JP2000243504A - 液密コネクタ - Google Patents

液密コネクタ

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JP2000243504A
JP2000243504A JP11040491A JP4049199A JP2000243504A JP 2000243504 A JP2000243504 A JP 2000243504A JP 11040491 A JP11040491 A JP 11040491A JP 4049199 A JP4049199 A JP 4049199A JP 2000243504 A JP2000243504 A JP 2000243504A
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filler
recess
liquid
connector
liquid level
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Hidenori Sanuki
英律 佐貫
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Yazaki Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/521Sealing between contact members and housing, e.g. sealing insert

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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 注入中の充填材の液面の変位を目視により容
易に確認できると共に、充填材注入凹部での不所望な液
面上昇を防止し、コネクタ相互の嵌合不良の発生を防止
することができる良好な液密コネクタを提供する。 【解決手段】 本発明の液密コネクタ20は、ハウジング
23の雌コネクタ部25には相手の雄コネクタ部13が嵌合さ
れる嵌合凹部25b が形成されると共に、該嵌合凹部25b
の内底壁25a から突出した端子金具9の付け根部分の周
囲に凹設された充填材注入凹部25d には充填材15が充填
される。前記充填材注入凹部25d の周壁には、開口端側
に向かって外方広がりの3つの段差部31,32,33が階段状
に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気配線を互いに
接続する液密コネクタに関し、より詳しくは、液体が満
たされたケースに貫設された貫通孔に取り付けられて、
前記ケースの内側に配設された電気配線と前記ケースの
外側に配設された電気配線とを液密に接続するための液
密コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車の自動変速機においては、
変速機ケースの内側に配設されて変速装置を制御するソ
レノイドバルブや各種のセンサー等の電気配線を、変速
機ケースに貫設された貫通孔に取り付けられたコネクタ
を介して、変速機ケースの外部に設けた制御ユニットに
接続するようになっている。ところが、変速機ケースの
内側には変速装置を潤滑するオイルが満たされているた
め、前記コネクタは変速機ケース内のオイルが外部に漏
れ出すことが無いように変速機ケースの内外にそれぞれ
配設された配線を接続できる構造のものでなければなら
ない。
【0003】そこで従来、図5及び図6に示すような液
密コネクタ1が用いられている。前記液密コネクタ1
は、図示しない変速機ケースに装着される合成樹脂製の
ハウジング3と、このハウジング3の雌コネクタ部7に
嵌合接続される雄コネクタ部13を備えた合成樹脂製の
コネクタ5とを備えている。そして、前記ハウジング3
の雌コネクタ部7は、雄の端子金具9が貫通した状態に
突出している内底壁7aと、該内底壁7aの周縁から端
子金具9の突出方向に沿って延出して相手コネクタ5の
雄コネクタ部13が嵌合される嵌合凹部7bを形成する
嵌合用周壁7cとを備えた構成を有している。
【0004】前記コネクタ5は、前記端子金具9に端子
接続される雌の端子金具11を、雄コネクタ部13の端
子収容室内に収容保持させたものである。前記ハウジン
グ3内の端子金具9の他端(図6では、右端)は、雌コ
ネクタ部7の内底壁7aを貫通して変速機ケース内に突
出し、変速機ケース内の電気部品の接続端子に電気的に
接続される。
【0005】更に、このようなハウジング3は、変速機
