JP2000242313A - アドレス自動割付方法および装置 - Google Patents

アドレス自動割付方法および装置

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JP2000242313A
JP2000242313A JP11039660A JP3966099A JP2000242313A JP 2000242313 A JP2000242313 A JP 2000242313A JP 11039660 A JP11039660 A JP 11039660A JP 3966099 A JP3966099 A JP 3966099A JP 2000242313 A JP2000242313 A JP 2000242313A
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JP
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JP11039660A
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English (en)
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Tsunetaka Muranaka
常高 村中
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Omron Corp
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Stored Programmes (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プログラマブルコントローラの入出力メモリ
に対するラダープログラムの変数のアドレスの割付を自
動的に行うようにして設計効率の向上を図ったアドレス
割付方法および装置を提供する。 【解決手段】 ローカルまたはグローバルの変数テーブ
ルにアドレスは入力せずに変数の名称だけ入力した場
合、若しくは、命令入力時にアドレスは入力せずに名称
だけを入力してローカル追加ボタンを押した場合は、変
数のI/Oメモリへのアドレス割付を自動的に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アドレス割付方
法および装置に関し、詳しくは、プログラマブルコント
ローラの入出力メモリに対するラダープログラムの変数
のアドレスの割付を自動的に行うアドレス割付方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、センサ,アクチュエータ等を制御
するプログラマブルコントローラ(PLC)は、例えば
図7に示すように、CPUユニット50と、システムバ
ス90を介してCPUユニット50と接続するNCユニ
ット等からなる高機能I/Oユニット60および他の通
信ユニットとデータを送受信する通信ユニット70とか
ら構成されている。
【0003】CPUユニット50は、ラック上に有する
高機能I/Oユニット60および通信ユニット70を制
御するようになっているとともに、ツールケーブル10
0を介してデータを設定させるツール(アプリケーショ
ンソフトウェア)1,高機能I/Oユニット60でモニ
タリングを実行させるツール2(アプリケーションソフ
トウェア)を稼働させるパーソナルコンピュータ80と
接続するようになっている。
【0004】高機能I/Oユニット60は、特殊な制
御、例えばNC制御,PID制御等を実施するものであ
る。
【0005】通信ユニット70は、他のノードとなる別
のCPUユニット50または高機能I/Oユニット60
とデータを送受信するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したプ
ログラマブルコントローラシステムにおいて、プログラ
マブルコントローラで使用するラダープログラムの変数
のI/Oメモリ上における確保、すなわちアドレスの割
付が必要になるが、このアドレスの割付は、従来、ユー
ザーが手動により所望のアドレスを指定することにより
行われていた。
【0007】しかし、ラダープログラムの変数のアドレ
スを手動で指定する作業は非常に面倒であり、これが設
計効率を低下させる一因となっていた。
【0008】そこで、この発明は上述した問題点に鑑
み、プログラマブルコントローラの入出力メモリに対す
るラダープログラムの変数のアドレスの割付を自動的に
行うことができるようにして設計効率の向上を図ったア
ドレス割付方法および装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明においては、ローカルまたはグローバル
の変数テーブルにアドレスは入力せずに変数の名称だけ
入力した場合、若しくは、命令入力時にアドレスは入力
せずに名称だけを入力してローカル追加ボタンを押した
場合は、変数のI/Oメモリへのアドレス割付を自動的
に行うように構成されている。
【0010】すなわち、請求項1の発明においては、プ
