作及びEL素子への駆動電圧の印加動作について
も従来のものと同様であり詳しくは述べない。
【0014】まず、図1を参照しながら本例のEL素子
の構成について説明する。同図において1はEL素子で
あり、2は絶縁層であり、3はコンデンサである。
【0015】EL素子1は、透明な合成樹脂からなるベ
ースフィルム1aの背面に透明電極1b、発光層1c、
絶縁層1d、背面電極1eが順次スクリーン印刷などに
より形成されている。例えば、透明電極1bはITOを
蒸着されて形成されており、発光層1cは銅(Cu)を
ドープした硫化亜鉛(ZnS)とフッ素樹脂バインダー
とを混合、攪拌したインクを印刷、乾燥して形成されて
おり、絶縁層1dは高誘電体であるチタン酸バリウム
(BaTiO3)とフッ素樹脂バインダーとを混合、攪
拌したインクを印刷、乾燥して形成されている。背面電
極層1eはバインダーにカーボン粉等を混合してなるペ
ーストを印刷して形成したものである。透明電極1b、
背面電極1eはそれぞれ接続点A、Bに接続され、EL
素子1はHブリッジ回路43によって双方向に高電圧が
印加され、すなわち、交流駆動される。
【0016】絶縁層2はEL素子1の背面電極1eの全
面に設けられ、例えば、チタン酸鉛(PbTiO3)と
バインダーとを混合、攪拌したインクを印刷、乾燥して
形成されている。
【0017】コンデンサ3は絶縁層2に対応してその上
に順次形成された電極層3a、絶縁層3b、電極層3c
からなる。例えば、電極層3aは、バインダーにカーボ
ン粉等を混合してなるペーストを印刷して形成したもの
である。絶縁層3aは高誘電体であるチタン酸バリウム
(BaTiO3)バインダーとを混合、攪拌したインク
を印刷、乾燥して形成されている。電極層3cは銀ペー
ストを印刷して形成したものである。電極層3aはダイ
オード46を介してコイル44及びスイッチング素子4
5に接続されており、電極層3cは接続されて接地され
ている。
【0018】なお、EL素子1と容量素子3とを絶縁す
る絶縁層2は、EL素子1及び容量素子3の絶縁層1
d、3bの絶縁材料であるチタン酸バリウム(BaTi
3)よりも低い誘電率の絶縁材料であるチタン酸鉛
(PbTiO3)を用いている。これによってEL素子
1の背面電極1eと容量素子3の電極3a間の静電容量
を小さくし、EL素子1及び容量素子3の電気的結合を
減らし、EL素子1、コンデンサ3を電気的に別の部品
として動作させることが可能となっている。なお、絶縁
材料はチタン酸バリウム(BaTiO3)、チタン酸鉛
(PbTiO3)に限るものではなく、絶縁層1d、3
bの絶縁材料の誘電率より絶縁層2の絶縁材料のそれが
小さくなれば良く、絶縁材料の組み合わせは適宜選択可
能である。
【0019】以上のように構成される本例のEL素子で
は、EL素子の面積に対応して大きな電極面積のコンデ
ンサを構成することができ、従来のように駆動回路を含
むプリント基板のサイズの制限を受けることなく、大容
量のコンデンサを構成することができる。
【0020】また、従来、音ナリを発生するコンデンサ
をEL素子に設けたので、プリント基板からの音ナリを
無くすることができる。これによって音ナリをEL素子
1とコンデンサ3とからなる部材4のみから発生するも
ののみとし、従来EL素子とプリント基板とで別々に行
われていた音ナリを抑える防振対策を一度に行うことが
可能となり、部品点数を削減し、コストを下げることが
可能となる。また、コンデンサ3とEL素子1とが一体
的に形成されていることも部品点数の削減、コストの低
減に貢献することは言うまでもない。
【0021】また、コンデンサ3の外側に面した電極3
cを接地することによっては、駆動状態のEL素子1か
ら発生する電磁波をシールドし、EL素子1を設けた電
子機器に対する電磁波の影響を抑える。
【0022】また、図3に示すように背面電極1eと絶
縁層2との間に絶縁層4、電極層5を順に設け、電極層
5を接地することによって電磁波シールド効果を高めて
も良い。
【0023】また、上記の実施例ではEL素子に高電圧
を印加するスイッチング回路としてHブリッジ回路43
を用いているが、これに限るものではない。例えば、上
記実施例においてスイッチング素子48、49を無く
し、接続点Aに接続されていたEL素子2の透明電極1
aを接地し、スイッチング素子50をオンとして背面電
極1eに高電圧を印加してEL素子1を充電した後、ス
イッチング素子50をオフしてスイッチング素子51を
オンとしてEL素子1を放電する動作を繰り返すスイッ
チング回路を用いて記EL素子1を駆動しても良い。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、EL素子の背面電極側
の表面に第1絶縁層を設け、その上に順次設けられた第