ケース内への異物の侵入を防止すると共に、変速機ケー
ス内の作動油等が外部に漏出することのないように、高
いシール性能が要求される。そこで、前記ハウジング3
は、通常、端子金具9をインサート成形により雌コネク
タ部7に一体化すると共に、内底壁7aの嵌合凹部7b
側の面には、嵌合凹部7b側に突出する雄端子金具9の
付け根部分の周囲に充填材注入凹部7dを凹設し、該充
填材注入凹部7dにエポキシ樹脂等の充填材15を適宜
注入することによって、雌コネクタ部7の端子金具貫通
部のシール性能の完全を図っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したハ
ウジング3の充填材注入凹部7dへの充填材15の注入
は、図8に示すように、嵌合凹部7b内に挿通可能なノ
ズル17によって行う。この際、ハウジング3の嵌合凹
部7bは、一般的に間口が狭いため、ノズル17を図示
のようにほぼ垂直に嵌合凹部7b内に差し込んで、充填
材15の注入を行う。そして、ノズル17による充填材
15の注入中は、嵌合凹部7bの開口側からの目視で充
填量を確認し、注入された充填材15の液面が充填材注
入凹部7dの上縁付近に達したら、注入を終了する。
【0007】しかし、前述した従来のハウジング3で
は、ノズル17による充填材15の注入中に充填材15
の液面の変位を正確に確認することが難しく、充填量が
少な過ぎて十分なシール性能を達成できなかったり、充
填量が多すぎて充填材15が嵌合凹部7b側に溢れ出る
虞があった。また、図7に示すように前記充填材注入凹
部7dの横断面形状がほぼ矩形の場合には、該充填材注
入凹部7d内に注入された充填材15が、充填材注入凹
部7dの垂直な周壁に沿って勢い良く流れるので、特に
他の面に比べ表面張力が強くなるそれぞれの隅部Xでは
周囲よりも液面が僅かに上昇する。そのため、充填材1
5の充填量が適正であっても、図9に示すように、各隅
部Xでは液面が注入限界線ZよりΔtだけ嵌合凹部7b
側に溢れ出た状態が発生する。
【0008】そこで、この様に嵌合凹部7b側に溢れ出
た充填材15が、前記雄コネクタ部13の先端面が対向
する嵌合凹部7bの底面7e等の内壁に付着、固化する
と、コネクタ相互の嵌合に不都合が発生する虞れもあっ
た。従って、本発明の目的は上記課題を解消することに
係り、注入中の充填材の液面の変位を目視により容易に
確認できると共に、充填材注入凹部での不所望な液面上
昇を防止し、コネクタ相互の嵌合不良の発生を防止する
ことができる良好な液密コネクタを提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ハ
ウジングの雌コネクタ部には相手の雄コネクタ部が嵌合
される嵌合凹部が形成されると共に、該嵌合凹部の内底
壁から突出した端子金具の付け根部分の周囲に凹設され
た充填材注入凹部には充填材が充填される液密コネクタ
であって、前記充填材注入凹部の周壁には、開口端側に
向かって外方広がりの段差部が設けられていることを特
徴とする液密コネクタにより達成される。
【0010】上記構成によれば、雌コネクタ部の嵌合凹
部の間口からその奥に装備されている充填材注入凹部へ
ノズルによって充填材を注入した際、注入中の充填材の
液面の変位は、液面が段差部を超えたか否かによって視
覚的に明確な差異を生じるため、目視により容易に確認
できる。そこで、最上位の段差部に液面が達したときに
充填材の充填量が適量となるように、最上位の段差部を
嵌合凹部との境界位置から適量下げた位置に設定してお
くことで、充填材が少な過ぎて十分なシール性能を達成
できなかったり、充填量が多すぎて充填材が嵌合凹部側
に溢れ出るような不都合の発生を防止することができ
る。
【0011】又、前記充填材注入凹部の横断面形状がほ
ぼ矩形の場合には、充填材を注入した際の充填材注入凹
部の各隅部では、周囲よりも充填材の表面張力が高くな
ることを原因として液面上昇が生じて、他の部位よりも
先に充填材の液面が段差部を乗り越えるが、この際には
液面が広がって液面上昇力が液面の面積拡大に費やされ
る。そこで、結果的には充填材注入凹部の隅部での充填
材の液面上昇を抑えることができる。従って、嵌合凹部
側に溢れた充填材が嵌合凹部の底面等の内壁に付着、固
化することを原因とするコネクタ相互の嵌合不良等を防
止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態に係る液密コネクタを詳細に説明する。図
1は本発明の一実施形態に係る液密コネクタの要部縦断
面図、図2は図1のC矢視図、図3は図1に示したハウ