ログラマブルコントローラの入出力メモリに対してラダ
ープログラムの変数のアドレスを自動的に割り付けるア
ドレス割付方法において、上記入出力メモリのアドレス
を割り付けるべきワークエリアを指定し、該指定したワ
ークエリアの内で使用されていないアドレスを検索し、
該検索した使用されていないアドレスに上記ラダープロ
グラムの変数のアドレスを自動的に割り付けることを特
徴とする。
【0011】また、請求項4の発明においては、プログ
ラマブルコントローラの入出力メモリに対してラダープ
ログラムの変数のアドレスを割り付けるアドレス割付装
置において、上記入出力メモリのアドレスを割り付ける
べきワークエリアを指定する指定手段と、上記指定手段
により指定されたワークエリアの内で使用されていない
アドレスを検索するアドレス検索手段と、上記アドレス
検索手段により検索されたアドレスに上記ラダープログ
ラムの変数のアドレスを自動的に割り付ける自動割付手
段と、を具備することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係るアドレス自
動割付方法および装置を図面を参照して説明する。
【0013】図1はこの発明に係るアドレス自動割付方
法および装置を適用して構成したプログラマブルロジッ
クコントローラシステムの一実施の形態を示すブロック
図である。
【0014】この実施の形態のプログラマブルロジック
コントローラシステム(以下、PLCシステムという)
は、センサ,アクチュエータ等の制御対象機器を制御す
る第1のプログラマブルコントローラ(以下、第1のP
LCという、)1および第2のプログラマブルコントロ
ーラ(以下、第2のPLCという)1aと、後述するツ
ールを稼働するパーソナルコンピュータ(以下、パソコ
ンという)2とから構成されている。
【0015】第1のPLC1は、CPUユニット11
と、高機能ユニット12と、通信ユニット13とを備え
ており、これらがデータバス,アドレスバス等からなる
システムバス14と接続された構成になっている。
【0016】CPUユニット11は、ラック上に有する
高機能I/Oユニット12および通信ユニット13を制
御するとともに、ツールケーブル3を介してパソコン2
と接続されており、パソコン2から受信したツールの所
定処理を実行するようになっている。
【0017】このCPUユニット11は、CPUユニッ
ト自身を制御するマイクロコンピュータ(マイコン)1
11と、マイクロコンピュータ111がシステムバス1
4を介して各ユニット12,13にアクセスするための
インタフェースを行うマイコンバスASIC112と、
ツールからの受信データ(以下、コマンドメッセージと
いう)を複数格納するとともにツールに対して送信する
送信データ(レスポンスメッセージという)を格納する
メモリ113と、通信処理を行う通信処理プログラムを
格納する通信処理プログラムメモリ114とを有するよ
うな構成になっている。
【0018】高機能I/Oユニット12は、特殊な制御
を行うためユニット、例えばNCユニット等であり、高
機能I/Oユニット自身を制御するマイクロコンピュー
タ(マイコン)121と、システムバス14とこのユニ
ットのインタフェースを行うバスASIC122と、C
PUユニット11から送信されてきたコマンドおよびC
PUユニット11に対して送信するレスポンスを格納す
るメモリ123とを有するような構成になっている。
【0019】通信ユニット13は、CPUユニット11
からの受信したコマンドメッセージを、接続している他
のノードに有する通信ユニットに送信するとともに、そ
れに対するレスポンス等を受信し、これをCPUユニッ
ト11に送信するようになっており、通信ユニット自身
を制御するマイクロコンピュータ(マイコン)131
と、システムバス14とこのユニットのインタフェース
を行うバスASIC132と、CPUユニット11から
送信されてきたコマンド等およびCPUユニット11に
対して送信するレスポンスメッセージを格納するメモリ
133とを有する構成になっている。
【0020】パーソナルコンピュータ2は、表示画面上
に複数のウィンドウを表示できるものであって、このウ
ィンドウを使用して複数のツール21(アプリケーショ
ンソフトウェア)(図面上では#1のツール21および
#2のツール21)を実行するようになっている。
【0021】さて、この実施の形態のPLCシステムに
おいては、第1のPLC1若しくは第2のPLC1aを
駆動するためのラダープログラムの作成に際して、アド
レスを意識する必要のないテンポラリビットなどには、
I/Oメモリに対するアドレスの割り付けを自動的に行
い、これにより設計効率の向上を図るように構成されて
いる。
【0022】すなわち、この実施の形態のPLCシステ
ムにおいては、 1)ローカルまたはグローバルの変数テーブルにアドレ
スは入力せずに変数の名称だけ入力した場合 2)命令入力時にアドレスは入力せずに名称だけを入力
してローカル追加ボタンを押した場合 ラダープログラムの変数がI/Oメモリの指定範囲に自
動で割り付けられる。ここで、この自動割付の指定範囲