1電極層と、第2絶縁層と、第2電極層とからなる容量
素子を設ける。このため、駆動回路を含むプリント基板
のサイズの制限を受けることなく、容量素子の電極面積
を増加させることができ、大容量の容量素子を使用する
ことが可能となる。また、容量素子はEL素子に設けら
れており、その電極間の絶縁層に圧電材料を用いた場合
でも駆動回路基板に直接振動がおよぶことはない。容量
素子の防振対策をEL素子のそれと同時に取ることがで
き、部品点数を減少させ、コストを低減することが可能
となる。また、容量素子とEL素子とが一体的に形成さ
れていることも部品点数の削減、コストの低減に貢献し
ている。
【0025】また、容量素子の外側に面した電極を接地
することによっては、駆動状態のEL素子から発生する
電磁波をシールドし、当該EL素子を設けた電子機器や
その周囲にある電子機器に対する電磁波の影響を抑える
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のEL素子の構成を説明する
ための説明図。
【図2】本発明の一実施例のEL素子の駆動回路の構成
を説明するための説明図。
【図3】本発明の他の実施例のEL素子の構成を説明す
るための説明図。
【図4】従来のEL素子の駆動回路の構成を説明するた
めの説明図。
【符号の説明】
1 EL素子 1e 背面電極 2 絶縁層(第1絶縁層) 3 コンデンサ(容量素子) 3a 電極層(第1電極層) 3b 絶縁層(第2絶縁層) 3c 電極層(第2電極層) 44 コイル(インダクタ) 45 スイッチング素子 46 ダイオード(整流素子) 43 スイッチング回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明電極と、 上記透明電極上に設けられた発光層と、 上記発光層上に設けられた背面電極とからなり、 上記背面電極側の表面に第1絶縁層を設け、当該第1絶
    縁層に対応してその上に順次設けられた第1電極層と、
    第2絶縁層と、第2の電極層とからなる容量素子を設
    け、当該容量素子はEL素子の駆動に用いられる電圧が
    充電されるものであることを特徴とするEL素子。
  2. 【請求項2】 上記第2絶縁層は上記第1絶縁層より大
    きな誘電率の誘電体で構成されていることを特徴とする
    請求項1に記載のEL素子。
  3. 【請求項3】 第1端子と、当該第1端子より低い電位
    の第2端子との間にインダクタと直列に接続され、上記
    インダクタに間欠的に電流を供給して逆起電圧を発生さ
    せるスイッチング素子と、 一方の端子を上記インダクタと上記スイッチング素子と
    の接続点に整流素子を介して接続され、他方の端子を接
    地してあり、上記逆起電圧によって充電されて、上記一
    方の端子に第1、第2端子間電圧より高い電圧を発生さ
    せる容量素子と、 上記容量素子の一方の端子に発生する高電圧をEL素子
    の端子間に印加するスイッチング回路とからなるEL素
    子の駆動回路において、 上記EL素子の背面電極側の表面に第1絶縁層を設け、
    当該第1絶縁層に対応してその上に順次設けられた第1
    電極層と、第2絶縁層と、第2の電極層とから上記容量
    素子を構成したことを特徴とするEL素子の駆動回路。
  4. 【請求項4】 上記第2絶縁層は上記第1絶縁層より大
    きな誘電率の誘電体で構成されていることを特徴とする
    請求項3に記載のEL素子の駆動回路。
  5. 【請求項5】 上記第2電極を上記他方端子として接地
    してあり、当該第2電極は電磁波シールドを兼ねること
    を特徴とする請求項3に記載のEL素子の駆動回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7078856B2 (en) * 2002-03-26 2006-07-18 Sanyo Electric Co., Ltd. Wavelength variable light source
US8698978B2 (en) 2004-06-11 2014-04-15 Mflex Uk Limited Electroluminescent displays

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7078856B2 (en) * 2002-03-26 2006-07-18 Sanyo Electric Co., Ltd. Wavelength variable light source
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