ジングの充填材の注入方法を説明する要部縦断面図、図
4は図1のD部の拡大図であり、充填材注入凹部内での
充填材の充填量に応じた液面位置の変化と、充填材注入
凹部の隅部において発生する充填材の液面上昇の説明図
である。
【0013】本実施形態の液密コネクタ20は、図1及
び図2に示すように、自動車の変速機ケース(図示せ
ず)に装着される合成樹脂製のハウジング23と、この
ハウジング23の雌コネクタ部25に嵌合接続される雄
コネクタ部13を備えた合成樹脂製のコネクタ5とを備
えている。尚、本実施形態の液密コネクタ20の構成
は、コネクタ部25を除いて、図5及び図6に示した従
来の液密コネクタ1と同じである。
【0014】そして、前記ハウジング23の雌コネクタ
部25は、雄の端子金具9が貫通した状態に突出してい
る内底壁25aと、該内底壁25aの周縁から端子金具
9の突出方向に沿って延出して相手コネクタ5の雄コネ
クタ部13が嵌合される嵌合凹部25bを形成する嵌合
用周壁25cとを備えた構成を有している。又、前記ハ
ウジング23内の端子金具9の他端(図1では、右端)
は、雌コネクタ部25の内底壁25aを貫通して変速機
ケース内に突出し、変速機ケース内の電気部品の接続端
子に電気的に接続される。
【0015】更に、このハウジング23は、端子金具9
の貫通部におけるシール性能を高めるために、端子金具
9をインサート成形によりコネクタ本体25に一体化す
ると共に、内底壁25aの嵌合凹部25b側の面には、
嵌合凹部25bに突出する端子金具9の付け根部分の周
囲に充填材注入凹部25dを凹設し、該充填材注入凹部
25dにエポキシ樹脂等の充填材15を適宜注入するこ
とによって端子金具貫通部のシール性能の完全を図る。
ここで、前記充填材注入凹部25dは横断面形状がほぼ
矩形の凹部であり、該充填材注入凹部25dの周壁に
は、開口端側に向かって外方広がりの3つの段差部3
1,32,33が、全周に渡って階段状に設けられてい
る。
【0016】上記ハウジング23の充填材注入凹部25
dへの充填材15の注入は、図3に示すように、嵌合凹
部25b内に挿通可能なノズル17によって行う。その
際、ハウジング23の嵌合凹部25bは間口が狭いた
め、ノズル17を図示のようにほぼ垂直に嵌合凹部25
b内に差し込んで、充填材15の注入を行う。そして、
ノズル17による充填材15の注入中は、嵌合凹部25
bの開口側からの目視で充填量を確認し、注入された充
填材15の液面が充填材注入凹部25d内の最上段の段
差部33を超えたら、注入を終了する。
【0017】上述の如きハウジング23では、充填材1
5の注入作業中に、注入した充填材15の液面が上昇す
ると、図4の(a)→(b)→(c)に示したように、
下位の段差部から順に充填材15内に埋没する。従っ
て、注入中の充填材15の液面の変位は、液面が段差部
31,32,33を超えたか否かによって視覚的に明確
な差異を生じるため、目視により容易に確認できる。
【0018】従って、最上位の段差部33に液面が達し
たときに充填材15の充填量が適量となるように、最上
位の段差部33を嵌合凹部25bとの境界位置から適量
下げた位置に設定しておくことで、充填材15がが少な
過ぎて十分なシール性能を達成できなかったり、充填量
が多すぎて充填材15が嵌合凹部25b側に溢れ出るよ
うな不都合の発生を防止することができる。
【0019】また、充填材注入凹部25dの各隅部Xで
は、周囲よりも充填材15の表面張力が高くなることを
原因として液面上昇が生じて、他の部位よりも先に充填
材15の液面が段差部31,32,33を乗り越える
が、この際には液面が広がって液面上昇力が液面の面積
拡大に費やされる。そこで、結果的には充填材注入凹部
25dの隅部Xでの充填材15の液面上昇を抑えること
ができる。
【0020】従って、嵌合凹部25b側に溢れた充填材
15が嵌合凹部25bの底面25e等の内壁に付着、固
化することを原因とするコネクタ相互の嵌合不良等を防
止することができる。特に、充填材注入凹部25dの隅
部Xでの液面上昇を原因として、充填材15の一部が嵌
合凹部25bの底面25eに付着、固化してコネクタ相
互の嵌合不良を招くといった不都合の発生を確実に防止
することができる。
【0021】なお、上記実施形態では、充填材注入凹部
25dに形成した段差部31,32,33が、充填材注
入凹部25dの周壁全周に連続して設けられているが、
本発明の段差部の形状はこれに限定されるものではな
く、種々の形態を採りうることは言うまでもない。例え
ば、前記充填材注入凹部25d内全周における充填材1
5の液面高さを確認することができれば、前記段差部を