は、一台のPLC(CPUユニット)に搭載される複数
プログラム間で共通にされる。
【0023】また、自動割付範囲の指定は、開始アドレ
スと範囲チャネルの指定により行われ、エリア種別は一
種類のみとし、基本的には内部補助リレーが使われる。
【0024】例えば、図2に示すように、自動割付範囲
をW50〜W200CHに設定した場合、プログラムA
のローカル変数テーブルにおいて、変数を“ABC”、
データタイプを“BOOL”と入力し、ここでアドレス
を入力しない場合は、ローカル変数“ABC”に空きア
ドレス、例えば、W50.00が割り付けられる。
【0025】上記自動割付機能は、空いているエリアを
変数の入力の順で割り付けることにより行われる。な
お、後述するPLCアドレス自動割付ダイアログのチェ
ックをOFF−ONにしたとき、その都度自動割付が実
行される。したがって、この自動割付は少しでもアドレ
スを意識する必要のある場合は、使用しない方がよい。
【0026】なお、アドレスを意識する必要のある場合
とは、 1)他の機器、例えばPTなどとデータ交換するオペラ
ンド 2)連続CHの指定が必要なオペランド(コントロール
データや文字列データなど) 3)接点とCH両方で指定する場合(CHで自動割付さ
れたアドレスは、接点として自動割付されない。逆に、
接点で自動割付されたアドレスは、CHとして自動割付
されない。) 4)アドレス位置に関して、ユーザ側で、近く、順など
の何らかの希望がある場合 等である。
【0027】また、自動割付範囲には、内部補助リレー
(WR)を指定するのが好ましい。また、自動割付した
変数は、主に、プログラム内で使用する一時的なリレー
などに使用するのが好ましい。
【0028】図3は、この発明に係わるアドレス自動割
付処理の全体動作を示すフローチャートである。
【0029】図3において、この発明に係わるアドレス
自動割付処理が開始されると、まず、ユーザによって、
自動割付すべきワークエリアを指定する(ステップ20
1)。
【0030】そして、接点、コイルなどを追加すること
により、名称でラダープログラムを作成する(ステップ
202)。
【0031】次に、追加した接点、コイルにアドレスが
つけられたかを調べる(ステップ203)。ここで、追
加した接点、コイルにアドレスがつけられた場合は(ス
テップ203でYes)、そのアドレスとして接点、コ
イルを表示する(ステップ204)。
【0032】また、ステップ203で、追加した接点、
コイルにアドレスがつけられていないと判断された場合
は(ステップ203でNo)、ユーザが指定したワーク
エリアの内、使用されていないアドレスを検索する(ス
テップ205)。この使用されていないアドレスを検索
する処理は、後に図4を参照して詳述する。
【0033】ステップ205のアドレス検索処理が終了
すると、検索したアドレスをつけて接点、コイルを表示
する(ステップ207)。
【0034】次に、自動的にアドレスを割り付けた接
点、コイルが削除されたかを調べる(ステップ20
7)。ここで、自動的にアドレスを割り付けた接点、コ
イルが削除されていない場合は(ステップ207でN
o)、何もしないが(ステップ208)、削除されてい
ると判断された場合は(ステップ207でYes)、次
に、ユーザによって、割り付けし直す要求があったかを
調べる(ステップ209)。
【0035】ステップ209で、ユーザによって、割り
付けし直す要求がないと判断された場合は、何もしない
が(ステップ210)、割り付けし直す要求があると判
断された場合は(ステップ209でYes)、アドレス
を自動的に割り付けたすべての接点、コイルに対して、
ユーザの指定したエリアの先頭から再割り付け直し(ス
テップ212)、割り付け直されたアドレスとして接
点、コイルを表示し直す(ステップ213)。
【0036】図4は、図3に示したステップ205のユ
ーザが指定したワークエリアの内、使用されていないア
ドレスを検索する処理の詳細を示すフローチャートであ
る。
【0037】図4において、まず、入力されたラダー回
路を判断する(ステップ221)。
【0038】次に、割り付けるアドレスがビットアドレ
ス(接点、コイル)かまたはチャネルアドレス(オペラ
ンド)かを調べる(ステップ222)。ここで、割り付
けるアドレスがビットアドレスの場合は、ワークエリア
内、1ビット分、使用中の状態にする。
【0039】また、ステップ222で、割り付けるアド
レスがチャネルアドレスの場合は、ワークエリア内、1
6ビット分、使用中の状態にし(ステップ224)、次
に、ワークエリアがオーバしたかを調べる(ステップ2
25)。ここで、ワークエリアがオーバしていないと判
断されると(ステップ225でNo)、割り付け処理を
完了する(ステップ226)。
【0040】しかし、ステップ227で、ワークエリア
がオーバしたと判断された場合は(ステップ227でN
o)、自動的にアドレスを割り付けることができないこ
とを通知する(ステップ227)。
【0041】図5は、上記アドレス自動割付機能を使用
する場合の画面表示例を示す図である。
【0042】図5において、アドレス自動割付機能を使
用する場合は、まず、ローカルまたはグローバル変数テ