必ずしも連続して周壁全周に形成する必要はない。但し
この場合、注入された充填材15の液面がばらつくこと
が無いように考慮する必要がある。
【0022】また、上記実施形態では、充填材注入凹部
25dに3段の段差部31,32,33を形成したが、
形成される段差部の段数はこれに限定されるものではな
く、任意の段数に設定することができ、例えば、一段の
み形成したり、二段以上の任意の複数段に形成すること
ができる。更に、上記実施形態では、自動車の変速機ケ
ースに装着される液密コネクタについて例示したが、本
発明の液密コネクタの用途はこれに限られず、上記実施
形態と略同様の充填材注入凹部を有する液密コネクタで
あれば、他の用途に使用される液密コネクタにも応用可
能である。
【0023】
【発明の効果】上述した如き本発明の液密コネクタによ
れば、雌コネクタ部の嵌合凹部の間口からその奥に装備
されている充填材注入凹部へノズルによって充填材を注
入した際、注入中の充填材の液面の変位は、液面が段差
部を超えたか否かによって視覚的に明確な差異を生じる
ため、目視により容易に確認できる。そこで、最上位の
段差部に液面が達したときに充填材の充填量が適量とな
るように、最上位の段差部を嵌合凹部との境界位置から
適量下げた位置に設定しておくことで、充填材が少な過
ぎて十分なシール性能を達成できなかったり、充填量が
多すぎて充填材が嵌合凹部側に溢れ出るような不都合の
発生を防止することができる。
【0024】又、前記充填材注入凹部の横断面形状がほ
ぼ矩形の場合には、充填材を注入した際の充填材注入凹
部の各隅部では、周囲よりも充填材の表面張力が高くな
ることを原因として液面上昇が生じて、他の部位よりも
先に充填材の液面が段差部を乗り越えるが、この際には
液面が広がって液面上昇力が液面の面積拡大に費やされ
る。そこで、結果的には充填材注入凹部の隅部での充填
材の液面上昇を抑えることができる。従って、嵌合凹部
側に溢れた充填材が嵌合凹部の底面等の内壁に付着、固
化することを原因とするコネクタ相互の嵌合不良等を確
実に防止することができる良好な液密コネクタを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る液密コネクタの要部
縦断面図である。
【図2】図1のC矢視図である。
【図3】図1に示したハウジングの充填材の注入方法を
説明する要部縦断面図である。
【図4】図1のD部の拡大図であり、充填材注入凹部内
での充填材の充填量に応じた液面位置の変化と、充填材
注入凹部の隅部において発生する充填材の液面上昇の説
明図である。
【図5】従来の液密コネクタの分解斜視図である。
【図6】図5に示した液密コネクタの要部縦断面図であ
る。
【図7】図6のA矢視図である。
【図8】図6に示したハウジングの充填材の注入方法を
説明する要部縦断面図である。
【図9】図6のB部の拡大図であり、充填材注入凹部の
隅部において発生する充填材の液面上昇の説明図であ
る。
【符号の説明】
5 コネクタ 9 端子金具 15 充填材 20 液密コネクタ 23 ハウジング 25 雌コネクタ部 25a 内底壁 25b 嵌合凹部 25c 嵌合用周壁 25d 充填材注入凹部 31,32,33 段差部 X 隅部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングの雌コネクタ部には相手の雄
    コネクタ部が嵌合される嵌合凹部が形成されると共に、
    該嵌合凹部の内底壁から突出した端子金具の付け根部分
    の周囲に凹設された充填材注入凹部には充填材が充填さ
    れる液密コネクタであって、 前記充填材注入凹部の周壁には、開口端側に向かって外
    方広がりの段差部が設けられていることを特徴とする液
    密コネクタ。
JP11040491A 1999-02-18 1999-02-18 液密コネクタ Abandoned JP2000243504A (ja)

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GB9929316A GB2347024B (en) 1999-02-18 1999-12-10 Liquid-tight connector and housing therof
DE10001298A DE10001298C2 (de) 1999-02-18 2000-01-14 Flüssigkeitsdichte Steckverbindung

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