ーブルに対する変数テーブル入力時、アドレスは入力せ
ず、変数名だけを入力する。
【0043】次に、アドレス自動割付ダイアログで、割
付エリア範囲を指定する。
【0044】これによりローカルまたはグローバル変数
に、自動的にアドレスが割り当てられる。
【0045】なお、この発明によると、図6に示すよう
に、プログラムの再利用も、ドラッグ、ドロップにより
容易に行うことができる。
【0046】すなわち、画面上に表示されたプログラム
を再利用する場合は、このプログラムアイコンをドラッ
グし、所望のウインドウ内にドロップするドラッグ、ド
ロップ操作、または、コピー、ペースト操作だけで、プ
ログラムの再利用が可能になる。
【0047】なお、ドラッグ、ドロップやコピー、ペー
ストした際、アドレスが自動割付されている場合、自動
的にアドレスが割り付けられ、これにより類似した回路
を再利用するのが容易になる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明にお
いては、プログラマブルコントローラの入出力メモリに
対してラダープログラムの変数のアドレスを自動的に割
り付けるアドレス割付方法において、上記入出力メモリ
のアドレスを割り付けるべきワークエリアを指定し、該
指定したワークエリアの内で使用されていないアドレス
を検索し、該検索した使用されていないアドレスに上記
ラダ−プログラムの変数のアドレスを自動的に割り付け
るように構成したので、アドレス割付の手間が削減で
き、ラダープログラムの設計効率の向上を図ることがで
きる。
【0049】また、請求項4の発明においては、プログ
ラマブルコントローラの入出力メモリに対してラダープ
ログラムの変数のアドレスを割り付けるアドレス割付装
置において、上記入出力メモリのアドレスを割り付ける
べきワークエリアを指定する指定手段と、上記指定手段
により指定されたワークエリアの内で使用されていない
アドレスを検索するアドレス検索手段と、上記アドレス
検索手段により検索されたアドレスに上記ラダープログ
ラムの変数のアドレスを自動的に割り付ける自動割付手
段と、を具備して構成したので、アドレス割付の手間が
削減でき、ラダープログラムの設計効率の向上を図るこ
とのできるアドレス自動割付装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るアドレス自動割付方法および装
置を適用して構成したプログラマブルロジックコントロ
ーラシステムの一実施の形態を示すブロック図。
【図2】この発明に係るアドレス自動割付方法および装
置の基本動作を説明する図。
【図3】この発明に係わるアドレス自動割付処理の全体
動作を示すフローチャート。
【図4】図3に示した使用されていないアドレスを検索
する処理の詳細を示すフローチャート。
【図5】この発明に係わるアドレス自動割付機能を使用
する場合の画面表示例を示す図。
【図6】この発明に係わるアドレス自動割付機能を使用
する場合のプログラムの再利用を説明する図。
【図7】従来のプログラマブルロジックコントローラシ
ステムの一例を示すブロック図。
【符号の説明】
1,1a プログラマブルコントローラ 11 CPUユニット 111 マイクロコンピュータ 112 バスASIC 113 メモリ 114 通信処理プログラム格納メモリ 12 高機能ユニット 121 マイクロコンピュータ 122 バスASIC 123 メモリ 13 通信ユニット 131 マイクロコンピュータ 132 バスASIC 133 メモリ 14 システムバス 2 パーソナルコンピュータ 3 ツールケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラマブルコントローラの入出力メ
    モリに対してラダープログラムの変数のアドレスを自動
    的に割り付けるアドレス割付方法において、 上記入出力メモリのアドレスを割り付けるべきワークエ
    リアを指定し、 該指定したワークエリアの内で使用されていないアドレ
    スを検索し、 該検索した使用されていないアドレスに上記ラダープロ
    グラムの変数のアドレスを自動的に割り付けることを特
    徴とするアドレス自動割付方法。
  2. 【請求項2】 プログラマブルコントローラの入出力メ
    モリに対してラダープログラムの変数のアドレスを割り
    付けるアドレス割付装置において、 上記入出力メモリのアドレスを割り付けるべきワークエ
    リアを指定する指定手段と、 上記指定手段により指定されたワークエリアの内で使用
    されていないアドレスを検索するアドレス検索手段と、 上記アドレス検索手段により検索されたアドレスに上記
    ラダープログラムの変数のアドレスを自動的に割り付け
    る自動割付手段と、 を具備することを特徴とするアドレス自動割付装置。
JP11039660A 1999-02-18 1999-02-18 アドレス自動割付方法および装置 Withdrawn JP2000242313A (ja)

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